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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年2月25日(土)

INDEX(目次)

開幕
J1第1節(開幕戦)第1日結果

横浜M3―2浦和
仙台1―0札幌
鹿島0―1FC東京
清水0―1神戸
広島1―1新潟
鳥栖1―3柏
C大阪0―0磐田
大宮0―2川崎

2連覇を狙う鹿島は大型補強のFC東京にオウンゴールで敗れて黒星スタート!中村俊輔の抜けた横浜Mは前田直輝の決勝点で昨季年間勝ち点1位の浦和に逆転勝ち!昨季年間勝ち点3位の川崎は小林悠と中村憲剛のゴールで白星発進、中村俊輔がフル出場デビューした磐田は清武弘嗣が欠場したC大阪とスコアレスドロー!

練習再開
胃腸炎と不安障害で離脱中のスペインリーガエスパニョーラ2部、テネリフェMF柴崎岳(24)が室内での個人練習を再開!

組み合わせ
欧州リーグ決勝トーネメント2回戦の組み合わせが決定、内田篤人のシャルケはボルシア・メンヘングラッドバッハと同国対決、久保裕也のゲントもゲンクと同国対決!優勝候補筆頭のマンチェスター・ユナイテッドは16チーム中最もUEFAランクの低いロストフと対戦!

途中出場
オランダエールディビジ第24節結果

ADOデン・ハーグ1―1トゥヴェンテ

ハーフナー・マイクは後半26分から途中出場するも、20試合ぶりのゴールはならず!ADOは連敗を6で止めて7試合ぶりに勝ち点を挙げるも、最下位脱出はならず!

降格圏脱出
ドイツブンデスリーガ第22節結果

ヴォルフスブルク1―2ブレーメン

16位ブレーメンはニャブリの2ゴールで競り勝ち、暫定ながらも降格圏を脱出して15位浮上!

本日の超サカFLASH
J1柏DF今井智基(26)が右ハムストリング肉離れで全治3週間ほか


本文

開幕
J1第1節(開幕戦)第1日結果

横浜M3―2浦和
(日産ス/39284人)
≪得点者≫
横浜M:バブンスキー 13、ウーゴ・ヴィエイラ 86、前田直輝 90+2
浦和:ラファエル・シルバ 63、65

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仙台1―0札幌
(ユアスタ/17230人)
≪得点者≫
仙台:石原直樹 84

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鹿島0―1FC東京
(カシマ/28240人)
≪得点者≫
FC東京:オウンゴール 82

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清水0―1神戸
(アイスタ/17861人)
≪得点者≫
神戸:橋本和 71

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広島1―1新潟
(Eスタ/17545人)
≪得点者≫
広島:工藤壮人 57
新潟:田中達也 71

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鳥栖1―3柏
(ベアスタ/14355人)
≪得点者≫
鳥栖:原川力 39
柏:クリスティアーノ 48=PK、ディエゴ・オリヴェイラ 74=PK、武富孝介 78

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C大阪0―0磐田
(ヤンマー/33208人)

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大宮0―2川崎
(NACK/11962人)
≪得点者≫
川崎:小林悠 66、中村憲剛 90+3

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J1第1節(開幕戦)最終日日程

26日()
16:00
G大阪vs甲府
(吹田S)

J2第1節(開幕戦)日程

26日()
13:00
福岡vs大分
(レベスタ)
13:00
長崎vs群馬
(トラスタ)
13:00
熊本vs讃岐
(えがおS)
14:00
水戸vs湘南
(Ksスタ)
14:00
町田vs千葉
(町田)
14:00
横浜FCvs松本
(ニッパツ)
14:00
名古屋vs岡山
(パロ瑞穂)
14:00
岐阜vs山口
(長良川)
14:00
京都vs山形
(西京極)
14:00
徳島vs東京V
(鳴門大塚)
15:00
愛媛vs金沢
(ニンスタ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 明治安田生命J1第1節第1日は本日25日、カシマスタジアムなどで8試合が行われ、2連覇を狙う鹿島はFC東京に0―1で敗れ、黒星スタートとなった。横浜Mは昨季年間勝ち点1位の浦和に3―2で逆転勝ち。神戸はJ2から復帰した清水を1―0で退けた。
 柏は鳥栖を3―1で破り、仙台は昇格した札幌を1―0で下した。
 3季ぶりに1シーズン制に戻り、12月2日まで各チームが34試合を戦う。G大阪vs甲府は明日26日に行われる。

