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本日の超最新情報
2017年3月5日(日)

INDEX(目次)

初勝利
J1第2節最終日結果

柏1―3G大阪
川崎1―1鳥栖

G大阪は長沢駿の2ゴールなどで快勝して初勝利!川崎は小林悠のゴールで先制しながら追い付かれてドロー!

J2第2節最終日結果

讃岐2―2町田
長崎1―1横浜FC
岡山1―1熊本
東京V1―0大分
山口1―2福岡
愛媛0―0松本

福岡はウェリントンの先制弾などで逃げ切って初勝利、東京Vもアラン・ピニェイロの決勝点で制して初勝利!J2は22チーム中、湘南が唯一の開幕2連勝で首位!横浜FCの元日本代表FW三浦知良は開幕戦から2試合連続で先発し、自身の持つJ2最年長出場記録を50歳7日に更新!

開幕
JFL・1stステージ第1節(開幕戦)結果

Honda FC3―1ラインメール青森
流経大ドラゴンズ龍ケ崎2―2FC今治
ホンダロック2―2ヴィアティン三重
FC大阪4―0奈良クラブ
MIOびわこ滋賀2―0マルヤス岡崎
東京武蔵野シティ1―2ヴァンラーレ八戸
ヴェルスパ大分1―1ブリオベッカ浦安
栃木ウーヴァ0―1ソニー仙台

19回目を迎えたJFLが開幕し、昨季王者Honda FCは古橋達弥の先制弾などで快勝して白星発進!JFL初挑戦で元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は、昨季2位の流経大ドラゴンズ龍ケ崎に終盤に追い付かれてドロースタート!

決勝GOAL
ベルギージュピラーリーグ第29節結果

ワースラント・ベヴェレン2―3ゲント

久保裕也は移籍後6試合連続で先発出場し、後半28分に左足で鮮やかな決勝ゴールをGET!久保は6試合で4得点目!7位ゲントは逆転勝ちでプレーオフ出場に望みをつなぐ!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第23節結果

ケルン0―3バイエルン・ミュンヘン
マインツ1―1ヴォルフスブルク
ドルトムント6―2レヴァークーゼン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―2シャルケ
ホッフェンハイム5―2インゴルシュタット
ブレーメン2―0ダルムシュタット

大迫勇也はフル出場し、前半19分にクロスを頭で完璧に合わせたが、厳しい角度に飛んだボールはバイエルンGKノイアーがアクロバティックなスーパーセーブで阻止!武藤嘉紀は先発出場、香川真司は後半28分から出場、内田篤人はベンチ外!首位バイエルンはリベリーのゴールなどで完勝、3位ドルトムントはオバメヤンの2ゴールなどで大勝するも、ロイスがまた負傷退場!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第27節結果

ワトフォード3―4サウサンプトン
レスター・シティ3―1ハル・シティ
リヴァプール3―1アーセナル
マンチェスター・ユナイテッド1−1ボーンマス
スウォンジー3―2バーンリー
ウェスト・ブロムウィッチ0―2クリスタル・パレス
ストーク・シティ2―0ミドルズブラ

吉田麻也は8試合連続のフル出場、岡崎慎司は2試合連続の先発出場!11位サウサンプトンは打ち合いを制して10位浮上、15位レスターはマフレズのゴールなどで逆転勝ちし、ラニエリ前監督解任後2連勝!5位リヴァプールvs4位アーセナルの上位対決は、マネのゴールなどでリヴァプールが制して3位浮上!アレクシス・サンチェスを不可解なベンチスタートとしたアーセナルは敗れて5位陥落!

途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果

エイバル1―4レアル・マドリード
バルセロナ5―0セルタ・デ・ビゴ
ベティス2―3レアル・ソシエダ
ビジャレアル2―0エスパニョール
レガネス1―0グラナダ

乾貴士は後半42分から出場!2位レアル・マドリードはベイルとモラタが出場停止、クリスティアーノ・ロナウドが体調不良で欠場したが、ベンゼマの2ゴールなどで7位エイバルに大勝!首位バルセロナもメッシも華麗なドリブルゴール2発などで圧勝!

出番なし
イタリアセリエA第27節結果

ミラン3―1キエーヴォ
ローマ1―2ナポリ
サンプドリア3―1ペスカーラ

本田圭佑はベンチ入りも11試合連続の出番なし!7位ミランはバッカの2ゴールなどで競り勝ち、3連勝で暫定5位浮上!2位ローマvs3位ナポリの上位対決は、メルテンスの2ゴールでナポリが逃げ切り勝ち!

