PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年6月17日(土)
INDEX(目次)
★連勝ストップ★J1第15節第1日結果
鹿島3―0札幌
川崎1―0広島
甲府0―0柏
新潟1―2大宮
C大阪1―1清水
神戸0―1G大阪
鳥栖1―1仙台
首位柏はスコアレスドローで連勝が8でストップ、2位C大阪も終了直前の清武弘嗣の同点PK弾で追い付くも連勝が4でストップ!3位G大阪は長沢駿の決勝弾で8位神戸との神阪ダービーを制す、5位鹿島はペドロ・ジュニオールの2ゴールなどで完勝し、2連勝で暫定4位浮上!
J2第19節第1日結果
福岡3―1名古屋
水戸3―1千葉
横浜FC0―1山形
東京V3―3愛媛
湘南1―0京都
金沢3―2山口
岡山1―1岐阜
徳島3―0熊本
長崎0―0町田
大分2―1讃岐
首位福岡vs4位名古屋の大一番は、石津大介の2ゴールなどで福岡が逆転勝ち!敗れた名古屋は3連敗で8位急落!2位湘南は終了直前の岡本拓也の劇的決勝弾で制して2連勝!
J3第13節第1日結果
栃木2―1鹿児島
4位栃木は岡崎建哉と上形洋介のゴールで逆転勝ちし、2連勝で暫定2位浮上!
★本日開幕★
各大陸王者などで争う第10回コンフェデレーションズカップは本日17日、ロシアのサンクトペテルブルクで開催されるグループリーグ・グループAのロシアvsニュージーランドで開幕!大会は7月2日の決勝までモスクワ、ソチ、カザニを合わせた4会場を舞台に1年後のW杯のプレ大会として実施!
★独占放送権獲得★
スカパー!が2018―2019シーズンから2年間、ドイツブンデスリーガの独占放送権・配信権(地上波を除く)を獲得したと発表!
本日の超サカFLASH
フランスリーグ1王者のモナコがヴォルフスブルク(ドイツ)から元スイス代表GKベナリオ(33)を獲得ほか
本文
★連勝ストップ★J1第15節第1日結果
鹿島3―0札幌
(カシマ/20826人)
≪得点者≫
鹿島:山本脩斗 2、ペドロ・ジュニオール 15、30
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川崎1―0広島
(等々力/23209人)
≪得点者≫
川崎:阿部浩之 56
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甲府0―0柏
(中銀スタ/10566人)
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新潟1―2大宮
(デンカS/27605人)
≪得点者≫
新潟:山崎亮平 60
大宮:江坂任 27、33
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C大阪1―1清水
(ヤンマー/22737人)
≪得点者≫
C大阪:清武弘嗣 90+4
清水:鄭大世 3
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神戸0―1G大阪
(ノエスタ/24522人)
≪得点者≫
G大阪:長沢駿 70
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鳥栖1―1仙台
(ベアスタ/10265人)
≪得点者≫
鳥栖:原川力 50
仙台:中野嘉大 72
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(You Tube)
J1第15節最終日日程
18日(
日)
18:00
FC東京vs横浜M
(味スタ)
18:30
浦和vs磐田
(埼玉)
J1順位表
J1得点ランキング
明治安田生命J1リーグは本日17日、山梨中銀スタジアムなどで第15節第1日の7試合が行われ、同一シーズンでは2000年11月以来17年ぶりの8連勝中だった柏は前節14位の甲府と0―0で引き分けて連勝が止まった。柏は勝ち点31として首位はキープしている。
前節2位に浮上したC大阪も1―1で前節13位の清水と引き分け、連勝が4でストップ。清水は連敗を2で止めたものの9戦勝ちなしとなった。G大阪は1―0で神戸を下し、首位の柏に3差の勝ち点28としている。
