PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年2月6日(月)
INDEX(目次)
★優勝★JリーグDAZNニューイヤーカップ宮崎ラウンド第3戦結果
長崎1―1横浜FC
鹿島1―0福岡
J2の横浜FCは三浦知良が欠場するも、J2長崎と引き分けて2勝1分けで優勝して優勝賞金300万円を獲得!J1王者の鹿島は鈴木優磨の決勝点でJ2福岡を下し、2勝1敗で2位!
★最終調整★ アジアチャンピオンズリーグ・プレーオフ日程
7日(火)
19:00
G大阪vsジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
(市立吹田スタジアム)
J1で昨季4位のG大阪が、明日7日(火)のACLプレーオフのジョホール・ダルル・タクジム戦に向けて最終調整!
★獲得★J1鳥栖がJ1のFC東京からオーストリア2部リーグのホルンに期限付き移籍し、今年1月にFC東京との契約が解除されていた元日本代表GK権田修一(27)を獲得!背番号は「33」に決定!
★決勝GOAL★ドイツブンデスリーガ第19節結果
アイントラハト・フランクフルト2―0ダルムシュタット
アウクスブルク3―2ブレーメン
宇佐美貴史はベンチ入りも出番なし、長谷部誠は守備的MFで12試合連続のフル出場を果たし、後半29分に決勝点となるPKを決めて今季初ゴールをGET!3位フランクフルトは2連勝で欧州チャンピオンズリーグ出場圏の3位を堅守!
★2戦連続GOAL★ベルギージュピラーリーグ第25節結果
ズルテ・ワレヘム1―1ゲント
久保裕也はデビューから2試合連続で先発し、後半24分に自ら獲得したPKを決め、2試合連続となる先制点をGET!6位ゲントは久保が退いた後に追い付かれて引き分けるも5位浮上!
★フル出場★
オランダエールディビジ第21節結果
ユトレヒト1―0ヘーレンフェーン
トゥヴェンテ0―2フェイエノールト
ローダ0―2アヤックス
AZ2―4PSV
NEC1―2ゴーアヘッド・イーグルス
ヴィレムU1―3ヘラクレス
フローニンゲン1―1エクセルシオール
スパルタ2―3PECズヴォレ
小林祐希は17試合連続で先発して13試合連続のフル出場!4位ヘーレンフェーンは6位ユトレヒトに敗れ、ユトレヒトにかわされて5位後退!首位フェイエノールト、2位アヤックス、3位PSVのTOP3は揃って勝利!
★前半出場★イングランドプレミアリーグ第24節結果
レスター・シティ0―3マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティ2―1スウォンジー
岡崎慎司はトップ下で2試合ぶりに先発出場するも、10試合ぶりのゴールはならず前半のみで交代!16位レスターはイブラヒモヴィッチにゴールを奪われるなどして完敗し、泥沼の4連敗で降格の危機!5位マンCは新加入のガブリエウ・ジェズスの2ゴールで競り勝って3位浮上!
★出番なし★イタリアセリエA第23節結果
ユヴェントス1―0インテル
ミラン0―1サンプドリア
ペスカーラ2―6ラツィオ
アタランタ2―0カリアリ
エンポリ1―1トリノ
キエーヴォ0―0ウディネーゼ
ジェノア0―1サッスオーロ
パレルモ1―0クロトーネ
長友佑都と本田圭佑はともにベンチ入りも出番なし!首位ユヴェントスvs4位インテルのイタリア・ダービーは、クアドラードの決勝弾でユヴェントスが制して3連勝、敗れたインテルはリーグ戦の連勝が7でストップ!7位ミランは公式戦4連敗で8位陥落!