ベンチ外
フランスリーグ1第28節結果

メス1―1レンヌ
パリ・サンジェルマン1―0ナンシー
ディジョン0―1ニース
ボルドー1―1リヨン
バスティア0―0サンテティエンヌ
カーン2―3アンジェ
モンペリエ1―1ギャンガン

川島永嗣は2試合連続でベンチ外、17位メスはホームで引き分けて4試合未勝利!2位パリ・サンジェルマンは8日の欧州チャンピオンズリーグ1回戦第2戦のバルセロナ戦に向けて主力を休ませるも、カバーニの決勝PK弾で辛勝!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガ2部、カールスルーエはハノーファーに勝利、山田大記は2点リードの後半37分から出場ほか


本文

初勝利
J1第2節最終日結果

柏1―3G大阪
(柏/13649人)
≪得点者≫
柏:小林祐介 47
G大阪:長沢駿 7、61、アデミウソン 72=PK

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川崎1―1鳥栖
(等々力/22705人)
≪得点者≫
川崎:小林悠 7
鳥栖:高橋義希 34

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J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1第2節最終日は本日5日、日立柏サッカー場などで残りの2試合が行われ、G大阪が柏を3―1で下し、今季初勝利を挙げた。長沢が2得点し、アデミウソンのPKで加点した。川崎は鳥栖と1―1で引き分けた。鳥栖は開幕2戦で勝利なし。

J2第2節最終日結果

讃岐2―2町田
(ピカスタ/4806人)
≪得点者≫
讃岐:仲間隼斗 82、馬場賢治 90+1
町田:中島裕希 45、松本怜大 90+5

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長崎1―1横浜FC
(トラスタ/6023人)
≪得点者≫
長崎:中村慶太 78
横浜FC:イバ 59=PK

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岡山1―1熊本
(Cスタ/10286人)
≪得点者≫
岡山:豊川雄太 47
熊本:小谷祐喜 90+2

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東京V1―0大分
(味スタ/5749人)
≪得点者≫
東京V:アラン・ピニェイロ 41

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山口1―2福岡
(維新公園/9651人)
≪得点者≫
山口:小塚和季 53
福岡:ウェリントン 13、石津大介 39

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愛媛0―0松本
(ニンスタ/3645人)

ハイライト動画
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J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2第2節最終日は本日5日、山口県維新百年記念公園陸上競技場などで残りの6試合が行われ、J1から降格した福岡が山口に2―1で競り勝ち、今季初勝利を挙げた。東京Vも大分を下して初勝利。愛媛vs松本、長崎vs横浜FCは引き分けた。

【カズが開幕2試合連続の先発】
 明治安田生命J2リーグは本日5日、各地で第2節最終日が行われ、開幕白星発進の横浜FCはアウェーで前節首位の長崎と対戦。元日本代表FW三浦知良(50)は開幕戦から2試合連続で先発し、自身の持つJ2最年長出場記録を50歳7日に更新した。
 カズはイバと2トップを組んで出場。シュートはなく、0―0で迎えた後半9分に津田との交代でベンチに下がった。
 チームはカズ交代直後の同12分、中里のシュートが相手のハンドを誘発してPKを獲得。これを14分にイバが左足でゴール右隅に決めて先制したが、後半33分、中村にゴール正面から今季初ゴールを決められて追い付かれ、1―1で引き分け。開幕2連勝はならなかった。

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開幕
JFL・1stステージ第1節(開幕戦)結果

Honda FC3―1ラインメール青森

流経大ドラゴンズ龍ケ崎2―2FC今治

ホンダロック2―2ヴィアティン三重

FC大阪4―0奈良クラブ

MIOびわこ滋賀2―0マルヤス岡崎

東京武蔵野シティ1―2ヴァンラーレ八戸

ヴェルスパ大分1―1ブリオベッカ浦安

栃木ウーヴァ0―1ソニー仙台

 元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治が本日5日、JFL開幕戦で流経大ドラゴンズ龍ケ崎と対戦。2―2で引き分け、初勝利はお預けとなった。
 前半8分にGKのミスから先制されたが、後半16分に金子、26分に中野がゴールを決めて逆転。しかし、35分に流経大ドラゴンズに追い付かれた。スタンドで観戦した岡田氏は「内容自体はまあまあやろうとしていることができていた。負けは想定していなかったが、シーズンを通して考えればこういうのも良かったんじゃない?」と振り返った。
 次節は12日にホームにHonda FCを迎え撃つ。

