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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年1月12日(木)

INDEX(目次)

発表
2017年シーズンの明治安田生命Jリーグ(J1、J2、J3)のホーム開幕カード発表、J1は昨季のリーグ戦と天皇杯を制し、クラブW杯準優勝の鹿島がホームでFC東京と対戦!チャンピオンシップ決勝で鹿島に敗れた浦和は、元日本代表MF中村俊輔が流出した横浜Mとアウェーで対戦、その中村が新戦力に加わった磐田は3年ぶりにJ1昇格を果たしたC大阪とアウェーで対戦!

新体制発表
3シーズンぶりにJ1で戦うC大阪が新体制を発表、クラブOBの尹晶煥=ユン・ジョンファン新監督(43)は「15年ぶりにセレッソに戻れてうれしい。J1は強い気持ちで戦わなければならない。真ん中の順位、9位が目標」と抱負!

新体制発表
J2で3年目を迎える金沢が新体制を発表!昨季は22チーム中21位と低迷し、辛くも入れ替え戦で勝利しJ2残留を決め、柳下正明新監督(57)は「自分達から仕掛けてボールを奪いにいく。見ていて楽しい、また見に行きたいと思われるサッカーをする」と宣言!

フル出場
EFLカップ準決勝第1戦結果

サウサンプトン1―0リヴァプール

吉田麻也はセンターバックでフル出場して完封に貢献!サウサンプトンはレッドモンドの決勝点で完封勝ちし、決勝進出に前進!

ベンチ外
フランスリーグカップ準々決勝結果

パリ・サンジェルマン2―0メス
ソショー(2部)1―1(PK3―4)モナコ
ボルドー3―2ギャンガン
ナント0―2ナンシー

川島永嗣はベンチ外、前人未到の4連覇を狙うパリ・サンジェルマンは、主将のチアゴ・シウバのヘッド弾2発で快勝して4強入り!

準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

バルセロナ3―1(2戦合計4―3)アスレティック・ビルバオ
ビジャレアル1―1(2戦合計2―4)レアル・ソシエダ
アラベス1―1(2戦合計3―3)デポルティボ・ラコルーニャ
コルドバ(2部)1―2(2戦合計1―2)アルコルコン(2部)

3連覇に挑むバルセロナはルイス・スアレス、ネイマール、メッシのゴールで制し、2試合合計スコア4―3で逆転して準々決勝進出!決勝点を決めたメッシはキャリアで初めて公式戦3試合連続直接FKによるゴールをGET!

準々決勝進出
コパ・イタリア5回戦結果

ユヴェントス3―2アタランタ
フィオレンティーナ1―0キエーヴォ

3連覇を目指すユヴェントスはピャニッチのPK弾などで辛勝して準々決勝進出!フィオレンティーナも後半終了直前のベルナルデスキの決勝点で制して8強入り!

獲得
イタリアセリエAで長友佑都の所属するインテルが、同リーグのアタランタからイタリア代表MFガリアルディーニ(22)を買い取り義務付きの期限付き移籍で獲得!レンタル料が200万ユーロ、買い取り金額が2300万ユーロ、ボーナスが300万ユーロ、合計2800万ユーロ(約34億2000万円)の取引!

本日の超サカFLASH
今季J3入りするアスルクラロ沼津が静岡県沼津市で始動ほか


本文

発表
J1第1節(開幕戦)日程

2月25日()
仙台vs札幌
(ユアスタ)
鹿島vsFC東京
(カシマ)
大宮vs川崎
(NACK)
横浜Mvs浦和
(日産ス)
清水vs神戸
(アイスタ)
C大阪vs磐田
(ヤンマー)
広島vs新潟
(Eスタ)
鳥栖vs柏
(ベアスタ)
2月26日()
G大阪vs甲府
(吹田S)

J1第2節日程

3月4日()
浦和vsC大阪
(埼玉)
FC東京vs大宮
(味スタ)
甲府vs鹿島
(中銀スタ)
磐田vs仙台
(ヤマハ)
神戸vs新潟
(ノエスタ)
3月5日()
柏vsG大阪
(柏)
川崎vs鳥栖
(等々力)

J1第3節日程

3月11日()
札幌vsC大阪
(札幌ド)
新潟vs清水
(デンカS)

