全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開!!PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年4月6日(木)

INDEX(目次)

44位
最新FIFAランキング発表、W杯アジア最終予選で3連勝し、グループB首位に立った日本は前回の51位から、ハリルホジッチ監督就任以降最高の44位に急浮上!世界最速で来年のW杯出場を決めたブラジルが7年ぶりに1位に返り咲き!

発表
ビーチサッカーW杯バハマ大会(27日〜5月7日)に出場する日本代表メンバー12名を発表、主将でエースの茂怜羅オズ(31)や8度目のW杯となるGK照喜名辰吾(32)らが選出!

決勝GOAL
オランダエールディビジ第29節結果

ヴィレムU1―2ADOデン・ハーグ
フェイエノールト8―0ゴーアヘッド・イーグルス
アヤックス4―1AZ
ヘラクレス0―1フィテッセ
フローニンゲン2―0NEC

ハーフナー・マイクは2試合連続で先発し、前半42分に2試合連続となる今季6点目となる決勝ゴールをGET!16位ADOは2連勝で残留圏内の15位に浮上!勝ち点3差で争う首位フェイエノールトと2位アヤックスは揃って圧勝!

決勝GOAL
イングランドプレミアリーグ第31節結果

サウサンプトン3―1クリスタル・パレス
チェルシー2―1マンチェスター・シティ
スウォンジー1―3トッテナム
リヴァプール2―2ボーンマス
アーセナル3―0ウェストハム
ハル・シティ4―2ミドルズブラ

吉田麻也は11試合連続でフル出場し、後半38分に決勝点となる今季リーグ戦初ゴールをGET!10位サウサンプトンは逆転勝利で3試合ぶりの勝利を挙げて9位浮上、首位チェルシーvs4位マンCの大一番はアザールの2ゴールでチェルシーが制す!

GOAL
ドイツブンデスリーガ第27節結果

マインツ2―3ライプツィヒ
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―0ヘルタ・ベルリン
アウクスブルク2―3インゴルシュタット
ダルムシュタット0―2レヴァークーゼン
ヴォルフスブルク0―1フライブルク

武藤嘉紀は後半22分から途中出場し、45分に昨年9月18日の第3節以来、今季リーグ3点目となるゴールをGET!15位マインツは4連敗でプレーオフに回る16位アウクスブルクと同勝ち点!原口元気は1トップで先発出場、宇佐美貴史はベンチ外!

出番なし
フランスリーグ1第16節再試合結果

メス0―3リヨン

川島永嗣はベンチ入りも出番なし!昨年12月にメスが1―0でリードしていたが観客が爆竹を投げ入れる騒動で中止された一戦の再試合は、1点リードは無効となり90分間行われ、15位メスは4位リヨンに完敗!

揃って白星
スペインリーガエスパニョーラ第30節結果

レガネス2―4レアル・マドリード
バルセロナ3―0セビージャ
アラベス0―1オサスナ
デポルティボ・ラコルーニャ0―0グラナダ
スポルティング・ヒホン0―1マラガ

首位レアル・マドリードは8日の3位アトレティコ・マドリードとのマドリード・ダービーに向けてクリスティアーノ・ロナウド、ベイル、ベンゼマ、クロースらを温存させるも、モラタのハットトリックなどで大勝して5連勝!2位バルセロナもメッシの2ゴールなどで完勝して3連勝!

決勝進出
コパ・イタリア準決勝第2戦結果

ナポリ3―2(2戦合計4―5)ユヴェントス

3連覇を目指すユヴェントスはイグアインが2ゴールを決めながら逆転負けを喫するも、2試合合計5―4で上回って3シーズン連続の国内2冠へ大きく前進!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ、レスター・シティのナイジェリア代表FWムサ(24)が家庭内暴力の容疑で逮捕ほか


本文

44位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日6日、最新の世界ランキングを発表し、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で3連勝し、グループB首位に立った日本は前回の51位から、ハリルホジッチ監督就任以降最高の44位に急浮上した。同じグループBのオーストラリアが50位、サウジアラビアが52位。日本のアジア3番手は変わらず、グループAのイランが28位、韓国が43位だった。
 来年のW杯ロシア大会出場を決めたブラジルが7年ぶりに1位に返り咲き、2位アルゼンチン、3位ドイツ、4位チリ、5位コロンビアと続いた。また、スイスが9位に浮上し、スペインが10位に後退した。

