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本日の超最新情報
2017年6月20日(火)

INDEX(目次)

天皇杯展望
明日21日(水)は第97回天皇杯全日本選手権大会2回戦!2回戦からJ1、J2勢が登場し、前回王者の鹿島はJFLのマルヤス岡崎の挑戦を受け、前回準優勝の川崎はJFLの栃木ウーヴァと対戦、磐田は25年ぶりの“天竜川決戦”でJFL王者のHonda FCと激突!

出発
日本代表のハリルホジッチ監督(64)が、コンフェデレーションズカップ視察のためロシアへ向けて出発!視察後は自宅のあるフランスに戻り、8月初旬に再来日!

獲得
J1のG大阪が、韓国2部リーグの城南FCから韓国代表FW黄義助=ファン・ウィジョ(24)を獲得!背番号は「11」に決まり、早ければ7月29日のC大阪との大阪ダービーでデビュー!

白星発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦結果

グループB:

オーストラリア2―3ドイツ

若手主体で臨んだ2014年W杯ブラジル大会王者のドイツは、22歳のゴレツカ(シャルケ)のゴールなどでアジア王者のオーストラリアから逃げ切って白星発進!

本日の超サカFLASH
J2山口がアルゼンチン人MFマルセロ・ビダル(26)を獲得ほか


本文

天皇杯展望
第97回天皇杯全日本選手権大会2回戦日程

21日(水)
19:00
鹿島(J1)vsマルヤス岡崎(愛知)
(カシマ)
19:00
山形(J2)vs長崎(J2)
(NDスタ)
19:00
札幌(J1)vsいわきFC(福島)
(札幌厚別)
19:00
清水(J1)vs北九州(福岡・J3)
(アイスタ)
19:00
柏(J1)vsブリオベッカ浦安(千葉)
(柏)
19:00
町田(J2)vs大分(J2)
(町田)
19:00
FC東京(J1)vs長野(長野・J3)
(味スタ)
19:00
岡山(J2)vsFC今治(愛媛)
(Cスタ)
19:00
G大阪(J1)vsヴェルスパ大分(大分)
(吹田スタ)
19:00
千葉(J2)vs東京V(J2)
(フクアリ)
19:00
磐田(J1)vsHonda FC(JFL王者)
(ヤマハ)
19:00
湘南(J2)vs国士舘大(東京)
(BMWス)
19:00
大宮(J1)vstonan前橋(群馬)
(NACK)
19:00
愛媛(J2)vs讃岐(J2)
(ニンスタ)
19:00
仙台(J1)vs筑波大(茨城)
(ユアスタ)
19:00
福岡(J2)vs宮崎産業経営大(宮崎)
(レベスタ)
19:00
浦和(J1)vs盛岡(岩手・J3)
(駒場)
19:00
水戸(J2)vs熊本(J2)
(Ksスタ)
19:00
新潟(J1)vsバンディオンセ加古川(兵庫)
(デンカS)
19:00
C大阪(J1)vs新潟医療福祉大(新潟)
(金鳥スタ)
19:00
神戸(J1)vs富山(富山・J3)
(神戸ユ)
19:00
金沢(J2)vs横浜FC(J2)
(石川西部)
19:00
横浜M(J1)vsFC大阪(大阪)
(ニッパツ)
19:00
京都(J2)vs沼津(静岡・J3)
(西京極)
19:00
川崎(J1)vs栃木ウーヴァ(栃木)
(等々力)
19:00
山口(J2)vs群馬(J2)
(維新公園)
19:00
甲府(J1)vsヴァンラーレ八戸(青森)
(中銀スタ)
19:00
名古屋(J2)vsSRC広島(広島)
(パロ瑞穂)
18:00
広島(J1)vs鹿児島(鹿児島・J3)
(福山)
19:00
徳島(J2)vs岐阜(J2)
(鳴門大塚)
19:00
鳥栖(J1)vs松江シティ(島根)
(ベアスタ)
19:00
松本(J2)vsMD長崎(長崎)
(松本)

