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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年3月2日(木)

INDEX(目次)

黒星発進
アルガルベカップ2017第1戦(開幕戦)結果

女子日本代表1―2女子スペイン代表

FIFAランキング7位の女子日本代表「なでしこジャパン」は同14位のスペインに敗れて黒星発進!高倉麻子監督(48)就任後の通算成績は1分け3敗!

記者会見
元日本代表のラモス瑠偉氏(60)が記者会見して脳梗塞からの回復を報告し「80歳まで生きて、まだまだほえるで。特に日本代表に」とアピール!4月から仕事を再開する予定で監督業にも意欲!

正式発表
J1神戸がトルコスーパーリーグのガラタサライから元ドイツ代表FWポドルスキ(31)を完全移籍で獲得したことを正式発表!トルコリーグ終了後の今夏から加わることが基本線ながら、Jリーグの第1登録期間内(1月6日〜3月31日)の3月中に獲得できる可能性も!

同点アシスト
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

マルセイユ3―4(延長1―2)モナコ
ニオール(2部)0―2パリ・サンジェルマン

酒井宏樹は先発して2―2の延長前半7分までプレーし、1―2と劣勢の後半39分に絶妙のオーバーラップから同点ゴールをアシスト!マルセイユは延長戦の末に敗れて敗退!3連覇を狙うパリ・サンジェルマンはパストーレとカバーニのゴールで競り勝って準々決勝進出!

フル出場
DFBポカール準々決勝結果

ハンブルガーSV1―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
バイエルン・ミュンヘン3―0シャルケ

内田篤人はベンチ外、酒井高徳はフル出場!ハンブルガーSVとシャルケはともに敗れて敗退!前回王者バイエルンはレヴァンドフスキの2ゴールなどで完勝し、準決勝ではシュポルトフロインデ・ロッテ(3部)vsドルトムントの勝者と対戦!

ダービー制す
コパ・イタリア準決勝第1戦結果

ラツィオ2―0ローマ

ラツィオはインモービレのゴールなどでローマ・ダービーを制してホームで先勝!

準々決勝進出
FAカップ5回戦再試合結果

マンチェスター・シティ5―1ハダースフィールド(2部)

マンCは2部チームに先制されるも、アグエロの2ゴールなどで逆転勝ちして準々決勝進出!

首位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果

レアル・マドリード3―3ラス・パルマス
バルセロナ6―1スポルティング・ヒホン
オサスナ1―4ビジャレアル
セルタ・デ・ビゴ2―2エスパニョール
グラナダ2―1アラベス

首位レアルはベイルの後半9分のレッドカードが響いて1―3と逆転されるも、42分からクリスティアーノ・ロナウドが2点を奪って土壇場で引き分けながら、2016年10月23日の第9節から守ってきた首位の座から転落!2位バルセロナはメッシ、スアレス、ネイマールの“MSN”が揃ってゴールを挙げて6ゴールの圧勝で開幕戦以来の首位浮上!

退任
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのルイス・エンリケ監督(46)が今季限りでの退任を発表!2014年7月に就任し、欧州チャンピオンズリーグなど8つのタイトルを獲得!

本日の超サカFLASH
先月26日に起きたJリーグライブ配信の不具合について、有料配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」が視聴不具合の原因と対策を報告


本文

黒星発進
アルガルベカップ2017第1戦(開幕戦)結果

女子日本代表1―2女子スペイン代表
(ムニシパル・スタジアム)
≪得点者≫
女子日本代表:横山久美 81
女子スペイン代表:シルビア・メセゲル 59、オルガ・ガルシア 71

 サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップ第1日は1日、ポルトガルのパルシャルなどで行われ、グループリーグ・グループ2の日本代表「なでしこジャパン」はスペインとの初戦に1―2で敗れた。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング7位の日本は同14位のスペインに対し、後半にミスも絡んで2失点。途中出場の横山(長野)が1点を返したが及ばず、今年の初戦を落とした。高倉監督就任後の通算成績は1分け3敗。グループリーグで3日にアイスランド、6日にはノルウェーと対戦する。

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記者会見
 サッカー元日本代表のラモス瑠偉氏(60)が本日2日、東京都内で記者会見して脳梗塞からの回復を報告し「80歳まで生きて、まだまだほえるで。特に日本代表に」とアピールした。4月から仕事を再開する予定で、監督業にも意欲を示した。
 昨年12月に倒れる前と変わらぬ豪快な語り口で会見を盛り上げ、2015年11月に結婚した俊子夫人ら周囲の支えに感謝を述べる際には涙も見せた。アドバイザーに就任した日本フットボールリーグ(JFL)FC今治で試合に出る夢もあるそうで「(オーナーで元日本代表監督の)岡田さんの下でプレーしたい。10番、空けとけよ」と言って笑わせた。

