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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年6月2日(金)

INDEX(目次)

J展望
明日3日、4日、5日はJ1第14節&J2第17節&J3第11節!J1は首位柏が4位浦和と、2位G大阪が12位磐田と、3位C大阪が17位新潟と対戦し、5位川崎は神奈川ダービーで8位横浜Mと激突!

全員合流
国際親善試合日程

7日(水)
19:25
日本代表vsシリア代表
(味の素スタジアム)

国際親善試合のシリア戦(7日・味スタ)、W杯アジア最終予選のイラク戦(13日・テヘラン)に向けた日本代表の欧州組による千葉合宿6日目、欧州組全員が揃ってミニゲームなどを実施!別メニューで調整していた乾貴士(エイバル)も完全合流してフルメニューを消化!

帰国
ドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトMF長谷部誠(33)が帰国!ドイツでのシーズン終了後、先月29〜31日にかけては昨年12月に就任した日本ユニセフ協会大使としてエチオピアを訪問し、支援するユニセフ予防接種事業の“現場”を自らの目で視察!

ドロー
第45回トゥーロン国際大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

U-20アンゴラ代表1―1U-19日本代表

U-19日本代表は佐々木匠(仙台)のPK弾で先制するも、試合終了間際に追い付かれて2試合連続のドロー!

発表
U-18リスボン国際トーナメント(10〜20日)に出場するポルトガル遠征のU-18日本代表メンバー20名発表!5月31日のルヴァンカップの札幌戦でプロデビュー戦初ゴールを決めた柏U-18のDF宮本駿晃(17)、1月の第95回全国高校選手権大会王者の青森山田高FW中村駿太(18)らが選出!

8強決定
U-20W杯決勝トーナメント1回戦結果

メキシコ1―0セネガル
フランス1―2イタリア
アメリカ6―0ニュージーランド

イタリアはパニコ(チェゼーナ)の決勝弾で欧州王者のフランスを撃破して準々決勝進出!メキシコ、アメリカも勝ち進んでベスト8が出揃う!

4連覇
オーストリアカップ決勝結果

ザルツブルク2―1ラピッド・ウィーン

南野拓実はベンチ入りも出番なし!ザルツブルクは後半40分のラザロの決勝弾で制し、4シーズン連続5度目の優勝で、史上初の4シーズン連続の2冠を達成!

意見書提出
5月31日に埼玉スタジアムで行われたアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦、浦和vs済州(韓国)で起きた両チームの選手、スタッフによる乱闘騒ぎで、浦和がアジアサッカー連盟(AFC)に再発防止を求める意見書を提出!

獲得
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティが、ベンフィカ(ポルトガル)からブラジル代表GKエデルソン(23)を獲得!5年契約で移籍金はGKとしては史上2番目に高額となる4000万ユーロ(約50億円)!

復帰
オランダエールディビジのアヤックスが、シャルケ(ドイツ)から元オランダ代表FWフンテラール(33)を獲得!フリー移籍の1年契約で、2008年以来の古巣復帰!

名称変更
イタリアセリエAのユヴェントスの本拠地「ユヴェントス・スタジアム」の名称が、ドイツの保険会社『アリアンツ』とのネーミングライツ(命名権)契約で、7月1日より「アリアンツ・スタジアム」に変更!

本日の超サカFLASH
J3福島の新人GK堀田大暉(22)が5月6日の練習中に負傷し、鼻中隔骨折、眼窩内壁骨折、前頭蓋底骨折、気脳症、脳挫傷、急性硬膜下血腫の重傷ほか


本文

J展望
J1第14節日程

4日()
13:00
札幌vs神戸
(札幌ド)
13:00
清水vsFC東京
(アイスタ)
14:00
広島vs鹿島
(Eスタ)
15:00
仙台vs甲府
(ユアスタ)
15:00
磐田vsG大阪
(ヤマハ)
15:00
C大阪vs新潟
(金鳥スタ)
16:00
大宮vs鳥栖
(NACK)
17:00
横浜Mvs川崎
(日産ス)
19:00
柏vs浦和
(柏)