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決勝GOAL
ベルギージュピラーリーグ第29節結果

ワースラント・ベヴェレン2―3ゲント
≪得点者≫
ベヴェレン:ミニ 28、45
ゲント:ペルベ 42、57、久保裕也 73

ハイライト動画
(You Tube)


 ベルギージュピラーリーグは4日、第29節が行われ、7位ゲントの久保裕也はアウェーでの10位ワースラント・ベヴェレン戦で2―2の後半28分に決勝ゴールを挙げた。1月のゲント加入後、6試合で4点目。久保はフル出場した。試合は3―2で勝った。
 久保が2―2の後半28分に勝負を決めた。右サイドからの攻撃で、ペナルティーエリアに入った久保はパスを受けると、ターンしながらボールを左へ持ち直し、左足でゴール右へとシュートを決めた。久保は「斜めに、タイミングを外せれば入るかなと思ったので。タイミングを外さないと相手に当たるし」と決勝点の場面を振り返り、「最低限の仕事はしたという感じですね」と誇らしげに話した。
 久保は左のFWで先発。前半17分に相手選手が退場し数的優位となったが、前半はボールが久保まで回らず苦しんだ。後半になってトップ下にポジションを移すと、周りとの連係がスムーズになった。久保は「今日とかの試合はとにかく勝たないといけない、勝ちたいっていうモチベーションが結構高かったので。それが良い方向にいったかなと思います」。7位のゲントはレギュラーシーズンの最終節で5位メヘレンと対戦。6位以内が進出できるプレーオフがかかる。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第23節結果

ケルン0―3バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
バイエルン:ハビ・マルティネス 25、ベルナト 48、リベリー 90

ハイライト動画

マインツ1―1ヴォルフスブルク
≪得点者≫
マインツ:ジョン・コルドバ 24
ヴォルフスブルク:マリオ・ゴメス 20

ハイライト動画

ドルトムント6―2レヴァークーゼン
≪得点者≫
ドルトムント:デンベレ 6、P・オバメヤン 26、69、プリシッチ 77、シュールレ 84=PK、ラファエル・ゲレイロ 90
レヴァークーゼン:フォラント 48、ヴェンデウ 74

ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―2シャルケ
≪得点者≫
ボルシアMG:ジョンソン 28、64、ヴェント 67、ラファエウ 76
シャルケ:ベンタレブ 38=PK、ゴレツカ 82

ハイライト動画

ホッフェンハイム5―2インゴルシュタット
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ルディ 17、サライ 62、79、クラマリッチ 77、ヒュブナー 88
インゴルシュタット:アルモグ・コヘン 38、オウンゴール 60

ハイライト動画

ブレーメン2―0ダルムシュタット
≪得点者≫
ブレーメン:クルーゼ 75=PK、90

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは4日、第23節の6試合が行われ、香川真司所属の3位ドルトムントは8位レヴァークーゼンに6―2で圧勝。エースのオーバメヤンが完全復活し、翌週の欧州チャンピオンズリーグのベンフィカ(ポルトガル)戦に向けて弾みをつけた。香川は後半28分から出場した。
 ホームのドルトムントは開始6分にデンベレが決めて幸先良く先制すると、26分にはオバメヤンがネットを揺らして加点。後半立ち上がりの失点を24分のオバメヤンのゴールで取り返すと、その後再び失点したが、32分にプリシッチが決めて突き放す。その後はシュールレのPKとゲレイロのダメ押しで2点を加え、快勝した。
 オバメヤンはこの日の2発で今季ブンデスリーガ得点ランクトップの21ゴールとし、不調から完全脱出。ドルトムント加入後のブンデス通算で74ゴールとし、レヴァンドフスキがドルトムント時代に挙げた得点数に並んだ。ただし、レヴァンドフスキが131試合でこの数字に達したのに対し、オーバメヤンは117試合での快挙となった。
 首位バイエルン・ミュンヘンは、大迫勇也所属の7位ケルンを3―0で下した。開始25分にハビ・マルティネスのゴールで先制すると、後半3分にベルナト、45分にリベリーがネットを揺らし、完封勝利を収めた。フル出場の大迫は前半19分にクロスを頭で完璧に合わせたが、厳しい角度に飛んだボールはGKノイアーがアクロバティックなスーパーセーブで阻止した。
 内田篤人所属の12位シャルケは10位ボルシア・メンヘングラッドバッハに2―4で敗れ、15位ブレーメンは最下位ダルムシュタットを2―0で下した。武藤嘉紀所属の11位マインツは14位ヴォルフスブルクと1―1で引き分けた。内田はベンチ入りメンバーから外れ、武藤は先発したものの、得点を奪えないまま後半22分に下がった。
 この結果、シャルケが13位に順位を下げた一方、ブレーメンは14位に浮上した。
 そのほか、4位ホッフェンハイムは17位インゴルシュタットを5―2で退け、来季CL出場が叶う4位をキープした。

