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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年3月6日(月)

INDEX(目次)

フル出場
ドイツブンデスリーガ第23節結果

アイントラハト・フランクフルト1―2フライブルク
ハンブルガーSV1―0ヘルタ・ベルリン

長谷部誠は主将として16試合連続のフル出場を果たし、ブンデスリーガ通算235試合目の出場で、奥寺康彦氏に並んでいた日本人最多出場記録を更新!6位フランクフルトは逆転負けで4連敗!原口元気は5試合連続の先発出場、主将の酒井高徳は先発を外れるも後半28分から出場!16位ハンブルガーSVはエクダルの決勝点で5位ヘルタを撃破!

フル出場
フランスリーグ1第28節結果

ロリアン1―4マルセイユ
モナコ4―0ナント
トゥールーズ1―1リール

酒井宏樹は右サイドバックで今季24度目のフル出場、7位マルセイユはパイェの鮮やかループなどで大勝して6位浮上!2000年以来の優勝を目指すモナコはジェルマンのゴールなどで完勝して首位堅守!

後半出場
オランダエールディビジ第25節結果

ユトレヒト1―1ADOデン・ハーグ
スパルタ1―0フェイエノールト
フローニンゲン1―1アヤックス
PSV4―0ローダ
トゥヴェンテ2―1ヴィレムU
PECズヴォレ3―1フィテッセ
AZ1―1エクセルシオール
NEC3―1ヘラクレス

ハーフナー・マイクは1―1の後半開始から出場するも、21試合ぶりのゴールはならず!ADOは2試合連続で引き分けるも、最下位脱出はならず!首位フェイエノールトは完封負けで今季2敗目を喫して連勝が10でストップ、2位アヤックスも引き分けて連勝が7でストップ!

途中出場
イタリアセリエA第27節結果

カリアリ1―5インテル
ウディネーゼ1―1ユヴェントス
ボローニャ0―2ラツィオ
アタランタ0―0フィオレンティーナ
エンポリ0―2ジェノア
トリノ3―1パレルモ
クロトーネ0―0サッスオーロ

長友佑都は後半42分から5試合ぶりの出場、6位インテルはペリシッチの2ゴールなどで圧勝し、3位ナポリとの勝ち点6差をキープ!首位ユヴェントスは今季初の引き分けで公式戦の連勝が10でストップ!

出番なし
オーストリアブンデスリーガ第24節結果

ラピッド・ウィーン0―1ザルツブルク

チーム得点王(9得点)の南野拓実はベンチ入りも出番なし、首位ザルツブルクはベリシャの決勝ゴールで競り勝って怒涛の8連勝!

揃って白星
イングランドプレミアリーグ第27節結果

トッテナム3―2エヴァートン
サンダーランド0―2マンチェスター・シティ

2位トッテナムはケインの2ゴールなどで打ち合いを制して2連勝、3位マンチェスター・シティもアグエロの先制点などで快勝して4連勝!

完勝
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果

アトレティコ・マドリード3―0バレンシア
アスレティック・ビルバオ1―0マラガ
スポルティング・ヒホン0―1デポルティボ・ラコルーニャ
ラス・パルマス5―2オサスナ

4位アトレティコ・マドリードはグリーズマンの2ゴールなどで完勝し、3試合ぶりの白星で4位キープ!2日の前節デポルティボ戦で、接触プレーの際に意識を失い救急搬送されたフェルナンド・トーレスはスタンドで観戦!

