PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年1月16日(月)
INDEX(目次)
★復帰★
ベルギージュピラーリーグ、シント・トロイデンFW小野裕二(24)がシント・トロイデンとの契約を解除してJリーグ復帰!移籍先は不明!
★フル出場★
フランスリーグ1第20節結果
マルセイユ1―4モナコ
ニース0―0メス
カーン3―2リヨン
川島永嗣はベンチ外、酒井宏樹は右サイドバックでフル出場するも、6位マルセイユは2位モナコに惨敗、モナコは第5節(2016年9月17日)以来の首位浮上!首位ニースは最下位メスと引き分け、第6節(2016年9月21日)から守ってきた首位の座から陥落!
★スタメン★スペインリーガエスパニョーラ第18節結果
スポルティング・ヒホン2―3エイバル
セビージャ2―1レアル・マドリード
バレンシア2―1エスパニョール
セルタ・デ・ビゴ1―0アラベス
グラナダ1―1オサスナ
清武弘嗣はベンチ外、2位セビージャvs首位レアル・マドリードの天王山対決はクリスティアーノ・ロナウドのPK弾でレアルが先制するも、後半40分からの2ゴールでセビージャが劇的逆転勝利!レアルは公式戦での無敗記録が40試合で途絶え、2016年4月の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のヴォルフスブルク(ドイツ)戦以来の黒星!乾貴士は10試合連続の先発出場、10位エイバルは5試合ぶりの白星で9位浮上!
★4敗目★イタリアセリエA第20節結果
フィオレンティーナ2―1ユヴェントス
ウディネーゼ0―1ローマ
ナポリ3―1ペスカーラ
ラツィオ2―1アタランタ
サッスオーロ4―1パレルモ
カリアリ4―1ジェノア
サンプドリア0―0エンポリ
首位ユヴェントスは9位フィオレンティーナに敗れて今季4敗目!2位ローマ、3位ナポリ、4位ラツィオは揃って白星を挙げ、ローマはユヴェントスに勝ち点1差に迫る!
★土壇場ドロー★イングランドプレミアリーグ第21節結果
マンチェスター・ユナイテッド1―1リヴァプール
エヴァートン4―0マンチェスター・シティ
6位マンチェスター・ユナイテッドと2位リヴァプールの注目の一戦は、後半39分のイブラヒモヴィッチの同点弾でマンUが追い付いてドロー!マンUは公式戦の連勝が9で止まるも公式戦16試合無敗、リヴァプールは3位後退!4位マンチェスター・シティは7位エヴァートンに惨敗して5位転落!
★4連勝★オランダエールディビジ第18節結果
ローダ0―2フェイエノールト
PECズヴォレ1―3アヤックス
フィテッセ3―1トゥヴェンテ
ヴィレムU0―1NEC
首位フェイエノールトは主将のカイトの先制点などで快勝して4連勝!2位アヤックスはジイェフの2ゴールなどで制して公式戦5試合ぶりの白星!アヤックスは1990年代中盤から2000年代初頭にかけてオランダ代表で活躍したパトリック・クライファート(40)の息子、ジャスティン・クライファート(17)が前半38分から出場してトップチームデビュー!
★白星発進★アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第1戦結果
グループB:
アルジェリア2―2ジンバブエ
チュニジア0―2セネガル
初優勝を目指すセネガルは、サディオ・マネ(リヴァプール)の先制弾などで快勝して白星発進!アルジェリアはマフレズ(レスター・シティ)の2ゴールで追い付いてドロー発進!
★レンタル★スペインリーガエスパニョーラのバレンシアが、イタリアセリエAのユヴェントスからイタリア代表FWザザ(25)が今季終了までの期限付き移籍で獲得!
★獲得★ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンが、同リーグのホッフェンハイムから元ドイツ代表DFジューレ(21)と元ドイツ代表MFルディ(26)を獲得し、来季から新加入!