【ロイスがまた負傷】
 レヴァークーゼンに6―2と圧勝したドルトムントは、8日の欧州チャンピオンズリーグに向け弾みを得たが、MFマルコ・ロイスを失うアクシデントも発生した。
 ロイスはこの試合で太ももを故障。ハーフタイム直前にクリスティアン・プリシッチとの交代を強いられていた。ドルトムントは8日にベンフィカ(ポルトガル)とのCL決勝トーナメント1回戦第2戦を控えるが、トーマス・トゥヘル監督はロイスの出場は不可能とのコメントを発した。
 トゥヘル監督は試合後の会見で「マルコが水曜のベンフィカ戦に出場できる見込みはない。太ももの筋肉を傷めている。勝利した一方で、この知らせは非常に残念だ。このところずっと好調だったのだが、水曜の試合に彼がいないというのは大きな損失だ」と話した。
 ケガのため今季開幕から出遅れたロイスだが、CLではここまで3試合出場で3ゴール3アシストをマークしている。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第27節結果

ワトフォード3―4サウサンプトン
≪得点者≫
ワトフォード:ディーニー 4、オカカ 79、ドゥクレ 90
サウサンプトン:タディッチ 28、レッドモンド 45+1、86、ガッビアディーニ 83

ハイライト動画

レスター・シティ3―1ハル・シティ
≪得点者≫
レスター:フクス 28、マフレズ 59、オウンゴール 90
ハル:クルーカス 14

ハイライト動画

リヴァプール3―1アーセナル
≪得点者≫
リヴァプール:ロベルト・フィルミーノ 9、マネ 40、ワイナルドゥム 90
アーセナル:ウェルベック 57

ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド1−1ボーンマス
≪得点者≫
マンU:ロホ 23
ボーンマス:キング 40=PK

ハイライト動画

スウォンジー3―2バーンリー
≪得点者≫
スウォンジー:ジョレンテ 12、90、マーティン・オルソン 69、
バーンリー:アンドレ・グレイ 20=PK、61

ハイライト動画

ウェスト・ブロムウィッチ0―2クリスタル・パレス
≪得点者≫
クリスタル・パレス:ザハ 55、タウンゼント 84

ハイライト動画

ストーク・シティ2―0ミドルズブラ
≪得点者≫
ストーク:アルナウトヴィッチ 29、42

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは4日、第27節の7試合が行われ、5位リヴァプールと4位アーセナルの直接対決は、3―1でリヴァプールが制した。アーセナルのヴェンゲル監督は、アレクシス・サンチェスをベンチスタートとする選択をしたが、これが今季最大のミスとなるかもしれない。
 25試合消化のアーセナルを勝ち点1差で追う26試合消化のリヴァプール。ホームに相手を迎えたこの日は開始9分にフィルミーノがネットを揺らすと、40分にはマネが決めて2点のリードを得る。
 ノーゴールで前半を終えたアーセナルのヴェンゲル監督はミスに気づいたのか、後半頭からコクランに代えてサンチェスを投入。すると12分、そのサンチェスのスルーパスをウェルベックが押し込み、アーセナルが1点を返す。しかしリヴァプールはロスタイムにヴァイナルドゥムが試合を締めくくるチーム3点目をマーク。欧州チャンピオンズリーグ出場を狙う直接対決はリヴァプールに軍配が上がった。
 6位マンチェスター・ユナイテッドは、退場者を出して10人となった14位ボーンマスと1―1で引き分けた。ホームのマンUは開始23分にロホのゴールで先制するも、40分にPKを献上して追い付かれる。45分に相手選手が2枚目のイエローカードで退場となり、数的優位を得るもなかなか加点できず、後半26分に得たPKでの勝ち越しチャンスも、イブラヒモヴィッチがキックを守護神ボルツに止められ、そのまま引き分けに甘んじた。
 この結果、勝ち点を52に伸ばしたリヴァプール(27試合消化)が暫定ながら3位に浮上。アーセナル(26試合消化)は同50で5位に後退し、マンU(26試合消化)に勝ち点1差と迫られた。
 岡崎慎司所属の15位レスター・シティは19位ハル・シティに3―1で逆転勝利。開始14分に失点するも、その後フクスとマフレズが決めて逆転すると、試合終了間際に相手のオウンゴールで加点した。先発した岡崎は26分、エリア内に入り込んで相手守備陣を引きつけ、フクスにスペースを与える働きで同点点に貢献し、後半25分までピッチに立った。レスターはラニエリ前監督解任後、これで2連勝となった。
 吉田麻也所属の13位サウサンプトンは12位ワトフォードとの打ち合いを4―3で制し、26試合消化で暫定10位に浮上した。吉田はフル出場した。