【カズの試合“思いやりで”行かず】
 昨年末に脳梗塞を発症し、治療に励んできたサッカー元日本代表のラモス瑠偉氏が本日2日、復帰会見を開いた。26日には盟友の横浜FCFW三浦知良(50)が50歳でJリーグの開幕戦に先発出場したが、試合を訪問しなかったことに「この状態で行ったら目立つのは僕。その日の主役はカズだから」とカズを思いやってのものだったと明かした。
 脳梗塞が分かった昨年12月29日は、グアムへ行く予定だったといい、グアム自主トレを年始からするカズと「一緒にトレーニングしようかな」と考えていたという。結果的には闘病生活に入ったが「前から頑張ってるなあと(思っていた)。ここまで頑張っていたら50までやればいいなと思っていた」と語った。
 当日の試合にはニッパツ三ツ沢球技場に満員のサポーターが詰めかけた。「あんだけサポート来てくれたということは、今年ゴールでプレゼントしてほしいなと。少なくとも5点ぐらい取ってほしい。あとは無理しないで。ホームグラウンドだけで暴れて。そのうち見に行こうかなと思ってます。1回ぐらい会いに行こうかなと」と再会を誓った。

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正式発表
 J1神戸は本日2日、トルコスーパーリーグのガラタサライから元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)を完全移籍で獲得したと発表した。来日や合流時期は現時点で未定。トルコリーグ終了後の今夏から加わることが基本線ながら、Jリーグの第1登録期間内(1月6日〜3月31日)の3月中に獲得できる可能性も残されており、交渉を続けている。3月中に加入すれば前半戦からの出場が可能となり、今夏加入となれば、Jリーグの第2登録期間が7月21日〜8月18日となっているため、公式戦に出場できるのは最速で7月29日の第19節大宮戦(ノエスタ)となる。
 昨年から調査を開始し、今年1月に正式オファー。獲得秒読みの段階から一時は移籍金などを巡って暗礁に乗り上げていたが、ようやく合意に至った。三木谷浩史会長はクラブ広報を通じて「ドイツ代表では129試合に出場し48得点を挙げ、W杯では、2006年大会で最優秀若手選手に選ばれ、2014年大会で優勝するなど数々のタイトルを獲得したワールドクラスの選手です。ヴィッセル神戸が優勝を勝ち取るために、ポドルスキ選手が大いに活躍してくれることを期待しています」などとコメントした。

【三木谷会長「活躍してくれることを期待」】
 神戸が元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを完全移籍で獲得することが決まり、三木谷浩史会長はクラブ広報を通じてコメントを寄せた。以下全文。
 「このたび、世界的なストライカーがヴィッセル神戸に加わることを大変うれしく思います。ポドルスキ選手はケルン、バイエルン・ミュンヘン、アーセナル、インテル・ミラノ、ガラタサライと欧州各国の名門クラブの主力として活躍してきました。ドイツ代表では129試合に出場し48得点を挙げ、W杯では、06年大会で最優秀若手選手に選ばれ、14年大会で優勝するなど数々のタイトルを獲得したワールドクラスの選手です。ヴィッセル神戸が優勝を勝ち取るために、ポドルスキ選手が大いに活躍してくれることを期待しています。先に発表した楽天とFCバルセロナとのパートナーシップも合わせ、Jリーグ、日本サッカー界がよりグローバルな視野を持って発展するきっかけとなることを目指します。今後もヴィッセル神戸へのご声援をよろしくお願いいたします」

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同点アシスト
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

マルセイユ3―4(延長1―2)モナコ
≪得点者≫
マルセイユ:パイェ 43、カベラ 84、111
モナコ:オウンゴール 19、ムバッペ 66、メンディ 104、レマル 113

ハイライト動画

ニオール(2部)0―2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:パストーレ 78、カバーニ 90

ハイライト動画

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)11回戦で1日、酒井宏樹が所属するマルセイユはホームでモナコと対戦し、延長の末に3―4で競り負け、8強入りを逃した。先発した酒井宏は延長前半7分までプレーし、後半39分に絶妙のオーバーラップから同点ゴールをアシストした。
 乱打戦となった試合は4―3でモナコが勝利を収め、ベスト8へと駒を進めた。

