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本日の超最新情報
2017年2月24日(金)

INDEX(目次)

明日開幕
25年目のシーズンを迎えるJリーグが、いよいよ明日25日に開幕!J1は3季ぶりの1シーズン制で18クラブがホームアンドアウェーの2回戦総当たりで争い、優勝すれば最大で22億円超の大金を獲得!

スタメン
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

ゲンク(ベルギー)1―0(2戦合計3―2)アストラ(ルーマニア)
トッテナム(イングランド)2―2(2戦合計2―3)ゲント(ベルギー)
ローマ(イタリア)0―1(2戦合計4―1)ビジャレアル(スペイン)
フィオレンティーナ(イタリア)2―4(2戦合計3―4)ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
APOELニコシア(キプロス)2―0(2戦合計4―3)アスレティック・ビルバオ(スペイン)
リヨン(フランス)7―1(2戦合計11―2)AZ(オランダ)
アヤックス(オランダ)1―0(2戦合計1―0)レギア・ワルシャワ(ポーランド)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)3―1(2戦合計3―3)アンデルレヒト(ベルギー)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0―2(2戦合計1―1・延長0―1)セルタ・デ・ビゴ(スペイン)
ベジクタシュ(トルコ)2―1(2戦合計5―2)ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)
オスマンルスポル(トルコ)0―3(2戦合計0―3)オリンピアコス(ギリシャ)
コペンハーゲン(デンマーク)0―0(2戦合計2―1)ルドゴレツ(ブルガリア)
スパルタ・プラハ(チェコ)1―1(2戦合計5―1)ロストフ(ロシア)

第1戦の試合終了間際に貴重な同点ゴールを決めたアストラMF瀬戸貴幸は先発出場、ゲントFW久保裕也は前所属のヤング・ボーイズで欧州リーグに出場しているため、出場資格がなく欠場!アストラは完封負けで敗退、ゲントは欧州リーグ史上最多の観衆80465人の超アウェーで強豪トッテナムと引き分け、2戦合計3―2で上回って2回戦進出!

解任
イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティが、昨季は奇跡のプレミアリーグ優勝に導いたラニエリ監督(65)を成績不振で解任!後任候補にイタリア人のロベルト・マンチーニ氏(52)やオランダ人のフランク・デ・ブール氏(46)が浮上!

本日の超サカFLASH
J2愛媛が村上忠氏(61)の社長就任を発表ほか


本文

明日開幕
J1第1節(開幕戦)日程

25日()
12:30
横浜Mvs浦和
(日産ス)
14:00
仙台vs札幌
(ユアスタ)
14:00
鹿島vsFC東京
(カシマ)
14:00
清水vs神戸
(アイスタ)
14:00
広島vs新潟
(Eスタ)
14:00
鳥栖vs柏
(ベアスタ)
15:00
C大阪vs磐田
(ヤンマー)
16:00
大宮vs川崎
(NACK)
26日()
16:00
G大阪vs甲府
(吹田S)

J2第1節(開幕戦)日程

26日()
13:00
福岡vs大分
(レベスタ)
13:00
長崎vs群馬
(トラスタ)
13:00
熊本vs讃岐
(えがおS)
14:00
水戸vs湘南
(Ksスタ)
14:00
町田vs千葉
(町田)
14:00
横浜FCvs松本
(ニッパツ)
14:00
名古屋vs岡山
(パロ瑞穂)
14:00
岐阜vs山口
(長良川)
14:00
京都vs山形
(西京極)
14:00
徳島vs東京V
(鳴門大塚)
15:00
愛媛vs金沢
(ニンスタ)