J1順位表

J1得点ランキング

J2第17節日程

3日()
13:00
水戸vs大分
(Ksスタ)
13:00
福岡vs讃岐
(レベスタ)
14:00
名古屋vs金沢
(豊田ス)
16:00
湘南vs長崎
(BMWス)
18:00
横浜FCvs山口
(ニッパツ)
18:00
岐阜vs山形
(長良川)
19:00
群馬vs徳島
(正田スタ)
19:00
岡山vs千葉
(Cスタ)
4日()
13:00
松本vs東京V
(松本)
16:00
町田vs愛媛
(町田)
5日(月)
19:00
熊本vs京都
(えがおS)

J2順位表

J2得点ランキング

J3第11節日程

3日()
13:00
盛岡vsYS横浜
(いわスタ)
13:00
富山vs相模原
(富山)
14:00
FC東京U-23vsG大阪U-23
(味フィ西)
14:00
C大阪U-23vs琉球
(金鳥スタ)
4日()
13:00
福島vs藤枝
(とうスタ)
13:00
栃木vs秋田
(栃木グ)
13:00
沼津vs北九州
(愛鷹)
18:00
鹿児島vs鳥取
(鴨池)

J3順位表

J3得点ランキング

NEW!
超最新TVスケジュール

【横浜M「神奈川ダービー」勝利へ異例の非公開練習】
 J1の横浜Mは本日2日、「神奈川ダービー」となる次節ホーム川崎戦(4日)に向けて、明日3日の練習を冒頭15分間以外、報道陣非公開とすることを決めた。
 横浜Mが、報道陣に対して練習を非公開とするのは、3―2で勝利した浦和との開幕戦2日前の2月23日以来、今季2度目。開幕後は、一般非公開とすることはあっても、エリク・モンバエルツ監督(62)は、報道陣には全ての練習を公開してきた。
 5月31日のルヴァン杯・広島戦には途中出場したものの、5月27日の前節清水戦は欠場したMF齋藤学(27)ら、チームは故障者を多く抱えている。そんな中、地域をあげて盛り上げる大一番の「神奈川ダービー」を迎えるだけに、練習を非公開とする決定は、勝利へのこだわりをのぞかせた。

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全員合流
国際親善試合日程

7日(水)
19:25
日本代表vsシリア代表
(味の素スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は2日、千葉県内で7日の国際親善試合のシリア戦(味スタ)、13日のロシアW杯アジア最終予選のイラク戦(テヘラン)に向けた欧州組合宿の6日目を行った。
 午前練習にはFW本田圭佑、原口元気、MF香川真司、DF長友佑都の4選手が参加した。
 ランニングから始まり、ストレッチやダッシュなどボールを使わずに、約1時間30分のメニューを消化。ヴァヒド・ハリルホジッチ監督(65)も交えて談笑するシーンも見られ、リラックスした雰囲気で調整を行った。
 午後練習には合流した欧州組全員が揃い、ミニゲームなどで汗を流した。
 香川は先週末のDFBポカール(ドイツカップ)決勝でフル出場して優勝し、いい流れで代表に加わった。「凄く嬉しかった。でも自分の中で切り替わっている」
 今回は常連の落選が多く、トップ下を争ってきた清武弘嗣(C大阪)もその1人。「結果を残して、いい状態でやっている選手が出る場所と、監督が届けたいメッセージじゃないかな?」と受け止めた。
 長友佑都は異例の選出となった加藤恒平(ベロエ・スタラザゴラ)と球際で激しく競る場面も。「僕も雑草魂でここまできた。彼も厳しい経験をしてきていると思うし、それを選手、人間として感じる」と評した。
 5月29日の午後練習で右足首痛で離脱し、別メニューで調整していたFW乾貴士(エイバル)も完全合流してフルメニューを消化した。乾は7対7のミニゲームではゴールも決め「ちょっと痛い部分もありますけどやれる範囲の痛み。問題なくできていた。いい感じに回復していると思う」と話した。

日本代表メンバー25名
GK:
川島永嗣(34=メス/フランス)
東口順昭(31=G大阪)
中村航輔(22=柏)※初選出
DF:
長友佑都(30=インテル/イタリア)
槙野智章(30=浦和)
宇賀神友弥(29=浦和)※初選出
吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(24=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)※初選出
MF:
今野泰幸(34=G大阪)
倉田秋(28=G大阪)
香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
加藤恒平(27=ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)※初選出
山口蛍(26=C大阪)
遠藤航(24=浦和)
井手口陽介(20=G大阪)
FW:
岡崎慎司(31=レスター・シティ/イングランド)
本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
乾貴士(28=エイバル/スペイン)
大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)
バックアップメンバー:
FW:
宇佐美貴史(25=アウグスブルク/ドイツ)