NEW!
最新FIFAランキング


←INDEX

発表
 日本サッカー協会は本日6日、ビーチサッカーW杯バハマ大会(27日〜5月7日)に出場する日本代表メンバー12名を発表し、GK照喜名辰吾(32)、河合雄介(28)、FP田畑輝樹(37)、小牧正幸(34)、飯野智之(32)、後藤崇介(31)、山内悠誠(31)、茂怜羅オズ(31)、原口翔太郎(30)、赤熊卓弥(27)、鈴木将人(25)、大場崇晃(24)が選出された。グループリーグでポーランド、タヒチ、ブラジルと対戦する。
 ブラジル人のマルセロ・メンデス監督(44)は「若い選手とベテランを良いバランスで選ぶことができた。この12人が良い結果を持ち帰ることを確信しています」と力を込めた。
 日本の最高成績は2000、2005年大会の4位。前回2015年ポルトガル大会は8強で敗れており、フットサル委員長の北澤豪氏(48)は「サッカーファミリーの中では(ビーチサッカーが)頂点に一番近いと言われている。前回大会を越える結果を残したい」と4強以上を目標に掲げた。

ビーチサッカー日本代表メンバー12名
※回数はW杯登録回数
GK:
1.照喜名辰吾(32=琉球エリスリナ)8回目
12.河合雄介(28=東京VBS)初選出
FP:
7.田畑輝樹(37=ヴィアティン三重BS)7回目
6.小牧正幸(34=ヴィアティン三重BS)3回目
5.飯野智之(32=ドルソーレ北九州)初選出
11.後藤崇介(31=東京VBS)3回目
4.山内悠誠(31=琉球エリスリナ)7回目
10.茂怜羅オズ(31=東京VBS)3回目
3.原口翔太郎(30=東京VBS)2回目
9.赤熊卓弥(27=ドルソーレ北九州)2回目
2.鈴木将人(25=東京レキオスBS)初選出
8.大場崇晃(24=東京VBS)2回目

←INDEX

決勝GOAL
オランダエールディビジ第29節結果

ヴィレムU1―2ADOデン・ハーグ
≪得点者≫
ヴィレムU:ウラレ 24
ADO:エル・カヤティ 21、ハーフナー・マイク 42

ハイライト動画
(You Tube)


フェイエノールト8―0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
フェイエノールト:トールンストラ 9、41、90、エリア 15、カイト 30、ファン・デル・ハイデン 45、ボテギン 50、クラーメル 72

アヤックス4―1AZ
≪得点者≫
アヤックス:ベルトランド・トラオレ 16、ダビンソン・サンチェス 71、シェーネ 82=PK、ユネス 88
AZ:ウェクホルスト 55

ヘラクレス0―1フィテッセ
≪得点者≫
フィテッセ:フォール 44

フローニンゲン2―0NEC
≪得点者≫
フローニンゲン:マヒ 30、バクーナ 67

 オランダエールディビジは5日、第29節の5試合が行われ、16位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、2―1で勝ったアウェーの10位ヴィレムU戦で1―1の前半42分に2試合連続となる今季6点目を決めた。先発したハーフナーは後半35分に交代で退いた。
 ADOは2連勝で残留圏内の15位へ浮上した。
 ハーフナーはワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う日本代表の予備登録メンバー97人のリストに入っていることも判明している。このままコンスタントな活躍を見せれば、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督から再び招集される可能性も膨らんでくる。

←INDEX

決勝GOAL
イングランドプレミアリーグ第31節結果

サウサンプトン3―1クリスタル・パレス
≪得点者≫
サウサンプトン:レッドモンド 45、吉田麻也 84、ウォード・プラウズ 85
クリスタル・パレス: クリスティアン・ベンテケ 31

