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本日の超最新情報
2017年5月22日(月)

INDEX(目次)

軽めの調整
U-20W杯グループリーグ第2戦日程

グループD:

24日(水)
日本時間20:00
U-20ウルグアイ代表vsU-20日本代表
(水原ワールドカップ競技場)

U-20W杯グループリーグ・グループDで首位発進したU-20日本代表が、24日のU-20ウルグアイ戦に向けて調整!U-20南アフリカ戦で先発した小川航基(磐田)ら11人と、出場時間の長かった久保建英(FC東京U-18)は宿舎で軽めの調整!

白星発進
U-20W杯グループリーグ第1戦結果

グループE:

フランス3―0ホンジュラス
ベトナム0―0ニュージーランド

グループF:

エクアドル3―3アメリカ
サウジアラビア0―2セネガル

2大会ぶりの優勝を狙うフランスは、オギュスタン(パリ・サンジェルマン)の先制ゴールなどで完勝して白星発進!

ACL展望
アジアチャンピオンズリーグは本日22日より決勝トーナメント1回戦がスタートし、J王者の鹿島は中国王者の広州恒大と激突!川崎はムアントンと、浦和は済州と対戦!

2GOAL
スペインリーガエスパニョーラ第38節(最終節)結果

バルセロナ4―2エイバル
マラガ0―2レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード3―1アスレティック・ビルバオ
バレンシア1―3ビジャレアル
セルタ・デ・ビゴ2―2レアル・ソシエダ

首位レアル・マドリードがクリスティアーノ・ロナウドの先制弾などで快勝し、5シーズンぶり33度目の優勝が決定!乾貴士はフル出場し、カンプ・ノウで日本人初のゴールを決めるなど、2ゴールの大活躍!乾はリーガ通算6点目となり、大久保嘉人(現:FC東京)がマジョルカ時代に挙げた日本人選手最多の5得点を更新!2位バルセロナは0―2の後半18分からメッシの2ゴールなどで逆転勝ちするも3連覇を逃す!37ゴールでバルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(29)が4年ぶり4度目の得点王!

GOAL
イタリアセリエA第37節結果

ミラン3―0ボローニャ
ラツィオ1―3インテル
ユヴェントス3―0クロトーネ
エンポリ0―1アタランタ
サッスオーロ6―2カリアリ
ウディネーゼ1―1サンプドリア
ジェノア2―1トリノ

首位ユヴェントスはマンジュキッチの先制弾などで完勝し、1試合を残して史上初となる6シーズン連続33度目の優勝が決定!長友佑都は6試合連続で先発してフル出場、本田圭佑は後半12分から出場し、後半28分に鮮やかなFKで1年3ヶ月ぶりとなる今季初ゴールをGET!8位インテルは9試合ぶりの白星で7位浮上、ミランは6試合ぶりの白星で6位が確定し、来季の欧州リーグ出場権を獲得!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第38節(最終節)結果

サウサンプトン0―1ストーク・シティ
レスター・シティ1―1ボーンマス
チェルシー5―1サンダーランド
ハル・シティ1―7トッテナム
ワトフォード0―5マンチェスター・シティ
リヴァプール3―0ミドルズブラ
アーセナル3―1エヴァートン
マンチェスター・ユナイテッド2―0クリスタル・パレス
バーンリー1―2ウェストハム
スウォンジー2―1ウェスト・ブロムウィッチ

岡崎慎司は5試合ぶりに先発を外れて出番なし、吉田麻也は20試合連続でフル出場!3位マンチェスター・シティ、4位リヴァプール、5位アーセナルが揃って勝利し、マンCとリヴァプールが欧州チャンピオンズリーグの出場権を獲得し、アーセナルはヴェンゲル監督体制下20シーズン目にしてCL連続出場の記録が19で途切れる!トッテナムのイングランド代表FWケイン(23)が29ゴールで2年連続の得点王!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第10節(最終節)結果

クラブ・ブルージュ2―1ゲント
アンデルレヒト3―2オーステンデ
ズルテ・ワレヘム2―2シャルルロワ

久保裕也はフル出場するも4試合連続ゴールはならず、移籍後11ゴール、欧州1部リーグでの日本人シーズン最多記録を更新する今季22ゴールでシーズンを終える!欧州チャンピオンズリーグ出場権を懸けた2位クラブ・ブルージュvs3位ゲントの最終決戦はクラブ・ブルージュが制す!敗れたゲントは来季の欧州リーグ出場権を獲得!

出番なし
ドイツブンデスリーガ2部第34節(最終節)結果

シュトゥットガルト4―1ヴュルツブルガー・キッカーズ
ザントハウゼン1―1ハノーファー
ブラウンシュヴァイク2―1カールスルーエ

首位シュトゥットガルトは大勝し、優勝と1シーズンでの1部復帰が決定!シュトゥットガルトFW浅野拓磨はベンチ入りするも3試合連続で出番がなく、今季は26試合出場(先発21試合)4ゴールでシーズンを終える!2位ハノーファーも1シーズンでの1部復帰が決定し、3位ブラウンシュヴァイクは1部16位のヴォルフスブルクとの昇降格プレーオフに出場!