【FC東京、敵地カシマで10年ぶり勝利】
 新加入GK林のビッグセーブが、FC東京を白星発進に導いた。アウェーで昨季の年間王者・鹿島と激突した開幕戦。0―0で迎えた後半14分、スルーパスに反応したペドロ・ジュニオールが右足を振ったが、林が左手でボールに触れ、難を逃れた。
 林は「芝の状態も悪く、パワーシュートを選択してきた。グラウンドが味方してくれた」と狙い通りのセーブに納得の様子。鹿島の猛攻を耐えしのいだチームは、後半37分に相手のオウンゴールで勝利をモノにした。
 鳥栖から完全移籍で加入した1メートル95の大型守護神が初戦から躍動し、篠田監督は「ビッグセーブを見せてくれた」と強調。主将の日本代表DF森重も「決定機を止めてくれた」と感謝しきりだった。FC東京にとってカシマスタジアムは2007年以来勝利から遠ざかっていた鬼門だけに、勝ち点3をもたらす大きなセーブだった。

【王者・鹿島は痛恨のオウンゴール】
 昨年王者の鹿島はホームでの開幕戦を勝利で飾れなかった。後半37分に痛恨のオウンゴールで失点し、FC東京に0―1で敗戦。クリアしようとしたこぼれ球を自陣のゴールに押し込んでしまったDF三竿雄は「ゲームの入り方も悪くなかったし、コンディションも悪くなかった。1つのプレーで全てが台無しになってしまった。悔しい」と肩を落とした。
 失点のシーンは一瞬の判断ミスが重なった。まずはMF中島にミドルシュートを打たれた場面について、DF昌子が「2人で行けていたら」とシュート態勢に持ち込ませたカバーの薄さを指摘。さらに、GK権純泰=クォンスンテ「も「(中島の)シュートが思ったよりも速かったのと、グラウンドの状況でバウンドが良くなかった。パンチングのコントロールがうまくできなかった」と反省した。
 28日には中2日でACL第2戦のアウェー・ムアントン(タイ)戦が待つ。MF遠藤は「引きずっていてもいいことはない。反省することはおのおの分かっている」と切り替えた。

【横浜M・中澤、39歳誕生日に勝利】
 横浜Mの中澤は39歳の誕生日を白星で飾った。「負けると、いろいろ言われてしまう。新しいマリノスとして勝利できたことが大きい」と少しだけ笑顔を見せた。
 3季連続フル出場を続けるDFは30代最後のシーズンを迎えたが、誕生日の話題は照れくさそうにかわす。センターバックとしては2失点に反省点が多く「もう少しコミュニケーションを取らないと。まだまだやることは多い」と浮かれた様子はなかった。

【浦和は終盤に暗転】
 浦和は新戦力のラファエル・シルバが後半18分、20分と瞬く間に2ゴールを奪って逆転したまでは良かったが、終盤に暗転した。リード後に柏木に代えて那須を投入し、3バックから4バックにシフトしたのが中途半端になり、マークが乱れて再逆転を許した。
 5年ぶりの開幕黒星でつまずき、槙野は「しっかりゲームを締める、あるいは勝ち点1でも持ち帰らないと」と唇を噛む。アジアチャンピオンズリーグとの過密日程が続くが、ペトロビッチ監督は「マリノスより走れていた。痛い敗戦だが、慌てる必要はない」と冷静だった。

【川崎、鬼木監督初勝利】
 川崎が大宮に2―0で快勝し、今季就任した鬼木達監督(42)が指揮官として初勝利をマークした。
 後半21分、MF中村憲剛(36)の右CKをFW小林悠(29)がヘディングシュート。2014年から4年連続開幕戦ゴールとなる先制弾を決めると、後半47分にも小林のパスを中村が決めて加点した。
 今季、中村から主将を引き継いだ小林は「正直、内容はよくなかったが、勝つことが大事。なかなか崩して点を取ることが難しく、セットプレーがカギだと思っていた。憲剛さんから素晴らしいボールが来た」と感謝。中村も「こういう戦い方も必要。今まではこういう試合を落としていた。これが負けや引き分けでは進まない。勝つことが新チームには大事」と評価した。