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帰国
 ドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトのMF長谷部誠(33)が本日2日、成田空港着の航空機で帰国した。ドイツでのシーズン終了後、先月29〜31日にかけては、昨年12月に就任した日本ユニセフ協会大使としてエチオピアを訪問。自身の公式サイトを通じて支援するユニセフ予防接種事業の“現場”を自らの目で視察して回った。
 「はしかのワクチンを支援させてもらっているのですが、道なき道を進んだ先の村、集落まで行き、どのように(ワクチンが)届けられているのかを見て来ました。エチオピアの環境の厳しさは挙げれば切りがありませんが、それでも幸せそうに生活されてた。人間性の素晴らしさに感銘を受けた。幸せの価値観を考えさせられました」と話した。
 またドイツで10年目となった今シーズンに関しては本職のボランチだけでなくセンターバックでの起用にも応えるなど新境地を開拓した一方、3月11日のバイエルン・ミュンヘン戦で右膝を負傷し「少し尻すぼみに終わってしまった」と振り返る。それでも3月22日には内視鏡による右膝の軟骨除去手術を受け、その後の経過、リハビリは順調そのもの。既にランニング、ボールを使った練習も始めており「来季の開幕までは10週ほどあるので楽観視してます」と表情は明るかった。
 また、日本代表の7日の国際親善試合・シリア戦(味スタ)に応援に行く意向を示し、W杯アジア最終予選のイラク戦(13日・テヘラン)についても「3月のシリーズで自分は離脱してしまいましたけど、仲間が素晴らしい戦いをしてくれた。そういう意味では全く心配してない」と話していた。

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ドロー
第45回トゥーロン国際大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

U-20アンゴラ代表1―1U-19日本代表
≪得点者≫
U-20アンゴラ:バンザ 83
U-19日本代表:佐々木匠 53=PK

ハイライト動画
(You Tube)


 若手で争われるサッカー男子のトゥーロン国際大会は1日、フランスのサロンドプロバンスで行われ、U-19(19歳以下)で臨んでいる日本はグループリーグ・グループA第2戦でU-20アンゴラ代表と1―1で引き分けた。勝ち点2で同グループ2位。
 日本は後半に佐々木(仙台)が先制したが、試合終了間際に追い付かれた。

U-19日本代表メンバー20名
GK:
1.大迫敬介(広島ユース)
12.沖悠哉(鹿島ユース)
DF:
2.中川創(柏U-18)
3.田中康介(立命館大)
4.橋岡大樹(浦和ユース)
5.杉山弾斗(市立船橋高)
6.立田悠悟(清水)
15.麻田将吾(京都)
20.三国スティビアエブス(順天堂大)
MF:
7.針谷岳晃(磐田)
8.田中陸(柏U-18)
10.住永翔(明治大)
13.吉尾海夏(横浜FM)
14.金子大毅(神奈川大)
16.伊藤洋輝(磐田U-18)
17.佐々木匠(仙台)
FW:
9.安部裕葵(鹿島)
11.小松蓮(産業能率大)
18.安藤瑞季(長崎総合科学大附高)
19.黒川淳史(大宮)

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発表
 日本サッカー協会は本日2日、10〜20日に行われるU-18日本代表のポルトガル遠征に参加するメンバー20名を発表した。
 この中には5月31日のルヴァンカップ・札幌vs柏戦で、プロデビュー戦初ゴールの快挙を成し遂げたDF宮本駿晃(柏U-18)も選出されている。札幌戦で左サイドバックとして先発出場した宮本は、2点ビハインドの後半28分に強烈なミドルシュートを突き刺し、フル出場も果たしている。
 また、昨冬の選手権優勝校の青森山田からは今春、柏U-18から編入したエースストライカーの中村駿太、司令塔の郷家友太が選出されている。
 U-18日本代表は、6月14日に開幕するU-18リスボン国際トーナメントに出場。同14日にU-18アメリカ代表、同16日にU-18ポルトガル代表、同18日にU-18ノルウェー代表と対戦する。

