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本日の超最新情報
2017年3月16日(木)

INDEX(目次)

発表
W杯アジア最終予選のUAE戦(23日・アル・アイン)とタイ戦(28日・埼玉)の日本代表メンバー25名発表!日本史上初のW杯最終予選4試合連続ゴール中のFW原口元気に加え、本田圭佑、長友佑都、香川真司らが選出!今野泰幸は約1年10ヶ月ぶり、高萩洋次郎は約3年8ヶ月の代表復帰!

8強決定
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

アトレティコ・マドリード(スペイン)0―0(2戦合計4―2)レヴァークーゼン(ドイツ)
モナコ(フランス)3―1(2戦合計6―6)マンチェスター・シティ(イングランド)

前回準優勝のアトレティコはスコアレスドローに終わるも、2試合合計4―2で制して4大会連続のベスト8入り!モナコは絶対エースのファルカオをケガで欠くも、ムバッペの先制弾などでマンCを撃破し、アウェーゴールで上回って2大会ぶりの準々決勝進出!グアルディオラ監督率いるマンCが敗退し、プレミア勢はレスター以外は全滅!準々決勝の組み合わせ抽選は明日17日に実施!

本日の超サカFLASH
J1甲府がオーストラリアのメルボルン・ビクトリーからオーストラリア代表MFジョン・ボザニッチ(28)を獲得ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は本日16日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBでアラブ首長国連邦(UAE)、タイとの2試合に臨む日本代表を発表し、久々の復帰となる今野、倉田(ともにG大阪)、高萩(FC東京)ら25人を選出した。所属クラブで出番の少ない本田(ミラン)や好調の久保(ゲント)も入った。
 最終予選の前半5試合で活躍してきた原口(ヘルタ)、清武(C大阪)らも順当に選出された。ここまで3勝1分け1敗でグループB・2位につけ、ハリルホジッチ監督は「W杯へ向かう最終直線に入った。非常に重要な試合が待っている」と話した。

日本代表メンバー発表記者会見動画
(You Tube)


日本代表メンバー25名
GK:
川島永嗣(33=メス/フランス)
西川周作(30=浦和)
林彰洋(29=FC東京)
DF:
長友佑都(30=インテル/イタリア)
槙野智章(29=浦和)
森重真人(29=FC東京)
吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(26=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(24=鹿島)
植田直通(22=鹿島)
MF:
今野泰幸(34=G大阪)
長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
高萩洋次郎(30=FC東京)
倉田秋(28=G大阪)
香川真司(27=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(27=C大阪)
山口蛍(26=C大阪)
FW:
岡崎慎司(30=レスター・シティ/イングランド)
本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
大迫勇也(26=ケルン/ドイツ)
原口元気(25=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
宇佐美貴史(24=アウクスブルク/ドイツ)
久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ2部)

W杯アジア最終予選グループB順位表

【ハリル監督、前言撤回?】
 日本はここまで3勝1分け1敗の勝ち点10で、グループB・2位。首位のサウジアラビアとは勝ち点10で並び得失点はわずか1差だが、3位のオーストラリア、4位のUAEはともに勝ち点9と上位4カ国が拮抗しており、日本は昨年9月の最終予選初戦で敗れたUAEに勝てば首位浮上の可能性がある一方で、ホームに続いてアウェーでも再びUAEに敗れれば一気に4位転落もある。
 ヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)は「このチームはUAEにまだ勝っていない。選手達は誰も第1戦を忘れていないと思う」とし、「W杯出場権は誰もプレゼントしてくれない」と語気を強めた。
 指揮官はこれまで、試合に出ていない選手は呼ばないと明言してきたが、所属チームで出場機会を失っているDF長友佑都(30=インテル)、FW本田圭佑(30=ミラン)らも招集。「いろいろなことを考慮する中で、本田の代わりをする選手がいるのか、と。これまで若い選手も使ってきたが、相手チームに敬意を払い過ぎると感じた。本田のような選手が必要だ」とメンタル面で強さを持つ本田の必要性を説き、「本田、長友は世界でもビッグクラブと言われるチームでプレーしている。そこでトレーニングをしているだけで違いがある。そういった意味でも彼らに信頼がある」と続けた。
 「かと言って、彼らが試合でプレーするかどうかは分からない。合流して状態を見てからになる」とも付け加えたハリルホジッチ監督。「彼らよりいいパフォーマンスを見せる選手がいれば彼らのポジションも脅かされる」と今回招集した選手の中から代表の主力として頭角を現す選手の出現にも期待を寄せた。

【金崎“追放”を解除】
 バックアップメンバーには柏GK中村、FC東京のDF丸山、FW永井、川崎のMF大島、FW小林悠、ヘーレンフェーンのMF小林祐、マインツのFW武藤、鹿島のFW金崎が登録されたことが判明した。
 金崎は昨年8月の湘南戦で途中交代にブチ切れ、石井監督の握手を拒否。怒声を浴びせる問題行動を起こし、ハリルホジッチ監督からも無期限の“代表追放”処分を明言された。

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8強決定
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

アトレティコ・マドリード(スペイン)0―0(2戦合計4―2)レヴァークーゼン(ドイツ)
(ビセンテ・カルデロン/49,133人)

