PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年1月29日(日)
INDEX(目次)
★新体制発表★
J1王者の鹿島が新体制を発表!新背番号が発表され、FW鈴木優麿(20)は昨季の「34」から「9」に、DF植田直通(22)は「23」から「5」に変更!新体制発表前には鹿島神宮で必勝祈願を実施するとともに、参道を歩く優勝パレードを実施し、昨季のJ1と天皇杯の優勝を報告!
★新体制発表★J2町田が東京・町田市民ホールで新体制を発表!フィンランド1部リーグのラハティから元U-21モンテネグロ代表DFタタール(23)を獲得したことを電撃発表!
★移籍★J2名古屋を退団した元日本代表DF安田理大(29)が韓国2部リーグの釜山アイパークに移籍!2011〜2013年まで所属したフィテッセ(オランダ)以来4年ぶりの海外挑戦!
★2G1A★ドイツブンデスリーガ第18節結果
ダルムシュタット1―6ケルン
インゴルシュタット3―1ハンブルガーSV
ヴォルフスブルク1―2アウクスブルク
ブレーメン1―2バイエルン・ミュンヘン
ライプツィヒ2―1ホッフェンハイム
レヴァークーゼン2―3ボルシア・メンヘングラッドバッハ
大迫勇也はフル出場し、4得点に絡む2ゴール1アシストの大活躍!7位ケルンは6ゴールの圧勝で7試合ぶりの白星!宇佐美貴史は3試合ぶりに先発出場、主将の酒井高徳はフル出場し、弾丸ミドルでネットを揺らして約2年ぶりのゴールをGET!16位ハンブルガーSVは完敗して降格圏の17位に転落!首位バイエルンは辛勝、2位ライプツィヒは3位ホッフェンハイムに逆転勝ちし、欧州6大リーグで唯一開幕からの無敗を誇っていたホッフェンハイムが初黒星!
★フル出場★イタリアセリエA第22節結果
インテル3―0ペスカーラ
ラツィオ0―1キエーヴォ
長友佑都は独身最後の日に左サイドバックで6試合ぶりに先発してフル出場!5位インテルはエデルのゴールなどで完勝し、リーグ戦7連勝(公式戦9連勝)で4位浮上!
★スタメン★スペインリーガエスパニョーラ第20節結果
エイバル3―1デポルティボ・ラコルーニャ
アラベス0―0アトレティコ・マドリード
ビジャレアル2―0グラナダ
レガネス0―2セルタ・デ・ビゴ
オサスナ1―1マラガ
乾貴士は12試合連続で先発出場するも、今季初ゴールはならず!10位エイバルは快勝し、公式戦4試合ぶりの白星で暫定9位浮上!4位アトレティコ・マドリードはスコアレスドローに終わり、公式戦3試合連続のドロー!
★出番なし★FAカップ4回戦結果
サウサンプトン0―5アーセナル
チェルシー4―0ブレントフォード(2部)
トッテナム4―3ウィコム(4部)
リヴァプール1―2ウォルヴァーハンプトン(2部)
クリスタル・パレス0―3マンチェスター・シティ
公式戦8試合連続フル出場中の吉田麻也は休養のためにベンチスタートとなって出番なし!EFLカップで決勝に進出したサウサンプトンはウォルコットのハットトリックなどでアーセナルに惨敗して敗退!プレミア勢ではアーセナル、チェルシー、マンC、トッテナムなどが5回戦に進出し、リヴァプールはホームで2部チームに敗れてまさかの敗退!
★準決勝進出★アフリカネーションズカップ2017準々決勝結果
ブルキナファソ2―0チュニジア
セネガル0―0(延長0―0・PK4―5)カメルーン
前々回準優勝で初優勝を目指すブルキナファソはナクルマ(カイセリスポル)のゴールなどで制し、2大会ぶりの準決勝進出!5度目の優勝を狙うカメルーンは延長&PK戦の末に5大会ぶりの4強入り!
★獲得★
スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャが、ロサリオ・セントラル(アルゼンチン)からアルゼンチン人MFワルテル・モントーヤ(23)を獲得!4年半契約で移籍金は470万ユーロ(5億7000万円)!
