PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年1月23日(月)
INDEX(目次)
★強化試合★
日本代表が6月7日に東京・味の素スタジアムで日本代表の国際親善試合、キリン・チャレンジカップを開催!対戦相手は未定で、同13日に中立地で行われるW杯最終予選のイラク戦に備える強化試合!
★移籍★
J1鹿島の元日本代表MF柴崎岳(24)がスペインリーガエスパニョーラのラス・パルマスに移籍!
★合流★
2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良が横浜市内でチーム練習に合流!開幕戦の2月26日が50歳の誕生日というプロ32年目のシーズンへ向け「1試合でも多く1秒でも長くピッチに立って、1点でも多くゴールを決めたい」と意気込み!
★初対決★イングランドプレミアリーグ第22節結果
サウサンプトン3―0レスター・シティ
チェルシー2―0ハル・シティ
アーセナル2―1バーンリー
吉田麻也はセンターバックで4試合連続のフル出場、岡崎慎司はトップ下などで後半18分までプレーし、両者の初対決が実現!13位サウサンプトンは15位レスターに快勝し、連敗を4で止めて11位浮上!首位チェルシーはジエゴ・コスタの先制点などで快勝、4位アーセナルは後半90+8分のアレクシス・サンチェスの決勝パネンカ(チップキック)PK弾で制して2位浮上!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第17節結果
マインツ0―0ケルン
レヴァークーゼン3―1ヘルタ・ベルリン
原口元気は後半21分から途中出場、大迫勇也はフル出場、武藤嘉紀は約4ヶ月ぶりに復帰して約1年ぶりの先発出場!3位ヘルタ・ベルリンは9位レヴァークーゼンに完敗して5位転落!
★フル出場★フランスリーグ1第21節結果
リヨン3―1マルセイユ
メス2―0モンペリエ
モナコ4―0ロリアン
バスティア1―1ニース
ナント0―2パリ・サンジェルマン
ディジョン0―0リール
ボルドー1―0トゥールーズ
ギャンガン1―1レンヌ
サンテティエンヌ2―1アンジェ
カーンvsナンシー
(大雪で延期)
川島永嗣はベンチ入りも出番なし、酒井宏樹は右サイドバックで9試合連続のフル出場!6位マルセイユは4位リヨンに完敗、最下位(20位)メスは7試合ぶりの白星で18位浮上!首位モナコはジェルマンの2ゴールなどで圧勝、2位ニースは3試合連続の引き分け、3位パリSGはカバーニの2ゴールで快勝して3連勝!
★フル出場★オランダエールディビジ第19節結果
PSV4―3ヘーレンフェーン
ユトレヒト0―1アヤックス
エクセルシオール1―1ゴーアヘッド・イーグルス
NEC2―0ローダ
小林祐希は15試合連続で先発して11試合連続のフル出場!3位PSVvs4位ヘーレンフェーンの上位対決は激しい打ち合いの末、後半44分のファン・ヒンケルのゴールと同45+2分のエクトル・モレノのゴールでPSVが劇的逆転勝利!
★スタメン★スペインリーガエスパニョーラ第19節結果
エイバル0―4バルセロナ
オサスナ3―4セビージャ
アスレティック・ビルバオ2―2アトレティコ・マドリード
レアル・ソシエダ1―0セルタ・デ・ビゴ
ベティス0―0スポルティング・ヒホン
清武弘嗣はベンチ入りも6試合連続の出番なし、乾貴士は11試合連続で先発出場し、大久保嘉人(FC東京)の39試合を抜く日本人のリーガ最多となる40試合出場を達成!3位バルセロナは「MSN」、メッシ、スアレス、ネイマールが揃ってゴールを挙げて9位エイバルを一蹴!2位セビージャは打ち合いを制して5連勝を収め、前半戦ではクラブ史上最多となる勝ち点42を獲得して折り返す!