【G大阪・井手口、右足首負傷も強行出場志願】
 G大阪の日本代表MF井手口陽介(20)が満身創痍の決意表明だ。
 22日にアウェーで行われたアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ初戦のアデレード(オーストラリア)戦で右足首を負傷。長谷川健太監督(51)が「井手口はプレーできないわけではないけど、まだ(出場するかどうか)分からない。連戦ですし、少し考えたい」と起用に悩む中、井手口は出場するなら100%の力を発揮したい。いけるところまで行きたい」と強行出場を志願した。 
 今季はボランチとして、すでに公式戦2試合連続フル出場。アデレード戦では元日本代表MF今野泰幸(34)の得点に絡むなど、存在感を発揮している。「落として良い試合なんて1つもない。全て勝利できるように貢献したい」と井手口。甲府戦後には中2日でACLの済州(韓国)戦が控えているが、G大阪が誇るダイナモは走り続ける覚悟を示した。

【Jリーグ全試合ネット中継の「DAZN」が不評】
 10年間で約2100億円の巨額契約により、サッカーJリーグの全試合を中継、有料配信するサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」が25日のJ1開幕とともに本格スタートした。インターネットを通じた従来とは異なる視聴形態には、通信環境によって視聴できない場合があり不評の声も漏れた。
 試合が開催された各スタジアムでは、映像が止まってしまうといった不満が聞かれた。佐賀県鳥栖市での鳥栖vs柏を訪れた同市の会社員、斉藤賢一郎さん(30)は「前半のゴールシーンを見たかったが、通信状況が悪くて駄目だった」と残念そうだった。
 DAZNは公式ホームページで午後4時50分から約20分間、画面が頻繁に止まったことなどを謝罪。Jリーグの現場担当者は「ネットの環境によって見られた、見られなかったという声はある」と説明し、村井満チェアマンは「今後はWi−Fi(ワイファイ)環境の整備を行政とも協力してやっていきたい」と約束した。

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練習再開
 スペイン2部リーグ、テネリフェのマルティー監督はマジョルカ戦の前日記者会見で、MF柴崎岳(24)の全体練習の合流については未定であることを明かした。
 テネリフェ島になじめていない柴崎は、19日に個人的な事情でクラブから許可を得てスペイン本土のバルセロナへ移動。22日に同島に戻り、23日には室内での個人練習を再開した。
 同監督は「少しずつ、焦ることなく(デビューに向けて)進めていきたい。それは柴崎だけでなく他のメンバーもそうだ。現在、グループへの適応へのプロセス段階であり、数日のうちにチームに合流することを目指しているが、現時点ではいつかというのは誰にもわからない」と、全体練習に合流する時期を決めず、徐々になじませることを明かした。
 柴崎の話題が中心となっているが同監督は「一番大事なのはグループだと話している。柴崎の置かれている状況は好ましいものではないが、一番大事なのはグループであると何度も話しているし、そのことを自分たちは一番に考えないといけない」とチームの話題に変えた。
 チームは2017年に入ってからリーグ戦8試合無敗、昇格プレーオフ出場圏内につけている。現状で、チームは好調をキープしているため、監督の意向通り焦らず復帰を目指すことが柴崎には求められるようだ。

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組み合わせ
欧州リーグ決勝トーネメント2回戦組み合わせ

※左チームが第1戦ホーム
セルタ・デ・ビゴ(スペイン)vsFCクラスノダール(ロシア)
APOELニコシア(キプロス)vsアンデルレヒト(ベルギー)
シャルケ(ドイツ)vsボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
リヨン(フランス)vsローマ(イタリア)
ロストフ(ロシア)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)vsベシクタシュ(トルコ)
ゲント(ベルギー)vsゲンク(ベルギー)
コペンハーゲン(デンマーク)vsアヤックス(オランダ)

 欧州リーグは24日、決勝トーネメント2回戦の組み合わせが決定した。
 イングランドで唯一勝ち上がったマンチェスター・ユナイテッドは、16チーム中最もUEFAランキングの低いロストフ(ロシア)と対戦。ローマ(イタリア)は、決勝トーナメント1回戦第2戦でEL史上初めて1試合7得点を奪ったリヨン(フランス)と激突する。
 ドイツ勢では内田篤人所属のシャルケと、ボルシア・メンヘングラッドバッハが同国対決に。久保裕也所属のゲントは、ゲンクとのベルギー勢対決に臨む。
 2回戦は3月9日に第1戦、16日に第2戦が行なわれる。なお、決勝はスウェーデンのストックホルムで5月24日に開催。優勝チームには翌年の欧州チャンピオンズリーグ出場権が与えられる。

