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本日の超最新情報
2017年5月26日(金)

INDEX(目次)

最終調整
U-20W杯グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループD:

27日()
日本時間20:00
U-20日本代表vsU-20イタリア代表
(天安総合運動場)

U-20日本代表が明日27日のU-20イタリア代表戦に向けて最終調整!日本は勝てば自力で16強入りする一方、敗れるとグループリーグ敗退も!

全治6〜8ヶ月
24日のU-20ウルグアイ戦で負傷退場したJ1磐田のU-20日本代表FW小川航基(19)は、左膝前十字靱帯断裂および半月板損傷で全治6〜8ヶ月!27日のイタリア戦まではチームに同行し、28日に帰国!

決勝T進出
U-20W杯グループリーグ第2戦結果

グループE:

フランス4―0ベトナム
ニュージーランド3―1ホンジュラス

グループF:

エクアドル1―2サウジアラビア
セネガル0―1アメリカ

2大会ぶりの優勝を狙うグループEのフランスは、元フランス代表DFリリアン・テュラム(45)の息子のマルクス・テュラム(19)の先制ヘッド弾などで完勝し、2連勝で決勝トーナメント進出が決定!

U-20W杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

韓国0―1イングランド
ギニア0―5アルゼンチン

グループB:

メキシコ0―1ベネズエラ

ドイツ3―2バヌアツ

グループAのイングランドはドウェルの決勝弾で開催国の韓国を下し、首位通過で決勝トーナメント進出!韓国は2位通過、アルゼンチンは初勝利で1勝2敗とし、16強入りに望みをつなぐ!グループBのベネズエラはセルヒオ・コルドバの決勝点で制し、3連勝で2位のメキシコとともに決勝トーナメント進出!

帰国
フランスリーグ1、メスの日本代表GK川島永嗣(34)、マルセイユ日本代表DF酒井宏樹(27)、ベロエ・スタラ・ザゴラ(ブルガリア)の日本代表の“秘密兵器”MF加藤恒平(27)が帰国!加藤は人生初のビジネスクラスに搭乗しての帰国で「ありがたいことに初めてです。足を伸ばせました。お酒は一切飲まないけど、食事はおいしかった」と笑顔!

J展望
明日27日、28日はJ1第13節&J2第16節&J3第10節!J1では首位G大阪は試合なし、2位柏は最下位大宮と対戦し、3位浦和は試合なし、4位C大阪は8位神戸と対戦!

途中出場
オーストリアブンデスリーガ第35節結果

オーストリア・ウィーン2―3ザルツブルク

チーム得点王の南野拓実は後半23分から出場するも、今季12ゴール目はならず!4連覇を決めている王者ザルツブルクは0―2からファン・ヒチャンのゴールなどで大逆転勝利!

先勝
ドイツブンデスリーガ残留・昇格プレーオフ第1戦結果

ヴォルフスブルク1―0ブラウンシュヴァイク

1部16位のヴォルフスブルクと2部3位のブラウンシュヴァイクの残留・昇格プレーオフ第1戦は、マリオ・ゴメスの決勝PKゴールでホームのヴォルフスブルクが先勝!

発表
コンフェデレーションズカップ(6月17日〜7月2日・ロシア)に臨むポルトガル代表メンバー24名発表!FWクリスティアーノ・ロナウド、DFぺぺらが順当に選出される一方、昨年のユーロ2016決勝で決勝点を挙げたFWエデル(リール)、MFレナト・サンチェス(バイエルン・ミュンヘン)らが落選!

本日の超サカFLASH
J1磐田の元日本代表MF中村俊輔(38)が左太もも裏の肉離れで全治3週間ほか


本文

最終調整
U-20W杯グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループD:

27日()
日本時間20:00
U-20日本代表vsU-20イタリア代表
(天安総合運動場)

NEW!
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U-20W杯グループリーグ順位表

 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会で、グループリーグ・グループDで3位につける日本は明日27日午後8時から行われる最終戦で2位イタリアと対戦する。勝てば自力で16強入りする一戦へ向けて本日26日、天安で堂安(G大阪)や15歳の久保(FC東京U-18)らが練習した。
 日本は24日にウルグアイに敗れ、1勝1敗。その試合で左膝に重傷を負ったエース小川(磐田)が離脱した。
 決勝トーナメントには各グループ2位までと、3位のうち成績上位4チームが進出する。