★出番なし★イタリアセリエA第21節結果
パレルモ0―1インテル
ユヴェントス2―0ラツィオ
ローマ1―0カリアリ
ジェノア2―2クロトーネ
ペスカーラ1―3サッスオーロ
ボローニャ2―0トリノ
エンポリ1―0ウディネーゼ
アタランタ1―0サンプドリア
長友佑都はベンチ入りするも出番なし、6位インテルはジョアン・マリオの決勝弾で制してリーグ戦6連勝、公式戦8連勝を飾り、ミランをかわして5位浮上!首位ユヴェントスはイグアインのゴールなどで快勝、2位ローマもジェコの決勝点で競り勝ち、両者の勝ち点1差は変わらず!
★敗退★アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループA:
カメルーン0―0ガボン
ギニアビサウ0―2ブルキナファソ
ブルキナファソはベルトランド・トラオレ(アヤックス)のゴールなどで快勝し、首位通過でので準々決勝進出が決定!カメルーンはガボンと引き分け、得失点差により2位通過で決勝トーナメント進出!開催国ガボンはオバメヤン(ドルトムント)が不発に終わり、3分けの3位で敗退が決定!
★レンタル★イタリアセリエAで本田圭佑の所属するミランが、イングランドプレミアリーグのエヴァートンから元スペイン代表FWデウロフェウ(22)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!
本日の超サカFLASH
J2熊本のホームスタジアムである熊本県民総合運動公園陸上競技場のネーミングライツ・パートナーが、クラブのスポンサーである「株式会社えがお」に決定し、新たな愛称が「えがお健康スタジアム」となることが決定ほか
本文
★強化試合★
日本サッカー協会は本日23日、6月7日に東京・味の素スタジアムで日本代表の国際親善試合、キリン・チャレンジカップを開催すると発表した。対戦相手は未定で、同13日に中立地で行われるワールドカップ(W杯)最終予選のイラク戦に備える強化試合となる。
日本協会の西野朗技術委員長は対戦国について「調整中だが、イラクとスタイルが似ている相手とできればいい。(ハリルホジッチ)監督の意向に沿って決めたい」と説明した。
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★移籍★
J1鹿島の元日本代表MF柴崎岳(24)がスペインリーガエスパニョーラのラス・パルマスに移籍することが22日、決定的となった。今冬の欧州移籍を希望し、鹿島側も容認。近日中にラスパルマスから正式オファーが届き、今週中にも合意する見通しとなった。チームはこの日午前にタイ遠征へ出発したが、渡欧に備えるため柴崎は同行せず、茨城・鹿嶋市内で1人だけで練習を行った。
2015年から欧州移籍を本格的に目指してきた柴崎が、ついに海外でのプレーを実現させる。移籍先が未決定なら、24日にタイで開幕するクラブ対抗戦「Jリーグ アジアチャレンジ」に鹿島の一員として出場する予定だったが、急きょ辞退。クラブ関係者は「正式にオファーが来るという前提で準備している。移籍の可能性が(本格的に)あるということ」と説明。近日中に獲得オファーが届き、正式契約を結ぶ可能性が高まったと明かした。
前日21日夜、柴崎はクラブ幹部に「移籍を視野に入れた行動を取らせてほしい」と日本で吉報を待つことを要望した。2015年にはドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトなどが興味を示すも、オファーには至らなかった。「鹿島でJリーグのタイトルを取って行きたい」と親しい関係者に決意を語っていた昨季、自身初のJ王者に加えて天皇杯との2冠達成。クラブW杯決勝のレアル・マドリード(スペイン)戦では2得点を挙げるなど世界に「SHIBASAKI」の名を轟かせた。先にあったスペイン2部に続き、新たなオファーも引き寄せた。
いつでもスペインに渡る準備は整えている。この日、誰もいない鹿島のクラブハウスに柴崎の姿があった。背番号と同じ10個のボールを自分で運び、1人だけでシュート練習。そして自分で拾い、また打ちまくる。ドリブルやフェイントも入れながら、黙々とネットを揺らす姿は、サッカー少年が夢を抱いてボールを追う、それだった。練習後、携帯電話を片手に車に乗り込むと家路を急いだ。
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★合流★
