PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年6月4日(日)
INDEX(目次)
★首位堅守★J1第14節結果
札幌1―2神戸
清水0―2FC東京
広島1―3鹿島
仙台3―0甲府
磐田3―0G大阪
C大阪4―0新潟
大宮1―1鳥栖
横浜M2―0川崎
柏1―0浦和
首位柏vs4位浦和の大一番は、中川寛斗の決勝弾で柏が制し、17年ぶりの8連勝で首位堅守!3位C大阪は柿谷曜一朗の先制PK弾などで完勝して2位浮上、2位G大阪は完敗して3位陥落!8位横浜Mvs5位川崎の神奈川ダービーは富樫敬真のゴールなどで横浜Mが快勝して7位浮上!
J2第17節第2日結果
松本1―1東京V
町田1―2愛媛
6位東京Vは後半38分の安在和樹の同点弾で追い付いてドロー!10位愛媛は河原和寿の決勝点で逆転勝ちして8位浮上!
J3第11節最終日結果
福島1―2藤枝
栃木0―1秋田
沼津1―0北九州
鹿児島2―1鳥取
2位栃木vs首位秋田の天王山対決は、山田樹の決勝ゴールで秋田が制して首位堅守!5位沼津は白石智之の決勝点で競り勝ち、3連勝で3位浮上!
★首位返り咲き★JFL・1stステージ第12節最終日結果
FC大阪1―2Honda FC
ヴァンラーレ八戸1―1ヴェルスパ大分
MIOびわこ滋賀2―2奈良クラブ
ヴィアティン三重0―0栃木ウーヴァ
3位FC大阪vs2位Honda FCの上位対決は、後半37分から栗本広輝と古橋達弥のゴールでHonda FCが逆転勝ちして首位返り咲き!
★打ち上げ★国際親善試合日程
7日(水)
19:25
日本代表vs
シリア代表(味の素スタジアム)
国際親善試合のシリア戦(7日・味スタ)、W杯アジア最終予選のイラク戦(13日・テヘラン)に向けた日本代表の欧州組による8日間の千葉合宿が終了!チームは一旦解散し、4日夜に国内組が都内に集合、欧州組は5日昼に再集合して東京合宿をスタート!
★2連覇★欧州チャンピオンズリーグ決勝結果
ユヴェントス(イタリア)1―4レアル・マドリード(スペイン)
レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで大勝し、史上初の2連覇を達成し、史上最多を更新する12度目の優勝!今大会12試合で3失点のユヴェントスは4失点を喫し、CL決勝5連敗で21年ぶりの優勝を逃す!クリスティアーノ・ロナウドが最優秀選手に選ばれ、12ゴールで5大会連続6度目の得点王に輝く!
本日の超サカFLASH
ほか
本文
★首位堅守★
J1第14節結果
札幌1―2神戸
(札幌ド/12644人)
≪得点者≫
札幌:ジュリーニョ 3
神戸:小川慶治朗 45、ニウトン 90
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(You Tube)
清水0―2FC東京
(アイスタ/13442人)
≪得点者≫
FC東京:大久保嘉人 68、84
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(You Tube)
広島1―3鹿島
(Eスタ/15781人)
≪得点者≫
広島:アンデルソン・ロペス 67
鹿島:中村充孝 14、レアンドロ 30、43
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(You Tube)
仙台3―0甲府
(ユアスタ/13107人)
≪得点者≫
仙台:石原直樹 30、クリスラン 71、梁勇基 81
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(You Tube)
磐田3―0G大阪
(ヤマハ/13953人)
≪得点者≫
磐田:アダイウトン 31、川又堅碁 40、55
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(You Tube)
C大阪4―0新潟
(金鳥スタ/13363人)
≪得点者≫
C大阪:柿谷曜一朗 68=PK、山下達也 73、山村和也 80、ソウザ 86