本日の超サカFLASH
J3長野FW近藤祐介(32)が現役引退ほか
本文
★復帰★ ベルギージュピラーリーグのシント・トロイデンは15日、FW小野裕二(24)との契約解除が合意に達したことを発表した。
現在24歳の小野は、2013年1月にJ1の横浜Mからベルギーのスタンダール・リエージュへ完全移籍。2年半を過ごした後、2015年夏に同じくベルギーのシント・トロイデンへ移籍した。
昨シーズンはリーグ戦のレギュラーシーズンで22試合、プレーオフで4試合に出場。だが負傷離脱の影響もあり、今季はここまで6試合の出場にとどまっていた。
今後の具体的な移籍先は明らかにされていないが、日本へ帰国する予定だという。「小野裕二はシント・トロイデンを離れて母国の日本へ戻る。契約を解除することが合意に達した。スタンダール・リエージュから昨シーズン加入したが、主に負傷のためあまりプレーすることはできなかった」とクラブからの発表には記されている。
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★フル出場★
フランスリーグ1第20節結果
マルセイユ1―4モナコ
≪得点者≫
マルセイユ:ロランド 28
モナコ:レマル 15、ラダメル・ファルカオ・ガルシア 21、ベルナルド・シルヴァ 45+1、56
ハイライト動画
ニース0―0メス
カーン3―2リヨン
≪得点者≫
カーン:オウンゴール 8、サンティニ 29=PK、61
リヨン:ラカゼット 35=PK、45+1
フランスリーグ1は15日、各地で第20節の残り3試合が行われ、酒井宏樹が所属する6位マルセイユはホームで2位モナコに1─4の大敗を喫した。酒井宏はフル出場した。モナコは第5節(2016年9月17日)以来の首位浮上。
マルセイユはラダメル・ファルカオらに2点を奪われると、前半28分に1点を返したものの、その後さらに2失点を喫した。マルセイユはリーグ戦連勝が4でストップした。
首位ニースは川島永嗣の所属する最下位メスと0―0のスコアレスドロー。川島はベンチ入りしなかった。ニースは第6節(2016年9月21日)から守ってきた首位の座から陥落した。
4位リヨンは18位カーンに2─3で競り負けた。
この結果、モナコは勝ち点45で並んだニースを得失点差で上回り、首位に浮上。前日にレンヌを1─0で下した昨年王者のパリ・サンジェルマンが同42で3位、リヨンが同34で4位。マルセイユは勝ち点30で6位につけている。
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★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果
スポルティング・ヒホン2―3エイバル
≪得点者≫
ヒホン:カルモナ 9、ナチョ・カセス 58
エイバル:アドリアン・ゴンサレス 4=PK、ペドロ・レオン 21、ルーナ 23
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セビージャ2―1レアル・マドリード
≪得点者≫
セビージャ:オウンゴール 85、ヨヴェティッチ 90+2
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 67=PK
ハイライト動画
バレンシア2―1エスパニョール
≪得点者≫
バレンシア:モントーヤ 17、サンティ・ミナ 73
エスパニョール:ダビド・ロペス 85
ハイライト動画
セルタ・デ・ビゴ1―0アラベス
≪得点者≫
セルタ:ラドヤ 89
ハイライト動画
グラナダ1―1オサスナ
≪得点者≫
グラナダ:クラヴェツ 69
オサスナ:オリオル・リエラ 12
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラ第18節日程
16日(月)
日本時間28:45
マラガvsレアル・ソシエダ
スペインリーガエスパニョーラは15日、第18節の5試合が行われ、首位レアル・マドリードは敵地で清武弘嗣所属の2位セビージャに1―2と逆転負けを喫し、公式戦での無敗記録が40試合で途絶えた。清武はベンチ外だった。
12日にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)でも顔を合わせた両チームの再戦。3日前の試合で引き分けに持ち込み勝ち抜きを決めていたレアルは後半22分、クリスティアーノ・ロナウドのPKで先制に成功する。しかし、40分にクロスをクリアし損ねたセルヒオ・ラモスのオウンゴールで同点とされると、ロスタイムに今冬新加入のヨヴェティッチに痛恨の逆転ゴールを奪われ、2016年4月の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のヴォルフスブルク(ドイツ)戦以来の黒星を喫した。
この結果、勝ち点を39に伸ばしたセビージャが、同40のレアル(1試合未消化)に1ポイント差と肉薄している。
