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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年2月28日(火)

INDEX(目次)

2連勝
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果

グループA:

ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)2―0アル・アハリ(UAE)
エステグラル(イラン)3―0アル・ターウン(サウジアラビア)

グループB:

アル・ファテハ(サウジアラビア)2―2ラフウィヤ(カタール)
アル・ジャジーラ(UAE)0―1フーラード・フゼスタン(イラン)

グループC:

ブニョドコル(ウズベキスタン)2―3アル・アイン(UAE)
ゾバハン(イラン)1―2アル・アハリ(サウジアラビア)

グループD:

アル・ワハダ(UAE)2―3ペルセポリス(イラン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)2―1アル・ラヤン(カタール)

グループE:

蔚山現代(韓国)6―0ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
ムアントン・ユナイテッド(タイ)2―1鹿島アントラーズ

グループF:

浦和レッズ5―2FCソウル(韓国)
上海上港(中国)5―1ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)

J王者の鹿島はペドロ・ジュニオールの同点弾で追い付くも、後半45+5分に失点して敗れて初黒星!浦和は昨季敗退を喫した韓国王者のFCソウル相手に駒井善成のゴールなどで大勝して開幕2連勝!浦和と次節に対戦する上海上港もフッキの先制ヘッド弾などで圧勝して開幕2連勝!

全治6ヶ月
25日のJ1第1節の清水戦で負傷退場したJ1神戸の昨季J1得点王のFWレアンドロ(32)が左膝前十字靭帯損傷及び外側半月板損傷で全治6ヶ月!

スタメン
イングランドプレミアリーグ第26節結果

レスター・シティ3―1リヴァプール

岡崎慎司は2試合ぶりに先発出場して攻守に奮闘!ラニエリ監督(65)を成績不振で解任し、シェイクスピア助監督(53)が暫定的に指揮した17位レスターは、ヴァーディーの2ゴールなどで快勝してリーグ戦の連敗を5で止めて2017年初勝利!

ドロー
イタリアセリエA第26節結果

フィオレンティーナ2―2トリノ

9位トリノは0―2の劣勢の後半20分からベロッティが2ゴールを決めて追い付いてドロー!

10連勝
オランダエールディビジ第24節結果

フェイエノールト2―1PSV
アヤックス4―1ヘラクレス
ゴーアヘッド・イーグルス1―3フィテッセ
AZ1―1PECズヴォレ

首位フェイエノールトは3位PSVとの上位対決を制し、リーグ戦怒涛の10連勝!敗れたPSVは連勝が6で止まり、3連覇は絶望的に!2位アヤックスは大勝し、7連勝でフェイエノールトとの勝ち点5差をキープ!

4連勝
ポルトガルプリメイラリーガ第23節結果

ベンフィカ3―1シャヴェス
ボアヴィスタ0―1ポルト
エストリル0―2スポルティング・リスボン
ヴィトーリア・セトゥバル1―1スポルティング・ブラガ
ヴィトーリア・ギマランエス1―0モレイレンセ
トンデーラ1―1マリティモ
リオ・アヴェ0―0パソス・フェレイラ
CDナシオナル0―0フェイレンセ
アロウカ1―2ベレネンセス

首位ベンフィカはミトログルの2ゴールなどで快勝して4連勝!勝ち点1差で追走する2位ポルトはフランシスコ・ソアレスの決勝点で制して7連勝!

代謝障害
ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントのドイツ代表MFゲッツェ(24)が代謝障害で長期離脱!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクの新監督に元アシスタントコーチのヨンカー氏(54)が就任ほか


本文

2連勝
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果

グループA:

ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)2―0アル・アハリ(UAE)
≪得点者≫
タシュケント:クティバエフ 1、ビクマエフ 57

エステグラル(イラン)3―0アル・ターウン(サウジアラビア)
≪得点者≫
エステグラル:カヴェー・レザイー 1、モフセン・カリミ 70、レアンドロ・パドヴァーニ 88

グループB:

アル・ファテハ(サウジアラビア)2―2ラフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
アル・ファテハ:ナタン・ジュニオル 40=PK、アル・ビシ 56
ラフウィヤ:エル・アラビ 19、ナム・テヒ 86

アル・ジャジーラ(UAE)0―1フーラード・フゼスタン(イラン)
≪得点者≫
フーラード・フゼスタン:ノング 2

グループC:

