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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年5月21日(日)

INDEX(目次)

白星発進
U-20W杯グループリーグ第1戦結果

グループA:

アルゼンチン0―3イングランド
韓国3―0ギニア

グループB:

ベネズエラ2―0ドイツ
バヌアツ2―3メキシコ

グループC:

ザンビア2―1ポルトガル
イラン1―0コスタリカ

グループD:

U-20南アフリカ代表1―2U-20日本代表
イタリア0―1ウルグアイ

5大会ぶりに出場のU-20日本代表は先制されるも、19歳の小川航基と18歳の堂安律のゴールで逆転勝ちして白星発進!15歳の久保建英は後半14分から出場し、絶妙クロスから堂安の決勝ゴールをアシスト!24日に日本と対戦するウルグアイは、アマラルの決勝弾でイタリアを下して白星スタート!

首位浮上
J2第15節結果

松本1―2湘南
金沢0―5福岡
岡山2―1横浜FC
山形3―2山口
水戸1―1徳島
讃岐1―2群馬
東京V1―2京都
町田2―2大分
愛媛1―2名古屋
千葉1―1熊本
岐阜4―4長崎

2位福岡はウェリントンの2ゴールなどで圧勝し、4試合連続の完封勝利で今季初の首位に浮上!3位湘南は山田直輝の決勝弾で競り勝って2位浮上、三浦知良がベンチ外だった首位の横浜FCは7試合ぶりの黒星で3位陥落!

J3第9節最終日結果

盛岡0―0FC東京U-23
秋田0―0長野
栃木2―1福島
藤枝2―0北九州
沼津4―0G大阪U-23
鳥取1―3C大阪U-23

首位の秋田はスコアレスドローに終わって連勝が6でストップ!栃木は服部康平の決勝点で辛勝して2位キープ!

初黒星
なでしこリーグ第9節最終日結果

マイナビベガルタ仙台レディース2―1伊賀FCくノ一
ジェフ千葉レディース1―0ノジマステラ神奈川相模原
INAC神戸レオネッサ1―0日テレ・ベレーザ
浦和レッズ・レディース3―0アルビレックス

2位INAC神戸vs首位日テレの天王山対決は、京川舞の決勝点でINAC神戸が制し、敗れた日テレは今季初黒星!

首位浮上
JFL・1stステージ第10節最終日結果

ホンダロック1―0ヴェルスパ大分
FC大阪1―0ブリオベッカ浦安
ソニー仙台3―2Honda FC
ヴァンラーレ八戸0―0流経大ドラゴンズ龍ケ崎
MIOびわこ滋賀1―2ラインメール青森
マルヤス岡崎1―2FC今治
栃木ウーヴァ0―7東京武蔵野シティ

2位ソニー仙台vs首位Honda FCの天王山対決は、有間潤の2ゴールなどでソニー仙台が制し、5連勝で今季初の首位に浮上!唯一の無敗だったHonda FCは今季初黒星を喫して2位陥落!

1G1A
ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)結果

ケルン2―0マインツ
ドルトムント4―3ブレーメン
ハンブルガーSV2―1ヴォルフスブルク
ヘルタ・ベルリン2―6レヴァークーゼン
ホッフェンハイム0―0アウクスブルク
インゴルシュタット1―1シャルケ
アイントラハト・フランクフルト2―2ライプツィヒ
バイエルン・ミュンヘン4―1フライブルク
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―2ダルムシュタット

大迫勇也は先発出場して1ゴール1アシストの活躍、香川真司と酒井高徳はフル出場して香川が1アシスト、武藤嘉紀は後半17分から出場、原口元気はベンチ入りも出番なし、内田篤人と宇佐美貴史はベンチ外、長谷部誠はケガで欠場!3位ドルトムントは欧州チャンピオンズリーグ本戦出場が決定、5位ケルンと6位ヘルタ・ベルリンは欧州リーグ出場権を獲得、ドルトムントのガボン代表FWオバメヤン(27)が31ゴールで得点王に輝く!

フル出場
フランスリーグ1第38節(最終節)結果

マルセイユ1―0バスティア
ギャンガン1―0メス
レンヌ2―3モナコ
パリ・サンジェルマン1―1カーン
リヨン3―3ニース
リール3―0ナント
アンジェ2―0モンペリエ
ロリアン1―1ボルドー
トゥールーズ0―0ディジョン
ナンシー3―1サンテティエンヌ

酒井宏樹と川島永嗣は揃ってフル出場し、マルセイユはゴミスの決勝弾で制し、5位で来季の欧州リーグの出場権を獲得!優勝を決めたモナコは驚愕の12連勝で、2008―2009シーズンにボルドーが樹立した1シーズン11連勝のリーグ最長記録を更新!パリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWカバーニ(30)が35ゴールで得点王に輝く!