退団
日本代表FW本田圭佑(30)が21日、所属するイタリアセリエAのミランを、契約満了に伴い今季限りで退団することを同日開設した自身の公式ツイッターで発表!

移籍交渉
ドイツブンデスリーガ、ヘルタ・ベルリンの日本代表FW原口元気(26)が、イングランドプレミアリーグに来季昇格するブライトン&ホーヴ・アルビオンと移籍交渉!

本日の超サカFLASH
スコティッシュプレミアリーグのセルティックが無敗優勝を達成ほか


本文

軽めの調整
U-20W杯グループリーグ第2戦日程

グループD:

24日(水)
日本時間20:00
U-20ウルグアイ代表vsU-20日本代表
(水原ワールドカップ競技場)

 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会のグループリーグ・グループDで、白星スタートを切った日本は南アフリカ戦から一夜明けた22日、遠藤(横浜M)ら控え組が水原近郊で練習した。24日の第2戦でウルグアイと対戦する。
 南アフリカ戦で先発した小川(磐田)ら11人と、出場時間の長かった久保(FC東京U-18)は宿舎で軽めの調整を行った。

【内山監督「誰を起用するか悩む」】
 日本は5大会ぶりの出場。21日の初戦で南アフリカに2―1で逆転勝利を収めた。先発メンバー11人と後半途中から出場したFW久保建英(15=FC東京U-18)は宿舎で体力回復のメニューをこなし、それ以外の9人が報道陣に公開された練習に姿を見せた。気温28度と暑い中でハーフコートで3対3のボール回しを繰り返すなど、強度が高い練習で汗を流した。
 内山監督が「全員が、誰を起用するか悩む選手」と話すよう、南アフリカ戦ではプレー時間に恵まれなかった選手も、いつ出番が訪れてもおかしくない。FW高木彰人(G大阪)は「出場時間にはこだわっていない。来た時間で結果を出せるように頑張りたい」と笑顔で汗をぬぐった。大会が始まっても、ポジション争いの競争が続いている。

U-20日本代表メンバー21名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
12.波多野豪(18=FC東京)
21.山口瑠伊(18=ロリアン/フランス)
DF:
4.板倉滉(20=川崎)
3.中山雄太(20=柏)
6.初瀬亮(19=G大阪)
2.藤谷壮(19=神戸)
19.舩木翔(19=C大阪)
15.杉岡大暉(18=湘南)
5.冨安健洋(18=福岡)
MF:
10.坂井大将(20=大分)
8.三好康児(20=川崎)
18.高木彰人(19=G大阪)
18.森島司(20=広島)
17.市丸瑞希(19=G大阪)
11.遠藤渓太(19=横浜M)
7.堂安律(18=G大阪)
16.原輝綺(18=新潟)
FW:
9.小川航基(19=磐田)
13.岩崎悠人(18=京都)
14.田川亨介(18=鳥栖)
20.久保建英(15=FC東京U-18)
トレーニングパートナー:
DF:
田中陸(17=柏U-18)
MF:
伊藤洋輝(17=磐田U-18)

U-20日本代表のグループリーグ日程

グループD:

24日(水)
日本時間20:00
U-20ウルグアイ代表vsU-20日本代表
(水原ワールドカップ競技場)

27日()
日本時間20:00
U-20日本代表vsU-20イタリア代表
(天安総合運動場)

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白星発進
U-20W杯グループリーグ第1戦結果

グループE:

フランス3―0ホンジュラス
≪得点者≫
フランス:オギュスタン 15、アリ 44、テリエ 81

ハイライト動画
(You Tube)


ベトナム0―0ニュージーランド

ハイライト動画
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グループF:

エクアドル3―3アメリカ
≪得点者≫
エクアドル:リノ 5、カベサス 7、64
アメリカ:サージェント 36、54、デ・ラ・トーレ 90+4

ハイライト動画
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サウジアラビア0―2セネガル
≪得点者≫
セネガル:ニアネ 13、ディアニュ 15

ハイライト動画
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 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会第3日は本日22日、天安などでグループリーグ第1戦が行われ、グループEは2大会ぶりの優勝を狙うフランスがホンジュラスに3―0で快勝した。ベトナムとニュージーランドは0―0で引き分けた。
 グループFはセネガルがサウジアラビアを2―0で下して白星発進し、エクアドルとアメリカは3―3で引き分けた。

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ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程

22日(月)

日本時間25:15
エステグラル(イラン)vsアル・アイン(UAE)

日本時間26:45
アル・アハリ(サウジアラビア)vsアル・アハリ(UAE)