揃って勝利
ポルトガルプリメイラリーガ第24節結果

フェイレンセ0―1ベンフィカ
ポルト7―0CDナシオナル
スポルティング・リスボン1―1ヴィトーリア・ギマランエス
スポルティング・ブラガ3―1アロウカ
モレイレンセ0―0ボアヴィスタ
パソス・フェレイラ0―0トンデーラ
マリティモ1―0ヴィトーリア・セトゥバル
ベレネンセス2―1シャヴェス

首位ベンフィカはピッツィの決勝点で制して5連勝!勝ち点1差で追走する2位ポルトもアンドレ・シルヴァの2ゴールなどで圧勝して8連勝!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガのレヴァークーゼンがシュミット監督(49)を解任ほか


本文

フル出場
ドイツブンデスリーガ第23節結果

アイントラハト・フランクフルト1―2フライブルク
≪得点者≫
フランクフルト:フルゴタ 11
フライブルク:ニーダーレヒナー 25、59

ハイライト動画

ハンブルガーSV1―0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
HSV:エクダル 77

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは5日、第23節の残り2試合が行われ、長谷部誠所属の6位アイントラハト・フランクフルトはホームで9位フライブルクに1―2と敗れた。長谷部はフル出場し、奥寺康彦氏のもつブンデスリーガ出場記録を更新した。
 フランクフルトは前半11分にフルゴタのゴールで先制したが、25分にニーダーレヒナーのゴールで追い付かれると、後半14分にも再びニーダーレヒナーに追加点を奪われ、逆転負けを喫した。
 第19節終了時には3位につけていたフランクフルトだが、4連敗で現在は6位。ヒュブナーSDは「これほどの後退は信じられない。チームは良い試合をした。このような結果が痛手なのは当然だ」と嘆いた。
 主将の長谷部はこの日がブンデスリーガ通算235試合目。1977年から1986年にわたり、ケルンやブレーメンで活躍した奥寺氏の234試合を抜き、ブンデスリーガにおける日本人の最多出場記録を更新した。
 この日行われたもう1試合では、酒井高徳所属の16位ハンブルガーSVが、原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンにホームで1―0と勝利した。酒井は後半28分から途中出場、原口は先発で後半39分までプレーした。

【長谷部が記録更新】
 アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF長谷部誠(33)は5日、ホームのフライブルク戦でフル出場し、ブンデスリーガ通算235試合目の出場を果たし、奥寺康彦氏に並んでいた日本人最多出場記録を更新した。
 2月28日に行われたドイツカップ準々決勝では発熱でベンチ外となったが、この日はフル出場。同25日のヘルタ・ベルリン戦で奥寺氏の記録に並んだが、0―2で敗れたこともあり「僕にとっては、やはりチームの結果が一番なので」と控えめに話していた。
 試合は1―2で敗れたが、主将を務め、チームメートからの信頼は絶大だ。今季は全23試合中21試合に出場。本職のボランチだけでなく、センターバックとしてもプレーしている。ヘルタ戦では日本代表同様、先発からキャプテンマークを巻き、PKのキッカーを務めた。残り13試合、日本代表の主将が異国の地で達成した大記録をさらに更新し続ける。

【ケルン大迫に及第点】
 3〜5日に行われたドイツブンデスリーガでバイエルン・ミュンヘン戦にフル出場したケルンの大迫勇也が、本日6日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトからいずれもチーム最高に並ぶ3の及第点を得た。試合は0―3で敗戦。
 採点は最高が1で最低が6。フライブルク戦にフル出場し、通算出場試合数で同リーグの日本選手最多記録を更新したアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠には、両メディアとも4をつけた。

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フル出場
フランスリーグ1第28節結果

ロリアン1―4マルセイユ
≪得点者≫
ロリアン:ムカンジョ 73
マルセイユ:ロランド 6、パイェ 19、トヴァン 53、サンソン 56

ハイライト動画

モナコ4―0ナント
≪得点者≫
モナコ:ムバッペ 4、ジェルマン 43、ムバッペ 45、ファビーニョ 59=PK

ハイライト動画

トゥールーズ1―1リール
≪得点者≫
トゥールーズ:ジュリアン 30
リール:ベンジア 80

 フランスリーグ1は5日、第28節の残り3試合が行われ、酒井宏樹が所属する7位マルセイユは敵地で最下位(20位)ロリアンに4─1で大勝した。酒井は右サイドバックで今季24度目のフル出場を果たした。
 マルセイユは前半に2点のリードを奪うと、後半序盤にもフロリアン・トバンらが2点を加点し、ロリアンの反撃を1点に抑て6位に浮上した。
 モナコはホームで12位ナントに4─0で大勝し、首位をキープ。9位トゥールーズと15位リールは1─1で引き分けた。