本日の超サカFLASH
J1清水が「ファン感謝デー」を開催ほか
本文
★新体制発表★
J1鹿島は本日29日午前、鹿島神宮で必勝祈願を実施するとともに、参道を歩く優勝パレード、昨季のJ1リーグ、天皇杯の優勝報告を行った。
詰めかけた約1万5000人のファンの前で新選手会長の日本代表DF昌子源(24)は「次はもっと距離を歩いて、オープンカーを用意してもらえるように頑張ります」と話し、会場の笑いを誘った。
午後に開かれた新体制発表会見では新加入選手8人の紹介とともに新背番号が発表され、FW鈴木優麿(20)は昨季の34番から9番へ、日本代表DF植田直通(22)は23番から5番へと変更。欧州移籍が取りざたされているMF柴崎岳(24)は、移籍交渉中でリストに名前はなかった。
新潟から加入のMFレオ・シルバは4番、神戸から加入のFWペドロ・ジュニオールは7番に決まった。
そのほか、全北現代から獲得した韓国代表GKクォン・スンテが背番号1に決定。
会見に出席した井畑滋社長は柴崎について「現在、移籍交渉中のため、現時点では去就が確定していない」と説明。「この場は2017年シーズンの新体制に関する記者会見なので、1月31日を持って契約満了となることのみこの場で発表したい」と話すにとどめた。
また、井畑社長は今季の目標について「国内リーグの記録である年間勝ち点74を上回る成績を目指す」と指摘。J1が18クラブになった2005年以降の年間最多勝ち点記録は2015年広島と2016年浦和の「74」。歴代記録を更新する勝ち点でのリーグ連覇、さらにはクラブ悲願のACL制覇を含め、「全てのタイトルを奪う」と宣言した。
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★新体制発表★
J2町田の新体制発表会が28日、東京・町田市民ホールで行われ、フィンランド1部リーグのラハティから、元U-21モンテネグロ代表DFボリス・タタール(23)を獲得したと電撃発表した。
タタールの新加入は、下川浩之社長も知らなかったという。同社長が「外国人の新加入選手を、社長が今日、知ったという…素晴らしい。誰が社長をやってもいいわけです」と冗談交じりで説明した後、タタール本人が会場に現れた。
タタールは、席を埋め尽くしたサポーターから大歓声と拍手で迎えられて登壇すると、「ミナサン、コンニチハ」「ヨロシクオネガイシマス」と日本語であいさつした。用意していた日本語のスピーチを忘れてきたといい、大半のあいさつは英語で行い「遠い国からやってきました。このクラブに来られたことが、うれしい。頑張ります」と語った。
タタールは母国でプロデビューし、3クラブを渡り歩いた後、オーストラリアのベントリーグリーンズ、フィンランドのエケナス、ラハティでプレーと海外でも経験を積んでいる。182センチ、80キロで、ポジションはセンターバックを中心に、右サイドバックもでき、利き足は右足だという。
呼んでほしいニックネームについて聞かれると「名字がタタールなので、モンテネグロでは小さい頃からタレと言われていました」と答えた。客席から“タレコール”が起こると、左手を上げて応えた。プレースタイルについて聞かれると「自分の特徴は、とにかく運動量と激しくアグレッシブなプレー、ピッチの中でハードワークができるのが1番の特徴です」とアピールした。
背番号は「4」で、早速、今季の新ユニホームを着用し「格好良くて、軽くて、着やすいです」と笑みを浮かべた。
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★移籍★
昨季限りでJ2名古屋を退団したDF安田理大(29)が韓国2部リーグの釜山アイパークに移籍することが28日、決定的となった。契約の細部を残す段階になっており、近日中にも正式発表される。
釜山はKリーグを4度制覇し、元韓国代表FW安貞桓(アン・ジョンファン)や、広島、C大阪などで活躍したMF盧廷潤(ノ・ジュンユン)らもプレーした名門。2015年に2部に降格し昨季は5位。3年ぶりの昇格を目指し、経験豊富なサイドバック獲得を目指していた。
2006年にG大阪でプロキャリアをスタートさせた安田にとっては7クラブ目。海外は2011〜2013年まで所属したフィテッセ(オランダ)以来4年ぶりの挑戦となる。昨オフにはC大阪も獲得に動くも破談になっていた。
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★2G1A★
