PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年4月16日(日)
INDEX(目次)
★首位浮上★J1第7節結果
甲府0―2新潟
清水1―1大宮
札幌1―1川崎
FC東京0―1浦和
C大阪2―2G大阪
磐田2―1鳥栖
神戸1―2柏
広島0―1横浜M
仙台1―4鹿島
首位神戸は終了直前に柏FW大津祐樹に決勝点を許して敗れて3位陥落!2位浦和は興梠慎三の決勝点で3連勝を飾って今季初の首位に浮上、3位鹿島は金崎夢生のPKゴールなどで快勝して2位浮上!6位C大阪vs4位G大阪の「大阪ダービー」はドロー決着でG大阪は5位、C大阪は7位後退!
J2第8節最終日結果
讃岐1―1岡山
熊本2―0松本
20位熊本はグスタボの先制弾などで5位松本に快勝し、連敗を4で止めて開幕戦以来の白星で17位浮上!敗れた松本は連勝が2で止まって7位後退!
J3第5節最終日結果
盛岡1―0藤枝
秋田3―1鳥取
福島1―1相模原
栃木2―1沼津
富山0―0琉球
鹿児島2―1北九州
福島は引き分けて開幕からの連勝が4で止まるも首位キープ、2位鹿児島は藤本憲明の2ゴールで競り勝って3連勝!GKに負傷者が続出している藤枝は54歳のGKシジマールが選手登録後初めて選手としてベンチ入りするも、Jリーグ最年長出場はならず!
★初勝利★なでしこリーグ第3節最終日結果
ジェフ千葉レディース2―1伊賀FCくノ一
ノジマステラ神奈川相模原1―1ちふれASエルフェン埼玉
9位千葉は櫻本尚子と佐藤瑞夏のゴールで逆転勝ちし、今季初勝利を挙げて6位浮上!
★開幕5連勝★JFL・1stステージ第5節最終日結果
Honda FC6―0栃木ウーヴァSC
流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―0ヴィアティン三重
FC大阪3―1マルヤス岡崎
ヴァンラーレ八戸1―0MIOびわこ滋賀
ラインメール青森2―1奈良クラブ
ブリオベッカ浦安0―2FC今治
首位の八戸は井上翔太郎の決勝点で制して唯一の開幕5連勝!2位FC大阪はジュニーニョのゴールなどで逆転勝ち、昨季王者の4位Honda FCは原田開の2ゴールなどで圧勝して3位浮上!元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務める13位FC今治は、玉城峻吾の先制点などで競り勝ち、5試合目にしてJFL初勝利を挙げて9位浮上!
★4戦連続GOAL★オランダエールディビジ第31節結果
ADOデン・ハーグ1―1PSV
ヘラクレス1―2AZ
ローダ3―1スパルタ
エクセルシオール1―0フィテッセ
トゥヴェンテ3―0NEC
ハーフナー・マイクは4試合連続で先発出場してフル出場し、後半43分に値千金の同点ヘッド弾をGET!ハーフナーのゴールは4試合連続となる今季8点目!13位ADOは昨季王者のPSVと引き分けて貴重な勝ち点1を獲得、3位PSVは痛恨の引き分けで3連覇は絶望!
★フル出場★イタリアセリエA第32節結果
インテル2―2ミラン
ペスカーラ0―2ユヴェントス
ローマ1―1アタランタ
ナポリ3―0ウディネーゼ
ジェノア2―2ラツィオ
フィオレンティーナ1―2エンポリ
パレルモ0―0ボローニャ
カリアリ4―0キエーヴォ
トリノ1―1クロトーネ
サッスオーロ2―1サンプドリア
7位インテルvs6位ミランのミラノ・ダービーで、長友佑都は10試合ぶりに先発してフル出場、本田圭佑はベンチ入りするも16試合連続の出番なし!ミランは後半ロスタイム7分のラストプレーでサパタが同点ゴールを決めて土壇場ドロー!首位ユヴェントスと3位ナポリは快勝、2位ローマは引き分けてユヴェントスとの勝ち点差が8に広がる!
★フル出場★イングランドプレミアリーグ第33節結果
サウサンプトン0―3マンチェスター・シティ
クリスタル・パレス2―2レスター・シティ
トッテナム4―0ボーンマス
エヴァートン3―1バーンリー
ストーク・シティ3―1ハル・シティ
サンダーランド2―2ウェストハム
ワトフォード1―0スウォンジー
吉田麻也はセンターバックで13試合連続のフル出場、9位サウサンプトンは4位マンチェスター・シティに完敗して4試合ぶりの黒星!18日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のアトレティコ・マドリード戦に備え、岡崎慎司、ドリンクウォーターらを温存させた11位レスターは、2点差を追い付かれてドロー!2位トッテナムはソン・フンミンのゴールなどで圧勝して破竹の7連勝!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第29節結果
ドルトムント3―1アイントラハト・フランクフルト
マインツ1―0ヘルタ・ベルリン
アウクスブルク2―1ケルン
レヴァークーゼン0―0バイエルン・ミュンヘン
ホッフェンハイム5―3ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ライプツィヒ4―0フライブルク
ヴォルフスブルク3―0インゴルシュタット
香川真司の4位ドルトムントvs長谷部誠の9位フランクフルトは、香川がフル出場して長谷部はケガで欠場し、長期離脱から復帰したロイスの先制点などでドルトムントが快勝!武藤嘉紀の15位マインツvs原口元気の5位ヘルタは、武藤がフル出場して原口は後半15分まで出場し、マインツは7試合ぶりの白星で連敗を5で止める!宇佐美貴史所属の16位アウクスブルクvs大迫勇也の7位ケルンは、宇佐美が8試合ぶりに先発して大迫はフル出場し、アウクスブルクは最後は9人で守り切って7試合ぶりの白星!18日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のレアル・マドリード戦に備え、主力を温存した首位バイエルンはスコアレスドロー!