ハイライト動画
(You Tube)
大宮1―1鳥栖
(NACK/11631人)
≪得点者≫
大宮:江坂任 72
鳥栖:趙東建 17
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(You Tube)
横浜M2―0川崎
(日産ス/42483人)
≪得点者≫
横浜M:ウーゴ・ヴィエイラ 53、富樫敬真 84
ハイライト動画
(You Tube)
柏1―0浦和
(柏/14096人)
≪得点者≫
柏:中川寛斗 45+1
ハイライト動画
(You Tube)
J1順位表
J1得点ランキング
J1第15節日程
17日(
土)
18:30
鹿島vs札幌
(カシマ)
19:00
川崎vs広島
(等々力)
19:00
甲府vs柏
(中銀スタ)
19:00
新潟vs大宮
(デンカS)
19:00
C大阪vs清水
(ヤンマー)
19:00
神戸vsG大阪
(ノエスタ)
19:00
鳥栖vs仙台
(ベアスタ)
18日(
日)
18:00
FC東京vs横浜M
(味スタ)
18:30
浦和vs磐田
(埼玉)
明治安田生命J1リーグは本日4日、各地で第14節の全9試合が行われ、柏が1―0で浦和に勝ち、同一シーズンでは2000年11月以来17年ぶりとなる8連勝。勝ち点30に一番乗りし、首位をキープした。
今季J2から昇格したC大阪は4―0で新潟に快勝し、4連勝で勝ち点28として2位に浮上。6戦負けなし2連勝中で前節2位のG大阪は5戦勝ちなしだった磐田に0―3で完敗し、7試合ぶりとなる今季2敗目を喫した。
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)でベスト8入りを決め、J1リーグ戦でも今季初の3連勝中だった川崎は0―2で横浜Mに敗戦。監督交代に踏み切った昨季国内2冠の鹿島は3―1で広島を下し、大岩監督の初陣を飾った。仙台は3―0で甲府に快勝して2連勝し、甲府は5戦勝ちなし。FC東京は2―0で清水を下し、清水は8戦勝ちなし2連敗となった。神戸は2―1で札幌に1点差勝ち。札幌は4連敗となっている。監督が交代した大宮は鳥栖と1―1で引き分けたが、最下位を脱出。新潟が最下位に転落した。
【柏は1メートル55の中川が決勝弾】
柏が1―0で浦和に完封勝ちを収め、同一シーズンでは2000年11月以来17年ぶりの8連勝。試合終了時に大きなガッツポーズを見せた下平監督は「いや〜、もう最高ですね」と会心の笑みを浮かべ「選手たちがよく頑張ってくれた」と目尻を下げた。
前半終了間際の46分、小池の右クロスを武富が頭で折り返し、ワンバウンドしたボールを身長1メートル55の中川が頭で押し込んで先制。この1点が決勝点となった。
小さな体で攻守に走り回った中川は「これで暫定じゃなくて1位を獲得できたことは本当に嬉しいことです」とACL出場で1試合消化の少ないG大阪(25)、鹿島(24)、浦和(23)、川崎(22)を引き離す勝ち点30到達での首位確定に満足げ。「これだけ走って、チーム全体で勝てたっていうのは本当に大きなこと。このサイクルをどんどん続けたい」と話した。17日の次節はアウェーで甲府と対戦するが、「次もしっかり勝って9連勝を目指したい」と中川。下平監督は「これ(連勝)が9、10と伸びるようにまた頑張りたい」と意気込んだ。
【柏GK中村、興梠のPKミス誘った緻密な駆け引き】
7連勝で暫定ながら首位に立つ柏は、ホームで浦和と対戦して1―0で勝利した。前半のロスタイムに身長155センチのMF中川がヘディングシュートでネットを揺らすと、この1点を日本代表にも選出されたGK中村を中心に最後まで守り切った。
中村がゴール前に仁王立ちした。最初の見せ場は前半37分。浦和DF森脇がエリア外から放った強烈な左ボレーを、両手で確実に弾くと、後半14、28分には至近距離からのシュートも、俊敏な反応で防いだ。