鹿島は3―0で札幌に快勝し、札幌は5連敗。川崎は1―0で広島を下した。前節最下位を脱出した大宮は入れ替わりで最下位に転落した新潟との直接対決を2―1で制し、広島を抜いて16位に浮上。新潟は3連敗を喫している。鳥栖と仙台は1―1で引き分けた。
第15節の残り2試合は明日18日に行われ、前節4位のFC東京はホームで同7位の横浜Mと、同6位の浦和はホームで同11位の磐田と対戦する。
【甲府“かりそめパワー”で勝ち点】
甲府が“かりそめパワー”で勝ち点1を手にした。ホーム中銀スタジアムで柏と対戦。前節まで8連勝中だった首位を相手に0―0で引き分けた。5バック気味の布陣で相手のサイド攻撃を封じ、前半に許したシュートはわずかに1本。終盤は押し込まれたが、相手FWクリスティアーノの決定的なシュートがポストとバーに救われるなど運も味方につけた。
スタジアムでは、テレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」(水曜・後11時15分)のピッチ看板が掲出されていた。5月24日放送の同番組でスタジアムの看板、横断幕等の広告総数がJリーグでトップクラスの約240枚であることが紹介されたことを受け、海野会長が番組側に看板掲出を提案。出演者のマツコ・デラックスと有吉弘行の約束を取り付けていた。
2人の写真入りバナーの前でチームは奮闘。吉田監督は「最後まで集中を切らさず、素晴らしいファイトを見せてくれた。“ホームで勝ち点1で何を言ってるんだ”と言われるかもしれないが、柏の8連勝は運ではできない。力の差はあるが、狙いを持ってファイトすれば、スコアの差は埋められる」と振り返った。
【ピッチに戻ってきたG大阪パトリック】
G大阪FWパトリック(29)が昨年8月27日・湘南戦以来となるJ1ピッチに戻ってきた。2トップの一角としてスタメン。得点こそ生まれなかったが、後半7分まで最前線で気迫溢れるプレーを見せた。「監督(長谷川健太監督)の求めたものはある程度できた。背後のスペースに飛び込み、ボール収められた」と充実の表情を浮かべた。
昨年10月の練習中に右前十字靭帯損傷と右外側半月板損傷で全治8ヶ月の大けが。一度は選手登録を外れたが、FW補強の遅れもあり、3月下旬に再登録された。それでも6月上旬には今月末での契約満了が発表。神戸戦を含め、G大阪の青黒ユニホームに袖を通すのは3試合だけだった。「前線で味方をサポートするプレーをしたかった」。チームのために、勝利のために体を張り続けた。
その頑張りは誰もが認める。「紅白戦を見てコンディションが良かった」と先発起用を決めた長谷川監督は「パトのプレーがあったから、得点が生まれた」と賛辞。長沢駿(28)の決勝点をアシストした日本代表MF倉田秋(28)も「コンビを長くやってきて良い時も悪い時も知っている。パトのためだけじゃないけど、今日は絶対に勝ちたかった」と力を込めた。
チームは3位キープながら首位・柏とは勝ち点差3まで縮まった。パトリックに贈る白星は、ここからG大阪を加速させる勝利になる。
【ハリル監督はFC東京vs横浜M戦を視察】
日本代表のハリルホジッチ監督が、明日18日のFC東京vs横浜M戦(味スタ)を視察することになった。
W杯最終予選イラク戦で選外となったDF森重、GK林(いずれもFC東京)、MF齋藤(横浜)らのプレーに注目するとみられる。同監督はコンフェデ杯視察のため、来週初めにはロシアに出発し、その後は7月末まで欧州で過ごす予定となっている。
J2第19節第1日結果
福岡3―1名古屋
(レベスタ/13281人)
≪得点者≫
福岡:石津大介 71、90+1、城後寿 83
名古屋:シモビッチ 14
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水戸3―1千葉
(Ksスタ/5666人)
≪得点者≫
水戸:橋本晃司 39、佐藤和弘 46、林陵平 62
千葉:清武功暉 90+2
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横浜FC0―1山形
(ニッパツ/5113人)
≪得点者≫
山形:瀬沼優司 90+5
