全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開!!PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年4月23日(日)

INDEX(目次)

11位浮上
J2第9節最終日結果

岡山2―1山形
讃岐1―3岐阜
金沢0―2熊本

14位岐阜は田中パウロ淳一のゴールなどで快勝して11位浮上!

初戦突破
第97回天皇杯全日本選手権大会1回戦結果

北九州(福岡・J3)10―0アルヴェリオ高松(香川)
韮崎アストロス(山梨)1―5ブリオベッカ浦安(千葉)
琉球(沖縄・J3)5―5(延長1―1・PK3―5)FC今治(愛媛)
ヴェルスパ大分(大分)2―1高知ユナイテッド(高知)
Honda FC(JFL王者)3―1(延長2―0)びわこ成蹊スポーツ大(滋賀)
YS横浜(神奈川・J3)1―2筑波大(茨城)
盛岡(岩手・J3)2―0ソニー仙台(宮城)
富山(富山・J3)1―0アミティエSC京都(京都)
SRC広島(広島)1―0三菱自動車水島(岡山)
鳥取(鳥取・J3)0―1鹿児島(鹿児島・J3)
19:00
熊本教員蹴友団(熊本)0―4松江シティ(島根)

元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるJFLのFC今治は延長&PK戦の末にJ3の琉球を撃破し、筑波大はJ3のYS横浜を撃破!J3勢は北九州、盛岡、富山、鹿児島が初戦突破!

開幕4連勝
なでしこリーグ第4節最終日結果

マイナビベガルタ仙台レディース2―2ノジマステラ神奈川相模原
ジェフ千葉レディース2―1AC長野パルセイロ・レディース
伊賀FCくノ一4―0ちふれASエルフェン埼玉
浦和レッズ・レディース0―3日テレ・ベレーザ

3連覇を目指す日テレは田中美南のが豪快なオーバーヘッド弾などで快勝し、唯一の開幕4連勝で単独首位浮上!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第30節結果

バイエルン・ミュンヘン2―2マインツ
ハンブルガーSV1―2ダルムシュタット
アイントラハト・フランクフルト3―1アウクスブルク
ヘルタ・ベルリン1―0ヴォルフスブルク
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―3ドルトムント
インゴルシュタット2―4ブレーメン

武藤嘉紀はフル出場し、前半40分にバイエルン相手に一時勝ち越し点につながるPKを獲得!酒井高徳はフル出場、宇佐美貴史はスタメン出場、原口元気は後半ロスタイム3分から出場、長谷部誠はケガで欠場、香川真司は26日のDFBポカール準決勝のバイエルン戦に向けて温存され、ベンチ入りも出番なし!4位ドルトムントはゲレイロの決勝点で再逆転勝ちして3位浮上、首位バイエルンは2度追い付いて引き分けるも、公式戦4試合未勝利!

スタメン
イタリアセリエA第33節結果

フィオレンティーナ5―4インテル
アタランタ3―2ボローニャ

長友佑都は左サイドバックで2試合連続の先発出場を果たすも、2―4と劣勢の後半28分で交代!7位インテルは今季最多の5失点を喫して敗れて5試合未勝利!

出番なし
フランスリーグ1第34節結果

ロリアン5―1メス
パリ・サンジェルマン2―0モンペリエ
リール3―0ギャンガン
ボルドー2―0バスティア
カーン0―2ナント
ディジョン3―2アンジェ

前節リーグ1デビューを果たした川島永嗣はベンチ入りも出番なし、15位メスは5失点の惨敗で5試合未勝利!2位パリ・サンジェルマンはカバーニとディ・マリアのゴールで快勝し、リーグ戦8連勝で暫定ながら今季初めて単独首位に浮上!

出番なし
オーストリアブンデスリーガ第30節結果

ザンクト・ペルテン1―2ザルツブルク

得点ランキング2位でチーム得点王(11ゴール)の南野拓実はベンチ入りも出番なし、4連覇が確実な首位ザルツブルクは6連勝!

3位堅守
スペインリーガエスパニョーラ第33節結果

エスパニョール0―1アトレティコ・マドリード
ビジャレアル2―1レガネス
マラガ2―0バレンシア
オサスナ2―2スポルティング・ヒホン

アトレティコ・マドリードはグリーズマンの決勝点で制して3位堅守!