ハイライト動画

チェルシー2―1マンチェスター・シティ
≪得点者≫
チェルシー:アザール 10、35
マンC:アグエロ 26

ハイライト動画

スウォンジー1―3トッテナム
≪得点者≫
スウォンジー:ラウトリッジ 11
トッテナム:アリ 88、ソン・フンミン 90+1、エリクセン 90+4

ハイライト動画

リヴァプール2―2ボーンマス
≪得点者≫
リヴァプール:コウチーニョ 40、オリジ 59
ボーンマス:アフォベ 7、ジョシュア・キング 87

ハイライト動画

アーセナル3―0ウェストハム
≪得点者≫
アーセナル:エジル 58、ウォルコット 68、ジルー 83

ハイライト動画

ハル・シティ4―2ミドルズブラ
≪得点者≫
ハル:ラザル・マルコヴィッチ 14、ニアセ 27、アベル・エルナンデス 33、マグワイア 70
ミドルズブラ:ネグレド 5、デ・ローン 45

 イングランドプレミアリーグは5日、第31節の残り6試合が行われ、首位チェルシーはホームで4位マンチェスター・シティを2―1と下した。
 先週末の試合でクリスタル・パレスによもやの敗戦を喫し、2位以下のチームにわずかながら逆転優勝の可能性を夢見させたチェルシー。それでもこの日は、ライバルの1つであるマンCを直接対決で下した。
 チェルシーは開始10分にアザールのゴールで先制。26分にGKクルトワのミスから最後はこぼれ球をアグエロに押し込まれて同点とされるも、35分にPKを獲得。アザールのキックは一度はGKに防がれたが、自ら詰めて勝ち越すと、これが決勝点となった。
 チェルシーを勝ち点7差で追う2位トッテナムは、17位スウォンジーを敵地で3―1と下した。古巣対決のルートリッジに立ち上がりに先制を許す苦しい展開となったが、後半43分にアリが同点ゴールを挙げると、ロスタイムにソン・フンミンが値千金の逆転弾。さらにエリクセンにもゴールが生まれ、終盤の3発で逆転勝利を飾った。
 3位リヴァプールはホームで11位ボーンマスと2―2で引き分けた。コウチーニョとオリジのゴールでリードしていたものの、後半42分に痛恨の同点弾を奪われた。リヴァプールは今季、現在のトップ6には無敗と強豪相手に強さを発揮する一方で、中位下位勢からの取りこぼしが続いている。
 6位アーセナルは14位ウェストハムにホームで3―0と完勝。後半にエジル、ウォルコット、ジルーと攻撃陣がしっかりと得点を奪った。最近の成績不振や近年の閉塞感などから批判を浴びるヴェンゲル監督にとっては、一先ず胸をなでおろす結果となった。
 この結果、首位チェルシー(勝ち点72/30試合)が優勝に向けて一歩前進。同チームの圧倒的優位な状況は変わらないものの、トッテナム(勝ち点65/30試合)が唯一ともいえる対抗馬としてタイトルへの望みを繋いでいる。
 3位リヴァプール(勝ち点60/31試合)、4位マンC(勝ち点58/30試合)の優勝の可能性はほぼ潰えた。アーセナルとマンUは勝ち点54(29試合)で並び、得失点差によりアーセナルが5位に浮上した。
 この日行われたそのほかの試合では、16位クリスタル・パレスが吉田麻也所属の10位サウサンプトンに1―3と敗れ、連勝が4で止まった。吉田はフル出場で後半38分に決勝点となる今季リーグ戦初ゴールを決めた。
 18位ハル・シティは19位ミドルズブラを4―2で退け、シウヴァ監督就任後、ホーム6試合で5勝目(1分)を手にした。

←INDEX

GOAL
ドイツブンデスリーガ第27節結果

マインツ2―3ライプツィヒ
≪得点者≫
マインツ:ハイロ・サンペリオ 69=PK、武藤嘉紀 90+1
ライプツィヒ:ザビッツァー 48、ヴェルナー 53、ナビ・ケイタ 81

ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ボルシアMG:ベーネス 16

ハイライト動画

アウクスブルク2―3インゴルシュタット
≪得点者≫
アウクスブルク:フェルハーフ 76=PK、ハリル・アルティントップ 81
インゴルシュタット:キッテル 24、 アルモグ・コヘン 35、67

