PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年4月13日(木)
INDEX(目次)
★1G1A★欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果
ドルトムント(ドイツ)2―3モナコ(フランス)
アトレティコ・マドリード(スペイン)1―0レスター・シティ(イングランド)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)1―2レアル・マドリード(スペイン)
香川真司はフル出場し、後半39分のゴールなど1ゴール1アシストの大活躍!ドルトムントはミスを連発してホームで痛恨の黒星!岡崎慎司は前半のみ出場、レスターはアウェーで前回準優勝のアトレティコに完封負け!2連覇を狙うレアルはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールでバイエルンに逆転勝ちし、C・ロナウドは史上初の欧州カップ戦通算100ゴールを達成!
★今季絶望★
ドイツブンデスリーガのドルトムントに所属し、11日にチームバス付近で起きた爆発事件により右手を骨折した元スペイン代表DFバルトラ(26)は、手術を受けて経過は良好ながら今季は絶望!
★逮捕★
ドイツブンデスリーガのドルトムントのチームバス付近で起きた爆発事件で、ドイツ当局はいずれもイスラム過激派の2人の容疑者を特定し、うち26歳のイラク人男性を家宅捜査の末に逮捕したと発表!
本日の超サカFLASH
J1の横浜MのFW富樫敬真(23)が左太もも裏の肉離れで全治3週間ほか
本文
★1G1A★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果
ドルトムント(ドイツ)2―3モナコ(フランス)
(ジグナル・イドゥナ・パルク/65849人)
≪得点者≫
ドルトムント:デンベレ 57、香川真司 84
モナコ:ムバッペ 19、79、オウンゴール 35
ハイライト動画
アトレティコ・マドリード(スペイン)1―0レスター・シティ(イングランド)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン/51423人)
≪得点者≫
A・マドリード:グリーズマン 28=PK
ハイライト動画
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)1―2レアル・マドリード(スペイン)
(アリアンツ・アレーナ/70000人)
≪得点者≫
バイエルン:ビダル 25
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 47、77
ハイライト動画
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、ドイツのドルトムントなどで準々決勝第1戦の残り3試合が行われ、香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)はホームでモナコ(フランス)に2―3で敗れた。香川は後半39分のゴールなど1ゴール1アシストでチームの全得点に絡んだ。
岡崎慎司のレスター・シティ(イングランド)は前回準優勝のアトレティコ・マドリード(スペイン)にアウェーで0―1と敗れた。岡崎はFWで先発したが、前半限りで退いた。2連覇を狙うレアル・マドリード(スペイン)は敵地でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に2―1と逆転勝ちした。
【地元メディア「君たちは英雄だ!」 】
11日に起きた爆発事件の影響で延期されたモナコ戦が行われ、ドルトムントの日本代表MF香川真司はフル出場。1ゴール1アシストと活躍したものの、事件で負傷で欠場したバルトラに勝利を届けることはできなかった。
試合前、イレブンはウォーミングアップでバルトラにエールを送るTシャツを着用。対戦相手のモナコサポーターからドルトムントへのメッセージが読み上げられ、さらに「ドルトムント」コールも沸き起こる普段とは違った雰囲気の中でのゲーム。ドルトムントはバルトラの代わりにベンダーが先発、香川は5―1―2―2の右インサイドハーフとして先発した。