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途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果

エイバル1―4レアル・マドリード
≪得点者≫
エイバル:ルベン・ペニャ 71
R・マドリード:ベンゼマ 14、25、ハメス・ロドリゲス 30、マルコ・アセンシオ 59

ハイライト動画

バルセロナ5―0セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ 24、64、ネイマール 40、ラキティッチ 57、ユムティティ 61

ハイライト動画

ベティス2―3レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ベティス:マンディ 16、サナブリア 65
レアル・ソシエダ:バウティスタ 10、シャビ・プリエト 26、72

ハイライト動画

ビジャレアル2―0エスパニョール
≪得点者≫
ビジャレアル:ソリアーノ 45、オウンゴール 80

ハイライト動画

レガネス1―0グラナダ
≪得点者≫
レガネス:マチス 83

ハイライト動画

 スペインリーガエスパニョーラは4日、第26節が行われ、首位バルセロナが10位セルタに5―0で圧勝。欧州チャンピオンズリーグ敗退の危機の中、相手のパリ・サンジェルマン(フランス)に“4ゴールでは安心できない”との警告を発した。
 ホームのバルサは開始24分、メッシが中盤でのチェックをものともせず、ゴール前の相手守備も難なくかわしてネットを揺らすと、40分にはメッシのアシストからネイマールがループで2点目。後半12分にはメッシ、ネイマール、メッシと繋いで最後はラキティッチが3点目を挙げ、16分にはメッシのお膳立てからウムティティもゴール。最後は19分、右サイドを独走したメッシがそのままエリア内に入り、この日自身2点目をマークして試合を締めくくった。
 ルイス・エンリケ監督が今季限りでの退任を表明してから、最初の試合で圧勝したバルサ。パリ・サンジェルマンとのCL決勝トーナメント1回戦第1戦では敵地で0―4と大敗したが、大逆転はありだと警告を発した。ラキティッチは「僕らは常に監督とコーチ陣を信じている。ミラクルを起こして逆転し、欧州チャンピオンズリーグに残れるよう願ってる」と、8日の第2戦に向けて気持ちを込めた。
 2位レアル・マドリードは乾貴士所属の7位エイバルに4―1と大勝し、バルサを追走。この日はベイルとモラタが出場停止、クリスティアーノ・ロナウドが体調不良で欠場したが、最近沈黙していたベンゼマが開始14分、25分と立て続けにゴールを奪って気を吐いた。
 レアルは29分、ベンゼマの右からのクロスをハメス・ロドリゲスが押し込んで加点すると、後半15分にアセンシオが決めて勝負あり。27分に1点を返されたが試合の大勢に影響はなく、そのまま白星を手にした。乾は後半42分からピッチに立った。