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後半出場
オランダエールディビジ第25節結果

ユトレヒト1―1ADOデン・ハーグ
≪得点者≫
ユトレヒト:ジヴコヴィッチ 40
ADO:マローネ 16

スパルタ1―0フェイエノールト
≪得点者≫
スパルタ:マティアス・ポグバ 1

フローニンゲン1―1アヤックス
≪得点者≫
フローニンゲン:リンセン 56
アヤックス:クラーセン 82

PSV4―0ローダ
≪得点者≫
PSV:エクトル・モレノ 27、62、シーム・デ・ヨング 62、71=PK

トゥヴェンテ2―1ヴィレムU
≪得点者≫
トゥヴェンテ:オウンゴール 27、エネス・ユナル 42
ヴィレムU:クルー 70

PECズヴォレ3―1フィテッセ
≪得点者≫
ズヴォレ:サイマク 10、ブロック・マドセン 18、ホラ 55
フィテッセ:ファン・ウォルフスウィンケル 48

AZ1―1エクセルシオール
≪得点者≫
AZ:ダブネイ 20
エクセルシオール:ファン・ダイネン 60

NEC3―1ヘラクレス
≪得点者≫
NEC:フォン・ハーケ 27、ハインロート 33、ゴラ 69
ヘラクレス:アルメンテロス 14=PK

 オランダエールディビジは5日、第25節が行われ、最下位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、アウェーでの4位ユトレヒト戦で後半開始から出場した。試合は1―1で引き分けた。
 ハーフナーは1―1の後半開始からセンターFWの位置で出場。9分のCKは頭上を越え、合わなかった。試合終了間際にはペナルティーエリア内、胸でパスを受けたが左足シュートはできなかった。試合後は「個人的にはもっとチャンスに絡めたら良かった」と振り返った。チームは8戦未勝利で最下位に低迷するが「今日も粘り強く戦えた。続けることが大事だと思う。チームの雰囲気も上がっているし、勝ち点も取り続ければ良い方向に向かっていくかなとは思います」と勝ち点1をポジティブに捉えた。
 1月に耳と顎の痛みで入院治療していたハーフナーは、1月末に練習復帰。公式戦は2月3日のフィテッセ戦からベンチ入りし、途中出場しているが、復帰後のスタメンはまだない。その理由をハーフナーは「病院で2週間過ごすっていうのはやっぱり重症」なので、フルネンデイク監督が「まだ」と判断しているからだと理解している。しかし、「個人的にはスタメンで出られる状態にはある」とコンディションの問題はないと話す。
 練習試合では90分出場し、ゴールも決めているが「そろそろ公式戦で点を取りたいです。もう6ヶ月近く取っていないので。個人的にはちょっとキツイですね…やっぱりゴールがすべてなので」と、ゴールに飢えている今の気持ちを吐露した。
 最後の公式戦でのゴールは昨年8月28日ヘラクレス戦。「こんな点を取れない時期というのはあんまりなかった」と話すハーフナー。ゴールを取るためにはとにかくスタメン出場にこだわるつもりだ。「やっぱりスタメンで出たい。そのためにアピールしていかないと。また練習からしっかりやって、監督の目に『スタメンでいける』と映るようにアピールしていければと思います」と前を向いた。

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途中出場
イタリアセリエA第27節結果

カリアリ1―5インテル
≪得点者≫
カリアリ:ボッリエッロ 42
インテル:ペリシッチ 34、47、バネガ 39、イカルディ 67=PK、ガッリャルディーニ 89

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ウディネーゼ1―1ユヴェントス
≪得点者≫
ウディネーゼ:サパタ 37
ユヴェントス:ボヌッチ 60