前半19分にモナコに先制を許し、同35分にはオウンゴールで2点目を献上。それでも後半、香川が4―2―3―1のトップ下に入ると流れが変わった。後半12分、左からのクロスがゴール前にこぼれると、香川がGKより先に触り、こぼれをデンベレが押し込み1点差に。再び2点差とされた後半39分、香川はシャヒンの右からのクロスをトラップ、シュートフェイントで相手をかわして左足でゴール。警備上の理由から試合後の取材対応は一部の選手のみ。香川は「行かないといけないみたい。ごめん」とだけ言い、申し訳なさそうな顔で言スタジアムを後にした。
爆発事件翌日の試合にトゥヘル監督は「この試合では勇気が必要とされ、それを示すことができた。90分間サッカーをプレーしたことは、もしかしたら何か気を紛らわす助けになったかもしれない」と話した。地元紙「ルールナハリヒテン」は状況を鑑み、選手の個別採点を行わないことを発表。ビルト(電子版)は「BVBは激しく戦い、2―3で敗れた それでも君たちは英雄だ!」という見出しで記事を掲載した。
【香川「整理するのは難しかった」】
ドルトムントの日本代表MF香川真司が13日、モナコとの欧州CL準々決勝第1戦を終え、自身のブログを更新。11日にチームバス付近で起きた爆発事件などについてつづった。
「日本のみなさん。心配して頂いているかと思いますが、今日の試合を終えることが出来ました。まずは、応援してくださった世界中のサポーターの皆さん、ありがとうございます」とまずは試合を無事終えられたことへの感謝。さらに「昨日の事は、僕もバスに乗っていましたが、なんと言葉にしたら良いか分かりません。気持ちの部分で整理するのは難しかったです」と爆発事件についての率直な思いを吐露した。
それでも「ただ、僕はピッチの上で良いプレーをする事に集中して試合に臨みました。バルトラの為にもなんとか勝利したかった」と負傷したチームメートのためにとの思いで戦ったが敗れてしまったことへの悔しさをにじませた香川。「ただ困難な状況においても、サポーター同士の助け合いがあったことを聞き素晴らしく思います。また次も試合は続きます。切り替えて頑張ります」と前を向いた。
【CR7が史上初の欧州カップ戦100ゴール】
昨季王者レアル・マドリード(スペイン)は敵地でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に2―1と逆転勝利。クリスティアーノ・ロナウドが、史上初の欧州カップ戦通算100ゴールを達成した。
直近5年連続で準決勝に進出しているチーム同士の一戦で、先手を取ったのはバイエルン。前半25分にCKにビダルが頭で合わせてネットを揺らす。右肩の負傷によりレヴァンドフスキを欠き、攻撃力低下も懸念されたドイツ王者だが、前半ロスタイムにカルバハルのハンドでPKを獲得する。しかし、ビダルのキックは大きく枠を外れ追加点とはならない。
するとレアルは後半開始直後の2分、カルバハルのクロスにC・ロナウドがボレーで鮮やかに合わせて同点弾。16分には同選手のドリブルがハビ・マルティネスの2度目の警告を誘い、退場に。数的優位に立ったレアルは32分、アセンシオのクロスに再びC・ロナウドが合わせて勝ち越し。昨季王者がアウェーゴールを2つ奪い、ベスト4進出を大きく手繰り寄せた。
CLにおけるホームゲームでの連勝が16でストップし、敗退の危機に立たされたバイエルンだが、アンチェロッティ監督は「まだ生きている」とコメント。追加点のチャンスを逸したPK失敗については、「サッカーでは起こり得るもの。これが初めてではないし、最後でもないだろう」と述べ、試合の結果を左右する「小さなディティール」だとしている。
この試合の第2戦は18日にレアルの本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」で行われる。
【CR7がノイアーに脱帽】
欧州最高の舞台においても、彼の嗅覚が衰えることはない。レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、UEFA大会における通算100ゴール目を喜んだ。
今日もまた、ゴールマウスは彼にとって心地の良いサイズだった。そこにマヌエル・ノイアーが居たという“ハプニング”を除けば、ロナウドの幸せを妨害するものは存在しないだろう。12日に敵地へ乗り込み、バイエルン戦に臨んだロナウドは、後半2分と32分に左右両サイドからのクロスをそれぞれ押し込み、欧州において100度目の喜びを噛み締めた。リオネル・メッシよりも一足早くUEFA主催の大会で通算100ゴールを達成した怪物は、バイエルン戦後、「僕のことを理解し、愛してくれる人々は一度も僕の能力に疑問など持たなかった。この記録達成を待ち望んでいたし、ものすごく光栄な気分。相手が強豪のバイエルン・ミュンヘンだったことも僕を興奮させる」と喜んだ。さらに彼は、予期せぬ“ハプニング”についても言及し、「もしもゴール前にいたのがマヌエル・ノイアーじゃなかったら、もっとたくさんのゴールを決められたはずだ。彼は当たり前のようにものすごいセーブを連発していた」と相手守護神を称賛した。
