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本日の超最新情報
2017年3月12日(日)

INDEX(目次)

最年長GOAL
J2第3節最終日結果

金沢0―0湘南
熊本1―1山形
大分2―0山口
町田1―1岡山
岐阜0―1松本
讃岐2―2愛媛
徳島3―1長崎
福岡2―1京都
横浜FC1―0群馬

横浜FCは開幕から3試合連続で先発出場した元日本代表FW三浦知良の決勝ゴールで競り勝って3位浮上!J史上初の50歳ゴールが生まれ、カズは自身の持つJ2最年長得点記録を50歳14日に更新!湘南は金沢と引き分けるも、7に伸ばした勝ち点、得失点差などで千葉と並んで首位!

J3第1節(開幕戦)最終日結果

栃木0―0琉球
相模原0―1長野
北九州1―1秋田
FC東京U-23 0―2富山
G大阪U-23 0―2鳥取
C大阪U-23 2―2盛岡

昨季3位の長野は勝又慶典の決勝点で競り勝って白星スタート!昨季2位の栃木はスコアレスドロー!FC東京U-23の久保建英(15)は2トップの一角として初先発してフル出場するも、Jリーグ史上最年少ゴールは生まれず!

2分け
JFL・1stステージ第2節最終日結果

ブリオベッカ浦安1―2MIOびわこ滋賀
東京武蔵野シティ0―3FC大阪
ヴェルスパ大分2―2ラインメール青森
栃木ウーヴァ1―3ヴァンラーレ八戸
FC今治0―0Honda FC
ヴィアティン三重3―2ソニー仙台

元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は昨季王者のHonda FCとスコアレスドローに終わり、2分けで初勝利はまたもお預け!FC大阪、八戸、滋賀が開幕2連勝!

決勝GOAL
オランダエールディビジ第26節結果

ADOデン・ハーグ1―0NEC
エクセルシオール4―1ヘーレンフェーン
ゴーアヘッド・イーグルス1―3PSV
フィテッセ5―0スパルタ
ヘラクレス2―1ユトレヒト

小林祐希は22試合連続の先発で4試合連続のフル出場、ハーフナー・マイクは後半21分から出場し、6分後にFKを頭で合わせて決勝ゴールをGET!ハーフナーのゴールは22試合ぶり今季4点目!最下位ADOは9試合ぶりの白星で暫定16位浮上!

アシスト
ドイツブンデスリーガ第24節結果

ヘルタ・ベルリン2―1ドルトムント
インゴルシュタット2―2ケルン
バイエルン・ミュンヘン3―0アイントラハト・フランクフルト
ダルムシュタット2―1マインツ
ライプツィヒ0―1ヴォルフスブルク
フライブルク1―1ホッフェンハイム

香川真司は7試合ぶりに先発してフル出場し、後半10分に同点ゴールをアシスト!大迫勇也はフル出場し、前半15分に先制点に繋がるPKを獲得!長谷部誠は先発出場するも左脛を裂傷し、後半19分に負傷交代!原口元気は先発して後半ロスタイムまで出場、武藤嘉紀は後半37分から出場!首位バイエルンはレヴァンドフスキの2ゴールなどで快勝、2位ライプツィヒと3位ドルトムントは揃って敗れる!

ダービー制す
イタリアセリエA第28節結果

ジェノア0―1サンプドリア

10位サンプドリアはムリエルの決勝点で灯台ダービーを制し、57年ぶりにダービーでのダブル(2連勝)を達成して暫定9位浮上!

2戦連続ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果

セビージャ1―1レガネス
グラナダ0―1アトレティコ・マドリード
バレンシア1―1スポルティング・ヒホン
マラガ1―2アラベス
エスパニョール4―3ラス・パルマス

3位セビージャは2試合連続のドロー、4位アトレティコ・マドリードはグリーズマンの決勝ダイビングヘッド弾で制してセビージャとの勝ち点差を5に縮める!

