PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年6月7日(水)
INDEX(目次)
★DRAW★ 国際親善試合結果
日本代表1―1
シリア代表
W杯初出場決定20周年メモリアルユニフォームを着用して臨んだ日本代表は、今野泰幸の2試合連続ゴールで追い付くも、“仮想イラク”相手にホームで引き分け、13日のW杯アジア最終予選のイラク戦(テヘラン)に不安を残す!
★ドロー★国際親善試合結果
デンマーク1―1ドイツ
ウクライナ0―1マルタ
イスラエル1―1モルドバ
ウズベキスタン2―0タイ
カタール2―2北朝鮮
アフガニスタン2―1モルジブ
アルジェリア2―1ギニア
バーレーン0―2パレスチナ
インド2―0ネパール
シンガポール1―1ミャンマー
6人が代表デビューを飾るなど試験的なメンバーで試合に臨んだ2014年W杯王者のドイツは、後半43分のキミッヒの同点オーバーヘッド弾で追い付いてドロー!
★新監督★
ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントの新監督に、アヤックス(オランダ)のピーター・ボス監督(53)が就任!ボス監督は今季、就任1年目ながら若手を中心とした攻守に積極的かつダイナミックなチームに仕立て、国内リーグ2位、欧州リーグでは決勝進出を果たす!
★新監督★イタリアセリエAで長友佑都の所属するインテルの新監督に、ローマのスパレッティ監督(58)が就任!この1年で3人の監督を解任しているインテルは、スパレッティ氏と年俸400万ユーロ(約4億9000万円)の2年契約を結ぶ見通し!
本日の超サカFLASH
J1鹿島MF土居聖真(25)が結婚ほか
本文
★DRAW★
国際親善試合結果
日本代表1―1
シリア代表
会場:味の素スタジアム(東京都)
観衆:43,608人
主審:ダニエル・ステファスキ(ポーランド)
天気:曇り一時雨
風:弱
気温:22.0℃
湿度:66%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝
≪得点者≫
日本代表:今野泰幸 58
シリア代表:マルドキアン 48
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣(メス)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
3.昌子源(鹿島)
5.長友佑都(インテル)
MF:
16.山口蛍(C大阪)
(53分24.井手口陽介(G大阪))
17.今野泰幸(G大阪)
(63分18.浅野拓磨(シュトゥットガルト))
10.香川真司(ドルトムント)
(10分7.倉田秋(G大阪))
FW:
14.久保裕也(ゲント)
(46分4.本田圭佑(ミラン))
15.大迫勇也(ケルン)
(85分9.岡崎慎司(レスター・シティ))
8.原口元気(ヘルタ・ベルリン)
(59分11.乾貴士(エイバル))
ベンチ:
GK:
12.東口順昭(G大阪)
23.中村航輔(柏)
DF:
20.槙野智章(浦和)
2.宇賀神友弥(浦和)
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
13.三浦弦太(G大阪)
MF:
25.加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ)
6.遠藤航(浦和)
FW:
26.宇佐美貴史(アウグスブルク)
フォーメーション
(4-2-1-3)
8 15 14
10
17 16
5 3 22 19
1
≪各種データ≫
日本:
シリア
ボール支配率:
59.5%:40.5%
シュート数:
15:11
直接FK数:
10:10
間接FK数:
6:0
CK数:
6:2
GK数:
8:18
PK数:
0:0
オフサイド数:
6:0
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ2017は7日、東京・味の素スタジアムで行われ、日本はシリアと1―1で引き分けた。後半早々に先制されたが今野(G大阪)のゴールで追い付いた。終盤は一方的に攻めたが決定力を欠いた。
残り3戦となったワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBのイラク戦(13日・テヘラン)を前に仕上がりを試す試合で、香川(ドルトムント)が立ち上がりに負傷交代した誤算はあったものの、途中出場の乾(エイバル)、倉田(G大阪)らが持ち味を発揮した。両チームの対戦成績は日本の9勝2分け。
グループBで首位に立つ日本は8日にテヘランへ向けて出発する。