★前半出場★オーストリアブンデスリーガ第29節結果
ヴォルフスベルガー0―2ザルツブルク
得点ランキング2位でチーム得点王(11ゴール)の南野拓実は2試合ぶりに先発するも、見せ場なく1―0リードの前半のみで交代!4連覇が確実な首位ザルツブルクは5連勝!
★途中出場★スペインリーガエスパニョーラ2部第34節結果
テネリフェ3―3ジローナ
柴崎岳は2―2の後半25分から出場、3位テネリフェは打ち合いの末、2位ジローナと引き分けて2試合連続のドロー!
★ベンチ外★フランスリーグ1第33節結果
メス2―2カーン
モナコ2―1ディジョン
アンジェ0―2パリ・サンジェルマン
ニース3―1ナンシー
レンヌ2―0リール
ギャンガン2―1トゥールーズ
モンペリエ2―0ロリアン
川島永嗣はベンチ外、15位メスは2度追い付かれてドロー!首位モナコ、2位パリ・サンジェルマン、3位ニースは揃って勝利!
★揃って白星★スペインリーガエスパニョーラ第32節結果
スポルティング・ヒホン2―3レアル・マドリード
バルセロナ3―2レアル・ソシエダ
アトレティコ・マドリード3―0オサスナ
アスレティック・ビルバオ5―1ラス・パルマス
デポルティボ・ラコルーニャ2―0マラガ
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦を控える首位レアル、2位バルセロナ、3位アトレティコは主力を温存させながらも揃って白星!レアルはベンゼマ、ベイル、クリスティアーノ・ロナウドのBBCを揃って欠場させるも、イスコの2ゴールで辛勝、バルサもイニエスタらを温存させながらメッシの2ゴールなどで勝利!
本文
★首位浮上★J1第7節結果
甲府0―2新潟
(中銀スタ/10472人)
≪得点者≫
新潟:原輝綺 11、矢野貴章 52
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清水1―1大宮
(アイスタ/16277人)
≪得点者≫
清水:白崎凌兵 87
大宮:江坂任 6
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札幌1―1川崎
(札幌ド/18155人)
≪得点者≫
札幌:都倉賢 82
川崎:小林悠 74=PK
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FC東京0―1浦和
(味スタ/38248人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三 14
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C大阪2―2G大阪
(ヤンマー/42438人)
≪得点者≫
C大阪:杉本健勇 71、86
G大阪:藤春廣輝 57、倉田秋 90+3
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磐田2―1鳥栖
(ヤマハ/11910人)
≪得点者≫
磐田:アダイウトン 89、ムサエフ 90+4
鳥栖:豊田陽平 88
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神戸1―2柏
(ノエスタ/14377人)
≪得点者≫
神戸:小林成豪 35
柏:大谷秀和 28、大津祐樹 90+2
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広島0―1横浜M
(Eスタ/12651人)
≪得点者≫
横浜M:中澤佑二 4
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仙台1―4鹿島
(ユアスタ/13159人)
≪得点者≫
仙台:クリスラン 50
鹿島:西大伍 25、金崎夢生 32=PK、遠藤康 43、ペドロ・ジュニオール 90+2
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(You Tube)
J1順位表
J1得点ランキング
J1第8節日程
21日(金)
19:00
川崎vs清水
(等々力)
19:00
G大阪vs大宮
(吹田S)
22日(
土)
14:00
浦和vs札幌
(埼玉)
14:00
甲府vsC大阪
(中銀スタ)
14:00
広島vs仙台
(Eスタ)
15:00
鹿島vs磐田
(カシマ)
15:00
柏vs横浜M
(柏)
16:00
新潟vsFC東京
(デンカS)
19:00
鳥栖vs神戸
(ベアスタ)
明治安田生命J1リーグは本日16日、各地で第7節の全9試合が行われ、浦和が1―0でFC東京を下し、6戦負けなしの3連勝で今季初の首位に立った。浦和は前節の仙台戦でハットトリックを達成した興梠の2試合連続ゴールで先制し、そのまま逃げ切った。敗れたFC東京は2連敗。
昨季2冠の鹿島は4―1で仙台に快勝し、前節の3位から2位に浮上した。仙台は7失点で敗れた前節・浦和戦から先発7人を入れ替えたが、再び大敗を喫して3連敗。前節の10位から12位に順位を下げた。
第3節から首位に立っていた神戸は1―2で柏に敗れ、3位に転落。神戸は1―1で迎えた後半41分に岩波が2度目の警告を受けて退場となり、後半ロスタイムに柏の大津に1年ぶりの得点となる決勝ゴールを決められた。
横浜Mは中澤の決勝ゴールで広島に1―0で勝利を収め、2連勝。敗れた広島は前節の16位から17位へとさらに順位を下げた。磐田は2―1で鳥栖に逆転勝ちし、前節の13位から10位に浮上。鳥栖は豊田が3試合連続ゴールを決めたが、3戦ぶりの敗戦で11位から13位へと順位を下げた。
新潟は2―0で甲府に快勝し、開幕7試合目にして待望の初勝利。3年ぶりに実現したG大阪とC大阪の大阪ダービーは2―2で引き分けた。大宮は1―1で清水と引き分け、クラブワーストの開幕6連敗をストップしたが、今季初勝利を逃して開幕7戦勝ちなし。川崎は1―1で札幌と引き分け、2試合連続ドローで前節の5位から6位へと順位を1つ下げた。
【浦和は興梠の決勝弾で首位浮上】