23日(火)

日本時間21:00
広州恒大(中国)vs鹿島アントラーズ
(天河体育中心体育場)

日本時間21:30
ムアントン・ユナイテッド(タイ)vs川崎フロンターレ
(スパチャラサイ国立競技場)

日本時間24:00
ペルセポリス(イラン)vsラフウィヤ(カタール)

日本時間25:00
フーラード・フゼスタン(イラン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)

24日(水)

日本時間21:00
上海上港(中国)vs江蘇蘇寧(中国)

日本時間15:00
済州ユナイテッド(韓国)vs浦和レッズ
(済州W杯スタジアム)

アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦日程

29日(月)

日本時間27:00
アル・アイン(UAE)vsエステグラル(イラン)

日本時間27:00
アル・アハリ(UAE)vsアル・アハリ(サウジアラビア)

30日(火)

19:00
鹿島アントラーズvs広州恒大(中国)
(県立カシマサッカースタジアム)

19:00
川崎フロンターレvsムアントン・ユナイテッド(タイ)
(等々力陸上競技場)

日本時間28:00
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsフーラード・フゼスタン(イラン)

日本時間28:00
ラフウィヤ(カタール)vsペルセポリス(イラン)

31日(水)

19:30
浦和レッズvs済州ユナイテッド(韓国)
(埼玉スタジアム2002)

日本時間21:00
江蘇蘇寧(中国)vs上海上港(中国)

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アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は明日23日に東地区の決勝トーナメント1回戦が始まり、鹿島は広州恒大(中国)と、川崎はムアントン(タイ)とアウェーでの第1戦に臨む。鹿島の石井監督は22日、試合会場で記者会見し「安定した戦いをして、最低でも勝ち点を取ってホームに帰ることが重要になる」と話した。
 チームは雨中で最終調整した。レオシルバや植田ら故障者が続出しているが、昌子は「勝ちに来たので、それを証明したい」と強気だった。
 浦和は24日、敵地で済州(韓国)と第1戦を迎える。第2戦は30、31日に行われる。

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2GOAL
スペインリーガエスパニョーラ第38節(最終節)結果

バルセロナ4―2エイバル
≪得点者≫
バルセロナ:オウンゴール 63、ルイス・スアレス 73、メッシ 75=PK、90+2
エイバル:乾貴士 7、61

ハイライト動画

マラガ0―2レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 2、ベンゼマ 55

ハイライト動画

アトレティコ・マドリード3―1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
A・マドリード:フェルナンド・トーレス 8、11、コレア 89
ビルバオ:イニャキ・ウィリアムス 71

ハイライト動画

バレンシア1―3ビジャレアル
≪得点者≫
バレンシア:ナニ 54
ビジャレアル:ソルダド 1、マヌ 58、サンソーネ 88

ハイライト動画

セルタ・デ・ビゴ2―2レアル・ソシエダ
≪得点者≫
セルタ:イアゴ・アスパス 54=PK、ヒュルサガー 90
ソシエダ:オヤルサバル 82、ファンミ 90+4

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは21日、最終節の残り5試合が行われ、首位レアル・マドリードが敵地で11位マラガを2―0と下し、5年ぶり33度目の優勝を果たした。
 引き分けでも優勝が決まるレアルは、開始早々の2分、イスコのアシストからクリスティアーノ・ロナウドが先制点を奪取する。さらに後半10分、CKにセルヒオ・ラモスが合わせると、こぼれ球をベンゼマが押し込んで追加点。そのまま逃げ切り、2012年以来となる戴冠を決めた。
 C・ロナウドは「最終節での優勝決定はさらに気分がいい。僕らは優勝に値した」とコメント。指揮官としては初のリーグ優勝となるジダン監督は、「しばらくリーガのタイトルを手にしていなかったから、このトロフィーを掲げるのは非常に重要なこと。私はこのクラブで全てを勝ち取ってきた。でも、このタイトルは特別だ。プロのキャリアで最も幸せな日になった」と喜びをあらわにした。
 一方、2位バルセロナはホームで乾貴士所属の8位エイバルに4―2と勝利したが、勝ち点3差でレアルに及ばず、3連覇を逃した。乾はフル出場で2得点の大活躍だった。
 開始7分と後半16分に乾の2点を許したバルセロナだが、18分にオウンゴールで1点を返すと、メッシがPKを失敗する場面もあったが、28分にルイス・スアレスが同点弾。2分後にメッシの再度のPKが決まって逆転すると、退場者を出したエイバルを相手に、アディショナルタイムにもメッシがダメ押しの4点目。今季限りで退任するルイス・エンリケ監督の「カンプ・ノウ」での最終戦を白星で終えた。
 27日にスペイン国王杯決勝でアラベスと対戦するL・エンリケ監督は、「チームに不満を言うことはできない。我々は最後まで戦い、諦めなかった。チャンピオン達を祝福しなければいけない」と、宿敵レアルの優勝を称えた。
 本拠地「ビセンテ・カルデロン」での最終戦を迎えた3位アトレティコ・マドリードは、6位アスレティック・ビルバオを3―1で下した。フェルナンド・トーレスの2得点で先行すると、後半にコレアが追加点。50年にわたって本拠としてきたスタジアムでのラストゲームを快勝で終えた。
 F・トーレスは「今日のような日の気持ちを言い表すのは難しい。ここには多くの思い出がある。いろいろな想いがよぎる。50年にわたり、ここで多くの喜びがあった。その一員となれたのは名誉なこと」と感慨深げに述べた。
 一方、敗れたビルバオは7位でフィニッシュ。欧州リーグ出場権を得ることができなかった。そのELへの切符を手にしたのが、ビジャレアルとレアル・ソシエダ。
 敵地で12位バレンシアと対戦した5位ビジャレアルは、ソルダド、トリゲロス、サンソーネのゴールで3―1と勝利。5位キープに成功し、EL出場権を獲得した。一方、敵地で13位セルタと対戦した7位ソシエダは、アディショナルタイムのフアンミのゴールで2―2とドローに持ち込み、ビルバオに勝ち点1差で6位に滑り込み、EL行きのチケットを手にした。
 ただし、バルセロナが国王杯で優勝した場合、リーグ7位のビルバオもEL出場権を得られる。
 37ゴールでバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(29)が4年ぶり4度目の得点王に輝いた。
 カンプ・ノウで2点目を挙げた乾はこれでスペインリーガエスパニョーラ通算6点目となり、大久保嘉人(34=現FC東京)がマジョルカ時代に挙げた日本人選手最多の5得点を更新。なお、カンプ・ノウで日本人がゴールを決めたのは初めて。