ハイライト動画

ボローニャ0―2ラツィオ
≪得点者≫
ラツィオ:インモービレ 9、74

ハイライト動画

アタランタ0―0フィオレンティーナ

ハイライト動画

エンポリ0―2ジェノア
≪得点者≫
ジェノア:ヌチャム 89、ヒリェマーク 90+2

ハイライト動画

トリノ3―1パレルモ
≪得点者≫
トリノ:ベロッティ 73、76、81
パレルモ:リスポリ 30

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クロトーネ0―0サッスオーロ

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 イタリアセリエAは5日、第27節の残り7試合が行われ、首位ユヴェントスは敵地で14位ウディネーゼと1―1で引き分けた。長友佑都所属の6位インテルは、敵地で12位カリアリに5―1と大勝した。長友は後半42分から途中出場した。
 前日の試合で2位ローマが3位ナポリに敗れたため、勝てばローマとの勝ち点差を10に広げられたユーヴェ。しかし、直近4戦で1得点しか挙げられず、1分け3敗と絶不調のウディネーゼ相手に前半37分に先制を許す。後半15分にディバラのFKからボヌッチのゴールで追い付いたが、逆転には至らなかった。
 今季初のドローで、ローマとの勝ち点差を8とするにとどまったユーヴェのアッレグリ監督は「非常に重要な試合をこなしてきたとてもハードな時期だったし、ウディネーゼは引き分けに値した。勝てない時は負けないようにしなければ。これは大事な勝ち点1だ。勝っていたとしても、タイトルレースが終わったわけではない」と、引き分けに一定の満足感を表した。
 カリアリと対戦したインテルは、開始34分にバネガのアシストからペリシッチが先制点を挙げると、39分にバネガの直接FKで加点。前半終盤にボリエッロに1点を返されたが、後半立ち上がりにイカルディとのワンツーから再びペリシッチが決めて突き放すと、22分にはイカルディが自ら得たPKを沈めて今季17点目。44分にはガリアルディーニが移籍後初ゴールを挙げて、大勝を締めくくった。
 前節ローマとの上位対決を落としたインテルだが、3位ナポリに勝ち点6差で食らいいた。ペリシッチは「すぐにローマ戦の黒星から最高の形で巻き返した。望んでいたとおり。今日の僕らは正しい道を歩んでいることを示した。最後まで全力を尽くす」と意気込んだ。
 5位ラツィオは敵地で15位ボローニャをを2―0と沈めた。開始9分にルリッチのクロスからインモービレが先制点を奪うと、後半29分にもミリンコヴィッチ・サヴィッチのアシストから再びインモービレが追加点を挙げた。インモービレはここ5試合のうち4試合でネットを揺らしており、今季16得点。ラツィオはナポリに勝ち点4差の4位に浮上した。
 4位アタランタはホームで8位フィオレンティーナと0―0のスコアレスドローに終わり、ラツィオと入れ替わり5位に転落した。9位トリノは18位パレルモに3―1と勝利。先制を許しながらも、ベロッティが後半28分から8分間でハットトリックを達成し、退場者を出した相手に逆転勝ちを収めた。ベロッティは今季22ゴールで得点ランク首位に浮上した。

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出番なし
オーストリアブンデスリーガ第24節結果

ラピッド・ウィーン0―1ザルツブルク
≪得点者≫
ザルツブルク:ベリシャ 71

 オーストリアブンデスリーガは5日、第24節が行われ、首位ザルツブルクの南野拓実は敵地での5位ラピッド・ウィーン戦でベンチ入りしたが、出番はなかった。チームは1―0で勝って8連勝を飾った。