最大のピンチだったのは後半4分のPK。相手FW興梠がシュートを枠外に外したことで助けられた形となったが、そこには緻密な駆け引きもあった。中村は「スカウティングもあったし、リオ五輪も一緒にやった。情報はあった。何とか止めようと最善を尽くした」とだけ話したが、GKの動きを見てからシュートを放つ興梠に対して、キックの瞬間に右足でダミーのステップを踏んで、相手を惑わした。
試合後には、今回の代表メンバーからは落選した浦和GK西川から「頑張ってきてね」と背中も叩かれた。23歳の守護神は「結果だけを求めて戦っていきたい。結果につながれば」と話していた。
【阿部の連続フル出場記録が139試合でストップ】
浦和の阿部勇樹(35)が後半25分に交代し、フィールドプレーヤーでJ1歴代1位の連続フル出場が139試合で止まった。4年以上続いた記録が途切れたが、試合後は「気にしてくださっているのは皆さん(報道陣)くらい」と淡々と話した。
5月31日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で延長まで120分プレーしており、疲労を考慮したというペトロヴィッチ監督は「記録のために戦っているわけじゃない。重要な選手だからこそ注意を払って起用している」と説明した。
【G大阪 3失点完敗で7戦ぶり黒星】
G大阪はアウェーで磐田に0―3で完敗を喫し、4月7日の広島戦(吹田S)以来7試合ぶりとなる今季2敗目を喫した。
7日の国際親善試合・シリア戦(味スタ)、13日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選・イラク戦(イラン・テヘラン)に臨む日本代表メンバーに最多5選手を送り出すが、代表合流前の1戦で良さを発揮できず。唯一の明るい材料は日本代表MF今野泰幸(34)が戦列に復帰したことだった。「流れを変えたい気持ちがあったけど、何もできずに終わった」。3点を追う後半15分から出場。GKの正面は突いたが、投入直後には右足ボレーを放った。
約2年ぶりに招集された3月23日のW杯アジア最終予選・UAE戦で左足小指を骨折。当初は5月上旬の戦列復帰が見込まれていたが、復帰が先延ばしになった。5日からは日本代表合宿に合流。骨折したUAE戦で1得点を挙げ、攻守にMVP級の活躍をみせたベテランは「サッカー選手として試合ができるのは嬉しいけど、このままじゃ試合には出られない」と喜びと危機感を口にし、W杯出場に王手がかかる一戦へと気持ちを切り替えた。
J2第17節第2日結果
松本1―1東京V
(松本/12527人)
≪得点者≫
松本:安川有 47
東京V:安在和樹 83
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(You Tube)
町田1―2愛媛
(町田/3105人)
≪得点者≫
町田:重松健太郎 25
愛媛:白井康介 68、河原和寿 69
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(You Tube)
J2第17節最終日日程
5日(月)
19:00
熊本vs京都
(えがおS)
J2順位表
J2得点ランキング
J2第18節日程
10日(
土)
13:00
千葉vs福岡
(フクアリ)
14:00
大分vs横浜FC
(大銀ド)
15:00
東京Vvs名古屋
(味スタ)
16:00
徳島vs湘南
(鳴門大塚)
11日(
日)
14:00
山形vs群馬
(NDスタ)
14:00
松本vs水戸
(松本)
14:00
讃岐vs金沢
(ピカスタ)
15:00
京都vs町田
(西京極)
18:00
山口vs岡山
(維新公園)
19:00
愛媛vs岐阜
(ニンスタ)
19:00
長崎vs熊本
(トラスタ)
明治安田生命J2リーグは本日4日、第17節第2日の2試合が行われ、愛媛が2―1で町田を下し、3戦ぶりの勝利をマーク。前節の10位から8位に順位を上げた。敗れた町田は3試合ぶりの敗戦で、15位から16位タイとなった。
前節12位の松本と同6位の東京Vは1―1で引き分け。ともに順位は変わらなかった。第17節の残り1試合、熊本vs京都戦は明日5日に行われる。
J3第11節最終日結果
福島1―2藤枝
(とうスタ/1172人)
≪得点者≫
福島:橋本拓門 47