3連勝
フランスリーグ1第29節結果

モナコ2―1ボルドー
ギャンガン5―0バスティア
モンペリエ2―3ナント
ナンシー1―2リール
レンヌ1―1ディジョン

15日に欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のマンチェスター・シティ戦を控える首位モナコは、18歳のムバッペの先制弾などで逃げ切って3連勝!

勝ち点2差
イングランドプレミアリーグ第28節結果

エヴァートン3―0ウェスト・ブロムウィッチ
ハル・シティ2―1スウォンジー
ボーンマス3―2ウェストハム

7位エヴァートンはルカクの3試合連続ゴールなどで完勝し、6位マンチェスター・ユナイテッドに勝ち点2差、5位アーセナルに同3差と迫る!

準決勝進出
FAカップ準々決勝結果

ミドルズブラ0―2マンチェスター・シティ
アーセナル5―0リンカーン・シティ(5部)

マンチェスター・シティはアグエロのゴールなどで快勝して準決勝進出!7日の欧州チャンピオンズリーグでバイエルンに歴史的大敗を喫したアーセナルは5部チームに苦戦するも、ウォルコットの先制弾などで大勝して4強入り!

本日の超サカFLASH
J1甲府がJ2千葉からDF阿部翔平(33)を期限付き移籍で獲得ほか


本文

最年長GOAL
J2第3節最終日結果

金沢0―0湘南
(石川西部/5241人)

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熊本1―1山形
(えがおS/6628人)
≪得点者≫
熊本:佐藤昭大 90+2
山形:瀬沼優司 30

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大分2―0山口
(大銀ド/11370人)
≪得点者≫
大分:後藤優介 45、伊佐耕平 73

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町田1―1岡山
(町田/4205人)
≪得点者≫
町田:重松健太郎 47
岡山:オウンゴール 56

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岐阜0―1松本
(長良川/9044人)
≪得点者≫
松本:飯田真輝 17

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讃岐2―2愛媛
(ピカスタ/4037人)
≪得点者≫
讃岐:木島徹也 21、李栄直 90+1
愛媛:神田夢実 53、西田剛 57

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徳島3―1長崎
(鳴門大塚/4777人)
≪得点者≫
徳島:渡大生 57、61、島屋八徳 90+1=PK
長崎:幸野志有人 41

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福岡2―1京都
(レベスタ/7586人)
≪得点者≫
福岡:山瀬功治 3、ウェリントン 71
京都:仙頭啓矢 73

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横浜FC1―0群馬
(ニッパツ/5214人)
≪得点者≫
横浜FC:三浦知良 40

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J2第4節日程

18日()
14:00
名古屋vs水戸
(パロ瑞穂)
14:00
大分vs徳島
(大銀ド)
19:00
長崎vs金沢
(トラスタ)
19日()
13:00
岡山vs京都
(Cスタ)
14:00
山形vs讃岐
(NDスタ)
14:00
群馬vs町田
(正田スタ)
14:00
松本vs千葉
(松本)
14:00
岐阜vs横浜FC
(長良川)
14:00
山口vs東京V
(維新公園)
14:00
福岡vs熊本
(レベスタ)
15:00
愛媛vs湘南
(ニンスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2第3節最終日は本日12日、石川県西部緑地公園陸上競技場などで残りの9試合が行われ、湘南は金沢と0―0で引き分け、7に伸ばした勝ち点、得失点差などで千葉と並んで1位。横浜FCは50歳の三浦知良の決勝ゴールで群馬を1―0で下し、勝ち点7で3位につけた。

【カズ、J史上初の50歳ゴール】
 J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良が本日12日、Jリーグ史上初めて50歳でゴールを挙げた。横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われた第3節の群馬戦で自身の持つJ2最年長得点記録を50歳14日に更新した。前半、味方のシュートのこぼれ球に反応して左足で決めた。
 プロ32年目のカズは2月26日の誕生日と重なった開幕戦から3試合連続で先発出場し、ゴールは昨年8月のC大阪戦以来。J1の最年長得点記録はジーコ(鹿島)の41歳3カ月12日。

J3第1節(開幕戦)最終日結果

栃木0―0琉球
(栃木グ/4812人)