【ミニゲームで練習】
 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会で、グループリーグ・グループDで3位の日本は25日、天安で坂井(大分)や遠藤(横浜M)ら控え組がミニゲームなどで練習した。24日にウルグアイに敗れて1勝1敗となり、27日の第3戦で決勝トーナメント進出を懸け、イタリアと対戦する。
 先発した岩崎(京都)や出場時間の長かった15歳の久保(FC東京U-18)は宿舎で疲労回復に努めた。エース小川(磐田)の負傷離脱が決まり、内山監督は「残念。全員揃うのがベストだが、いるメンバーでやるしかない」と話した。

U-20日本代表メンバー21名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
12.波多野豪(18=FC東京)
21.山口瑠伊(18=ロリアン/フランス)
DF:
4.板倉滉(20=川崎)
3.中山雄太(20=柏)
6.初瀬亮(19=G大阪)
2.藤谷壮(19=神戸)
19.舩木翔(19=C大阪)
15.杉岡大暉(18=湘南)
5.冨安健洋(18=福岡)
MF:
10.坂井大将(20=大分)
8.三好康児(20=川崎)
18.高木彰人(19=G大阪)
18.森島司(20=広島)
17.市丸瑞希(19=G大阪)
11.遠藤渓太(19=横浜M)
7.堂安律(18=G大阪)
16.原輝綺(18=新潟)
FW:
9.小川航基(19=磐田)
13.岩崎悠人(18=京都)
14.田川亨介(18=鳥栖)
20.久保建英(15=FC東京U-18)

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全治6〜8ヶ月
 日本サッカー協会は25日、U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会に出場しているU-20日本代表のエースFW小川航基(磐田)が左膝前十字靱帯断裂および半月板損傷と診断され、チームを離脱すると発表した。24日のウルグアイ戦で痛め、前半20分に退いていた。
 広報によると負傷部位に腫れが残っているため、28日に帰国する予定。小川は南アフリカとの第1戦で同点ゴールを決めるなど好調だった。
 小川は一夜明け、松葉杖をついてホテルから姿を見せた。27日のイタリア戦まではチームに同行し、28日に帰国。その後手術を受けるが、一般的に全治まで6〜8ヶ月ほどかかり、今季中の試合復帰は絶望的とみられる。
 グループリーグ突破が懸かる一戦を前にした離脱に内山監督は「残念。サッカー人生は長いからという話はした」と沈痛の面持ちだった。FW田川は「自分は(パスの)ターゲットになれる。チャンスはあると思う」とエースの穴を埋めるべく意気込んだ。この日は控え組が天安で約1時間の練習を行った。

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決勝T進出
U-20W杯グループリーグ第2戦結果

グループE:

フランス4―0ベトナム
≪得点者≫
フランス:マルクス・テュラム 18、オギュスタン 22、45、ポア 52

ハイライト動画
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ニュージーランド3―1ホンジュラス
≪得点者≫
ニュージーランド:ビーヴァン 1、56=PK、アシュワース 23
ホンジュラス:アルバレス 50

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グループF:

エクアドル1―2サウジアラビア
≪得点者≫
エクアドル:カイセド 89
サウジアラビア:アル・ヤミ 7、アル・ヤミ 84

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セネガル0―1アメリカ
≪得点者≫
アメリカ:サージェント 34

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U-20W杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

韓国0―1イングランド
≪得点者≫
イングランド:ドウェル 56

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ギニア0―5アルゼンチン
≪得点者≫
アルゼンチン:ルイス・トーレス 33、ラウタロ・マルティネス 43、79、サラチョ 50、セネシ 74

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グループB:

メキシコ0―1ベネズエラ
≪得点者≫
ベネズエラ:セルヒオ・コルドバ 33

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ドイツ3―2バヌアツ
≪得点者≫
ドイツ:バドゥ 27、レーゼ 32、イヨハ 50
バヌアツ:カロ 52、77