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フル出場
DFBポカール準々決勝結果

ハンブルガーSV1―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
HSV:ウッド 90
ボルシアMG:シュティンドゥル 53=PK、ラファエウ 61=PK

ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン3―0シャルケ
≪得点者≫
バイエルン:レヴァンドフスキ 3、29、チアゴ・アルカンタラ 16

ハイライト動画

 DFBポカール(ドイツカップ)は1日に準々決勝の2試合が行われ、前回王者バイエルン・ミュンヘンがホームで内田篤人所属のシャルケに3―0と勝利し、準決勝進出を決めた。
 バイエルンは太ももの負傷で1月末から戦列を離脱していたリベリーが復帰。33歳の同選手は、後半22分に交代するまで大活躍を披露した。
 まずは開始3分、リベリーのアシストからレヴァンドフスキが先制点を奪取。16分にもリベリーのスルーパスを起点にチャンスを作ると、レヴァンドフスキのクロスにチアゴ・アルカンタラが合わせて追加点を挙げる。
 29分には再びリベリーのアシストからレヴァンドフスキが3点目を奪い、勝負を決めた。レヴァンドフスキはこれで、今季の公式戦30ゴールの大台を突破した。なお、内田はベンチ入りメンバーから外れた。
 同日に行われたもう1試合では、ボルシア・メンヘングラッドバッハがアウェーで酒井高徳所属のハンブルガーSVに2―1と勝利。後半にシュティンドルらのPKで2点を先行すると、ハンブルガーSVの反撃をロスタイムの1点に抑えた。なお酒井はフル出場した。
 4月25日と26日に開催予定の準決勝で、バイエルンはシュポルトフロインデ・ロッテ(3部)vsドルトムントの勝者と、ボルシアMGはアイントラハト・フランクフルトと対戦する。

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ダービー制す
コパ・イタリア準決勝第1戦結果

ラツィオ2―0ローマ
≪得点者≫
ラツィオ:ミリンコヴィッチ・サヴィッチ 30、インモービレ 78

ハイライト動画

 コパ・イタリアは1日、準決勝第1戦の残り1試合が行われ、ラツィオが2―0でローマとのダービーマッチを制した。
 「ローマダービー」4連敗中だったラツィオは、開始29分にフェリペ・アンデルソンの折り返しにミリンコヴィッチ・サヴィッチが合わせて先制。後半はインモービレのシュートがオフサイドで認められないシーンもあったが、後半33分にそのインモービレがケイタのアシストから追加点を奪取。ホーム扱いでの初戦を制した。
 2013年のコパ・イタリア決勝以来、約4年ぶりにダービーで白星を手にしたラツィオのインモービレは「キャリア最高の夜の一つだ。ファンから勝利を求められていた。そして僕らは勝った」と喜びを表した。
 一方、敗れたローマのスパレッティ監督は「第2戦も彼らは同じ戦い方をしてくるだろう。我々はもっとうまくやらなければいけない。だが、0―2というスコアで第2戦がホームなら、挽回は十分に可能だ」と、第2戦での巻き返しに意気込んだ。
 第2戦は4月5日に開催。準決勝のもう1試合では、ユヴェントスがナポリに3―1と先勝し、決勝進出に近づいている。

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準々決勝進出
FAカップ5回戦再試合結果

マンチェスター・シティ5―1ハダースフィールド(2部)
≪得点者≫
マンC:サネ 30、アグエロ 35=PK、73、サバレタ 38、イヘアナチョ 90
ハダースフィールド:バン 7

ハイライト動画

 イングランド協会(FA)カップは1日、5回戦の再試合が行われ、マンチェスター・シティがホームでハダースフィールド(2部)に5―1と逆転勝ちし、準々決勝に駒を進めた。
 実質的にフルメンバーで臨んだマンCは、開始7分に先制を許したものの、30分にサネのゴールで同点に。さらに35分にアグエロのPK、38分にサバレタの追加点と得点を重ね、一気に試合をひっくり返す。
 ガブリエウ・ジェズスの負傷離脱以降、先発に復帰したアグエロは、後半にもゴールを記録。欧州チャンピオンズリーグのモナコ(フランス)戦に続く公式戦1試合2得点を達成。マンCはロスタイムにもイヘアナチョがダメ押しとなる5点目を挙げた。
 マンCは11日の準々決勝でミドルスブラと対戦。これにより、プレミアリーグのストーク・シティ戦の開催が同8日に変更となった。

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首位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果