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途中出場
オランダエールディビジ第24節結果

ADOデン・ハーグ1―1トゥヴェンテ
≪得点者≫
ADO:スハーケン 12
トゥヴェンテ:エネス・ユナル 26

 オランダエールディビジは24日、第24節の1試合が行われ、ハーフナー・マイクの最下位ADOデンハーグは、ホームで6位トゥヴェンテと1―1で引き分けた。ハーフナーは1―1の後半26分に途中出場したが、20試合ぶりのゴールはならなかった。
 ADOは前半12分にFWスハーケンのゴールで先制したが、 同26分に追い付かれた。
 ハーフナーは後半26分から出場。同45分にはクロスに頭を合わせたがポスト右へ外れ不発に終わった。
 ADOは連敗を6で止め7試合ぶりに勝ち点を挙げたが、5勝3分け16敗の勝ち点18で最下位脱出はならず。15位の残留圏までは暫定1差。
 ハーフナーは「とりあえず連敗を抜けたのは良かった。もちろん最下位だが、このままポジティブに勝ち点1を良い方向へ持っていければ良いかなと思う」と話した。自身のコンディションについては、入院中に体重が99キロまで増え「太りすぎて」と苦笑い。現在は93キロで落ち着いているという。セカンドチームの試合ではスタメンで出場しているが、監督からは「まだコンディション的に最初から行ける状態じゃない」と明言された。しかし、「早く最初から出たい。こんなに点を取っていないのもあまりない。またいっぱい点が取りたい」とスタメン復帰を切望した。

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降格圏脱出
ドイツブンデスリーガ第22節結果

ヴォルフスブルク1―2ブレーメン
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:マジョラル 19
ブレーメン:ニャブリ 10、18

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 ドイツブンデスリーガは24日、第22節の1試合が行われ、残留争いの渦中にある16位ブレーメンが14位ヴォルフスブルクを2―1で破った。リオ五輪ドイツ代表の注目株MFセルジュ・ニャブリが2ゴールを挙げた。
 ドイツ代表の一員として昨年のリオ五輪で銀メダルを獲得し、フル代表デビューも果たしたニャブリがこの日は躍動。まずは開始10分、エリア内に侵入して放ったシュートが相手DFに当たってゴールイン。ブレーメンに先制点をもたらすと、その8分後には胸トラップから豪快なボレーを叩き込む。
 チームはその1分後にCKからマジョラルに1点を返されるが、その後は相手のシュートがポストに当たるなど運にも恵まれ、新星ドイツ代表MFの活躍で残留争いのライバルに勝利を収めた。昨夏、アーセナル(イングランド)からブレーメンにやってきたニャブリは、この日の2ゴールでリーグ戦10点目。得点ランキングでも5位タイにつけている。
 この結果、勝ったブレーメンは暫定ながら降格圏を脱出して15位に浮上。敗れたヴォルフスブルクはここ6試合で5敗と低迷が続いている。

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超サカFLASH

全治3週間
 J1柏は本日、DF今井智基(26)が右ハムストリング肉離れで全治約3週間と診断されたと発表した。今月22日の練習中に負傷した。

新加入
 J2讃岐は本日、崇実大からDF尹鉄晧(ユン・ソンホ、21)の新加入が決定したと発表した。身長1メートル92、体重85キロ。クラブを通じ、「カマタマーレ讃岐でプロサッカー選手としてデビューできる事を嬉しく思います。 私の長所を生かしてチームがJ1に昇格できるように役に立ちたいです」とコメントした。

コメント発表
 日本代表FW岡崎慎司(30)の所属するイングランドプレミアリーグのレスター・シティから23日に解任されたクラウディオ・ラニエリ前監督(65)が、惜別のコメントを発表した。
 24日に文書で「昨日、私の夢は死んだ。昨季のプレミアリーグ優勝と幸福感の後、私が夢見ていたのは愛するレスターに留まることだけだった。悲しいことに、叶わなかった」と夢破れた失意の思いを吐露した。
 昨季開幕前に就任したラニエリ氏は、移籍1年目の岡崎、アマチュアの8部リーグからイングランド代表まで成り上がったFWヴァーディーら無名の“雑草軍団”をまとめ上げ、プレミアリーグ初優勝を果たした。「冒険は本当に素晴らしかった。永遠に私とともに生き続けるだろう。ともに成し遂げたことは、誰も奪うことができない」。“奇跡”“おとぎ話”と称された優勝オッズ5001倍からのリーグ制覇を振り返った。
 「クラブの皆さん、関わってくれた人々、そして何よりサポーターへ心から感謝したい。就任1日目から私を受け入れ、愛してくれた。私も愛している。優勝を思い出して、私のように毎日笑ってほしい。みなさんとともにチャンピオンになれたことは、喜びであり名誉だった」とファンへの謝意とともに別れを告げた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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