浦和がFW興梠慎三(30)のゴールを守り切り、FC東京を下して今季初の首位に浮上した。
前半14分に鮮やかなカウンターを決めた。自陣からMF柏木陽介(29)のパスを受けたFWラファエル・シルバ(25)がドリブルで敵陣内に進入。ゴール前に走りだしていた興梠に絶妙なスルーパスを供給した。興梠はDFを背負いながら、左足ダイレクトで飛び出してきたGKの右へ。「うまくタイミングをずらして打てたのでよかった」と振り返った。
ただ後半は攻められる展開になり、選手らの表情に満足の笑みはなかった。ペトロヴィッチ監督の指示で後半からは最終ラインにブロックを敷き、2列目の興梠とFW武藤雄樹(28)が相手サイドバックのマークに。だが「うまくハマらなかった」と司令塔の柏木。
劣勢に立ったことで最終ラインから攻め上がるFC東京に対し、前線からプレスをかけて奪い取る攻撃的なサッカーが消えた。シュートが2度ポストに救われる場面もあった。柏木は「内容が悪くても勝てるチームになった証だと思うけど、下手したら(今季の出来として)ワーストなんじゃないか。よくなかったところはよくなかったと受け止めたい」と満足しなかった。
アウェーでは、浦和対策でときに試合前のピッチに水をまかなかったり、ボールが動きにくいように芝生を長く残したりされることもある。ただDF槙野智章(29)によれば「芝生も短くしてもらっていて、やりやすかった」という。環境も問題ない中でリズムを失ったことに、マークに入った武藤も「自分達らしくボールを回して相手に脅威を与えることはうまくできなかった」と反省の弁。決勝点の興梠も「レッズっぽくなかった。後半は押されてしまっていた」と笑みは少なかった。
とはいえ11日にACLで上海上港に1―0で競り勝ってから、連戦で迎えた試合を勝ち切った。槙野は「正直に言えば疲れはあります。でも疲れているからこそやろうと話している」と力強い。
ペトロヴィッチ監督の「決して美しくはなかったが、勝利する戦い方を考える」との言葉通り、貴重な勝ち点3を手にした。
【鹿島は4発大勝で2位浮上】
鹿島が仙台に4―1で圧勝した。ともに先発したMF小笠原満男(38)とGK曽ケ端準(37)は通算500試合出場を達成。チームは勝ち点を15に伸ばし、2位に浮上した。
鹿島未到の領域に、レジェンド2人が揃って突入した。38歳の小笠原と37歳の曽ケ端。20年目の同期が金字塔を打ち立てた。「みんながハードワークしてしっかり走って勝って良かった」。公式戦の連敗を2で止め、曽ケ端は安どの表情。後半40分に退くまで中盤の底で攻守のバランスを取った小笠原主将は「ソガに聞いて」と目元を緩めた。
小笠原のデビューは入団した1998年4月のG大阪戦。「衝撃を受けた。落ち着いていて、技術があり、視野が広かった」と鈴木満常務取締役を驚かせた。中2の時、Jリーグが始まった。テレビで見て「凄いな」と思ったという。約10年後、今度は小笠原のプレーをテレビの前で「本当にいい選手」と憧れながら見ていた9歳下の青年がいた。この日ボランチを組んだ永木だった。
GK曽ケ端は1999年5月8日の福岡戦で初出場した。入団した頃、ぼんやりと想像していた引退の年齢は30歳。「まさか自分がここまでくるとは考えられなかった」。毎年、正月に奉納する絵馬には2つの願いを書く。「優勝」「全試合フル出場」。今年も書いた。だが、GK権純泰(クォン・スンテ)の加入で出番は減少。それでも「どんなケガでも試合には立つ。(ケガは)俺らにも言わない」(GK川俣)、精神力は健在だ。
曽ケ端のゴールキックから生まれたDF西の先制点を皮切りに、チームは今季公式戦最高の4得点。クラブW杯で快進撃を見せた昨季の主力を軸に快勝した。試合後は石井監督の音頭で仲間から2人に「おめでとう」と祝福の声が降り注いだ。
「目の前の試合を勝利に導けるようにやってきた。これからもそのスタンスは変わらない」と曽ケ端。小笠原は「カズさんに比べたらまだまだ子供」と言う。2人がいて、2人の背中を追う選手がいる限り、鹿島は常勝軍団であり続ける。
【仙台、またも守備崩壊】
仙台はホームで鹿島に4失点大敗を喫し、リーグ戦3連敗となった。
0―7で敗れた7日の前節・浦和戦(埼玉)から先発7人を入れ替え、2―0で勝利した12日のYBCルヴァン杯グループリーグ第2節・磐田戦(ユアスタ)と同じメンバーで臨んだが、前半だけで3失点。後半5分に左CKをクリスランが頭で決めて1点を返したが反撃はそこまでで、後半ロスタイムにもう1点を失った。
これでリーグ戦3連敗で、その3試合で合計13失点と守備が崩壊。「非常にサポーターに申し訳ない」と特に前半の体たらくを厳しい表情で振り返った渡辺監督は、後半開始から選手2人を交代し、直後の5分にセットプレーから1点を返したことについて聞かれても「後半、捨て身でいけばああいうような展開になるのはサッカーではよくあること。なぜ、それが前半からできなかったのかを突き詰めないといけない」と反省ばかりが口を突いた。
22日に行われる次節は、J2降格圏の17位に低迷する広島とアウェーで対戦。「ゲームがある以上は、それに対してチャレンジするだけ。下を向かずに何とか次、勝てるように頑張ります」と必死に前を向く渡辺監督だった。
【C大阪は清武が復帰】
C大阪の日本代表MF清武弘嗣(27)が後半23分から途中出場した。故障で戦列を離れていたため、3試合ぶりの復帰となった。
大きな見せ場はなかったが、登場するとひときわ大きな歓声に包まれた。試合は引き分けに終わり「基本は守備をしてました。最後の失点がなければ」と悔しさをにじませた。
両者意地のぶつかり合いとなったこの日の試合。「ガンバは伝統のあるチーム。早く先制しないとと思って見てた。先制されて手ごわいなと思った」と、敵地でもひるまないライバルの底力を感じた。3年ぶりの実現となった大阪ダービー。「すごく楽しかった」と振り返った清武は、試合前から起こっていた自身へのコールに「うれしかった。もっと長い時間出られるようにしたい」と次戦での活躍を誓った。
【ハリル監督、海外組に手応え】
16日のFC東京vs浦和戦を視察した日本代表のハリルホジッチ監督が海外組の現状について語った。