★2位浮上★フランスリーグ1第23節結果
モナコ3―0ニース
ディジョン1―3パリ・サンジェルマン
ボルドー1―1レンヌ
ギャンガン0―1カーン
リール0―1ロリアン
モンペリエ2―1バスティア
トゥールーズ4―0アンジェ
ナント0―2ナンシー
サンテティエンヌ2―0リヨン
勝ち点で並ぶ首位モナコvs2位ニースの天王山決戦は、ラダメル・ファルカオ・ガルシアの2ゴールなどでモナコが完勝3位パリSGはカバーニの3戦連続弾などで快勝し、ニースをかわして2位浮上!
★優勝★アフリカネーションズカップ2017決勝結果
エジプト1―2カメルーン
カメルーンはエンクル(リヨン)とアブバカル(ベシクタシュ)のゴールで逆転勝ちし、2002年大会に2連覇して以来、8大会ぶり5度目の優勝!カメルーンはアフリカ王者として6月17日に開幕するコンフェデレーションズカップ2017ロシア大会に出場!最多7度の優勝を誇るエジプトは2010年大会以来の優勝ならず!
★獲得★ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントが、同リーグのレヴァークーゼンからトルコ代表DFトプラク(27)を獲得!来季からの4年契約で、移籍金は1200万ユーロ(約14億6000万円)!
本日の超サカFLASH
J2岡山FW赤嶺真吾(33)が左下腿部肉離れで全治4〜6週間ほか
本文
★優勝★
JリーグDAZNニューイヤーカップ宮崎ラウンド第3戦結果
長崎1―1横浜FC
≪得点者≫
長崎:田上大地 45
横浜FC:ナソンス 48
ハイライト動画
(You Tube)
鹿島1―0福岡
≪得点者≫
鹿島:鈴木優磨 49
ハイライト動画
(You Tube)
JリーグDAZNニューイヤーカップ宮崎ラウンドは本日3日、第3戦の2試合が行われ、昨季J1リーグを制した鹿島は後半4分にFW鈴木優磨が得点を決め、1―0で福岡(J2)に勝った。長崎とのJ2対決に1―1で引き分けた横浜FCは、2勝1分けでこのラウンドを優勝した。
【鹿島新9番、優磨が開幕スタメンへ猛アピール】
昨季J1王者の鹿島はJ2福岡と対戦し1―0で勝利した。左MFで先発したMF鈴木優磨(20)が後半4分に左足ボレーで決勝弾を決めた。今季、先発した対外試合では4戦4発と驚異的な決定力を見せ、開幕先発の座に近づいた。宮崎ラウンドは全日程を終了し、2勝1分けで勝ち点7のJ2の横浜FCが優勝した。
初の開幕スタメンへ猛アピールだ。0―0の後半4分。今季から背番号9を背負うMF鈴木がDF三竿雄のCKを左足ボレーで合わせ決勝弾を叩き込んだ。代名詞の“Cロナ”ポーズは封印。試合後も「まだ全然っす。体をつくっている段階。運動量もパスの質も上げていかないと」と謙遜したが、プレシーズンマッチは4戦4発。決定力は圧巻だ。
先発は左MF、後半途中からFW土居とポジションを入れ替わった。相手が引き気味だったためDFを背負って起点になれるタイプの鈴木が前に出た方が得策と考えたからだ。複数のポジションを柔軟にこなせるのも強み。日頃は鈴木が得点しても厳しい評価を下す兄貴分のFW金崎も「今年の鹿島は“鈴木頼み”でいく。多く(メディアに)出してやってください!」と活躍に太鼓判を押した。
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★最終調整★
アジアチャンピオンズリーグ・プレーオフ日程
7日(火)
19:00
G大阪vsジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
(市立吹田スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本大会出場を懸けたプレーオフで、J1で昨季4位のG大阪が7日午後7時から市立吹田スタジアムでジョホール・ダルル・タクジム(JDT=マレーシア)と対戦する。本日6日に会場で記者会見に臨んだ長谷川監督は「(相手は)チームとして組織されている印象。力を全て出して勝利したい」と必勝を期した。
ACLでは2015年には4強入りしたが、昨年は未勝利でグループリーグ敗退。2008年のアジア制覇も知る主将の遠藤は「何としてもACLに行きたい。アジアのチャンピオンになりたい思いは強い」と声に力を込めた。
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★獲得★