フル出場
オーストリアブンデスリーガ第34節結果

ザルツブルク2―0アドミラ・ヴァッカー

南野拓実はフル出場、4連覇を決めている王者ザルツブルクはファン・ヒチャンの2ゴールで快勝!

フル出場
スペインリーガエスパニョーラ2部第39節結果

テネリフェ0―0レバンテ

柴崎岳は4試合連続でフル出場、4位テネリフェは首位レバンテとスコアレスドロー!

途中出場
オランダエールディビジELプレーオフ準決勝第2戦結果

ユトレヒト2―1(2戦合計5―2)ヘーレンフェーン
AZ4―1(2戦合計8―2)フローニンゲン

小林祐希は前半45分から出場、ヘーレンフェーンはストレッペル監督の弱気な采配が災いし、2試合で5失点を喫して敗退!

勝ち点1差
イタリアセリエA第37節結果

キエーヴォ3―5ローマ
ナポリ4―1フィオレンティーナ

2位ローマと3位ナポリは揃って勝利を挙げ、首位ユヴェントスにそれぞれ勝ち点1差、同2差に迫る!ローマはエル・シャーラウィの2ゴールなどで打ち合いを制して3連勝!

圧勝
スペインリーガエスパニョーラ第38節結果

セビージャ5―0オサスナ
グラナダ1―2エスパニョール
スポルティング・ヒホン2―2ベティス
レガネス1―1アラベス
デポルティボ・ラコルーニャ3―0ラス・パルマス

すでに4位が確定しているセビージャは、ビトロの2ゴールなどで圧勝し、21勝9分け8敗で今季を終える!

本日の超サカFLASH
J1甲府は木村マルコストシフミ氏(51)がフィジオセラピスト(PT、理学療法士)に就任すると発表ほか


本文

白星発進
U-20W杯グループリーグ第1戦結果

グループA:

アルゼンチン0―3イングランド
≪得点者≫
イングランド:カルバート・ルーウィン 37、アームストロング 52、ソランケ 90+3

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韓国3―0ギニア
≪得点者≫
韓国:イ・スンウ 36、イム・ミンヒョク 76、ペク・スンホ 81

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グループB:

ベネズエラ2―0ドイツ
≪得点者≫
ベネズエラ:ペーニャ 51、コルドバ 54

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バヌアツ2―3メキシコ
≪得点者≫
バヌアツ:カロ 52、ロナウド 62
メキシコ:マガナ 10、シスネロス 25、アルバレス 90

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グループC:

ザンビア2―1ポルトガル
≪得点者≫
ザンビア:チルフヤ 15、ファッション・サカラ 76
ポルトガル:エルデル・フェレイラ 90+1

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イラン1―0コスタリカ
≪得点者≫
イラン:メフディハニ 81

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グループD:

U-20南アフリカ代表1―2U-20日本代表
(水原ワールドカップ競技場)
≪得点者≫
U-20南アフリカ代表:マージマン 7
U-20日本代表:小川航基 48、堂安律 72
≪出場メンバー≫
U-20日本代表
GK:
1.小島亨介
DF:
6.初瀬亮
3.中山雄太
5.冨安健洋
19.舩木翔
MF:
4.板倉滉
(90+2分16.原輝綺)
7.堂安律
8.三好康児
(59分20.久保建英)
10.坂井大将
FW:
9.小川航基
13.岩崎悠人
(68分11.遠藤渓太)

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イタリア0―1ウルグアイ
≪得点者≫
ウルグアイ:アマラル 76

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 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会第2日は本日21日、水原などでグループリーグ第1戦が行われ、グループDの日本は南アフリカに2―1で逆転勝ちし、白星発進した。
 日本は前半に1点を先制されたが、後半立ち上がりに小川(磐田)のゴールで同点。その後、途中出場の15歳久保(FC東京U-18)の折り返しから堂安(G大阪)が勝ち越し点を奪った。24日にウルグアイ、27日にイタリアと対戦する。
 グループDのもう1試合ではウルグアイがイタリアを1―0で下した。グループCではザンビアがポルトガルを2―1で、イランがコスタリカを1―0で破った。
 グループAでは開催国の韓国とイングランドがそれぞれ快勝。グループBではドイツがベネズエラに敗れる波乱があった。

U-20日本代表メンバー21名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
12.波多野豪(18=FC東京)
21.山口瑠伊(18=ロリアン/フランス)
DF:
4.板倉滉(20=川崎)
3.中山雄太(20=柏)
6.初瀬亮(19=G大阪)
2.藤谷壮(19=神戸)
19.舩木翔(19=C大阪)
15.杉岡大暉(18=湘南)
5.冨安健洋(18=福岡)
MF:
10.坂井大将(20=大分)
8.三好康児(20=川崎)
18.高木彰人(19=G大阪)
18.森島司(20=広島)
17.市丸瑞希(19=G大阪)
11.遠藤渓太(19=横浜M)
7.堂安律(18=G大阪)
16.原輝綺(18=新潟)
FW:
9.小川航基(19=磐田)
13.岩崎悠人(18=京都)
14.田川亨介(18=鳥栖)
20.久保建英(15=FC東京U-18)
トレーニングパートナー:
DF:
田中陸(17=柏U-18)
MF:
伊藤洋輝(17=磐田U-18)