U-18日本代表メンバー20名
監督:
影山雅永
コーチ:
秋葉忠宏
GKコーチ:
土肥洋一
GK:
12.猿田遥己(柏U-18)
1.若原智哉(京都U-18)
DF:
5.西洸瑠(福岡U-18)
2.松田陸(前橋育英高)
13.入間川景太(甲府U-18)
4.宮本駿晃(柏U-18)
14.早坂翼(平塚学園高)
3.阿部海大(東福岡高)
6.荻原拓也(浦和ユース)
MF:
15.高橋大悟(神村学園高)
10.郷家友太(青森山田高)
16.山田康太(横浜Mユース)
7.川村拓夢(広島ユース)
8.佐々木大樹(神戸U-18)
19.杉浦文哉(名古屋U-18)
20.田中雄大(桐光学園高)
FW:
17.中島元彦(C大阪U-18)
9.中村駿太(青森山田高)
11.平墳迅(清水ユース)
18.奥抜侃志(大宮ユース)

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8強決定
U-20W杯決勝トーナメント1回戦結果

メキシコ1―0セネガル
(仁川サッカー競技場)
≪得点者≫
メキシコ:ロナルド・シスネロス 89

ハイライト動画
(You Tube)


フランス1―2イタリア
(天安総合運動場)
≪得点者≫
フランス:オギュスタン 37=PK
イタリア:オルソリーニ 27、パニコ 53

ハイライト動画
(You Tube)


アメリカ6―0ニュージーランド
(仁川サッカー競技場)
≪得点者≫
アメリカ:サージェント 32、エボビス 64、レノン 65、グラッド 76、トラスティ 84、クンガ 90+3

ハイライト動画
(You Tube)


U-20W杯準々決勝日程

4日()

日本時間15:00
ベネズエラvsアメリカ
(全州ワールドカップ競技場)

日本時間18:00
ポルトガルvsウルグアイ
(大田ワールドカップ競技場)

5日(月)

日本時間17:00
イタリアvsザンビア
(水原ワールドカップ競技場)

日本時間20:00
メキシコvsイングランド
(天安総合運動場)

U-20W杯グループリーグ順位表

 サッカーのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)第12日は1日、韓国の仁川などで決勝トーナメント1回戦の残り3試合が行われ、メキシコとアメリカ、イタリアが勝ち進んでベスト8が出揃った。
 メキシコは後半44分の決勝点でセネガルに1―0で競り勝った。準々決勝は4日にベネズエラvsアメリカ、ポルトガルvsウルグアイ、5日にイタリアvsザンビア、メキシコvsイングランドが行われる。

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4連覇
オーストリアカップ決勝結果

ザルツブルク2―1ラピッド・ウィーン

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのオーストリアカップは1日、クラーゲンフルトで決勝が行われ、南野拓実のザルツブルクはラピッド・ウィーンを2―1で下し、4季連続でリーグ戦との2冠を達成した。通算5度目の優勝。南野はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

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意見書提出
 5月31日に埼玉スタジアムで行われたサッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦、浦和vs済州(韓国)で起きた両チームの選手、スタッフによる乱闘騒ぎで浦和は本日2日、アジアサッカー連盟(AFC)に、再発防止の検討を求める意見書を提出した。
 クラブ関係者によると、選手の安全確保などのため、映像などとともに、AFCに送付したという。
 同試合は3―0で浦和が勝ち、準々決勝進出を決めたが、終了間際に済州の控え選手が浦和の阿部に肘打ちをして退場となったほか、試合終了後にも乱闘騒ぎで済州の3選手にレッドカードが出された。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティは1日、ベンフィカ(ポルトガル)からブラジル代表GKエデルソン(23)を獲得したと発表した。5年契約。
 エデルソンの移籍金は4000万ユーロ(約50億円)。これは2001年にジャンルイージ・ブッフォンがパルマからユヴェントス(以上イタリア)に移籍した際の金額に次いで、GKとしては史上2番目の額となっている。
 ベンフィカの発表によれば、移籍金の半分はエデルソンの古巣リオ・アヴェ(ポルトガル)などの、第三者へと支払われるとのこと。
 マンCでは、トリノ(イタリア)にレンタル移籍していたジョー・ハートの退団が見込まれ、ウィリー・カバジェロは契約満了。クラウディオ・ブラボは、プレミアリーグになじめず期待外れに終わり、GKの補強が急務となっていた。
 エデルソンは16歳でベンフィカに加入し、一度は同クラブを離れるも2015年に復帰。今シーズンは途中から正守護神の座を掴み、チームの国内リーグとカップ戦の2冠に貢献。欧州チャンピオンズリーグでも、ドルトムント(ドイツ)戦でPKをストップするなどの活躍を見せた。また、5月に発表されたブラジル代表メンバーにも選出されている。