国王杯の試合でチップキックでのPKを成功させ、古巣セビージャファンの怒りを買っていたS・ラモス。この日はボールに触れる度にブーイングや野次を浴びせられ、オウンゴールの際には一際激しい野次を飛ばされた。同選手はセビージャの一部ファンから侮辱を受けたと述べている。
17位バレンシアはホームで11位エスパニョールに2―1と勝利。モントーヤ、ミナのゴールで、リーグ戦では昨年10月以来9試合ぶりとなる待望の勝利を手にした。
この日行われたそのほかの試合では、9位セルタは12位アラベスを1―0と下し、乾貴士所属の10位エイバルは18位スポルティング・ヒホンに3―2と競り勝ち5試合ぶりの白星を手にした。乾は先発して後半28分までプレー。19位グラナダと最下位オサスナは1―1で引き分けた。
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★4敗目★
イタリアセリエA第20節結果
フィオレンティーナ2―1ユヴェントス
≪得点者≫
フィオレンティーナ:カリニッチ 37、バデリ 54
ユヴェントス:イグアイン 58
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ウディネーゼ0―1ローマ
≪得点者≫
ローマ:ナインゴラン 12
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ナポリ3―1ペスカーラ
≪得点者≫
ナポリ:トネッリ 47、ハムシク 49、メルテンス 85
ペスカーラ:カプラーリ 90
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ラツィオ2―1アタランタ
≪得点者≫
ラツィオ:ミリンコヴィッチ・サヴィッチ 45+1、インモービレ 68=PK
アタランタ:ペターニャ 21
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サッスオーロ4―1パレルモ
≪得点者≫
サッスオーロ:マトリ 15、66、ラグーザ 24、ポリターノ 83
パレルモ:クアイソン 9
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カリアリ4―1ジェノア
≪得点者≫
カリアリ:ボッリエッロ 40、ジョアン・ペドロ 44、ボッリエッロ 60、ジエゴ・ファリアス 65=PK
ジェノア:ジョヴァンニ・シメオネ 28
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サンプドリア0―0エンポリ
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イタリアセリエA第20節日程
16日(月)
日本時間28:45
トリノvsミラン
イタリアセリエAは15日、第20節の7試合が行われ、首位ユヴェントスが敵地で9位フィオレンティーナに1―2と敗れた。
序盤から試合を支配されたユーヴェは、37分にベルナルデスキのスルーパスからカリニッチに先制点を奪われる。さらに後半9分、バデリのシュートに反応したキエーザにGKブッフォンが視界を遮られて追加点を許した。キエーザがボールに触れたかどうかは微妙なところだったが、リーグの公式サイトはバデリの得点としている。
4分後にケディラのクロスから最後はイグアインが押し込み、1点を返したユーヴェだったが、35分のイグアインのヘッドはGKタタルシャヌに止められ、こぼれ球を押し込もうとしたキエッリーニのシュートもフィオレンティーナ守備陣に阻まれ、今季4敗目を喫した。
フィオレンティーナのソウザ監督は「我々が勝利に値したことは疑いようがないと思う。ベストチームを倒すのは素晴らしい気分だし、自分達のプロジェクトを信じ続ける励みとなる」と喜びをあらわにした。
一方のアッレグリ監督は「負ければ常に気分は良くないもの。相手がとてもアグレッシブだったが、我々のミスで相手にとって簡単な展開にさせてしまった。我々は冷静を保たなければならない」とコメントした。
2位ローマは敵地で10位ウディネーゼを1―0と下した。開始12分にストロートマンのアシストからナインゴランのボレーシュートで先制。6分後のPKのチャンスはジェコがクロスバーの上に外したが、そのまま逃げ切りに成功した。なお、ローマは後半途中からトッティが出場。40歳の同選手はセリエAで25年連続出場を果たしている。
3位ナポリはホームで19位ペスカーラに3―1と勝利した。後半開始直後にトネッリの2試合連続ゴールで先制したナポリは、2分後にジエリンスキーのアシストからハムシクのボレーで追加点。後半40分にメルテンスが決定的な3点目を奪うと、ロスタイムにヒサイが献上したPKで1点を返されたものの、そのまま逃げ切った。なお、ハムシクはナポリで通算106ゴールと、マラドーナ氏が持つ115ゴールまであと9ゴールに迫っている。
この結果、ユーヴェとローマは勝ち点1差、ナポリとは同4差となった。ただし、ユーヴェはスーパカップの影響で1試合未消化となっている。
4位ラツィオはホームで6位アタランタを2―1と沈めた。前半21分にペターニャに先制されたものの、前半終了間際にミリンコヴィッチ・サヴィッチのヘッドで追い付くと、後半23分にインモービレが自ら獲得したPKを決めて逆転勝ちした。