ハイライト動画
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U-20W杯グループリーグ順位表

 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会第7日は本日26日、済州などでグループリーグ・グループA、Bの最終戦が行われ、グループAは開催国の韓国がイングランドに0―1で敗れて初黒星を喫し、2勝1敗の勝ち点6で2位となった。イングランドは2勝1分けの同7で首位となり、韓国とともに決勝トーナメントに進出した。アルゼンチンはギニアに5―0で大勝し、同3で3位。
 グループBのベネズエラはメキシコを1―0で破って3連勝の同9で1位となり、同4で2位のメキシコとともに16強入りした。ドイツはバヌアツに3―2で勝ち、メキシコに得失点差で及ばず3位。

【フランスの決勝トーナメント進出が決定】
 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会第6日は25日、天安などでグループリーグ第2戦が行われ、グループEは優勝候補のフランスが初出場のベトナムを4―0で退け、2戦2勝の勝ち点6として決勝トーナメント進出を決めた。ニュージーランドはホンジュラスを3―1で破った。
 グループFはアメリカがセネガルを1―0で下し、勝ち点4で首位。サウジアラビアはエクアドルを2―1で破った。

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帰国
 フランスリーグ1、メスの日本代表GK川島永嗣(34)が本日26日、シーズンを終え、成田空港着の航空機で帰国した。昨年8月、“第3GK”という立場で加入するも、今年4月18日のパリ・サンジェルマン戦でフランスデビューを果たすと終盤の4試合は正GKとしてフル出場し、チームの1部残留にも貢献した。「ここまでいろんなものを我慢、犠牲にしてきたことが、芽が出て来たかなと。フランスリーグという高いレベルの中でやれる充実感がありました」と振り返った。
 前日25日には6月13日にW杯アジア最終予選イラク戦を控える日本代表にも選出され、ハリルジャパンの守護神として期待される。「イラク戦は今後を左右する大事なゲーム。確実に厳しい戦いになる。メンタル、フィジカルともしっかり準備したい」と表情を引き締めていた。

【酒井宏が帰国】
 フランスリーグ1、マルセイユ所属の日本代表DF酒井宏樹(27)が本日26日、羽田着の航空機で帰国した。
 2016年6月にドイツブンデスリーガのハノーファーからマルセイユに移籍。35試合に出場し、欧州リーグ圏内の5位に貢献した。
 「最低限、欧州リーグ出場権が取れて良かったと思う。チームで僕は年下の方。勉強になった。まだまだ足りないところもある。来シーズンもここで勉強したい」と移籍した収穫を口にした。
 前日発表された日本代表にも選出された。大幅にメンバーが変わったが「入れ替えがあることが競争につながると思う。競争する中で団結して、結果につながれば」と言う。
 ブルガリアリーグ所属のMF加藤が選ばれたことにも「正直、キャリアは関係ない。いいことだと思う」と歓迎した。

【“秘密兵器”が帰国】
 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク戦(6月13日・テヘラン)を控える日本代表に初招集されたMF加藤恒平(27=ベロエ・スタラザゴラ)が本日26日、羽田空港に帰国し「素直に嬉しいが、ここからが勝負。レベルが高い中でどれだけできるか楽しみ」と意欲的に話した。
 守備力やボール奪取力が持ち味の27歳。J2町田を経て現在はブルガリアでプレーするが、アルゼンチン、モンテネグロ、ポーランドで経験を積んだ異色の経歴を持つ。「自分が代表に入ることで、日本で仮に駄目でも海外でサッカーをする選択肢を他の人にも持ってもらえたらいい」と話した。
 モンテネグロやポーランドなどでもプレー経験のある苦労人は前日に招集を知らされ、人生初めてのビジネスクラスに搭乗しての帰国。「ありがたいことに初めてです。足を伸ばせました。お酒は一切飲まないけど、食事はおいしかった」と笑顔を見せた。

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J展望
J1第13節日程

27日()
14:00
清水vs横浜M
(アイスタ)
14:00
広島vs磐田
(Eスタ)
15:00
柏vs大宮
(柏)
19:00
鳥栖vs札幌
(ベアスタ)
28日()
13:00
仙台vs新潟
(ユアスタ)
16:00
FC東京vs甲府
(味スタ)
17:00
神戸vsC大阪
(ノエスタ)
7月5日(水)
19:00
川崎vs浦和
(等々力)
19:00
G大阪vs鹿島
(吹田S)