ドロー
イングランドプレミアリーグ第34節結果

ウェストハム0―0エヴァートン
スウォンジー2―0ストーク・シティ
ハル・シティ2―0ワトフォード
ボーンマス4―0ミドルズブラ

勝てば暫定6位浮上の7位エヴァートンは得点ランキング首位のルカクが不発に終わってスコアレスドロー!

決勝進出
FAカップ準決勝結果

チェルシー4―2トッテナム

5シーズンぶり8度目の優勝を目指すチェルシーはウィリアンの2ゴールなどで大勝して決勝進出!

本日の超サカFLASH
ほか


本文

11位浮上
J2第9節最終日結果

岡山2―1山形
(Cスタ/8104人)
≪得点者≫
岡山:喜山康平 4、オウンゴール 52
山形:中山仁斗 76

ハイライト動画
(You Tube)


讃岐1―3岐阜
(ピカスタ/3006人)
≪得点者≫
讃岐:我那覇和樹 72
岐阜:古橋亨梧 6、田中パウロ淳一 14、山田晃平 89

ハイライト動画
(You Tube)


金沢0―2熊本
(石川西部/3322人)
≪得点者≫
熊本:グスタボ 70、嶋田慎太郎 87

ハイライト動画
(You Tube)


J2順位表

J2得点ランキング

J2第10節日程

29日()
13:00
岡山vs湘南
(Cスタ)
13:00
山口vs長崎
(維新公園)
13:00
愛媛vs山形
(ニンスタ)
14:00
水戸vs町田
(Ksスタ)
14:00
福岡vs東京V
(レベスタ)
14:00
大分vs京都
(大銀ド)
15:00
千葉vs徳島
(フクアリ)
15:00
熊本vs横浜FC
(えがおS)
18:00
松本vs讃岐
(松本)
18:00
岐阜vs金沢
(長良川)
19:00
群馬vs名古屋
(正田スタ)

 明治安田生命J2第9節最終日は本日23日、Pikaraスタジアムなどで残りの3試合が行われ、岐阜が讃岐を3―1で下した。4試合負けなしで勝ち点12とし、11位。岡山は山形に2―1で勝ち、同12で得失点差により14位となった。

←INDEX

初戦突破
第97回天皇杯全日本選手権大会1回戦結果

北九州(福岡・J3)10―0アルヴェリオ高松(香川)
(本城/1040人)
≪得点者≫
北九州:平井将生 13、82、花井聖 39、55、66、87、茂平 45、水永翔馬 60、81、西嶋弘之 77

韮崎アストロス(山梨)1―5ブリオベッカ浦安(千葉)
(中銀スタ/408人)
≪得点者≫
韮崎:小泉公二 20
浦安:笠松亮太 8、上松瑛 12、相馬将夏 25、南部健造 69、富塚隼 73

琉球(沖縄・J3)5―5(延長1―1・PK3―5)FC今治(愛媛)
(沖縄県陸/882人)
≪得点者≫
琉球:富樫佑太 25、前田央樹 38、田辺圭佑 69、西岡大志 90、119
今治:桑島良汰 21、桑島良汰 45、長尾善公 50、73、片岡爽 100

ヴェルスパ大分(大分)2―1高知ユナイテッド(高知)
(大銀ド/602人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分:清水大輔 61、鍔田有馬 66
高知:横竹翔 36

Honda FC(JFL王者)3―1(延長2―0)びわこ成蹊スポーツ大(滋賀)
(都田/900人)
≪得点者≫
Honda FC:富田湧也 77、大町将梧 95、104
びわこ成蹊スポーツ大:堂安憂 6