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GOAL
イタリアセリエA第37節結果

ミラン3―0ボローニャ
≪得点者≫
ミラン:デウロフェウ 69、本田圭佑 73、ラパドゥーラ 90

本田圭佑ボローニャ戦ゴール動画
(You Tube)


ハイライト動画

ラツィオ1―3インテル
≪得点者≫
ラツィオ:ケイタ 18=PK
インテル:アンドレオッリ 31、オウンゴール 27、エデル 74

ハイライト動画

ユヴェントス3―0クロトーネ
≪得点者≫
ユヴェントス:マンジュキッチ 12、ディバラ 39、アレックス・サンドロ 83

ハイライト動画
(You Tube)


優勝セレモニー動画
(You Tube)


エンポリ0―1アタランタ
≪得点者≫
アタランタ:アレハンドロ・ゴメス 13

ハイライト動画

サッスオーロ6―2カリアリ
≪得点者≫
サッスオーロ:マニャネッリ 7、ベラルディ 12、ポリターノ 13、センシ 34、イェンメッロ 56=PK、マトリ 90
カリアリ:サウ 25、ヨニツァ 60

ハイライト動画

ウディネーゼ1―1サンプドリア
≪得点者≫
ウディネーゼ:テレオ 5
サンプドリア:ムリエル 64=PK

ハイライト動画

ジェノア2―1トリノ
≪得点者≫
ジェノア:リゴーニ 32、ジョヴァンニ・シメオネ 54
トリノ:リャイッチ 89

ハイライト動画

イタリアセリエA第37節日程

22日(月)
日本時間27:45
ペスカーラvsパレルモ

イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは21日、第37節の7試合が行われ、首位ユヴェントスがホームで18位クロトーネを3―0と下し、史上初となる6年連続33度目の優勝を決めた。コパ・イタリアとの国内2冠を達成。
 勝ち点85で、2位ローマに4ポイント差をつけていたユーヴェは、最終節を前に勝てば優勝が決められる状況。するとユーヴェは開始12分、クアドラードのクロスからマンジュキッチが先制点を奪うと、39分にはディバラが直接FKを沈めてリードを広げる。
 さらに終了間際にもサンドロが追加点を奪い、相手に反撃を許さず快勝。サポーターたちの前で、イタリア史上初となるリーグ6連覇を達成した。
 本田圭佑所属の6位ミランは、ホームで15位ボローニャに3―0と勝利した。なかなか得点を奪えなかったミランは後半12分に本田を投入する。
 すると24分のデウロフェウのハーフボレーで先制した4分後、エリア手前で得たFKを本田が直接叩き込んだ。ミランは、後半アディショナルタイムにラパドゥーラがダメ押しの3点目を奪い、本田の今季初ゴールもあってホーム最終戦で快勝。勝ち点を63とし、欧州リーグ出場権を獲得した。
 長友佑都所属の8位インテルは、敵地で4位ラツィオに3―1と勝利した。長友はフル出場した。
 インテルは前半18分にケイタのPKで先制を許す。しかし、31分にアンドレオッリのヘッドで追い付くと、6分後にオウンゴールで逆転。後半29分にエデルが決定的な3点目を奪い、ケイタとルリッチの退場で9人となったラツィオを沈め、9試合ぶりに白星を取り戻した。
 そのほかの試合では、サッスオーロがカリアリに6―2と圧勝。ウディネーゼvsサンプドリアの一戦は、1―1のドローに終わった。
 残留争いでは、16位ジェノアがホームでトリノに2―1と勝利し、勝ち点を36に伸ばし残留を決めた。ユーヴェに敗れたクロトーネは勝ち点31、ホームでアタランタに0―1と敗れた17位エンポリが同32と、両チームの差は1ポイントのまま変わらず。最終節で2チームが残留を競う。最終節でクロトーネはラツィオ、エンポリは降格が決まっているパレルモと対戦する。