J2第1節(開幕戦)日程

2月26日()
水戸vs湘南
(Ksスタ)
町田vs千葉
(町田)
横浜FCvs松本
(ニッパツ)
名古屋vs岡山
(パロ瑞穂)
岐阜vs山口
(長良川)
京都vs山形
(西京極)
徳島vs東京V
(鳴門大塚)
愛媛vs金沢
(ニンスタ)
福岡vs大分
(レベスタ)
長崎vs群馬
(トラスタ)
熊本vs讃岐
(うまスタ)

J2第2節日程

3月4日()
千葉vs山形
(フクアリ)
湘南vs群馬
(BMWス)
3月5日()
東京Vvs大分
(味スタ)
岡山vs熊本
(Cスタ)
山口vs福岡
(維新公園)
讃岐vs町田
(ピカスタ)

J2第3節日程

3月12日()
金沢vs湘南
(石川西部)
大分vs山口
(大銀ド)

J2第4節日程

3月19日()
山形vs讃岐
(NDスタ)
群馬vs町田
(正田スタ)
松本vs千葉
(松本)

J3第1節(開幕戦)日程

3月11日()
YS横浜vs福島
(ニッパツ)
鹿児島vs藤枝
(鴨池)
3月12日()
栃木vs琉球
(栃木グ)
相模原vs長野
(ギオンス)
北九州vs秋田
(ミクスタ)
FC東京U-23vs富山
(夢の島)
G大阪U-23vs鳥取
(吹田S)
C大阪U-23vs盛岡
(金鳥スタ)

J3第2節日程

3月18日()
富山vs鹿児島
(富山)
藤枝vsFC東京U-23
(藤枝サ)
沼津vs福島
(愛鷹)
琉球vs盛岡
(沖縄県陸)
3月19日()
長野vsYS横浜
(長野U)
鳥取vs栃木
(とりスタ)

J3第3節日程

3月26日()
盛岡vs富山
(いわスタ)
福島vs琉球
(とうスタ)

J3第4節日程

4月2日()
秋田vs盛岡
(A−スタ)

 Jリーグは本日12日、2017明治安田生命Jリーグ(J1、J2、J3)のホーム開幕カードを発表した。
 2月25日に開幕するJ1では、昨季のリーグ戦と天皇杯全日本選手権を制し、クラブワールドカップ(W杯)準優勝の鹿島がホームでFC東京と対戦。チャンピオンシップ(CS)決勝で鹿島に敗れた浦和は、元日本代表MF中村俊輔が流出した横浜Mとアウェーで対戦する。その中村が新戦力に加わった磐田は、3年ぶりにJ1昇格を果たしたC大阪とアウェーで対戦。5年ぶりにJ1へ昇格した札幌はアウェーで仙台と、2年ぶりJ1復帰の清水はホームに神戸を迎え入れる。なお、キックオフ時刻など詳細を含む情報は今月25日に発表される。

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新体制発表
 3季ぶりにJ1で戦うC大阪が本日12日、大阪市内で新体制を発表し、クラブOBの尹晶煥=ユン・ジョンファン新監督(43)は「15年ぶりにセレッソに戻れてうれしい。J1は強い気持ちで戦わなければならない。真ん中の順位、9位が目標」と抱負を語った。
 鳥栖の監督時代は選手にハードワークを求め、堅守速攻を武器とした。J2だったクラブを押し上げ、J1初シーズンには5位に導いた。目指すチーム像については「まずは守備を堅くした上で攻撃を展開したい」と話した。
 12日は体幹トレーニングやランニングを主体に午前と午後に練習。13日からは早朝を含む3部練習で鍛えていく方針。