NEW!
超最新TVスケジュール

 第97回天皇杯全日本サッカー大会は明日21日、2回戦の全32試合が各地で開催される。
 注目は大学勢だ。特に1回戦でいずれもJ3勢を退けて勝ち上がった筑波大、国士舘大の関東大学リーグ勢2チームが再びJクラブ勢と激突、見逃せない戦いとなりそうだ。
 2回戦屈指の注目カードと言えそうなのが、仙台vs筑波大だ。1回戦でYS横浜を下した筑波大は、関東大学リーグ1部で10節終了現在首位に立つ。来季、磐田加入が内定しているストライカーの中野誠也をはじめとする強力な攻撃陣に加えリーグ最少失点の守備力を誇り、今シーズンいまだ1敗のみと粘り強い戦いに期待できる。
 J1で15節終了現在11位の仙台もここ4試合負けなしと、状態は悪くない。リーグ戦と異なるメンバーで臨む可能性が高いが、ルヴァンカップでも能力の高さを見せてきた佐々木匠や西村拓真といったアタッカー達が牙を剥くはずだ。
  一方の国士舘大は、J2の湘南に挑む。国士舘大は関東大学リーグ2部を戦うが、10節終了現在で首位の早稲田大とともに勝点23の2位につけ、3位以下を引き離してマッチレースを展開している。1回戦では、今季無敗でJ3首位に立つ秋田を2―1で撃破。攻守にバランスのとれた好チームだ。
 迎え撃つ湘南もJ2で首位の福岡と同勝点の2位と、J1復帰へ着々と勝点を積み上げている。直近の19節・京都戦でも後半アディショナルタイムの決勝点で、勢いの出る勝ち方をしており、対する国士舘大としてはなんとか前半を凌ぎ、勝負を終盤までもつれさせてワンチャンスを活かしたいところだ。
 その他、前回王者の鹿島は愛知県代表のマルヤス岡崎と対戦。茨城県出身で元名古屋グランパスの杉本恵太が率いるマルヤスの攻撃力がどれだけ鹿島に通じるか注目だ。
 さらにJ1勢では神戸がJ3で2位の富山と激突し、柏がブリオベッカ浦安との同県対決。広島の森保監督と鹿児島の三浦泰年監督によるドーハの悲劇を経験した元日本代表・指揮官の対決も興味深い。

【神戸が天皇杯に備えPK練習】
 J1神戸のネルシーニョ監督(66)が、明日21日の天皇杯の富山戦に向けて万全の準備を整えた。本日20日は、17日のG大阪戦で先発した主将のFW渡邉千真(30)やMF大森晃太郎(25)らも参加し、神戸市内で約1時間半汗を流した。
 練習の最後のメニューは、PK練習だった。FW渡邉から1人ずつ行い、GK前川黛也(22)まで、この日の練習に参加した全20人が蹴った。指揮官は「私は1994年から(天皇杯を)経験している。ビッグクラブが大学やアマチュアチームに負けることもあった。天皇杯は何が起こるか分からない。90分、延長戦、PK。可能性がある限り練習した方が良い」と気を引き締めていた。

【Honda FC、25年ぶり磐田との“天竜川決戦”】
 JFLのHonda FCが19日、天皇杯2回戦の磐田戦(ヤマハ・21日)に向けて浜松市内の都田で調整した。18日のリーグ戦で浦安に快勝し、レギュラー陣は軽めのトレーニング。中2日の連戦へリカバリーを重視した。
 本田技研とジュビロの前身のヤマハ発動機。日本サッカーリーグ時代には、“天竜川決戦”と称されたライバル会社同士の一戦。リーグ戦前期の優勝にも王手をかけ、25日には敵地の大分戦が控えるが、視線は磐田戦に注がれる。DF鈴木雄也主将(26)は「会社で、リーグのことより天皇杯のことを言われる」と、社内の注目度の高さにも驚いている。
 1992年JFL以来、公式戦では25年ぶり直接対決。日本トップのカテゴリーの相手でも戦い方は同じ。「パスでつなぐサッカーは変わらない。個の能力は向こうなので集団で勝つこと」井幡博康監督(42)がキッパリ。「プロが怖がるクラブ」を目指すホンダが、真っ向勝負を挑む。

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出発
 サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)が本日20日、コンフェデレーションズカップ視察のためロシアへ向かった。勝てばワールドカップ(W杯)出場が決まるアジア最終予選のオーストラリア戦を8月31日に控えており、出発前の成田空港で「オーストラリアを見に行く。大事な試合へ向けての準備となる」と話した。
 19日に2―3でドイツに敗れたオーストラリアの初戦については「ゲームをコントロールできるし、パワーもある」と評した。視察後は自宅のあるフランスに戻り、8月初旬に再来日する予定。

