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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年1月17日(火)

INDEX(目次)

死去
Jリーグを「命懸けでつくった男」として知られた元Jリーグ専務理事の木之本興三氏が、うっ血性心不全のため68歳で死去。アマチュア至上主義だった日本サッカーのプロ化や地域密着の理念づくりに尽力し、1993年のJリーグ開幕を実現!

獲得濃厚
J1神戸がトルコスーパーリーグのガラタサライから元ドイツ代表FWポドルスキ(31)を獲得することが濃厚に!神戸はポドルスキに年俸800万ユーロ(約9億7000万円)の3年契約を提示!

新体制発表
J2京都が新スタジアム建設予定の京都・亀岡市内で新体制を発表!布部陽功新監督(43)は「J1昇格、これが最大の目標」と力を込め、注目の田中マルクス闘莉王(35)の起用については「基本的にはセンターバックで考えている」と明言!

新体制発表
J3富山が新体制を発表!浮氣(うき)哲郎新監督(45)は「全員でチーム一丸となって日々、全力を尽くす」と意気込み!

出番なし
イタリアセリエA第20節結果

トリノ2―2ミラン

本田圭佑はベンチ入りしたが、3試合連続の出番なし!5位ミランはベルトラッチとバッカのゴールで2点差を追い付いてドロー!

ドロー発進
アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第1戦結果

グループC:

コートジボワール0―0トーゴ
DRコンゴ1―0モロッコ

前回王者のコートジボワールはアデバヨールが代表復帰したトーゴとスコアレスドロー!DRコンゴ(旧ザイール)はカバナンガ(アスタナ)の決勝点で制して白星発進!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果ほか


本文

死去
 サッカーのJリーグを「命懸けでつくった男」として知られた元Jリーグ専務理事の木之本興三氏が15日、うっ血性心不全のため死去した。68歳。千葉市出身。
 古河電工(現ジェフ千葉)の選手だった26歳の時に致死性の病気で腎臓を全摘出して引退した。余命宣告まで受けながら、人工透析を続けて日本サッカーリーグ(当時)の事務長、総務主事を歴任。アマチュア至上主義だった日本サッカーのプロ化や地域密着の理念づくりに尽力し、1993年のJリーグ開幕を実現させた。日本サッカー協会の常務理事を務め、日本と韓国が共催した2002年ワールドカップ(W杯)では日本代表の団長を務めた。

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獲得濃厚
 トルコスーパーリーグのガラタサライに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)が、J1の神戸へ移籍することが16日、濃厚となった。ドイツ紙『ビルト』や『Express』などが一斉に報じた。
 報道によると、中国の北京国安からの関心が以前から伝えられていたポドルスキだが、現在は日本行きが濃厚な状況。神戸はポドルスキの代理人とすでに接触済みと報じられている。
 また『Express』によれば、神戸はポドルスキに年俸800万ユーロ(約9億7000万円)の3年契約を提示しているという。2015年夏にアーセナルからガラタサライへ移籍し、トルコで公式戦56試合出場23ゴールを記録しているストライカーの獲得へ、巨額のオファーが用意されている。
 ポドルスキは現在31歳。ケルンでプロキャリアをスタートし、バイエルン・ミュンヘン、アーセナル、インテル、ガラタサライと各国の強豪クラブを渡り歩いた元ドイツ代表FWの加入が決まれば、非常に大きなニュースとなる。

【独紙がJリーグの価値と日本の生活水準をベタ褒め】
 日本か、それとも中国か。元ドイツ代表ストライカーの行く末を独メディアが吟味している。
 現在、日本のJ1神戸への移籍が報じられているガラタサライのFWルーカス・ポドルスキ。2018年までクラブとの契約を残すこのドイツ人アタッカーを巡っては神戸の他にも、複数の中国クラブからの関心が伝えられており、“日中”間での壮絶な獲得競争が勃発する可能性もある。そんな中、独『EXPRESS』は「ポドルスキはSAYONARA(さよなら)?」と題し、かつてバイエルン・ミュンヘンやケルンで輝きを放ったW杯覇者による日本行きの可能性を次のように綴っている。
 「日本の億万長者が世界王者を追っている。中国行きの噂もあったが、(神戸の主要株主、楽天の社長)三木谷浩史はルーカス・ポドルスキを神戸へ持ち帰ろうと本気だ。すでに日本人達はポドルスキに接触し、その興味は本気ものとして捉えられている」
 さらに同メディアは日本が中国との獲得レースにおいてアドバンテージとなる点を列挙した。
  「日本には有利な点がいくつかある。中国と違い、Jリーグのスポーツ面における価値は隣国のそれよりも高い。生活水準についても同様だ。資金難に陥ることもないだろう。電子商取引のビジネスを積極的に展開する三木谷とその会社、楽天は新シーズンからバルセロナのスポンサーとなる。そして今や三木谷はポドルスキをも釣り上げる気だ」
 ワールドワイドにビジネスを展開する日本の雄についても言及し、その“アグレッシブなスタイル”を紹介した同紙。当然ながら日本のサポーターは、今か今かとワールドチャンピオンの日本上陸を待ち望んでいるに違いない。