NEW!
超最新TVスケジュール

J1第1節(開幕戦)予想スタメン

25日()12:30
横浜Mvs浦和
(日産ス)
≪予想スタメン≫
【横浜M】
GK:
21.飯倉大樹
DF:
27.松原健
22.中澤佑二
34.ミロシュ・デゲネク
13.金井貢史
MF:
5.喜田拓也
14.天野純
20.クエンテン・マルティノス
33.ダビド・バブンスキー
10.齋藤学
FW:
17.富樫敬真
【浦和】
GK:
1.西川周作
DF:
46.森脇良太
6.遠藤航
5.槙野智章
MF:
10.柏木陽介
22.阿部勇樹
18.駒井善成
3.宇賀神友弥
9.武藤雄樹
30.興梠慎三
FW:
8.ラファエウ・シウヴァ

25日()14:00
仙台vs札幌
(ユアスタ)
≪予想スタメン≫
【仙台】
GK:
21.関憲太郎
DF:
27.大岩一貴
13.平岡康裕
5.石川直樹
MF:
17.富田晋伍
18.三田啓貴
25.菅井直樹
2.永戸勝也
10.梁勇基
7.奥埜博亮
FW:
11.石原直樹
【札幌】
GK:
25.ク・ソンユン
DF:
15.菊地直哉
2.横山知伸
24.福森晃斗
MF:
20.キム・ミンテ
10.宮澤裕樹
23.ジエゴ・マセード
3.田中雄大
26.早坂良太
7.ジュリーニョ
FW:
9.都倉賢

25日()14:00
鹿島vsFC東京
(カシマ)
≪予想スタメン≫
【鹿島】
GK:
1.クォン・スンテ
DF:
22.西大伍
5.植田直通
3.昌子源
16.山本脩斗
MF:
4.レオ・シルバ
40.小笠原満男
25.遠藤康
8.土居聖真
FW:
7.ペドロ・ジュニオール
33.金崎夢生
【FC東京】
GK:
33.林彰洋
DF:
2.室屋成
3.森重真人
5.丸山祐市
6.太田宏介
MF:
37.橋本拳人
8.高萩洋次郎
17.河野広貴
38.東慶悟
15.永井謙佑
FW:
13.大久保嘉人

25日()14:00
清水vs神戸
(アイスタ)
≪予想スタメン≫
【清水】
GK:
13.六反勇治
DF:
7.六平光成
3.犬飼智也
45.角田誠
25.松原后
MF:
17.河井陽介
44.レアンドロ・フレイレ
14.野津田岳人
10.白崎凌兵
FW:
30.金子翔太
9.鄭大世
【神戸】
GK:
18.キム・スンギュ
DF:
6.高橋峻希
5.岩波拓也
3.渡部博文
22.橋本和
MF:
14.藤田直之
7.ニウトン
29.大森晃太郎
21.田中順也
FW:
19.渡邉千真
11.レアンドロ

25日()14:00
広島vs新潟
(Eスタ)
≪予想スタメン≫
【広島】
GK:
21.廣永遼太郎
DF:
33.塩谷司
5.千葉和彦
4.水本裕貴
MF:
6.青山敏弘
15.稲垣祥
14.ミハエル・ミキッチ
18.柏好文
29.森島司
10.フェリペ・シウバ
FW:
50.工藤壮人
【新潟】
GK:
21.守田達弥
DF:
19.矢野貴章
50.富澤清太郎
2.大野和成
23.酒井宣福
MF:
34.原輝綺
8.小泉慶
13.加藤大
18.成岡翔
FW:
9.山崎亮平
7.ホニ

25日()14:00
鳥栖vs柏
(ベアスタ)
≪予想スタメン≫
【鳥栖】
GK:
33.権田修一
DF:
8.藤田優人
5.キム・ミンヒョク
3.フランコ・スブットーニ
23.吉田豊
MF:
20.小川佳純
14.高橋義希
6.福田晃斗
7.鎌田大地
FW:
18.富山貴光
11.豊田陽平
【柏】
GK:
23.中村航輔
DF:
13.小池龍太
4.中谷進之介
5.中山雄太
22.輪湖直樹
MF:
6.小林祐介
7.大谷秀和
14.伊東純也
9.クリスティアーノ
FW:
11.ディエゴ・オリヴェイラ
20.ハモン・ロペス

