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本日の超最新情報
2017年4月7日(金)

INDEX(目次)

暫定首位
J1第6節第1日結果

G大阪0―1広島
浦和7―0仙台

4位浦和は興梠慎三のハットトリックなど7ゴール圧勝で暫定首位浮上!17位広島は工藤壮人の決勝弾で初勝利を挙げて暫定15位浮上、3位G大阪は今季初黒星で4位後退!

J展望
明日8日(土)、9日(日)はJ1第6節&J2第7節!首位の神戸は最下位の大宮と、2位鹿島は8位C大阪と激突!10位磐田の中村俊輔は移籍後初めて古巣の9位横浜Mと対戦!6位川崎vs11位甲府では初めてドローンを活用した試合撮影を実施!

出席
スペインリーガエスパニョーラ、エイバルのMF乾貴士(28)が、スペイン国王の来日に伴って開催された天皇皇后両陛下主催の宮中晩さん会に出席!晩さん会には日本人とスペイン人合わせて約450人が参加!

欠場
スペインリーガエスパニョーラ第30節結果

エイバル3―1ラス・パルマス
バレンシア3―2セルタ・デ・ビゴ

帰国中の乾貴士は欠場、8位エイバルは乾の代役のベベの先制点などで快勝して2連勝!

勝ち点7差
オランダエールディビジ第29節結果

トゥヴェンテ2―2PSV
ローダ2―1PECズヴォレ

3連覇を目指す3位PSVは終了間際に追い付かれて痛恨ドロー!PSVは連勝が4でストップし、首位フェイエノールトとの勝ち点差が7に広がる!

4強決定
クープ・ドゥ・フランス準々決勝結果

アヴランシュ(3部)0―4パリ・サンジェルマン
モナコ2―1リール
アンジェ2―1ボルドー
フレジュス・サン・ラファエル(4部)0―1ギャンガン

3連覇を目指すパリ・サンジェルマンはカバーニ、ヴェッラッティら主力を温存させるも、ベン・アルファの2ゴールなどで完勝して準決勝進出!

本日の超サカFLASH
J1鹿島が株式会社メルカリとクラブオフィシャルスポンサー契約を締結ほか


本文

暫定首位
J1第6節第1日結果

G大阪0―1広島
(吹田S/13521人)
≪得点者≫
広島:工藤壮人 52

ハイライト動画
(You Tube)


浦和7―0仙台
(埼玉/25372人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三 20、27、45+2=PK、武藤雄樹 29、李忠成 47、柏木陽介 90+2

ハイライト動画
(You Tube)


J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1第6節第1日は本日7日、埼玉スタジアムなどで2試合が行われ、浦和は興梠の3得点などで仙台に7―0で大勝し、勝ち点13で暫定首位に立った。仙台は同9。広島は工藤のゴールでG大阪を1―0で破って今季初勝利を挙げ、勝ち点4とした。G大阪は今季初黒星で同11。
 残り7試合は明日8日に行われる。

【浦和FW興梠が初のハットトリック】
 開幕から5戦4失点の仙台に7点を浴びせた。浦和の最多得点記録に並ぶ大勝。立役者がエースの興梠だった。
 前半20分の先制点が大きかった。仙台は今季からの3−4−3のシステムを変えて、守備的に来た。今季の3勝は全て1−0。先制されるのだけは避けたかった。
 仙台の思いを打ち砕いた興梠のうまさは光った。右を突破した関根につられて後退した仙台の最終ラインと距離を取り、クロスが入るタイミングで姿を現し、頭で合わせた。
 今季の浦和は新加入のラファエル・シルバの得点力が目立つ。「彼は1人で打開できる。自分は周りとのコンビネーションで崩すのが理想」(興梠)。追加点は、関根と森脇の連係に合わせた動きだしで相手を出し抜いて決めた。
 前半終了間際、宇賀神が獲得したPKを、主将の阿部に譲られて蹴って3点目。J1通算105得点を数えるが、ハットトリックは初。それでも「自分の点より、チームの勝利が大前提」。暫定ながら、今季初の首位浮上。気分は悪くない。