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相模原0―1長野
(ギオンス/5562人)
≪得点者≫
長野:勝又慶典 60

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北九州1―1秋田
(ミクスタ/14935人)
≪得点者≫
北九州:花井聖 30
秋田:久富賢 44

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FC東京U-23 0―2富山
(夢の島/2475人)
≪得点者≫
富山:代健司 39、衛藤裕 70

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G大阪U-23 0―2鳥取
(吹田S/2148人)
≪得点者≫
鳥取:原口拓人 63、河合秀人 67

ハイライト動画
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C大阪U-23 2―2盛岡
(金鳥スタ/1038人)
≪得点者≫
C大阪U-23:岸本武流 17、33
盛岡:岩渕良太 70、谷口堅三 77

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J3第2節日程

18日()
13:00
富山vs鹿児島
(富山)
13:00
藤枝vsFC東京U-23
(藤枝サ)
13:00
沼津vs福島
(愛鷹)
17:30
琉球vs盛岡
(沖縄県陸)
19日()
13:00
長野vsYS横浜
(長野U)
13:00
鳥取vs栃木
(とりスタ)
14:00
C大阪U-23vs秋田
(金鳥スタ)
20日()
14:00
G大阪U-23vs相模原
(吹田S)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第1節最終日は本日12日、相模原ギオンスタジアムなどで残りの6試合が行われ、昨季3位長野は相模原を1―0で下して白星スタート。同2位栃木は琉球と0―0だった。15歳久保が先発したFC東京U-23(23歳以下)は富山に0―2で敗れた。

【15歳久保は「まだまだだな」】
 15歳で注目されるFC東京U-23の久保建英は2トップの一角として初先発し、フル出場を果たした。前半にこぼれ球に左足を合わせた場面はあったが、シュートはこの1本のみ。チームは0―2で完敗し「去年の3試合に比べると成長した部分もあったが、まだまだだなと感じた」と反省した。
 大ベテランの三浦知良(横浜FC)が得点したことには刺激を受けた様子で「50歳でゴールを取るには試合前から入念に準備しなければいけないと思う。本当に偉大な選手」と尊敬の念を示した。

【G大阪U-23・宮本靖監督の初陣は黒星】
 今季からG大阪U-23を率いる元日本代表DF宮本恒靖監督(40)がプロの監督として初陣となる鳥取戦に臨んだが、チームは0―2で敗れた。
 16歳GK谷晃生がスタメンに名を連ねるなどベンチ入りメンバー16人の平均年齢年例は18.31歳。宮本監督は試合前「持っている才能を見に来てくれたお客さんに売ろう」と若手選手達を送り出した。前半は優位に試合を進めたが後半に2失点。「気持ちの入ったプレーは見られたが、前半にペナルティーエリア近くの質が足りなかった。1点でも返せればよかった」と悔しそうに振り返った。
 Jリーグの監督として第一歩を踏み出し、「今朝起きたら気持ちの高ぶりがあった。プロチームの監督としての試合だと強く感じた。テンションが高い中、冷静な判断力を磨いていかないといけない」と指揮官としての成長を誓った。
 対戦相手の鳥取を率いる森岡隆三監督(41)とは2002年日韓W杯で日本代表として共に戦った。グループリーグ初戦のベルギー戦でゲーム主将を務めていた森岡氏が試合中に負傷し、W杯直前に鼻骨骨折していた宮本氏がフェイスガードを装着して交代出場。キャプテンマークも引き継ぎ、日本のベスト16進出に貢献した。
 2人は昨年も宮本氏がG大阪ユースの監督、森岡氏が京都U-18の監督としても対決していた。宮本監督は「一番最初にやらなくてもいいんじゃないか?」と苦笑。森岡監督は「ツネだからどうこうという意識はない。でもユースの時は負け越していたから少しは借りを返せたかな?」と笑顔で会見場を後にした。

