PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年4月25日(火)
INDEX(目次)
★初勝利★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果
グループA:
ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)4―4アル・ターウン(サウジアラビア)
エステグラル(イラン)1―1アル・アハリ(UAE)
グループB:
アル・ファテハ(サウジアラビア)1―1フーラード・フゼスタン(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)1―3ラフウィヤ(カタール)
グループC:
ブニョドコル(ウズベキスタン)2―0アル・アハリ(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)0―3アル・アイン(UAE)
グループD:
アル・ヒラル(サウジアラビア)0―0ペルセポリス(イラン)
アル・ワハダ(UAE)5―1アル・ラヤン(カタール)
グループG:
水原三星(韓国)0―1川崎フロンターレ
東方FC(香港)0―6広州恒大(中国)
グループH:
ガンバ大阪3―3アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
江蘇蘇寧(中国)1―2済州ユナイテッド(韓国)
グループGの川崎は奈良竜樹の決勝弾で死闘を制して初勝利(1勝4分)を挙げ、5月9日の最終戦に勝てば決勝トーナメント進出が決定!グループHで最下位のG大阪は遠藤保仁のPK失敗が響いて引き分けるも、グループリーグ突破の可能性を残す!
★スタメン★スペインリーガエスパニョーラ第33節結果
エイバル0―1アスレティック・ビルバオ
乾貴士は4試合ぶりに先発復帰するもキレがなく、後半11分には軽率なパスミスから味方MFエスカランテの一発退場を誘発!8位エイバルは終了直前に失点して2連敗!
★スタメン★ドイツブンデスリーガ2部第30節結果
シュトゥットガルト3―1ウニオン・ベルリン
浅野拓磨は4試合連続で先発出場するも今季5ゴール目はならず、後半18分にギンチェクと交代!シュトゥットガルトはそのギンチェクのゴールなどで快勝し、3連勝で首位堅守!
★2位堅守★イタリアセリエA第33節結果
ペスカーラ1―4ローマ
2位ローマはモハメド・サラーの2ゴールなどで大勝し、引き分けに終わった3位ナポリとの勝ち点差を4に広げることに成功!最下位ペスカーラは5試合を残してセリエB降格が決定!
本日の超サカFLASH
ニューカッスルの1年でのイングランドプレミアリーグ復帰が決定ほか
本文
★初勝利★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果
グループA:
ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)4―4アル・ターウン(サウジアラビア)
≪得点者≫
タシュケント:ビクマエフ 21、32=PK、47、マシャリポフ 81
アル・ターウン:アル・サワト 18、 ジェハド・アル・フセイン 65、エンディアエ 69、リカルド・マシャド 90
エステグラル(イラン)1―1アル・アハリ(UAE)
≪得点者≫
エステグラル:カヴェー・レザイー 58
アル・アハリ:サンクール 17
グループB:
アル・ファテハ(サウジアラビア)1―1フーラード・フゼスタン(イラン)
≪得点者≫
アル・ファテハ:アル・ザカン 85
フゼスタン:バハラニ 90
アル・ジャジーラ(UAE)1―3ラフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ:ブスファ 18=PK
ラフウィヤ:ナム・テヒ 27=PK、62、ムサクニ 77
グループC:
ブニョドコル(ウズベキスタン)2―0アル・アハリ(サウジアラビア)
≪得点者≫
ブニョドコル:コミロフ 8、ショムロドフ 54
ゾバハン(イラン)0―3アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
アル・アイン(UAE):モレノ 25、オマル・アブドゥルラハマン 60、モハメド・アブドゥルラハマン 81
グループD:
アル・ヒラル(サウジアラビア)0―0ペルセポリス(イラン)
アル・ワハダ(UAE)5―1アル・ラヤン(カタール)
≪得点者≫
アル・ワハダ:アル・アクベリ 34、ジュジャーク 43、サレム・スルタン 52、タグリアブエ 72、ハリル・イブラヒム 87
アル・ラヤン:セルヒオ・ガルシア 21
グループG:
水原三星(韓国)0―1川崎
(水原W杯スタジアム/3642人)