ブニョドコル(ウズベキスタン)2―3アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
ブニョドコル:チェムルタン 10、ハムダモフ 43
アル・アイン:オマル・アブドゥルラハマン 8、89=PK

ゾバハン(イラン)1―2アル・アハリ(サウジアラビア)
≪得点者≫
ゾバハン:ラジャブザデ 45=PK、アブドゥルファタ―・アシリ 29
アル・アハリ:アル・スマ 86

グループD:

アル・ワハダ(UAE)2―3ペルセポリス(イラン)
≪得点者≫
アル・ワハダ:イスマイル・マタル 58、バルディビア 64
ペルセポリス:アミリ 4、タレミ 81、タレミ 90

アル・ヒラル(サウジアラビア)2―1アル・ラヤン(カタール)
≪得点者≫
アル・ヒラル:カルロス・エドゥアルド 3、アル・シャルフーブ 90=PK
アル・ラヤン:ロドリゴ・タバタ 79

グループE:

蔚山現代(韓国)6―0ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
≪得点者≫
蔚山現代:キム・インソン 10、68、オルシッチ 13、34、コヴァチェツ 55、イ・ジョンホ 90

ハイライト動画
(You Tube)


ムアントン・ユナイテッド(タイ)2―1鹿島アントラーズ
(スパチャラサイ国立競技場/12569人)
≪得点者≫
ムアントン:テーラトン・ブンマタン 12
鹿島:ペドロ・ジュニオール 47、シスコ 90+5

ハイライト動画
(You Tube)


グループF:

浦和レッズ5―2FCソウル(韓国)
(埼玉スタジアム2002/18727人)
≪得点者≫
浦和:武藤雄樹 9、李忠成 11、関根貴大 15、宇賀神友弥 21、駒井善成 45
FCソウル:パク・チュヨン 14、ダミャノヴィッチ 90+2

ハイライト動画
(You Tube)


上海上港(中国)5―1ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
≪得点者≫
上海上港:フッキ 3、オスカル 17、石柯 25、エウケゾン 27、武磊 75
ウェスタン・シドニー:ニコルス 20

ハイライト動画
(You Tube)


アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節日程

3月1日(水)

グループG:

日本時間19:00
水原三星(韓国)vs広州恒大(中国)

日本時間21:00
東方FC(香港)vs川崎フロンターレ
(旺角大球場)

グループH:

19:00
ガンバ大阪vs済州ユナイテッド(韓国)
(市立吹田サッカースタジアム)

日本時間20:35
江蘇蘇寧(中国)vsアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)

NEW!
超最新TVスケジュール

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

アル・アハリ(UAE)
ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)
アル・ターウン(サウジアラビア)
エステグラル(イラン)

グループB:

フーラード・フゼスタン(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)
ラフウィヤ(カタール)
アル・ファテハ(サウジアラビア)

グループC:

アル・アハリ(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)
アル・アイン(UAE)
ブニョドコル(ウズベキスタン)

グループD:

アル・ラヤン(カタール)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
ペルセポリス(イラン)
アル・ワハダ(UAE)

グループE:

鹿島アントラーズ(日本)
ムアントン・ユナイテッド(タイ)
ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
蔚山現代(韓国)

グループF:

FCソウル(韓国)
浦和レッズ(日本)
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
上海上港(中国)

グループG:

広州恒大(中国)
水原三星(韓国)
川崎フロンターレ(日本)
東方FC(香港)

グループH:

アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
江蘇蘇寧(中国)
済州ユナイテッド(韓国)
ガンバ大阪(日本)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は28日、各地でグループリーグ第2節が行われ、グループFの浦和はホームでFCソウル(韓国)に5―2で大勝した。2連勝の勝ち点6で首位、FCソウルは2連敗。グループEの鹿島はアウェーでムアントン(タイ)に1―2で敗れ、1勝1敗の勝ち点3となった。
 浦和は前半9分に武藤が先制ゴールを奪うと、李、関根らが加点して前半だけで5得点。鹿島は0―1の後半にペドロ・ジュニオールのゴールで追い付いたが、試合終了間際に失点した。
 3月1日はグループGの川崎が東方FC(香港)と、グループHのG大阪が済州(韓国)と対戦する。