ハイライト動画

ダルムシュタット0―2レヴァークーゼン
≪得点者≫
レヴァークーゼン:ブラント 15、フォラント 56

ハイライト動画

ヴォルフスブルク0―1フライブルク
≪得点者≫
フライブルク:ニーダーレヒナー 78

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは5日に第27節の残り5試合が行なわれ、2位ライプツィヒはアウェーで武藤嘉紀所属の15位マインツに3―2と勝利した。武藤は後半22分から途中出場し、45分に昨年9月18日の第3節以来となる得点(今季リーグ3点目)を挙げた。
 武藤は右膝のケガのため昨年10月に離脱、今年1月に復帰してから初ゴールとなった。試合直後のクラブのツイッターで「試合には敗れましたが、復帰後やっと点を取ることができました。前を向いていきたいと思います」とコメントした。
 ライプツィヒは後半立ち上がりにザビッツァーのゴールで先制すると、7分にウェアナーが追加点を挙げ、2点のリードを得る。その後サンペリオのPKで1点を返されるも、36分にケイタが決めて、再びリードを広げる。
 その後グバミンの退場で数的優位に立ったライプツィヒだが、ロスタイムに武藤に1点を返され、辛くも逃げ切った。
 この結果、ライプツィヒは前日の試合で敗れた首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差を10に縮めた。マインツは4連敗でプレーオフに回る16位と同勝ち点の15位となった。
 13位ヴォルフスブルクはホームで8位フライブルクに0―1と敗れた。ヨンカー監督の就任から4戦無敗だったヴォルフスブルクだが、5試合ぶりの黒星を喫した。
 ヴォルフスブルクでは、ヨンカー監督就任後の4試合でネットを揺らしていたマリオ・ゴメスも不発。ゴメスはバイエルン時代の2011年、暫定指揮官だったヨンカー監督が指揮を執った5試合でも得点を挙げており、同監督のもとでの連続得点記録が9試合で止まった。
 この日行われたそのほかの試合では、原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンは10位ボルシア・メンヘングラッドバッハに0―1と敗れた。原口は1トップで先発出場し、後半21分までプレーした。宇佐美貴史所属の16位アウクスブルクは17位インゴルシュタットに2―3と敗北。宇佐美はベンチ入りメンバーから外れた。11位レヴァークーゼンは最下位ダルムシュタットを2―0下し、コルクト監督就任から4戦目で初の白星を手にした。

【香川が今節ベストイレブン】
 4、5日に行われたドイツブンデスリーガで、ハンブルガーSV戦にフル出場して1ゴール1アシストと勝利に大きく貢献したドルトムントの香川真司が、本日6日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから今節のベストイレブンに選ばれた。
 両メディアとも今季初選出。2戦連続で試合の最優秀選手に選んだキッカー誌は、2018年夏での契約満了を踏まえ「新契約に向けてアピール」と評した。
 最高が1で最低が6の採点で、キッカーは1.5、ビルトは2の高い評価をそれぞれ与えた。
 ライプツィヒ戦に途中出場し、今季3点目を挙げたマインツの武藤嘉紀にはビルト紙が2をつけた。

←INDEX

出番なし
フランスリーグ1第16節再試合結果

メス0―3リヨン
≪得点者≫
リヨン:ラカゼット 59、フェリ 87、トリソ 90

 フランスリーグ1は5日、第16節再試合の1試合が行われ、15位メスの川島永嗣はホームでの4位リヨン戦で出番がなかった。チームは0―3で敗れた。
 昨年12月にメスが1―0でリードしていたが観客が爆竹を投げ入れる騒動で中止された一戦の再試合。1点リードは無効となり90分間行われた。