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東京V3―3愛媛
(味スタ/6057人)
≪得点者≫
東京V:ドウグラス・ヴィエイラ 15、69、高木善朗 90+3
愛媛:河原和寿 53、白井康介 59、近藤貴司 90
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湘南1―0京都
(BMWス/9050人)
≪得点者≫
湘南:岡本拓也 90+1
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(You Tube)
金沢3―2山口
(石川西部/4283人)
≪得点者≫
金沢:オウンゴール 19、中美慶哉 31、宮崎幾笑 71
山口:小塚和季 41、岸田和人 70
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(You Tube)
岡山1―1岐阜
(Cスタ/8855人)
≪得点者≫
岡山:豊川雄太 52
岐阜:難波宏明 84
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(You Tube)
徳島3―0熊本
(鳴門大塚/3873人)
≪得点者≫
徳島:馬渡和彰 8、山ア凌吾 18、渡大生 90+1
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(You Tube)
長崎0―0町田
(トラスタ/5687人)
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大分2―1讃岐
(大銀ド/6901人)
≪得点者≫
大分:小手川宏基 13、オウンゴール 71
讃岐:木島徹也 69
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J2第19節最終日日程
18日(
日)
19:00
群馬vs松本
(正田スタ)
J2順位表
J2得点ランキング
明治安田生命J2リーグは本日17日、各地で第19節第1日の10試合が行われ、福岡が3―1で名古屋を下して首位をキープした。敗れた名古屋はJ2初の3連敗を喫し、前節の4位から8位に大きく順位を下げた。
湘南は1―0で京都を下して2位をキープ。京都は4月8日の横浜FC戦以来12試合ぶりの黒星となった。山形は1―0で横浜FCを下して2連勝で9戦負けなし。水戸は3―1で千葉に勝って4連勝で12戦負けなしとしている。
徳島は3―0で熊本に勝ち、大分は2―1で讃岐に勝利。金沢は3―2で山口に勝った。山口は6連敗で10戦勝ちなしとなり、上野前監督退任後も4連敗となった。東京Vと愛媛は3―3で、岡山と岐阜は1―1で、長崎と町田は0―0でそれぞれ引き分けている。岐阜は8戦勝ちなしとなった。
【福岡は今季初の逆転勝利で名古屋を撃破】
福岡が名古屋との上位対決に3―1で逆転勝ちを収め、首位をキープした。
福岡は相手に退場者が出て数的優位となった後半20分に途中出場した石津が26分に右CKを頭で決めて追いつくと、34分に途中出場した城後が38分に左足でゴールを決めて逆転。ロスタイム突入後の46分には石津が右足でもう1点決めて今季初の逆転勝ちとなった。
「流れもうちにきていたので、正直、決められる気しかしなかった」と城後。”ミスター・アビスパ”の城後だが、選手層が厚くなった今季はここまで先発は1試合だけ。「ピッチに立てば途中出場という形なので、何かインパクトのあるプレーをしないといけないと思っていた。こうやってゴールという結果を出せて良かったと思うし、これからも続けていきたい」と冷静に振り返った。
2得点の石津は「練習試合でコーナーから点を取っていたので、合えばいいかなと思ったら本当に来た」と笑顔。「0―1の状態だったので1点目はそんなに(喜びを)表現できなかったが、2点目を取ることができてやっと時間も使って表現できた」と喜んだ。
【名古屋はJ2初の3連敗】
前節4位の名古屋は同首位の福岡に1―3で逆転負けを喫し、J2初の3連敗で8位に急落した。前半14分にシモビッチのゴールで先制しながら、後半14分に押谷が一発退場。数的不利になって押し込まれると後半26分、38分、46分と3点を失って逆転負けを喫した。