【本田にイタリア各紙が最高評価】
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で、21日のボローニャ戦で今季初得点を決めたミランの本田圭佑に、本日22日付の同国スポーツ各紙はチームの最高評価をした。ガゼッタ・デロ・スポルト、コリエレ・デロ・スポルト、トゥット・スポルトの3紙がいずれも「7」だった。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』 7
「投石(のようなシュート)でGKミランテの目を覚まさせ、2―0となる直接FKを決め、チームの3点目を決められる可能性だってあった。選手達が言う通り、呼ばれた時に備えてちゃんと身を整えていた」

『コリエレ・デッロ・スポルト』 7
「2―0となるゴールを決め、サン・シーロに別れを告げる。ゴールを決めた直後には喜ばず、その後考え直したのはなんらかの批判のメッセージもあったのか。試合に投入されるや右でプレーし、フレッシュな状態にあることをアピールした」

『トゥットスポルト』 7
「モンテッラによる一手。リーグ出場7試合目だったが、外科医の執刀のように精密なFKを決めた」

『コリエレ・デッラ・セーラ』 7
「良質な足から繰り出すFKと、プロフェッショナルな姿勢への賛歌。去り際として最高の形ではないか」

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第38節(最終節)結果

サウサンプトン0―1ストーク・シティ
≪得点者≫
ストーク:クラウチ 60

ハイライト動画

レスター・シティ1―1ボーンマス
≪得点者≫
レスター:ヴァーディ 51
ボーンマス:スタニスラス 2

ハイライト動画

チェルシー5―1サンダーランド
≪得点者≫
チェルシー:ウィリアン 8、エデン・アザール 61、ペドロ 77、バチュアイ 90、90+2
サンダーランド:マンキージョ 3

ハイライト動画

ハル・シティ1―7トッテナム
≪得点者≫
ハル:クルーカス 66
トッテナム:ケイン 11、13、72、アリ 45、ワニャマ 69、ベン・デイヴィス 84、アルデルワイレルト 87

ハイライト動画

ワトフォード0―5マンチェスター・シティ
≪得点者≫
マンC:コンパニー 5、アグエロ 23、36、フェルナンジーニョ 42、ブリエウ・ジェズス 58

ハイライト動画

リヴァプール3―0ミドルズブラ
≪得点者≫
リヴァプール:ワイナルドゥム 45、コウチーニョ 51、ララナ 56

ハイライト動画

アーセナル3―1エヴァートン
≪得点者≫
アーセナル:ベジェリン 8、アレクシス・サンチェス 27、ラムジー 90+1
エヴァートン:ルカク 58=PK

ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド2―0クリスタル・パレス
≪得点者≫
マンU:ハロップ 15、ポグバ 19

ハイライト動画

バーンリー1―2ウェストハム
≪得点者≫
バーンリー:ヴォークス 23
ウェストハム:フェグリ 27、アンドレ・アユー 72

ハイライト動画

スウォンジー2―1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
スウォンジー:ジョーダン・アユー 72、ジョレンテ 86
WBA:ジョニー・エヴァンズ 33