【鹿島はJリーグ王者の貫録なし】
 Jリーグ王者の貫禄はなかった。後半ロスタイムに痛恨の失点。鹿島は日本勢初黒星を喫し、グループEの首位から陥落した。
 0―1の後半2分にMFレアンドロのクロスをFWペドロ・ジュニオールが右足で流し込んで同点にしたものの、同39分に途中出場のFW鈴木が自ら得たPKを外したことが土壇場で響いた。
 敗れた25日のJリーグ開幕・FC東京戦から先発6人を入れ替えたが、公式戦2連敗。石井監督は「残念な結果で終わったが、まだ2試合目。切り替えて次に向かいたい」と話した。

【G大阪・長谷川監督「勝てば大きなアドバンテージ」】
 アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ・グループH(3月1日・G大阪vs済州・吹田)G大阪は甲府とのJ1開幕戦から中2日で、韓国Kリーグ昨季3位の済州を迎える。連戦で体調が万全ではない選手もいるが「メンバーの大きな変更は考えていない」と長谷川監督。相手の得点力を警戒しつつ「勝てば大きなアドバンテージ」とホームで勝ち点3を狙う気構えを示した。
 22日のグループリーグ初戦のアデレード(オーストラリア)戦で得点したベテランの今野は、続く甲府戦では終了間際に同点ゴール。「これからも続けていきたい。戦える準備はできているし、コンディションは全く問題ない」と頼もしかった。

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全治6ヶ月
 J1神戸は本日28日、昨季J1得点王のFWレアンドロ(32)が神戸市内の病院で検査を受け、左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷で全治約半年の見込みと診断されたと発表した。
 25日のJ1第1節の清水戦(アイスタ)で負傷していた。
 ブラジル出身のレアンドロはかつて大宮やG大阪、柏などでもプレー。2007、2008年にも在籍していた神戸へ2015年に復帰し、昨季は19得点をマークして広島FWウタカとともに初のJ1得点王に輝き、チームをクラブ史上最高の年間7位に押し上げた。

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スタメン
イングランドプレミアリーグ第26節結果

レスター・シティ3―1リヴァプール
≪得点者≫
レスター:ヴァーディー 28、60、ドリンクウォーター 39
リヴァプール:コウチーニョ 68

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは27日、第26節の1試合が行われ、岡崎慎司所属の17位レスター・シティがホームで5位リヴァプールに3―1と快勝。ラニエリ監督解任後初の試合で、リーグ戦での2017年初勝利を挙げた。岡崎はFWで先発し、後半24分に退いた。
 リーグ戦5連敗を喫し、23日にラニエリ前監督を解任したレスター。助監督のシェイクスピア氏が暫定的に指揮を執ったこの日は、前半28分にオルブライトンのスルーパスに抜け出したヴァーディーが冷静にネットを揺らして先制に成功する。
 ようやくリーグ戦で2017年初ゴールを挙げた昨季王者は、39分にドリンクウォーターの豪快なミドルシュートで加点。さらに後半15分、フクスのクロスにヴァーディーが頭で合わせて3点差とする。その後コウチーニョのゴールで1点を返されたものの、そのまま逃げ切り、待望の1勝を手にした。
 昨季は24得点を挙げるも、今季はようやく7得点とゴールが遠かったヴァーディーは試合後、「報道では沢山のアンフェアなことが言われていたが、僕ら選手達は反抗したいという気持ちを見せたはずだ。戦う姿勢を示す必要があった。しっかりとしたパフォーマンスを見せさえすれば、結果はどうあれ顔を上げることができる」と、この日の選手達の姿勢を誇った。
 この結果、レスターは勝ち点を24に伸ばし、15位に浮上。降格圏の18位クリスタル・パレスとは2差となった。一方のリヴァプールは、勝ち点49で5位。1試合未消化の6位マンチェスター・ユナイテッドと1ポイント差となった。