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出番なし
イタリアセリエA第27節結果

ミラン3―1キエーヴォ
≪得点者≫
ミラン:バッカ 24、70、ラパドゥーラ 82=PK
キエーヴォ:デ・グスマン 43=PK

ハイライト動画

ローマ1―2ナポリ
≪得点者≫
ローマ:ストロートマン 89
ナポリ:メルテンス 25、50

ハイライト動画

サンプドリア3―1ペスカーラ
≪得点者≫
サンプドリア:ブルーノ・フェルナンデス 18、クアリアレッラ 58、シック 68
ペスカーラ:チェッリ 32

ハイライト動画

 イタリアセリエAは4日、第27節の3試合が行われ、2位ローマと3位ナポリの直接対決は、2―1でナポリに軍配が上がった。
 両者にとってこの対決は、相手の3ポイント獲得を阻み自分が3ポイントを手にできる、いわゆる“6ポイント分”の試合。来季の欧州チャンピオンズリーグにストレートインできる2位争いという意味で、ナポリは負けられない一戦だった。
 敵地に赴いたナポリは前半26分、後半5分とメルテンスが2ゴールを挙げて試合をリード。対するローマは45分にストロートマンがネットを揺らして粘りを見せる。勢いづいたローマはロスタイムにナポリを攻め立てるが、GKレイナがここで奮闘。ペロッティのシュートの方向が変わったところを指先で阻み、1点差を守ってみせた。
 メルテンスはこれで今季18得点とし、得点ランク首位勢のジェコ、ベロッティ(トリノ)、イグアイン(ユヴェントス)に1ゴール差と肉薄した。なお、同選手は得点を挙げた際、犬のように四つん這いになってコーナーフラッグに“マーキング”するような変わったセレブレーションを披露した。
 これにより、ナポリはローマとの勝ち点差を「2」まで縮めた。一方のローマは首位ユヴェントス追走に失敗。試合後、スパレッティ監督は「現実的にならなくては。以前からタイトルレースは非常にキツかったが、これでもう、ほぼ不可能になった。あとはユヴェントスの成績次第だが、それもほとんど期待できない」と白旗宣言とも思われるコメントを残した。
 本田圭佑所属の7位ミランは10位キエーヴォと対戦し、バッカの2ゴールなどで3―1と勝利。来季の欧州リーグ出場の叶う暫定5位に浮上した。本田はベンチ入りするも出番はなかった。

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ベンチ外
フランスリーグ1第28節結果

メス1―1レンヌ
≪得点者≫
メス:ディアバテ 45
レンヌ:サイド 90

パリ・サンジェルマン1―0ナンシー
≪得点者≫
PSG:カバーニ 80=PK

ハイライト動画

ディジョン0―1ニース
≪得点者≫
ニース:シプリアン 69

ボルドー1―1リヨン
≪得点者≫
ボルドー:バダ 16
リヨン:マンマナ 79

バスティア0―0サンテティエンヌ

カーン2―3アンジェ
≪得点者≫
カーン:ロドゥラン 11、サンティニ 67
アンジェ:エカンビ 5、エンドイェ 21、マンガニ 48=PK

モンペリエ1―1ギャンガン
≪得点者≫
モンペリエ:ムニエ 50
ギャンガン:ブリアン 85

 フランスリーグ1は4日、第28節が行われ、2位パリ・サンジェルマンは17位ナンシーに1―0で辛勝。終盤までなかなかゴールが奪えず、バルセロナ(スペイン)との欧州チャンピオンズリーグを前に苦しみながらの勝ち点3獲得となった。
 バルセロナとのCL決勝トーナメント1回戦第1戦で4―0と完勝し、前節のリーグ1でも宿敵マルセイユとの「フランスダービー」にアウェーで5―1と圧勝したパリSG。しかし、この日は守備を固めた相手に対し、その得点力が鳴りを潜めた。
 今季ここまで26得点とゴールランキングトップのカバーニもシュートが枠に収まらず、試合は終盤になっても0―0のまま。このままホームで2戦連続ドローかと思われたが、残り10分というところでオーリエが倒されPKを獲得。これをカバーニが沈めて白星を手にした。
 勝ち点1を取りこぼしたナンシーのプヨはPKに納得がいかず。「彼は自分から転んだんだ。クレバーな選手だからね」と、オーリエがあまりにも簡単に倒れたと不満を口にした。
 決勝点を挙げたカバーニは「スペースを消してくるチーム相手に、いいプレーをすることは難しい。早い時間帯でゴールを奪えないと、こういう試合では相手の自信が増す一方となってしまう」とコメントした。
 CL決勝トーナメント1回戦突破に王手をかけているパリSGは、8日に敵地バルセロナで第2戦に臨む。
 GK川島永嗣の17位メスはホームで8位レンヌと1―1で引き分けた。川島はベンチ外だった。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

途中出場
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部で山田大記のカールスルーエは4日、本拠地でハノーファーを2―0で下した。山田は2点リードの後半37分から出場した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報