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新体制発表
 J2で3年目を迎える金沢の2017年の陣容が決まった。背番号も決まり、ベテランと若手が融合した28人で、上位進出を目指す。11日、金沢市下安原町のクラブハウスで行われた新体制発表会見で、2年ぶりにJの舞台に戻ってきた柳下正明新監督は「自分達から仕掛けてボールを奪いにいく。見ていて楽しい、また見に行きたいと思われるサッカーをする」と宣言した。
 スーツ姿で現れた指揮官は終始、真剣なまなざしで意気込みを語った。J1新潟の監督を退任し、もう一度Jに戻りたいと思っていた矢先のオファーに心が燃えた。「ありがたかった。自分の力を信じてもらっているということ。断る理由はなかった」。磐田や新潟での経験を生かし、上位を狙えるチームに仕上げるつもりだ。
 前任の森下仁之氏は5年間にわたってチームを率いた。西川圭史ゼネラルマネジャーは森下体制で磨いたチーム力を評価した上で「柳下さんは実績のある指導者」と期待する。戦力補強については「即戦力と言える選手に来てもらった。中長期的にJ1を目指すチームづくりを目指す」と力を込め、新メンバーが決意を語った。
 新加入した8選手のうち、10代は2人、20代前半は3人。強化・アカデミー本部長の新ポストに就任した和田昌裕氏は「若い選手が多く、新しいチームをつくりやすい利点がある」とし、ベテラン選手との融合によるチーム力向上に期待する。
 昨季は22チーム中21位と低迷し、辛くも入れ替え戦で勝利しJ2残留を決めた。課題の得点力不足を補うため、FWの獲得を第一に補強に動いた。J2通算70点のFW佐藤洸一は「まだまだできることをアピールしていく。酉(とり)年なので、たくさん点を『とり』たい」と話した。
 J1仙台から加入し、この日、28歳の誕生日を迎えたMF杉浦恭平は「いい縁を感じる」と笑顔を見せ、昨季途中にFC岐阜から加入したMF秋葉勝は自身3季目の金沢での活躍を誓った。主将は未定。チームは16日に全体で始動し、2月26日に開幕するリーグ戦に臨む。

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フル出場
EFLカップ準決勝第1戦結果

サウサンプトン1―0リヴァプール
≪得点者≫
サウサンプトン:レッドモンド 20

ハイライト動画

 サッカーのEFLカップ(イングランドリーグカップ)は11日、準決勝第1戦が行われ、吉田麻也のサウサンプトンはホームでリヴァプールを1―0で破り、先勝した。吉田はセンターバックでフル出場し、チームに貢献した。
 準決勝第2戦は25日に行われる。
 敵地に赴いたリヴァプールは開始20分、クラヴァンのクリアミスからレドモンドに先制点を奪われる。その後なかなか同点ゴールを奪えず、後半16分に足首の負傷から戻ったコウチーニョを投入。昨年11月26日以来の復帰を果たした同選手は早速CKを獲得するなど、アウェーの地に駆け付けたファンを沸かす。しかし、結局最後までネットを揺らすことはできず、初戦を落とした。
 準決勝第2戦は25日に行われ、勝者はマンチェスター・ユナイテッドvsハル・シティの勝者と決勝で対戦する。

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ベンチ外
フランスリーグカップ準々決勝結果

パリ・サンジェルマン2―0メス
≪得点者≫
PSG:チアゴ・シウヴァ 27、72

ハイライト動画

ソショー(2部)1―1(PK3―4)モナコ
≪得点者≫
ソショー:アンドリアンツィマ 16
モナコ:ジョアン・モウティーニョ 83

ハイライト動画

ボルドー3―2ギャンガン
≪得点者≫
ボルドー:カマノ 16、ラボルド 36、64
ギャンガン:プリヴァ 11、ブヌゼ 88

ナント0―2ナンシー
≪得点者≫
ナンシー:ダレ 31、キュフォー 45+1

 サッカーのフランスリーグカップは11日、各地で準々決勝が行われ、GK川島永嗣が所属するメスは4連覇を狙うパリ・サンジェルマンに敵地で0―2で敗れ、4強入りを逃した。川島はベンチ入りしなかった。

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準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

バルセロナ3―1(2戦合計4―3)アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
バルセロナ:ルイス・スアレス 36、ネイマール 48=PK、メッシ 78
ビルバオ:エンリク・サボリト 52

ハイライト動画

ビジャレアル1―1(2戦合計2―4)レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ビジャレアル:ソリアーノ 45
ソシエダ :オヤルサバル 15

ハイライト動画

アラベス1―1(2戦合計3―3)デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
アラベス:エドガル・メンデス 45+1
デポルティボ:アリバス 62

コルドバ(2部)1―2(2戦合計1―2)アルコルコン(2部)
≪得点者≫
コルドバ:ダビド・ロドリゲス 51、イバン・アレホ 68
アルコルコン:ピオヴァッカーリ 9

