PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年4月4日(火)
INDEX(目次)
★合宿開始★
国際親善試合の女子コスタリカ戦(9日・熊本市えがお健康スタジアム)に臨む女子日本代表「なでしこジャパン」の熊本合宿がスタート!
★出番なし★イタリアセリエA第30節結果
インテル1―2サンプドリア
長友佑都はベンチ入りするも3試合連続の出番なし!5位インテルは逆転負けで21年ぶりにホームでサンプドリアに敗れ、欧州チャンピオンズリーグの出場権獲得は絶望的!
★W大賞★
「サッカー本大賞 2017」の授賞式が開催され、大賞に『「能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター」、略して 能サポ』と『サッカーおくのほそ道
Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』の2作が史上初のW大賞を授賞!
本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果ほか
本文
★合宿開始★
コスタリカとの国際親善試合(9日・熊本市えがお健康スタジアム)に臨むサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が3日、熊本県内で合宿を開始した。昨秋のU-20(20歳以下)女子W杯で得点王となったFW上野真実(20)は初の代表入り。故郷・熊本で代表初ゴールを決め、2年後の女子W杯と3年後の東京五輪へ名乗りを上げる。
不思議な縁に引き寄せられた。念願の代表初選出が熊本地震復興支援マッチ「がんばるばい熊本」。上野は「地元の熊本でプレーできるのがうれしい。緊張しているけど、チャンスがあればものにしたい」と初出場での初得点を宣言した。
熊本市出身だが“地元枠”で選ばれたわけではない。昨年末のU-20女子W杯で5ゴールを挙げて得点王。アメリカとの3位決定戦でも決勝点を決め、日本の銅メダル獲得に貢献。決定力を武器に、日本代表のユニホームに袖を通した。
「上野が熊本出身とは知らなかった」と笑う高倉監督も「まだ粗削りだが、得点や前線でくさびとなって攻撃のスイッチを入れるなど長所を出してほしい」と期待を寄せる。
中学・高校時代は女子サッカーの強豪、神村学園(鹿児島)で技術を磨いた。卒業後は環太平洋大短大部(愛媛県宇和島市)に通いながら、提携するなでしこリーグ2部の愛媛FCレディースでプレーする。
地震発生後は熊本に戻る機会がなく、代表合宿が始まった3日に久々に故郷に帰った。飛行機からは地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町の風景が見えた。「がれきや(屋根を覆う)シートが見えた。苦しい生活が続いていると思う。自分の得点で(地元の)みんなに勇気を与えたい」と誓いを新たにした。
【
女子日本代表メンバー23名】
GK:
1.山根恵里奈(千葉)
18.池田咲紀子(浦和)
21.山下杏也加(日テレ)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
4.熊谷紗希(リヨン/フランス)
5.中村楓(新潟)
2.高木ひかり(相模原)
22.石井咲希(バニーズ京都SC/3部)
23.市瀬菜々(仙台)
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
7.中島依美(INAC神戸)
8.佐々木繭(仙台)
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
17.長谷川唯(日テレ)
FW:
9.横山久美(長野)
11.田中美南(日テレ)
20.大矢歩(愛媛FCレディース/2部)
13.増矢理花(INAC神戸)
15.籾木結花(日テレ)
19.上野真実(愛媛FCレディース/2部)
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★出番なし★
イタリアセリエA第30節結果
インテル1―2サンプドリア
≪得点者≫
インテル:ダンブロジオ 35
サンプドリア:シック 50、クアリアレッラ 85=PK
ハイライト動画
イタリアセリエA順位表
イタリアセリエA得点ランキング
イタリアセリエAは3日、第30節の残り1試合が行われ、長友佑都所属の5位インテルがホームで9位サンプドリアに1―2で逆転負けした。
インテルは前半35分、CKの流れからダンブロジオがクロスにボレーで合わせると、これが相手に当たってゴールイン。その後ポストに2度救われる幸運もあり、リードを保ってハーフタイムに突入する。