U-20日本代表のグループリーグ日程

グループD:

24日(水)
日本時間20:00
U-20ウルグアイ代表vsU-20日本代表
(水原ワールドカップ競技場)

27日()
日本時間20:00
U-20日本代表vsU-20イタリア代表
(天安総合運動場)

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←INDEX

首位浮上
J2第15節結果

松本1―2湘南
(松本/13343人)
≪得点者≫
松本:石原崇兆 53
湘南:野田隆之介 47、山田直輝 62

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金沢0―5福岡
(石川西部/3454人)
≪得点者≫
福岡:ウェリントン 18、42、石津大介 24、松田力 73、87

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岡山2―1横浜FC
(Cスタ/8650人)
≪得点者≫
岡山:豊川雄太 38、久木田紳吾 59
横浜FC:新井純平 85

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山形3―2山口
(NDスタ/6936人)
≪得点者≫
山形:阪野豊史 36、永藤歩 69、瀬沼優司 90+3
山口:和田昌士 51、大石治寿 89

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水戸1―1徳島
(Ksスタ/4307人)
≪得点者≫
水戸:前田大然 86
徳島:大埼淳矢 13

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讃岐1―2群馬
(ピカスタ/2517人)
≪得点者≫
讃岐:原一樹 31
群馬:高井和馬 41、岡田翔平 60

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東京V1―2京都
(味スタ/5435人)
≪得点者≫
東京V:ドウグラス・ヴィエイラ 40
京都:本多勇喜 67、オリス 80

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町田2―2大分
(町田/3528人)
≪得点者≫
町田:大谷尚輝 25、戸島章 47
大分:黒木恭平 19、伊佐耕平 68

ハイライト動画
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愛媛1―2名古屋
(ニンスタ/7863人)
≪得点者≫
愛媛:近藤貴司 27
名古屋:田口泰士 44、玉田圭司 59

ハイライト動画
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千葉1―1熊本
(フクアリ/10068人)
≪得点者≫
千葉:指宿洋史 83
熊本:グスタボ 50

ハイライト動画
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岐阜4―4長崎
(長良川/4475人)
≪得点者≫
岐阜:難波宏明 44、古橋亨梧 6、クリスチャン 87、田森大己 90+5
長崎:木村裕 24、42、飯尾竜太朗 51、翁長聖 86

ハイライト動画
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J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは本日21日、各地で第15節が行われ、降格から1年でのJ1復帰を目指す福岡が今季最多となる5ゴールを奪って5―0で金沢に圧勝し、今季初の4連勝。勝ち点30とし、今季初めて首位に立った。
 福岡は前半18分、MF駒野の右CKをFWウェリントンが頭で決めて先制すると、同24分にはウェリントンのグラウンダーのクロスをMF石津が右足で決め、同42分には駒野の右CKから再びウェリントンが頭で決めて前半で3点をリード。後半に入ると、25分に石津に代わって途中出場したFW松田が28分に豪快に叩き込むと、42分にも松田がもう1点加えてトドメを刺した。
 今季8、9点目となったウェリントンは「セットプレーは我々が得意にしている形。練習もしているので、その成果をしっかりと試合の中で発揮できた」と得点シーンを振り返り「チームに貢献できたことはうれしいが、何より皆が全力を尽くして頑張った、戦い抜いた試合。そこを称えたい」と続けた。
 井原監督は「中3日でコンディションがキツい中、選手がよく頑張ってくれた。サポーターが遠い金沢まで来てくれたので何とか勝ち点3が取れて良かった」とホッとした様子。前節の3得点に続いての大量得点で、2試合計8得点という結果には「普段練習している形がきょうは出せて、それがゴールにつながった。セットプレーからも点が取れたし、こういう形を次の試合も引き続きできるようにしっかり準備していきたい」と話した。

J3第9節最終日結果

盛岡0―0FC東京U-23
(いわスタ/1206人)

ハイライト動画
(You Tube)


秋田0―0長野
(A‐スタ/2379人)

ハイライト動画
(You Tube)


栃木2―1福島
(栃木グ/4120人)
≪得点者≫
栃木:広瀬健太 29、服部康平 79
福島:三橋秀平 33

ハイライト動画
(You Tube)


藤枝2―0北九州
(藤枝サ/1085人)
≪得点者≫
藤枝:遠藤敬佑 8=PK、大竹隆人 82

ハイライト動画
(You Tube)