15日にはケルンの大迫がフル出場し、ヘルタの原口やアウクスブルクの宇佐美らが先発出場。海外組の全試合をチェックしてきたという指揮官は「宇佐美も(長友)佑都もプレーした。大迫も(原口)元気もプレーした。多くの人が向こう(欧州)でプレーしているのはいいこと」と語ったが、最後に「本田は出ていませんけど…」と付け加え、ミラノ・ダービーで不出場に終わったミランの本田を気にかけていた。
J2第8節最終日結果
讃岐1―1岡山
(ピカスタ/6872人)
≪得点者≫
讃岐:我那覇和樹 85
岡山:伊藤大介 64
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熊本2―0松本
(えがおS/13990人)
≪得点者≫
熊本:グスタボ 7、上里一将 81
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J2順位表
J2得点ランキング
J2第9節日程
22日(
土)
13:00
水戸vs福岡
(Ksスタ)
14:00
名古屋vs山口
(パロ瑞穂)
15:00
東京Vvs群馬
(味スタ)
15:00
町田vs徳島
(町田)
15:00
京都vs松本
(西京極)
15:00
愛媛vs長崎
(ニンスタ)
16:00
湘南vs大分
(BMWス)
18:00
横浜FCvs千葉
(ニッパツ)
23日(
日)
14:00
岡山vs山形
(Cスタ)
14:00
讃岐vs岐阜
(ピカスタ)
17:00
金沢vs熊本
(石川西部)
明治安田生命J2リーグは本日16日、第8節の残り2試合が行われ、4連敗中だった熊本が2―0で松本に快勝し、2月26日に行われた讃岐との開幕戦(えがおS)以来7試合ぶりとなる今季2勝目を挙げた。
熊本は前半7分にグスタボのゴールで先制。後半36分には上里の直接FKが決まった。敗れた松本は3試合ぶりの黒星を喫した。
岡山と讃岐は1―1で引き分け。昨季6位でJ1昇格プレーオフに初出場した岡山は3戦勝ちなしで、前節から順位を1つ下げ、16位となった。
【熊本が復興支援試合勝利】
熊本地震の「本震」から1年の本日16日、サッカーのJ2熊本が熊本市の本拠地、えがお健康スタジアムで松本と対戦し、2―0で快勝した。「熊本地震復興支援マッチ」と銘打たれた試合を制すると、チームカラーの赤に染まった客席が沸き、元日本代表FWの巻誠一郎は「特別な試合で勝てて本当に良かった」と感慨に浸った。
同スタジアムは修復工事で3月までバックスタンドが使えず、熊本が公式戦で全客席を使用するのは地震後で初めてとなった。試合前は選手達がチャリティー握手会を開き、ピッチではチームOBらによる試合を実施。熊本県PRキャラクター「くまモン」も場内を盛り上げた。
J3第5節最終日結果
盛岡1―0藤枝
(いわスタ/805人)
≪得点者≫
盛岡:梅内和磨 3
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秋田3―1鳥取
(A‐スタ/1518人)
≪得点者≫
秋田:久富賢 19、有薗真吾 25、田中智大 50
鳥取:秋山貴嗣 88
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福島1―1相模原
(とうスタ/1341人)
≪得点者≫
福島:アレックス 11
相模原:保埼淳 54
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栃木2―1沼津
(栃木グ/3591人)
≪得点者≫
栃木:廣瀬浩二 58、西谷和希 90+3
沼津:白石智之 52
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富山0―0琉球
(富山/3041人)
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鹿児島2―1北九州
(鴨池/5157人)
≪得点者≫
鹿児島:藤本憲明 53、83=PK
北九州:池元友樹 65=PK
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J3順位表
J3得点ランキング
J3第6節日程
29日(
土)
13:00
藤枝vs富山
(藤枝サ)
14:00
C大阪U-23vs栃木
(ヤンマー)
30日(
日)
13:00
福島vsG大阪U-23
(とうスタ)
13:00
長野vsFC東京U-23
(長野U)
13:00
沼津vs鹿児島
(愛鷹)
13:00
鳥取vs盛岡
(とりスタ)
15:00
北九州vsYS横浜
(ミクスタ)
17:00
琉球vs秋田
(沖縄県陸)
明治安田生命J3リーグは本日16日、各地で第5節の残り6試合が行われ、福島は1―1で相模原と引き分けたが、勝ち点13で首位をキープした。
鹿児島は2―1で北九州を下して3連勝。順位は前節と変わらず2位だったが、首位・福島との勝ち点差を3から1に詰めた。
秋田は3―1で鳥取に快勝して3連勝。栃木は2―1で沼津を下し、開幕から5戦負けなしが続いている。盛岡は1―0で藤枝を下し、富山と琉球は0―0で引き分けた。
GKに負傷者が続出している藤枝は54歳のGKシジマールが選手登録後初めて選手としてベンチ入りしたが出場はなかった。
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★初勝利★
なでしこリーグ第3節最終日結果
ジェフ千葉レディース2―1伊賀FCくノ一
(東金ア/601人)
≪得点者≫
千葉:櫻本尚子 66、佐藤瑞夏 82
伊賀:作間琴莉 51
ノジマステラ神奈川相模原1―1ちふれASエルフェン埼玉
(ギオンス/1130人)
≪得点者≫
相模原:吉見夏稀 69
埼玉:高橋彩織 40
なでしこリーグ順位表
なでしこリーグ得点ランキング
なでしこリーグは本日16日、第3節最終日の残り2試合が行われ、9位ジェフ千葉レディースは後半2点を取り返して8位伊賀FCくノ一に2―1で逆転勝ちし、今季初勝利を挙げた。
ノジマステラ神奈川相模原とちふれAS埼玉は、0―1からノジマが後半追い付いて1―1で引き分けた。
