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本日の超最新情報
2017年6月28日(水)

INDEX(目次)

先勝
YBCルヴァンカップ・プレーオフ第1戦結果

札幌(グループA・3位)0―2C大阪(グループB・2位)
広島(グループB・3位)0―1FC東京(グループA・2位)

C大阪はリカルド・サントスと福満隆貴のゴールでアウェーで快勝!FC東京も阿部拓馬の決勝ゴールでアウェーで先勝!

獲得
J1の神戸がオランダエールディビジのADOデンハーグから元日本代表FWハーフナー・マイク(30)を獲得!甲府でプレーした2011年シーズン以来のJリーグ復帰!

出発
J1のG大阪からオランダエールディビジのフローニンゲンに期限付き移籍するU-20日本代表MF堂安律(19)が、関西空港からオランダに向けて出発!

贈答品
国際サッカー連盟(FIFA)がW杯の2018、2022年両大会の招致を巡る不正疑惑を詳細に調査した報告書の全文を公表し、2010年の理事会で2022年大会に立候補して敗れた日本が、「招致ガイドライン」に定められた額を上回る約10万円相当の贈答品をブラッター会長(当時)らに贈っていたことが明らかに!

獲得
ドイツブンデスリーガで武藤嘉紀の所属するマインツが、同リーグで浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトからルーマニア代表MFマキシム(26)を獲得!4年契約で移籍金は800万ユーロ(約10億円)、背番号は「10」に決定!

復帰
スペインリーガエスパニョーラのセビージャが、長友佑都の所属するインテル(イタリア)からアルゼンチン代表MFバネガ(28)を獲得!3年契約で移籍金は900万ユーロ(約11億5000万円)、1年ぶりの古巣復帰!

復帰
イタリアセリエAのトリノが、パリ・サンジェルマン(フランス)からイタリア代表GKシリグ(30)を獲得!フリー移籍の2年契約で、6年ぶりの古巣復帰!

本日の超サカFLASH
U-21欧州選手権準決勝結果ほか


本文

先勝
YBCルヴァンカップ・プレーオフ第1戦結果

札幌(グループA・3位)0―2C大阪(グループB・2位)
(札幌ド/5192人)
≪得点者≫
C大阪:リカルド・サントス 45+1、福満隆貴 58

ハイライト動画
(You Tube)


広島(グループB・3位)0―1FC東京(グループA・2位)
(Eスタ/4470人)
≪得点者≫
FC東京:阿部拓馬 45

ハイライト動画
(You Tube)


YBCルヴァンカップ・プレーオフ第2戦日程

7月26日(水)
19:00
C大阪vs札幌
第1戦=札幌0―2C大阪
(金鳥スタ)
19:30
FC東京vs広島
第1戦=広島0―1FC東京
(味スタ)

YBCルヴァンカップ・グループリーグ順位表

YBCルヴァンカップ得点ランキング

 JリーグのYBCルヴァンカップは28日、ホーム&アウェー方式で開催されるプレーオフ(PO)第1戦の2試合が行われ、ともにアウェーのC大阪とFC東京が先勝した。C大阪は2―0で札幌を、FC東京は1―0で広島を下した。
 C大阪は前半46分、関口の左クロスをリカルド・サントスが打点の高いヘディングで決めて先制。後半13分には福満が相手GKの股下を抜いて追加点を決めた。FC東京は前半45分に阿部が頭で決勝ゴールを決めている。
 リーグ戦6連敗中でJ2降格圏の16位に沈む札幌は、25日の柏とのリーグ戦から先発10人を入れ替え。リーグ戦3連敗中で同じくJ2降格圏の17位に低迷する広島はメンバー総入れ替えで試合に臨み、ともに敗れた。PO第2戦は7月26日に行われる。

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獲得
 J1の神戸がオランダエールディビジのADOデンハーグから元日本代表FWハーフナー・マイク(30)の獲得が決定的となったことが本日28日、クラブ関係者の話で分かった。甲府でプレーした2011年以来のJリーグ復帰となる。
 オランダ出身の両親を持ち、194センチの長身を生かした攻めを得意とする。2006年に横浜MでJリーグデビューし、福岡や鳥栖などでプレー。甲府からフィテッセ(オランダ)、コルドバ(スペイン)、ヘルシンキ(フィンランド)を経て2015年に入団したADOデンハーグで2016−2017シーズンは9得点だった。代表では通算18試合で4得点。