沼津4―0G大阪U-23
(愛鷹/3056人)
≪得点者≫
沼津:前澤甲気 17、中村亮太 36、青木翔大 49、渡辺亮太 62

ハイライト動画
(You Tube)


鳥取1―3C大阪U-23
(とりスタ/1363人)
≪得点者≫
鳥取:前田俊介 50
C大阪U-23:山内寛史 13、29、山根永遠 56

ハイライト動画
(You Tube)


J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3リーグ第9節は21日、残りの6試合行われ、首位の秋田は引き分けて連勝が6でストップ。開幕4連勝を果たした福島は4連敗を喫した。
 盛岡はFC東京U-23と対戦。互いに譲らず90分間を戦ったが、ともに決め手を欠いて0―0のスコアレスドローに終わった。
 6連勝中の秋田はホームに長野を迎えての一戦。あと一歩のところで得点は生まれず、スコアレスのまま終了。秋田は連勝ストップも、首位にとどまった。

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初黒星
なでしこリーグ第9節最終日結果

マイナビベガルタ仙台レディース2―1伊賀FCくノ一
(弘進仙台/1125人)
≪得点者≫
仙台:安本紗和子 8、68
伊賀:福丸智子 23

ジェフ千葉レディース1―0ノジマステラ神奈川相模原
(秋フロ/665人)
≪得点者≫
千葉:千野晶子 72

INAC神戸レオネッサ1―0日テレ・ベレーザ
(ノエスタ/2596人)
≪得点者≫
INAC神戸:京川舞 66

フルマッチ動画
(You Tube)


浦和レッズ・レディース3―0アルビレックス
(浦和駒場/1549人)
≪得点者≫
浦和:菅澤優衣香 7、吉良知夏 34、木崎あおい 81

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 なでしこリーグは本日21日、第9節の残り4試合が行われ、3連覇を目指し開幕からリーグ唯一の8戦負けなしを続けていた日テレが0―1でINAC神戸に敗れて今季初黒星を喫した。4年ぶりの女王奪回を目指すINAC神戸は京川が決勝ゴール。前節6差に開いた首位・日テレとの勝ち点差を3に詰めた。
 マイナビ仙台は安本の2ゴールで伊賀に2―1で勝利。浦和は3―0で新潟に完勝し、千葉は1―0でノジマステラ神奈川相模原を下した。

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首位浮上
JFL・1stステージ第10節最終日結果

ホンダロック1―0ヴェルスパ大分
(宮崎市/300人)
≪得点者≫
ホンダロック:諏訪園良平 36=PK

FC大阪1―0ブリオベッカ浦安
(万博/496人)
≪得点者≫
FC大阪:川西誠 53

ソニー仙台3―2Honda FC
(めぐみB/460人)
≪得点者≫
ソニー仙台:内野裕太 11、有間潤 21、83
Honda FC:宮内啓汰 56、栗本広輝 71

ヴァンラーレ八戸0―0流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(ダイスタ/1388人)

MIOびわこ滋賀1―2ラインメール青森
(東近江/1031人)
≪得点者≫
滋賀:関口直人 87
青森:小幡純平 56、村瀬勇太 66

マルヤス岡崎1―2FC今治
(名古屋港/504人)
≪得点者≫
岡崎:正治崇寧 41
今治:小野田将人 62、桑島良汰 77

栃木ウーヴァ0―7東京武蔵野シティ
(小山/278人)
≪得点者≫
東京武蔵野:藤井貴之 13、44、56、64、水谷侑暉 32、35、90+3=PK

JFL・1stステージ順位表

JFL得点ランキング

 日本フットボールリーグ(JFL)は20、21日に各地で第1ステージ第10節が行われ、2位のソニー仙台がホームで首位のHonda FCと対戦し、3―2で勝利。ソニー仙台が首位に浮上した。
 元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーのFC今治は敵地でFCマルヤス岡崎に2―1で勝利し、今季2勝目を挙げた。

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1G1A
ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)結果

ケルン2―0マインツ
≪得点者≫
ケルン:ヘクター 43、大迫勇也 87

ハイライト動画

ドルトムント4―3ブレーメン
≪得点者≫
ドルトムント:ロイス 32、75=PK、オバメヤン 42、89=PK
ブレーメン:ユヌゾヴィッチ 7、バルテルス 46、クルーゼ 68

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ハンブルガーSV2―1ヴォルフスブルク
≪得点者≫
HSV:コスティッチ 32、ヴァルトシュミット 88
ヴォルフスブルク:クノッヘ 23

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ヘルタ・ベルリン2―6レヴァークーゼン
≪得点者≫
ヘルタ:ヴァイザー 71、サミ・アラギ 86=PK
レヴァークーゼン:ハビエル・エルナンデス 5、ハフェルツ 31、45、キースリング 64=PK、アランギス 81=PK、ポヒャンパロ 90

