PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年5月2日(火)
INDEX(目次)
★発表★
U-20Ｗ杯韓国大会(20日～6月11日)に臨むU-20日本代表メンバー２１名発表、15歳のＦＷ久保建英やエースＦＷ小川航基(19)、ＭＦ堂安律(18)らが選出！
★ＣＬ展望★
本日2日、3日、4日は欧州チャンピオンズリーグ準決勝第１戦＆欧州リーグ準決勝第１戦！ＣＬ史上初の連覇を狙うレアル・マドリードは2014年と2016年のＣＬ決勝、2015年のＣＬ準々決勝でも対戦したアトレティコ・マドリードと対戦！今大会わずか２失点と堅牢を誇るユヴェントスは、今大会最強の破壊力を誇るモナコと対決！
★３位堅守★
イングランドプレミアリーグ第３５節結果
ワトフォード０―１リヴァプール
リヴァプールはエムレ・ジャンの鮮やかな決勝オーバーヘッド弾で制し、４位マンチェスター・シティと勝ち点３差、５位マンチェスター・ユナイテッドと同４差の３位を堅守！
★勝ち点３差★
スペインリーガエスパニョーラ第３５節結果
マラガ４―２セビージャ
４位セビージャは大敗し、５試合ぶりの黒星で３位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差が３ポイントに広がる！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊリーグは4月29日のＪ２第１０節・千葉戦（フクアリ）でボールボーイを小突いて一発退場となったＪ２徳島のＤＦ馬渡和彰(25)に２試合の出場停止処分ほか
本文
★発表★
日本サッカー協会は2日、韓国で開催されるU-20（20歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）に臨むU-20日本代表メンバー２１名を発表し、15歳のＦＷ久保（ＦＣ東京U-18）やエースＦＷ小川（磐田）、ＭＦ堂安（Ｇ大阪）らが選ばれた。内山監督は「力を合わせ、頂点を目指して戦いたい。ベストのメンバーを、自信を持って選んだ」と話した。
大会は20日に開幕。２４チームが６グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ上位２チームと、３位のうち成績上位４チームが決勝トーナメントに進む。５大会ぶりに出場する日本はグループＤで21日に南アフリカ、24日にウルグアイ、27日にイタリアと対戦する。
【久保「ドリブルを見てほしい」】
ＦＣ東京U-18所属のＦＷ久保建英(15)が飛び級で招集された。選出を受けて都内のＦＣ東京小平グラウンドで取材対応した久保は「正直、素直にうれしい。選ばれた以上、チームに貢献できる選手になりたい。持ち味のドリブルや、スペースを使っていろいろなことを生み出すところを見てほしい」と語った。
グループリーグは南アフリカ、ウルグアイ、イタリアと同グループ。「どこと対戦したいかというより、しっかり勝ちを拾っていきたい。予選を突破して、その後に上に行ければ」と初の世界舞台を見据えた。
久保はＦＣ東京U-23の一員として2016年11月5日のＪ３長野戦で、１５歳５カ月１日のＪリーグ最年少デビューを飾った。今年4月15日には１５歳１０カ月１１日のＪリーグ史上最年少得点を決めたばかり。4月28日からトップチームの練習に合流している久保は、明日3日のルヴァン杯札幌戦（味スタ）でトップチームデビューする可能性が高い。
【U-20日本代表メンバー２１名】
GK：
1.小島亨介(20=早稲田大)
12.波多野豪(18=ＦＣ東京)
21.山口瑠伊(18=ロリアン/フランス)
DF：
4.板倉滉(20=川崎)
3.中山雄太(20=柏)
6.初瀬亮(19=Ｇ大阪)
2.藤谷壮(19=神戸)
19.舩木翔(19=Ｃ大阪)
15.杉岡大暉(18=湘南)
5.冨安健洋(18=福岡)
MF：
10.坂井大将(20=大分)
8.三好康児(20=川崎)
18.森島司(20=広島)
17.市丸瑞希(19=Ｇ大阪)
11.遠藤渓太(19=横浜Ｍ)
7.堂安律(18=Ｇ大阪)
16.原輝綺(18=新潟)
FW：
9.小川航基(19=磐田)
13.岩崎悠人(18=京都)
14.田川亨介(18=鳥栖)
20.久保建英(15=ＦＣ東京U-18)
トレーニングパートナー：
DF：
田中陸(17=柏U-18)
MF：
伊藤洋輝(17=磐田U-18)
U-20日本代表の日程
グループＤ：
21日(日)
日本時間17:00
U-20南アフリカ代表vsU-20日本代表