【仙台は鬼門で7失点の大敗】
 仙台は今季公式戦ワーストの7失点を喫して大敗した。
 前半だけで4失点すると、後半も相手の猛攻をかわすことができず、渡辺監督は「1失点目まではある意味プラン通りだったが、2点取られた後は守備に勇気を持つことができなかった」と悔やんだ。J1の舞台でアウェーの浦和戦はこれで、4分け6敗と10試合勝てない鬼門。指揮官は「ボールを受ける姿勢など選手はしっかり戦ってくれた。この結果は全て私の責任」と肩を落とすしかなかった。

【広島が今季初勝利】
 広島が待望の今季初勝利を挙げ、連敗を4で止めた。
 0―0の後半7分、MFフェリペ・シウバのシュートがバーに当たって跳ね返ると、反応したFW工藤が頭でプッシュ。これが決勝点となった。今季から加わった背番号50は「広島ってこうじゃないと感じていた。相手より気迫で勝ったと思う。勝利に飢えていた」と充実した表情で振り返った。
 開幕から5戦連続で勝利がなかったのは2006年以来。過去5年で3度の優勝を誇る強豪にとって、近年にない苦境だった。敵地で前節まで唯一無敗だったG大阪の反撃も封じ、森保監督は「いつも以上に結束力、団結力、絆があった」と選手を称えた。

【G大阪は今季リーグ戦初の零敗】
 G大阪は広島に0―1で敗れた。今季リーグ戦では初の無得点で、開幕から続いた無敗記録も「5」でストップした。
 またしても宿題を解くことができなかった。今季勝ち星がなかった広島に初勝利を与え、開幕からのリーグ負けなし記録は「5」でストップ。今季初の無得点でG大阪がリーグ初黒星を喫した。
 「お付き合いしたわけではないけど…」。MF遠藤は前置きしつつ「ボックス内でのシュートが少ない。中央を固めてくる相手を崩し切るのは難しいけど、前線に選手がいなかった。今日はアイデア不足。きょうみたいな展開はある。全員がアイデアを出さないといけない」と3バックを採用する相手に対して、リスクを冒さなかったことを指摘した。
 今季公式戦5勝2分け3敗。3月1日のACL済州(韓国)戦からは3バックを採用して、リーグ戦は悪くないスタートダッシュを決めた。だが3バックの相手には2分け3敗と1度も勝っていない。ゴール前の守備を固めてくる相手に、フィニッシュの精度とリスクをかけた攻撃がより求められるが、一番大事な部分で詰め切れていない。長谷川監督は戦前、浦和や広島を例に「ワインだって熟成だけがおいしいわけじゃない。新しいものが良い味を出す時もある」と気丈に話したが、広島に一日の長があった。
 1勝2敗の3位につけるACL。11日にアウェーで戦う江蘇蘇寧(中国)も3バックで臨んでくることが有力。遠藤は「次、負ければ終わってしまう」と危機感を隠さない。苦手な3バックを克服しない限り、タイトルは見えてこない。

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J展望
J1第6節最終日日程

8日()
14:00
川崎vs甲府
(等々力)
15:00
鹿島vsC大阪
(カシマ)
15:00
大宮vs神戸
(NACK)
15:00
柏vs清水
(柏)
15:00
鳥栖vs新潟
(ベアスタ)
19:00
札幌vsFC東京
(札幌ド)
19:00
横浜Mvs磐田
(日産ス)

J1順位表

J1得点ランキング

J2第7節日程

8日()
13:00
山口vs徳島
(維新公園)
14:00
松本vs長崎
(松本)
14:00
名古屋vs讃岐
(パロ瑞穂)
14:00
岐阜vs水戸
(長良川)
15:00
千葉vs群馬
(フクアリ)
17:00
横浜FCvs京都
(ニッパツ)
18:00
福岡vs町田
(レベスタ)
19:00
岡山vs金沢
(Cスタ)
9日()
14:00
東京Vvs湘南
(駒沢)
15:00
愛媛vs熊本
(ニンスタ)
17:00
山形vs大分
(NDスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