ドイツブンデスリーガ第18節結果
ダルムシュタット1―6ケルン
≪得点者≫
ダルムシュタット:ザム 66=PK
ケルン:オウンゴール 32、大迫勇也 37、72、モデスト 42、ヨイッチ 85、ルドニェフス 89
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インゴルシュタット3―1ハンブルガーSV
≪得点者≫
インゴルシュタット:グロス 14、ズットナー 22、アルモグ・コヘン 47=PK
HSV:酒井高徳 63
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ヴォルフスブルク1―2アウクスブルク
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:マリオ・ゴメス 4
アウクスブルク:ハリル・アルティントップ 25、ドミニク・コール 69
ハイライト動画
ブレーメン1―2バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
ブレーメン:クルーゼ 53
バイエルン:ロッベン 31、アラバ 45
ハイライト動画
ライプツィヒ2―1ホッフェンハイム
≪得点者≫
ライプツィヒ:ヴェルナー 38、ザビッツァー 77
ホッフェンハイム:アミリ 18
ハイライト動画
レヴァークーゼン2―3ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
レヴァークーゼン:ター 31、ハビエル・エルナンデス 34
ボルシアMG:シュティンドゥル 52、58、ラファエウ 71
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガ第18節日程
29日(
日)
日本時間23:30
フライブルクvsヘルタ・ベルリン
日本時間25:30
マインツvsドルトムント
ドイツブンデスリーガは28日、各地で試合が第18節の6試合が行われ、大迫勇也所属の7位ケルンは最下位ダルムシュタットに6―1で圧勝。大迫はフル出場で2得点を挙げ、そのほか2得点にも絡む活躍を見せた。
敵地に赴いたケルンは前半32分、セットプレーの流れからクロスに反応した大迫が、相手のオウンゴールを誘って先制に成功。続く37分には最終ラインの裏にうまく抜け出した大迫が、ビッテンコートのクロスを頭で押し込み、2―0とする。
大迫は3―1で迎えた後半27分、相手陣内でこぼれ球を拾うとそこから独走し、相手GKとの1対1を制して冷静さと足元の技術を見せつける。さらに5―1で迎えた44分には絶妙なラストパスでルドネフスのゴールをアシストした。
地元紙『ケルナー・シュタット・アンツァイガー』(電子版)は、大迫をマン・オブ・ザ・マッチに選出するなど、同選手を高く評価。「ケルン加入後、これまでで恐らく最高のパフォーマンスを見せた。彼の持つ技術の高さをついに発揮して4ゴールに絡み、そのうち2ゴールは自ら決めてみせた。ブンデスリーガで初めて達成したドッペルパック(1試合2得点)に、シュテーガー監督も『素晴らしい』と称えている」と綴った。
同紙はまた、大迫について「典型的なセンターFWとしてのポジションからヘディングシュートを決め、独走からのシュートで試合を決定付け、勝利に貢献した。足元のプレーはいつもと同様に秀でていた」と述べ、評定は最高の「1」(ドイツの評定は1が最高、6が最低)とした。また、サポーター410人によるオンライン投票でも「1」が93%と、同選手は圧倒的な支持を得た。
さらに同紙は「この試合のターニングポイント」という項目でも「ケルン側にとっては、大迫が4―1としたシーン。ダルムシュタットがPKで1点を返した後で、彼らも観客も勢い付いたところだったが、その息の根を止めた」と、大迫をとことん褒めた。
そのほかの試合では、首位バイエルン・ミュンヘン、2位ライプツィヒがそれぞれ勝利。スコアはいずれも2―1だが、勢いとしてはライプツィヒに軍配が上がったようだ。
勝ち点3差でバイエルンを追うライプツィヒは、今季ここまで無敗の3位ホッフェンハイムと対戦し、開始18分に失点。カウンター攻撃からGKと1対1になったクラマリッチが、右に走り込んだアミリにラストパスを送ると、意表を突くプレーに守備陣が対応できず、1点を奪われる。