25日()15:00
C大阪vs磐田
(ヤンマー)
≪予想スタメン≫
【C大阪】
GK:
21.キム・ジンヒョン
DF:
2.松田陸
22.マテイ・ヨニッチ
23.山下達也
14.丸橋祐介
MF:
10.山口蛍
6.ソウザ
16.水沼宏太
7.関口訓充
FW:
9.杉本健勇
8.柿谷曜一朗
【磐田】
GK:
21.クシシュトフ・カミンスキー
DF:
23.山本康裕
3.大井健太郎
35.森下俊
13.宮崎智彦
MF:
8.ファズィル・ムサエフ
40.川辺駿
9.太田吉彰
15.アダイウトン
10.中村俊輔
FW:
20.川又堅碁

25日()16:00
大宮vs川崎
(NACK)
≪予想スタメン≫
【大宮】
GK:
21.塩田仁史
DF:
19.奥井諒
2.菊地光将
3.河本裕之
20.大屋翼
MF:
15.大山啓輔
40.茨田陽生
28.長谷川アーリアジャスール
44.瀬川祐輔
FW:
7.江坂任
10.大前元紀
【川崎】
GK:
1.チョン・ソンリョン
DF:
6.田坂祐介
5.谷口彰悟
7.車屋紳太郎
2.登里享平
MF:
10.大島僚太
21.エドゥアルド・ネット
14.中村憲剛
FW:
11.小林悠
41.家長昭博
8.阿部浩之

26日()16:00
G大阪vs甲府
(吹田S)
≪予想スタメン≫
【G大阪】
GK:
1.東口順昭
DF:
22.オ・ジェソク
2.三浦弦太
3.ファビオ
4.藤春廣輝
MF:
8.井手口陽介
7.遠藤保仁
15.今野泰幸
10.倉田秋
FW:
20.長沢駿
9.アデミウソン
【甲府】
GK:
1.河田晃兵
DF:
16.松橋優
8.新井涼平
4.山本英臣
5.新里亮
28.橋爪勇樹
MF:
15.兵働昭弘
40.小椋祥平
14.田中佑昌
FW:
13.河本明人
9.ウイルソン

 25年目のシーズンを迎えるJリーグは明日25日、明治安田生命J1の8試合で開幕する。J1は3季ぶりの1シーズン制で18クラブがホームアンドアウェーの2回戦総当たりで争い、12月の最終節まで年間の勝ち点で優勝を決める長丁場となる。前日の24日、昨季優勝の鹿島やJ1に復帰したC大阪など、各チームはリーグ初戦に向けて調整した。
 昨年のクラブワールドカップ(W杯)でも準優勝と躍進した鹿島は本拠地で、大久保嘉ら大型補強をしたFC東京と対戦。昨季年間勝ち点1位の浦和はアウェーで横浜Mと顔を合わせる。3季ぶりにJ1のC大阪は、中村俊輔が加入した磐田をホームに迎える。

【ルヴァン杯で追加副審導入】
 Jリーグは23日、東京都内で理事会を開き、今季のYBCルヴァンカップの全試合で追加副審を導入することを決めた。J1〜J3のリーグ戦では導入しない。
 両ゴール付近に1人ずつ配置し、ペナルティーエリア内の反則やゴール判定を補助する追加副審は、昨季から一部の試合で試験運用していた。リーグが4月1日付で持ち株会社制に移行し、新設の「Jリーグホールディングス」が5つの関連会社を傘下に置く組織改編も報告された。