ハイライト動画

ホッフェンハイム0―0アウクスブルク

ハイライト動画

インゴルシュタット1―1シャルケ
≪得点者≫
インゴルシュタット:グロス 41=PK
シャルケ:アヴディヤイ 2

ハイライト動画

アイントラハト・フランクフルト2―2ライプツィヒ
≪得点者≫
フランクフルト:ヘスス・バジェホ 83、ブルム 90
ライプツィヒ:ザビッツァー 25、ポウルセン 56

ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン4―1フライブルク
≪得点者≫
バイエルン:ロッベン 4、ビダル 73、リベリー 90+1、キミッヒ 90+4
フライブルク:ペテルゼン 76

ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―2ダルムシュタット
≪得点者≫
ボルシアMG:トルガン・アザール 50、ラファエウ 65
ダルムシュタット:シップロック 63、ヘラー 90

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは20日、最終節の全9試合が各地で行われ、すでに優勝を決めているバイエルン・ミュンヘンが6位フライブルクに4―1で勝利。主将ラームとシャビ・アロンソは、現役最後の公式戦を白星で締めくくった。また、酒井高徳所属のハンブルガーSVは残留を決めた。
 バイエルンは開始4分にロッベンが決めて先制に成功。その後は沈黙が続いたが、後半28分にビダルが加点すると、1点返されて迎えた45分にロッベンのお膳立てからリベリー、続けてレヴァンドフスキがヘッドで叩き付けたところをキミッヒが頭で入れ、快勝を飾った。
 X・アロンソとラームは、途中でファンからスタンディングオベーションを受けつつ交代。チーメイトとハグし合い、ゆっくりとピッチを去った。ラームは「本当に多くの最高の瞬間を味わってきた。信じられない」とコメントを残した。
 昇降格入れ替え戦の16位につけるハンブルガーと15位ヴォルフスブルクの直接対決は、2―1でハンブルガーに軍配。これにより両者の順位が入れ替わり、ハンブルガーが逆転で残留を決めた。主将の酒井はフル出場した。
 香川真司所属の3位ドルトムントは、8位ブレーメンに4―3で競り勝ち、来季の欧州チャンピオンズリーグにストレートインできる3位フィニッシュを決めた。最後はオバメヤンがPKを沈めて白星をもぎ取った。香川はロイスの同点弾をアシストし、フル出場した。
 大迫勇也所属の7位ケルンは武藤嘉紀所属の13位マインツに2―0で完勝。大迫は1ゴール1アシストの活躍で、チームの5位浮上に貢献した。武藤は後半17分からピッチに立った。原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンは12位レヴァークーゼンに2―6と大敗し、6位に順位を下げてのフィニッシュとなった。原口はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
 この結果、ケルンとヘルタが来季の欧州リーグ出場権を手にした。
 すでに2位フィニッシュを決めているライプツィヒは、長谷部誠所属の11位アイントラハト・フランクフルトと2―2でドロー。宇佐美貴史所属の14位アウクスブルクは、4位ホッフェンハイムと0―0で試合を終了した。長谷部はケガで離脱中、宇佐美はベンチ外だった。
 そのほか、内田篤人所属の10位シャルケは、降格の確定している17位インゴルシュタットと1―1でドロー。内田はベンチ外だった。9位ボルシア・メンヘングラッドバッハは降格の確定している最下位ダルムシュタットと2―2で試合を終えた。
 なお、この日2得点のオバメヤンが通算31ゴールとし、同30のレヴァンドフスキを上回って得点王に輝いた。ヴォルフスブルクは2部の3位チーム(未確定)と25日に入れ替え戦の第1戦に臨む。

【主将の酒井高「肩の荷全部下りた」】
 ハンブルガーSVの酒井高徳は2―1で競り勝ったホームのヴォルフスブルク戦に主将としてフル出場した。
 劇的な勝利だった。ハンブルガーSVは1―1の後半43分に勝ち越し、1部残留が決定。主将の酒井高は「ホッとした。肩の荷が全部下りた」と感極まった。
 入れ替え戦を回避するには勝利しかなかったが、相手に先制される嫌な展開に。しかし、前半に追い付き、自身が起点になった2点目で残留を勝ち取った。
 不振にあえいだチームで、シーズン途中から主将を任された。古豪を引っ張る重圧にも悩まされたが、重責を果たした。「自分の周りでいろんな人が支えてくれるというありがたみを感じた」と周囲への感謝を忘れなかった。

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フル出場
フランスリーグ1第38節(最終節)結果

マルセイユ1―0バスティア
≪得点者≫
マルセイユ:ゴミス 74

ハイライト動画
(You Tube)