風間監督は「前半1点取るまでは素晴らしいサッカーをしたと思う。しかしその後、後半からねじを巻き直してやろうというところでアクシデントが出て、そういう意味では後半は良くなかった」と試合を振り返り、「ただ、その中でも技術を正確に自分達が扱えばまだできたと思うが、技術がかなり高くなって扱える選手と、まだまだの選手がいる。それをしっかり合わせていかないといけないというゲームだった。技術を武器にできている選手がどんどん増えてきている。まだ技術を本気で自分の武器にできていない選手がいる。そのへんはこれからやっていくべきいい収穫だったと思う」と選手間に”格差”があることを強調し、反省点をあえて収穫に挙げて次を見据えた。
【湘南、岡本の劇的ロスタイム弾で2位キープ】
湘南が11戦負けなしが続いていた京都を1―0で下し、2位をキープした。0―0で迎えた後半ロスタイム突入後の46分、左サイドをドリブルで突破した杉岡からのクロスを逆サイドに詰めていた岡本が合わせた。
今季3点目に「流し込むだけだった。藤田さんがニアでつぶれてくれたし、みんなに感謝したい」と岡本。チョウ・キジェ監督は「1点先に取られると厳しいと思っていたが、取られても追いつき、逆転と強い気持ちで臨もうと選手に言っていた。今年のJ2は我々に対策を取ってくるし、プレッシャーを感じる。過去最高に高いハードルを越えないといけない」と劇的な勝利にホッとした様子だった。
J3第13節第1日結果
栃木2―1鹿児島
(栃木グ/5041人)
≪得点者≫
栃木:岡崎建哉 64=PK、上形洋介 77
鹿児島:藤本憲明 25=PK
ハイライト動画
(You Tube)
J3第13節最終日日程
18日(
日)
13:00
鳥取vs富山
(とりスタ)
14:00
YS横浜vsFC東京U-23
(ニッパツ)
15:00
福島vs北九州
(とうスタ)
15:00
相模原vs藤枝
(ギオンス)
15:00
沼津vs秋田
(愛鷹)
17:00
長野vsC大阪U-23
(長野U)
18:00
G大阪U-23vs盛岡
(万博)
J3順位表
J3得点ランキング
超最新TVスケジュール
J3は本日17日、第13節第1日の1試合が行われ、4位栃木はホームで6位鹿児島に2―1で逆転勝ちし、2連勝で暫定2位に浮上した。鹿児島は連勝が2で止まった。
J3第13節最終日の残りの7試合は明日18日に行われ、首位の秋田はアウェーで沼津と対戦する。
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★本日開幕★
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦日程
17日(
土)
グループA:
日本時間24:00
ロシアvsニュージーランド
(ゼニト・アリーナ)
18日(
日)
グループA:
日本時間24:00
ポルトガルvsメキシコ
(カザン・アリーナ)
グループB:
日本時間27:00
カメルーンvsチリ
(スパルタク・スタジアム)
19日(月)
グループB:
日本時間24:00
オーストラリアvsドイツ
(オリンピックスタジアム)
超最新TVスケジュール
コンフェデレーションズカップ出場国
ロシア(2018年W杯開催国)初出場
ドイツ(2014年W杯王者)3大会ぶり3回目
オーストラリア(アジアカップ2015王者)3大会ぶり4回目
チリ(コパ・アメリカ2015王者)初出場
メキシコ(ゴールドカップ2015王者)2大会連続7回目
ニュージーランド(オセアニアネーションズカップ2016王者)2大会ぶり4回目
ポルトガル(ユーロ2016王者)初出場
カメルーン(アフリカネーションズカップ2017王者)4大会ぶり3回目
サッカーの各大陸王者などで争うコンフェデレーションズカップは本日17日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われるグループリーグ・グループAのロシアvsニュージーランドで幕を開ける。大会は7月2日(同3日)の決勝までモスクワ、ソチ、カザニを合わせた4会場を舞台に1年後のワールドカップ(W杯)のプレ大会として行われる。