J1第4節日程

18日()
14:00
札幌vs広島
(札幌ド)
14:00
横浜Mvs新潟
(日産ス)
14:00
甲府vs大宮
(中銀スタ)
14:00
清水vs鹿島
(アイスタ)
15:00
柏vs仙台
(柏)
15:00
C大阪vs鳥栖
(金鳥スタ)
16:00
神戸vs磐田
(ノエスタ)
19:00
FC東京vs川崎
(味スタ)
19日()
17:00
G大阪vs浦和
(吹田S)

J1順位表

J1得点ランキング

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2分け
JFL・1stステージ第2節最終日結果

ブリオベッカ浦安1―2MIOびわこ滋賀
(柏の葉/418人)
≪得点者≫
浦安:坂谷武春 70
滋賀:久保賢悟 52=PK、堀川智雅 90+4

東京武蔵野シティ0―3FC大阪
(武蔵野/657人)
≪得点者≫
FC大阪:舘野俊祐 18、木匠貴大 54、須ノ又諭 83

ヴェルスパ大分2―2ラインメール青森
(大銀サA/234人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分:木島悠 7、河野諒祐 42
青森:酒井大登 9、近石哲平 77

栃木ウーヴァ1―3ヴァンラーレ八戸
(栃木市/363人)
≪得点者≫
栃木ウーヴァ:内山俊彦 64
八戸:村上聖弥 23、穂積諒 45、井上翔太郎 51

FC今治0―0Honda FC
(ひうち陸/3065人)

ヴィアティン三重3―2ソニー仙台
(四日市/1343人)
≪得点者≫
三重:高田祥生 19、オウンゴール 45、加倉広海 54
ソニー仙台:菅井慎也 26、秋元佑太 75=PK

JFL順位表

JFL得点ランキング

 JFLは本日12日、1stステージ第2節最終日の残り6試合が行われ、元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は、昨季王者のHonda FCと0―0で引き分け、2分けで初勝利はまたもお預けとなった。

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決勝GOAL
オランダエールディビジ第26節結果

ADOデン・ハーグ1―0NEC
≪得点者≫
ADO:ハーフナー・マイク 72

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エクセルシオール4―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
エクセルシオール:エルベルス 15、マテイ 42、マソップ 48、ハッセルバインク 90
ヘーレンフェーン:スラフフェール 77

エクセルシオール4―1ヘーレンフェーン

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ゴーアヘッド・イーグルス1―3PSV
≪得点者≫
ゴーアヘッド・イーグルス:シーム・デ・ヨング 40=PK、ルーク・デ・ヨング 61、グアルダド 85
PSV:マヌ 48

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フィテッセ5―0スパルタ
≪得点者≫
フィテッセ:ファン・ウォルフスウィンケル 22、フォール 34、クライスワイク 40、ナカンバ 45、グラム・カシア 61

ヘラクレス2―1ユトレヒト
≪得点者≫
ヘラクレス:クワス 46、ブルンス 90
ユトレヒト:アユブ 26

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは11日、第26節が行われ、最下位(18位)ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、ホームでの12位NECナイメヘン戦で後半21分から出場し、決勝点となるゴールを決めて1―0の勝利に貢献した。
 ハーフナーは0―0の後半21分からピッチに出ると、6分後にFKを頭で合わせて均衡を破った。「やっとまた1点取れて嬉しい。チームも勝てたのが一番良かった」と喜んだ。
 リーグ戦では昨年8月以来のゴールで、チームも9試合ぶりの白星となった。「しっかりこれを続けてあと何勝かできれば、いいところにいけると思う。みんなで頑張っていきたい」と気を引き締めた。
 小林祐希の7位ヘーレンフェーンは敵地で16位エクセルシオールに1―4で敗れた。小林はフル出場した。

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アシスト
ドイツブンデスリーガ第24節結果

ヘルタ・ベルリン2―1ドルトムント
≪得点者≫
ヘルタ:サロモン・カルー 11、プラッテンハルト 71
ドルトムント:オバメヤン 55

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インゴルシュタット2―2ケルン
≪得点者≫
インゴルシュタット:レスカノ 42、ブレジュリ 69
ケルン:モデスト 15=PK、60