(水原ワールドカップ競技場)
24日(水)
日本時間20:00
U-20ウルグアイ代表vsU-20日本代表
(水原ワールドカップ競技場)
27日(土)
日本時間20:00
U-20日本代表vsU-20イタリア代表
(天安総合運動場)
超最新ＴＶスケジュール
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★ＣＬ展望★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第１戦日程
2日(火)
日本時間27:45
レアル・マドリード(スペイン)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)
3日(水)
日本時間27:45
モナコ(フランス)vsユヴェントス(イタリア)
(スタッド・ルイⅡ)
欧州リーグ準決勝第１戦日程
3日(水)
日本時間25:45
アヤックス(オランダ)vsリヨン(フランス)
(アムステルダム・アレナ)
4日(木)
日本時間28:05
セルタ・デ・ビゴ(スペイン)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(エスタディオ・ムニシパル・デ・バライードス)
超最新ＴＶスケジュール
【連覇ねらうレアルと雪辱誓うアトレティコ】
欧州チャンピオンズリーグは本日2日、準決勝第１戦のレアル・マドリードvsアトレティコ・マドリードの一戦が行われる。ファイナルへの切符を懸けたダービーマッチを前に、両陣営の熱気は高まっている。
マドリードの両雄は、欧州最高峰の舞台で2014年と2016年の決勝、2015年の準々決勝でも対戦しており、今回が４大会連続の顔合わせ。過去３回はともにレアルに軍配が上がっている。
最多１１度の欧州制覇を誇り、今大会でＣＬ史上初の連覇を狙うレアルのジネディーヌ・ジダン監督は、「両軍にとって過去の試合は関係ない。我々がさらにモチベーションを感じているのは準決勝だからだ。過去は過去に過ぎない。これは別の試合であり、我々は決勝進出のために最善を尽くす」と、近年の結果に浮かれることはないと強調した。
さらに、「ここ４、５年のアトレティコは非常に良いプレーをしてきた。良くなっていく一方だ。彼らは常つねに我々を苦しめる」と、レアル有利との下馬評を否定した。
ＤＦダニエル・カルバハルは「僕は幸運にもダービーマッチを１５回経験し、その全てが特別だった。でも、これはダービーマッチである以上にＣＬの準決勝だ。それだけで十分なモチベーションになる」と意気込みを表した。
一方のアトレティコは、３大会連続で同じ都市のライバル相手に涙を呑んでいる。来季からスタジアムを移転するため、レアルとの第２戦は現在の本拠地「ビセンテ・カルデロン」での最後のダービーマッチとなる。約５０年間使用した愛するスタジアムに、最高の形で別れを告げ、悲願のＣＬ初制覇を望んでいるはずだ。
主将ＭＦガビは、「今回は違う結果にしたい。僕らはこの大会での経験を積み、向上してきた」と雪辱を誓った。
さらにＤＦディエゴ・ゴディンも「以前の試合は歴史の一部だ。もちろん、間違ったことは修正に努める。負けた時は常つねに何かを学べるものだ。しかし、これは別の試合、別のシナリオなんだ。全てが変わったんだ」と、クラブ初の欧州制覇に向けて意気込んだ。
【“最強の矛と盾”が激突】
欧州チャンピオンズリーグは明日3日、2004年以来の決勝進出を狙うモナコ（フランス）と、２季ぶりの決勝進出を目指すユヴェントス（イタリア）が対戦する。
モナコは先週末、リーグ戦ではここ１ヶ月でベストのパフォーマンスを見せて、トゥールーズに３―１と勝利。見出しを飾ったのはまたしてもキリアン・ムバッペだった。18歳の新鋭ＦＷは決勝点を挙げる活躍を見せ、直近１８試合で１８ゴールと量産体制にある。
そのムバッペと前線でコンビを組むラダメル・ファルカオ・ガルシアは、ゴールこそなかったものの、常に相手の脅威となっていた。モナコが誇る強力２トップは連携面にも優れ、２人合わせて今季の公式戦で５２得点をマークしている。
今季のチームの一番の武器は、何と言ってもその攻撃力。破壊力抜群の２トップを中心とした攻撃陣は、ここまで実に公式戦１４６ゴールと圧倒的な数字を残している。
対するユヴェントスは、直前のリーグ戦でアタランタと２―２の引き分けに終わった。金曜日に行われた試合でイタリア王者は精細を欠き、マッシミリアーノ・アッレグリ監督も、選手のパフォーマンスが期待を下回ったことを認めていた。