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランド・プレミアリーグは21日、今季最終節の全10試合が行われ、熾烈な欧州チャンピオンズリーグ争いでは3位マンチェスター・シティ、4位リヴァプール、5位アーセナルが揃って勝利。この結果、3者の順位は変わらず、マンCとリヴァプールが来季CL出場行きを決め、アーセナルはヴェンゲル監督就任後初めてトップ4入りを逃すことになった。
 5位アーセナルは7位エヴァートンに3―1と勝利。来季CL出場権獲得のためには勝利が必要、かつリヴァプール、マンCの結果次第という条件の中、ベジェリンが幸先良く先制点を奪うと、14分にコシールニーが一発退場となったが、27分にエースのサンチェスがネットを揺らし追加点。後半13分にPKで1点を返されるも、後半アディショナルタイムにラムジーが技ありのシュートを決めて白星。あとは他会場の結果次第となった。
 すでに降格が決まっている19位ミドルズブラをホームに迎えたリヴァプールは、なかなかゴールをこじ開けられなかったが、前半ロスタイムにワイナルドゥムのゴールで先制する。後半に入ると、7分にコウチーニョ、11分にララーナが追加点を挙げ、3―0で快勝を収めた。
 敵地に乗り込んだマンチェスターCは、16位ワトフォードに5―0で圧勝。開始5分でコンパニーが先制点を挙げると、23分と36分にアグエロ、41分にフェルナンジーニョと前半で試合を決める。さらに後半13分にはジェズスにもゴールが生まれ、5発大勝で最終戦を飾った。
 この結果、マンチェスターCが勝ち点78、リヴァプールが同76、アーセナルが同75でフィニッシュ。アーセナルは5位でシーズンを終えることとなり、ヴェンゲル監督体制下20シーズン目にして、CL連続出場の記録が19で途切れることになった。
 すでに優勝を決めているチェルシーは、最下位サンダーランドに5―1と大勝した。開始3分に先制を許すも、5分後にウィリアンが同点弾を決めると、後半にアザール、ペドロが加点。最後はバチュアイが立て続けに2得点を奪い、快勝で最終戦を締めくくった。
 なお、この試合では今季限りでクラブを退団する主将のテリーが、背番号と同じ時間の26分に途中交代となり、選手、サポーターともにスタンディングオベーションで愛するキャプテンを送った。
 2位トッテナムは7―1で18位ハルを粉砕。ケインがハットトリックを達成するなど、圧巻のゴールショーを披露した。若手中心のメンバーで臨んだ6位マンチェスター・ユナイテッドは、13位クリスタル・パレスに2―0と勝利した。
 日本人所属チームでは、岡崎慎司所属の11位レスターが10位ボーンマスと1―1の引き分け。岡崎はベンチ入りするも出場はなかった。吉田麻也所属の8位サウサンプトンは14位ストークに0―1と敗れた。吉田はフル出場した。
 得点王には、29得点のケインが2年連続で輝いた。
 岡崎は試合後、「やっぱり決め切れないというのが最大の自分ができなかったこと。数は少なかったが、チャンスの中で決めていれば、また状況が違ったかもしれない。なかなかゴールに届かなかった。(ボールに)間に合わないというのが多かった」と今シーズンを振り返った。

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フル出場
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第10節(最終節)結果

クラブ・ブルージュ2―1ゲント
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:ウェズレイ 24、ヴァナーケン 57
ゲント:サイフ 70

ハイライト動画
(You Tube)


アンデルレヒト3―2オーステンデ
≪得点者≫
アンデルレヒト:オウンゴール 42、デンドンケル 64、アチェンポン 78
オーステンデ:ミリッチ 28、アクパラ 68

ズルテ・ワレヘム2―2シャルルロワ
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:ダルスゴーア 56、ミューレン 85
シャルルロワ:ベナベンテ 9、26

ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ順位表

ベルギージュピラーリーグ得点ランキング

 ベルギージュピラーリーグは21日、各地で優勝プレーオフ最終節が行われ、3位ゲントの久保裕也は1―2で敗れた敵地での2位クラブ・ブリュージュ戦にフル出場したが得点はなく、移籍後11得点でシーズンを終えた。
 ヘントは3位で、来季の欧州リーグ予選に出場する。

【久保裕也Q&A】
 お疲れ様でした。

「いやー、残念でした。でも、残念です。でも、切り替えます。終わったので」

 熱狂的なスタジアムで、相手も気合いが入っていた?

「雰囲気はすごい良かったですけど。なんか、アウェーで。でも、チャンスもあったし。僕はあんまり後半は何も出来なかったというか。前半は少しありましたけど。物足りない部分が結構ありました」

 来季に向けての修正点や課題が見つかった試合だった?

「いやまあ、全然やれると思いますし。ただ、シーズン終盤になって大事な時に試合を決定づけるプレーがしたいなというのはありましたけど。まあ、来シーズンにつなげたいなと思います」

 後半早々、監督と口論してましたが?

「ポジショニングのことで言われましたけど。まあまあ、ああいうこともあるかなと」

 具体的には?守備の時のポジショニングとか攻撃の時のこととか?

「カルーが持った時にもっとサポートに行けって言われましたけど。イメージがあまりなかったので。彼も1人で行くタイプなので。そこでちょっと思いました」

 自分としてはカルーが持った時は中に入って待った方がいいという判断だった?

「そうですね。カルーは絶対仕掛けるので。ワンツーとかよりは中の方がいいかなと思ったんで。でも、そこでサポートやれって言われて。僕が行くより彼が1人で突破した方がいいんじゃないかなと思ったので。そういう感じで言っただけです。クロスを上げるので、彼は。それを待っておいた方がいいかなと思って」

 前回よりフィジカル面でキツかった?

「少しキツかったですけど。でも、要所要所で見せれたらよかったんじゃないかなと思います。そういう中でも」

 キツかったというのは。相手の強さもあった?