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出発
 J1のG大阪からオランダエールディビジのフローニンゲンに期限付き移籍するMF堂安律(19)が本日28日、関西空港からオランダに向けて出発した。
 出国前に取材に応じた堂安は「ゴールを取って、圧倒的な数字を残して日本にいるサポーターに朗報を届けたい」と意気込んだ。持って行くものは「スパイクとスエットぐらい」と、体1つでオランダ入り。「(W杯)ロシア(大会)には行きたいと思っているので、そこに入れるように死に物狂いで頑張ってきたい」と決意を示した。
 翌29日にメディカルチェックを受け、30日にも現地で会見。7月1日から練習に合流する予定となっている。

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贈答品
 国際サッカー連盟(FIFA)は27日、ワールドカップ(W杯)の2018、2022年両大会の招致を巡る不正疑惑を詳細に調査した報告書の全文を公表し、2010年の理事会で2022年大会に立候補して敗れた日本が、「招致ガイドライン」に定められた額を上回る約10万円相当の贈答品をブラッター会長(当時)らに贈っていたことが明らかになった。
 調査を行ったFIFA倫理委員会の要請に応じて日本サッカー協会が提出した領収書などから、同会長のほか当時理事だったプラティニ氏やハヤトウ氏ら10人以上と夫人らにデジタルカメラやバッグ、アクセサリーを贈っていたことが判明したが、ほとんどの元理事らは受け取った事実を否定したと記述されている。
 2022年大会の開催国に選ばれたカタールについては120ページ以上の報告があったが、日本は3ページ程度と短かった。
 カタールに関しては、王族や政財界も巻き込んだFIFA理事への接待攻勢ぶりを詳細に列挙。アフリカ・サッカー連盟総会のスポンサーを務めたり、FIFA理事の親しい知人と天然ガス輸出の取引に応じたりと、FIFAの倫理規定や招致の規則に抵触した可能性があるとした。
 報告書は2014年に提出されたが、FIFAは全面公表せずに2018、2022年の両大会の開催は妥当と結論づけた。今月26日までにドイツ紙が独自に全文入手したことを受けて公開し「透明性のためにも発表できた事実を歓迎する」との声明を出した。

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獲得
 ドイツブンデスリーガで武藤嘉紀の所属するマインツは27日、浅野拓磨が所属し、今夏1部に復帰するシュトゥットガルトからルーマニア代表MFアレクサンドル・マキシム(26)を獲得したと発表した。
 契約期間は2021年6月までの4年契約で移籍金は800万ユーロ(約10億円)。背番号は「10」に決定した。
 1990年生まれ、現在26歳のマキシムは若手時代に母国ルーマニアのクラブを転々とした後、2007年にスペイン、エスパニョールの下部組織に入団。トップチームに定着することはできなかったが、その後2013年に加入したシュトゥットガルトで評価を高めていた。
 シュトゥットガルトが2部に降格した後もチームに留まり、2016−2017シーズンは2部でリーグ戦25試合5得点の成績を記録してチームの1部昇格に貢献した。同クラブでは日本代表FW浅野拓磨と同僚で、2列目でコンビを組む試合も多かった。
 今夏の移籍市場でマインツはここまで積極的な動きを見せており、元ドイツ代表GKレネ・アドラー、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWケナン・コドロなど、即戦力の人材を次々に補強している。

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復帰
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは27日、長友佑都の所属するインテル(イタリア)からアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(28)を完全移籍で獲得することで合意に達したと発表した。今後メディカルチェックを済ませ、2020年6月までの3年契約を締結する。移籍金は900万ユーロ(約11億5000万円)。
 バネガはアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズ下部組織出身のゲームメイカーで、2007年2月にトップチームデビュー。翌年にはヨーロッパ進出を果たし、スペインのバレンシアやアトレティコ・マドリードといったビッグクラブを渡り歩き、2014年7月からの2年間はセビージャに在籍していた。
 2016−2017シーズンを戦ったインテルでは公式戦33試合に出場し、6ゴール8アシストを記録。来季はルチアーノ・スパレッティ新監督の下、新たなインテルが誕生するが、バネガは昨年まで所属していたセビージャへと復帰する。