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復帰
 オランダエールディビジのアヤックスは1日、元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール(33)と1年契約を締結したと発表した。同選手は今季限りでシャルケ(ドイツ)との契約が満了するため、フリーでの加入となる。
 フンテラールは2006年から2008年にもアヤックスでプレーし、136試合で105ゴールと得点を量産。その後レアル・マドリード(スペイン)、ミラン(イタリア)を経て、シャルケで7シーズンプレーした。
 アヤックスのディレクターを務めるマルク・オーフェルマルス氏は、フンテラールが期限付き移籍を終えてチェルシー(イングランド)へと戻るベルトラン・トラオレの穴を埋めてくれると期待を寄せた。一方で、CFとしてはカスパー・ドルベリが引き続きファーストチョイスであると明言している。
 フンテラールは控えの立場を受け入れつつ、国内外で複数のコンペティションを戦うためには、2人以上のストライカーが必要になると述べている。

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名称変更
 イタリアセリエAのユヴェントスは1日、本拠地「ユヴェントス・スタジアム」の名称を、7月1日より「アリアンツ・スタジアム」に変更すると発表した。
 名称変更は、ドイツの保険会社『アリアンツ』とのネーミングライツ契約によるもの。契約期間は2023年6月30日までで、金額などの詳細は明らかにされていない。
 『アリアンツ』社はバイエルン(ドイツ)の本拠地「アリアンツ・アレナ」のほか、シドニー、サンパオロ、ウイーン、ニースのスタジアムのネーミングライツも有している。
 『アリアンツ』社の役員セルジオ・バルビノット氏は、「アリアンツ社として我々は、世界のサッカーの中心の1つである、この素晴らしいスタジアムとパートナーシップを結べて満足している」と述べた。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)は1日、英国のカーディフで決勝が行われ、熊谷紗希のリヨンがパリ・サンジェルマンとのフランス勢対決を制し、2季連続4度目の優勝を飾った。延長戦までを終えて0―0からのPK戦を7―6で制した。
 熊谷は守備的MFでフル出場。PK戦では後蹴りの5人目に登場し、GKの動きをよく見て中央やや右に冷静に決めた。

無期限入場禁止
 J1浦和は2日、4月30日にアウェーのNACK5スタジアム大宮で開催されたJ1第9節・大宮戦で浦和の一部サポーターが試合運営を妨げる違反行為を行った件について、当事者5人を特定し、Jリーグで定める統一基準に照らし合わせて、それぞれに処分を決定したと発表。「あらためて、当日ご観戦をされたみなさまをはじめ、運営主管である大宮アルディージャ様や多くの方々にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
 処分対象となった5人のうち1人は「緩衝帯フェンスのメッシュのカバーをはがす行為」「ピッチへのフラッグの投げ込み」があり、過去に違反行為があったため、5月4日の第10節・鹿島戦から浦和が出場する全ての試合における無期限入場禁止、別の1人は「緩衝帯フェンスを蹴る行為」があり、過去に違反行為があったため、同様に鹿島戦から無期限入場禁止。別のもう1人は「緩衝帯のフェンスを蹴る行為」「緩衝帯のメッシュのカバーをはがす行為」があり、鹿島戦から9月23日の鳥栖戦まで計31試合の入場禁止。「緩衝帯フェンスを蹴る行為」があった2人には鹿島戦から9月3日のYBCルヴァン杯準々決勝第2戦(対戦相手未定)まで計26試合の入場禁止の処分が科された。
 クラブは「試合運営を妨げる違反行為は、決して許されるものではありません。本件を重要な問題として真摯に受け止めて、今まで以上にファン・サポーターのみなさまとコミュニケーションを図りながら、再発防止に取り組んでまいります。観戦ルールやマナーは、選手や観戦するみなさまの安全のために設けられております。ファン・サポーターのみなさまにおかれましては、遵守頂きますよう、ご理解とご協力をお願いいたします」としている。
 騒動があった“さいたまダービー”では開幕8戦勝ちなしで最下位の大宮に対し、7戦負けなし4連勝中で首位だった浦和が0―1で敗れ、昨年6月以来の無得点で終わっていた。