≪得点者≫
川崎:奈良竜樹 48
ハイライト動画
(You Tube)
東方FC(香港)0―6広州恒大(中国)
≪得点者≫
広州恒大:パウリーニョ 8、82、オウンゴール 39、アラン 50、71、于漢超 90
ハイライト動画
(You Tube)
グループH:
ガンバ大阪3―3アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
(市立吹田サッカースタジアム/9209人)
≪得点者≫
G大阪:長沢駿 6、77、堂安律 12
アデレード:シリオ 43、オドハーティ 54、ババ・ディアワラ 90+1
ハイライト動画
(You Tube)
江蘇蘇寧(中国)1―2済州ユナイテッド(韓国)
≪得点者≫
江蘇蘇寧:ラミレス 28
済州:マグノ・クルス 34、イ・チャンミン 48
ハイライト動画
(You Tube)
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節日程
26日(水)
グループE:
日本時間19:30
蔚山現代(韓国)vs鹿島アントラーズ
(蔚山文殊スタジアム)
日本時間19:30
ムアントン・ユナイテッド(タイ)vsブリスベン・ロアー(オーストラリア)
グループF:
19:30
浦和レッズvsウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
(埼玉スタジアム2002)
日本時間20:30
上海上港(中国)vsFCソウル(韓国)
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
超最新TVスケジュール
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
アル・アハリ(UAE)
ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)
アル・ターウン(サウジアラビア)
エステグラル(イラン)
グループB:
フーラード・フゼスタン(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)
ラフウィヤ(カタール)
アル・ファテハ(サウジアラビア)
グループC:
アル・アハリ(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)
アル・アイン(UAE)
ブニョドコル(ウズベキスタン)
グループD:
アル・ラヤン(カタール)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
ペルセポリス(イラン)
アル・ワハダ(UAE)
グループE:
鹿島アントラーズ(日本)
ムアントン・ユナイテッド(タイ)
ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
蔚山現代(韓国)
グループF:
FCソウル(韓国)
浦和レッズ(日本)
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
上海上港(中国)
グループG:
広州恒大(中国)
水原三星(韓国)
川崎フロンターレ(日本)
東方FC(香港)
グループH:
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
江蘇蘇寧(中国)
済州ユナイテッド(韓国)
ガンバ大阪(日本)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第5戦は本日25日、各地で行われ、グループGの川崎はアウェーで水原(韓国)を1―0で破り、1勝4分けの勝ち点7とした。最終戦で最下位の東方FC(香港)に勝てば16強入りする。グループHのG大阪はホームでアデレード(オーストラリア)と3―3で引き分け、1勝1分け3敗で勝ち点4。
川崎は後半立ち上がりにFKから奈良が奪った1点を守り切った。G大阪は2―2の終盤に勝ち越したが、試合終了間際に追い付かれた。
【川崎は初勝利でグループリーグ突破に王手】
グループGの川崎はアウェーで水原(韓国)と対戦し、1―0で今大会初勝利を挙げた。後半3分にMF中村憲剛(36)のFKをDF奈良竜樹(23)が頭で合わせて決勝弾。勝ち点を7に伸ばし、5月9日のホーム・東方FC(香港)に勝てばグループリーグ突破が決まる。
不屈の男の一発で形勢を一気に逆転させた。後半3分の右FK。中村が右足でファーサイドに鋭いボールを蹴ると、奈良が高い打点のヘディングで押し込んだ。この虎の子の1点を、後半ロスタイムにビッグセーブで救ったGK鄭成龍(チョン・ソンリョン)らを中心に守り切り、今大会初勝利。殊勲の奈良は「勝たなければ次にいけない。割り切って攻撃的にいけていた」と胸を張った。