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復帰
 イタリアセリエAのトリノは27日、フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンからイタリア代表GKサルヴァトーレ・シリグ(30)を獲得したと発表した。フリー移籍の2年契約。
 シリグは1987年生まれの30歳。2011年にパリ・サンジェルマンへ加入し、公式戦通算190試合に出場した。4度のリーグ1制覇など、数々のタイトル獲得に貢献。昨年夏にセビージャへレンタル移籍で加入したものの出場機会に恵まれず、今年1月にオサスナへレンタル移籍で加入してリーガエスパニョーラ18試合に出場していた。
 6年ぶりの母国復帰となるシリグはトリノ加入にあたり、「このクラブの一員になることができて嬉しい。自分のことを強く求めてくれたし、重要視してくれた」と喜びを語った。

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超サカFLASH

正式決定
 Jリーグは27日、都内で理事会を開き、来季からJ1の下位3チームが自動降格する制度を変更。J2の3〜6位が参加する「J1昇格プレーオフ」に、J1の16位が加わって「J1参入プレーオフ(仮称)」となることが決定したと発表した。
 現行はJ1の16〜18位が自動降格し、J2は上位1、2位が自動昇格、3〜6位がJ1昇格プレーオフで残り1枠を争う方式が行われているが、来季からは「J1参入プレーオフ」(仮称)に変更。J2の3〜6位でトーナメント方式でプレーオフを行い、勝ち抜いた1チームとJ1の16位が対戦し、残り1枚のJ1切符を争う。J1の17、18位の自動降格、J2の1、2位の自動昇格は変わらない。
 J1・J2入れ替え戦が廃止された2009年以降、J2の3〜6位で昇格したチームは全て翌年にJ2に逆戻りしており、“3枠目”のチームの実力差が指摘されていた。

新社長
 J1の鹿島は28日、臨時の株主総会と取締役会を開催し、庄野洋(しょうの・ひろし)氏(64)が新たに代表取締役社長に就任することを決定した。2010年7月から社長を務めてきた井畑滋氏(65)は同日付で取締役相談役に就任する。
 庄野氏は福岡県出身で、1953年4月21日生まれの64歳。1976年に住友金属に入社し、ワコールスチール代表取締役社長、日鉄住友物産取締役専務執行役員などを歴任した。

正式発表
 降格圏の17位に低迷するJ1広島は27日、今月末でG大阪を退団するFWパトリック(29)を期限付き移籍で、日本代表経験のあるG大阪のDF丹羽大輝(31)を完全移籍で獲得することを発表した。パトリックは今月30日から、丹羽は7月4日からチームに合流する。
 パトリックはブラジルのサルグエイロACからの期限付き移籍で、移籍期間は7月1日から来年1月1日まで。
 パトリックは2013年に来日し、川崎、甲府を経て2014年7月からG大阪でプレー。同年は19試合9得点、2015年は32試合12得点の成績を残したが、昨年10月の練習中に右前十字靭帯損傷及び右外側半月板損傷の重傷を負い、ブラジルに帰国。今季は5月末のJ3で戦列復帰し、J1出場は今月17日の神戸戦のみだった。同1日には6月末での契約満了が発表されていた。
 丹羽はG大阪の下部組織から2004年にトップチーム昇格。徳島、大宮、福岡に期限付き移籍して経験を積み、復帰後の2014年には主力として3冠獲得に貢献した。今季のリーグ戦出場は5試合。

レンタル
 J2千葉は28日、J2福岡から元U-23日本代表MF為田大貴(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。契約により、当該チーム同士の対戦においては出場できない。背番号は「13」に決まった。
 長崎県出身の為田は、大分U-18から2012年にトップチームへ昇格。2016年に当時J1だった福岡へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が42試合1得点、J2が113試合13得点。今季はここまで1試合出場(0得点)にとどまっていた。

獲得
 J3栃木は28日、オーストリア2部のSVホルンからFW榊翔太(23)が完全移籍で加入すると発表した。榊は29日の練習からチームに合流。公式戦への出場登録は7月21日からの第2登録ウインドー期間開始以降となる。
 北海道出身の榊は身長1メートル63、体重61キロで、札幌U-18から2012年にトップチームへ昇格。日本代表MF本田圭佑が実質的な経営権を持つホルンが2015年6月から7月にかけて行ったトライアウトに合格し、札幌からホルンへ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が12試合2得点、J2が21試合0得点、オーストリア3部が23試合5得点。2016−2017年シーズンはオーストリア2部で17試合1得点だった。