しかし、38分に相手のクリアミスから最後はヴェルナーがネットを揺らして同点とすると、後半32分にはザビッツァーのミドルで逆転に成功。あとは1点差を守り切って勝ち点3を手にした。欧州6大リーグで唯一開幕からの無敗を誇っていたホッフェンハイムの記録は、17で途絶えることになった。
一方、バイエルンは残留が危うい15位ブレーメンと対戦。相手を脅かすシーンはあまり見られなかったが、前半30分に左サイドでリベリーが高速ドリブルからクロスを上げると、それをロッベンが叩き込んで先制する。バイエルンは前半終了間際にもアラバのFKで2―0とし、ファンは前回対戦した際の6―0に並ぶスコアを期待した。
しかし、ブレーメンも後半にギアを入れ替えて攻撃に転じ、8分にはクルーゼがゴール前でアラバを素早くかわしてネットを揺らす。対するバイエルンは精彩に欠け、ミュラー、ロッベンが交代で下がると、ますます勢いが低下。後半はゴールがなく、そのまま2―1で終了した。
バイエルンのアンチェロッティ監督は「難しい試合で、重要な勝利を掴んだ。失点した後、我々は自分達のプレーができなくなった。怖いという気持ちや不安感が多少あったことは認めなくてはならない」と話した。
宇佐美貴史所属の13位アウクスブルクは12位ヴォルフスブルクに2―1で勝利。宇佐美は先発し、後半17分までプレーした。酒井高徳所属の16位ハンブルガーSVは、17位インゴルシュタットに1―3で黒星。主将の酒井はフル出場し、0―3の局面から後半18分に強烈な弾丸ミドルでネットを揺らして一矢報いた。
8位レヴァークーゼンは、14位ボルシア・メンヘングラッドバッハに2―3で敗れた。ターとハビエル・エルナンデスのゴールで前半のうちに2点リードを奪ったものの、後半一気にひっくり返された。
この結果、バイエルンが勝ち点を45に伸ばし、ライプツィヒとの3差をキープ。ハンブルガーSVは降格圏の17位に転落した。
【大迫、4得点に絡む大活躍】
ケルンの日本代表FW大迫勇也(26)が28日のダルムシュタット戦で2得点と爆発し、6―1の快勝に導いた。前半36分、左クロスに対し、相手DFの視界から消えながら前線に抜け出るとドイツ移籍後では初のヘッド弾でまず1点。後半27分にも右足でダメ押し弾を決めた。大迫の得点は昨年9月25日のライプツィヒ戦以来、今季の公式戦通算6得点となった。
オウンゴールとなった先制点もほぼ大迫の得点だった。前半32分、右クロスに鋭い反応。相手DFの前に出て左足を突き出した。大迫のゴールに見えたが、記録はOGに。後半44分にはルドニェフスの得点をアシスト。4得点に絡み、あと一歩でハットトリックという活躍。得意の2トップの一角を務め“ハンパない”動きが際立っていた。
今季リーグ戦は全18戦に出場。「自分の居場所を見つけた」と大迫。今季で満了予定だった契約も2020年まで延長した。昨年11月、約1年5カ月ぶりの復帰戦となった日本代表のオマーン戦でもいきなり2得点と爆発したハリルジャパンの新エース候補。2017年も頼もしい存在になりそうだ。
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★フル出場★
イタリアセリエA第22節結果
インテル3―0ペスカーラ
≪得点者≫
インテル:ダンブロージオ 23、ジョアン・マリオ 43、エデル 73
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ラツィオ0―1キエーヴォ
≪得点者≫
キエーヴォ:イングレーゼ 90
ハイライト動画
イタリアセリエAは28日、第22節の2試合が行なわれ、4位ラツィオが12位キエーヴォに0―1で敗れた一方、長友佑都が所属する5位インテルは最下位ペスカーラに3―0で完勝。両者の順位が入れ替わり、インテルは4位に浮上した。長友は左サイドバックで6試合ぶりに先発してフル出場した。
ホームのインテルは序盤こそピンチに見舞われたが、その後はほぼ試合を支配。23分にCKのボールをダンブロージオがボレーで沈めると、43分には攻撃陣の良い連動からジョアン・マリオがネットを揺らして2点差とする。その後も相手にゴールを割らせなかったインテルは後半28分にエデルがダメを押し、3発快勝を祝った。
もう1試合ではラツィオがキエーヴォに黒星。イングレーゼが終了間際にゴールを奪い、キエーヴォが勝ち点3をもぎ取った。
この結果、インテルは4位に浮上し、暫定ながら首位ユヴェントスに勝ち点6差とした。インテルはこの後、コパ・イタリア準々決勝でラツィオと対戦し、その後セリエAでユーヴェと対決する。