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★土壇場ドロー★
イングランドプレミアリーグ第21節結果
マンチェスター・ユナイテッド1―1リヴァプール
≪得点者≫
マンU:イブラヒモヴィッチ 84
リヴァプール:ミルナー 27=PK
ハイライト動画
エヴァートン4―0マンチェスター・シティ
≪得点者≫
エヴァートン:ルカク 34、ミララス 47、デイヴィス 79、ルックマン 90
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは15日、第21節の残り2試合が行われ、6位マンチェスター・ユナイテッドと2位リヴァプールの一戦は1―1の引き分けに終わった。
公式戦9連勝でライバルとの対決を迎えたマンUだが、前半27分にCKでポグバが相手と競り合った際にエリア内でハンドを犯してPKを献上。これをミルナーに決められ先制を許す。前半唯一のチャンスを決められビハインドを負ったマンUは、相手を押し込みながらもなかなか同点弾を挙げることができない。すると、後半31分にDFダルミアンを下げてMFフェライニを投入。パワープレーで勝負に出る。
すると39分、ルーニーの左からの柔らかいクロスにフェライニが頭で合わせる。これは右ポストを叩くがこぼれ球をバレンシアが折り返し、イブラヒモヴィッチが難しいボールをヘディングで押し込みついに同点に追い付く。イブラヒモヴィッチのリーグ戦14点目となるゴールで、マンUが土壇場で勝ち点1を獲得した。
この試合で、直近11試合で11ゴール目を記録したイブラヒモヴィッチは「1ポイントを獲得したが、最高の試合をしたわけではない。激しい戦いで、厳しい試合だった。単純なミスをしてしまったと思う。落ち着きがなかった」と試合を振り返った。
マンUのモウリーニョ監督は「両チームがこの試合で見せたクオリティーを、試合結果に反映させることができなかった。しかし、試合はとても激しくアグレッシブで情熱的だった。我々は最後の最後まで戦い続けた。我々は攻撃的に戦い、リヴァプールは守備的だった」と、試合結果には不満だが内容には満足しているとコメントした。
7位エヴァートンと対戦した4位マンチェスター・シティは敵地で0―4の大敗を喫した。序盤から両チームともにチャンスを迎えるなど、攻守の入れ替わりが激しい試合は34分、ショートカウンターからミララスが右から折り返し、中央でフリーとなっていたルカクが沈めエヴァートンが先制する。
守備の不安定さを露呈したマンCは、後半に入っても立て直すことができず、2分にも中盤でのボールロストから、抜け出したミララスに追加点を許す。34分に18歳のデイヴィス、ロスタイムには19歳の新戦力のルックマンにもゴールを奪われ4失点を喫した。
試合後マンCのグアルディオラ監督は「選手にとって厳しい試合になった。選手達は良いパフォーマンスを見せた。彼らは素晴らしいプレーを今季見せているから。サッカーでは得点を挙げるのに多くのチャンスを必要としないことがある。エヴァートンは1つのチャンスでゴールを挙げた。今日だけでなく、このようなことはシーズン中に起こりうる。このような状況を選手がコントロールするのは難しい」と、選手を擁護した。
この結果、引き分けたリヴァプールは3位に転落。敗れたマンCも、前日勝利したアーセナルにかわされ5位に順位を落とした。
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★4連勝★
オランダエールディビジ第18節結果
ローダ0―2フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノールト:カイト 69、エリア 88
PECズヴォレ1―3アヤックス
≪得点者≫
PECズヴォレ:ブロック・マドセン 72
アヤックス:シェーネ 54=PK、ジイェフ 55、80
フィテッセ3―1トゥヴェンテ
≪得点者≫
フィテッセ:ベイカー 13、ファン・ウォルフスウィンケル 39、ラシカ 47
トゥヴェンテ:クリヒ 78=PK
ヴィレムU0―1NEC
≪得点者≫
NEC:フロート 76
1990年代中盤から2000年代初頭にかけ、オランダ代表の最前線に君臨したパトリック・クライファート。文字通り彼の“二世”がアヤックスでデビューの時を迎えた。
15日に行われたオランダエールディビジ第18節のズヴォレvsアヤックスは、3―1でアヤックスの勝利に終わった。しかし、この日一番の話題を呼んだのは背番号45の選手だった。前半38分、FWアミン・ユネスに代わって投入されたのはジャスティン・クライファート。かつて父が10代の頃に頭角を現したクラブで、公式戦初のキャリアを刻むことになった。
父パトリックは189センチの長身を誇るストライカーで、恵まれた体躯を生かしたアクロバティックなシュートが持ち味だったが、ジャスティンが任された位置は左ウイングだった。後半開始直後には鋭い初速のドリブル突破で相手マーカーを置き去りにすると、ゴール前に際どいクロスを送り込む場面を見せた。