←INDEX

揃って白星
スペインリーガエスパニョーラ第30節結果

レガネス2―4レアル・マドリード
≪得点者≫
レガネス:ガブリエウ 32、ルシアーノ 35
R・マドリード:ハメス・ロドリゲス 15、モラタ 18、23、48

ハイライト動画

バルセロナ3―0セビージャ
≪得点者≫
バルセロナ:ルイス・スアレス 25、メッシ 28、33

ハイライト動画

アラベス0―1オサスナ
≪得点者≫
オサスナ:ベレンゲル 88

ハイライト動画

デポルティボ・ラコルーニャ0―0グラナダ

ハイライト動画

スポルティング・ヒホン0―1マラガ
≪得点者≫
マラガ:サンドロ 40

 スペインリーガエスパニョーラは5日、第30節の5試合が行われ、首位レアル・マドリードは敵地で17位レガネスに4―2、2位バルセロナはホームで4位セビージャに3―0といずれも勝利を収めた。
 セビージャとの上位対決に臨んだバルサは前半25分、メッシからのパスがDFに当たって浮いたボールを、ルイス・スアレスがスペクタクルなオーバーヘッドで決めて先制。するとその2分後、ネイマール、L・スアレスと繋いで最後はゴール前のメッシが易々とネットを揺らして追加点を得る。
 なおも畳み掛けるバルサは33分、出場停止明けのメッシが相手のクリアボールをボレーで叩き込んでゴール。わずか8分間で3得点を奪い、そのまま勝利。この後に試合を控えていた首位レアルへプレッシャーをかけた。
 L・スアレスは自身のゴールについて、「ストライカーというものは、常にボールがどこにあるかを把握している。あの場面ではボールが浮いていたから、他に方法はなかった。だからあのようにシュートを打ったんだ」と振り返った。
 なお、この試合ではイニエスタが、親善試合を含めてバルサで通算700試合出場を達成している。
 レガネスとのアウェー戦に臨んだレアルは、週末に控えるアトレティコ・マドリードとのダービーを見据えてクリスティアーノ・ロナウド、ベイル、クロース、ベンゼマらを温存。開始15分にハメス・ロドリゲスのゴールで先制すると、18分、23分にモラタがネットを揺らし、こちらも8分間で3点を奪ってみせた。
 しかし、レアルは32分と35分に立て続けに失点し、あっという間にリードは1点に。それでも、後半3分にモラタがハットトリックを達成すると、そのまま4―2で逃げ切った。
 この結果、1試合未消化のレアルは勝ち点を71に伸ばし、2位バルサと2ポイント差をキープした。ここ5試合勝利から遠ざかっているセビージャは、レアルと13差と優勝争いから完全に脱落した。

←INDEX

決勝進出
コパ・イタリア準決勝第2戦結果

ナポリ3―2(2戦合計4―5)ユヴェントス
≪得点者≫
ナポリ:ハムシク 53、メルテンス 61、インシーニェ 67
ユヴェントス:イグアイン 32、58

ハイライト動画

コパ・イタリア決勝日程

6月2日(金)
ユヴェントスvsラツィオ

 コパ・イタリアは5日、準決勝第2戦の残り1試合が行われ、王者ユヴェントスが敵地でナポリに2―3と敗れたものの、2戦合計スコア5―4で3年連続の決勝進出を決めた。
 ホームでの第1戦を3―1と先勝していたユーヴェは、2日のセリエAに続いてナポリとアウェーで対戦。週末の試合同様に激しいブーイングを浴びせられたイグアインが、32分にミドルシュートを決め先制に成功する。
 後半8分にハムシクにゴールを許し同点とされたユーヴェだが、その6分後にクアドラードのアシストから再びイグアインがネットを揺らして勝ち越す。その後GKネトのミスで、途中出場のメルテンスに登場から11秒でゴールを許すと、22分にインシーニェに逆転弾を奪われた。この試合はそのままユーヴェが2―3と敗れたが、2試合合計スコア5―4で逃げ切り、決勝への切符を手にした。
 決勝は6月3日に行われ、ユーヴェとラツィオがタイトルを懸けて激突する。ユーヴェはセリエAでも2位ローマに勝ち点6差をつけて首位に立っており、3季連続の国内2冠へ前進している。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

時間決定
 日本サッカー協会は5日、6月7日に東京スタジアム(味の素スタジアム)で行われる日本代表とシリア代表の国際親善試合のキックオフ時間が午後7時25分に決定したと発表した。
 試合は日本テレビ系列で全国生放送される。