ピオリ監督は「多くの選手が力を出してくれたが、彼らはまだまだできる。我々の力はこれが限界ではない。セリエAでのポジションを決める上で、ユーヴェとの試合が重要になってくると思う。しかし、その前にコパ・イタリアがある。ラツィオのような優れたチームとの対戦なので、我々が集中しているのはまずこの試合だ。ユーヴェのことはこれが終わってから考える」と話した。
なお、ラツィオではビリアが味方サポーターから罵られ、唾を吐きかけられるという事件が発生。憤ったビリアをスタッフが制止し、スタンドにいたチームメイトのトゥンカラがそのファンを殴ろうとして周囲の関係者に羽交い絞めにされるという騒動になった。
ラツィオでマネージャーを務めるペルッツィ氏は「ビリアは我々のキャプテンであり、優れた技術を有する素晴らしい選手だ。いわゆる『ファン』である人物が彼を攻撃したことを残念に思う。そんなことが起きていいはずがない。ビリアはキャプテンであり、これからもそうだ。チームはみな、彼を慕っている」と語った。
ビリアへの侮辱に怒って相手を殴ろうとしたトゥンカラは、その後ソーシャルメディア上で謝罪している。
【長友、独身最後の夜にフル出場】
29日に女優の平愛梨(32)と結婚するサッカー日本代表でインテルDF長友佑都(30)が28日、セリエA第22節のペスカーラ戦に左サイドバックでフル出場。3―0の勝利に貢献し、試合後はツイッターで「今日は入籍日なので、勝利を飾れて嬉しいです!」と喜びのメッセージを伝えた。
長友は昨年12月21日のラツィオ戦以来、リーグ戦4試合ぶりの出場。独身最後の夜に約1ヶ月ぶりの出場を果たすと攻守に奮闘し、チームはリーグ戦7連勝を飾った。
試合後は自身のツイッターにチームメートのFWエデルとガブリエウ・バルボサとの3ショット写真を掲載し、勝利を報告。「勝利飾りました!得点したエデルとリオ五輪でブラジル代表として優勝したガビゴル。今日は入籍日なので、勝利を飾れて嬉しいです!」とつづっている。
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★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果
エイバル3―1デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
エイバル:アドリアン・ゴンサレス 4、セルジ 15、ルジューヌ 72
デポルティボ:エムレ・チョラク 19
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アラベス0―0アトレティコ・マドリード
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ビジャレアル2―0グラナダ
≪得点者≫
ビジャレアル:ブルーノ・ソリアーノ 42、アルバロ・ゴンサレス 73
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レガネス0―2セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
セルタ:アルバロ・レモス 32、グイデッティ 66=PK
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オサスナ1―1マラガ
≪得点者≫
オサスナ:チャウシッチ 76
マラガ:イグナシオ・カマーチョ 79
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは28日に第20節の4試合が行われ、4位アトレティコ・マドリードは12位アラベスとスコアレスドローで試合を終了。勝ち点1を得るにとどまり、4位キープが厳しくなった。
公式戦2連勝の後ここ3戦連続ドローと、波に乗ったかと思えば躓くアトレティコ。シメオネ監督は「我々は1ポイントを手にしたが、この試合では下手すればそれも望めなかったかもしれない」とコメント。「全体的にいい内容ではなかった。もっと向上する必要がある」と厳しい言葉を残した。
乾貴士所属の10位エイバルは、16位デポルティボに3―1で快勝し、公式戦4試合ぶりの白星を手にした。先発に定着している乾は12試合連続で先発出場し、後半26分までプレーした。