【“仮想イラク”に本拠でドロー】
怒りでフリーズしていた。前半終了の笛が鳴っても、ハリルホジッチ監督はベンチに座ったまま1分近く動かなかった。選手が屋内に入るのを見届け最後に控室に入ると、声を荒らげて修正点を指示。試合後の公式会見でも興奮は収まらず、通訳を追い越すようにまくし立てた。
「試合の入りが悪かった。特に中盤に問題があり、守備でも攻撃でも相手にコントロールされた。出場しているのに消えていた選手も何人かいた。デュエルでも相手が上回った。私は受け入れられない。後半は全体の動きが良くなり全く違う戦いができたが、前半は分析して議論しなければならない」
ハーフタイムの主な修正点は中盤のポジショニング。守備時に相手に対して厳しく寄せること、攻撃時は最終ラインまで引いてボールを受けないことを厳命した。さらに後半8分に山口に代えて井手口を投入。後半18分には後半開始から右FWでピッチに送り出した本田をインサイドハーフに下げた。中盤のメンバー構成を変えると、本来のパスワークが復活。今野の1ゴールに終わったが、何度も決定機をつくった。
今回のメンバーは西川、森重、清武ら調子を落としている常連組を選外にし、中村、三浦、宇賀神、加藤の4人を初招集。安定よりも挑戦を選んだが、センターバックで先発に抜擢した昌子が失点に絡むなど大胆采配が裏目に出た。指揮官は「修正点、改善点がたくさん出た。何人かの選手とは厳しく話をする必要がある。引き分けに終わったことは(イラク戦への)警告になる」と厳しい表情で振り返った。
8日にイラク戦の開催地となるイランのテヘランに出発。試合直前にはテヘラン市内でテロ事件が起きたが、ボスニア紛争を経験するハリルホジッチ監督は「紛争を経験し、そういった状況には慣れている」と目の前の試合に集中している。それよりも香川の故障、不安定な最終ラインなど問題は山積で「このチームはまだもろい。日本にはW杯に行けると思っている人が多いが、そうは思わない。警告したい」と危機感をあらわにした。
【香川が前半10分に負傷交代】
ハリルジャパンに暗雲が垂れ込めた。MF香川が負傷離脱することが濃厚となった。悲劇が起きたのは前半8分。相手選手と競り合った際、ピッチについた左手に全体重がかかる格好で転倒し、左肩を負傷。前半10分には苦悶(くもん)の表情を浮かべながら担架で運ばれ、途中交代となった。
日本サッカー協会によると試合後には都内の病院に向かい、精密検査を受けた。試合直後のハリルホジッチ監督は「真司が心配」と表情を曇らせていた。結果は左肩関節前方脱臼。全治は不明だが離脱は避けられそうにない。先月28日にDFBポカール(ドイツカップ)決勝のフランクフルト戦で痛めた臀部(でんぶ)の回復は順調だったが再びケガに泣くことになった。
日本代表は8日、決戦の地テヘランへと出発するが、イラク戦までは中5日、回復を待つにはあまりに時間が少ない。香川の去ったピッチでは昨年3月の対戦で5―0と圧勝したシリアに大苦戦。大きな不安を残す結果となった。
【本田、香川“代役”に急浮上】
香川の代役に本田が急浮上。日本代表のFW本田圭佑(30)がシリア戦で後半開始から出場。右FWから右インサイドハーフにポジションを変えると、停滞していた攻撃を活性化させた。負傷交代した香川が13日に行われるW杯アジア最終予選のイラク戦に欠場することが濃厚となり、代わって先発出場する可能性が高くなった。
凡戦の中でも光明はあった。後半開始から右FWに入った本田が、18分からハリル体制で初めて右インサイドハーフへとポジションを変えた。ボールを引き出しながら、巧みにキープしてリズムをつくる。積極的に飛び出した29分には、利き足と逆の右足で強烈なシュート。無得点に終わるもチームに落ち着きをもたらした。1997年の「ジョホールバルの歓喜」の再現ユニホームで出場した国際Aマッチ89戦目。その数は今野とともに三浦知良(現:横浜FC)らと並んで歴代9位となった。
「仮想イラク」と位置づける一戦で引き分け。悔しさからか試合後の取材エリアでは報道陣の問いかけにも無言で通過した。それでも、場内のインタビューでは「僕は左利きなので右サイドに入れば、周りがよく動きだし、パスを出してくれる。FWや逆サイドの選手にも(パスの)準備しておいてくれと伝えた。久々の中盤なので、感覚を取り戻す意味では良かった」と手応えを口にした。
左肩を負傷した香川の状態次第では“インサイドハーフ本田”が新オプションになる可能性もある。ザッケローニ体制でプレーしたトップ下を「我が家」と自ら形容。ミラノでハリルホジッチ監督と会った際には、中盤でのプレーを直訴していたほどだった。ともにプレーした倉田は「あそこでキープしてくれると周りがやりやすい」と首を縦に振る。イラク戦でコンビを組む可能性もある今野は「頭のいい選手。受けるのがうまい。自分も頭を使って90分、やる必要がある」と連係のイメージを膨らませた。