【敵将クロップが名指しで岡崎を評価】
 レスターFW岡崎慎司(30)が持ち前の泥臭いプレーで、リヴァプールのクロップ監督から称賛された。
 ラニエリ監督が解任され、シェークスピア助監督が指揮した試合でさっそく先発出場。前半7分、後方にいたFWヴァーディーの叩きつけたシュートが、エリア内でバウンドしたところに頭から飛び込みシュート。GKのファインセーブでゴールとはならなかったが、「らしさ」溢れるプレーを披露した。
 後半7分、岡崎は自ら奪ったボールを前線左サイドに開いたヴァーディーへパス。ヴァーディーが中央へ折り返したところを、岡崎の前に体を入れたMFワイナルドゥムにクリアされた。続く後半14分、GKシュマイケルのゴールキックを岡崎がヘディングで落とし、ヴァーディーがループシュートで狙った。
 得点に絡んだプレーはなかったが、前線から積極的にボールを追い、相手選手にタックルするなど闘志溢れるプレーは、苦境にあえぐチームにあって特に目立った。岡崎は「監督が、とかいう話ではなくて、たぶんみんなモヤモヤしていた部分があった」と言う。そんな岡崎の心意気がチームに波及した。レスターは序盤からリヴァプール陣内に人数をかけてボールを追い、ひたむきにプレー。前半28分、後半15分とスルーパスから抜け出したヴァーディーの2得点、前半39分にはMFドリンクウオーターがミドルシュートを決めた。どれもチームが一丸となって戦ったゆえのものだった。
 岡崎は「もう前から行くしかないという感じ。今まで、僕も感じていたけど前からもっとプレスして行けば、絶対にはめられると言っていた部分を、今日はみんなが行ってくれたので、自分もやはりやりやすくて」と手応えを口にした。強敵リヴァプールを破り、順位も15位に浮上。息を吹き返したレスターの快勝に「このまま、残り12試合、このまま行こうという道が見えた勝ち方。そうなった時のレスター強いと思う」と自信を口にした。
 誰よりも走り、いつもながらの泥臭さ満点。そんな岡崎のプレーを敵将クロップ監督は見逃さなかった。試合後の会見でレスターの選手について問われると2得点したヴァーディーでなく、岡崎の名前だけを上げて「良かった」。ドルトムント時代に香川真司を指導した名将は、改めて献身的な日本人選手の姿に心引かれたようだ。

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ドロー
イタリアセリエA第26節結果

フィオレンティーナ2―2トリノ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:サポナーラ 8、カリニッチ 38
トリノ:ベロッティ 65、85

ハイライト動画

 イタリアセリエAは27日、第26節の残り1試合が行われ、9位トリノはアウェーで8位フィオレンティーナと対戦し、2―2での引き分けた。
 トリノは0―2の劣勢の後半20分からベロッティが2ゴールを決めて追い付いた。

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10連勝
オランダエールディビジ第24節結果

フェイエノールト2―1PSV
≪得点者≫
フェイエノールト:トールンストラ 9、ファン・デル・ハイデン 82
PSV:ペレイロ 62

ハイライト動画
(You Tube)


アヤックス4―1ヘラクレス
≪得点者≫
アヤックス:ドルベア 23、デ・リフト 56、ダビンソン・サンチェス 60、ベルトランド・トラオレ 90
ヘラクレス:アルメンテロス 25

ハイライト動画
(You Tube)


ゴーアヘッド・イーグルス1―3フィテッセ
AZ1―1PECズヴォレ

 オランダエールディビジは26日、第24節が行われ、首位フェイエノールトはホームで3位PSVとの上位対決を2―1で制し、リーグ戦怒涛の10連勝を飾った。
 敗れたPSVは連勝が6で止まり、3連覇は絶望的となった。
 2位アヤックスは9位ヘラクレスに4―1で大勝し、7連勝でフェイエノールトとの勝ち点5差をキープした。

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4連勝
ポルトガルプリメイラリーガ第23節結果

ベンフィカ3―1シャヴェス

ボアヴィスタ0―1ポルト

エストリル0―2スポルティング・リスボン

ヴィトーリア・セトゥバル1―1スポルティング・ブラガ

ヴィトーリア・ギマランエス1―0モレイレンセ

トンデーラ1―1マリティモ

リオ・アヴェ0―0パソス・フェレイラ

CDナシオナル0―0フェイレンセ

アロウカ1―2ベレネンセス

首位ベンフィカはミトログルの2ゴールなどで快勝して4連勝!勝ち点1差で追走する2位ポルトはフランシスコ・ソアレスの決勝点で制して7連勝!