藤枝:遠藤敬佑 44、川島將 72
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(You Tube)
栃木0―1秋田
(栃木グ/3632人)
≪得点者≫
秋田:山田樹 82
ハイライト動画
(You Tube)
沼津1―0北九州
(愛鷹/2112人)
≪得点者≫
沼津:白石智之 88
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(You Tube)
鹿児島2―1鳥取
(鴨池/4311人)
≪得点者≫
鹿児島:藤本憲明 79、90+3
鳥取:沼大希 26
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(You Tube)
J3順位表
J3得点ランキング
J3第12節日程
10日(
土)
13:00
YS横浜vs相模原
(ニッパツ)
13:00
藤枝vs鳥取
(藤枝サ)
14:00
C大阪U-23vs沼津
(金鳥スタ)
18:00
北九州vsG大阪U-23
(ミクスタ)
18:00
鹿児島vs福島
(鴨池)
19:00
琉球vs長野
(沖縄県陸)
11日(
日)
13:00
盛岡vs栃木
(いわスタ)
15:00
秋田vs富山
(A‐スタ)
明治安田生命J3リーグは本日4日、第11節の残り4試合が行われ、首位を走る秋田は、ここまでわずか1敗と好調の2位栃木と対戦。両者譲らず終盤までスコアレスで推移するも、82分にMF山田樹のゴールで秋田が先制。1―0で秋田が栃木を下し、2位との勝ち点差を5とした。栃木は今季初の連敗で4位陥落。
沼津と北九州の対戦は、終盤まで0―0のまま進んだ後半43分、途中出場のMF白石智之が決勝ゴール。沼津が1―0で勝利を収め、3連勝で3位に浮上した。
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★首位返り咲き★
JFL・1stステージ第12節最終日結果
FC大阪1―2Honda FC
(万博/603人)
≪得点者≫
FC大阪:田中直基 13
Honda FC:栗本広輝 82、古橋達弥 90
ヴァンラーレ八戸1―1ヴェルスパ大分
(ダイスタ/907人)
≪得点者≫
八戸:井上翔太郎 34
ヴェルスパ大分:木島悠 39
MIOびわこ滋賀2―2奈良クラブ
(甲賀/433人)
≪得点者≫
滋賀:関口直人 40、久保賢悟 58
奈良:田口光樹 70、向慎一 73=PK
ヴィアティン三重0―0栃木ウーヴァ
(四日市/1309人)
日本フットボールリーグ(JFL)は3、4日に第1ステージ第12節が各地で行われた。首位のソニー仙台はホームでラインメール青森と0―0のドロー。2位のHonda FCは敵地で3位のFC大阪に2―1で逆転勝ちし、得失点差で首位に浮上した。
元日本代表の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は敵地でホンダロックSCを3―1で下し、4勝目を挙げた。
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★打ち上げ★国際親善試合日程
7日(水)
19:25
日本代表vs
シリア代表(味の素スタジアム)
超最新TVスケジュール
日本代表は本日4日、国際親善試合のシリア戦(7日・味スタ)、W杯アジア最終予選のイラク戦(11日・テヘラン)に向けて5月28日にスタートした欧州組による8日間の千葉合宿を打ち上げた。チームは一旦、解散して4日夜に国内組が都内に集合予定。欧州組は5日昼に再集合して東京合宿をスタートさせる。
ヴァヒド・ハリルホジッチ監督(65)は「素晴らしいトレーニングができた」と満足げだった。ランニングやサーキットなどフィジカル中心のメニューで、心拍数や乳酸値などのデータをチェック。「体を再生させるリジェネレーションと言われるトレーニングをした。心肺機能と肺循環機能を目覚めさせた」と振り返った。