しかし、後半5分にシルベストレの折り返しをシックに押し込まれて同点とされると、27分にはイカルディが絶好機を逃す。すると終盤の40分、アルバレスのFKをブロゾヴィッチがハンドで止めてPKを献上。これをクアリアレッラに思い切り蹴り込まれ、逆転負けを喫した。なお、長友はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
本拠地「サン・シーロ」では21年ぶりにサンプドリアに黒星を喫したインテル。これで3位ナポリとの勝ち点差は残り8試合で9に広がり、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得は絶望的となった。
ピオリ監督は、「チャンスを逃してしまった。残念ながら我々は同点とされた後、プレーを止め、チームとして考えることも止めてしまった。団結して組織を保たなければいけなかったんだが、パニックに陥ってしまった。ミスが高くついた」と嘆いた。
CLが大きく遠のく結果を受け、指揮官は「今はとにかく、シーズン終了時に今より良い順位に立つことを考えなければいけない」とコメントした。
なお、インテルは7位ミランに勝ち点1差と迫られており、欧州リーグ出場権獲得も安泰ではない。両チームは15日の「ミラノ・ダービー」で直接対決する。
【長友「悔しい気持ち忘れない」】
インテルの日本代表DF長友佑都(30)が本日4日、自身のツイッターを更新。自身の出場なく1―2で敗れた3日のサンプドリア戦について悔しさをにじませた。
長友は「試合に出場せず、チームが負けることほど悔しいことはないね」と切り出し、「監督には満足してるし、原因は自分自身にあることだけは理解してる」とツイート。
インテルでなかなか出場機会に恵まれない状況だが、「俺のサッカー人生順風満帆ではなかったし、逆境なんていつか跳ね飛ばしてやるけど、この悔しい気持ちは忘れないでいたい」と続けた。
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★W大賞★
“よりよいサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする”をコンセプトに、選考委員によって質の良いサッカー書籍が選ばれる「サッカー本大賞」。2017年3月31日(金)に「サッカー本大賞 2017」の授賞式が開催され、大賞に『「能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター」、略して 能サポ』と『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』の2作が史上初のW大賞を授賞したことがわかった。
授賞式で能町は「サッカーをまったく知らない人間だった自分が、まさかサッカー本大賞に選ばれるとは… 香川県の皆さんとうどん屋さんのおかげです!」と驚きの表情を浮かべコメント。また、宇都宮は「日本代表も有名なJチームも出てこない本書がこのような賞をいただけたのは、サッカー文化の多様性が評価されたということ」と3年ぶりに出した著書を手に、感慨深い思いを語った。
また「翻訳サッカー本」大賞と、WEBサイトの投票により決定する「読者賞」授賞作品も発表され、『夢と失望のスリー・ライオンズ イングランド救済探求の時間旅行』と『自分を開く技術』が各賞に輝いた。
大賞
『「能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター」、略して能サポ』(能町みね子/講談社)
大賞
『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』(宇都宮徹壱/カンゼン)
翻訳サッカー本大賞
『夢と失望のスリーライオンズ イングランド救済探究の時間旅行』(著:ヘンリー・ウィンター、訳:山中忍/ソル・メディア)
読者賞
『自分を開く技術』(伊藤壇/本の雑誌社)
優秀作品(順不同)
『サッカー通訳戦記 戦いの舞台裏で“代弁者”が伝えてきた言葉と魂』(加部究/カンゼン)
『KFG蹴球文化論 (壱)革命蜂起編/(弐)革命奮起編』(錦糸町フットボール義勇軍/impression)
『ことの次第』2巻(倉敷保雄/ソル・メディア)
『サッカーと愛国』(清義明/イースト・プレス)
『残心 Jリーガー中村憲剛の挑戦と挫折の1700日』(飯尾篤史/講談社)
『君はひとりじゃない スティーヴン・ジェラード自伝』(著:スティーヴン・ジェラード、訳:小林玲子/東邦出版)
『アーセン・ヴェンゲル アーセナルの真実』(著:ジョン・クロス、訳:岩崎晋也/東洋館出版社)
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【超サカFLASH】
★仕事復帰★
脳梗塞から驚異的な回復を見せる元日本代表のラモス瑠偉氏(60)が3日、WOWOWの公開収録イベントに出演し、本格的な仕事復帰を果たした。