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バイエルン・ミュンヘン3―0アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
バイエルン:レヴァンドフスキ 38、55、ドウグラス・コスタ 41

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ダルムシュタット2―1マインツ
≪得点者≫
ダルムシュタット:アイタチ 5、ザム 12=PK
マインツ:クアイソン 45

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ライプツィヒ0―1ヴォルフスブルク
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:マリオ・ゴメス 9

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フライブルク1―1ホッフェンハイム
≪得点者≫
フライブルク:フィリップ 56
ホッフェンハイム:クラマリッチ 60

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ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは11日、第24節の6試合が行われ、上位勢では首位バイエルン・ミュンヘンが長谷部誠所属の6位アイントラハト・フランクフルトに3―0で快勝した以外は、2位ライプツィヒ、3位ドルトムントが敗れ、4位ホッフェンハイムもドローと勝ち点3を稼げず。バイエルン独り勝ちとなった。
 バイエルンは開始19分、フルゴタに守備の裏を取られて大ピンチを招くも、フンメルスのタックルでしのぎ、失点を免れると、38分にミュラーのお膳立てからレヴァンドフスキがゴール。直後にドウグラス・コスタが加点すると、後半10分にはロッベンのアシストからレヴァンドフスキが再び決める。同選手にとっては、これがバイエルン加入後100ゴール目となった。
 バイエルンは残り25分となったところでジェローム・ボアテングを投入。昨年12月に右胸筋の手術を受けた同選手が11月以来の復帰を果たすと、チームはそのまま3点差を守り切って白星を飾った。長谷部はこの日先発したが、後半に左脛を裂傷して病院へ搬送され、後半19分までのプレーに終わった。
 2位ライプツィヒは、15位ヴォルフスブルクに0―1で黒星。開始9分にマリオ・ゴメスに点を奪われると、これを最後まで取り返すことができなかった。
 香川真司所属の3位ドルトムントは、原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンに1―2でこちらも黒星。ドルトムントは0―1で迎えた後半10分に香川のアシストでオーバメヤンが同点弾をマークするも、26分にプラッテンハルトに決められ、苦杯を喫した。香川と原口はともにフル出場した。また、4位ホッフェンハイムは8位フライブルクと1―1で引き分けた。
 この結果、上位勢で唯一白星を挙げたバイエルンが勝ち点を59に伸ばして、2位ライプツィヒとの差を10ポイントに広げた。試合後、バイエルンのアンチェロッティ監督は「チームの結果も、他会場の結果も良く、今日は我々にとっていい1日となった」と述べつつ、「正直なところ、フランクフルトは前半に0―2とされるような戦いぶりではなかった」と、ハーフタイム前は自軍の調子もあまり良くなかったと振り返った。
 そのほか、大迫勇也所属の7位ケルンは残留争い中の17位インゴルシュタットに2―2で引き分け。大迫はフル出場し、先制点に繋がるPKを獲得している。武藤嘉紀所属の11位マインツも、最下位ダルムシュタットに1―2で敗れて勝ち星は挙げられず。武藤は後半37分からピッチに立った。

【香川、メディア&ファンの評価は最高】
 原口元気所属のヘルタ・ベルリンと対戦したドルトムントの香川真司はフル出場で1アシストをマーク。地元メディアは香川を高く評価した。また、ファン採点でも香川がチームトップの数字を手にした。
 フル出場した香川は、0―1で迎えた後半10分にオバメヤンの同点弾をアシスト。エリア内でボールを受けると、相手守備陣4枚を引きつけておいてオーバメヤンに絶妙なラストパスを出した。試合はその後、ヘルタが勝ち越し弾を手にして白星をもぎ取った。
 敗れたことから地元紙の評価は軒並み辛口だが、『レヴィア・シュポルト』紙(電子版)は「ベルリンで唯一光を放った香川」と同選手を高く評価。『WAZ』紙(電子版)も「敗戦した中での光明」と称え、ともに香川をチーム単独トップの「2」とした(ドイツの評定は1が最高、6が最低)。両紙とも「芸術的なトラップと正確なパスでアンドレ・シュールレの好機を演出(2分)」「チャンスのシーンではほとんど彼が関わっていた」と同選手の活躍を伝えた。
 お膝元の『ルール・ナッハリヒテン』紙(電子版)も、「アウェーで不要な黒星」とチーム全体は批判しつつ、香川とゴンサロ・カストロにはチーム最高の「2.0」をつけた。ただし、ファンの意見は少々異なるようで、オンライン投票では香川がチーム単独トップの平均「2.5」(409人投票)、カストロは平均「3.4」(399人投票)だった。ユーザーの1人はコメントの中で「香川はチャンスを与えられて当然。この日最高の選手の1人だった」と記した。