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は11日、5回戦第2戦の4試合が行われ、3連覇に挑むバルセロナがホームでアスレティック・ビルバオに3―1と勝利。2試合合計スコア4―3で準々決勝へと駒を進めた。
 第1戦を1―2で落とし、ホームでの逆転を狙うバルサは前半35分、ネイマールのクロスにスアレスがジャンピングボレーで合わせて先制。さらに後半立ち上がりの3分、ネイマールがPKを獲得すると、これを自ら成功させて、トータルスコアで3―2と逆転に成功する。ネイマールはこれが昨年10月の欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ(イングランド)戦以来、約3ヶ月ぶりのゴールとなった。
 対するビルバオもその3分後、サボリトのゴールで合計3―3とタイスコアに戻す。このまま終われば延長戦へと突入する状況だったが、この場面で勝負を決めたのはメッシ。33分に完璧な直接FKでネットを揺らし、バルサをベスト8に導いた。
 メッシはビルバオとの第1戦、国内リーグのビジャレアル戦に続き、キャリアで初めて3試合連続直接FKによるゴールをマーク。バルサでのFKでの通算得点数を26に伸ばし、クーマン氏のもつクラブ記録に並んだ。

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準々決勝進出
コパ・イタリア5回戦結果

ユヴェントス3―2アタランタ
≪得点者≫
ユヴェントス:ディバラ 23、マンジュキッチ 35、ピャニッチ 75=PK
アタランタ:コンコ 71、ラッテ・ラス 81

ハイライト動画

フィオレンティーナ1―0キエーヴォ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ベルナルデスキ 90+3

ハイライト動画

 コパ・イタリアは11日、5回戦の2試合が行われ、王者ユヴェントスとフィオレンティーナが準々決勝へと進出。いずれも、若手アタッカーがチームを牽引した。
 ユーヴェはホームでアタランタに3―2と勝利。イグアインを休ませた王者は、前半22分に23歳ディバラのエリア外からの強烈なボレーで先制。34分にはディバラのアシストからマンジュキッチが追加点を挙げ、2点差で前半を終える。
 しかし、後半17分にディバラをベンチへ下げると、27分にコンコに1点を返される。その3分後にリヒトシュタイナーが倒されて得たPKをピャニッチが決めて再び突き放したものの、36分に18歳のラスにゴールを許し、またも1点差へと詰め寄られる。ユーヴェがホームで2失点したのは、約1年前の欧州チャンピオンズリーグのバイエルン(ドイツ)戦以来。最後は薄氷を踏む思いでの勝利となった。
 逃げ切ってベスト8進出を決めたユーヴェだが、DFバルザッリは「厳しい試合になることは分かっていた。本当に危なかった」と冷や汗をかいたことを認めた。
 フィオレンティーナは、ホームでキエーヴォに1―0と勝利。前半ロスタイムにラドヴァノヴィッチの退場で数的優位に立ちながら、リードを奪えず、後半26分にサラテが一発退場となったフィオレンティーナだが、ロスタイムにベルナルデスキがPKを獲得。この試合でクロスバー直撃のシュートを放っていた22歳のイタリア代表FWが自ら決めて、競り勝った。
 準々決勝で、ユーヴェはミランvsトリノの勝者と、フィオレンティーナはナポリと対戦する。

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獲得
 イタリアセリエAのインテルは11日、同リーグのアタランタからイタリア代表MFロベルト・ガリアルディーニ(22)を買い取り義務付きの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 ガリアルディーニは2018年6月までのレンタル移籍で加入し、その後はインテルが買い取る義務を負っている。地元メディアでは、レンタル料が200万ユーロ(約2億4000万円)、買い取り金額が2300万ユーロ(約28億円)、ボーナスが300万ユーロ(約3億7000万円)、合計2800万ユーロ(約34億2000万円)の取引と報じられている。
 インテルの公式HPで、ガリアルディーニは「ステファノ・ピオリ監督やチームメイト達との仕事が楽しみだ。もちろん、サン・シーロでこのユニフォームを着るのも待ち遠しい」と喜びを表した。
 ガリアルディーニはアタランタでセリエAで14試合しか出場経験がないが、イタリア代表に2度招集されるなど、同国の今後を担う期待の若手と評されている。

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超サカFLASH

レンタル
 昨季J1王者の鹿島は本日、パルメイラス(ブラジル)から元ブラジル代表FWレアンドロ(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。
 ブラジル出身のレアンドロは身長1メートル77、体重76キロで、FWとMFを兼ねる。2015年にはサントスとコリチーバ(ともにブラジル)でプレーしていた。