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代謝障害
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは27日、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(24)について、代謝障害を抱えていることが発覚し、当面戦列を離れると発表した。
 クラブの発表によれば、ゲッツェはここ数ヶ月、筋肉の問題に悩まされていたことから、原因を探る検査を受け、代謝障害と判明したとのこと。このため、「当面はチーム練習から離れることが必要」になったという。
 昨夏にバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)から復帰したゲッツェ。今シーズンはリーグ戦で11試合の出場にとどまっており、フル出場はわずかに4試合。1月31日のマインツ戦で66分間プレーした以降、出場機会はない。
 プレシーズン中から筋肉の問題を抱え、直近では太腿の筋肉のトラブルに苦しんでいた。ミヒャエル・ツォルクSDは、問題の原因を突き止めたことを喜んでいるとし、全面的にゲッツェをサポートすると話している。ゲッツェ自身は、クラブ公式HPで治療中と明かし、できるだけ早期の復帰とチームへの尽力を目指して努力すると語った。
 なお、これによりゲッツェは、3月22日にドルトムントで開催されるイングランド代表との国際親善試合も欠場する見込みとなった。

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超サカFLASH

ピッチで調整
 スペイン2部リーグ、テネリフェの日本代表MF柴崎岳が27日、ピッチで練習を行った。地元一般紙エル・ディアが伝えているもので、数日中にはチーム練習に参加することになるとしている。
 現状では引き続き別調整、他の負傷選手と同様の特別メニューをこなした。一時チームを離れてバルセロナを訪れた後、初めてとなる屋外での練習となった。
 なおテネリフェでの生活が順調なものになるよう、日本人スタッフ2人がバルセロナから現地入りしたという。

来場
 J1のFC東京は本日、3月4日に行われるJ1第2節の大宮戦(味スタ)に東京都知事の小池百合子氏(64)が来場すると発表した。
 今月25日の開幕戦で昨季年間王者の鹿島を下し、敵地・カシマスタジアムでは2007年以来10年ぶりの勝利。波に乗って迎えるホーム開幕戦で小池都知事が試合前の花束贈呈セレモニーに登場する。試合は午後3時キックオフ。

全治12週間
 J1仙台は本日、MF中野嘉大(24)が左膝内側側副靭帯損傷で全治12週間の見込みと診断されたと発表した。
 18日の練習試合で負傷した。

全治4週間
 J1のC大阪は本日、MF水沼宏太(27)が右ハムストリング筋損傷で全治4週間、MF阪本将基(20)が左ハムストリング筋損傷で全治3週間とそれぞれ診断されたと発表した。
 水沼は25日に行われたJ1第1節の磐田戦(ヤンマー)で、阪本は24日の練習中に負傷。ともに26日に大阪市内の病院で検査を受けていた。

全治6ヶ月
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは27日、GKセルヒオ・アセンホが左膝の靭帯断裂を負ったと発表した。これにより、同選手は全治6ヶ月で今季中の復帰が絶望的となった。
 アセンホは26日に行われた国内リーグのレアル・マドリード戦で、FWカリム・ベンゼマのヘディングシュートをセーブした際に負傷。前半34分に交代を余儀なくされていた。
 27日の検査の結果、靭帯断裂と判明。アセンホは過去にも3度、同様のケガを負っている。

新監督
 ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクは27日、新監督に元アシスタントコーチのアンドリース・ヨンカー氏(54)を招聘したことを発表した。契約は2018年6月まで。
 2009年のブンデスリーガ王者ヴォルフスブルクは今季、開幕から7試合でディーター・ヘッキング元監督を解任。しかし、その後も15試合で5勝1分け9敗と苦しみ、26日に後任のヴァレリアン・イスマエル前監督も解任した。ウィンターブレイク後は、公式戦7試合で5敗。ブンデスリーガでは第22節を終え、入れ替え戦圏内の16位に勝ち点2差の14位と低迷している。
 今季3人目の指揮官として招いたのが、バイエルン(ドイツ)でルイス・ファン・ハール氏のアシスタントを務め、2011年に5試合だけ暫定指揮官も務めた経験を持つヨンカー氏。
 オランダやバルセロナ(スペイン)でも指導経験があり、直近ではアーセナル(イングランド)のユースで仕事していた。ヴォルフスブルクではフェリックス・マガト氏やヘッキング氏のもとで仕事をした経験も持つ。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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