J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良が本日23日、横浜市内でチーム練習に合流し、開幕戦の2月26日が50歳の誕生日というプロ32年目のシーズンへ向けて「いよいよ始まるなという気分になった。1試合でも多く1秒でも長くピッチに立って、1点でも多くゴールを決めたい」と意気込んだ。
グアムの自主トレから21日に帰国し、疲労や20度以上の気温差を考慮してランニングなど軽めのメニューで調整した。「いい状態で入りたい」と、25日からの宮崎県日南市でのキャンプに向けて体のケアに努めた。
昨年12月を含め、計31日間を過ごしたグアムで体幹や筋力強化に励んだ。他競技の選手とも交流し、リオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレー銀メダリスト、山県亮太(セイコーホールディングス)の走りに刺激を受けたという。
契約更改発表が海外へ向けて報じられるなど、Jリーグ史上初となる50歳で現役選手のニュースは世界でも話題になった。練習にはテレビカメラ7台、報道陣約50人が集まり「注目してくれるみなさんの思いを受け止めて、50歳だけど若々しく、若いDFに向かっていきたい」と笑顔を見せた。
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★初対決★
イングランドプレミアリーグ第22節結果
サウサンプトン3―0レスター・シティ
≪得点者≫
サウサンプトン:ウォード・プラウズ 26、ジェイ・ロドリゲス 39、タディッチ 86=PK
ハイライト動画
チェルシー2―0ハル・シティ
≪得点者≫
チェルシー:ジエゴ・コスタ 45、ギャリー・ケイヒル 81
ハイライト動画
アーセナル2―1バーンリー
≪得点者≫
アーセナル:ムスタフィ 59、アレクシス・サンチェス 90+8=PK
バーンリー:アンドレ・グレイ 90+3=PK
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは22日、第22節の残り3試合が行われ、首位チェルシー、それを追う4位アーセナルともに勝利を収めた。
ホームに18位ハル・シティを迎えたチェルシーは2―0と快勝。前半ロスタイム、この日がチェルシーでの公式戦100試合目となったジエゴ・コスタが決めて先制。終盤の後半36分にFKからケイヒルが頭で追加点を奪い、危なげなく勝ち点3を手にした。
前日の試合でトッテナムやリヴァプールら上位陣が軒並み勝ち点を落とし、勝てば2位浮上のチャンスを得たアーセナルは、ホームで10位バーンリーに2―1と勝利した。前半から相手を押し込み続けると、後半14分にエジルのCKからムスタフィのヘッドで先制に成功。
しかし、20分に自らのパスミスを取り返そうとしたジャカが両足タックルを相手に見舞い、今季2度目の一発退場に。するとロスタイム、コクランがエリア内で相手に足をかけPKを献上。グレイがチェフの腕を弾きながらど真ん中に蹴り込み、同点に追い付かれる。
だが、PK判定への抗議でヴェンゲル監督が退席処分を食らうなど、ヒートアップした終了間際にドラマが待っていた。選手の治療等で8分あったロスタイムの90+8分、エリア内でコシールニーが相手選手に顔面を蹴られPKを獲得。キッカーのアレクシス・サンチェスはチップキックで冷静に沈め、アーセナルが劇的な勝利を手にした。
試合後、ヴェンゲル監督は「全てを後悔している。私は黙って退席して家へ帰るべきだった。(退席処分について)謝罪したい」と、審判団への抗議を反省した。
このほか、吉田麻也所属の13位サウサンプトンと岡崎慎司所属の15位レスター・シティの試合は、3―0とホームのサウザンプトンが完勝。吉田はセンターバックでフル出場、岡崎はトップ下などで後半18分までプレーし、両者の初対決が実現した。
この結果、チェルシーは勝ち点を55に伸ばして首位を快走。今週末マンチェスター・シティと引き分けたトッテナムとのポイント差を9に広げた。アーセナルは勝ち点を47に伸ばし、リヴァプールとトッテナムをかわして2位に浮上した。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第17節結果
マインツ0―0ケルン
ハイライト動画
レヴァークーゼン3―1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