J1鳥栖は本日6日、元日本代表GK権田修一(27)の新加入が決定したと発表した。背番号は「33」に決まった。
東京都出身の権田はFC東京の下部組織育ちで、2007年にFC東京のトップチームへ昇格。2009年シーズンから定位置を獲得し、以後守護神として2009年ナビスコ杯(現YBCルヴァン杯)、2011年天皇杯のタイトル獲得に貢献した。しかし、2015年7月末にオーバートレーニング症候群の診断を受け、コンディション不良のため離脱。翌2016年1月に再起を期して日本代表の同僚・本田圭佑(30)がオーナーを務める、当時3部だったホルンへ期限付き移籍で加入した。同チームでは移籍直後に右脛骨(けいこつ)骨折のケガを負ったが、2部に昇格した今季途中に復帰すると、以降は正GKとして試合に出場した。
今年1月14日には両者合意のもとFC東京との契約を解除。その時に更新した自身のツイッターでは「今は何も決まっていない状況で1月末まで欧州で所属クラブを探します」としていたが、FC東京を2014、2015年に指揮した恩師・フィッカデンティ監督(49)率いる鳥栖を新天地に選んだ。1月上旬の一部報道では、ポルトガル2部のオリャネンセへの移籍が伝えられていた。
リーグ戦通算でJ1に183試合、J2には20試合出場している権田は各年代の日本代表にも選出され、2012年ロンドン五輪ではベスト4進出に貢献。フル代表としては2009年の初招集以来3試合に出場しており、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でもメンバーに選出された。
権田はクラブを通じ、「サガン鳥栖に加入する事になりました、権田修一です。チームの発展、成長、勝利のために精一杯頑張ります。よろしくお願いします」とコメントした。
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★決勝GOAL★
ドイツブンデスリーガ第19節結果
アイントラハト・フランクフルト2―0ダルムシュタット
≪得点者≫
フランクフルト:長谷部誠 74=PK、レビッチ 83
ハイライト動画
アウクスブルク3―2ブレーメン
≪得点者≫
アウクスブルク:シュミット 28、ク・ジャチョル 79、ボバディジャ 90
ブレーメン:ゲブレ・セラシエ 26、クルーゼ 65=PK
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは5日、第19節の残り2試合が行われ、長谷部誠所属の3位アイントラハト・フランクフルトがホームで最下位ダルムシュタットに2―0と勝利。長谷部は守備的MFで12試合連続のフル出場を果たし、後半29分に先制点となるPKを決めた。今季初ゴール。
フランクフルトは後半29分にバジェホがミロシェヴィッチに倒されてPKを獲得すると、これを長谷部が決めて、自身今季初得点をマーク。38分にマイアーのアシストからレビッチが追加点を挙げて勝利。3位をキープした。ダルムシュタットは残留圏内と勝ち点7差の最下位。
宇佐美貴史所属の12位アウクスブルクはホームで15位ブレーメンに3―2と勝利した。宇佐美はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
【独誌のベスト11に原口と長谷部】
3〜5日に行われたドイツブンデスリーガで、インゴルシュタット戦で開始早々に得点したヘルタの原口元気とダルムシュタット戦でPKを決めたアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠が、本日6日付の専門誌キッカーから今節のベストイレブンに選ばれた。原口は今季初、長谷部は2節連続で2度目。いずれも今季初得点で、チームの勝利に貢献した。
原口は試合の最優秀選手にも選ばれ「開始直後のゴールでチームを勝利に近づけ、その後も奮闘し集中して働いた」と評された。最高が1で最低が6の採点で、キッカー誌は両選手にそれぞれ2.5の高い評価を与えた。
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★2戦連続GOAL★
ベルギージュピラーリーグ第25節結果
ズルテ・ワレヘム1―1ゲント
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:ダルスゴーア 90
ゲント:久保裕也 69=PK