ギャンガン1―0メス
≪得点者≫
ギャンガン:ディアッロ 29

ハイライト動画
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レンヌ2―3モナコ
≪得点者≫
レンヌ:ディアカビ 69=PK、90
モナコ:ファビーニョ 42、ジェメルソン 47、ジョルジ 78

ハイライト動画
(You Tube)


パリ・サンジェルマン1―1カーン
≪得点者≫
PSG:ラビオ 13
カーン:ロドゥラン 90

ハイライト動画
(You Tube)


リヨン3―3ニース
≪得点者≫
リヨン:オウンゴール 10、ラカゼット 48、78
ニース:アナスタシオス・ドニス 15、69、セリ 90=PK

ハイライト動画
(You Tube)


リール3―0ナント
≪得点者≫
リール:ドゥ・プレヴィル 16、46、53=PK

ハイライト動画
(You Tube)


アンジェ2―0モンペリエ
≪得点者≫
アンジェ:ジョナタン・バンバ 82、フラヴィアン・テ 88

ハイライト動画
(You Tube)


ロリアン1―1ボルドー
≪得点者≫
ロリアン:ル・ゴフ 69
ボルドー:サンカレ 7

トゥールーズ0―0ディジョン

ナンシー3―1サンテティエンヌ
≪得点者≫
ナンシー:ビュザン 17、ディアニェ 59、マウアサ 83
サンテティエンヌ:ノルダン 74

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は20日、第38節(最終節)の全10試合が行われ、酒井宏樹が所属する5位マルセイユは、ホームでバスティアに1―0で勝ち、5位で今季を終了した。酒井宏は右サイドバックでフル出場し、堅実なプレーで貢献した。
 GK川島永嗣が所属する14位メスは敵地でギャンガンに0―1で敗れた。川島は4試合連続でフル出場した。メスはリーグ14位。
 一方、首位モナコがレンヌに3―2で勝利し、タイトルを獲得したシーズンをリーグ新記録の12連勝で締めくくった。
 前半にファビーニョのゴールで先制したモナコは、後半にもジェメルソンとジョルジ・モラエスが追加点を記録し、2得点を挙げたレンヌの反撃を振り切った。
 モナコはこの勝利で、2008―2009シーズンにボルドーが樹立した1シーズン11連勝のリーグ最長記録を更新。パリ・サンジェルマンが昨季樹立したシーズン最多勝ち点にはわずか1ポイント届かなかったものの、最終的に勝ち点を95まで伸ばした。
 一方、2位のパリSGは本拠地パルク・デ・プランスで試合終了間際に追い付かれ、カーンと1―1の引き分けに終わった。
 前半13分にラビオのゴールで先制したPSGだったが、土壇場でカーンのロデリンに得点を奪われ、引き分けに持ち込まれた。
 得点王は35ゴールで、パリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWカバーニ(30)に輝いた。

【酒井宏「みんなに助けられた」】
マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹は、シーズンを通して安定したパフォーマンスを見せながら、驕ることはない。
 酒井は昨夏、ハノーファー(ドイツ)からフランスのマルセイユへと移籍。加入当初こそリーグ1特有のアタッカーや守備戦術に戸惑っていたが、次第に“学習”していき、パフォーマンスは安定していった。
 結果として出場機会にも恵まれ、マルセイユの中心選手となった酒井は「みんながすごく良いお手本だった」と話し、チームメイトの存在が自身の成長に繋がったと感じているようだ。
 「毎日が本当の意味での練習でした。ただ淡々とやるのではなく、ほぼ全員が年上の経験ある選手達ばかりだったので、すごく新しいサッカー感を教えてもらいました。監督も含めて。それに、自分自身も期待に応えよう、と貪欲に追求していったのが良い方向に向いていったんじゃないかと思います」
 「自分でもよくやったという実感は?」という記者の問いにも、酒井は「みんなに助けられたシーズンだと思わないと」と語り、しっかりと地に足が着いていることをうかがわせた。
 「チームの結果が全てでそこで評価されるので、自分個人の結果というよりは、みんなに助けられたシーズンだと思わないと一瞬で自分のパフォーマンスは落ちていくので。誇れるとしたら、選手とのコンビネーションや細かいコミュケーションが密にとれるようになったことじゃないかと思いますね」
 メディアや選手、指揮官から度々受ける称賛にも「リップサービスももちろんある」として、自分自身を見つめた酒井。謙虚かつ勤勉な日本人SBが来シーズン、さらなる飛躍を遂げることを期待したい。

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フル出場
オーストリアブンデスリーガ第34節結果

ザルツブルク2―0アドミラ・ヴァッカー
≪得点者≫
ザルツブルク:ファンヒチャン 75、88

オーストリアブンデスリーガ順位表

オーストリアブンデスリーガ得点ランキング

 サッカーのオーストリア1部リーグで既に4連覇を決めている、南野拓実が所属するザルツブルクは20日、ホームでアドミラを2―0で下した。南野はフル出場した。

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フル出場
スペインリーガエスパニョーラ2部第39節結果

テネリフェ0―0レバンテ

ハイライト動画
(You Tube)