ただしこの試合は、活きのいい若手が揃うモナコとのアウェー戦を前に、良い教訓になったかもしれない。
フアン・クアドラードは、「アタランタとの試合は、モナコ戦に向けて有益なものになった。両チームとも、スピードがあって、こちらにプレッシャーをかけてくる非常に優れた若手がいる。僕らはいつも通りの堅実性と、集中力、気持ちをピッチの至るところで示さなければいけない。とても難しい試合になるからね」と、気を引き締めた。
モナコの“最強の矛”に対し、ユーヴェは“最強の盾”を持つ。ＧＫジャンルイージ・ブッフォンを中心とした守備陣は、今大会最少のわずか２失点と堅牢を誇り、準々決勝ではバルセロナ（スペイン）を２試合ともに完封している。
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★３位堅守★
イングランドプレミアリーグ第３５節結果
ワトフォード０―１リヴァプール
≪得点者≫
リヴァプール：エムレ・ジャン 45+1
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
イングランドプレミアリーグは1日、第３５節の残り１試合が行われ、３位リヴァプールが敵地で１０位ワトフォードに１―０と勝利。欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得へ前進した。
リヴァプールは開始早々にコウチーニョを負傷で失うも、前半ロスタイムにルーカス・レイヴァの浮き球のパスにジャンがバイシクルで合わせて先制。これが決勝点となった。
殊勲のジャンは「あんなゴール決めたことがない。もっと若い時にあったかな？これまでで最高のゴールだった」と、美技でのゴールを喜んだ。
週末の試合でＣＬ出場権を争うマンチェスター勢やアーセナルが勝ち点を落としていることもあり、リヴァプールにとっては貴重な勝利となった。この結果、１試合消化が多いものの、勝ち点を６９に伸ばし、４位マンチェスターＣと３差、５位マンチェスターＵと４差とした。
ジャンは「全ては自分たち次第だ。（残りの）３試合全てに勝てば、僕らはＣＬに出場できる。自信を持っている」と、欧州最高峰の舞台への切符を手にしたいと意気込んだ。
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★勝ち点３差★
スペインリーガエスパニョーラ第３５節結果
マラガ４―２セビージャ
≪得点者≫
マラガ：パブロ・フォルナルス 38、サンドロ 51、ディエゴ・ジョレンテ 77、ファン・カルロス 89
セビージャ：バスケス 30、57
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラ順位表
スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは1日、第３５節の残り１試合が行われ、４位セビージャは敵地で１４位マラガに２―４と敗れた。
セビージャは前半３０分にバスケスが先制点を挙げるも、その後２失点。後半１２分に再びバスケスのゴールで同点に追い付くも、３２分にジョレンテに決められビハインドを背負うと、４４分にはダメ押し点を決められ力尽きた。
セビージャは、一時は３位アトレティコ・マドリードに勝ち点９差をつけていたが、3月の直接対決で敗れるなど、3月から4月にかけてリーグ戦５試合未勝利。この日の敗戦でアトレティコとの差が３ポイントに広がり、来季の欧州チャンピオンズリーグストレートインが遠ざかった。
しかし、サンパオリ監督は「この難しい終盤戦も我々は戦い続ける。我々はまだ死んでいない」と、残り３試合での３位再浮上に意気込んだ。
一方、勝利したマラガは直近６試合で５勝と好調を維持し、順位を１２位にまで上げた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★引退試合★
Ｊ１浦和は2日、2015年限りで現役を引退した元日本代表ＭＦ鈴木啓太氏(35)の引退試合を7月17日（午後5時キックオフ）に埼玉スタジアムで開催すると正式発表した。対戦カードはＲＥＤＳ ＬＥＧＥＮＤＳ（浦和ＯＢ主体のチーム）対ＢＬＵＥ ＦＲＩＥＮＤＳ（鈴木氏と同じ時代に日の丸を背負った選手が主体のチーム）となる。