4日未明には欧州チャンピオンズリーグ決勝のユヴェントスvsレアル・マドリード戦の序盤をテレビで視察。「違う惑星の試合でした。皆に見てほしい試合。フィジカル、メンタルが異次元で、インテンシティー、リズム、パワーが凄い。でも超人だとは思わないで欲しい。我々の基準はあそこにある。トレーニングをしっかりしているからあそこにいける」と強調した。
【本田、ユヴェントスには「残念」 】
FW本田圭佑(30=ミラン)は欧州チャンピオンズリーグ決勝で2得点を挙げて連覇に貢献したR・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)について言及。「(C・ロナウドは)しっかりトレーニングを積んでいないとゴールは取れないだろうなというプレースタイルをしているんでね。そういう意味では、ゴールの取り方がメッシと対局なので、尊敬できる部分がありますよね」。自らの努力で道を切り開いてきた強い姿勢に共鳴した。
同決勝は堅守のユヴェントスが4失点を喫する衝撃的な展開。「少しだけユヴェントスを応援したので、その辺は残念だったなと。僕はイタリアでプレーしていたので」と話していた。強度の高い練習後には、子供達にハイタッチやサインなどのファンサービスを丁寧に行った。
【
日本代表メンバー25名】
GK:
川島永嗣(34=メス/フランス)
東口順昭(31=G大阪)
中村航輔(22=柏)※初選出
DF:
長友佑都(30=インテル/イタリア)
槙野智章(30=浦和)
宇賀神友弥(29=浦和)※初選出
吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(24=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)※初選出
MF:
今野泰幸(34=G大阪)
倉田秋(28=G大阪)
香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
加藤恒平(27=ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)※初選出
山口蛍(26=C大阪)
遠藤航(24=浦和)
井手口陽介(20=G大阪)
FW:
岡崎慎司(31=レスター・シティ/イングランド)
本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
乾貴士(28=エイバル/スペイン)
大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)
バックアップメンバー:
FW:
宇佐美貴史(25=アウグスブルク/ドイツ)
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★2連覇★
欧州チャンピオンズリーグ決勝結果
ユヴェントス(イタリア)1―4レアル・マドリード(スペイン)
(ミレニアム・スタジアム/65842人)
≪得点者≫
ユヴェントス:マンジュキッチ 27
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 20、64、カゼミロ 61、マルコ・アセンシオ 90
≪出場メンバー≫
【ユヴェントス】
GK:
1.ジャンルイージ・ブッフォン(cap)
DF:
15.アンドレア・バルザッリ
(66分7.ファン・クアドラード
■=72分、
■=84分=
■)、
19.レオナルド・ボヌッチ
3.ジョルジョ・キエッリーニ
12.アレックス・サンドロ
■=70分
MF:
6.サミ・ケディラ
5.ミラレム・ピャニッチ
■=66分
(71分8.クラウディオ・マルキージオ )
23.ダニエウ・アウヴェス
21.パウロ・ディバラ
■=12分
(78分18.マリオ・レミナ)
17.マリオ・マンジュキッチ
FW:
9.ゴンサロ・イグアイン
【レアル・マドリード】
GK:
1.ケイラー・ナバス
DF:
2.ダニエル・カルバハル
■=42分
5.ラファエル・ヴァラン
4.セルヒオ・ラモス(cap)
■=31分
12.マルセロ
MF:
19.ルカ・モドリッチ