ハイライト動画

モナコ(フランス)3―1(2戦合計6―6)マンチェスター・シティ(イングランド)
(スタッド・ルイU/15700人)
≪得点者≫
モナコ:ムバッペ 8、ファビーニョ 29、バカヨコ 77
マンC:サネ 71

ハイライト動画

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は15日、モナコなどで決勝トーナメント1回戦第2戦の残り2試合が行われ、モナコ(フランス)と前回準優勝のアトレティコ・マドリード(スペイン)が準々決勝進出を決めた。
 モナコはホームでマンチェスター・シティ(イングランド)を3―1で破った。2試合合計6―6となったが、アウェーゴール数で上回り、2大会ぶりに8強入りした。A・マドリードはホームでレヴァークーゼン(ドイツ)と0―0で引き分けて2戦合計4―2として、4大会連続でベスト8に進んだ。
 これで8強が出揃い、準々決勝の組み合わせ抽選は明日17日に行われる。

【モナコ、マンC退け8強入り】
 モナコ(フランス)はホームでマンチェスター・シティ(イングランド)に3―1と勝利。2試合合計スコアを6―6とし、アウェーゴールルールで準々決勝へと駒を進めた。
 初戦(5―3でマンC勝利)で黒星を喫するも、アウェーゴールを3つ奪っていたモナコ。珍しく熱気を帯びた「スタッド・ルイU」にマンCを迎えたこの日は、立ち上がりの8分に18歳ムバッペのゴールで先制すると、29分にファビーニョが追加点。ファルカオを臀部の負傷で欠く中、前半で2点を先行する理想的な展開に持ち込む。
 対するマンCは後半にプレーが大きく改善され、26分にサネがネットを揺らし、トータルスコアで1点のリードを得る。しかし、モナコはその6分後、レマルのFKにバカヨコが頭で合わせて値千金のゴールを奪取。その後はマンCに得点を許さず、アウェーゴール差でベスト8進出を決めた。
 モナコのジャルディム監督は、「2試合を分析すれば、モナコが勝ち抜けに値した。2試合を通じて我々はシティよりも良いプレーをしたと思う。(敗れた)第1戦でも、シティは少し運に恵まれていた」と、ベスト8進出に相応しいパフォーマンスを見せられたと誇った。
 一方のグアルディオラ監督は、前半の出来を悔やんでいる。「このレベルでは、45分間のプレーではダメなんだ。我々は45分間しかプレーしなかった。前半と後半の出来には差があった。なぜかって? 私も全く同じ質問を自分に問いかけている」と述べた。

【アトレティコが4季連続8強入り】
 アトレティコ・マドリード(スペイン)はホームでレヴァークーゼン(ドイツ)とスコアレスドロー。4―2で勝利した初戦のリードを守り切り、4シーズン連続の準々決勝進出を決めた。
 第1戦で勝利を収めていたアトレティコは、守護神オブラクが大活躍。後半23分にヒメネスのミスから迎えたピンチで、3本のシュートを連続でストップし、最後の砦としてレヴァークーゼンの前に立ちはだかる。その後もベイリーやカンプルのシュートを阻むなど、試合を通じて出色のプレーを見せ、ゴールを死守した。
 レヴァークーゼンGKレノも、38分にコレアの至近距離からのシュートを指先で弾くなど、随所で好プレーを披露。両守護神の奮闘で引き締まった試合は、ともに相手にゴールを許さず、90分を終えた。
 スペクタクルなセーブを連発したオブラクは、「3本のシュートを止められる時もあれば、1本目のシュートで失点してしまうこともある。説明は難しい。ボールをよく見て止めた。素早く次のプレーに移り、全てがうまく行った」と、自身のプレーを振り返った。
 その驚異的な活躍には敵味方を問わず、多くの賛辞が寄せられた。チームメイトのグリーズマンは、「これこそ、彼が世界一のGKだと僕らが言っている理由だよ。毎試合それを証明していて、(今夜も)また見せてくれた」と称えた。
 レノは「僕らにはツキがなかった。オブラクは3度の本当に素晴らしいセーブを強いられたんだがね」とコメント。レヴァークーゼンのプレーは良かったが、相手GKのパフォーマンスが素晴らしかったと語った。敵将コルクト監督も、アトレティコとオブラクを祝福する。彼は最高のセーブを何度も見せた」と、称賛した。

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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子のドイツカップは15日、各地で準々決勝4試合が行われ、永里優季のフランクフルトは敵地でフライブルクに0―2で敗れ、4強入りを逃した。永里はフル出場した。
 岩渕真奈がケガで欠場したバイエルン・ミュンヘンはホームでウォルフスブルクに0―2で負けた。

獲得
 J1甲府は本日、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーから、MFオリヴァー・ジョン・ボザニッチ(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 ボザニッチは身長1メートル79、体重75キロ。イングランドやスイスのクラブを経て、メルボルンに加入。オーストラリア代表として2014年のワールドカップ(W杯)に出場した経験も持つ。登録名はボザニッチで、背番号は「21」。メディカルチェック後に正式契約となり、17日の練習から合流する予定。

レンタル
 J2の横浜FCは本日、韓国人MFナ・ソンス(23)がJ3鹿児島へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2017年3月16日から12月31日まで。契約により、移籍期間中に横浜FCと対戦する公式戦には出場できない。背番号は「10」。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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