レヴァークーゼン:オメル・トプラク 12、ハカン・チャルハノール 36=PK、88
ヘルタ・ベルリン:シュトッカー 45
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは22日、第17節の残り2試合が行われ、原口元気所属の3位ヘルタ・ベルリンは、敵地で9位レヴァークーゼンに1―3と敗れた。原口は後半21分から途中出場した。
ヘルタは開始12分、クリアボールが自軍の選手に当たってこぼれたところをトプラクに押し込まれて先制を許す。さらに36分、プラッテンハルトのハンドで献上したPKをチャルハノールに決められる。
前半終了間際にシュトッカーのゴールで1点を返したヘルタだが、追い付くには至らず。終了間際にカンプルのクロスからチャルハノールにボレーで3点目を決められ敗戦を喫した。
ヘルタは、前日勝利したホッフェンハイムとドルトムントにかわされ5位に転落。レヴァークーゼンは8位に浮上した。
この日行なわれたもう1試合では、武藤嘉紀所属の10位マインツと大迫勇也所属の7位ケルンの一戦が0―0で引き分けに終わった。武藤は先発して終了間際の後半44分までプレー。大迫はフル出場した。
序盤はマインツが何度かチャンスをつくったが決められず、ケルンも大迫のシュートが相手守護神に阻まれるなど、両チームともネットを揺らすことができず。ケルンは7位のまま、マインツは11位に後退した。
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★フル出場★
フランスリーグ1第21節結果
リヨン3―1マルセイユ
≪得点者≫
リヨン:ヴァルブエナ 43、ラカゼット 61、75
マルセイユ:ドリア 67
ハイライト動画
メス2―0モンペリエ
≪得点者≫
メス:ディアバテ 14、19
モナコ4―0ロリアン
≪得点者≫
モナコ:ボシリア 24、28、ジェルマン 37、59
ハイライト動画
バスティア1―1ニース
≪得点者≫
バスティア:オニアンゲ 17
ニース:スク 33
ハイライト動画
ナント0―2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:カバーニ 21、65
ハイライト動画
ディジョン0―0リール
ボルドー1―0トゥールーズ
≪得点者≫
ボルドー:バダ 1
ギャンガン1―1レンヌ
≪得点者≫
ギャンガン:ディアッロ 39
レンヌ:グルキュフ 46
サンテティエンヌ2―1アンジェ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:オウンゴール 51、ペラン 74
アンジェ:パヴロヴィッチ 17
カーンvsナンシー
(大雪で延期)
フランスリーグ1第21節は21、22日、各地で行われ、酒井宏樹の所属する6位マルセイユは、アウェーで4位リヨンに1―3で敗れた。酒井宏は右サイドバックでフル出場した。
GK川島永嗣が所属する最下位(20位)メスは、ホームで13位モンペリエを2―0で下した。
FWディアバテが前半14分、同19分に立て続けにゴールを決め、チームにリーグ戦7試合ぶりの白星をもたらした。
川島はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
メスは6勝5分け9敗の勝ち点21(勝ち点2剥奪)で18位浮上。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第19節結果
PSV4―3ヘーレンフェーン
≪得点者≫
PSV:プレパー 32、ペレイロ 40、ファン・ヒンケル 89、エクトル・モレノ 90+2
ヘーレンフェーン:グーチャンネジャド 5、54、80
ユトレヒト0―1アヤックス
≪得点者≫
アヤックス:シェーネ 83
エクセルシオール1―1ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
エクセルシオール:ナイジェル・ハッセルバインク 27
イーグルス:チリベジャ 9
NEC2―0ローダ
≪得点者≫
NEC:ブラインブルフ 7=PK、56=PK
オランダエールディビジは22日、第19節の残り4試合が行われ、4位ヘーレンフェーンの小林祐希は22日、敵地での3位PSVアイントホーフェン戦で15試合連続で先発して11試合連続でフル出場した。試合は激しい打ち合いの末に3―4で敗れた。
2位アヤックスはシェーネの決勝弾でユトレヒトを1―0で下し、首位フェイエノールトとの勝ち点5差をキープした。