YS横浜(神奈川・J3)1―2筑波大(茨城)
(BMWス/461人)
≪得点者≫
YS横浜:宮尾孝一 90+2
筑波大:中野誠也 28、81

盛岡(岩手・J3)2―0ソニー仙台(宮城)
(岩手/394人)
≪得点者≫
盛岡:菅本岳 77、八角大智 79

富山(富山・J3)1―0アミティエSC京都(京都)
(富山/1051人)
≪得点者≫
富山:國吉貴博 61

SRC広島(広島)1―0三菱自動車水島(岡山)
(福山/511人)
≪得点者≫
SRC広島:田口翔輝 65

鳥取(鳥取・J3)0―1鹿児島(鹿児島・J3)
(とりスタ/1311人)
≪得点者≫
鹿児島:藤本憲明 90

19:00
熊本教員蹴友団(熊本)0―4松江シティ(島根)
(えがおス/人)
≪得点者≫
松江: 金村賢志郎 7

第97回天皇杯全日本選手権大会2回戦日程

6月21日(水)
19:00
鹿島(J1)vsマルヤス岡崎(愛知)
(カシマ)
19:00
山形(J2)vs長崎(J2)
(NDスタ)
19:00
札幌(J1)vsいわきFC(福島)
(札幌厚別)
19:00
清水(J1)vs北九州(福岡・J3)
(アイスタ)
19:00
柏(J1)vsブリオベッカ浦安(千葉)
19:00
町田(J2)vs大分(J2)
(町田)
19:00
FC東京(J1)vs長野(長野・J3)
(味スタ)
19:00
岡山(J2)vsFC今治(愛媛)
(Cスタ)
19:00
G大阪(J1)vsヴェルスパ大分(大分)
(吹田スタ)
19:00
千葉(J2)vs東京V(J2)
(フクアリ)
19:00
磐田(J1)vsHonda FC(JFL王者)
(ヤマハ)
19:00
湘南(J2)vs国士舘大(東京)
(BMWス)
19:00
大宮(J1)vstonan前橋(群馬)
(NACK)
19:00
愛媛(J2)vs讃岐(J2)
(ニンスタ)
19:00
仙台(J1)vs筑波大(茨城)
(ユアスタ)
19:00
福岡(J2)vs宮崎産業経営大(宮崎)
(レベスタ)
19:00
浦和(J1)vs盛岡(岩手・J3)
(駒場)
19:00
水戸(J2)vs熊本(J2)
(Ksスタ)
19:00
新潟(J1)vsバンディオンセ加古川(兵庫)
(デンカS)
19:00
C大阪(J1)vs新潟医療福祉大(新潟)
(金鳥スタ)
19:00
神戸(J1)vs富山(富山・J3)
(神戸ユ)
19:00
金沢(J2)vs横浜FC(J2)
(石川西部)
19:00
横浜M(J1)vsFC大阪(大阪)
(ニッパツ)
19:00
京都(J2)vs沼津(静岡・J3)
(西京極)
19:00
川崎(J1)vs栃木ウーヴァ(栃木)
(等々力)
19:00
山口(J2)vs群馬(J2)
(維新公園)
19:00
甲府(J1)vsヴァンラーレ八戸(青森)
(中銀スタ)
19:00
名古屋(J2)vsSRC広島(広島)
(パロ瑞穂)
18:00
広島(J1)vs鹿児島(鹿児島・J3)
(福山)
19:00
徳島(J2)vs岐阜(J2)
(鳴門大塚)
19:00
鳥栖(J1)vs松江シティ(島根)
(ベアスタ)
19:00
松本(J2)vsMD長崎(長崎)
(松本)

 サッカーの第97回天皇杯全日本選手権第2日は本日23日、沖縄県総合運動公園陸上競技場などで1回戦の残り11試合が行われ、日本フットボールリーグ(JFL)のFC今治(愛媛)がJ3の琉球(沖縄)に5―5からのPK戦を5―3で制し、2回戦に進んだ。
 前回16強で昨季JFL王者のHonda FCはびわこ成蹊スポーツ大(滋賀)に延長の末、3―1で勝利。筑波大(茨城)はJ3のYS横浜(神奈川)を2―1で破った。J3勢は北九州(福岡)、盛岡(岩手)、富山(富山)、鹿児島(鹿児島)が勝ち上がった。
 J1、J2勢は6月21日の2回戦から登場する。

【筑波大がJ3のYS横浜に勝利】
 天皇杯は23日、各地で1回戦の11試合が行われ、筑波大(茨城県代表)がJ3のYS横浜(神奈川県代表)に2―1で勝利した。来季の磐田入団が内定しているFW中野誠也(21)が2得点の活躍。前半28分にMF三笘薫(19)の右サイドからのパスを受けて右足でネットを揺らすと、後半36分むには途中出場のFW北川柊斗(21)のスルーパスに抜け出して右足で決めた。
 身長1メートル72、体重67キロのストライカーは磐田U-18の出身。昨年の全日本大学選手権で最優秀選手に輝いた逸材に対し、複数クラブが獲得に興味を示していたが「育ててもらったジュビロに恩返しがしたい」と争奪戦が本格化する前の1月に進路を決断した。裏に抜け出すオフ・ザ・ボールの動き出しの巧みさが武器で「ボールがないところの動きは(磐田の)名波監督からも認められていると思う。そこは極めたい」と自信を持っている。一方で「組み立ての部分やアシストなど、もっとチームに貢献しないといけない。課題は山積み」と課題も理解している。
 6月21日の2回戦ではJ1の仙台と対戦する。プロ入り後の試金石となる一戦に向け「公式戦でJ1とやるのは初めての機会。勇気を持って戦わないとJ1には通用しないと思うので、思い切りやりたい。自分がどれだけできるか、問われる試合になる」と言葉に力を込めた。