「選手全員がこの結果に満足していない。これをポジティブに受け止めてイラク戦に臨みたい。勝つしかない」。右FWでは久保に先発を譲るが“新境地”で輝きを放った。
【今野、ぶっつけ先発で同点弾】
MF今野のコンディションは万全ではなかった。それでもネットを揺らした。1点を追う後半13分。長友のクロスに右サイドから飛び込んだのは今野だった。「いいパスだった。左を崩して自分はフリーだった。パスをくれたなら、決められると思った。崩しは完璧だった」。4―3―3システムのインサイドハーフで出場し、見事な同点弾。後半18分までプレーし、健在ぶりを示した。
3月23日のアジア最終予選UAE戦で2年ぶりにA代表に招集され、フル出場で1ゴールもマーク。わずか1試合でハリルホジッチ監督から絶大な信頼を得た。そのUAE戦で左足小指を骨折。だが実戦復帰していないにもかかわらず、今回も代表に招集された。2カ月半ぶりの実戦となった4日のリーグ磐田戦でも30分間しかプレーしていない。「不安?やってないからね…。緊張感もあるしプレッシャーもある。とにかくコンディションを上げていくしかない」と口にしていたが、崖っ縁に立たされたからこそ、目覚めた“本能”だった。
手放しで喜べないことは自身が一番理解している。「プレーは満足いくものではなかった。もっと高い位置からボールを奪いたかったし、もっと攻撃に絡みたかった」。UAE戦で見せたような豊富な運動量も足りなければ、卓越したボール奪取能力も影を潜めた。大一番のイラク戦へ向けて、改善すべき点は多い。ただ“一発回答”でゴールという結果を出したことも事実。「悪い中でも我慢して勝ちきらないと。イラク戦は絶対に勝たないといけない。トレーニングしてコンディションを上げていきたい」。6大会連続W杯出場を目指すハリルジャパンにとって、欠かせない存在であることを示した。
【長友“原点回帰”のアシスト】
DF長友佑都が“原点回帰”のアシストだ。
味スタでのプレーはFC東京時代の2010年以来7年ぶり。「新宿のホテルからここまでの道のりもよく通っていた場所。原点に返らせてくれた。アシストしたのも(元FC東京の)今ちゃんでホットラインですね」と笑顔を見せた。観客席には1月に結婚したタレント、平愛梨の姿も。1―1のドローにも「イラク戦に勝つためには、今日の試合も意味がある」と話した。
【乾が“ジョーカー”として攻撃を活性化】
FW乾貴士が“スペイン仕込み”の実力を見せつけた。
後半13分、原口に代わって左FWに入ると同32分にはドリブルで1人かわしてからシュートを放つなど攻撃を一気に活性化させた。先月のバルセロナ戦では日本人で初めて得点をマークし、その名を世界にとどろかせた。「自分のプレーを出せれば楽しい。出せない時は楽しくない。それがスペインに行って特に思ったこと」。国際Aマッチは2015年3月のウズベキスタン戦以来となったが、サイドバックの長友との連係もよく左サイドで好機を量産。途中出場で“ジョーカー”としての資質の高さも見せた。
スペインでプレーして2年。「29歳になったし余裕も出てきた。楽しくできた」と充実ぶりを口にする。13日のイラク戦に向け「次はみんなで勝ちにこだわっていいサッカーをして勝ちたい」と意欲を見せた。
【久保、3戦連発ならず危機感】
FW久保裕也の代表3試合連発はならなかった。
ゲントでは17戦11発とゴールを量産してきたが、この日放ったシュートは前半ロスタイムの1本のみ。前半だけで交代した。「互いの距離感が遠くて、個人で打開しないとチャンスがつくれない感じだった。今日は方向性が合ってなかった」と唇を噛み、イラク戦へ向けては「連係はもっと良くなるし、もっと良くしていかないといけない」と危機感を口にした。
【昌子、経験不足露呈も前向き】
2015年3月のウズベキスタン戦以来、2度目となる国際Aマッチの先発を果たした昌子が失点に絡んだ。後半3分、FWマルドキアンに背後に回り込まれて、ヘディングシュートを決められた。「オレのマークだった」と認めながら「失点してクヨクヨしてたら、またやられる。Jでも何十点でも失点している。DFはやられて成長する。反省はするけど」と切り替えて前を向いた。
一方で確かな手応えも掴んだ。「入りは自分自身でも硬いな、と思った。徐々にリラックスできた」と振り返ったが、後半に入ると連係が向上。「後半は(吉田)麻也くんと(長友)佑都くんとの連係が確実に良くなってきた。感覚は掴めた。大きな一歩だと思う」とイラク戦に向けての収穫を口にした。
【井手口、納得のデビュー】
MF井手口陽介が自身でも納得の国際Aマッチデビューを飾った。