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★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第19節結果
エイバル0―4バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:デニス・スアレス 32、メッシ 50、ルイス・スアレス 68、ネイマール 90+1
ハイライト動画
オサスナ3―4セビージャ
≪得点者≫
オサスナ:セルヒオ・レオン 15、オウンゴール 63、コドロ 90
セビージャ:イボーラ 43、65、フランコ・バスケス 80、サラビア 90
ハイライト動画
アスレティック・ビルバオ2―2アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ビルバオ:レクエ 41、オスカル・デ・マルコス 55
A・マドリード:コケ 3、グリーズマン 80
ハイライト動画
レアル・ソシエダ1―0セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
ソシエダ:ファンミ 72
ハイライト動画
ベティス0―0スポルティング・ヒホン
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは22日、第19節の残り5試合が行われ、3位バルセロナは敵地で乾貴士所属の9位エイバルを4―0と一蹴。前半戦を3位で折り返した。
敵地に赴いたバルサは開始10分にブスケッツが足首の負傷で交代となるアクシデントに見舞われるも、そのブスケッツと交代でピッチに入ったデニス・スアレスが31分に先制点をマークする。
1点のリードで後半を迎えたバルサは、5分にルイス・スアレスのクロスからメッシが追加点。さらに23分にルイス・スアレスがエリア内からチームの3点目を決めると、終了間際にネイマールがダメ押しのゴールを奪って試合を締めくくった。なお、乾は先発し、後半32分までプレーした。
清武弘嗣所属の2位セビージャは、アウェーで最下位オサスナとの打ち合いを4―3と制した。リーグ10戦未勝利中の相手に2度リードを許す苦しい展開ながら、イボーラの2発とバスケス、サラビアのゴールで勝利。5連勝を収め、前半戦ではクラブ史上最多となる勝ち点42を手にし、2位で後半戦を迎えることになった。なお、清武はベンチ入りするも出場機会はなかった。
4位アトレティコ・マドリードは敵地で7位アスレティック・ビルバオと2―2のドロー。開始早々の3分にコケのゴールで先手を取るも、前半終盤と後半立ち上がりに失点。後半35分にグリーズマンのロングシュートで同点に追い付いたが、連勝は3でストップした。
この日行われたそのほかの試合では、5位レアル・ソシエダが8位セルタを1―0で下し、14位ベティスは18位スポルティング・ヒホンと0―0のスコアレスドローに終わった。
この結果、リーガはレアル・マドリードが1試合未消化ながら、勝ち点43の首位で前半戦を終了。2位セビージャ(勝ち点42)、3位バルサ(同41)と続き、アトレティコは勝ち点35の4位と上位3チームに差をつけられ、ポイントでソシエダに並ばれた。
【乾が日本人最多のリーガ40試合出場】
エイバルMF乾貴士(28)が、マジョルカでプレーした大久保嘉人(FC東京)の39試合を抜く日本人のスペインリーグ最多となる40試合出場を果たした。
リーグ戦11試合連続の先発出場となった乾は、バルセロナを相手に左MFで後半32分まで出場し、FWメッシとマッチアップとなる左サイドを献身的にケアした。試合は中盤まで互角の展開で進んだが、後半に入ると一方的な展開となった。
前半32分、途中出場のMFデニス・スアレスにエリア外からゴールを決められ先制を許した。後半6分には右クロスからFWメッシに得点されると、23分にスアレスが加点。さらにロスタイム、右クロスが左へ流れたところをFWネイマールに右足で決められた。
乾は普段以上に守備に注意を払う中、数少ない攻撃のチャンスにも参加したが、前半は効果的な仕事をすることはできなかった。試合の展開が逆サイドを中心に運んでいたこともあり、プレーに参加する回数自体、少なかった。後半もチームが劣勢を強いられたためボールが回ってくることがなく、目立ったプレーを見せることはできなかった。