そして同7分にはスローインを受けるとペナルティーエリア内にスルーパスを送り込み、PKを誘発。その後も鋭い突破で、チームの勝利に大きく貢献した。
父親とは異なるプレースタイルのジャスティンだが、約20年の時を経て、再び「クライファート」がアヤックスの注目株になろうとしている。
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★白星発進★
アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第1戦結果
グループB:
アルジェリア2―2ジンバブエ
≪得点者≫
アルジェリア:リヤド・マフレズ 12、83
ジンバブエ:クダクワシェ・マハチ 17、ニャシャ・ムシェクウィ 29=PK
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チュニジア0―2セネガル
≪得点者≫
セネガル:サディオ・マネ 10=PK、カラ・エムボジ 29
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アフリカネーションズカップ2017は15日、グループリーグ・グループB第1戦の2試合が行われた。
グループBはアルジェリア、ジンバブエ、チュニジア、セネガルの4カ国が突破を争う。第1試合ではアルジェリアとジンバブエが対戦。試合は序盤からジンバブエが猛攻を仕掛ける。10分、左サイドからカーマ・ビリアトがロングシュートを放ったが、ここは右ポストを直撃した。すると先制したのはアルジェリアだった。12分、右サイドを突破したリヤド・マフレズがカットインから左足シュートを沈めた。しかし、17分にジンバブエのクダクワシェ・マハチが左足シュートを決め、すぐさま同点に追い付く。さらに29分、アルジェリアのモフタル・ベルヒテルがエリア内でファウルを犯し、ジンバブエにPKが与えられる。これをナシャ・ムシェクウィがゴール左に決め、逆転に成功した。
その後もジンバブエが決定機を迎えたが、アルジェリアはGKライス・エンボリを中心にしのぐと、後半37分に待望のゴールが生まれる。敵陣中央でボールを持ったマフレズが個人技からミドルシュートを放つ。ワンバウンドしたボールがゴール左に決まり、アルジェリアが同点に追い付いた。試合はこのま2―2のドローに終わった。
第2試合ではチュニジアとセネガルが対戦。試合はセネガルが先制に成功する。開始10分、シェイフ・クヤテがエリア内でアイメン・アブデヌールに倒されてPKを獲得。これをサディオ・マネがゴール左下に決めてリードを奪った。さらに30分、右CKからカラ・エンボジがヘディングシュートを決めてリードを2点に広げる。後半はチュニジアが猛攻を仕掛けたが、そのまま2―0で逃げ切ったセネガルが今大会初勝利を手にした。
この結果、グループBの首位はセネガルで、2位はアルジェリアとジンバブエ。チュニジアは最下位からのスタートとなった。
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは15日、ユヴェントス(イタリア)からイタリア代表FWシモーネ・ザザ(25)が今季終了までの期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。
バレンシアによると、ザザは15日のメディカルチェック後に正式に契約を結び、16日にファンとメディアにお披露目される。契約には、買取りオプションも付帯されている。
イタリア代表として昨夏のユーロ2016(欧州選手権)を戦ったザザは、夏の移籍市場でウェストハム(イングランド)へレンタルで加入。しかし、8試合出場でノーゴールと不甲斐ない結果に終わり、レンタル元のユーヴェから再びバレンシアへ貸し出されることになった。
なお、現在リーガエスパニョーラで17位と低迷するバレンシアでは、FWロドリゴが右足首を負傷。手術を受け3ヶ月の離脱になることも発表されている。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは15日、同リーグのホッフェンハイムから元ドイツ代表DFニクラス・ジューレ(21)と元ドイツ代表MFセバスティアン・ルディ(26)が、来季に加入することが決定したと発表した。
ルディとジューレは、今季のブンデスリーガでここまで無敗で5位につけるホッフェンハイムで、レギュラーとして活躍。同チームで177試合に出場している前者は2020年まで、90試合出場の後者は2022年までの5年契約をバイエルンと結んだ。
ジューレはバイエルンの公式HPで、「ホッフェンハイムにさよならを言うのは少し悲しい」としつつ、「世界最高のクラブの1つでさらに成長する」チャンスだと意気込みを表した。
ライバルチームから主力2選手を引き抜く形となるバイエルン。カール・ハインツ・ルンメニゲCEOは、「2人のドイツ代表選手との契約は、バイエルンの未来への投資となる。ルディはフリートランスファーでの加入。ジューレについては、ホッフェンハイムとフェアで真剣な形で合意に達した」と明かした。