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーのベルギー1部リーグでゲントの久保裕也は5日、アウェーのズルテ・ワレヘム戦に先発し、後半24分にPKでデビュー戦から2試合連続となる先制点を挙げた。32分に退いた。試合は終了間際に失点し、1―1で引き分けた。
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★フル出場★オランダエールディビジ第21節結果
ユトレヒト1―0ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ユトレヒト:ルートヴィヒ 25
ハイライト動画
(You Tube)
トゥヴェンテ0―2フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノールト:ボテギン 75、ニコライ・ヨルゲンセン 87
ハイライト動画
(You Tube)
ローダ0―2アヤックス
≪得点者≫
アヤックス:クラーセン 53、ユネス 90
ハイライト動画
(You Tube)
AZ2―4PSV
≪得点者≫
AZ:フライデー 17、85
PSV:ウィレムス 13、16、ペレイロ 41、ルーク・デ・ヨング 80
ハイライト動画
(You Tube)
NEC1―2ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
NEC:フロート 90
ゴーアヘッド・イーグルス:マヌ 12、アントニア 25
ヴィレムU1―3ヘラクレス
≪得点者≫
ヴィレムU:フラン・ソル 24=PK
ヘラクレス:ファン・オーイェン 62、ペターソン 65、ゴゼンス 67
フローニンゲン1―1エクセルシオール
≪得点者≫
フローニンゲン:フローニンゲン1―1エクセルシオール
エクセルシオール:ハドゥイル 80
スパルタ2―3PECズヴォレ
≪得点者≫
スパルタ:マティアス・ポグバ 90+1、90+3
ズヴォレ:メニヒ 51、ブロック・マドセン 62、モフタル 86
オランダエールディビジは5日、第21節が行われ、小林祐希の4位ヘーレンフェーンは、アウェーで6位ユトレヒトに0―1で敗れた。小林祐希は17試合連続で先発して13試合連続のフル出場を果たした。
チームは前半25分、CKからのこぼれ球を押し込まれて失点。小林は1点を追う後半11分、左サイドでボールを受けるとドリブルで抜け出してシュート。GKに弾かれたボールを再びシュートしたが、決めることはできなかった。その後もFK、CKから正確なボールを入れて好機をつくったが、得点を奪えなかった。
前節のPSV戦(3―4)に続く連敗。勝ち点33の5位に付けてはいるが、同54のフェイエノールト、同49のアヤックス、同46のPSVと、3強の背中は完全に遠のいた。小林は「決めなきゃいけない時に決めないと」と話した。
小林の一問一答は次の通り。
前半の1点が重かった?
「自分のも含めビッグチャンスが3つあったんで、相手はあの1点だけだったんで。まぁ、いいサッカーして後半攻め込んでも決めなかったら負けちゃうんで。決定力ですね。決めなきゃいけない時に決めないと」
後半の動きが良くなったがハーフタイムで何かあった?
「まぁ、監督に活を入れられて、みんな若い選手。ちょっとやらなきゃっていう気持ちになって、みんな前がかりになって、それがいい方向に出たとは思います」
その前がかりの体勢が後半の小林選手の決定機を生み出した?
「俺は、まぁ別に前半からずっと同じようなプレーをしてたんで、俺が変わったというよりも、まわりの立ち位置とか、アグレッシブにボールをうけるとことか変わったんじゃないかな?」
負けが続いてますが?
「前節も言ったけど、勝てなくなって自分達を疑い始めたらドツボにハマってくんで、自分達、そして自分の力を信じられるかどうかとういうことだと思います」
チーム全体として前半と後半の動き差が大きい?
「様子見をして入っちゃうこととか、アウェーの雰囲気とか、ミスしたくないっていう、特に若い選手はそういう気持ちになっちゃうのかな。それは分からなくもないんで。今は前半終わって後半に修正出来てるって感じなんですけど、それを30分で修正して前半の残り15分もいいプレーっていうか、後半45分いいサッカーができてるので、それを60分に伸ばしたり、65分にして、地道にやってって最後に90分いいサッカーができるようにしていけばいいと思います」
後半の最後の方は退場者がでたりブーイングなど場内が騒然としたが?