【長谷部、左すね負傷で6針縫う】
 フランクフルトのMF長谷部誠(33)が、左脛(すね)負傷で縫合処置を受けたことを明かした。
 前節のフライブルク戦(5日)で奥寺康彦氏を抜いてブンデスリーガ日本人最多出場記録を樹立。17試合連続先発で記録を236試合に伸ばした11日のバイエルン・ミュンヘン戦で、後半4分に相手シュートをクリアした際に左ゴールポストに激突し左すね付近を強く打ち付けた。治療を受けて同7分に一度復帰したが、同19分に交代。足をひきずりながらピッチを後にしており、W杯アジア最終予選に向けても不安を残す結果となっていた。
 本日12日に自身のインスタグラムを更新し「昨日の試合で脛を負傷し、病院で6針縫合しました。しかし、大した事はありません。一連のプレーは自分のミスからだったので自業自得です」と軽傷を強調。チームは0―3で敗れて5連敗を喫しており「とにかく今の難しい状況をチーム一丸となり乗り越えていきます」と前を向いた。

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ダービー制す
イタリアセリエA第28節結果

ジェノア0―1サンプドリア
≪得点者≫
サンプドリア:ムリエル 71

ハイライト動画

イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは11日、第28節の1試合が行われ、同じジェノヴァに本拠を構える15位ジェノアと10位サンプドリアの「デルビー・デッラ・ランテルナ(灯台ダービー)」は、1―0でサンプドリアに軍配。同チームが57年ぶりにダービーでのダブルを達成した。
 今季最初の対戦で、ムリエルと相手のオウンゴールにより2―1と勝利していたサンプドリアは、敵地に赴いたこの日も、後半26分にムリエルが値千金のゴールをマーク。虎の子の1点を守り切り、勝ち点3を手にした。これにより、サンプドリアは暫定ながら単独9位に浮上した。

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2戦連続ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果

セビージャ1―1レガネス
≪得点者≫
セビージャ:ヨヴェティッチ 42
レガネス:ガブリエウ 3

ハイライト動画

グラナダ0―1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:グリーズマン 84

ハイライト動画

バレンシア1―1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
バレンシア:ムニル 85
ヒホン:チョプ 60

ハイライト動画

マラガ1―2アラベス
≪得点者≫
マラガ:ファン・カルロス 71、
アラベス:フェダル 39、エドガル・メンデス 90

ハイライト動画

エスパニョール4―3ラス・パルマス
≪得点者≫
エスパニョール:ダビド・ロペス 1、ジェラール 45、ピアッティ 53=PK、フラド 74
ラス・パルマス:レモス 31、49、マテオ・ガルシア 84