退団
 J1のG大阪は本日、MF小椋祥平(31)との契約を2016年シーズンをもって満了し、契約更新しないと発表した。
 かつてJ2水戸、J1の横浜Mなどでもプレーした小椋は、2015年にG大阪入り。2015年8月から当時J1の山形へ期限付き移籍し、昨季からG大阪へ復帰したがJ1リーグ戦出場はわずか2試合、計13分間で、第2ステージは出場がなかった。リーグ戦の通算成績はJ1が159試合2得点。J2は108試合3得点。

契約更新
 J1の横浜Mは本日、GK飯倉大樹(30)、MF中町公祐(31)、FW伊藤翔(28)と2017年シーズンの契約を更新したと発表した。
 飯倉は昨季J1リーグ戦に12試合出場。中町は同じく31試合6得点、伊藤は32試合5得点の数字を残した。チームの顔だった元日本代表MF中村俊輔(38)がチーム方針への不信感からJ1磐田へ完全移籍するなど揺れるシーズンオフとなった横浜Mだが、主力クラス3選手の残留は朗報となった。

復帰
 J1の横浜Mは本日、昨年9月からJ2町田へ育成型期限付き移籍していたFW仲川輝人(24)が今季からチームに復帰すると発表した。
 J1川崎の下部組織、専修大を経て2015年に横浜M入りした仲川は身長1メートル61と小柄ながら、大学3年生だった2013年の関東大学1部リーグで得点王に輝くなど活躍。4年生だった2014年10月19日のリーグ戦で右膝の前十字靭帯、内側側副靭帯断裂などの重傷を負い、全治未定ながら同月28日に横浜M入りが発表された。プロ入り1年目の2015年9月に行われた天皇杯で実戦復帰したが昨季はJ1リーグ戦4試合出場にとどまり、9月に町田へ期限付き移籍してJ2リーグ戦12試合3得点だった。J1リーグ戦の通算成績は6試合0得点。

復帰
 J1へ昇格した清水は本日、J1神戸へ期限付き移籍していた元日本代表DF村松大輔(27)が今季チームに復帰すると発表した。
 静岡県焼津市出身の村松は藤枝東高、JFLのホンダFCを経て2009年にJ2湘南入り。2011年からJ1清水へ移籍し、2014年7月から当時J1だった徳島へ期限付き移籍。2015年は清水へ復帰したが、2016年から神戸へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が141試合7得点、J2が50試合0得点。昨季はJ1リーグ戦5試合0得点だった。

獲得
 J2岡山は本日、韓国Kリーグの城南からDF張碩元(チャン・ソグォン、27)が完全移籍で加入すると発表した。
 韓国出身の同選手は身長1メートル84、体重78キロ。Kリーグ通算58試合に出場(0得点)している。

始動
 今季J3入りするアスルクラロ沼津が本日、静岡県沼津市で始動し、49歳の元日本代表FW中山雅史も練習に参加した。札幌時代の2012年以来、5季ぶりのJリーグ復帰となる中山はウオーミングアップから真剣な表情でチームメートと汗を流した。
 両膝のケガを理由に2012年限りで引退した中山は、2015年9月に加入して現役復帰。テレビ解説などの合間にチームに合流してきたが、日本フットボールリーグ(JFL)では1試合も出場がなかった。今季もピッチ外の仕事と両立しながら、3季目で初の公式戦出場を目指す。

退団
 サッカー女子なでしこリーグの強豪、INAC神戸は本日、元女子日本代表MF南山千明(31)が2016年シーズンをもって退団すると発表した。
 千葉県出身の南山は2003年に日テレ入り。2011年からINAC神戸でプレーしていた。なでしこリーグ通算で133試合に出場し、18得点。昨季はリーグ戦1試合1得点だった。
 また、DFチョ・ソヒョン(28)が仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)へ復帰することも発表。今季加入し、リーグ戦17試合0得点だった。

処分
 FA(イングランドサッカー協会)は11日、ドーピング規定に違反したとして、マンチェスター・シティに処分を科すと発表した。
 FAによると、マンCは選手の居場所に関して正確な情報を提供できなかったとのこと。規定では、各クラブが練習場所や練習の開始・終了時刻、および選手の自宅住所を提供できなければならない。
 なお、マンCは19日まで異議を申し立てることが可能となっている。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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