←INDEX

開幕4連勝
なでしこリーグ第4節最終日結果

マイナビベガルタ仙台レディース2―2ノジマステラ神奈川相模原
(角田市陸/1267人)
≪得点者≫
仙台:オウンゴール 6、市瀬菜々 9
相模原:尾山沙希 39、川島はるな 45+1

ジェフ千葉レディース2―1AC長野パルセイロ・レディース
(フクアリ/944人)
≪得点者≫
千葉:成宮唯 27、千野晶子 68
長野:國澤志乃 81

伊賀FCくノ一4―0ちふれASエルフェン埼玉
(上野/572人)
≪得点者≫
伊賀:杉田亜未 16、佐藤楓 24、小嶋美舞 84、90+3

浦和レッズ・レディース0―3日テレ・ベレーザ
(浦和駒場/1958人)
≪得点者≫
日テレ:籾木結花 69、田中美南 76、植木理子 77

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグは本日23日、各地で第4節の残り4試合がが行われ、首位の日テレはアウェーで浦和と対戦し、3―0で快勝して唯一の開幕4連勝を飾った。
 後半24分になでしこジャパンMF籾木が先制点を挙げると、後半31分になでしこジャパンFW田中が豪快なオーバーヘッド弾を叩き込んで2―0とリードを広げた。さらに、わずか1分後の32分に途中出場のFW植木がダメ押しの3点目を奪い、浦和を突き放した。
 ホームで勝利が欲しい浦和はなでしこジャパンMF猶本が後半10分に決定機を迎えたが、シュートは左ポストを直撃し、得点には結びつかなかった。

←INDEX

フル出場
ドイツブンデスリーガ第30節結果

バイエルン・ミュンヘン2―2マインツ
≪得点者≫
バイエルン:ロッベン 16、ティアゴ・アルカンタラ 73
マインツ:ボージャン 3、ブロジンスキ 40=PK

ハイライト動画

ハンブルガーSV1―2ダルムシュタット
≪得点者≫
HSV:オウンゴール 90
ダルムシュタット:アイタチ 51、プラッテ 53

ハイライト動画

アイントラハト・フランクフルト3―1アウクスブルク
≪得点者≫
フランクフルト:ファビアン 78、87、レビッチ 90
アウクスブルク:ハウウェレーウ 10

ハイライト動画

ヘルタ・ベルリン1―0ヴォルフスブルク
≪得点者≫
ヘルタ:イビシェヴィッチ 59

ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―3ドルトムント
≪得点者≫
ボルシアMG:シュティンドゥル 43、オウンゴール 48
ドルトムント:ロイス 10=PK、オバメヤン 59、ラファエル・ゲレイロ 87