大久保の記録を抜くスペインリーグ最多記録にも、乾は「特に気にしていないですね、そのへんは」と素っ気ない。それよりも得点に絡むプレーができないことに「自分の実力不足。情けないところではありますけど。次の試合も出られるかどうかは本当に分からないので、練習からやっていくしかありませんし、試合に出たらしっかり結果を出せるように頑張っていきたい」と反省した。
エイバルは第19節を終えて勝ち点26の10位につけている。
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★出番なし★
イタリアセリエA第21節結果
パレルモ0―1インテル
≪得点者≫
インテル:ジョアン・マリオ 65
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ユヴェントス2―0ラツィオ
≪得点者≫
ユヴェントス:ディバラ 5、イグアイン 17
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ローマ1―0カリアリ
≪得点者≫
ローマ:ジェコ 55
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ジェノア2―2クロトーネ
≪得点者≫
ジェノア:シメオネ 43、オカンポス 66=PK
クロトーネ:チェッケリーニ 54、フェッラーリ 74
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ペスカーラ1―3サッスオーロ
≪得点者≫
ペスカーラ:バエベック 56
サッスオーロ:マトリ 1、73、ペッレグリーニ 65
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ボローニャ2―0トリノ
≪得点者≫
ボローニャ:ジェマイリ 43、83
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エンポリ1―0ウディネーゼ
≪得点者≫
エンポリ:ムチェドリーゼ 82
ハイライト動画
アタランタ1―0サンプドリア
≪得点者≫
アタランタ:アレハンドロ・ゴメス 55=PK
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イタリアセリエAは22日、第21節の残り8試合が行なわれ、首位ユヴェントスはホームで4位ラツィオに2―0と快勝した。
前節フィオレンティーナに敗れたユーヴェ。セリエAでの指揮が通算300戦目となるアッレグリ監督はこの日、中盤ピャニッチとケディラを置き、2列目にクアドラード、ディバラ、マンジュキッチ。1トップにイグアインという超攻撃的な布陣を敷いた。
すると、これが開始早々の5分に実を結ぶ。マンジュキッチのアシストから、ディバラのハーフボレーで先制に成功。さらに17分、クアドラードのクロスにイグアインが合わせ、早々にリードを2点に広げた。イグアインはここ5試合で7得点と絶好調。
そのまま逃げ切ったユーヴェは、セリエA記録となるホーム27連勝を達成。アッレグリ監督はフォーメーション変更について、「18日の朝目覚めた時に変えようと決めた。フィオレンティーナ戦が良くなかったから、実験するのに適した試合だと思った」と述べた。
同監督は、「常にこの戦い方というわけではないが、今日はチームが良い答えを出してくれた。質が高く、犠牲を厭わない良いプレーだった。攻撃に比重を置いたが、守備もうまくやり、ピンチがなかった。ただ、フォーメーションに関係なくこのテンポを維持しなければいけない」と続けた。
ユーヴェを追う2位ローマも、ホームで10位カリアリに1―0と勝利。後半10分にリューディガーのクロスからジェコが先制点を挙げると、ロスタイムに退場者を出したカリアリに同点弾を許さず、そのまま逃げ切った。
ローマは3試合連続となるウノゼロ(1―0)で4連勝。ジェコは「以前は僕らにウノゼロは無理と言われていたけど、これで3試合連続だ。僕らはこういう勝ち方もできる。守備陣は守備陣の、僕ら前線は前線の仕事をしているんだ」と胸を張った。
この結果、ユーヴェとローマの勝ち点1差は変わらず。そのローマを勝ち点3差で3位ナポリが追いかけている。ただし、ユーヴェは1試合未消化となっている。