「あんまりボールに絡めていなかったので。余計キツく感じたのかなと思います。自分のリズムが作れていたら、あんまりしんどくないというか」

 今日の最初のオリジナルのポジションというのは?

「右サイドなんですけど。カルーがいるので、どうしても中気味というか、スタート位置が。たまにミリチェヴィッチと変わったりとかしてましたけど。一応3トップみたいな感じでしたけど」

 前に張っているような感じ?

「そこからスタートしてっていう。戻るか裏かという感じだったので」

 今日の試合の中だけでもいろんなポジションをやっていますけど。切り替えとは難しくない?

「慣れたかなと思った時にすぐに変えられるので。慣れるというか、常に考えながらやらないといけないというのはありますけど」

 難しいけど、良い経験になっている?

「そうですね。毎試合毎試合こんなにポジションが変わることはないので。まあ、良い経験だと思います」

 理想のポジションは?

「うーん、でも真ん中をやりたいですけど、トップ下のポジション。でも、どこでもやれるようにはなりたいので。いい感じです」

 ゲントに来てこの半年を振り返っては?

「良かったと思います。すぐ来て使ってもらって、結果も出たので。チームの最低限の目標の欧州リーグに行くっていうのは達成できて良かったなと思います。最後落としたのはちょっと残念ですけど」

 来シーズンの目標は優勝?

「とりあえず来シーズンは来シーズンになって考えようと思います(笑)。はい」

 試合前のアップのシュート練習でも一番枠内率が高かったけど、意識していることは?

「いや、特にないです。ただ打っているだけなので。いつも通りアップしていただけです」

 休まずにそのまま代表に入る?

「まだ発表がないので。選ばれるつもりで準備しますけど、もちろん。呼ばれたらそのまま」

 日本に帰るのは?

「すぐに行きます」

 日本代表メンバーの発表は日本で待つ?

「そうそう」

 ベルギーの生活はどうだった?

「すごい早かったです。1月に来て、すぐに試合だったので。そこからずっと、1回代表で抜けましたけど。サイクル的にポンポンときて、すぐに終わったなという感じでした」

 自分に合っていた?

「合っていると思います。やりやすいというか。ここまで結果が出たことはないので、今までで。もっとやれるなと思った時もありましたけど。良かったです」

 監督はどう?

「やりやすいです。やりやすいというか、頭は使いますけど、もちろん。サッカーは学べるというか。いろんな戦術があるので。自分の幅が広がるんじゃないかなと思います」

 多少は移籍とかイメージしている?

「移籍は僕にはどうにもできないので。話が来ないことにはっていうのは。待つしかないというか。来てどうするかという話なので。そこはあんまり考えても」

 慌ててゲント離れてもっと大きいところに行きたいとか焦ったりはしていない?

「それはチャンス次第なので。いくら焦ったところで話がなければ…」

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出番なし
ドイツブンデスリーガ2部第34節(最終節)結果

シュトゥットガルト4―1ヴュルツブルガー・キッカーズ
≪得点者≫
シュトゥットガルト:ツィマーマン 32、テロッデ 59、80、ギンチェク 89
ヴュルツブルガー:ベナテッリ 78

ザントハウゼン1―1ハノーファー
≪得点者≫
ザントハウゼン:プレドゥル 57
ハノーファー:ヒュブナー 60

ブラウンシュヴァイク2―1カールスルーエ
≪得点者≫
ブラウンシュヴァイク:クンベラ 2、ビアダ 34
カールスルーエ:テルケ 14

ドイツブンデスリーガ2部順位表

 ドイツブンデスリーガ2部は21日、最終節が行われ、浅野拓磨所属の首位シュトゥットガルトが17位ヴュルツブルガー・キッカーズを4―1で下し、優勝と1年での1部復帰を決めた。
 ホームのシュトゥットガルトは開始32分に先制すると、後半14分に得点ランク首位のテロッデが追加点。その後1点を奪われたが、テロッデとギンチェクが加点し、快勝を祝った。なお、浅野はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
 シュトゥットガルトと同じ勝ち点66としていた2位ハノーファーは、ザントハウゼンと1―1のドローで試合を終了。勝ち点63の3位ブラウンシュヴァイクは、山田大記所属ですでに降格の確定していた最下位(18位)カールスルーエに2―1で勝利した。山田は後半40分からピッチに立った。
 この結果、シュトゥットガルトが優勝し、ハノーファーは2位が確定。両者が揃って1年での1部復帰を叶えた。1部16位ヴォルフスブルクとの昇降格プレーオフには、ブラウンシュヴァイクが臨むことになった。
 そのほか、宮市亮が所属する9位ザンクト・パウリは7位ボーフムに3―1で快勝し、7位フィニッシュとなった。宮市は先発して後半24分までプレー。後半10分にCKからチームの2点目をアシストした。金城ジャスティン俊樹が所属する12位デュッセルドルフは1―0で13位エルツゲビツゲ・アウエに勝利し、11位でシーズンを終えた。金城はベンチ入りせず。
 3部との入れ替え戦には古豪1860ミュンヘンが臨むことになった。