J1順位表

J1得点ランキング

J2第16節日程

27日()
13:00
山口vs町田
(下関)
15:00
千葉vs愛媛
(フクアリ)
15:00
京都vs岐阜
(西京極)
16:00
湘南vs山形
(BMWス)
16:00
徳島vs讃岐
(鳴門大塚)
18:00
横浜FCvs名古屋
(ニッパツ)
19:00
長崎vs東京V
(トラスタ)
28日()
13:00
福岡vs群馬
(レベスタ)
13:00
熊本vs水戸
(えがおS)
14:00
大分vs岡山
(大銀ド)
19:00
金沢vs松本
(石川西部)

J2順位表

J2得点ランキング

J3第10節日程

28日()
13:00
秋田vs鹿児島
(秋田陸)
13:00
YS横浜vs沼津
(ニッパツ)
13:00
相模原vs栃木
(ギオンス)
13:00
藤枝vs琉球
(藤枝サ)
13:00
鳥取vs福島
(チュスタ)
14:00
長野vs富山
(長野U)
14:00
G大阪U-23vsC大阪U-23
(吹田S)
15:00
北九州vsFC東京U-23
(ミクスタ)

J3順位表

J3得点ランキング

【藤春が日本代表選出の加藤に「昔と全然違う」】
 J1で首位を走るG大阪は本日26日、大阪・吹田市内で練習を行い、DF藤春廣輝(28)が日本代表に初選出されたMF加藤恒平(27)=ベロエ・スタラザゴラ=のプレーに驚きの声を上げた。
 大体大出身の藤春は、1学年下で立命大出身の加藤と大学時代に対戦経験もあり、関西学生選抜ではともにプレーしたこともあるという。当時の印象について藤春は「左サイドの中盤にいて、テクニックのあるイメージ」と振り返った。
 現在の加藤のプレーを動画でチェックしたところ、ボランチで体を張って力強くボールを奪う姿に「昔と全然違いますよ」と目を丸くした。
 千葉の下部組織出身の加藤はサイドハーフを主戦場にする技巧派MFだったが、立命大3年だった2010年夏にアルゼンチン留学を経験。現地でボランチにコンバートされている。
 加藤のことを覚えていたという藤春は「僕のことも覚えてますかね?」と懐かしそうな表情を浮かべていた。

【柏・下平監督自ら集客呼びかけ】
 3シーズンぶりの6連勝と波に乗るJ1柏の下平隆宏監督(45)が本日26日、2015年12月以来1年5ヶ月ぶりに自身のツイッターを更新。首位浮上がかかる翌27日のJ1第13節・大宮戦(柏)へ来場を呼びかけた。
 下平監督は「久しぶりにツイートします」と切り出し、「明日27日、ホーム日立台で大宮と対戦します。勝てば暫定ですが首位になるゲームですが、チケットがまだ残っているようです。選手は多くのサポーターに応援してもらえると力になりますので、是非ともよろしくお願いします。15:00キックオフ日立台で」と指揮官自ら集客を”お願い”した。
 6連勝中の柏は現在8勝4敗の勝ち点24で、今節試合のない首位G大阪(勝ち点25)に勝ち点1差の2位。最下位・大宮に勝てば暫定ながら開幕節以来の首位浮上となる。

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途中出場
オーストリアブンデスリーガ第35節結果

オーストリア・ウィーン2―3ザルツブルク
≪得点者≫
オーストリア・ウィーン:ホルツハウザー 6、カヨデ 29
ザルツブルク:アマドゥ・ハイダラ 44、ファン・ヒチャン 64、ラザロ 66

ハイライト動画
(You Tube)


 オーストリアブンデスリーガは25日、第35節が行われ、4連覇を決めている南野拓実のザルツブルクは、敵地で2位オーストリア・ウィーンに3―2で逆転勝ちした。南野は後半23分から出場した。
 オーストリアブンデスリーガは28日に最終節を迎える。

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先勝
ドイツブンデスリーガ残留・昇格プレーオフ第1戦結果

ヴォルフスブルク1―0ブラウンシュヴァイク
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:マリオ・ゴメス 35=PK