後半8分に、MF山口に代わって3ボランチの中央で出場。「緊張したけど楽しかった。気持ち良かった」と充実の汗を流した。ハリルホジッチ監督から求められているのは球際の激しさ。「自分から人にガツガツいこうと思った。アンカーはG大阪でもやっているので問題ない。普段からやっているのでやりやすかった」と冗舌だった。
【長谷部、シリア戦観戦で試合後に激励】
右膝負傷で招集されなかったMF長谷部誠が、日本―シリア戦を観戦した。
試合後はロッカールームに顔を出し、イレブンを激励。ドイツでのリーグ日程を終えた後、日本ユニセフ協会大使としてエチオピアを訪問し、2日に帰国。「術後は順調」としており、所属するアイントラハト・フランクフルトでは今月末のチーム始動日からの合流を目指している。
【日本代表懐かしの“青い炎”ユニ着用】
シリア戦はW杯日本代表の応援企画の一環として「W杯初出場決定20周年メモリアルユニフォーム」を着用した。
「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれる1997年11月にW杯フランス大会を決めたアジア第3代表決定戦で着用した炎のデザインを再現。20年前の“戦闘服”をまとった代表イレブンにとって、13日のイラク戦へ闘志の高まる演出となった。
【シリア、断食中も手応え】
シリアは厳しい状況を乗り越えて、引き分けた。
政情不安のため国内で代表活動ができないことに加え、現在はラマダン中で日中は飲食ができない。ハキム監督は「ラマダンで断食している影響で後半は疲れたが、前半は支配できた。(13日の)中国戦へ良い準備になった」と強調した。グループAのW杯アジア最終予選は、3位ウズベキスタンと勝ち点4差の4位。逆転でのW杯出場へ手応えを得た一戦となった。
【イラク戦は「予定通りやる」】
日本サッカー協会の田嶋会長がシリア戦後、W杯アジア最終予選のイラク戦が行われるテヘラン(イラン)で7日に起きたテロについて言及。
AFC(アジアサッカー連盟)から会場の変更などの連絡はまだないようで「スタッフが(現地に)前乗りしていて、市内では大きな問題になっていない。我々は予定通りやる」と強調した。今後は状況に応じた最善策を取る方針で「今日も外務省、大使館と連携を取っています。選手はサッカーに集中しほしい」と話した。
≪超サカ採点表≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣 5.5
ほぼ出番はなかったが、後半立ち上がりに不用意なパンチングで失点のきっかけになった。
DF:
19.酒井宏樹 5.5
時折、タイミングの良いオーバーラップを見せるも、相手の嫌がるプレーはできず。
22.吉田麻也 6.0
相手のロングボールを冷静に対応。縦パスで最後方から攻撃も援護した。
3.昌子源 5.5
1対1の場面では落ち着きを見せたが、失点シーンで目測を誤る。
5.長友佑都 5.5
前半は不安定さを露呈するも、後半は果敢に攻撃参加。同点ゴールをアシスト。
MF:
16.山口蛍 5.5
セカンドボールへの嗅覚はさすがも、中盤に安定をもたらすことができなかった。
(53分24.井手口陽介 6.0)
A代表デビュー。持ち味の危機察知能力とチェイシングでシリアの攻撃を寸断。
17.今野泰幸 6.5
攻守に顔を出し、殊勲の同点弾。ケガ明けとは思えぬ出来。
(63分18.浅野拓磨 5.5)
目立ったプレーはなかったが、ボックス内で積極的に顔を出した。
10.香川真司 --
開始7分で左肩を痛めて負傷交代。
(10分7.倉田秋 5.5)
緊急出場の影響で試合に入れず。後半は落ち着きを取り戻し積極的にボールに絡む。
FW:
14.久保裕也 5.0
前半終了間際に惜しいシュートを放つも、物足りない出来。
(46分4.本田圭佑 6.0)
得点シーンでマークを引き付ける動きで影のアシスト。インサイドハーフでゲームメイクも2度のシュートを決め切れず。
15.大迫勇也 6.0
献身的な動きでタメを作り、同点シーンでも潰れ役に。
(85分9.岡崎慎司 --)
8.原口元気 5.5
積極果敢な動き出しでゴール前に迫ったが、シュートが枠を捉えられず。
(59分11.乾貴士 6.5)
巧みなドリブルとワンタッチパスで攻撃にリズムを加えた。イラク戦に向けて完璧にアピール。
監督:
ハリルホジッチ 5.0
後半の交代で流れを変えたものの、イラク戦へ不安を残す試合内容に。
【
日本代表メンバー26名】
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(22=柏)※初選出
DF:
5.長友佑都(30=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