【Jリーグ“大富豪”目指して“先行投資”】
 25年目のJリーグがいよいよ明日25日に開幕する。四半世紀の節目となる今季は大会方式が1ステージ制に戻るが、最も大きな変更点は資金面だ。Jリーグは昨年、英動画配信大手の「パフォーム社」と10年総額2100億円という巨額の放映権契約を締結。今季のJ1を制覇すれば、最大で22億円超の大金を獲得できる。強者と弱者の「格差」が大きくなり得るJリーグ新時代を資金面から切り取り、特集する。
 連覇を狙う鹿島、昨季年間勝ち点1位の浦和が軸か。鹿島はFWペドロ・ジュニオール、MFレオ・シルバらJで実績のある実力派を補強。チームの厚みが増した。2006年以来のVを目指す浦和は突破力のあるFWラファエル・シルバらを加えて、さらに戦力が充実した。ACLに出場しない広島も優勝候補。新加入のFW工藤が攻撃陣の鍵を握る。ダークホースは神戸。夏場には元ドイツ代表のポドルスキ獲得が確実視されるなど、上位に食い込む可能性を秘める。
 FW大久保らを補強したFC東京は新戦力が早期にフィットすれば面白い。J復帰の清武(C大阪)に中村俊(磐田)ら実力派のプレーからも目が離せない。

【清武は開幕戦欠場】
 C大阪の日本代表MF清武弘嗣(27)が、開幕戦の磐田戦(25日・ヤンマー)を欠場することが確実になった。
 本日24日は大阪・舞洲で最終調整。右太もも裏違和感で別メニュー調整が続く清武は、ベンチ入りメンバーが参加した練習には加わらなかった。
 一時はベンチ入りさせる意向を示していた尹晶煥監督(44)は「体力が100%ではない。期待している方がいるので(ベンチに)入れるのもありかと考えていた。しかし、今の状態を見ると、開幕戦だけを考えて(ベンチに)入れるのは…。メンバーからは外れています」と明かした。
 この日、清武は全体練習終了後にランニング中心のメニューを消化。ボールを使った軽いパスや、ドリブル練習も取り入れるなど、快方に向かっている様子だ。

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スタメン
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

ゲンク(ベルギー)1―0(2戦合計3―2)アストラ(ルーマニア)
≪得点者≫
ゲンク:ポスエロ 67

トッテナム(イングランド)2―2(2戦合計2―3)ゲント(ベルギー)
≪得点者≫
トッテナム:エリクセン 10、ワニャマ 61
ゲント:シモン 20、ペルベ 82

ハイライト動画

ローマ(イタリア)0―1(2戦合計4―1)ビジャレアル(スペイン)
≪得点者≫
ビジャレアル:ボレ 16

ハイライト動画

フィオレンティーナ(イタリア)2―4(2戦合計3―4)ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
≪得点者≫
フィオレンティーナ:カリニッチ 15、ボルハ・バレロ 29
ボルシアMG:シュティンドゥル 44=PK、47、55、クリステンセン 60

ハイライト動画

APOELニコシア(キプロス)2―0(2戦合計4―3)アスレティック・ビルバオ(スペイン)
≪得点者≫
APOEL:ソティリウ 46ギアンニオタス 54=PK

ハイライト動画

リヨン(フランス)7―1(2戦合計11―2)AZ(オランダ)
≪得点者≫
リヨン:フェキル 4、27、78、コルネ 17、セルジ・ダルデル 34、アワール 86、ディアカビー 89
AZ:レヴィ・ガルシア 26

ハイライト動画

アヤックス(オランダ)1―0(2戦合計1―0)レギア・ワルシャワ(ポーランド)
≪得点者≫
アヤックス:フィールヘフェル 49

ハイライト動画

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)3―1(2戦合計3―3)アンデルレヒト(ベルギー)
≪得点者≫
ゼニト:ジュリアーノ 24、78、ジューバ 72
アンデルレヒト:テリン 90

ハイライト動画

シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0―2(2戦合計1―1・延長0―1)セルタ・デ・ビゴ(スペイン)
≪得点者≫
セルタ:イアゴ・アスパス 89、カブラル 108