奈良にとっては待望の一発だ。リオ五輪を目前にした昨年5月に左脛骨(けいこつ)骨折。一生に一度の大会出場を棒に振った。さらに10月にも同箇所を骨折。今季も常に再発の恐怖と戦っていた。出場機会に恵まれなかった2015年のFC東京時代。悔しさをバネに肉体改造に着手し、あまりの根の詰めようにトレーナーから筋トレ禁止令が出たほどの努力家。そのサッカーへのひたむきな姿勢と折れない心が大一番での結果につながった。
今大会はここまで4試合連続ドロー。リーグ戦でも勝ち切れない試合が続いた。鬼木監督は16日の札幌戦後のミーティングで、昨年までの攻撃的姿勢を取り戻すことを確認。「再スタート」と位置づけた21日の清水戦は後半ロスタイムに追い付かれたが、多くのチャンスをつくり自信も取り戻した。その積極性が水原戦で功を奏し、先制してからも小林を中心に多くの決定機をつくった。
この勝利で、引き分け以下で敗退の可能性があった崖っ縁から、次節の東方FC戦に勝てば突破が決まるところまでこぎ着けた。「まだ何も成し遂げていない。次に勝たないと何の意味もない」。ケガ人続出の状況にも、常に前向きな姿勢を崩さない指揮官は自らに言い聞かせるように気を引き締めた。
▼川崎の決勝トーナメント(T)進出条件
勝ち点7とした川崎はグループG・3位ながら決勝T進出に大きく前進した。最終節(5月9日)はホームで最下位の東方FC戦。首位広州恒大(勝ち点9)2位水原(同8)の直接対決はどちらかが必ず勝ち点9以下となるため、川崎は○で勝ち点10とすれば、決勝T進出の2位以内が確定する。△の場合は水原が●ならば直接対決成績により2位で進出決定。●の場合敗退となる。
【川崎サポーターが旭日旗】
25日に韓国の水原で行われたサッカーのアジアチャンピオンズリーグの水原vs川崎戦で、川崎サポーターの男性2人組が旭日旗を掲げ、これに反応した水原サポーターが試合後に川崎側の観客席の出口をふさぐ騒動があった。
事実確認した川崎によると、男性2人組は試合中に旗を没収され、両クラブから事情を聴かれた。観客席から出られなくなった他のサポーターは川崎のスタッフらの誘導で帰路に就いた。
試合は川崎が1―0で勝った。
朝日をかたどった旭日旗は、戦前は日本の陸海軍旗として使用された。
【G大阪は決勝T進出絶望的】
G大阪の2大会ぶりの決勝トーナメント進出がほぼ絶望的となった。グループHのG大阪はホームでアデレード(オーストラリア)と3―3の引き分けに終わり、自力突破が消滅。最終節のアウェー済州(韓国)戦では大量得点での勝利とアデレードが引き分け以下の結果に終わることが条件となり、崖っぷちに追い込まれた。
試合終了の笛が鳴った瞬間、2得点を決めたFW長沢はピッチにしゃがみ込んだ。ロスタイムにセットプレーから同点弾を許し、勝ち点3がスルリ。スタジアムは一瞬の静寂の後、大きなブーイングが起きた。誰しもが、この結末の意味を理解していた。
まさかの光景だった。2点リードした前半終了間際。DF金正也がピッチに足を滑らせ、そこから失点した。「最近、滑ることが多い。これは自分の問題。チームに申し訳ない」と金はこうべを垂れた。そして後半12分には名手・遠藤がPK失敗。「いつも通り蹴りに行ったけど、変なところに当たったし、決めるべきPKだった。自分のミスです」。新スタジアムでのACLは通算6試合0勝2分け4敗と1度も勝っていない。長谷川監督が「ホームで非常に強い思いがあるが、結果と内容が付いてこない」と渋い表情を浮かべたように、遠藤は新スタジアムではPK3本中2本を外している。ピッチにアジャストできないことも含め、地の利を生かせない戦いが短期決戦のACLで苦戦する要因になっている。
済州戦は最低4得点以上の勝利が必要で、さらにアデレードの結果にも左右される。突破条件は極めて難しいが、遠藤は「可能性がある限りは、何が起きるか分からない」と必死で前を向く。奇跡を信じて戦うしかない。
▼G大阪の決勝トーナメント進出条件
G大阪はアデレード戦に痛恨のドロー。勝ち点4でグループH最下位のまま。最終節はアウェーで2位の済州戦。当該チーム同士のスコアが最優先のため、ホームで済州に1―4で敗れたG大阪は4得点以上かつ3点差以上の○が必要。4―1の場合は両者が並び、グループ内の得失点差によりG大阪が上回る。その上で3位アデレードが首位の江蘇蘇寧戦に△か●が条件で、厳しい状況だ。
【浦和は勝てば突破が決定】
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ・グループFで首位を走る浦和は明日26日、ホームでウェスタン・シドニー(オーストラリア)戦を迎える。引き分け以上なら無条件でグループリーグ突破が決まる一戦。前日会見したペトロヴィッチ監督は「ACLの我々のグループはとても力が拮抗している。“死のグループ”と言っていい。特にウェスタン・シドニーはアウェーで力を発揮している。簡単なゲームにはならないだろう。全員で勝利を目指したい」と語った。