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★開幕5連勝★JFL・1stステージ第5節最終日結果
Honda FC6―0栃木ウーヴァSC
(都田/734人)
≪得点者≫
Honda FC:松本和樹 16、富田湧也 57、大町将梧 59=PK、佐々木俊輝 63=PK、原田開 80、81
流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―0ヴィアティン三重
(龍ケ崎/265人)
≪得点者≫
流経大:高澤優也 52
FC大阪3―1マルヤス岡崎
(J−G堺メイン/406人)
≪得点者≫
FC大阪:ジュニーニョ 45、須ノ又諭 46、川西誠 74
岡崎:安藤駿冶 11
ヴァンラーレ八戸1―0MIOびわこ滋賀
(ダイスタ/1785人)
≪得点者≫
八戸:井上翔太郎 64
ラインメール青森2―1奈良クラブ
(青森陸/685人)
≪得点者≫
青森:中村太一 62、69
奈良:坂本修佑 29
ブリオベッカ浦安0―2FC今治
(柏の葉/877人)
≪得点者≫
今治:玉城峻吾 53、三田尚希 90
JFL・1stステージ順位表
JFL得点ランキング
日本フットボールリーグ(JFL)は16日、第1ステージ第5節の残り6試合が各地で行われ、首位ヴァンラーレ八戸は7位MIOびわこ滋賀に1―0で競り勝ち、唯一の開幕5連勝を挙げた。
2位FC大阪、4位Honda FCもともに勝利し、Honda FCは3位に浮上した。
元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務める13位FC今治は敵地で11位ブリオベッカ浦安に2―0で勝利し、JFLでの1勝目となった。
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★4戦連続GOAL★
オランダエールディビジ第31節結果
ADOデン・ハーグ1―1PSV
≪得点者≫
ADO:ハーフナー・マイク 88
PSV:プレパー 7
ハイライト動画
ヘラクレス1―2AZ
≪得点者≫
ヘラクレス:クワス 90
AZ:ウェクホルスト 53、ジャハンバフシュ 82
ローダ3―1スパルタ
≪得点者≫
ローダ:アジャグン 14、61、ロスフーフェル 89
スパルタ:フェルハール 77
エクセルシオール1―0フィテッセ
≪得点者≫
エクセルシオール:ナイジェル・ハッセルバインク 13
トゥヴェンテ3―0NEC
≪得点者≫
トゥヴェンテ:エネス・ユナル 12、90、イェンセン 59
オランダエールディビジ順位表
オランダエールディビジ得点ランキング
オランダエールディビジは15日、第31節が行われ、13位ADOデンハーグのFWハーフナー・マイクは3位PSV戦にフル出場し、後半に同点となる4試合連続のゴールを決めた。試合は1―1で引き分けた。
ハーフナーはこの日、前半から再三にわたって好機を演出、自らもシュートを放つなど精力的にプレーした。1点を追う後半42分に混戦からヘディングで得点して、チームの敗戦を免れた。
今季8点目を挙げたハーフナーは試合後、オランダリーグでの50点目となった節目のゴールに「もちろん意識していた。個人的にもチーム的にも良い波に入ったなと思う」とコメントした。
PSVは痛恨の引き分けで3連覇は絶望的となった。
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★フル出場★
イタリアセリエA第32節結果
インテル2―2ミラン
≪得点者≫
インテル:カンドレーヴァ 36、イカルディ 44
ミラン:ロマニョーリ 83、サパタ 90+7
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ペスカーラ0―2ユヴェントス
≪得点者≫
ユヴェントス:イグアイン 23、43
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ローマ1―1アタランタ
≪得点者≫
ローマ:ジェコ 50
アタランタ:クルティッチ 22
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ナポリ3―0ウディネーゼ
≪得点者≫
ナポリ:メルテンス 48、アラン 63、カジェホン 72
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ジェノア2―2ラツィオ
≪得点者≫
ジェノア:ジョヴァンニ・シメオネ 10、パンデフ 78
ラツィオ:ビリア 45、ルイス・アルベルト 90
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フィオレンティーナ1―2エンポリ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:テージョ 64
エンポリ:エル・カドゥリ 37、パスクワル 90=PK
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パレルモ0―0ボローニャ
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カリアリ4―0キエーヴォ
≪得点者≫
カリアリ:ボッリエッロ 11、サウ 15、ジョアン・ペドロ 40、90
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トリノ1―1クロトーネ
≪得点者≫
トリノ:ベロッティ 66=PK
クロトーネ:シミー 81
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サッスオーロ2―1サンプドリア
≪得点者≫
サッスオーロ:ラグーザ 49、アチェルビ 56
サンプドリア:シック 28
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イタリアセリエA順位表