ハイライト動画

インゴルシュタット2―4ブレーメン
≪得点者≫
インゴルシュタット:レスカノ 32、グロス 63=PK
ブレーメン:クルーゼ 45=PK、81、87、90

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは22日、第30節の6試合が行われ、香川真司所属の4位ドルトムントは、9位ボルシア・メンヘングラッドバッハに3―2で勝利した。前日の試合で3位ホッフェンハイムが7位ケルンと引き分けていたため、ドルトムントがホッフェンハイムをかわして3位に浮上した。
 トゥヘル監督はこの日、26日のDFBポカール準決勝のバイエルン・ミュンヘン戦を見据え、香川、オバメヤン、ヴァイグルらをベンチに置いて試合をスタート。ドルトムントは開始10分にロイスがPKを沈めて先制に成功するが、22分にシャヒンが負傷退場を強いられると、43分には同点に追い付かれ、後半3分にはオウンゴールで逆転される。
 それでもドルトムントは14分、2分前にロイスと代わって入ったオバメヤンがデンベレのお膳立てからネットを揺らして同点とすると、42分にはFKのチャンスから最後はゲレイロがヘッドで逆転弾。勝ち点3を手にして3位に浮上した。
 ドルトムントはこの後、26日にバイエルンとのDFBポカール準決勝を戦うが、地元紙『ルール・ナッハリヒテン』(電子版)はシャヒンが足首の外側側副靭帯を断裂した可能性があると伝えている。また、筋肉の故障でこの日の試合を欠場した守備の要ソクラティスも間に合うか微妙な状況だという。
 武藤嘉紀所属の15位マインツは首位バイエルン・ミュンヘンと2―2で引き分けた。残留に向けて気の抜けないマインツは開始早々にボージャンのゴールで先制すると、追い付かれてからの40分に武藤がエリア内で倒されてPKを奪取。マインツはこれをブロジンスキが決めて勝ち越すと、相手の反撃を後半28分の1点に抑えて勝ち点1を獲得した。武藤はフル出場した。なお、バイエルンはこれで公式戦6試合わずか1勝と勝ち星が遠い状況にある。
 原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンは、13位ヴォルフスブルクに1―0で白星。原口は後半ロスタイム3分からの投入となった。長谷部誠所属の10位アイントラハト・フランクフルトは、宇佐美貴史所属の16位アウクスブルクに3―1で快勝。長谷部はケガにより今季残り試合は欠場。宇佐美は後半12分までプレーした。
 また、酒井高徳所属の14位ハンブルガーSVは、最下位ダルムシュタットに1―2で黒星。酒井はフル出場している。17位インゴルシュタットは8位ブレーメンに2―4で敗れた。ブレーメンのクルーゼが4ゴールをマークした。
 この結果、残留争いではハンブルガーSVが15位、ヴォルフスブルクが14位に転落。マインツは両者と同じ勝ち点33ながら、得失点差で13位に浮上した。しかし、いずれも昇降格プレーオフ圏内の16位アウクスブルクとは勝ち点1差と、厳しい状況が続いている。

←INDEX

スタメン
イタリアセリエA第33節結果

フィオレンティーナ5―4インテル
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ベシノ 23、64、アストーリ 63、ババカル 70、79
インテル:ペリシッチ 29、イカルディ 34、88、90

ハイライト動画

アタランタ3―2ボローニャ
≪得点者≫
アタランタ:コンティ 3、フロイラー 14、カルダーラ 75
ボローニャ:デストロ 16、ディ・フランチェスコ 61

ハイライト動画

イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは22日、第33節の2試合が行われ、長友佑都が所属する7位インテルは、8位フィオレンティーナと打ち合いの末、4―5で敗れた。長友は2―4の後半28分までプレーした。
 ペリシッチとイカルディのゴールで前半を2―1と逆転して終えたインテル。来季の欧州リーグ出場権獲得に向け、さらにスコアを伸ばしたいところだったが、後半に入ると17分、19分、25分と立て続けに失点し、34分にはババカルに連続弾を許す。後半に入って約35分間で2―5と完全に試合をひっくり返された。
 インテルはそれでもイカルディが43分、90+1分にネットを揺らすなど奮起。最後はGKハンダノヴィッチも含め全員が上がったが、90+4分にブロゾヴィッチが放ったミドルはゴールラインぎりぎりでクリアされ、同点に追い付くことはできなかった。
 試合後、インテルのピオリ監督は「なぜこういう事態になったのか、理解する必要がある。我々が後半に見たものはうちのチームとは言い難いものだった。我々は45分しかプレーしていなかった。その後起きたものは、不可解なブラックアウトだった」とコメントした。
 インテルは第28節のアタランタ戦を7―1というスコアで制し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内への滑り込みも期待された。しかしそこから2分け3敗と、今度はEL出場権獲得も危うい状況になり、ピオリ監督は「アタランタ戦の後、チームのメンタルは正しい方向になかった。我々はインテルであり、こんなプレーは許されない。今日の後半のような戦い方でアウェー戦を落とすなどしてはならない。残念なことに我々は今月、今まで積み上げてきたものをふいにしてしまった」と肩を落とした。
 もう1試合では、EL出場圏内の5位アタランタが14位ボローニャに3―2で競り勝った。