鈴木氏は「浦和に加入して１６年、偉大なクラブでプレーできたことを本当に誇りに思っています。プロサッカー選手として成功することを夢に、小さい頃から送ってきた私の人生はたくさんの方に支えられ、また素晴らしい選手たちと一緒にサッカーをすることができ、本当に恵まれたものでした。そして“お前は浦和の男だ“と認めてもらえた事は何より嬉しく、誇らしいものでした。熱い応援、本当にありがとうございました。この引退試合では共にプレーした多くの大切な仲間や常に私を支えてくれた多くのファン、サポーターの皆さんへの感謝を込めた素敵な試合にしたいと思っています。皆さん、埼スタでお会いしましょう！」とコメントした。
★２試合出場停止★
Ｊリーグは2日、4月29日のＪ２第１０節・千葉戦（フクアリ）でボールボーイを小突いて一発退場となったＪ２徳島のＤＦ馬渡和彰(25)について、２試合の出場停止処分を科すと発表した。対象試合は3日の第１１節・福岡戦（鳴門大塚）と7日の第１２節・岡山戦（Ｃスタ）。
馬渡は千葉戦の前半１４分、スローインの際にボールを渡す判断が遅れたとしてボールボーイの中学生を小突き、主審から「乱暴な行為」と判断されて一発退場となった。Ｊリーグ規律委員会がこの行為について審議した結果、「選手等に対する暴行・脅迫及び一般大衆に対する挑発行為」に相当すると判断し、２試合の出場停止処分とした。
また、この試合後には馬渡を退場させた判定に不満を募らせたとみられる徳島サポーターがボールボーイにブーイングを送り、さらに馬渡に小突かれた中学生とは違うボールボーイに液体を掛ける騒動に発展。徳島はこの液体が「アルコールと思われる」と発表し、サポーターを特定次第、厳正な処分を科すとしている。
★ブログ更新★
女子日本代表「なでしこジャパン」のＦＷ岩渕真奈(24)が2日、自身のブログを更新。膝の負傷を理由に3月31日にドイツ１部のバイエルン・ミュンヘンとの契約を解除していた岩渕は、「実は痛めていた右膝内側側副靱帯の手術のため入院していました」とつづり、手術とリハビリでこの１ヶ月を過ごしてきたことを明かした。
岩渕は「ここ１ヶ月」と題してエントリー。「日本に帰ってきてから約１ヶ月が経ちました！！！この１ヶ月桜を見て花見をする暇もなかったです…笑 実は痛めていた右膝内側側副靱帯の手術のため入院していました」と、バイエルン・ミュンヘン退団直後に帰国し、手術を受けていたことを明かした上で、右足をギプスで固めた痛々しい写真をアップ。「これは術後の写真なので ちょっと痛々しいですが もう元気に歩けています！！」と、順調に回復していることを明かした。
そして、なでしこでともにプレーする鮫島彩(29)や田中明日菜(29)、伊賀ＦＣくノ一の大橋実生(23)らが見舞いにきてくれたことを明かし、ドイツからも元チームメイトがテレビ電話で励ましてくれたことを紹介。リハビリが順調に進んでいるのだろう、京都で美味しいものを食べたり、名所巡りルポも。「できる事が毎日少しずつ増えてって 辛いことばかりじゃないんです！！」とつづり、「そりゃーもちろん サッカーしてた方が楽しいし 早くサッカーしたいけど それなりに楽しく生活してます」と、本音を明かした。
★現役復帰★
サッカーの九州女子リーグ、熊本ルネサンスは2日、女子日本代表「なでしこジャパン」でＧＫとして活躍し、昨年1月に引退した海堀あゆみ(30)がアマチュア選手として現役復帰し、コーチ兼任で加入すると発表した。コーチとしての契約は12月末まで。
クラブによると、１２人と選手不足のチーム事情から海堀はフィールドプレーヤーとして登録され、指導はＧＫが中心となる予定。慶大に在学中のため、基本的には週末の練習と試合に参加する。サッカー教室など熊本地震の復興支援活動にも取り組むという。
海堀はなでしこジャパンで国際Ａマッチ５３試合に出場し、2008年北京五輪、2011年Ｗ杯ドイツ大会、2012年ロンドン五輪、2015年Ｗ杯カナダ大会を経験。2011年Ｗ杯決勝のアメリカ戦ではＰＫ戦でシュート２本を止める活躍で日本の初優勝に貢献した。クラブでは高槻、ＩＮＡＣ神戸でプレーし、なでしこリーグ２１５試合に出場。昨年1月に現役引退を発表した後は、同年7月に慶大総合政策学部の9月入学のＡＯ入試に合格した。
★手術成功★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのＦＷズラタン・イブラヒモヴィッチ(35)が負傷した右膝の手術を受けた。2日、代理人が発表した。4月の欧州リーグ準々決勝のアンデルレヒト（ベルギー）戦で痛め、今季絶望となっていた。
35歳のイブラヒモヴィッチは今季でクラブとの契約を終える。代理人は「手術は成功し、引退につながるケガにはならなかった」とコメントした。
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