イタリアセリエA得点ランキング
イタリアセリエAは15日、第32節の全10試合が行われ、長友佑都所属の7位インテルと、本田圭佑が所属する6位ミランの「ミラノ・ダービー」は、ラストプレーでミランが追い付き、2―2の引き分けに終わった。長友はフル出場、ベンチスタートの本田は出番がなかった。
13日にミランの売却が完了し、両クラブとも中国系グループが率いることになったことで、中国の視聴者に合わせて昼のキックオフとなった「ミラノ・ダービー」。試合は序盤から激しい攻防が続き、デウロフェウの突破などからミランがゴールに迫っていく。
しかし36分、インテルはガリアルディーニがDFラインとGKの間に長いボールを落とすと、カンドレーヴァがネットを揺らした。流れを掴んだインテルは44分に、イカルディがダービー初得点を挙げ、2点を先行する。
劣勢に立たされたミランだが、後半からさらに圧力を強めると、38分にロマニョ―リのボレーで1点差に迫る。すると、ラストプレーにドラマが待っていた。後半アディショナルタイム7分、ミランはCKのチャンスでGKドンナルンマを含め全選手を上げると、サパタが押し込み劇的な同点弾を挙げる。新オーナーが見守る中、ミランは最後の最後で引き分けに持ち込んだ。
試合後、モンテッラ監督は「東アジアに向けていい宣伝になる試合だった。我々はハードファイトしたし、ファンは嬉しい思いと悔しい思いの両方を体験した。ミランとインテルは、素晴らしい試合を見せたと思う」と、試合を振り返った。
長友は試合後、「監督から“試合に出れない中でどんな時も100%で練習をしていた。そのプロフェッショナルな姿をずっと見ていた。信じてこのダービーに使う”と言ってもらった。将来のことは分からない。ただ監督にある程度やれるということはアピールできたと思う。久しぶりのダービーに出て正直、しびれました」と話した。また、このダービーマッチを愛梨夫人が見に来ていたことも明かした。
首位ユヴェントスは最下位ペスカーラ相手に2―0と快勝。イグアインの2ゴールで危なげなく勝利は収めたものの、ディバラが後半9分に足首のケガで途中交代。欧州チャンピオンズリーグのバルセロナ(スペイン)戦を前に心配な状況となった。
そのユヴェントスを追う2位ローマは、5位アタランタと1―1の引き分け。前半22分にクルティッチに先制点を許すも、ジェコのゴールで同点に追い付く。しかし、逆転弾を挙げることはできず、ユヴェントスとの差が8ポイントに開いた。
そのほか上位陣では、3位ナポリが11位ウディネーゼに3―0で快勝。後半3分にメルテンスが口火を切ると、その後2点を挙げ、失点せずに勝利を挙げ、ローマとの差を2に縮めた。4位ラツィオは16位ジェノアと2―2で引き分けた。8位フィオレンティーナは17位エンポリに1―2と敗戦を喫した。
【長友佑都Q&A】
2カ月半ぶりの試合出場だったが?
「すごいいい練習ができていたし、トレーニングも含めて私生活でもそうだし。自分なりにやれることは全てやってきたので、コンディションはすごくよかったです」
試合数が少ない割にできた点、できなかった点は?
「できた点、できなかった点?それはもうできなかった点たくさんありますけどね。ただ長い間試合に出ていない、久しぶりに出ましたけれど、練習していたこと、やってきたことは裏切らないんだなと。自分のコンディションを見て僕は思いましたけれど」
ロスタイムで痛恨の失点となった。ロスタイムが何分あったか知っている?
「僕ちょっとわからないですね。もう必死だったんで。結構ロスタイムで削られてましたし。何分でした?」
5分だったが、同点弾の失点は7分目だった。主審に抗議をしていたインテルの選手もいたが?
「でももう抗議しても覆らないのでね。もうこれがサッカーですよ、結局」
インテルの悪い意味での特徴で、後半に失点する。ピオリ監督からの指示はあったのか?集中力が途切れたのか?
「集中力もそうです。今日は全体的に試合は良かったんですけどね。みんな集中していたし。でも、これがサッカーだとしか言いようがないですよ。もちろん、課題はたくさんありましたけれど」
1人で相手の2人(スソとデウロフェウ)に付かなければならなかった。守備より攻撃をという指示もあった?
「いや、でも3バックになったので、3バックにした時から守備的にという話はあったんで。ただ、僕は前半からスソを見ればいい、ということでスソとの1対1に負けなければよかったんで、僕自身は僕のフィジカルコンディション的にもやれるなと思っていた。自信を持っていたし、やれていたし。ただ最後のコーナーのところで2対1で、スソの左足だけをケアするしかなかったんで…。あれ結局、右足で上げられて失点にはなりましたけど。彼は左足の方が精度が高いんで、なかなか難しい状況でしたけれど、試合全体を通したらやられなかったかと思いますけど。後半また7番の選手(デウロフェウ)とともに2人で襲いかかってきたんで、なかなか大変でしたけれど」
先発を告げられたのはいつ?
「昨日です」
スソ封じということ?
「いやまあ、スソというよりも、監督が僕に言ってくれたのは“試合に出れない中でも、どんな時も100%で練習をしていた。そのプロフェッショナルな姿をずっと見ていた。長い間、試合には出てなかったけれど、信じてこのダービーに使う”と言われました」
レベルの高い試合で、監督に起用されるのはインテルに残れるという気持ちがある?
「将来のことは分かんないんでね。移籍するかもしれないし、残るかもしれないし。でもどうなっても僕は自分のやるべきことをやるだけなんでね。今日は監督にコンディションである程度でやれるというのはアピールできたと思うし。久しぶりにダービーでやれて、しびれました」
インテルにとってもミランにとっても(中国人オーナーという)歴史的なダービーだった。インテル在籍歴が一番長い選手として、今後のアジアにとってインテルがどういう存在になると考えている?
「もう世界的にビッグクラブだし、また中国の企業が付いて、より一層アジアでインテルとミランのブランドが強くなっていくんじゃないかと思います」
足のケガはどう?