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新体制発表
 J2京都は本日16日、京都・城陽市内の練習場で2017年の初練習を行い、その後、新スタジアム建設予定の京都・亀岡市内で新体制発表記者会見を開いた。
 布部陽功新監督(43)は昨季までJ1柏のヘッドコーチで、監督就任は初めて。「J1昇格。これが最大の目標です」と力を込めた。注目の闘莉王の起用については「基本的にはセンターバックで考えている」と明言。21日には早速ユースチームとの練習試合を予定しているが「しっかり開幕に合わせてほしい。(実戦については)話し合いながら決めていきたい」と独自調整を認めていくつもりだ。

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新体制発表
 J3のカターレ富山は16日、新体制を発表し、今季のスローガンを「超戦(ちょうせん)」と掲げた。
 新体制の発表会見には浮氣(うき)哲郎新監督(45)と9人の新加入選手らが出席。「全員でチーム一丸となって日々、全力を尽くす。室力していくというところで目標達成のほう全員で頑張っていきたい」と意気込んだ。
 新戦力9人の中で注目プレーヤーはブラジル人の20歳のストライカー、パブロ。課題である得点力不足を改善するため期限付き移籍で獲得したセンターフォワードで、昨シーズンはJ3のFC琉球で21試合に出場し、7ゴール。持ち味のパワー生かし、前線でボールを収めるポストプレーやゴール前での決定力に期待される。

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出番なし
イタリアセリエA第20節結果

トリノ2―2ミラン
≪得点者≫
トリノ:ベロッティ 21、ベナッシ 26
ミラン:ベルトラッチ 55、バッカ 60=PK

ハイライト動画

 イタリアセリエAは16日、第20節の残り1試合が行われ、本田圭佑所属の5位ミランが敵地で8位トリノと2―2で引き分けた。本田はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 12日のコパ・イタリア5回戦でも対戦した両チーム。先制したのは、コパで1―2と逆転負けしたトリノだった。開始21分、リャイッチのアシストからベロッティがゴールを奪う。ベロッティはセリエA開幕戦や前週のコパでもミラン相手にネットを揺らしており、今季はミラン戦3試合で3ゴール。しかし、そのいずれも勝利にはつながらなかった。
 トリノは26分にファルケのクロスからベナッシのヒールキックで追加点を奪うと、その後バレーカがアバーテに倒されてPKを獲得。しかし、リャイッチのキックはGKドンナルンマに止められ、3―0と突き放すチャンスを逸する。
 すると、ミランは後半に反撃開始。10分にベルトラッチの今季初得点で1点を返すと、15分にパレッタが倒されて得たPKをバッカが決め、試合を振り出しに戻す。バッカはトリノとの開幕戦でもハットトリックをマークしており、トリノとのリーグ戦2試合で4得点としている。44分にベロッティへのファウルで2枚目のイエローカードをもらったロマニョーリが退場となり、10人となったミランだが、2点ビハインドを追い付いて勝ち点1を獲得した。
 この結果、1試合未消化のミランは勝ち点37で、4位ラツィオと3差の5位。
 2点のリードを追い付かれて白星を逃したトリノのミハイロヴィッチ監督はピッチを去る際にインタビュー用パネルを叩き壊し、「怒ってるなんてもんじゃない。激怒だ。とても失望している。我々はチャンスを無駄にし、勝ち点を捨て続けているからだ。この試合で引き分けはあり得ない。我々はコパ・イタリアの時と同じミスを犯した。前半で2点をリードし、3点目にも迫ったのに、後半の20分間はプレーしなかった」と怒りをあらわにした。

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ドロー発進
アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第1戦結果

グループC:

コートジボワール0―0トーゴ

ハイライト動画

DRコンゴ1―0モロッコ
≪得点者≫
DRコンゴ:カバナンガ 55

ハイライト動画

 サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は16日、ガボンでグループリーグ・グループCの2試合が行われ、前回王者のコートジボワールは初戦でトーゴと0―0で引き分けた。DRコンゴ(旧ザイール)はモロッコを1―0で下し、白星発進。
 この結果、グループCはDRコンゴが勝ち点3で単独首位、その次に勝ち点1でコートジボワールとトーゴが追う展開となっている。