【レスターのサポーター、試合前に暴れ逮捕者8人】
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦でアトレティコ・マドリードと戦ったレスター・シティのサポーターが試合前に暴れ、8人の逮捕者が出た。BBCやサンなど複数の英メディアが伝えた。
試合前にマドリード市内中心部のマヨール広場に集まったレスター・サポーターが発煙筒を焚いたり、ビール瓶を投げるなどして暴れたため、地元警察が出動。サポーターと衝突した警官隊が警棒などで制したため、頭から出血して倒れ込むサポーターもいたという。
サンによれば、暴れているさなか「スペインのくそったれ!ジブラルタル海峡は我われのものだ!」と叫ぶサポーターもいたという。
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★今季絶望★
ドイツブンデスリーガのドルトムントに所属し、11日にチームバス付近で起きた爆発事件により手首を骨折し腕を負傷した元スペイン代表DFマルク・バルトラ(26)は12日、手術を受けて経過は良好と報告した。ただし、独紙ビルドは同選手は今季絶望の見込みだと伝えた。
バルトラは自身のインスタグラムに写真を投稿し、「ご覧の通りずっとよくなった」とコメント。写真には右腕にギブスを着用し、左手首と親指を立てて示したサインが映し出されていた。
バルトラは「みなさんからのサポートとメッセージに感謝し、自分の力をチームメートとサポーター、そしてファンに送りたい」と、12日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝、モナコ(フランス)との試合に向けてチームへのエールも送ったが、試合は惜しくも2─3で敗れた。
バルトラの父ホセさんは、「昨日、(バルトラと)手術後に話した。彼は大丈夫だと言っていた」とし、同選手が数日以内に退院するだろうと話している。「医師達がやってのけてくれた。単純骨折で、腕に異物もなかったそうだ。数日間入院した後、家に帰ることになりそうだ」と話し、また、バルトラが今回の攻撃によってショックを受けていたと明かし、「(バルトラが)ショックを受けていたのは間違いない。彼が最初に耳にしたのはバタンという音と爆発音だった」とした上で、「最初は何が起きたか理解できなかったようだが、直後に頭痛を感じ始め、腕も猛烈に痛みだした」と説明した。
地元捜査当局は12日、今回の事件でイスラム主義者とされる人物の身柄を拘束。「テロとのつながり」がある可能性を調べている。
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★逮捕★
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは12日、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦、本拠地モナコ戦の直前にチームバスが爆発に巻き込まれた。試合は1日延期となり、爆発の衝撃でスペイン代表DFマルク・バルトラが右手を骨折し、緊急手術を受けるなど、サッカー界を震撼させる事件となった。過激派組織「イスラム国(IS)」など、イスラム教信者による犯行の可能性が高まる中、ドイツ当局は容疑者1名を逮捕したことを発表した。
事件が起きたのは12日の試合開始1時間半ほど前、ドルトムントがスタジアムから10キロほど離れたホテルを出発した直後のことだった。バスがメインストリートに出た直後、生け垣に隠してあった爆弾が3度爆発した。バルトラの隣に座っていたGKロマン・ビュルキの証言によれば、大きな爆発の衝撃で割れた窓ガラスの破片がスペイン代表CBに直撃。バルトラは右手を骨折し、手術を受けた。
ドイツの連邦検察官のフラウケ・コーラー氏は今回のバス爆破事件に伴い、2人の容疑者を特定。うち26歳のイラク人男性を家宅捜査の末に逮捕したと発表した。いずれもイスラム過激派だという。
捜査当局によると、この容疑者は2016年にトルコ経由でドイツ入り。イラクではISのメンバーとして、10人ほどのグループのリーダーを務めており、誘拐、密輸、恐喝、殺人などに関わっていた可能性があるという。