【ハリル監督、選手に気迫要求】
 ドイツのサッカー専門誌キッカーは19日付で日本代表のハリルホジッチ監督のインタビューを掲載した。同監督は「試合でもっとアグレッシブに戦えばより上のレベルに到達できるだろう」と選手に気迫を求めた。
 ハリルホジッチ監督は2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でアルジェリアを率いてグループリーグを突破。優勝したドイツに決勝トーナメント1回戦で敗れたが、延長戦に持ち込む健闘を見せた。アルジェリアと日本の違いを問われ「メンタリティーが根本的に違う。アルジェリアの自信の強さが日本には足りない」と述べた。

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獲得
 J1のG大阪は本日20日、韓国2部リーグの城南FCから韓国代表FW黄義助=ファン・ウィジョ(24)を獲得したと発表した。完全移籍で、契約年数は未発表。黄はG大阪HPを通じて「はじめまして。韓国Kリーグの城南FCから移籍して来ました、黄義助(ファン・ウィジョ)です。Jリーグの名門クラブのガンバ大阪で新しいチャレンジをすることになりまして光栄に思います。サポーター・ファンの皆様、監督・クラブスタッフの皆さん、チームメイトの期待に応じるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」とコメントした。
 黄は1メートル84の長身アタッカーで、2015年シーズンからG大阪がターゲットとしていた。今季は韓国2部リーグで3得点に留まっているが、サイドMF起用をされているためでもあり、複数のポジションができることも強みだ。
 黄の合流はメディカルチェックを経て、6月28日からの予定。背番号は「11」に決まり、7月29日のC大阪戦がデビュー戦になりそうだ。

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白星発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦結果

グループB:

オーストラリア2―3ドイツ
(オリンピックスタジアム)
≪得点者≫
オーストラリア:トム・ロギッチ 41、トミ・ユリッチ 56
ドイツ:シュティンドル 5、ドラクスラー 44=PK、ゴレツカ 48

ハイライト動画

コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第2戦日程

21日(水)

グループA:

日本時間24:00
ロシアvsポルトガル
(スパルタク・スタジアム)

日本時間27:00
メキシコvsニュージーランド
(ソチ・オリンピックスタジアム)

22日(木)

グループB:

日本時間24:00
カメルーンvsオーストラリア
(ゼニト・アリーナ)

日本時間27:00
ドイツvsチリ
(カザン・アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの各大陸王者などで争われるコンフェデレーションズカップ第3日は19日、ソチでグループリーグ・グループBの1試合が行われ、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会王者のドイツが3―2でアジア代表のオーストラリアに競り勝ち、白星発進した。
 若手主体で臨んでいるドイツは1―1の前半終了間際にドラクスラーがPKで勝ち越し。後半にゴレツカが加点すると、その後の反撃を1点に抑えて逃げ切った。

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超サカFLASH

トークショー
 ミズノ社の新サッカーシューズ「REBULA」の7月8日の新発売を記念して、19日、千葉市美浜区の「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」でトークショーを開催。日本代表MF本田圭佑(ミラン)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)と浦和MF阿部勇樹、FW武藤雄樹、鹿島FW金崎夢生の豪華6人が集結した。
 トークショーは120人の小学生らが観覧、さらにツイッターで全国に中継された。本田は「僕も小学生の頃、W杯に出たいと決めました。小学生の時、僕は下手な部類でした」と切り出すと「うまい子に嫉妬しながら、1人ずつ抜いていきました。夢を諦めるのではなく、365日頑張れば、人間は変われる」と夢に向かうことの大切さを説いた。
 武藤は3人の日本代表選手とは初対面。「緊張しました。僕の名前も知らないと思って、名前を言ってあいさつさせてもらいました。初めてでしたが、優しく接していただきました」と笑顔だった。
 新サッカースパイクは「スピード」「高速ターン」「ボールタッチ」にこだわってポジションに関係なく開発されたもので、日本代表3選手は6月7日のシリア戦から着用している。この日はMCも務めて大活躍だった吉田は「DFでもFWに対抗するスピードが必要。スピード、パワー、テクニック全部が大事。必要な要素が入ったスパイクです」とアピールしていた。

プロA契約
 J2京都は20日、FW岩崎悠人(19)とプロA契約を結んだと発表した。京都橘高から今季入団して主力に定着。先のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会にも出場した。

獲得
 J2山口は20日、アルゼンチン出身のMFマルセロ・ビダル(26)と加入で合意したと発表した。メディカルチェック終了後に本契約を締結する。アルゼンチンやボリビアのチームでプレーした経験を持つ。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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