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揃って白星
イングランドプレミアリーグ第27節結果

トッテナム3―2エヴァートン
≪得点者≫
トッテナム:ケイン 20、56、アリ 90+2
エヴァートン:ルカク 81、エネル・バレンシア 90+3

ハイライト動画

サンダーランド0―2マンチェスター・シティ
≪得点者≫
マンC:アグエロ 42、サネ 59

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは5日に第27節の残り2試合が行われ、2位トッテナムはホームで7位エヴァートンに3―2と競り勝った。3位マンチェスター・シティもアウェーで最下位サンダーランドを2―0と下した。
 トッテナムのケイン、エヴァートンのルカク、ともにここまで17ゴールと好調のストライカー対決が注目された一戦。トッテナムは前半20分、後半11分とそのケインがゴールを奪い2点のリードを得る。
 対するエヴァートンも、36分にルカクが正確なフィニッシュでネットを揺らし、1点差に詰め寄る。トッテナムは90+2分にFKからアリのゴールで突き放し、勝負ありかと思われたが、その直後にバレンシアに決められ再び1点差に。最後は薄氷を踏む思いになったが、逃げ切って勝ち点3を手にした。なお、このゴール数を19に伸ばしたケインが、得点ランク単独トップに立った。
 敵地でサンダーランドと対戦したマンCは、前半42分にサネのクロスにアグエロが合わせて先制すると、後半14分にシルバのスルーパスに抜け出したサネが追加点。4連勝を飾った。
 この結果、翌日に試合を控えるチェルシーと、トッテナムの勝ち点差は暫定で7に。マンCはトッテナムと1差をキープした。
 リーグ戦4連勝としたマンCだが、グアルディオラ監督は「チェルシーを止めることはほぼ不可能」と逆転優勝は極めて難しいと認めた。「チェルシーとの勝ち点差がこれほど離れているのは残念だが、それが現実。我々は今シーズン開幕10連勝を遂げたが、その時のプレーは現在のようなものではなかった。今は非常に良いプレーができていると思う。だからこそ結果が出ているんだ」と語った。

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完勝
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果

アトレティコ・マドリード3―0バレンシア
≪得点者≫
A・マドリード:グリーズマン 10、83、ガメイロ 48

ハイライト動画

アスレティック・ビルバオ1―0マラガ
≪得点者≫
ビルバオ:ラウール・ガルシア 72=PK

ハイライト動画

スポルティング・ヒホン0―1デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
デポルティボ:モスケラ 45

ハイライト動画

ラス・パルマス5―2オサスナ
≪得点者≫
ラス・パルマス:ヘセ 7、87、リヴァヤ 55、オウンゴール 70、ロケ・メサ 76
オサスナ:コドロ 31、37

ハイライト動画

 スペインリーガエスパニョーラは5日、第26節の4試合が行われ、4位アトレティコ・マドリードはホームで13位バレンシアに3―0と完勝した。
 アトレティコは2日の前節デポルティボ戦で、フェルナンド・トーレスが接触プレーの際に意識を失い、救急搬送された。同選手は幸いにも大事には至らず翌日退院し、バレンシア戦をスタンドで観戦。本拠地「ビセンテ・カルデロン」の観客から拍手を送られ、名前をチャントされた。
 そのトーレスが見守る中、アトレティコは開始10分にグリーズマンのゴールで先制すると、後半3分にガメイロが追加点。38分にグリーズマンがこの日自身2点目を決めて、ダメを押した。
 グリーズマンは「トーレスがここで僕らと一緒にいることが嬉しい。できるだけ早い復帰を願う。僕らには彼が必要だからね」と、チームメイトの無事を喜びつつ、早期復帰を願った。なお、トーレスは今週、練習に復帰できる見込みとなっている。
 アトレティコは3試合ぶりの白星で4位をキープ。敗れたバレンシアは13位と変わらず。
 17位デポルティボは19位スポルティング・ヒホンに1―0と勝利。メル監督の就任後初勝利、チームとしては9試合ぶりの白星で、降格圏との勝ち点差を4に広げた。

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揃って勝利
ポルトガルプリメイラリーガ第24節結果

フェイレンセ0―1ベンフィカ
≪得点者≫
ベンフィカ:ピッツィ 42

ポルト7―0CDナシオナル
≪得点者≫
ポルト:オリベル・トーレス 31、ブラヒミ 45、アンドレ・シルヴァ 52、89、フランシスコ・ソアレス 55、71、ラユン 63