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは25日、来季に向けた残留・昇格プレーオフ第1戦が行われ、1部残留を目指すヴォルフスブルクが、ホームでブラウンシュヴァイクに1―0で勝利した。
 今季のブンデスリーガ1部を16位で終えたヴォルフスブルクと、2部で3位に入ったブラウンシュヴァイクが、ホーム&アウェー2試合に臨む昇降格プレーオフ。ブラウンシュヴァイクのファンが警官隊に向かって石やボトルを投げたことから、警察側が放水銃を使用するなど、混乱した空気の中でキックオフを迎えた。
 両チーム互いにチャンスを作る中で迎えた前半35分、マリオ・ゴメスがクロスを落とすと、マリがシュートを放つ。これが相手の手に当たり、ヴォルフスブルクがPKを獲得する。シュートの前にゴメスが手を使ってコントロールしたようにも見えたが、判定は覆らず。PKをゴメスが確実に決めて先制する。
 後半は互いにチャンスをあまり生み出せず、そのまま1―0で試合は終了。ホームのヴォルフスブルクが残留に向けた大きな1勝を手にした。試合後、ヨンカー監督は「(1部残留を)達成してみせる」と、第2戦にも自信を見せた。
 残留・昇格プレーオフ第2戦は29日にブラウンシュヴァイクのホームで行われる。

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発表
 ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督は25日、2017年コンフェデレーションズカップに臨むメンバー24名を発表した。
 エースのクリスティアーノ・ロナウドらが順当に選出される中、昨年のユーロ2016(欧州選手権)決勝で決勝点を挙げたFWエデル(リール/フランス)が選外に。また、C・ロナウドの後継者として呼び声の高い19歳のMFレナト・サンチェスは、所属先のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)で十分な出場機会を得られず、招集はされていない。ただし、同選手はU-21代表メンバーに選出されている。
 ポルトガルは6月3日にキプロスと国際親善試合を行った後、9日にW杯欧州予選のラトビア戦に臨む。その後、欧州王者として17日にロシアで開幕する2017年コンフェデレーションズカップに参戦。開催国ロシア、オセアニア王者ニュージーランド、北中米カリブ海王者メキシコと同じグループAに属している。

ポルトガル代表メンバー24名
GK:
ルイ・パトリシオ(スポルティング・リスボン)
ベト(スポルティング・リスボン)
ジョゼ・サ(ポルト)
DF:
ブルーノ・アウヴェス(カリアリ/イタリア)
セドリック・ソアレス (サウサンプトン/イングランド)
エリゼウ(ベンフィカ)
ネルソン・セメド(ベンフィカ)
ジョゼ・フォンテ(ウェストハム/イングランド)
ルイス・ネト(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ペペ(レアル・マドリード/スペイン)
ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ)
MF:
アドリアン・シウヴァ(スポルティング・リスボン)
アンドレ・ゴメス(バルセロナ/スペイン)
ダニーロ・ペレイラ(ポルト)
ジョアン・マリオ(インテル/イタリア)
ジョアン・モウチーニョ(モナコ:FRA)
ピッツィ(ベンフィカ)
ウィリアム・カルヴァーリョ(スポルティング・リスボン)
FW:
アンドレ・シウヴァ(ポルト)
ベルナルド・シウヴァ(モナコ/フランス)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)
ジェウソン・マルティンス(スポルティング・リスボン)
リカルド・クアレスマ(ベジクタシュ/トルコ)
ナニ(バレンシア/スペイン)

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超サカFLASH

経営情報開示
 Jリーグは26日、2016年度の各クラブ(3月決算の柏、磐田、YS横浜を除く)の経営情報を開示し、J1とJ2で参加資格を失う債務超過や3期連続赤字のクラブは2014年度から3年連続でなかった。
 J1、J2の単年度赤字は仙台、群馬、町田、金沢、京都、讃岐、愛媛、長崎の8クラブ、愛媛は2期連続赤字となった。ライセンス条件が異なるJ3は盛岡が2期連続、福島、鳥取、琉球は単年度赤字。
 営業収入のトップは浦和の66億600万円。クラブW杯準優勝などの賞金を得た鹿島が55億8200万円、市立吹田スタジアムが完成して入場料収入が増加したG大阪が51億4600万円で続いた。