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退団
 サッカー日本代表のFW本田圭佑(30)が21日、所属先のイタリアリーグ1部(セリエA)のミランを、契約満了に伴い今季限りで退団することを明らかにした。同日開設した自身の公式ツイッターで発表した。
 ツイッターにはイタリア語で三つ続けて投稿。「ミラニスタ(ミランのサポーター)の皆さんありがとう。常に挑戦が続いた3年半だったが、人間として成長させてもらえました」「今季でミランを離れますが、またお目にかかれるのを楽しみにしています。それは選手とは違う形かもしれません」「これからも日々努力を続けます。頑張れミラン!」と、サポーターへの感謝などをつづっている。
 2014年1月にCSKAモスクワ(ロシア)からミランに加入した本田は今季限りで3年半の契約が切れる。21日、今季のホームでの最終戦で今季初得点を決めた。28日のアウェーでのカリアリ戦がミランでの最終戦となる。

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移籍交渉
 ドイツの専門誌キッカーは本日22日付で、同国1部リーグ、ヘルタ・ベルリンの日本代表FW原口元気(26)がイングランドプレミアリーグに来季昇格するブライトン&ホーヴ・アルビオンと移籍交渉を進めており、見通しが明るいと報じた。来年夏で契約の切れる原口に対し、ヘルタは数カ月間にわたり契約延長を申し出てきたが、これを撤回したという。
 26歳の原口は2014年夏にJ1浦和からヘルタに加入。今季は31試合に出場したが1得点にとどまった。

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ベストイレブン
 20日に行われたドイツブンデスリーガ最終節で、マインツ戦に先発出場したケルンの大迫勇也が、本日22日付の専門誌キッカーから今節のベストイレブンに選ばれた。同誌では今季3度目。大迫は1ゴール1アシストで、チームの2―0の勝利に大きく貢献した。
 ブレーメン戦にフル出場し1アシストをマークしたドルトムントの香川真司は、大衆紙ビルトの今節ベストイレブンに入った。同紙では今季2度目。
 最高が1で最低が6の採点では、大迫にはキッカーが1.5、ビルトが2を、香川にはキッカーが2、ビルトが1と、軒並み高い評価を与えた。

出番なし
 サッカー女子のドイツ1部リーグは21日、各地で最終節が行われ、安藤梢のエッセンは敵地でバイエルン・ミュンヘンに0―2で敗れた。安藤は、ベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 永里優季のフランクフルトはアウェーでザントに0―1で敗れた。永里は左膝の痛みで2戦連続欠場した。
 フランクフルトは5位、エッセンは6位で今季を終了した。

全治1ヶ月
 J1のC大阪は22日、MF山内寛史(22)が左足第5中足骨骨折で全治1ヶ月と診断されたと発表した。
 21日に行われたJ3第9節の鳥取戦にC大阪U-23のメンバーとして出場し、負傷した。

無敗優勝
スコティッシュプレミアリーグ第38節(最終節)結果

セルティック2―0ハーツ
≪得点者≫
セルティック:グリフィス 50、アームストロング 76

スコティッシュプレミアリーグ順位表

スコティッシュプレミアリーグ得点ランキング

 スコットランドのスコティッシュプレミアシップ第38節(最終節)が21日に行われ、2016−2017シーズンの全日程が終了。圧倒的な強さを見せたセルティックが無敗優勝を達成し、チームを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が喜びを語った。
 セルティックは今シーズンから就任したロジャーズ監督の下、快進撃を続け、4月3日の時点で8試合を残してのリーグ制覇を決めていた。しかし優勝決定後も気を緩めることはなく、勝利を積み重ね、12日に行われた第36節のアバディーン戦も3―1で勝利を収めると、ついに勝ち点は「100」の大台に到達。最終節のハート・オブ・ミドロシアン戦でも2―0で快勝し、最終的には34勝4分け無敗、勝ち点「106」という驚異的な数字でシーズンを締めくくった。2位のアバディーンとは勝ち点30差と、大差がついた。
 無敗優勝は、同リーグでは1898−1999シーズンのレンジャーズ以来。UEFA(欧州サッカー連盟)公式サイトによれば、21世紀に入って以来、国内リーグを無敗で終えた欧州のチームはセルティックで29チーム目だという。
 現在44歳、2016年5月にセルティックの指揮官に就任したロジャーズ監督は、試合後「こんなことは人生でもう2度と起こらないだろう。最高のシーズンだった」と喜びを噛み締めた。
 これでセルティックのリーグ制覇は48回目。2011−2012シーズン以来、6連覇を達成した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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