W杯の大会組織委員会会長を兼ねるロシアのムトコ副首相は16日、サンクトペテルブルクで記者会見し「宿泊や輸送の準備は万全だ。安全面についても保証する」と大会の成功に自信を示した。
【初出場するポルトガルのCR7に期待】
コンフェデレーションズカップに欧州王者として初出場するポルトガル。今シーズン終盤に調子を上げ、決定的なゴールを重ねたエースFWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)に期待がかかる。
ポルトガルは優勝候補の一角としての実力を示し、ユーロ2016(欧州選手権)制覇がまぐれではなかったことを証明したいところ。チームは15日に開催国ロシアで初練習を行った。
チームを牽引するC・ロナウドは、レアルでシーズン終盤の11試合で18ゴールを記録。欧州チャンピオンズリーグ決勝の2得点だけでなく、リーガエスパニョーラでも決定的な局面で重要なゴールをマークし、チームの2冠に大きく貢献。今季は代表チームでも、5試合で11ゴールと得点を量産している。
チームメイトのブルーノ・アウヴェスは、「彼がこれまで達成してきたことを考えれば、ポルトガルにとってC・ロナウドがどんな意味を持つか、言葉で表す必要はない。選手にとってさえ彼はアイドルなんだ。ゴールを挙げてポルトガルの力になってくれることを願う」と、エースの存在の大きさについて語った。
先週のW杯欧州予選でも2得点を挙げたばかりのC・ロナウドについては当然、18日のコンフェデ初戦で対戦するメキシコも警戒を怠らない。FWイルビング・ロサノは、「クリスティアーノは偉大な選手で、彼が違いを生むことは分かっている。でも、サッカーはチームスポーツ。彼と対戦する僕らは、素晴らしいチームだと思っている」と、チームとしてC・ロナウドを抑えたいと述べた。
今大会グループAに所属するポルトガルは、メキシコとの初戦を戦った後、開催国ロシア、オセアニア王者のニュージーランドと対戦する。
【西野技術委員長、コンフェデ杯でオーストラリア視察】
日本サッカー協会の西野朗技術委員長(62)が本日17日、各大陸の王者などが集まるコンフェデレーションズ杯の視察のため、開催地のロシアに出発した。同杯には、アジア王者としてオーストラリアが出場。2018年のロシアW杯出場に王手をかけている日本は、アジア最終予選の次戦(8月31日)でホームに迎える相手だけに、オーストラリアの視察が最大の目的となるとみられる。
西野技術委員長は「(オーストラリアの)情報はいろんな形で取りたい。丸裸にする」と、細部にも目を光らせるつもりだ。もちろん、これまでも何度も対戦し、分析も続けてきた相手。それでも「(オーストラリアが勝った8日の)サウジアラビア戦から、どう変化していくかを見ないと。戦略、戦術はどうなるのか。日本に対してどうしてくるのか。(W杯アジア最終)予選の前に真剣勝負ができるというのは、非常に大きい。日本もホームのアドバンテージはあるけど、オーストラリアにとっても良い準備ができるので、アドバンテージだと思う」と、1試合ごとに成長していく姿も見逃さず、最新情報を手に入れたい考えだ。
現地では6試合の視察を予定している。オーストラリアはコンフェデレーションズ杯グループリーグで3試合を戦うが、西野技術委員長が観戦するのは、その中の1試合だけの予定だった。残るオーストラリアの2試合は当初、後からロシア入りし、大部分が西野技術委員長とは別行動となる日本代表のハリルホジッチ監督が視察予定。西野技術委員長が観戦予定だった残る5試合は、オーストラリアとは関係なかったが、この日になって「最後は予定を変えて、監督と一緒にオーストラリアの試合(28日チリ戦)を見ようかなと思っている」と明言。直前になってプラン変更を検討している点に、オーストラリア対策にかける思いをのぞかせていた。
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★独占放送権獲得★
スカパーJSAT株式会社は16日、ドイツブンデスリーガの2018−2019シーズンから2シーズンの独占放送権・配信権(地上波を除く)を獲得したと発表した。