また日本代表GK西川は「明日、勝ってグループリーグ突破するという強い気持ちを持って戦いたい。もちろん1位突破したいです」と話した。
グループEは2位の鹿島がアウェーで3位の蔚山(韓国)と顔を合わせる。
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★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第33節結果
エイバル0―1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ビルバオ:ラウール・ガルシア 90
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラ順位表
スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは24日、第33節の残り1試合が行われ、乾貴士所属の8位エイバルがホームで6位アスレティック・ビルバオに0―1と敗れた。乾は先発出場し、見せ場をつくれないまま後半14分に退いた。
エイバルは後半に退場者を出し、数的不利の中でも粘ったが、ロスタイムに失点した。後半途中にベンチに退いた乾は「退場になったシーンのミスは自分のせいだと思う。チームに迷惑をかけてしまった」と声を沈ませた。
チームは8位のまま。乾は「頭を切り替えないといけない。反省するところは反省して、次につなげないと意味がない」と気を引き締めた。
エイバルは勝ち点を50から伸ばせず8位と変わらず。勝利したビルバオは欧州リーグ出場圏内の6位をキープ。5位ビジャレアル、7位レアル・ソシエダとはいずれも1ポイント差となっている。
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★スタメン★
ドイツブンデスリーガ2部第30節結果
シュトゥットガルト3―1ウニオン・ベルリン
≪得点者≫
シュトゥットガルト:マグジム 29、テロッデ 33、ギンチェク 68
ウニオン・ベルリン:ポルター 58
ドイツブンデスリーガ2部順位表
ドイツブンデスリーガ2部は24日、第30節の残り1試合が行われ、首位シュトゥットガルトの浅野拓磨は、ホームでの3位ウニオン・ベルリン戦に左MFで先発し、2―1の後半18分にギンチェクと交代して退いた。チームはそのギンチェクのゴールなどで3―1で勝ち、首位を守った。
ドイツブンデスリーガ2部は残り4試合。
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★2位堅守★
イタリアセリエA第33節結果
ペスカーラ1―4ローマ
≪得点者≫
ペスカーラ:ベナリ 83
ローマ:ストロートマン 44、ナインゴラン 45、モハメド・サラー 48、60
ハイライト動画
イタリアセリエA順位表
イタリアセリエA得点ランキング
イタリアセリエAは24日、第33節の残り1試合が行われ、2位ローマが敵地で最下位ペスカーラに4―1と大勝した。
ローマは前半44分にエル・シャーラウィのお膳立てからストロートマンのゴールで先制すると、直後にナインゴランが追加点。後半も立ち上がりにサラーが3点目を奪い、15分には素早いカウンターからサラーが再びネットを揺らしてダメ押し。その後ベナーリに1点を返されたが、そのまま快勝を収めた。
この結果、ローマは勝ち点を75に伸ばし、今節引き分けに終わった3位ナポリとの差を4に広げることに成功。来季の欧州チャンピオンスリーグへのストレートインに向けて、大きく前進した。
一方、敗れたペスカーラは17位エンポリとの勝ち点差が15に広がった。残り5試合で勝ち点で並ぶ可能性もあるが、直接対決の成績でエンポリを下回るため、1年でのセリエB降格が確定した。
なお、セリエA第33節は10試合で計48ゴールが生まれたが、これは1992年10月以来の記録となる。
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【超サカFLASH】
★vsホンジュラス★
サッカーのU-20ワールドカップ(W杯)韓国大会(5月20〜6月11日)に出場するU-20日本代表が5月15日に静岡エコパスタジアムでU-20ホンジュラス代表と国際親善試合を行うことが25日、決まった。
5月2日にW杯メンバー21人を発表し、同11日から静岡県内で合宿を行う予定。日本は2007年カナダ大会以来5大会ぶり9度目の出場権を獲得した本大会で、南アフリカ、ウルグアイ、イタリアと同じグループリーグ・グループDに入っている。