長友佑都所属の6位インテルは、敵地で18位パレルモに1―0と勝利した。後半20分にカンドレーヴァのクロスから、途中出場のジョアン・マリオが決めると、これが決勝点に。後半35分にアンサルディが退場、抗議したピオリ監督も退席を命じられるが、アンサルディが抜けた最終ラインにサントンを投入。ロスタイムに退場者を出したパレルモの反撃をしのいで逃げ切った。なお、長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
インテルはこれでリーグ戦6連勝、公式戦8連勝を飾った。ミラン(1試合未消化)をかわし、5位に浮上した。
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★敗退★
アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループA:
カメルーン0―0ガボン
ハイライト動画
ギニアビサウ0―2ブルキナファソ
≪得点者≫
ブルキナファソ:ナクルマ 12、 ベルトランド・トラオレ 58
ハイライト動画
サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は22日、ガボン各地でグループリーグ・グループA最終戦の2試合が行われ、ブルキナファソがギニアビサウを2―0で破り、勝ち点5の同グループ首位で準々決勝に進んだ。カメルーンはガボンと0―0で引き分けて勝ち点5とし、得失点差により同グループ2位で通過。
開催国ガボンはオーバメヤンが不発で敗退が決定した。
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★レンタル★
日本代表MF本田圭佑(30)の所属するイタリアセリエAのミランが、イングランドプレミアリーグのエヴァートンから元スペイン代表FWジェラール・デウロフェウ(22)を獲得することが確実となった。同選手は22日、ミラノに到着。23日にメディカルチェックを受けてから正式契約を結ぶ見通し。本日23日付のイタリア各紙によると6月までの期限付き移籍で、エヴァートンには70万ユーロ(約8540万円)のレンタル料が支払われるという。
バルセロナの下部組織出身のデウロフェウは左右対応可能なウイングプレーヤーで、右FWでスソの控えとなっている本田とポジションがかぶる。コリエレ・デロ・スポルト紙は「右(FWの先発)はスソが固いが、左(FWの先発)はボナベントゥーラとニアンで定まっておらず、彼らのポジション争いに割って入る可能性がある」とした上で「ミランは選手の人件費を抑えるため、(エリーやバンジョーニ、本田ら)陣容を整理する必要が出てくる」と本田の去就にも影響を及ぼす可能性を報じた。
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【超サカFLASH】
★2連勝★
沖縄キャンプ8日目を迎えた浦和が本日、沖縄SV、海邦銀行と今季初の練習試合(35分ハーフ)を行い、3―2、11―0と2連勝を飾った。
クラブOBの元日本代表FW高原が選手兼監督を務める沖縄SV戦は前半8分にFWズラタンが最終ラインの裏を抜け、チームの今季初ゴールを記録。前日にペトロヴィッチ監督の母が亡くなっただけに、選手全員がベンチに集まり指揮官を囲んで励ますパフォーマンスを見せた。その後に2失点を喫したが、後半25分にFWオナイウ、MF矢島の新戦力が立て続けにゴールを挙げて逆転勝利を挙げた。
昨季の九州リーグ8位の海邦銀行との試合は、1トップに入った新加入のFWラファエル・シルバが6点と大活躍。FW武藤も3得点をマークするなど圧勝だった。ラファエル・シルバは「いい仕事ができた。これからもっと良いものを見せたい」と話していた。
★新加入★
J2山口は本日、大阪体育大に所属するMF池上丈二(22)の新加入が決定したと発表した。背番号は「15」に決まった。
熊本県出身の池上は身長1メートル65、体重60キロで青森山田高から大阪体育大へ進んだ。
★名称変更★
J2熊本は本日、ホームスタジアムである熊本県民総合運動公園陸上競技場のネーミングライツ・パートナーが、クラブのスポンサーである「株式会社えがお」に決定し、新たな愛称が「えがお健康スタジアム」となることが決定したと発表した。
契約期間は2017年2月1日から2021年1月31日までの4年間で、通称は「えがおスタ」。同競技場は2013年2月1日から「うまかな・よかなスタジアム」、通常「うまスタ」として親しまれていた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報