獲得した独占放送権・配信権には、リーグ戦の全306試合のほか、リーグ王者とDFBポカール(ドイツカップ)優勝チームが対戦するドイツスーパーカップ、1部と2部の入れ替え戦、またプレビュー番組やハイライト番組も含まれるとのこと。テレビ放映のほか、スマートフォンやタブレットなどモバイル端末での視聴も可能となる。
欧州屈指の人気と実力を誇るブンデスリーガには、代表選手を含む日本人選手も数多く在籍。2016−2017シーズン時点で香川真司(ドルトムント)や大迫勇也(ケルン)、武藤嘉紀(マインツ)、長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)などがドイツでプレーしている。
先日には、ライブストリーミングサービス『DAZN』を提供する英パフォームグループが、2018−2019シーズンから3シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)放映権を獲得したことを発表した。これまでCLを放送してきたスカパー!は、2017−2018シーズン限りで放映権を失うことになる。2017−2018シーズンに関しては、例年通り全125試合の生中継を行うことが予定されている。
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【超サカFLASH】
★講演★
サッカー日本代表のMF本田圭佑(ミラン)が16日、石川・星稜高時代を過ごした金沢市にある金沢大で講演し、失敗を重ねても挑戦を続けること、道徳心を持つこと、グローバルに視野を広げることなどを説き「成功にとらわれず、成長にとらわれろ」と学生達に人生訓を伝えた。
350人収容の講堂は立ち見も含めて約600人で埋まり、約800人が会場に入り切れない盛況ぶり。学生に直近の夢を問われると「次のワールドカップ(W杯)に出て、勝つこと。そのためなら何でもする。選手としての集大成になる」と力強く話した。
★全治3〜4週間★
J1磐田は16日、MF藤川虎太朗(18)が右内転筋肉離れで、練習合流まで3〜4週間を要する見込みと発表した。14日の練習中に負傷した。
★獲得★
ドイツブンデスリーガのヘルタ・ベルリンは16日、マルセイユ(フランス)から元オランダ代表DFカリム・レキク(22)を「長期契約で」獲得したことを発表した。移籍金は220万ユーロ(約2億7000万円)。
同クラブではジョン・アンソニー・ブルックスがヴォルフスブルク(ドイツ)へ移籍しており、レキクにはその穴埋めが期待される。ヘルタは今夏、FWダヴィー・ゼルケとFWマシュー・レッキーを獲得しており、レキクが3人目の補強となった。
レキクは17歳でフェイエノールト(オランダ)からマンチェスター・シティ(イングランド)に加入すると、複数のクラブへの期限付き移籍を経てPSV(オランダ)でブレイク。2015年からはマルセイユでプレーしていた。
★獲得★
フランスリーグ1のモナコは16日、ヴォルフスブルク(ドイツ)から元スイス代表GKディエゴ・ベナリオ(33)を3年契約で獲得したと発表した。
33歳のベテランGKはヴォルフスブルクとの契約を2年残していたものの、モナコと2020年6月までの契約を結んだ。2016−2017シーズンはリーグ戦14試合の出場にとどまり、退団を決意した。2014年にスイス代表を引退したベナリオはモナコでダニエル・スバシッチ、モルガン・デ・サンクティスとの競争に挑む。
ベナリオは「フランス王者であるモナコに加わることができてとても名誉だ。昨年の彼らを追っていたが、素晴らしいことを成し遂げた。ラダメル・ファルカオの復活やキリアン・ムバッペのブレイク。メンバーに会うのが待ち切れない。経験を持ってベストを尽くしたい。ヴォルフスブルクを離れるという決断は難しかった。クラブは僕や家族にとって第二の故郷だ。いつか戻れる時を楽しみにしている」と、将来的な古巣復帰を示唆した。
べナリオは2008年からヴォルフスブルクでプレーし、リーグ戦250試合以上に出場している。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報