視察
 日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)が7日のG大阪vs広島戦(吹田)を皮切りに6日間で5試合を視察するハードスケジュールを組んだ。
 8日は鹿島vsC大阪戦(カシマ)に足を運び、9日は「熊本地震復復興支援マッチ〜がんばるばい熊本〜」を銘打たれた女子日本代表の親善試合コスタリカ戦(熊本)を視察して復興支援に一役買う。移動日の10日を挟み、11日はACL浦和vs上海戦(埼玉)、12日はACL川崎Fvs広州戦(等々力)をチェックする。
 W杯アジア最終予選は3試合を残してグループBの首位に立つが、2位サウジアラビアと勝ち点で並び、3位オーストラリアとは勝ち点3差。上位争いは混戦で、次の戦いとなる6月13日のアウェー・イラク戦(会場未定)に向けて新戦力の発掘を含めた選手の情報収集に力を注ぐ。指揮官が直接視察できない会場には西野朗技術委員長(61)やコーチ陣を派遣して、報告を受けることになる。

月間MVP
 Jリーグは本日、J1、J2の2、3月度の月間MVPを発表し、J1は浦和のFWラファエル・シルバ(25)が選出された。2、3月の4試合で5得点(リーグ1位)を記録。シュート数15本(リーグ2位)やシュート決定率33.3%(シュート数上位10選手の中でリーグ1位)とデータにも裏付けられた得点力の高さが決め手となった。
 新潟から移籍1年目。いきなりの受賞を「レッズに来た1日目からチームに溶け込もうと意識していましたし、少しでも早くチームの勝利に貢献することが目標でした。その中で得点する姿をファン・サポーターのみなさんに見せることができてのは、僕自身、非常にうれしいですし、みなさんの後押しに大きな感謝を抱いています」と喜んだ。
 J2は徳島のFW渡大生(23)が受賞した。2、3月の5試合で4得点(リーグ1位タイ)を挙げ、うち3得点が決勝弾。勝負を決定付けるゴールを積み重ねたことが評価され「得点することについて、自分は“そこにいること”を常に意識してプレーしています。これまでの得点も自分らしさを出せたと思いますし、これからも続けていきたい」とコメントした。

今季絶望
 J1札幌のMF深井一希(22)が5日、左膝の手術を受け、今季絶望となった。深井は2日の甲府戦(中銀スタ)の前半14分に左膝を負傷。動き出す瞬間に同箇所をひねって担架で退場した。4日に札幌市内の病院で検査を受けた結果、左膝前十字靭帯断裂および内外側の半月板損傷と診断され、この日に手術。クラブは手術は成功したと発表した。ただ、古傷を抱える左膝でもあり、復帰まで最低8ヶ月はかかる見通し。今季は絶望的で、チームにとって大きな痛手となった。

全治6週間
 J2大分は本日、MF松本怜(29)が大分市内の病院で検査を受け、左半腱様筋肉離れで全治約6週間と診断されたと発表した。
 松本は4月1日に行われたJ2第6節・愛媛戦(大銀ド)で負傷した。今季リーグ戦6試合に出場、1得点をマークしていた。

逮捕
 イングランドプレミアリーグ、レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司(30)の同僚であるナイジェリア代表FWアーメド・ムサ(24)が、家庭内暴力の容疑で逮捕された。
 本日6日付の英紙デーリー・メールなど地元メディアによると、4日夜に妻ジャミラさんが暴行を受けているとの通報を受けて、警察が自宅に駆けつけた。その時点で、家には誰もおらず、ムサは5日未明に帰宅した後に逮捕された。取り調べの後、起訴されず釈放されたという。
 クラブ広報は「ムサが警察の取り調べに協力したことは認識している。取り調べは終了しており、クラブとして処分を行う理由はないが、ムサからは事情を聞くことになる」と説明した。
 5日は妻ジャミラさんの誕生日。ムサはジャミラさんのインスタグラムに「私のクイーン、誕生日おめでとう」などと祝福のメッセージを寄せており、不可解な逮捕劇となった。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報