2.宇賀神友弥(29=浦和)※初選出
22.吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(24=鹿島)
13.三浦弦太(22=G大阪)※初選出
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
7.倉田秋(28=G大阪)
10.香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
25.加藤恒平(27=ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)※初選出
16.山口蛍(26=C大阪)
6.遠藤航(24=浦和)
24.井手口陽介(20=G大阪)
FW:
9.岡崎慎司(31=レスター・シティ/イングランド)
4.本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
11.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
26.宇佐美貴史(25=アウグスブルク/ドイツ)
14.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)
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★ドロー★
国際親善試合結果
デンマーク1―1ドイツ
≪得点者≫
デンマーク:クリスティアン・エリクセン 18
ドイツ:キミッヒ 88
ハイライト動画
ウクライナ0―1マルタ
イスラエル1―1モルドバ
ウズベキスタン2―0タイ
カタール2―2北朝鮮
アフガニスタン2―1モルジブ
アルジェリア2―1ギニア
バーレーン0―2パレスチナ
インド2―0ネパール
シンガポール1―1ミャンマー
サッカーの国際親善試合が6日に各地で行われ、ドイツはデンマークと1─1で引き分けた。
デンマークがユーロ1992(1992年欧州選手権)決勝でドイツを2─0で下して優勝してから25周年ということで行われた記念試合。ドイツは6選手が代表デビューを飾るなど、ロシアで今月末に行われるコンフェデレーションズカップや、来年行われるワールドカップ(W杯)を見据えたテストを行った。
ドイツは普段のようにハイテンポな戦いができずに先制点を許したが、試合終盤にジョシュア・キミッヒがオーバーヘッドシュートを決め、引き分けに持ち込んだ。
ドイツは10日に行われるW杯欧州予選でサンマリノ、デンマークはカザフスタンと対戦する。
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★新監督★
ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントは6日、新監督にピーター・ボス氏(53)を招聘することが決定したと発表した。契約期間は2年。
ボス監督は今季、就任1年目のアヤックス(オランダ)を、若手を中心とした攻守に積極的かつダイナミックなチームに仕立て、国内リーグで2位に導くとともに、欧州リーグでも決勝進出を果たした。
ブンデスリーガでの指揮は今回が初だが、現役時代の1990年代後半にハンザ・ロストクでプレーした経験を持っている。
ドルトムントは今季、ブンデスリーガを3位でフィニッシュ。DFBポカール(ドイツカップ)優勝を達成したものの、首脳陣との折り合いが悪かったトーマス・トゥヘル前監督を先週に解任していた。
【ドル新監督「香川とは日本語で話せるよ」】
日本代表MF香川真司(28)が所属するドルトムントの新監督に就任したピーター・ボス氏(53)が、香川と日本語でコミュニケーションを取る意向を示した。
元オランダ代表MFのボス氏は、1996〜1997年、1999年に市原(現J2千葉)でプレー。監督としてヘラクレスでFW平山相太(現J1仙台)、フィテッセでFWハーフナー・マイク(現ADOデンハーグ)らを指導しており、日本と縁が深い。就任が発表された6日、チーム公式サイトのインタビュー動画で流暢なドイツ語を披露。他に話せる言葉について「オランダ語は話すよ。英語とフランス語、あと日本語も少し話せるよ。日本に2年間いたんだ。香川とは日本語で話せるよ」とコメント。これを受けて質問者から「それでは香川をもっと成長させられるね」と聞かれると「彼はすでに良い選手だよ」と笑顔で語った。
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★新監督★
イタリアセリエA、ローマのルチアーノ・スパレッティ監督(58)が6日、同リーグで長友佑都の所属するインテルの新監督に就任することを明らかにした。