スポルティング・リスボン1―1ヴィトーリア・ギマランエス
≪得点者≫
リスボン:アラン・ルイス 35
ギマランエス:マレガ 76

スポルティング・ブラガ3―1アロウカ
≪得点者≫
ブラガ:ルイ・フォンテ 12、69、バタグリア 73
アロウカ:マテウス 17

モレイレンセ0―0ボアヴィスタ

パソス・フェレイラ0―0トンデーラ

マリティモ1―0ヴィトーリア・セトゥバル
≪得点者≫
マリティモ:フランセルジオ 21

ベレネンセス2―1シャヴェス
≪得点者≫
ベレネンセス:マウリデス 71、ティアゴ・カエイロ 90
シャヴェス:ペドロ・ティバ 45

 ポルトガルプリメイラリーガは3、4、5日に第24節が行われ、首位ベンフィカはピッツィの決勝点でフェイレンセに勝利し、5連勝を飾った。
 勝ち点1差で追走する2位ポルトは、アンドレ・シルヴァの2ゴールなどでCDナシオナルに7―0で圧勝して8連勝を飾った。

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超サカFLASH

前日練習
 サッカー女子の日本代表(なでしこジャパン)は5日、アルガルベカップ第3戦のノルウェー戦に向けて前日練習を行った。ケガの岩渕(バイエルン・ミュンヘン)、有吉(日テレ)、北川(浦和)を除く19人が、試合形式を中心に攻守の連係を確認した。
 3日の第2戦でスペインが連勝したため、日本は第3戦に勝っても決勝に進めないことになった。それでも主将の熊谷(リヨン)は「勝てば最終戦でいい相手と戦えるので重要な試合。チームとして意味のあるチャレンジをしたい」。相手の得点源はフランスのチームメートとあって、「負けたくない。抑えるのはポイントになる」と気合いを入れていた。

選手変更
 日本サッカー協会は本日、7日から始まるU-20(20歳以下)日本代表候補合宿(東京)に選手変更が生じたと発表した。
 MF三好康児(19=川崎)がチーム事情のため参加を辞退し、代わって磐田U-18に所属するMF伊藤洋輝(17)が招集された。
 合宿は7日から2日間の日程で行われ、8日はJ1東京と練習試合を行う。

大勝
 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)予選を兼ねたアジア選手権は本日6日、マレーシアのクアラトレンガヌで行われ、グループリーグ・グループCの日本はカタールに14―0で大勝した。
 上位3チームが4月にバハマで開幕するW杯の出場権を得る。

問題生じず
 Jリーグは5日、開幕戦で視聴トラブルが続いた「DAZN(ダ・ゾーン)」の中継、配信で、今節のJ1、J2全試合において不具合などは生じなかったと発表した。
 ライブ中継だけでなく見逃し配信やダイジェスト版も異常はなかった。

獲得
 J3鹿児島は本日、昨季限りでJ1鳥栖との契約が満了していたDF丹羽竜平(31)が加入すると発表した。背番号は「4」。丹羽は昨季途中よりJ2千葉に期限付き移籍していた。
 鹿児島は11日、ホームの藤枝戦で、J3の開幕を迎える。

全治1ヶ月
 ドイツブンデスリーガのドルトムンは5日、ドイツ代表MFマルコ・ロイスがハムストリングの負傷により4週間の離脱となると発表した。
 ロイスは3日のブンデスリーガのレヴァークーゼン戦で右ももを負傷。4月初旬まで離脱する見込みのため、リーグ戦数試合のほか、8日に行われる欧州チャンピオンズリーグのベンフィカ(ポルトガル)戦や、DFBポカール準々決勝のシュポルトフロインデ・ロッテ(3部)戦を欠場することとなった。
 トーマス・トゥヘル監督は、ロイスの離脱が「非常に大きな痛手」と嘆いた。

解任
 ドイツブンデスリーガのレヴァークーゼンは5日、ロジャー・シュミット監督(49)の解任を発表した。4日にドルトムントに2―6と大敗し、リーグ戦では10位にとどまっている。欧州チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16に勝ち残っているが、アトレティコ・マドリード(スペイン)との決勝トーナメント1回戦の第1戦はホームで2―4と大敗した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報