ハイライト動画

ベジクタシュ(トルコ)2―1(2戦合計5―2)ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)
≪得点者≫
ベジクタシュ:アブバカル 17、ジェンク 87
ベア・シェバ:トニー 64

ハイライト動画

オスマンルスポル(トルコ)0―3(2戦合計0―3)オリンピアコス(ギリシャ)
≪得点者≫
オリンピアコス:アンサリファルド 47、86、エルユヌシ 70

ハイライト動画

コペンハーゲン(デンマーク)0―0(2戦合計2―1)ルドゴレツ(ブルガリア)

スパルタ・プラハ(チェコ)1―1(2戦合計5―1)ロストフ(ロシア)
≪得点者≫
スパルタ・プラハ:カラヴァエフ 83
ロストフ:ポロズ 13

 欧州リーグは23日、決勝トーナメント1回戦第2戦の残り13試合が行われ、ローマ(イタリア)とビジャレアル(スペイン)の一戦は、ビジャレアルが1―0で勝利したものの、2戦合計スコア4―1でローマが突破を決めた。
 第1戦で0―4と黒星を喫していたビジャレアルは、敵地ローマでの一戦を前にバチカンを訪れ、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王に謁見。逆転勝利に向け、法王からの祝福を受けたチームは開始15分にボレのゴールで先制。主将のトッティがフル出場したローマの攻撃を抑え、勝利はしたものの、第1戦での大敗が高くつき、敗退となった。
 優勝候補の一角、トッテナム(イングランド)は久保裕也が所属するヘント(ベルギー)と2―2のドロー。2試合合計スコア2―3で姿を消した。
 第1戦を0―1で落とし、後がないトッテナムは開始10分にエリクセンのゴールで幸先良く先制。しかし、20分にケインのオウンゴールで失点すると、40分にアリが一発退場に。後半16分にワニャマのゴールで再びリードを手にするも、37分に失点し万事休す。早くもこのラウンドで敗退となった。なお、ヤング・ボーイズ(スイス)所属時に今大会を戦っていた久保は、メンバー入りしていない。
 瀬戸貴幸所属のアストラ(ルーマニア)は、敵地でゲンク(ベルギー)に0―1と敗戦。2戦合計2―3で1回戦敗退となった。瀬戸は先発し、後半37分までプレーした。
 ホームでの第1戦を0―1で落としていたボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)は、主将シュティンドルのハットトリックなどでフィオレンティーナ(イタリア)に4―2と勝利。スコアをひっくり返し、合計4―3でベスト16進出を決めた。
 スペイン勢では、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)との第1戦を0―1で落としていたセルタが後半45+1分のアスパスのPKでタイスコアに。延長戦に持ち込むと、延長後半3分にカブラルが決めて激闘を制し、2戦合計2―1で勝ち抜けを決めた。アスレティック・ビルバオは敵地でAPOEL(ギリシャ)に2―0と敗れ、合計スコア3―4で敗退した。
 欧州リーグ2回戦の組み合わせ抽選会は本日24日、日本時間の午後9時より行われる。