スペインリーガエスパニョーラ2部順位表

 スペインリーガエスパニョーラ2部、4位テネリフェの柴崎岳は20日、ホームでの首位レバンテ戦に4試合連続でフル出場したが、チームは0―0で引き分けた。
 柴崎はトップ下でプレー、積極的にボールに絡んだものの、得点には結びつかなかった。テネリフェは勝ち点60で暫定4位。
 上位2チームが自動昇格、3〜6位の4チームがプレーオフで最後の1枠を争うが、テネリフェは1部昇格のためには残り3試合で最低でも3〜6位に入らなければならず、マルティ監督は「我々は勝利が必要で、そのために良いプレーでゴールチャンスを作っただけに、この引き分けはほろ苦い結果」と悔しがった。ただ、柴崎のプレーに関しては「他の選手同様に素晴らしかった。彼は日ごとに良くなり、チームと上手く関わってきている」と評価した。
 また、地元紙「エル・ドルサル」の選手評価ではチーム最高の8点(10点満点中)を獲得し、「再び彼のクラスと才能を確実に示した」と評されている。

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途中出場
オランダエールディビジELプレーオフ準決勝第2戦結果

ユトレヒト2―1(2戦合計5―2)ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ユトレヒト:レーウィン 30、ジヴコヴィッチ 38
ヘーレンフェーン:グーチャンネジャド 61=PK

AZ4―1(2戦合計8―2)フローニンゲン
≪得点者≫
AZ:ウェクホルスト 9、ファン・オフェレーム 54、82、ステングス 62
フローニンゲン:リンセン 37

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジの来季欧州リーグ予選出場権を争うプレーオフで20日、小林祐希のヘーレンフェーンは敵地での第2戦でユトレヒトに1―2で屈し、2戦合計2―5で敗退した。小林は0―2の前半45分から途中出場した。

【小林祐希Q&A】
 今日もベンチスタートだったが?

「納得してくれって言われても難しいですよ。一番大事な時に外されているわけだから。疲れていたってプレーはできる」

 ずっと先発ででやってきたが?

「ある意味屈辱だったけど、後半の45分間で、やっぱり祐希だなって、多分わかったと思うんですよね、みんな。誰が普通にプレーできるか。グラウンドに入ってみたら何にもプレッシャーはないし」

 後半になると動きが大きく変わったが?

「0―0もしくは勝ってたらステイって言われるんだろうけど、今日はもう行くしかなかったから、アレだけ前に行って。多少後ろを捨てても言われなかった部分もあると思うんですよ。だけど、日頃からあれくらいやっちゃってね。残っているやつらが、じゃあお前が戻れよって言うくらいのスタンスでいた方がいいのかなって、最終戦で分かったんで。来シーズンの入り方が、ちょっとイメージしやすいというか。分かるかな?もしここでプレーするとしたらね。未来は誰も予想できないんで。俺も何が起こるか全然わからないですけど」

 今季を振り返って?

「もちろん悪い時もあったし。凄く良い時もあったし。1点しか取れなかったとか。アシストできなかったっていう悔しいところもあったし。でも、30試合出れたとか。ケガを1回もしなかったとか。対人が強くなった、ヘディングも競り合えるようになった。成長した部分はいっぱいあったんで。それが何か凝縮された45分間だったなっていうのは、感じたので。自分としては、なんかスッキリしています」

 来年は気持ちとしてはヘーレンフェーンで?

「もちろんここで出来る環境があるんだったらここでやるし。レベルアップするんだったらレベルアップするし。もしかしたらいらないって言われるんだったらどこかに行かないといけないし。それは、俺だけで決めれることじゃないんで。いろんな状況、いろんな兼ね合いで決まることなので。8月31日まで3ヶ月ある。それは何も予想できないです。もちろんここに帰ってくるつもりで準備はしますけど。もちろんパワーアップもするし、1つわかったのは、まあ、ヘーレンフェーンで試合に出ていても代表でスタメンは取れないということです。そこだけはわかりました」

 それを越えるレベルがないと駄目ということ?

「彼らの所属チームを越すチームでスタメンで出ていないと、俺はワールドカップには行けない。ということがわかりました」

 でも、目標がワールドカップということは、自ずとやるべきことは?