特別指定選手
 日本サッカー協会は26日、福岡大に所属するGK永石拓海(21)を25日付で「2017年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認したと発表した。受け入れ先はC大阪。
 山口県出身の永石は身長1メートル91、体重86キロで、高川学園高から福岡大へ進学。C大阪へは来季から新加入することが今月16日に発表されており、クラブはそのプレーの特徴を「恵まれた体格と高い運動能力を生かしたクロスやシュートストップなどの守備範囲の広さが持ち味のGK。後方からチームを鼓舞する熱いコーチングも魅力」と紹介していた。

観客トラブル確認
 J1神戸は26日、キンチョウスタジアムで24日に行われたYBCルヴァンカップ・グループリーグ第6節・C大阪戦の試合後に神戸の選手が神戸側のゴール裏スタンドへ挨拶に行った際、観客席から選手に向けてペットボトルの水をかけようとする行為があったという情報をクラブとして確認したと発表した。
 クラブは「選手・スタッフだけでなく、スタジアムで応援しているファン・サポーターに対して危害が及ぶこのような行為があったのであれば、それは決して許されるものではありません。クラブとして厳密に対処をいたします」としており、現在、関係各所へ事実を確認中。確認ができ次第、改めて報告するとしている。試合は神戸が0―1で敗れた。

全治3週間
 J1磐田は25日、元日本代表MF中村俊輔(38)が左太もも裏の肉離れと診断され、練習復帰まで3週間程度を要すると発表した。23日の練習中に負傷した。

書類送検
 大分市の私立大分高サッカー部の川崎元気監督(38)が飲酒運転をしたとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検されていたことが26日、分かった。同校は17日付で川崎氏を出勤停止処分とし、監督を解任した。
 同校によると、2日夜、大分市内の居酒屋で校長らと一緒にビールやハイボールなどを飲んだ後、近くに止めていた車を運転。走行中、前方の車に追突した。
 同校は県内でサッカーの強豪校として知られている。川崎氏は元Jリーグ選手で、大分トリニータなどに在籍していた。

契約延長
 イタリアセリエAのユヴェントスは25日、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(31)との契約を1年延長したと発表した。これにより、同選手の契約は2020年6月までとなった。
 マンジュキッチはツイッター上で「ユヴェントスでの冒険を続けることができるなんて幸せだし誇らしい。僕はこのシャツのために全てを捧げてきたし、これからもそれは変わらない」と、契約延長を喜んだ。
 2015年にアトレティコ・マドリード(スペイン)から加入したマンジュキッチは、これまで84試合に出場して23ゴールを記録。本職はCFだが、今季は左サイドでも起用され、チームのセリエA・6連覇やコパ・イタリア優勝、欧州チャンピオンズリーグ決勝進出に大きく貢献した。
 ユヴェントスは6月3日にレアル・マドリード(スペイン)とのCL決勝に臨む。なお、マンジュキッチ自身はバイエルン(ドイツ)に所属していた2013年、自ら先制ゴールを挙げ、ビッグイヤー(CLトロフィー)を掲げている。

退団
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティは25日、契約が今季限りとなっていた4選手が、クラブを退団すると発表した。
 退団するのはDFガエル・クリシー(31)、DFバカリ・サニャ(34)、MFヘスス・ナバス(31)、GKウィリー・カバジェロ(35)の4選手。それぞれクラブとの契約満了をもって退団となる。
 クリシーは2011年に同じイングランドのライバル・アーセナルから加入。公式戦200試合以上に出場し、2012年にはマンCの44年ぶりとなるリーグ優勝に貢献した。同じくアーセナルから2014年に加入したサニャは、3シーズンの在籍で公式戦85試合に出場。50試合以上で先発を務めた。
 ナバスは、セビージャ(スペイン)から2013年に加入。2014年のプレミア制覇や、2度のリーグカップ優勝に貢献するなど、117試合に先発出場した。
 2014年にマラガ(スペイン)からやってきたカバジェロは、主に控えGKとしてであったが、今季は27試合に出場するなど、これまで48ゲームを戦った。2016年のリヴァプールとのリーグカップ決勝では、PK戦で3人のキックをセーブし、タイトル獲得に大きく貢献した。
 なお、同じく契約が今季限りとなっているDFパブロ・サバレタはすでに退団を発表している。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報