ホンジュラスは北中米カリブ海予選を2位通過。2年連続7回目の出場となる本大会ではフランス、ベトナム、ニュージーランドと同じグループEに入っている。
★承認★
Jリーグは25日、J2長崎の実行委員を池ノ上俊一氏(50)から高田明氏(68)へ変更することを承認したと発表した。
通信販売大手「ジャパネットホールディングス」(長崎県佐世保市)創業者で前社長の高田氏は肥筑方言訛りの甲高い口調はお茶の間でもお馴染みで、同日付けで長崎の代表取締役社長に就任した。
長崎は岩本文昭専務取締役、服部順一取締役ゼネラルマネジャー(GM)が2016年シーズンにおけるクラブの成績低迷および経営不振により1月31日付で取締役を退任したと2月に発表。同時に池ノ上社長がすでに辞表を提出したことも明らかになった。
経営立て直しのため、3月には出資を持ち掛けた英会話教室大手のNOVAホールディングス(東京)の支援を受けると表明していたが、長崎の事業者で経営を支える「県民クラブ」としての存続を重視し、筆頭株主の「ジャパネットホールディングス」が増資する方向へ方針転換。今月4日にはジャパネットが記者会見を開いてほぼ全てのクラブ株主から株式譲渡の同意を得て、今月中にも子会社化できる見通しが立ったことを発表していた。
Jリーグ実行委員会はチェアマン、担当理事、Jクラブの代表取締役または理事長(原則として常勤)で構成され、理事会から委嘱された事項を決定する。
★全治3ヶ月★
J1清水は25日、GK西部洋平(36)が静岡市内の病院で検査を受け、左ハムストリングス肉離れで全治まで3ヶ月を要する見込みであることを発表した。今月23日の練習中に負傷した。
西部は昨季J2だった清水へ6年ぶりに復帰。昨季はJ2リーグ戦6試合に出場、今季はJ1リーグ戦で1度もベンチ入りしていなかった。
★vsビジャレアル★
J1仙台が今夏にスペインリーガエスパニョーラのビジャレアルと親善試合を行うことが決定的となった。3季連続欧州リーグ出場中で、今季もリーグ戦で5位の強豪。ビッグネームはいないが、イタリア代表経験のあるFWソリアーノ、MFサンソーネ、コンゴ代表FWバカンブら実力派が揃う。
今季はリーグ33試合終了時点で27失点と堅い守備も特長だ。育成に定評があり、スモールクラブの成功例として引き合いに出されることも多く、仙台にとってはお手本のようなクラブとの対戦となる。
★写真披露★
J1仙台のDF増嶋竜也(32)が25日、自身のインスタグラムを更新。有名人ファミリーと食事会をした際に撮影した仲睦まじい写真を披露した。
増嶋は「辻上さんファミリーと食事」と記し、今年1月9日に出産した第1子長女を抱く元なでしこジャパンの澤穂希さん(38)と夫の辻上裕章氏(40)の辻上ファミリーと並ぶ写真をアップ。
自身と元バトミントン日本代表でキャスターの妻・潮田玲子(33)、潮田と自身の間に2015年9月に生まれた第1子長男という貴重な6ショットで、「♯会う前から辻上さんにかなり緊張してた私」「♯そんな辻上さんに絡みに行く息子」「♯辻上さんの財布にお茶をこぼす息子」「♯さらに緊張する私」「♯でもかなり優しくて安心」「♯楽しい食事でした」「♯澤さんママになってたなぁ」「♯オムツをかえてる澤さん」「♯不思議な感じ」「♯赤ちゃん可愛かった」「♯4月22日で32歳になりました」とハッシュタグをつけた。
増嶋の妻である潮田は現在、第2子を妊娠中で今夏に出産予定。妊娠中の妻を気づかい、長男は増嶋が抱っこしており、仙台で広報を務める辻上氏は母親になった澤さんの肩をしっかり抱いている微笑ましい写真で、午後5時の時点で2000件を超える「いいね!」がついている。
★プレミア復帰★
24日、ニューカッスル(イングランド2部)が1年でのイングランドプレミアリーグ復帰を決めた。
イングランド有数の人気を誇るニューカッスルは、ホームゲームではつねに5万人以上の観客動員を記録する。しかし、昨季はプレミアリーグで低迷し、残り10試合の段階でラファエル・ベニテス監督を招聘したが、降格を免れることはできなかった。
ベニテス監督は、降格の際には契約を解消できる条項があったものの、これを行使せず。首脳陣との話し合いの末、2部でも引き続き指揮を執った。
今季は開幕2連敗とつまづいたのち、5連勝と立て直しに成功。直近3試合は1分け2敗と苦戦していたが、24日の試合でプレストン・ノースエンドを4―1で下し、2試合を残してのプレミア復帰を決めた。なお、前節に昇格を決めた首位ブライトンとは、勝ち点4差となっている。
降格に伴いMFジョルジニオ・ワイナルドゥムこそリヴァプールへ移籍したが、クリスタル・パレスから獲得したドワイト・ゲイルが22得点、ボーンマス(以上イングランド)から加入したマット・リッチーが12得点と、新戦力が活躍した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報