←INDEX

出番なし
フランスリーグ1第34節結果

ロリアン5―1メス
≪得点者≫
ロリアン:シアニ 13、ワリス 50、カボ 60、66、ムカンジョ 78
メス:ディアバテ 32=PK

パリ・サンジェルマン2―0モンペリエ
≪得点者≫
PSV:カバーニ 29、ディ・マリア 48

ハイライト動画

リール3―0ギャンガン
≪得点者≫
リール:ドゥ・プレヴィル 9、ドゥ・プレヴィル 35=PK、エデル 66

ボルドー2―0バスティア
≪得点者≫
ボルドー:マウコム 55、サンカレ 69

カーン0―2ナント
≪得点者≫
ナント:バム 27、35

ディジョン3―2アンジェ
≪得点者≫
ディジョン:ディオニー 5、43、アベイド 16
アンジェ:マンガニ 68=PK、エカンビ 70

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は22日、第34節の6試合が行われ、2位パリ・サンジェルマンは12位モンペリエに2―0で勝利し、リーグ戦8連勝で暫定ながら今季初めて単独首位に立った。
 川島永嗣の所属する15位メスは敵地で18位ロリアンに1―5で敗れた。川島はベンチ入りしたが、出番はなかった。

←INDEX

出番なし
オーストリアブンデスリーガ第30節結果

ザンクト・ペルテン1―2ザルツブルク
≪得点者≫
ザルツブルク:ファンヒチャン 11、ワンデルソン 69
ザンクト・ペルテン:テュラウアー 81

オーストリアブンデスリーガ順位表

オーストリアブンデスリーガ得点ランキング

 オーストリアブンデスリーガは22日、第30節が行われ、首位独走のザルツブルクの南野拓実は、敵地での9位ザンクトペルテン戦で出場機会がなかった。首位を独走するチームは2―1で勝って6連勝。

←INDEX

3位堅守
スペインリーガエスパニョーラ第33節結果

エスパニョール0―1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:グリーズマン 73

ハイライト動画

ビジャレアル2―1レガネス
≪得点者≫
ビジャレアル:バカンブ 68、90
レガネス:ゲレーロ 90

ハイライト動画

マラガ2―0バレンシア
≪得点者≫
マラガ:レシオ 36、サンドロ 40

ハイライト動画

オサスナ2―2スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
オサスナ:オウンゴール 19、コドロ 72
ヒホン:カネージャ 79、カストロ 81

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは22日、第33節の4試合が行われ、3位アトレティコ・マドリードが9位エスパニョールに1―0と勝利した。
 アトレティコは後半28分にグリーズマンが決めた1点を守り切って白星。首位レアル・マドリードと2位バルセロナが翌日に潰し合いを控える中、きっちり勝ち点3を手にし、バルサとの勝ち点差を4まで縮めた。グリーズマンはこれでチームトップのリーガ16点。今季公式戦では25得点目となった。
 殊勲のグリーズマンは試合後、「相手はホームでの試合に強いので、難しいゲームになることは分かっていた。でも最後まで歯を食いしばって頑張った」とコメント。本拠地で4連勝中だったエスパニョールとの試合を振り返った。
 5位ビジャレアルは17位レガネスを2―1で破り、勝ち点3を獲得。ただし、終了間際の決勝弾は、バカンブが手で押し込んだように見え、レガネス側は猛抗議した。
 レガネスGKのエレリンは「彼は手を使ってゴールを決めた。僕らは残留を懸けて戦っている。あれが見えないなんてことはない」と、ゴールが認められたことに不満爆発。ビジャレアルのエスクリバ監督は、リプレイを見た後、バカンブが「手でボールに触れていた」ことを認識したが「試合中は分からなかった」と述べた。