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解任
 サッカーのイングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティは23日、昨季リーグ優勝に導いたクラウディオ・ラニエリ監督(65)を成績不振のため解任したと発表した。
 ラニエリ監督は昨季開幕前の2015年7月に就任。岡崎やFWヴァーディー、MFカンテ(現チェルシー)ら無名の戦力をまとめ上げ、低い下馬評を覆してプレミアリーグ初優勝を果たした。
 しかし今季は23日現在で降格圏の18位と勝ち点1差、最下位と勝ち点2差の17位と低迷。特に2017年に入ってからは6戦連続無得点で、1分けの後に5連敗と不振が続いていた。
 後任が決定するまで助監督のクレイグ・シェイクスピア氏と、トップチームのコーチであるマイク・ストーウェル氏が暫定的に指揮を執る。
 昨季、奇跡のプレミアリーグ優勝を成し遂げたレスターだが、今季は低迷。25試合を終えて降格圏とわずか勝ち点1差の17位と苦しみ、2017年に入ってからはプレミアで1点も挙げることができずに5連敗中。FA杯も3部のミルウォールを相手に敗退した。欧州チャンピオンズリーグでは決勝トーナメントに進出したものの、セビージャ(スペイン)との決勝トーネメント1回戦第1戦で1―2と敗れた。
 アイヤワット・スリヴァッダナプラバ副会長は、「クラブのオーナーになってからの7年間で、最も難しい決断だった。しかし、どれだけ個人的な思いが強かろうと、我々はそうした感傷を越えて、クラブの長期的な利益を第一に考えていく責任がある」と、クラブの未来のためには決断が必要だったとした。
 クラブ側はラニエリ監督について「レスター史上最も成功した監督であることに疑いの余地はない」と述べながらも、「しかしながら最近の国内での結果は、クラブのプレミアリーグでの立場を脅かすもの。クラブの最大の利益を考慮すると、苦渋の選択であることは当然ながら、上層部としてはリーダー交代が必要だと思わざるを得ない」と、指揮官解任の理由を明かした。
 レスターは8日に公式HP上で「揺るぎない支持」を表明したばかり。しかし、そこから公式戦3連敗を喫するなど状態が上向かず。ラニエリ監督と選手数人の不仲も伝えられていた。
 レスターは次戦、27日にホームにリヴァプールを迎える。

【新監督候補にマンチーニ氏ら】
 日本代表FW岡崎慎司が所属するイングランドプレミアリーグ、レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督が解任されたことに伴い、後任候補としてロベルト・マンチーニ氏やフランク・デブール氏が浮上している。24日のイタリア主要スポーツ紙が報じた。
 マンチーニ氏はインテル(イタリア)だけでなく、マンチェスター・シテイ(英)でも監督を務めており、有力候補とされる。
 一方、昨年11月までインテルを率いていたデブール氏は、英大衆紙デイリーメールに「インテル時代はやることが多すぎて3ヶ月が1年のように感じられた」と本音を告白。さらに「イカルディはウルトラスと口論するし、ブロゾビッチはディスコに入り浸り。プレミアのチームで監督をしたい」と、イタリアでの苦労を嘆いたという。

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超サカFLASH

練習見学
 U-20ラオス代表のヤー・コーチと選手3人が本日、J1大宮の練習を見学した。国際交流基金の事業で20日から26日まで来日し、大宮のユースの練習に参加。この日はトップチームの練習を見学した。
 「ユースの練習では、みんなボールタッチもうまくて勉強になった」(ター選手)「トップの練習は当たりも強いし、プレーの質が高い」(ヒア選手)「いい経験ができた。自分達ももっとうまくなりたい」(ドゥク選手)と、3人ともいい刺激を受けた様子。大宮の選手達からは練習などで使用したシューズやGKグローブを段ボール箱にいっぱいプレゼントされ、ドゥク選手は「すごくうれしい」と大感激。ラオスの平均月収は月に約2万円だけに、大喜びだった。

代表招集
 J2松本は本日、今季加入したGK高東民(ゴ・ドンミン・18)が3月1日から6日まで韓国・慶州で行われるU-18韓国代表のトレーニングキャンプメンバーに招集されたと発表した。

新社長
 J2愛媛は本日、同日付で村上忠氏(61)が代表取締役社長に就任することが決まったと発表した。
 村上氏は1955年12月20日生まれの61歳。愛媛県松山市出身で、愛媛県立松山北高、明治大を経て1978年に凸版印刷株式会社に入社。1981年に株式会社東洋印刷の営業本部長、1986年に同社の代表取締役社長に就任。1991年にはニンジニアネットワーク株式会社代表取締役社長に就任した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報