プロA契約
 J1清水2日、DF飯田貴敬(22)とプロA契約を締結したと発表した。
 ルヴァン杯グループリーグの大宮戦(5月24日)で契約締結条件に達し、飯田は「プロに入って最初の目標であったA契約になり、とてもうれしく思います。プロ選手として一流になれるように、日々努力します」とコメントした。

重傷
 J3福島の新人GK堀田大暉(22)が5月6日の練習中に負傷し、鼻中隔骨折、眼窩内壁骨折、前頭蓋底骨折、気脳症、脳挫傷、急性硬膜下血腫と診断され、福島市内の病院で手術を受けたことが分かった。クラブが1日に発表した。
 全治までに要する期間は未定で、クラブは「脳挫傷や気脳症、急性硬膜下血腫など、脳への傷害がみられたため、大事をとり経過観察としております。今後定期的に検査を実施しますが、その結果次第では復帰の時期が大きく異なる可能性があるため、現時点では全治未定としております」としている。
 宮城県出身の堀田は身長1メートル82、体重73キロ。仙台ユース、東海大を経て今季福島へ加入したが、まだJデビューはしていない。
 堀田は1日に更新した自身のツイッターで「現在は日常生活を送れる程度まで良くなっていて軽いジョギングのリハビリも開始しています!焦らずにしっかりと治していきたいと思っていますので引き続き応援よろしくお願いします」と前向きにつづっている。

特別賞
 イタリアセリエA、ローマでの25年間の選手生活を終えたフランチェスコ・トッティ(40)に、欧州サッカー連盟(UEFA)が「プレジデンツ・アワード」を贈った。2日付のガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。授賞式は8月にモンテカルロで行われる。
 UEFAはトッティの輝かしい選手としてのキャリアに敬意を表しているという。トッティは「私のサッカー人生を評価してくれて、とてもうれしく、誇りに思う。感謝している」とコメントした。
 過去にはボビー・チャールトン、ベッケンバウアー、クライフらが受賞している。トッティはミランでプレーした元イタリア代表DFマルディーニ氏らに続いて、イタリア人では3人目の受賞者となった。

新監督
 ロシアプレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクは1日、新監督にロベルト・マンチーニ氏(52)を招聘すると発表した。契約期間は3年で2年の延長オプションが付帯されている。
 ゼニトは今季の国内リーグで3位に終わり、欧州チャンピオンズリーグ出場権を逃し、先ごろミルチェア・ルチェスク前監督を解任。昨年8月にインテル(イタリア)を去って以来フリーだったマンチーニ監督を、後任に指名した。
 2006年から2008年にインテルをセリエA3連覇に導き、2012年にはマンチェスター・シティ(イングランド)にプレミアリーグ制覇をもたらしたイタリア人指揮官は、ゼニトでの指揮を「新たな冒険」と称し、「監督として選ばれたことを誇りに思う」と述べた。
 また、ゼニトの公式HP上で、今季の成績について「悪くはないが、もっと良い成績に値する」とコメント。「来シーズンは全力を尽くし、絶対にトロフィーを勝ち取る」と、タイトル獲得を誓った。

欧州開催要求
 欧州サッカー連盟(UEFA)のチェフェリン会長は1日、2030年ワールドカップ(W杯)について「欧州の番であるのは明らか。我々は欧州開催のために戦う」と述べ、欧州開催を求めていく姿勢を打ち出した。AP通信が、英カーディフで開いたUEFA理事会後の話として報じた。
 W杯は2018年大会がロシア、2022年大会がカタールで開かれる。欧州とアジアからは立候補できない2026年大会は北中米カリブ海地域での開催が有力視され、アメリカ、カナダ、メキシコが3カ国共催で名乗りを上げている。

正式発表
 アルゼンチン・サッカー協会は1日、ホルヘ・サンパオリ氏(57)の代表監督就任を正式に発表した。アルゼンチン人の同氏はチリ代表を2015年南米選手権(コパ・アメリカ)優勝に導いた。契約期間は2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会まで。
 アルゼンチンは2018年W杯ロシア大会の南米予選で5位と苦戦している。同氏は就任会見で「長い間抱いていた夢が叶った。この国のサッカー史を重んじたチームを築く」と抱負を述べた。
 同氏は今季、スペインリーガエスパニョーラのセビージャを指揮し、前季の7位から4位に引き上げた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報