←INDEX

ドロー
イングランドプレミアリーグ第34節結果

ウェストハム0―0エヴァートン

ハイライト動画

スウォンジー2―0ストーク・シティ
≪得点者≫
スウォンジー:ジョレンテ 10、キャロル 70

ハイライト動画

ハル・シティ2―0ワトフォード
≪得点者≫
ハル:ラザル・ラザル・マルコヴィッチ 62、クルーカス 71

ハイライト動画

ボーンマス4―0ミドルズブラ
≪得点者≫
ボーンマス:ジョシュア・キング 2、アフォベ 16、ピュー 65、ダニエルズ 70

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは22日、第34節の4試合が行われ、18位スウォンジーが11位ストーク・シティを2―0で下し、残留に向けて希望を掴んだ。
 降格の危機にあるスウォンジーだが、この日は開始10分にCKのチャンスからジョレンテがヘッドで叩き付け、先制点を奪う。さらに後半25分には、キャロルのミドルが相手守備陣に当たってコースが変わり、ゴールイン。この2点をきっちり守って貴重な勝ち点3を手にした。
 直近の6試合を1分け5敗で終え、自信を失っていたスウォンジー。降格圏から脱したわけではないが、クレメント監督にとって、この日の白星以上にうれしかったのは、チームの戦い方だろう。スウォンジーは守備陣から攻撃陣まで一貫した集中力を見せ、エネルギーを切らさず、フィフティ・フィフティの状況では、毎回ボール奪取に成功していた。
 同じく残留争い中の17位ハル・シティは10位ワトフォードを2―0で下し、こちらも生き残りに向けて重要な勝ち点3を獲得した。一方、残留に向け、さらに厳しい状況にある19位ミドルズブラは、16位ボーンマスに0―4で完敗した。
 13位ウェストハムと7位エヴァートンの一戦は、0―0のスコアレスドローで終了。エヴァートンは来季の欧州リーグ出場権を争う5位マンチェスター・ユナイテッドにプレッシャーをかけることができなかった。

←INDEX

決勝進出
FAカップ準決勝結果

チェルシー4―2トッテナム
(ウェンブリー・スタジアム/86355人)
≪得点者≫
チェルシー:ウィリアン 5、42、エデン・アザール 75、マティッチ 81
トッテナム:ケイン 18、デレ・アリ 52

ハイライト動画

FAカップ準決勝日程

23日()
日本時間23:00
アーセナルvsマンチェスター・シティ
(ウェンブリー・スタジアム)

 サッカーのイングランド協会(FA)カップは22日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで準決勝の1試合が行われ、チェルシーが4―2でトッテナムを破り、決勝に進出した。
 チェルシーは前半にウィリアンの2得点で2―1とリード。後半7分に一時同点とされたが、終盤にアザールとマティッチの得点で突き放した。
 準決勝のもう1試合、アーセナルvsマンチェスター・シティは本日23日に行われる。
 ベンチスタートながら活躍したアザールは試合後「サッカー選手なら、毎回試合に出たいのが普通。でも、監督は素晴らしい選択をしたと思う」と語った。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

先制ゴール
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)は22日、英国のマンチェスターで準決勝第1戦が行われ、熊谷紗希が所属する前回覇者リヨン(フランス)は敵地でマンチェスター・シティ(イングランド)を3―1で破った。熊谷は守備的MFでフル出場し、前半2分に先制点となるPKを決めた。
 第2戦は29日に行われる。

先制ゴール
 FC東京U-18に所属するU-20本代表候補のFW久保建英(15)が23日、高円宮杯U-18プレミアリーグ・東地区第3節の市船橋(千葉)戦に先発し、1得点を挙げた。
 0―0の前半23分にこぼれ球を拾うと、ペナルティーエリア内左をドリブル。DF3人を引き連れながら、左足を振り抜いて先制点を挙げた。直後にチームは追い付かれたが、前半39分にMF小林幹(18)が決勝ゴールを挙げ、勝利を収めた。
 後半45分までピッチに立った久保は「立ち上がりは自分のゴールで、良い感じでスタートできた。開幕戦と同じチームで1勝できたのはプラスになった」と喜びを口にした。
 Jリーグ最年少記録を持つ久保は5月3日のルヴァンカップの札幌戦でのトップチームデビューが期待されている。

欠場確定
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのブラジル代表FWネイマール(25)が、本日23日にアウェーで行われるレアル・マドリードとの「クラシコ」で欠場することが確定した。23日にクラブが発表した。
 ネイマールは8日のマラガ戦で退場処分を受けた際、第4審判に皮肉を込めた拍手をしたため、スペイン協会から3試合の出場停止処分を受けた。クラブは協会に異議申し立てを行ったが21日に却下され、その後、スペインのスポーツ仲裁裁判所に提訴。地元メディアでは、クラブが司法判断が保留されていることを理由に強行起用に踏み切る可能性も報じられていたが、敗戦処分となるリスクを考慮して招集を断念した模様だ。
 バルセロナは現在2位で、1試合消化が少ない首位レアル・マドリードと勝ち点3差。クラシコは優勝争いの行方を左右する大一番で、ルイス・エンリケ監督は22日の会見で「決勝戦のようなもので、目指すは勝利だけ」と決意を語った。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報