捜査当局は12日、チームが標的だったと断定。イスラム系の人物2人の関係先を捜索し、うち男1人を拘束したと発表した。現場近くでは犯行声明が見つかっており、ドイツがシリアでISの掃討作戦に参加しているため、ドイツのスポーツ選手がISの標的になっていると主張している。
爆破事件の現場に残されていた犯行声明には、イスラム教の聖典「コーラン」で各章の冒頭に使われるのと同じメッセージが記されていた。「慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において」という言い回しで、犯行声明文は書き出されていたという。
さらに昨年12月、過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出したベルリンでのクリスマス・マーケットにおける大型トラック突入テロ時に発見されたものと同じ内容で、さらに捜査が進められることになる。
2015年11月13日にはパリ市内の同時多発テロ事件が起き、フランス代表とドイツ代表の試合会場となったスタッド・ドゥ・フランスでも爆破事件が起きた。ドイツ代表の宿舎にも爆破予告が届くなど、サッカー界もテロ禍に襲われていた中で、今回は香川を含めたドルトムントの選手、スタッフが乗ったバスが標的となり、バルトラが右手骨折の大怪我を負うことになった。サッカー界もテロの恐怖と戦っている。
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【超サカFLASH】
★発表★
日本サッカー協会は13日、2016年度の登録数を発表し、選手数は前年度に比べ1万3566人減(1.45%)の93万7893人となった。種別では特に小学生年代(第4種)が1万2687人減(4.4%)だった。
日本協会の岩上和道事務総長は「少子高齢化の中で起きていることだが、一番大事なところなので対策を練っている」と述べた。高校生年代(第2種)と女子、シニアは増加した。
チーム数は24減の2万8362。フットサルや審判員、指導者などを含めた全体の登録数は3188人減の137万1255人だった。
★承認★
日本サッカー協会13日、都内で理事会を開き、Jリーグ監督に必要な資格となる公認S級コーチに、米山篤志氏(40)、加藤竜二氏(47)、金明輝(キム・ミョンヒ)氏(35)の3人を承認した。S級ライセンス保持者は456人となった。
米山氏は桐蔭学園高、駒沢大を経て、1998年にV川崎(現J2東京V)に入団。川崎、名古屋、J2栃木SCでプレーし、現役引退後は名古屋の下部組織コーチなどを歴任した。今季からは川崎のトップチームでコーチを務める。
加藤氏は現役時代は柏、札幌、広島、J2熊本などに所属し、現在はJFAアカデミー福島女子のGKコーチ。金氏はJ2富山、鳥栖などでプレーし、現在は鳥栖U-18の監督を務めている。
★就任★
日本サッカー協会は本日、現役時代に磐田、清水などで活躍した古賀琢磨氏(47)がミャンマーのマンダレーアカデミーのチーフコーチに就任することを発表した。
アジア貢献事業の一環で、期間は5月1日〜2018年4月30日までの1年間となる。古賀氏は清水東高、順大を経て、1992年に磐田の前身であるヤマハ発動機に入団。清水、C大阪で活躍して2003年に現役を引退後は、C大阪下部組織コーチ、U-16シンガポール代表監督、U-21東ティモール代表監督などを歴任した。
★全治3週間★
J1の横浜Mは13日、FW富樫敬真(23)が左太もも裏の肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。12日の練習で負傷した。
★全治3週間★
J1大宮は13日、MF瀬川祐輔(23)が右足首の捻挫で全治3週間と診断されたと発表した。2日の練習試合で負傷した。
★開催★
くまモンがフランスリーグにデビューする。熊本県は1日、フランスリーグ1のモナコvsトゥールーズ戦(30日・モナコ)が熊本地震復興支援マッチとして開催されることを発表した。
J2熊本のスポンサーを務める日本トータルテレマーケティングの森会長が尽力して実現。熊本県の小野副知事、くまモンが出席して、始球式を行う。モナコからは10万ユーロ(約1200万円)の義援金が贈呈され、モナコとJ2熊本のチーム間交流を今後も進めるための協定を締結する予定。スタジアムでは熊本地震写真展の開催や、熊本も会場となる2019年ラグビーW杯のPRなども行われる。モナコ公国のアルベール2世、日本協会の田嶋会長、J2熊本の池谷社長らも来場する予定だ。
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