「変わってきましよね。まあ、楽しみにしておいてください、色々と…」

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勝ち点1差
イタリアセリエA第37節結果

キエーヴォ3―5ローマ
≪得点者≫
キエーヴォ:カストロ 15、イングレーゼ 38、87
ローマ:エル・シャーラウィ 28、58、モハメド・サラー 43、77、ジェコ 83

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ナポリ4―1フィオレンティーナ
≪得点者≫
ナポリ:カリドゥ・クリバリー 8、インシーニェ 36、メルテンス 57、64
フィオレンティーナ:イリチッチ 60

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは20日、第37節の2試合が行われ、2位ローマが13位キエーヴォに5―3で勝利。翌日に試合を控える首位ユヴェントスに暫定勝ち点1差とし、わずかながら逆転優勝に望みを繋いだ。
 ローマは2度相手にリードされる展開となったが、エル・シャーラウィとサラフのゴールで前半のうちに追い付くと、後半13分にエル・シャーラウィが勝ち越し弾をマーク。31分にサラーが加点して相手を突き放すと、38分にジェコがダメ押しゴールを挙げ、終わってみれば5発快勝となった。
 これにより、ローマはアウェー戦7連勝というクラブ記録を達成したほか、この日の5点で今季87ゴールとなり、1931年に樹立したクラブ記録に並んだ。また、1試合を残した段階で首位ユヴェントスに勝ち点1差に。ただし、ユーヴェが翌日の試合で勝利を収めれば、その段階で6連覇が確定する。
 エル・シャーラウィは「僕らは今、最終戦のことだけを考えている。あとはユーヴェがどうなるかだ」と語った。
 来季の欧州チャンピオンズリーグにストレートインできる2位を目指す3位ナポリは、7位フィオレンティーナに4―1で大勝。開始8分にクリバリーが挙げたゴールを皮切りに、インシーニェ、メルテンスが加点すると、後半15分に1点を返されるも、その4分後にメルテンスが奪い返して試合を締めくくった。
 これにより、ナポリは勝ち点を83に伸ばし、2位ローマとこちらも1差に。主将のハムシクは「僕らは今季、素晴らしいシーズンを過ごしている。ただ、順位だけが残念だ。もっと上の順位に値すると思うからね」とコメント。「僕らは素晴らしい未来に向かっている最中だ。来季の開始が待ち切れない。来季は何かを手にしたいね」とすでに来シーズンに目を向けていた。

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圧勝
スペインリーガエスパニョーラ第38節結果

セビージャ5―0オサスナ
≪得点者≫
セビージャ:ビトロ 10、80、バスケス 20、60、ヨヴェティッチ 35

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グラナダ1―2エスパニョール
≪得点者≫
グラナダ:ペレイラ 22
エスパニョール:レオ 3、オウンゴール 8

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スポルティング・ヒホン2―2ベティス
≪得点者≫
ヒホン:ドウグラス 7、カルモナ 79
ベティス:ルベン・カストロ 22、59

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レガネス1―1アラベス
≪得点者≫
レガネス:ティモール 89
アラベス:クルスティチッチ 64

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デポルティボ・ラコルーニャ3―0ラス・パルマス
≪得点者≫
デポルティボ:アンドネ 4、28、カルレス・ヒル 39

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スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは20日、第38節の4試合が行われ、4位セビージャはすでに降格の確定している19位オサスナに5―0で圧勝。アルゼンチン代表監督就任が秒読みとなっているサンパオリ監督は最終戦を最高の形で締めくくった。
 セビージャはビトロのゴールで開始10分に先制すると、バスケス、ヨヴェティッチもこれに続き、前半のうちに3点をリード。後半に入っても相手にネットを揺らさせず、バスケスとビトロが加点し、圧勝した。
 最終節を迎える前に4位でのフィニッシュが決まっていたセビージャ。一時はタイトル争いに絡んでいただけに、ビトロは「多くの人がガッカリしているかもしれないけど、僕らの目標はずっと3位か4位になることだった。目標は達成したし、ファンは喜んでいいと思う」とコメント。欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得が叶ったことを強調した。
 なお、以前から次期アルゼンチン代表監督就任の噂が流れていたサンパオリ監督は19日、AFA(アルゼンチンサッカー協会)がセビージャと面談する予定であることを公表。AFAは同監督を代表指揮官に迎えるために契約解除を求めて交渉に臨む意向であり、自身も招聘を受ける準備があることを明かしていた。
 そのほか、すでに2部降格の確定している18位スポルティング・ヒホンは、15位ベティスと2―2のドロー。17位デポルティボ・ラコルーニャは14位ラス・パルマスに3―0で完勝した。

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超サカFLASH

6億円1口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは21日、第931回ビッグで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算335口になり、繰越金は60億3598万3200円。

就任
 J1甲府は21日、木村マルコストシフミ氏(51)がフィジオセラピスト(PT、理学療法士)に就任すると発表した。
 木村氏はブラジルのサンパウロ州出身で、1989年にサンパウロ大の理学療法科を卒業。1991年から1994年にはサンパウロFCで、1994年から1999年には横浜フリューゲルスで、1999年から今年までフィゲイレンセFCでそれぞれフィジオセラピストを務めていた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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