「打撲で削られましたね、完全に。両方とも」
痛みは?
「大丈夫です」
愛梨夫人は来ていた?
「はい、来てました」
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★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第33節結果
サウサンプトン0―3マンチェスター・シティ
≪得点者≫
マンC:コンパニ 55、サネ 78、アグエロ 80
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クリスタル・パレス2―2レスター・シティ
≪得点者≫
クリスタル・パレス:カバイェ 54、クリスティアン・ベンテケ 70
レスター:フート 6、ヴァーディー 52
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トッテナム4―0ボーンマス
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エヴァートン3―1バーンリー
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ストーク・シティ3―1ハル・シティ
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サンダーランド2―2ウェストハム
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ワトフォード1―0スウォンジー
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イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
イングランドプレミアリーグは15日、第33節の7試合が行われ、2位トッテナムは15位ボーンマスに4―0と快勝。チームの2点目を挙げたソン・フンミンが、韓国人選手として欧州リーグにおける1シーズンの得点記録を更新した。
この試合に勝てば、翌日に試合を控える首位チェルシーとの差を4ポイントまで縮めることができるトッテナム。56年ぶりのリーグ制覇へ向け、チェルシーにプレッシャーをかけたいトッテナムは開始16分、CKからデンベレが今季リーグ戦初ゴールを決めて先制する。
するとその3分後、ケインの落としからソン・フンミンがGKを破る。今季公式戦19点目を挙げた同選手は、欧州リーグにおける韓国人選手の1シーズンの得点記録を31年ぶりに更新した。トッテナムは後半に入ると3分にケイン、アディショナルタイムにはヤンセンにもゴールが生まれ、ホームで快勝。翌日にマンチェスター・ユナイテッドとの試合を控えるチェルシーに、圧力をかけることに成功した。
4位マンチェスター・シティは、吉田麻也所属の9位サウサンプトンに3―0で完勝。後半10分、主将のコンパニーがCKから自身20カ月ぶりのゴールを挙げて先制。その後、32分にザネ、35分にアグエロが決め、相手に反撃を許さず勝利した。吉田はフル出場した。
岡崎慎司所属の11位レスター・シティは、16位クリスタル・パレスに2―2と引き分け。フートとヴァーディーが決め、敵地で2点を先行するも、後半9分にカバイェ、24分にベンテケにゴールを許し追い付かれた。岡崎はベンチ入りするも出場機会はなかった。
7位エヴァートンは、12位バーンリーに3―1と勝利。得点ランク首位を快走するルカクがリーグ戦24点得目を挙げた。エヴァートンはこれで、3試合消化の少ないマンチェスターUを得失点差でかわし暫定5位に浮上した。
そのほか、残留争いでは、最下位サンダーランドが14位ウェストハムと2―2の引き分け。18位スウォンジーは10位ワトフォードに0―1と敗戦し、17位ハル・シティも13位ストーク・シティに1―3と敗れた。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第29節結果
ドルトムント3―1アイントラハト・フランクフルト
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マインツ1―0ヘルタ・ベルリン
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アウクスブルク2―1ケルン
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レヴァークーゼン0―0バイエルン・ミュンヘン
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ホッフェンハイム5―3ボルシア・メンヘングラッドバッハ
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ライプツィヒ4―0フライブルク
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ヴォルフスブルク3―0インゴルシュタット
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ドイツブンデスリーガ順位表
ドイツブンデスリーガ得点ランキング
ドイツブンデスリーガは15日、第29節の7試合が行われ、香川真司所属の4位ドルトムントは、長谷部誠所属の9位アイントラハト・フランクフルトにホームで3―1と勝利。ロイスがケガから6週間ぶりに復帰し、さっそくゴールを決めた。フル出場した香川は得点には絡まず、右膝を手術した長谷部はベンチ外。ドルトムントは11日にチームバスが爆発の被害を受けてから、公式戦2戦目で初勝利を挙げた。
左大腿部の筋肉を傷めて長期離脱していたロイスだが、試合前日会見でトゥヘル監督が明かしていた通り、この試合では先発出場。すると、ロイスは開始わずか3分で先制点を奪う。プリシッチの折り返しをヒールで流し込み、11日のチームバス襲撃事件でショックを受けていたチームとファンの気持ちを高める。
ドルトムントはその後、相手に何度か決定機を許すと、29分にエリア外からファビアンの豪快なミドルを許して失点。しかし、5分後にドリブルで持ち上がったソクラティスがミドルを決めて勝ち越すと、後半41分にオバメヤンがダメ押し弾を挙げた。
試合後には、選手達が事件で負傷したバルトラのシャツをもって南スタンドへ向かい、サポーターとともに同選手のチャントを歌う光景も。トゥヘル監督は「感動的な瞬間だった」とコメントした。自宅観戦していたバルトラも、ゴールが決まるたびにツイッターを更新するなど、悲惨な事件を払拭させる勝利を喜んだ。
首位バイエルン・ミュンヘンは、12位レヴァークーゼンと0―0のスコアレスドローに終わった。ラームやシャビ・アロンソ、ロッベンなど、主力を温存したバイエルンは、前半に何度も決定機を迎えるも、ゴールライン上でクリアされるなど、レヴァークーゼンの身体を張ったディフェンスを前に得点を奪えず。その後、後半14分に相手が退場者を出し、温存していた主力選手を投入するも、最後までネットを揺らせなかった。