なお、バイエルンは近年負傷に悩み、カルロ・アンチェロッティ監督の構想外となっていたDFホルガー・バートシュトゥーバーを先日シャルケ(ドイツ)に期限付き移籍で放出している。ジューレ獲得は、同選手の代役を見据えての補強ともみられている。
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【超サカFLASH】
★実戦復帰★
スイススーパーリーグ、ヤングボーイズに所属する日本代表FW久保裕也(23)が2カ月ぶりに実戦復帰を果たした。スペイン合宿中の15日、ハノーファー(ドイツ2部)との練習試合で後半開始から出場。4―3―3システムの右MFとしてプレーした。チームは1―2で敗れ、久保も無得点だった。
「コンディションを上げていければ良い感じになると思います」。2017年初ゴールとはいかなかったが、この試合で結果は重要ではなかった。日本代表として挑んだ昨年11月15日のW杯ロシア大会アジア最終予選サウジアラビア戦。開始5分で右膝を痛めた。12月3日のリーグ・バーゼル戦で復帰予定だったが、前日2日に再発。帰国後は古巣のJ2京都のグラウンドや地元・山口県でリハビリに努めてきた。
ハノーファー戦ではフィジカルコンタクトなどでブランクを感じさせるシーンもあったが、一方で切れ味鋭いターンでDFを置き去りにしたり、ドリブルでの仕掛けをするなど右膝負傷の影響は見せなかった。「まだまだこれからですね」と久保。まずはピッチに戻ってきたことが大きい。ここからは3月のW杯アジア最終予選で再び招集されるべく、2月5日のリーグ再開シオン戦での完全復活を目指していく。
★必勝祈願★
J1川崎が本日、地元の川崎大師で恒例の必勝祈願し、2017年シーズンの活動をスタートさせた。
コーチから昇格した鬼木達新監督(42)、大宮から移籍加入のMF家長昭博(30)、桐光学園から新加入のDFタビナス・ジェファーソン(18)らが勢揃い。
元日の天皇杯決勝で敗れ、約2週間での新たなスタート。悲願のリーグ優勝に向け、17日から宮崎・綾町での春季キャンプで本格始動する。
★獲得★
J1神戸は本日、アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)からMFウエスクレイ(25)が完全移籍で加入すると発表した。
ブラジル出身のウエスクレイは身長1メートル73、体重69キロ。
★必勝祈願★
J1の横浜Mから完全移籍した磐田MF中村俊輔が15日、静岡・浜松市内の秋葉山本宮秋葉神社で行われたチームの必勝祈願に出席した。
午前の練習後には「3年連続でインフルエンザにかかって、『3冠』を取ってるから。今年は2回予防接種を受けたよ」とジョークを飛ばし、絵馬には「良いシーズンを過ごせますように!」と記した。
★初練習★
クラブ史上初めてJ2に降格した名古屋が本日、新シーズンに向けた初練習を行い、風間八宏新監督が率いる新体制が本格的に始動した。約1時間半の練習では早速ボールを使い、選手らは明るい雰囲気の中、パス回しなどで体を動かした。風間監督は「いい空気感でできた。これを維持していきたい」と口にした。
風間監督は自ら手本を見せるなどして精力的に指導。J1広島から加入したFW佐藤寿人は「ここまで初日から質を求めて練習したことはない」と驚いた様子だった。
チームの半数以上が新加入の選手。ベテランのGK楢崎正剛は「また集まってスタートを切れる喜びを感じた」と笑顔をのぞかせた。
★現役引退★
J3長野は本日、FW近藤祐介(32)が2016年シーズン限りで現役を引退すると発表した。
東京都出身の近藤は、流通経済大付柏高から2003年にFC東京入り。その後、神戸、札幌、栃木、北九州を経て2015年途中から長野へ移籍。2016年途中からは期限付き移籍により相模原でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が96試合11得点、J2が192試合31得点、J3が24試合0得点。
近藤はクラブを通じ、「14年間支えていただいたみなさまには本当に感謝しております。最終キャリアとなる、この長野で結果が出せなかったことは残念でしたが、これまでのサッカー選手生活で培った経験を糧に、今後も頑張っていきたいと思います。本当に今までありがとうございました」とコメントした。
★現役引退★
J3鳥取は本日、DF川鍋良祐(30)が2016年シーズン限りで現役を引退すると発表した。
埼玉県出身の川鍋は浦和ユース、青山学院大を経て2008年に当時JFLだった栃木入り。その後、JFL時代の北九州へ移籍し、J2昇格を経験。J2松本、J3長野を経て2015年からJ3鳥取でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ2が63試合0得点、J3が71試合4得点、JFLが52試合3得点。昨季はJ3リーグ戦21試合2得点だった。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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