「俺はそんなに何にも感じないけど。やっぱレフェリーをもっとコントロールしなきゃいけないなとか、若い選手の感情をもっとコントロールしなきゃいけないなと思います」
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★前半出場★
イングランドプレミアリーグ第24節結果
レスター・シティ0―3マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:ムヒタリアン 42、イブラヒモヴィッチ 44、マタ 49
ハイライト動画
マンチェスター・シティ2―1スウォンジー
≪得点者≫
マンC:ガブリエウ・ジェズス 11、90
スウォンジー:シグルズソン 81
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは5日、第25節の残り2試合が行われ、6位マンチェスター・ユナイテッドは敵地で岡崎慎司所属の16位レスター・シティに3―0と完勝。敗れたレスターは、降格の危機が現実的なものになってきた。
アウェー戦に臨んだマンUは、前半42分にスモーリングが落としたボールをムヒタリアンがハーフェーライン辺りから持ち込んでネットを揺らすと、その88秒後にバレンシアのクロスにイブラヒモヴィッチが合わせて2点差。さらに後半開始早々の4分に、ムヒタリアンからのパスを受けたマタがダメ押しの3点目。マンUはこれで、リーグ戦15戦無敗とした。なお、岡崎は先発したが、ハーフタイムに途中交代となった。
敗れたレスターは、2017年に入りリーグ戦5試合連続ノーゴール。勝ち点21の16位と残留争いを強いられている。次戦は17位スウォンジーとの重要な一戦を控えているが、これはアウェーゲーム。今季のレスターは敵地で1勝も挙げられていない。イングランドのトップリーグで前シーズンの王者が降格となれば、それは1938年のマンチェスター・シティ以来となる。
レスターGKシュマイケルは、「昨シーズンのことを話すのはやめよう。それはもう過去の話だ。安心できる状況ではない。散々で恥ずかしいシチュエーションだ。このクラブのトップから下まで我々全員が、しっかりと考えなければいけない。そうでなければ、降格してしまう」と、危機感を募らせた。
5位マンチェスターCはホームで17位スウォンジーに2―1と勝利。アグエロをベンチスタートとし、ガブリエウ・ジェズスを2試合連続で先発起用したマンCは、開始11分にそのジェズスのゴールで先制。後半36分にシグルドソに同点弾を許すも、ロスタイムにジェズスが値千金の決勝点。先発2試合で3得点と結果を残し早くもイングランド・サッカーに適応しつつある19歳に、グアルディオラ監督も「彼のレベルには誰もが驚かされた」と舌を巻いた。
この結果、マンCは勝ち点を49に伸ばして3位浮上。マンUは勝ち点45で順位こそ6位と変わらないものの、今週末の試合で黒星を喫した4位アーセナルと2ポイント差、5位リヴァプールとは1ポイント差と肉薄。トップ4を射程圏内とした。
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★出番なし★
イタリアセリエA第23節結果
ユヴェントス1―0インテル
≪得点者≫
ユヴェントス:クアドラード 45
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
ミラン0―1サンプドリア
≪得点者≫
サンプドリア:ムリエル 70=PK
ハイライト動画
ペスカーラ2―6ラツィオ
≪得点者≫
ペスカーラ:ベナリ 29、ブルグマン 41
ラツィオ:パローロ 10、14、49、77、ケイタ 57、インモービレ 69
ハイライト動画
アタランタ2―0カリアリ
≪得点者≫
アタランタ:アレハンドロ・ゴメス 4、17
ハイライト動画
エンポリ1―1トリノ
≪得点者≫
エンポリ:プッチャレッリ 45
トリノ:ベロッティ 11
ハイライト動画
キエーヴォ0―0ウディネーゼ
ハイライト動画
ジェノア0―1サッスオーロ
≪得点者≫
サッスオーロ:ペッレグリーニ 26
ハイライト動画
パレルモ1―0クロトーネ
≪得点者≫
パレルモ:ネストロフスキ 27
ハイライト動画