スパレッティ監督は6日、ミラノのマルペンサ空港からインテルのオーナーである蘇寧グループとの会談に向けて中国へ出発。空港で報道陣に「インテルの新監督になれてうれしい。決まった。我々は握手する」と、就任が内定したことを明かしていた。
先日、今季のセリエAで2位に導いたローマの監督を退任すると発表していたスパレッティ氏。インテルは正式発表していないが、蘇寧グループのテクニカルコーディネーターに元ローマのワルテル・サバティーニ氏が就任したこともあり、スパレッティ氏の就任が有力視されていた。スパレッティ氏は「サバティーニは有能で素晴らしい人だ」と賛辞を寄せた。
地元メディアによると、インテルとスパレッティ氏は年俸400万ユーロ(約4億9000万円)の2年契約を結ぶ見通し。中国出張に帯同したピエロ・アウジリオSDは「まだ正式ではないが、全てがその方向だ。インテルがすぐにトップに戻れるように、我々はやれることを全てやっている」と、スパレッティ氏の就任を事実上認めた。
2010年にジョゼ・モウリーニョ監督(現マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)のもとで欧州チャンピオンズリーグ優勝を含む3冠を達成したインテルだが、2011年のクラブW杯を最後にタイトルからは遠ざかっている。
今季も開幕前の昨年8月にロベルト・マンチーニ元監督が退任。後任のフランク・デブール元監督も11月に解任され、後を継いだステファノ・ピオリ元監督も5月上旬にクビを言い渡された。下部組織のステファノ・ヴェッキ監督代行のもとでシーズンを終え、セリエAは7位でフィニッシュ。ヨーロッパリーグ出場権を逃している。
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【超サカFLASH】
★結婚★
J1の鹿島は7日、MF土居聖真(25)が結婚したと発表した。お相手は一般女性で、氏名や年齢、婚姻届提出日など詳細は発表されていない。
土居は鹿島ユースから2011年にトップチームへ昇格。2015年からかつて小笠原らも背負った栄光の背番号「8」を付け、チームが準優勝した昨年のクラブワールドカップ(W杯)でも1得点をマーク。今季のJ1リーグ戦にはここまで全13試合に先発出場しており、チーム屈指のイケメンとして女性人気も高い。
★正式発表★
イングランドプレミアリーグのアーセナルは6日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ(23)の5年契約での加入が決定したと正式発表した。同選手は今季限りでシャルケ(ドイツ)との契約が満了するため、フリーでの加入となる。
コラシナツは、身長183cmで屈強な体格を生かした激しい守備が持ち味の左サイドバック。また足元にも優れ、豊富な運動量でサイドを上下動し、攻撃面でもチームに貢献できる選手である。
同選手は「アーセナルは偉大な伝統を持ち、僕が小さい頃、イェンス・レーマンやティエリ・アンリがいた時から追いかけきたクラブだよ」と、2003−2004シーズンに無敗優勝を達成し“インビンシブルズ(無敵のチーム)”と言われていた頃から、お気に入りのクラブだったと明かした。
アーセナルにとってこれが今夏初の補強となる。同じポジションのキーラン・ギブスには、来季プレミアリーグに戻ってくるニューカッスルが関心を寄せており、1500万ポンド(約21億3000万円)での獲得を目指している。
★逮捕★
ブラジルのメディアによると、同国捜査当局は6日、2014年のサッカー・ワールドカップ(W杯)のスタジアム建設を巡る汚職事件に絡み、収賄容疑などでアルベス元観光相らを逮捕した。
アルベス容疑者は、北東部ナタルでのスタジアム建設を担当した建設業者から715万レアル(約2億3900万円)の賄賂を受け取った疑いが持たれている。賄賂は工事の不正に関する当局の調査を妨害した見返りとみられている。
アルベス容疑者は下院議長の後、ルセフ前政権とテメル現政権で2度にわたり観光相を務めた。
★中立地開催★
アジア・サッカー連盟は6日、中東情勢の緊張を踏まえ、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝のペルセポリス(イラン)vsアル・アハリ(サウジアラビア)を中立地で開催する方針を明らかにした。両チームは8、9月に2試合を戦う。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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