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは11日、第27節の4試合が各地で行われ、3位セビージャが16位レガネスと1―1で引き分けた一方、4位アトレティコ・マドリードは18位グラナダに1―0で勝利。両者の勝ち点差は「5」に縮まった。
 前節の試合で昇格組アラベスと1―1で引き分けていたセビージャは、この日も昇格チームのレガネスとドロー。開始3分に失点すると、ヨヴェティッチのゴールで前半中に追い付いたがその後が続かず、勝ち点1獲得に終わった。
 1946年以来のタイトル獲得のチャンスに燃えるセビージャのサンパオリ監督は、欧州チャンピオンズリーグのレスター・シティ(イングランド)戦を14日に控える状況ながら、主力を多くピッチに送り込んだ。しかし結果はドロー。同監督は「チームの様子が心配だ。ゴールチャンスを作れないと、あまりにもナーバスになってしまう。よく組織された相手はそういうところを突いてくる」と語り、ヨヴェティッチは「いいプレーではなかった。みんなそれを分かっている。すぐにでも状態を取り戻す必要がある。火曜(14日)には大事な試合が待っているんだから」と話した。
 アトレティコは後半39分にグリーズマンが決勝ゴールを決め、1―0でグラナダに競り勝った。ダイビングヘッドでネットを揺らしたグリーズマンは、ここ3試合で4点目と、チームの3戦無敗に貢献。チームはセビージャに勝ち点5差と迫ったが、シメオネ監督は「セビージャだけを見ていてはいけない。このところレアル・ソシエダの調子がいい。我々は4位を確保する必要がある」と、背後も気にしなくてはならないと語った。

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3連勝
フランスリーグ1第29節結果

モナコ2―1ボルドー
≪得点者≫
モナコ:ムバッペ 68、ジョアン・モウティーニョ 74
ボルドー:ロラン 84

ハイライト動画

ギャンガン5―0バスティア
≪得点者≫
ギャンガン:サリビュル 47、ドー 56、ブリアン 70、ブラス 78、メンディ 86

モンペリエ2―3ナント
≪得点者≫
モンペリエ:ムニエ 12、ブデブズ 84
ナント:ナクルマ 24、68、サラ 89

ナンシー1―2リール
≪得点者≫
ナンシー:ディア 31
リール:ドゥ・プレヴィル 63=PK、マルコス・ロペス 81

レンヌ1―1ディジョン
≪得点者≫
レンヌ:サイド 58
ディジョン:タヴァレス 42

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は11日、第29節の5試合が行われ、首位モナコは10代の新星キリアン・ムバッペがリーグ戦10得点目を記録するなど、5位ボルドーに2―1で勝利し、2位以下との勝ち点差をさらに広げた。
 マンチェスター・シティ(イングランド)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦を前に、モナコは9試合を残して2位ニースとの勝ち点差を5に広げたが、本日12日にパリ・サンジェルマンが最下位ロリアンに勝利すれば、モナコと勝ち点3差の2位に浮上する。
 パリSGにとっては、欧州チャンピオンズリーグのバルセロナ(スペイン)戦で屈辱的な逆転負けを喫してから、最初の公式戦となる。
 ここまで欧州の5大リーグで最も多く得点を記録しているモナコだが、レオナルド・ジャルディム監督は、「シーズン終了まで残り9試合となって、各チームは我々を研究し、かなり守備的な戦い方をするようになった」と話した。

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勝ち点2差
イングランドプレミアリーグ第28節結果

エヴァートン3―0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
エヴァートン:ミララス 39、シュネデラン 45、ルカク 82

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ハル・シティ2―1スウォンジー
≪得点者≫
ハル:ニアセ 70、78
スウォンジー:モーソン 90

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ボーンマス3―2ウェストハム
≪得点者≫
ボーンマス:キング 31、48、90
ウェストハム:アントニオ 10、アンドレ・アユー 83

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは11日、第28節の3試合が行われ、7位エヴァートンが8位ウェスト・ブロムウィッチを3―0で下した。FAカップ出場のため今週プレミアリーグの試合のない6位マンチェスター・ユナイテッドに同2差、同様の理由で試合のない5位アーセナルに同3差とした。
 エヴァートンは前半39分にミララスが決めて先制すると、45分にはルカクのお膳立てからシュナイデルランがゴール。12月にリヴァプールに敗れて以来ホームで負けのないエヴァートンは、後半37分にもルカクの今季プレミア19得点目が生まれ、そのまま白星を収めた。
 ルカクはこれでケイン(トッテナム)と並び、得点ランク首位に立った。なお、同選手にとって1シーズン19得点というのはキャリア最多。シーズン終了までにその数字をさらに伸ばすと思われる。