イタリアセリエAは5日に第23節の8試合が行われた。首位ユヴェントスが長友佑都所属の4位インテルを本拠地に迎えた「イタリア・ダービー」は、1―0でユーヴェに軍配が上がった。
ユーヴェは前半、ディバラのシュートやピャニッチのFKなど、シュートが2度ゴールマウスに嫌われたが、45分にCKの流れからクアドラードが強烈なシュートを叩き込んで先制。相手守護神ハンダノヴィッチの好守もあり、追加点を奪うことはできなかったが、ロスタイムに主審への抗議でペリシッチが退場となったインテルに同点弾を許さず、逃げ切った。なお、長友はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
セリエAでのホーム28連勝を飾ったユーヴェは、1試合未消化ながら、2位ナポリに勝ち点6差、3位ローマに同7差の首位。ローマは7日にホームでのフィオレンティーナ戦を控えている。敗れたインテルは、ユーヴェに勝ち点12差の5位に転落した。
本田圭佑が所属する7位ミランは、ホームで14位サンプドリアに0―1と敗れた。ボナヴェントゥーラらを負傷で失っているミランは、先制に迫る場面もあったが得点を挙げるには至らず。後半24分にパレッタがクアリャレッラを倒してPKを与えると、これをムリエルに決められる。終了間際にソサが2枚目のイエローカードで退場となり、力尽きた。本田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
ミランはこれで公式戦4連敗。昨年12月には3位につけていたが、リーグ戦ここ4試合でわずか1勝しか挙げられず、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の3位とは、暫定で勝ち点10差となった。
それでもモンテッラ監督は「それがサッカー。作ったチャンスの数を考えれば、すごく悔いが残る。結果という点では確かに危機だが、冷静さを保たなければいけない。まだ欧州リーグ出場権を競っている。自分達の歩みに集中しなければいけない。時間はあるんだ」と前向きな姿勢を強調した。
5位ラツィオは敵地で最下位ペスカーラに6―2と大勝し、連敗を2で食い止めた。開始から14分までにパローロの2得点で先行したラツィオは、ベナーリに1点差とされると、PKのピンチを守護神マルケッティがしのいだにも関わらず、ブルグマンのボレーで同点とされる。それでも、後半4分にパローロがハットトリックを達成すると、ケイタ、インモービレと次々に加点。最後は32分、パローロが自身4点目となるゴールを決めてダメ押しした。
この日行われたそのほかの試合では、9位トリノが敵地で17位エンポリと1―1のドロー。ベロッティが今季15点目を挙げるも、勝利にはつながらなかった。
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★2位浮上★
フランスリーグ1第23節結果
モナコ3―0ニース
≪得点者≫
モナコ:ジェルマン 47、ラダメル・ファルカオ・ガルシア 60、81
ハイライト動画
ディジョン1―3パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ディジョン:タヴァレス 31
PSG:ルーカス・モウラ 29、チアゴ・シウヴァ 81、カバーニ 84
ハイライト動画
ボルドー1―1レンヌ
≪得点者≫
ボルドー:メネズ 56
レンヌ:グルキュフ 69
ギャンガン0―1カーン
≪得点者≫
カーン:カラモー 90
リール0―1ロリアン
≪得点者≫
ロリアン:アリアディエール 49
モンペリエ2―1バスティア
≪得点者≫
モンペリエ:ムニエ 17、64
バスティア:クリヴェリ 34
トゥールーズ4―0アンジェ
≪得点者≫
トゥールーズ:ドゥロール 47、ブライトワイテ 56=PK、トレホ 69、トイヴォネン 89
ナント0―2ナンシー
≪得点者≫
ナンシー:ディア 50、セトゥ 64
サンテティエンヌ2―0リヨン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ネ・パケ 9、ハムマ 22
フランスリーグ1は4、5日、第23節が行われ、首位モナコは2位ニースを3―0下し、優勝を争うライバルとの勝ち点差を3に広げた。