そのほか、6位ビジャレアルは2―0で19位グラナダを、8位セルタも2―0で17位レガネスを退けた。
この結果、アトレティコは20試合を終えて勝ち点36で、2試合未消化の首位レアル・マドリードとは7差と、タイトルレースは難しい状況。さらに、欧州チャンピオンズリーグ出場権争いでも、翌日に試合を控える5位レアル・ソシエダとはわずかに1差、この日勝ったビジャレアルには2差と迫られ、4位をキープできるか微妙な状況にある。
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★出番なし★
FAカップ4回戦結果
サウサンプトン0―5アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:ウェルベック 15、22、ウォルコット 35、69、84
ハイライト動画
チェルシー4―0ブレントフォード(2部)
≪得点者≫
チェルシー:ウィリアン 14、ペドロ 21、イヴァノヴィッチ 69、バチュアイ 81=PK
ハイライト動画
トッテナム4―3ウィコム(4部)
≪得点者≫
トッテナム:ソン・フンミン 60、90、ヤンセン 64=PK、アリ 89
ウィコム:ポール・ヘイズ 23、36=PK、ギャリー・トンプソン 83
ハイライト動画
リヴァプール1―2ウォルヴァーハンプトン(2部)
≪得点者≫
リヴァプール:オリジ 86
ウォルヴァーハンプトン:リチャード・スティアマン 1、アンドレアス・ヴァイマン 41
ハイライト動画
クリスタル・パレス0―3マンチェスター・シティ
≪得点者≫
マンC:スターリング 43、サネ 71、ヤヤ・トゥレ 90
ハイライト動画
イングランド協会(FA)カップは28日、4回戦の11試合が各地で行われ、プレミア勢ではアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティ、トッテナム、バーンリー、ミドルズブラが勝ち上がりを決めた。リヴァプールは黒星を喫し、この時点で敗退となった。
アーセナルは吉田麻也所属のサウサンプトンとの1部勢対決に臨み、5―0で圧勝した。開始15分にウェルベックが9カ月ぶりとなるゴールを決めると22分にも加点。その後、ウォルコットが古巣相手にハットトリックの活躍を披露し、相手を寄せ付けなかった。公式戦8試合連続フル出場中だった吉田はベンチ入りするも出場はなかった。
チェルシーはブレントフォード(2部)を4―0で一蹴。先週のプレミアリーグでハル・シティに勝利したメンバーから9人を入れ替えたが、ウィリアン、ペドロ、イヴァノヴィッチのゴールで後半24分までに試合の大勢を決め、最後はバチュアイのPKで締めくくった。イヴァノヴィッチは退団が噂されており、これがチェルシーで最後のゴールとなる可能性がある。
この日もう1つのプレミア勢対決となったクリスタル・パレスvsマンCの一戦は、3―0でアウェーのマンCが完封勝ち。スターリングが前半43分に先制点を奪うと、後半26分にザネが加点し、試合終了間際にはヤヤ・トゥレがダメ押しの1点を挙げた。
トッテナムは4部のウィコムを相手に4―3での接戦をモノにした。ホームのトッテナムが圧倒的に優位とされたカードだが、プレミアでの戦いと大幅にメンバーを変えて臨んだ試合は、蓋を開けてみれば前半を0―2で折り返す事態に。さらに交代枠を使い切った時点でトリッピアーが負傷退場を強いられ、残り20分間は10人での戦いを余儀なくされた。
トッテナムはソン・フンミンのゴールとヤンセンのPKで後半19分までに追い付くが、38分に勝ち越し弾を奪われ、突破に向け黄信号が点滅。しかし、44分にアリが決めて再び追い付くと、終了間際にソン・フンミンが起死回生の逆転弾をマークし、チームを敗退から救った。
ライバル勢が勝ち進んだ一方で、リヴァプールは2部のウォルヴァーハンプトンに1―2で黒星を喫した。ホームのリヴァプールは開始1分、FKから最後はスティアマンにヘッドを決められ劣勢に立たされると41分にも失点。控え中心の先発で臨んだとはいえ一向にゴールが奪えず、後半41分にオリジがネットを揺らしたのみに終わった。
クロップ監督は「前向きな話や楽観的な話をするような状況ではない。今現在、我々としては非常に嫌な気持ちだ」とコメント。「非常にまずいパフォーマンス」とこの日の内容について語り「その責任は私にある」と語った。
そのほか、5部のリンカンは2部のブライトンを3―1で破り、130年ぶりの5回戦進出を決めた。