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準決勝進出
FAカップ準々決勝結果

ミドルズブラ0―2マンチェスター・シティ
≪得点者≫
マンC:シルバ 3、アグエロ 67

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アーセナル5―0リンカーン・シティ(5部)
≪得点者≫
アーセナル:ウォルコット 45、ジルー 53、オウンゴール 59、アレクシス・サンチェス 72、ラムジー 75

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 イングランド協会(FA)カップは11日、準々決勝の2試合が行われ、アーセナルはリンカーン(5部)に5―0で大勝した。アマチュアを相手に1点目が生まれるまでは苦しんだが、最終的に大量点を手にしている。
 7日の欧州チャンピオンズリーグ・バイエルン(ドイツ)戦で5失点したアーセナルだが、今回はジルー、アレクシス・サンチェス、ウォルコット、チェンバレンを先発起用するフルメンバーで、5点をマークした。ただし、アマチュアチームとして103年ぶりに同大会ベスト8まで勝ち上がったリンカーンは45分間を守り抜く。ロンドンまでやってきた9000人のサポーターが歌いながら援護する中、簡単にはネットを揺らさせなかった。
 それでもアーセナルは前半ロスタイムにウォルコットが先制弾を挙げると、これで波に乗り、その後はジルー、相手のオウンゴール、サンチェス、ラムジーと加点。格の違いを見せつけた。
 これで準決勝へのチケットを手にしたアーセナルのヴェンゲル監督は「結果が出ていないのでチームは自信を失い、少しナーバスになっていた。勝つことが非常に重要だと思っていたので、今日はギャンブルに出たくなかった。相手はイプスウィッチ、ブライトン、バーンリーを敗退に追いやっており、難しい試合だった。非常に厳しい戦いだった。彼らは何をやりたいかはっきりしており、それをしっかりとやってのけた」と試合を振り返った。
 リンカーンのコーリー監督は「前半我々はアーセナルにチャンスを与えず、自分達のチャンスを1度作ってみせた。後半は15人を相手に戦っているようなものだった。地獄のように長い45分間だった」と感想を語った。
 もう1試合では、マンチェスター・シティがミドルズブラとのプレミア勢対決を2―0で制した。開始3分にシルバのゴールで先制すると、後半22分にアグエロが決めてそのまま完封した。

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超サカFLASH

招集レター
 イタリアセリエA、ミランのMF本田圭佑(30)に対し、日本サッカー協会から、今月のW杯アジア最終予選2試合(23日・UAE戦、28日・タイ戦)に向けた招集レターが届いていることが11日、分かった。ミラン関係者は「クラブにはレターが届いている」と明かした。
 あくまでも招集の可能性を伝えるレターだが本田は今季、所属クラブで出場機会が激減。リーグ戦では昨年12月12日以来12試合出番がなく、今年も1月25日のコパ・イタリア準々決勝のユヴェントス戦で後半ロスタイムに出場したのみ。10日のユヴェントス戦は8日の練習で負った腰の打撲の影響で今季2度目となるメンバー外。最後の代表戦となった昨年11月のサウジアラビア戦で先発を外れたが、代表ではトップの9得点。よほどのことがない限り、メンバーに名前を連ねそうだ。

レンタル
 J1甲府は本日、J2千葉からDF阿部翔平(33)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2017年3月13日から2018年1月31日まで。背番号は「27」に決まった。13日の練習からチームに合流する。
 神奈川県出身の阿部は市立船橋高、筑波大を経て2006年に当時J1だった名古屋入り。2014年から甲府へ完全移籍し、2016年からJ2千葉へ完全移籍してJ2リーグ戦33試合に出場して1得点をマークしたが、今季は開幕3試合で1度もベンチ入りしていなかった。J1リーグ戦通算では293試合に出場して2得点を挙げている。

全治3ヶ月
 J2山形は本日、MF南秀仁(23)がチームドクターによる検査を受け、右第5中足骨骨折で全治3ヶ月と診断されたと発表した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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