2位ライプツィヒは6位フライブルクに4―0と圧勝。36分にポウルセンが先制点を挙げると、ヴェルナーらがこれに続き、相手に得点を許さず完勝を収めた。3位ホッフェンハイムは、ボルシア・メンヘングラッドバッハとの打ち合いを5―3で制した。
宇佐美貴史所属の16位アウクスブルクは大迫勇也所属の7位ケルンに2―1と勝利し、7試合ぶりに勝利を挙げた。宇佐美は先発して後半27分まで、大迫はフル出場を果たした。
そのほか、武藤嘉紀がフル出場した15位マインツは、原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンに1―0で勝利。原口は後半15分にベンチに下がった。14位ヴォルフスブルクは17位インゴルシュタットに3―0と快勝した。
この結果、残り5試合となったところで2位ライプツィヒが勝ち点を61とした一方、5位ヘルタは同43のまま。従って、今季が初の1部参戦だったライプツィヒの4位以内フィニッシュが確定した。同チームはまた、勝ち点69の首位バイエルンに8ポイント差とした。
一方、残留争いでは13位ヴォルフスブルクからプレーオフ圏内の16位アウクスブルクまで1ポイント差と、気を許せない状況が続いている。
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★前半出場★
オーストリアブンデスリーガ第29節結果
ヴォルフスベルガー0―2ザルツブルク
≪得点者≫
ザルツブルク:ベリシャ 2=PK、ライナー 62
オーストリアブンデスリーガ順位表
オーストリアブンデスリーガ得点ランキング
サッカーのオーストリア1部リーグ、首位のザルツブルクの南野拓実は15日、敵地の6位ヴォルフスベルガー戦に先発し、1―0リードの前半のみで退いた。首位を走るチームは2―0で勝った。
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★途中出場★
スペインリーガエスパニョーラ2部第34節結果
テネリフェ3―3ジローナ
≪得点者≫
テネリフェ:スソ 45=PK、アルベルト 60、アマト 76
ジローナ:サンダサ 38、アルカラ 45、アルカラス 80
スペインリーガエスパニョーラ2部順位表
サッカーのスペイン2部リーグ、3位テネリフェの柴崎岳は15日、ホームの2位ジローナ戦で2―2の後半25分から出場した。左サイドでボールに積極的に絡んだ。試合は3―3で2試合連続の引き分け。
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★ベンチ外★
フランスリーグ1第33節結果
メス2―2カーン
モナコ2―1ディジョン
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アンジェ0―2パリ・サンジェルマン
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ニース3―1ナンシー
レンヌ2―0リール
ギャンガン2―1トゥールーズ
モンペリエ2―0ロリアン
フランスリーグ1順位表
フランスリーグ1得点ランキング
フランスリーグ1は15日、第33節が行われ、GK川島永嗣が所属する15位メスは、ホームで16位カーンと2―2で引き分けた。川島はベンチ外だった。
首位モナコ、2位パリ・サンジェルマン、3位ニースは揃って勝利を飾った。
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★揃って白星★
スペインリーガエスパニョーラ第32節結果
スポルティング・ヒホン2―3レアル・マドリード
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バルセロナ3―2レアル・ソシエダ
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アトレティコ・マドリード3―0オサスナ
ハイライト動画
アスレティック・ビルバオ5―1ラス・パルマス
ハイライト動画
デポルティボ・ラコルーニャ2―0マラガ
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スペインリーガエスパニョーラ順位表
スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは15日、第32節の4試合が各地で行われ、首位レアル・マドリードは18位スポルティング・ヒホンに3―2で競り勝った。2位バルセロナも6位レアル・ソシエダを3―2で下した。
ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)を2―1で下したレアルは、翌週に控えるバイエルンとの第2戦やリーガのバルセロナ戦を控え、クリスティアーノ・ロナウドやベンゼマなど主力を多数温存。しかし、イスコが指揮官の期待に応える働きをしてみせた。
レアルは開始14分に失点するも、その3分後にイスコがエリア内で相手3枚をかわして左足を振り抜き、同点弾をマーク。チームは後半5分に勝ち越されるも、14分にモラタが決めて追い付くと、迎えた45分、イスコがエリア外からミドルを放って決勝点を挙げた。
レアルの中盤の今後を担う逸材として2013年に加入したイスコだが、ジダン監督のもとでは出場機会が少なく、クラブを去るとの噂も流れていた。ジダン監督は試合後、これがレアルでのイスコのベストマッチと語り「彼のような個性を持たなくてはいけない」と同選手を称えた。途中から入ったマルセロも「イスコのおかげだよ。最後にゴールが生まれ、勝ち点3を得られて助かった。(CLから)休息がほとんど取れなかったけど、今日プレーした選手達は素晴らしい」と話した。
なお、イスコは試合後、「僕はレアル・マドリードで長くプレーしたいし、それはずっとはっきりしていたこと」と語った。
ミッドウィークのCLでユヴェントス(イタリア)に0―3とショッキングな敗北を喫したバルサは、前半17分と37分にメッシがゴールを挙げて2―0と先行。42分にオウンゴールで2―1となるも、直後にメッシのお膳立てからパコ・アルカセルが決めて突き放す。しかし前半ロスタイム、ソシエダも負けじとプリエトがネットを揺らし、1点差に。後半はソシエダが攻勢を強める一方、バルサは得点を挙げられず、試合はこのまま3―2で終了した。
試合後、ルイス・エンリケ監督は「選手達がチャンピオンズリーグのフラストレーションに何とか対応できる力があってとにかく満足している」と勝ち点3に安堵。一方で「ライバル達に簡単にやられてしまうような状況にあるのは明確だ。その点は向上させていかなくては。自信を失わずにいる必要がある」と語った。
3位アトレティコ・マドリードは最下位オサスナに3―0で完勝。シメオネ監督はグリーズマンを休ませたが、カラスコの2発とフィリペ・ルイスのゴールで相手をねじ伏せた。
この結果、上位勢の順位は変わらず。レアルはバルサより消化試合が1試合少ないながら、相手に勝ち点3差をつけ、優勝街道を走っている。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報