14.カゼミロ
8.トニ・クロース
■=53分
(89分21.アルバロ・モラタ )
22.イスコ
(82分20.マルコ・アセンシオ
■=90分)
FW:
9.カリム・ベンゼマ
(77分11.ギャレス・ベイル)
7.クリスティアーノ・ロナウド
ハイライト動画
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は3日、英国(ウェールズ)のカーディフで決勝が行われ、レアル・マドリード(スペイン)がユヴェントス(イタリア)を4―1で下して史上初の2連覇を達成し、史上最多を更新する12度目の優勝を果たした。
先制ゴールなど2得点したレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドが最優秀選手に選ばれ、12ゴールで5大会連続6度目の得点王に輝いた。
ラルは前半20分に先制。1―1の後半16分にカゼミロが勝ち越し点を決めた。19分にはC・ロナウドが突き放し、終了間際に途中出場のアセンシオが加点した。
史上最多12度目の欧州制覇を狙うスペイン王者と、21年ぶりの戴冠を目指すイタリア王者によるファイナル。試合は開始20分、クリスティアーノ・ロナウドがカルバハルとのパス交換からワンチャンスをモノにして、レアルが先制する。対するユーヴェも7分後、エリア内で浮き球を受けたマンジュキッチが胸コントロールから華麗なバイシクルで決めて、試合を振り出しに戻す。
それでもレアルは後半にペースを掴み、16分にカゼミロのミドルシュートで勝ち越し。さらにその3分後にはモドリッチのアシストから、C・ロナウドがキャリア通算600点目となるゴールを決めてリードを広げる。
2点を追う展開となったユーヴェは、39分に途中出場のクアドラードが2枚目の警告で退場となり万事休す。するとレアルは45分、マルセロの突破から、途中出場のアセンシオがダメ押しゴールを奪った。
この結果、レアルは今季のリーガエスパニョーラと合わせて2冠を達成。C・ロナウドは今季のCLでの得点数を12に伸ばし、5シーズン連続の得点王に輝いた。また、3度のCL決勝で得点を奪った初の選手となった。
【ジダン監督、史上初のCL連覇】
ユヴェントス(イタリア)を4―1で下し、大会史上初(チャンピオンズカップ時代を除く)の連覇を達成したレアル・マドリード(スペイン)のジネディーヌ・ジダン監督は就任から18カ月で、5つ目のタイトルをもたらした。
2016年1月にラファエル・ベニテス前監督の後任として、Bチームの指揮官から昇格する形でトップチームを任されたジダン監督。昨季はシーズン途中の就任ながら混乱に陥っていたチームを立て直し、CL制覇に導いた。
シーズン開始から指揮を執る今季は、欧州スーパーカップ、クラブW杯に加え、レアルにとって5年ぶりのリーガエスパニョーラ制覇も達成。さらに、同チームを通算12度目の欧州制覇に導き、過去にどのチームもなしえなかったCLのタイトル防衛にも成功した。
ジダン監督は試合後、「監督としてこれら全てのタイトルを手にすると言われたとしても、私は信じなかっただろう。幸せだ。心から満足している」と喜びをあらわにした。
また、「今はこの瞬間を楽しまなければ。それから少し休養し、来シーズンのことを考え始めるよ」と述べた。
【C・ロナウド「監督が信じてくれた」】
3日の欧州チャンピオンズリーグ決勝で、ユヴェントス(イタリア)を4―1で下し、大会史上初(チャンピオンズカップ時代を除く)の連覇を達成したレアル・マドリード(スペイン)のFWクリスティアーノ・ロナウドは、ハーフタイムの指揮官の言葉が、勝利を信じさせたと述べた。
カーディフでの決勝に臨んだレアルは、前半20分にC・ロナウドのゴールで先制するも、その7分後に追い付かれて前半を1―1で終了。それでも後半にカセミロのゴールで勝ち越すと、C・ロナウド、マルコ・アセンシオが得点を奪って快勝。通算12度目の欧州制覇を果たした。
この試合で2得点を挙げて勝利の立役者となったC・ロナウドは、「(ハーフタイムの)ジダン監督の言葉はポジティブなものだった。監督は僕らを信じてくれて、僕らは後半に自分達の方が優れたチームだと示した」とコメント。精彩を欠いた前半からチームが立ち直った裏には、指揮官の信頼があったと語った。