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★準決勝進出★
アフリカネーションズカップ2017準々決勝結果
ブルキナファソ2―0チュニジア
(スタッド・ド・ラミティエ)
≪得点者≫
ブルキナファソ:バンセ 81、ナクルマ 85
ハイライト動画
セネガル0―0(延長0―0・PK4―5)カメルーン
(スタッド・ド・フランスヴィル)
ハイライト動画
アフリカネーションズカップ2017準々決勝日程
29日(
日)
日本時間25:00
DRコンゴvsガーナ
(スタッド・ドイェム)
日本時間28:00
エジプトvsモロッコ
(スタッド・ド・ポールジャンティ)
サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は28日、ガボンのフランスビルなどで準々決勝の2試合が行われ、カメルーンとブルキナファソが準決勝進出を決めた。カメルーンは0―0からのPK戦を5―4で制してセネガルを退け、ブルキナファソは2―0でチュニジアを下した。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャは27日、ロサリオ・セントラル(アルゼンチン1部)からアルゼンチン人MFワルテル・モントーヤ(23)を獲得した。今後メディカルチェックを経て正式に契約する見込みで、2021年6月30日までの4年半契約を結ぶ。移籍金は470万ユーロ(5億7000万円)。
23歳の同選手は2014年にロサリオ・セントラルでデビュー。通算67試合に出場して7ゴール6アシストを記録する。ボランチとして活躍し強烈なミドルシュートを武器とする。アルゼンチン出身のホルヘ・サンパオリ監督はDFニコラス・パレハやDFガブリエル・メルカード、MFホアキン・コレアなどアルゼンチン人を主軸に据えチームの強化を図っている。
スペイン『as』によると、同選手を獲得したことからEU外の外国人枠を整理する必要があり、日本代表MF清武弘嗣やブラジル人MFガンソは今冬の移籍市場で放出される可能性が高まっている。
地元のスポーツ専門サイト・デスマルケは、アメリカと日本のクラブが清武の獲得に興味を示していると報道。米MLSのクラブからは移籍金でおよそ600万ユーロ(約7億3800万円)のオファーが届いているという。
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【超サカFLASH】
★ファン感謝デー★
J1清水は28日、静岡市の清水魚町稲荷神社で約250人のサポーターとともに恒例の必勝祈願を行った。さらにエスパルスドリームプラザで「ファン感謝デー」を開催。約6000人のサポーターと触れ合った。
昨年は小雪の舞う寒さの中での必勝祈願だったが、今年は温かな日差しに包まれた。左伴繁雄社長(61)は「今年は穏やかで、(チームの)出陣を温かく見守ってくれるような天気でありがたい。今年は、J1に戻っただけのクラブではないことを証明するために、一枚岩となって準備をしていきたい」とあいさつした。また、今年から選手会長に就任したMF竹内涼(25)は「待ちに待ったJ1です。この舞台でできる喜び、幸せを感じつつ、必死に1試合1試合プレーしていきます。熱い応援をよろしくお願いします」と話し、サポーターから大きな拍手が沸き上がった。
ファン感謝デーでは、「ちびまる子ちゃんランド」の1日店長をFW白崎凌兵(23)とGK六反勇治(29)が務め、子供達と触れあうなど大盛況だった。今年から背番号10を背負う白崎は、ユニホーム姿も披露。サポーターからは大歓声で迎えられ、ユニホームの着心地について「いい感じです」と笑顔で話した。
チームは30日、鹿児島キャンプに入る。
★改修★
J2町田は28日、東京都町田市内にサポーター、スポンサー関係者ら約650人を招いて新体制発表を行い、2019年までにJ1規格のスタジアムを整備する方針を示した。
ホーム町田市立陸上競技場の収容人数は1万328人。J1クラブライセンス取得には収容1万5000人以上に改修する必要があり、唐井GMは「2020年をターゲットイヤーにしてJ1規格を整える。(石阪)市長にも1万5000人のスタジアムをつくる覚悟を固めていただいている」と明かした。
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