レアル・マドリード3―3ラス・パルマス
≪得点者≫
R・マドリード:イスコ 8、クリスティアーノ・ロナウド 87=PK、88
ラス・パルマス:タナ 10、ホナタン・ビエラ 56=PK、ケヴィン・プリンス・ボアテング 60

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バルセロナ6―1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ 9、オウンゴール 11、ルイス・スアレス 27、パコ・アルカセル 49、ネイマール 65、ラキティッチ 88
ヒホン:カストロ 22

ハイライト動画

オサスナ1―4ビジャレアル
≪得点者≫
オサスナ:ロベルト・トーレス 64=PK、
ビジャレアル:ソリアーノ 2、ソルダード 27=PK、ボレ 74、78

ハイライト動画

セルタ・デ・ビゴ2―2エスパニョール
≪得点者≫
セルタ:イアゴ・アスパス 21、ヴァス 30
エスパニョール:ジェラール 28、ピアッティ 32

ハイライト動画

グラナダ2―1アラベス
≪得点者≫
グラナダ:ムバラク 38、クエンカ 5
アラベス:カマラサ 57

ハイライト動画

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第25節の5試合が行われ、2位バルセロナはホームで18位スポルティング・ヒホンに6―1と大勝。12位ラス・パルマスとドローに終わったレアル・マドリードをかわし、開幕戦以来のトップに立った。
 ヒホンをホームに迎えたバルサは、ゴールラッシュを展開。開始9分にメッシのヘッドで口火を切ると、その2分後にルイス・スアレスのシュートがオウンゴールを誘って追加点。その後1点を返されるも、27分にルイス・スアレスがボレーで決めて再び2点差とする。
 後半も畳みかけるバルサは、4分にメッシのパスから途中出場のアルカセルがネットを揺らすと、21分にはネイマールが直接FKで加点。最後は42分にラキティッチが角度の厳しい位置からゴールを奪い、5連勝を飾った。
 なお、この試合後ルイス・エンリケ監督が今季限りでの退任を発表した。
 バルサ勝利の結果を受けて試合に臨んだレアルは、開始8分にイスコのゴールで幸先良く先制。しかし、わずか2分後に同点とされると、後半立ち上がりにベイルが相手選手を突き飛ばし、レッドカードで退場に。数的不利に陥ったチームはPKとカウンターから失点し、1―3と窮地に立たされる。
 それでも、42分にクリスティアーノ・ロナウドのPKで1点差に詰め寄ると、44分にショートコーナーからC・ロナウドが頭で起死回生の同点弾。終盤の2発で、辛くも敗戦を免れた。
 この結果、勝ち点を57に伸ばしたバルサが首位に浮上。レアルは1ポイント差の2位に転落した。ただし、レアルは試合を1つ多く残している。
 この日行われたそのほかの試合では、6位ビジャレアルが最下位オサスナに4―1と快勝。10位セルタは9位エスパニョールと2―2で引き分け、19位グラナダは11位アラベスを2―1と下した。

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退任
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナを2シーズン前に欧州チャンピオンズリーグ(CL)など3冠に導いたバルセロナのルイス・エンリケ監督(46)が1日、今季限りでの退任を発表した。クラブ公式サイトによると、同日のヒホン戦後の記者会見で明らかにした。
 同監督は今季開幕前からクラブ側に、契約を更新しない可能性があると伝えていたとした上で「チームを改善するための方策を休みなく探さなくてはならず、リラックスできる時間がほとんどない」と精神的な疲れを退任の理由に挙げた。
 2014―2015シーズンに監督に就任して欧州CL、国内リーグとスペイン国王杯を制した。昨季までに獲得可能な10タイトル中8つを手にしていたエンリケ監督は「忘れられない素晴らしい3年間だった」と述べた。

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超サカFLASH

報告
 先月26日に起きたJリーグライブ配信の不具合について、有料配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」は本日、視聴不具合の原因と対策について、マスコミ各社へファクスで報告した。
 「ファン・サポーターの皆様には多大なご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、不具合の原因と今後の対策について説明。26日午後4時半前後に終了した7試合に対し「ライブ配信終了後に見逃し配信を自動的に起動するコンテンツ制作ツールが、複数の試合を同時に処理を開始したが、システムの一部に不具合があったため」データベース破損などの障害を起こしたという。この不具合は、複数試合によるアクセス集中によるものではないとしている。
 全てのデータベースを再構築したほか、バックアッププラットフォームの構築などの対策を講じたことを報告。また、無料体験期間中の視聴者に対しては「期間の2週間延長」、また、すでに月額料金を支払い済みの視聴者には、次回の支払日を現在設定の日から2週間後にするとした。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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