【ベイル、地元でのCL優勝に「夢が叶った」】
ユヴェントス(イタリア)を4―1で下し、史上初の2連覇を達成したレアル・マドリード(スペイン)のFWギャレス・ベイルが地元での戴冠に喜びをあらわした。
ウェールズ代表のベイルは、「ホームでの優勝という夢が叶った。厳しいシーズンで、沢山の努力を重ねてきた。決勝には出れないかもしれないと思った時もあったが、絶えず努力し続けてきた。これは、そうした努力への報いだと思う」と、地元でのCL優勝を喜んだ。
ベイルはシーズンを通じて負傷に悩まされ、昨年11月には足首を手術し、約3ヶ月の離脱を強いられた。CL決勝に向けてコンディションに問題はないと話していたが、この日は先発落ち。それでも後半32分にスタンディングオベーションで迎えられ、途中出場でファイナルのピッチに立った。
ベンチスタートになったことについては、不満はないと述べ、「難しいシーズンだったから状況は理解していた。プレーできて嬉しかったよ」と語った。その上で、「僕らは歴史を作ったんだ。12度目の優勝メンバーになれてとてもうれしい。今はこの瞬間を楽しむよ」と喜びをあらわした。
【ブッフォン、CL敗退に涙】
レアル・マドリード(スペイン)に1―4で敗れたユヴェントス(イタリア)。悲願の初優勝を逃したGKジャンルイジ・ブッフォンが涙を流した。
ユーヴェで数々のタイトルを獲得し、2006年にはイタリア代表としてW杯も制したブッフォンだが、未だCLの優勝経験はない。これまで2度決勝の舞台に立ったが、2002−2003シーズンはミラン(イタリア)、2014−2015シーズンはバルセロナ(スペイン)の前に涙を呑む結果となった。そして“3度目の正直”を目指した今季も、王者レアルに敗れ、またしてもビッグイヤーには手が届かなかった。
キャリア最大の失望かと問われた39歳のブッフォンは、「間違いなく非常に残念な結果。CLを優勝できると本気で信じていたからね」と涙ながらに返答。「前半は素晴らしいプレーを展開し、レアル・マドリードにプレッシャーをかけた。しかし物語は自分達の思い通りには進まないようだ。このカップを手にするためには、いくらかの運にも恵まれ、あらゆる困難を乗り越えなければいけないんだ」と語った。
また、「前半にもう少し冷静になれれば、リードしてハーフタイムを迎えることができたかもしれない。後半は相手の技術や経験がものを言った。彼らは間違いなく勝利に値したが、僕らには後悔するものが多い。今夜はあらゆるエピソードが敵対した。そういうことだ。受け入れるのは簡単ではない」と悔しさを滲ませていた。
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【超サカFLASH】
★6億円2口★
サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは4日、第935回ビッグで1等6億円が2口出たと発表した。
6億円の当選は通算340口になり、繰越金は39億8169万3342円。
★全治9ヶ月★
J2名古屋は4日、MF梶山幹太(19)がレントゲンやCTなどの検査を受け、右足関節脱臼骨折で全治約9ヶ月と診断されたと発表した。5月28日の練習中に負傷した。梶山は名古屋U-18から今季トップチーム昇格を果たしたばかりだった。
★レンタル★
J1のG大阪は4日、GK田尻健(23)がJ2金沢へ育成型期限付き移籍をすることが決定したと発表した。移籍期間は2017年6月6日から2018年1月31日まで。期間中、G大阪と対戦する全ての公式戦には出場できない。
大阪府箕面市出身の田尻は身長1メートル82、体重76キロで、G大阪ユースから2012年にトップチームへ昇格。プロ6年目の今季J1デビューしたばかりで、これまで通算でJ1には1試合、J3には22試合に出場している。
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