【公式戦初のドローン試合撮影】
 Jリーグは本日7日、8日の川崎vs甲府(等々力)で、リーグ公式戦で初めてドローンを活用した試合撮影を実施することを決めたと発表した。
 Jリーグでは、魅力的な映像を届けるため、公式戦でドローンを安全に活用するためのガイドラインを策定中。今回の撮影は、ガイドライン検証のためのトライアウトの位置付けとなるという。
 撮影は試合前の選手入場から行い、試合中にはメインスタンド及びアウェー側スタンドの屋根の上から行う。川崎が勝利した場合は、サポーターへのあいさつの様子をピッチ上空から撮影するという。
 過去、Jリーグ試合時のドローンによる撮影は、1月26日の「アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ」(ラジャマンガラスタジアム)のバンコク・ユナイテッドvs鹿島、スパンブリーFCvs横浜M。2月4日の「DAZNニューイヤーカップ宮崎ラウンド」(KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場)の福岡vs長崎、鹿島vs横浜FCがある。

【横浜M監督は俊輔を警戒】
 J1の横浜Mは本日7日、横浜市内で1時間余りの全体練習を行った。
 実戦形式の練習に大部分の時間を割き、8日のホーム磐田戦に向けた最終調整を終えた。エリク・モンバエルツ監督(61)は「今週1週間を通して、いいトレーニングができた。あとは選手を信じてピッチに送り出したい」と、自信の表情で話した。
 続けてモンバエルツ監督は「磐田はセットプレーでチャンスをつくり出す。自陣のゴールに近いところではファウルせず、セットプレーを与えない展開にしたい」と話した。昨季まで横浜Mに在籍し、セットプレーから精度の高いパスを出す、磐田MF中村俊輔への警戒心を隠さなかった。

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出席
 スペインリーガエスパニョーラ、エイバルのMF乾貴士はスペイン国王の来日に伴って6日に開催された天皇皇后両陛下主催の宮中晩さん会に出席するために一時帰国した。エイバルの地元メディアである「ダイアリオ・ヴァスコ」も動向に注目し、「イヌイにとって人生で最も重要な日の1つ」として伝えている。
 今季初ゴールをマークした1日のリーガエスパニョーラ第29節ビジャレアル戦後に帰国。第30節ラス・パルマス戦(乾は累積警告で出場停止)と第31節のセルタ戦を欠場することになったが、これはクラブ側のアジア戦略の一環としての“大使役”を仰せつかったことに触れている。
 今回の来日では、クラブのマネージャーであるパトリシア・ロドリゲスが、東京にあるエイバルのサポーターグループと会合するなど積極的な姿勢を見せており、レセプションでは日本人とスペイン人合わせて約450人が参加したことを伝えている。
 その中で同サイトは「タカシ・イヌイは日本の首相が開催するレセプションにゲストとして呼ばれたこともあり、彼の人生で最も重要な日の1つになるだろう」と、今回の招待が非常に光栄なものだと伝えている。
 また「今回の日本への小旅行は、重要な時であることは疑いようのないものだ」としつつ、クラブ側がスポンサードに興味を持っている日本企業と接触していることにも言及している。
 かつて日本人選手にとって“鬼門”と言われたリーガエスパニョーラで、乾は日本人最多出場記録を更新している。今回の件は今季初ゴールを含めてスペイン全国紙、そして地元紙でも大きく扱われたこともあり、乾の名を一層広めるきっかけになったのかもしれない。

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欠場
スペインリーガエスパニョーラ第30節結果

エイバル3―1ラス・パルマス
≪得点者≫
エイバル:ベベ 14、キケ 24、アドリアン・ゴンサレス 66=PK
ラス・パルマス:レモス 62

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バレンシア3―2セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
バレンシア:パレホ 38、ムニル 67、ソレール 86
セルタ:カブラル 16、イアゴ・アスパス 80=PK