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超サカFLASH

契約
 日本代表MF本田圭佑(30=ミラン)の所属事務所「HONDA ESTILO」が経営参画するオーストリア2部のSVホルンは本日、MF川中健太(19)について、オーストリア3部のSCマンスドルフとコーポレーション契約を結んだと発表した。川中はマンスドルフでプレーしながらも、契約期間中であればホルンでのプレーも可能となる。
 川中はトライアウトを経て2016年1月にアマチュア契約でホルンへ加入し、同6月にプロ契約。9試合に出場し、アシストを記録するなどクラブの2部昇格に貢献した。
 しかし、2部昇格後は出場機会が激減。クラブは異なる2チームでのプレーを可能とするコーポレーション契約をマンスドルフと結ぶことを決めた。
 クラブは川中のコーポ―レーション契約について「オーストリア特有の契約方法で活躍の機会を提供しました。実践を通じて成長することによりホルンで再起してほしいというホルンの想いと、同選手のプレーを評価し戦力として期待するマンスドルフの想いが合致し、3者にとってベストな方法としてレベルアップを図っていきます」と説明している。

コーポレーション契約とは?
 日本では同チーム内のトップチームとセカンドチームの両方で出場を可能にさせる方法だが、オーストリアでは若手選手のチャンスを広げるために、異なる2チーム間での出場を可能にさせるために用いられる。通常のレンタル移籍とは異なり、契約期間中は2チームの試合に出場ができる。

獲得
 J2福岡は本日、韓国Kリーグ2部の釜山からFWウィリアン・ポッピ(22)が完全移籍で加入すると発表した。
 ブラジル出身のポッピは身長1メートル82、体重73キロ。2016年シーズンに18得点をマークし、ベストイレブンに選出されている。背番号は21に決まった。

再契約
 J3鹿児島は本日、昨季限りで契約を満了したMF中原優生(ゆうせい、23)と再契約することになったと発表した。
 鹿児島県阿久根市出身の中原は佐賀東高、鹿屋体育大を経て2016年に鹿児島入りし、昨季は1年目ながらJ3リーグ戦29試合に出場してリーグ11位タイ、チームでは2位の8得点と活躍。だが、昨年12月29日には「自らの意思で、新たな挑戦をしたいという勝手な決断となり、サポーターの皆様の前でお伝えできればと思いましたが、このような発表になり申し訳ありません」「新たな道で活躍し、鹿児島の皆様に恩返し出来ればと思います。一年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました」とのコメント付きで退団を発表していた。
 退団発表からわずか19日後の再契約発表について中原は「一度、契約満了となりましたが再契約させて頂くことになりました。まず始めに鹿児島ユナイテッドFCからもう一度チャンスを与えて頂いたことに感謝の気持ちしかありません。今シーズン鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格という目標に、自分の全ての力を注ぎます。鹿児島ユナイテッドFCクラブ選手、スタッフ、サポーター、そしてユナイテッドに関わる全ての人の思いを背負い戦います。もう一度よろしくお願いします」とコメント。昨季までJ1福岡(今季J2)でプレーしていた実兄のMF中原秀人(26)は今季からJ3へ降格した北九州に移籍しており、兄弟対決が実現する運びとなった。

新加入
 J3相模原は本日、立命館大に所属するMF高畑智也(22)の新加入が決定したと発表した。
 兵庫県三田市出身の高畑は身長1メートル67、体重63キロで、滝川二高から立命館大へ進んだ。

新加入
 J3福島は本日、東海大に所属するGK堀田大暉(22)の新加入を発表した。
 宮城県出身の堀田は身長1メートル82、体重73キロ。仙台ユースから東海大へ進んだ。

5位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果

マラガ0―2レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ソシエダ:イニゴ・マルティネス 50、ファンミ 62

 スペインリーガエスパニョーラは16日、第18節の残り1試合が行われ、6位レアル・ソシエダはアウェーで13位マラガに2―0で快勝し、5位に浮上した。

契約更新
 ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは16日、オランダ代表FWアリイェン・ロッベン(32)との契約を1年延長し、2018年6月までとすることで合意したと発表した。
 ロッベンは2009年にレアル・マドリード(スペイン)からバイエルンに加入。同チームでブンデスリーガ152試合出場82得点、DFB(ドイツ連盟)カップ23試合出場14得点をマーク。欧州チャンピオンズリーグでは53試合に出場し、2013年決勝のドルトムント(ドイツ)戦での決勝ゴールを含む21得点を記録している。5度のブンデスリーガ優勝や4度のDFBカップ制覇、それぞれ1度の欧州チャンピオンズリーグ、クラブW杯優勝などを経験している。

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