後半2分にヴァレル・ジャーメインのヘディングで先制したモナコは、ラダメル・ファルカオ・ガルシアが同15分に2点目、さらには同36分に3点目を決め、昨年9月の1回目の対戦で0―4の大敗を喫している相手に雪辱を果たした。
モナコのレオナルド・ジャルディム監督は、「一歩前に出たが、試合はまだ数多く残っている。個人的には、6位以下に取りこぼさなかったチームが、最後に優勝を手にすると思う」と話した。
3位パリ・サンジェルマンは敵地で13位ディジョンを3―1で下し、今季リーグ戦2敗目を喫したニースと入れ替わりで2位に浮上した。主将のチアゴ・シウヴァ、リーグ得点王のエディンソン・カバーニらが得点を記録した。
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★優勝★
アフリカネーションズカップ2017決勝結果
エジプト1―2カメルーン
(スタッド・ド・ラミティエ)
≪得点者≫
エジプト:エルネニー 22
カメルーン:エンクル 59、アブバカル 88
ハイライト動画
サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は5日、ガボンのリーブルビルで決勝が行われ、カメルーンがエジプトに2―1で勝ち、2002年に2連覇して以来、8大会ぶり5度目の優勝を果たした。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガのドルトムントは5日、同リーグのレヴァークーゼンからトルコ代表DFエメル・トプラク(27)を獲得することが決定したと発表した。同選手は来季から2021年6月までの契約で加入する。
2011年にフライブルク(ドイツ)からレヴァークーゼンに移籍し、同チームでブンデスリーガ143試合に出場しているトプラク。ドルトムントは昨夏にも、トルコ代表として25キャップも記録している同選手の獲得に動いていたが、移籍金の折り合いがつかず、取引は成立しなかった。
ドルトムントは、契約解除金を支払う形でトプラクの獲得を決定させたと明かした。独『キッカー』誌によれば、契約解除金は1200万ユーロ(約14億6000万円)とのこと。
ミヒャエル・ツォルクSDは、「トプラクは国際経験が豊富で素晴らしいリーダーシップも兼ね備える屈強なDFだ」と期待を寄せた。
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【超サカFLASH】
★開始時間決定★
日本サッカー協会は本日、4月9日のキリンチャレンジカップ2017「なでしこジャパン(日本女子代表)vsコスタリカ女子代表」の試合開始時間が午後7時に決まったと発表した。
同試合は熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われる。また、同試合がテレビ朝日系列で生中継されることも決まった。
★フル出場★
サッカーのドイツ2部リーグ、カールスルーエの山田大記は5日、アウェーのボーフム戦にフル出場した。試合は1―1で引き分けた。
★発表★
Jリーグは本日、富士ゼロックス・スーパーカップ(18日・日産スタジアム)の前座試合で日本高校選抜と対戦するU-18(18歳以下)Jリーグ選抜を発表し、15歳のFW久保建英やMF平川(ともにFC東京ユース)、DF瀬古(C大阪ユース)ら18名が選ばれた。
★移籍★
J1浦和は本日、DFブランコ・イリッチ(33)がNKオリンピア・リュブリャナ(スロベニア)へ完全移籍すると発表した。
スロベニア代表歴を持つイリッチは昨季浦和入り。1メートル88の長身で期待されたが、リーグ戦出場はなく、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)1試合出場にとどまった。
★全治4〜6週間★
J2岡山は本日、FW赤嶺真吾(33)が2日の練習中に負傷し、左下腿部肉離れで全治4〜6週間と診断されたと発表した。名古屋と対戦する26日の今季開幕戦(パロ瑞穂)出場は絶望的。
赤嶺はJ1のG大阪から昨季岡山へ期限付き移籍で加入しJ2リーグ戦41試合に出場、4得点をマークした。今季から岡山へ完全移籍している。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報