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第30節の残り2試合が行われ、13位バレンシアがホームで10位セルタに3―2と競り勝った。
 序盤にセットプレーから先制を許したバレンシアだが、38分に連携プレーからパレホのゴールで追い付くと、後半22分にムニルが逆転弾。35分にアスパスのPKで試合を振り出しに戻されるも、終盤にエリア外でボールを受けたソレルが、GKの頭上を抜く絶妙なループシュートで決勝ゴールをマーク。ホーム2連勝を飾った。
 バレンシアは本拠地「メスタージャ」での直近6試合で5勝目を手にして12位に浮上。1試合未消化のセルタはそのまま10位となっている。
 この日行われたもう1試合では、乾貴士所属の8位エイバルが12位ラス・パルマスに3―1と勝利。なお、乾は、スペイン国王フェリペ6世夫妻を招いての安倍晋三首相夫妻主催の晩餐会に招待を受け、帰国中。
 エイバルはこの結果、7位レアル・ソシエダに2ポイント差と詰め寄った。スペインでは5位と6位に欧州リーグの出場権が与えられるが、6位以内が決定的なバルセロナがスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)で優勝した場合、リーガ7位のチームもEL出場権を手にする。

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勝ち点7差
オランダエールディビジ第29節結果

トゥヴェンテ2―2PSV
≪得点者≫
トゥヴェンテ:エネス・ユナル 7、セリナ 90
PSV:ロカディア 17、エクトル・モレノ 51

ローダ2―1PECズヴォレ
≪得点者≫
ローダ:モフタル 40
PECズヴォレ:ファン・フェルゼン 48、ロスフーフェル 89

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは6日、第29節の残り2試合が行われ、3連覇を目指す3位PSVはアウェーで7位トゥヴェンテと2―2で引き分け、連勝が4でストップした。
 残り5試合で首位フェイエノールトとの勝ち点差が7に広がり、3連覇は厳しい状況となった。

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4強決定
クープ・ドゥ・フランス準々決勝結果

アヴランシュ(3部)0―4パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:ベン・アルファ 35、53、ルーカス・モウラ 56、パストーレ 82

ハイライト動画

モナコ2―1リール
≪得点者≫
モナコ:ジェルマン 35、45
リール:エル・ガジ 90

ハイライト動画

アンジェ2―1ボルドー
≪得点者≫
アンジェ:ベリゴー 8、パヴロヴィッチ 67
ボルドー:サンカレ 18

フレジュス・サン・ラファエル(4部)0―1ギャンガン
≪得点者≫
ギャンガン:メンディ 50

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は6日、準々決勝が行われ、3連覇を目指すパリ・サンジェルマンは、アウェーで3部相当のアヴランシュと対戦。カバーニ、ヴェッラッティら主力をベンチに置いたが、ベン・アルファが2ゴール1アシストの活躍を見せ、4―0で完勝した。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

ビラ配り
 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(59)が9日に熊本で開催されるなでしこジャパンの親善試合コスタリカ戦(午後7時、えがお健康スタジアム)のプロモーション活動の陣頭指揮を買って出た。
 試合前日の8日に熊本入り。熊本県立総合体育館で開催されるバスケットボールB2リーグ熊本ー島根戦に足を運び、試合前に会長自らビラを配布して女子日本代表ーコスタリカ戦への来場を呼び掛ける。
 コスタリカ戦は「熊本地震復興支援マッチ〜がんばるばい熊本〜」と銘打たれた一戦で、昨年4月に就任した高倉麻子監督にとっての国内初戦でもある。熊本県出身の田嶋会長は「学生時代のバイト以来のビラ配りになります。熊本が元気であることを世界に発信したい。多くの方に来場していただければ」と語った。

スポンサー契約
 J1鹿島は本日、株式会社メルカリ(代表取締役社長:山田進太郎氏) とクラブオフィシャルスポンサー契約を締結したと発表した。
 クラブの発表によると、8日に行われるJ1第6節のC大阪戦以降、鹿島のホームゲーム及びクラブ関連イベント開催時には、JR鹿島サッカースタジアム駅からカシマスタジアムまでの太陽光発電施設エリアが「メルカリロード」と命名されるという。試合開催日には各種コラボレーションイベントを実施していく予定。
 なお鹿島は、株式会社メルカリの事業内容について「スマートフォン向けフリマアプリ『メルカリ』の企画・開発・運営」と記し、同アプリの「ダウンロード数は日米合算6000万、月間の流通額は100億円超に達し、日本最大のフリマアプリとなっています」と紹介している。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報