元日本代表の宮本恒靖氏(40)と対談して、W杯アジア最終予選でB組の首位に立つハリルジャパンを酷評。23日のアウェーUAE戦(○2―0)、28日のホーム・タイ戦(○4―0)の連勝を振り返り「勝ったことは非常に良かった。特にアウェーでの勝利は大きい。でも今はアジアのレベルがメチャクチャ落ちているし、日本はW杯に出ない方が難しい。アジアで勝って満足してはいけない」と語気を強めた。
背番号10の後継者であるMF香川真司(28=ドルトムント)にも言及。「香川は何やってるの?香川らしくないって。良いもの持っているのに、後ろでパスばかり回している」と敵陣深くでの危険なプレーが少ないことを嘆いた。
昨年12月29日に倒れたが、懸命なリハビリを乗り越え、3月2日に復帰会見を実施。現在もリハビリを続け、日を重ねるごとに体調は良くなっている。約1時間の公開収録でマシンガントークは全開で「サッカーの話をするのは今回が初めて」と明かした。宮本氏は「控え室では、この100倍ぐらいしゃべっていた。お元気になられて本当に良かった」と笑っていた。
★ベスト11★
DAZNは3日、明治安田生命J1第5節のDAZN週間ベストプレーヤー11名を公式ツイッター上で発表した。
ベストプレーヤーには、DF車屋紳太郎(川崎)が3度目のメンバー入りを果たしたほか、MF中村俊輔(磐田)、MF柏木陽介(浦和)らが初めて選ばれた。また、FWピーター・ウタカ(FC東京)は2週連続のメンバー入りを果たした。
発表されたDAZN週間ベストプレーヤーは以下の通り。
GK:
中村航輔(柏)(初)
DF:
松田陸(C大阪)(初)
昌子源(鹿島)(初)
木本恭生(C大阪)(初)
車屋紳太郎(川崎)(3回目)
MF:
柏木陽介(浦和)(初)
井手口陽介(G大阪)(初)
中村俊輔(磐田)(初)
土居聖真(鹿島)(初)
FW:
小林悠(川崎)(2回目)
ピーター・ウタカ(FC東京)(2回目)
★全治3〜4週間★
J1のG大阪は本日、DF米倉恒貴(28)が右肩鎖関節脱臼で全治3〜4週間と診断されたと発表した。2日の練習試合で負傷した。
米倉は今季ここまでJ1リーグ戦5試合ではベンチ入りしていなかった。
★全治4週間★
J1柏は本日、DF古賀太陽(18)が左長内転筋肉離れで全治約4週間と診断されたと発表した。3月29日の練習中に負傷した。
★獲得★
J1鳥栖は3日、イタリアセリエBのチェゼーナからGKファンティーニ燦(18=あきら)を獲得したことを発表した。背番号は「30」。
ファンティーニ燦はイタリア人の父親と日本人の母親を持ち、2010年にチェゼーナの育成組織に入団。今季はトップチームにも帯同した経験を持っている。
★全治6週間★
J2名古屋は本日、FW佐藤寿人(35)が超音波やMRIなどの精密検査を受け、右ハムストリングス筋損傷で全治約6週間と診断されたと発表した。1日のJ2第6節・熊本戦(豊田ス)で負傷した。
元日本代表で、歴代2位のJ1リーグ戦通算161得点をマークしている佐藤はJ1広島から今季J2名古屋に完全移籍で加入。ここまでJ2リーグ戦全6試合に出場し、負傷した熊本戦で移籍後初ゴールを決めたが、途中交代していた。
また、MF和泉竜司(23)も熊本戦で負傷。精密検査の結果、右膝内側側副靭帯損傷と診断され、こちらも全治まで約6週間を要すると発表されている。和泉はここまでJ2リーグ戦全6試合にフル出場していた。
★同意★
J2長崎の経営再建へ全株式の取得を目指している筆頭株主の通信販売大手、ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)は本日、ほぼ全てのクラブ株主から株式譲渡の同意を得たことを明らかにした。今月中にも子会社化できる見通しが立った。
ジャパネットによると、先月20日に株主への説明会を開いた後、3日までに文書で同意の回答を得た。株主らとチームの今後の関わりについては、具体的な話を進めていきたいとしている。
★快勝★
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果
セルタ・デ・ビゴ3―1ラス・パルマス
≪得点者≫
セルタ:ジュゼッペ・ロッシ 12、36、57
ラス・パルマス:ペドロ・ビガス 80
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは3日、第29節の残り1試合が行われ、11位セルタがホームで12位ラス・パルマスに3―1と快勝。ジュゼッペ・ロッシがハットトリックを記録した。
セルタはこれで勝ち点を41に伸ばして10位浮上。なお、レアル・マドリード戦が未消化となっている。一方で、バレンシアとの開幕以来アウェー未勝利のラス・パルマスは、勝ち点35で12位。
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