実験
 秋田市で28日、小型無人機「ドローン」を使ってサッカーの試合を上空から撮影し、戦術強化に生かす実験が行われた。映像でフィールド全体の状況を瞬時に確認でき、関係者は「真上から撮影することで選手同士の距離が分かりやすくなる」と結果に満足していた。
 ドローン事業を手掛ける同市の「くまがい印刷」と鳥取県大山町の「スカイヤー」が共同で実施。J3の秋田と秋田県国体選抜の練習試合が行われたグラウンドの上空に3機を飛ばし、撮影した映像が地上のモニターにリアルタイムで映し出された。

決勝進出
U-21欧州選手権準決勝結果

イングランド2―2(延長0―0・PK3―4)ドイツ
≪得点者≫
イングランド:グレイ 41、アブラハム 50
ドイツ:ゼルケ 35、プラッテ 70

ハイライト動画

スペイン3―1イタリア
≪得点者≫
スペイン:サウール・ニゲス 53、65、74
イタリア:ベルナルデスキ 62

ハイライト動画

 U-21欧州選手権は27日、準決勝の2試合が行われ、スペインとドイツが決勝進出を決めた。
 通算5度目の頂点を目指すスペインは、5度の優勝経験を持つイタリアに3―1と勝利。後半8分にセバージョスから完璧なパスを受けたサウールが、ドンナルンマの守るゴールを破り先制。対するイタリアは12分にガリアルディーニが2度目の警告を受けて退場となるも、ベルナルデスキのゴールで17分に同点に追い付く。
 それでもスペインはその3分後、サウールが強烈なミドルシュートを決めて勝ち越し。さらに29分にはアセンシオのパスからサウールがハットトリックを達成して、ダメを押した。
 2度目の優勝を狙うドイツはイングランドをPK戦の末に下した。ゼルケのゴールで先制したドイツは、前半終盤と後半立ち上がりに失点するも、後半25分にプラットが決めて同点。試合終盤と延長戦は試合を支配しながら得点を奪えなかったが、PK戦を4―3で制し、3度目の決勝進出を決めた。
 ドイツはフル代表においても、イングランド相手にPK戦で好結果を収めてきた歴史がある。両チームは1990年W杯、ユーロ1996の準決勝でもPK戦を戦ったが、いずれもドイツが勝利。現在U-21ドイツ代表を率いるクンツ監督は、ユーロ1996のメンバーだった。
 ドイツとスペインによる決勝は30日に行われる。

声明
 国際サッカー連盟(FIFA)がワールドカップ(W杯)の2018、2022年両大会の招致を巡る不正疑惑の調査報告書を開示したことを受け、2022年大会を開催するカタールの大会組織委員会は28日までに「調査に対する我々の貢献度と(FIFAが)導き出した結論が、我々の招致活動の潔癖さを立証している」との声明を発表した。
 報告書は120ページ以上にわたりカタールの王族や資源会社、スポーツ財団などが当時のFIFA理事らに便宜を図っていた事実を記述しているが、招致成功の直接の要因とは結論づけていない。

プロデビュー
 サッカー界のレジェンドが、テニス界で超遅咲きのプロデビューを果たした。
 イタリアセリエAのミランで活躍した元イタリア代表DFのパオロ・マルディーニ氏(49)が27日、イタリア・ミラノで行われたATPチャレンジャーツアーのアスプリア杯で、元プロ選手のステファノ・ランドニオ氏(46)とペアを組んでダブルスに出場した。
 予選を突破して出場権を手にした本大会初戦で、35歳のポーランド人選手、25歳のオランダ人選手のペアに1―6、1―6のストレートで敗戦。プロデビュー戦はわずか42分で終わったが、元ミランMFのセードルフ氏、元イタリア代表DFのベルゴミ氏をはじめ、約1000人の観客からは健闘を称える拍手が送られた。
 マルディーニ氏は地元紙ガゼッタ・デロ・スポルトに「素晴らしい経験で本当に楽しかった。他の大会からもワイルドカード(予選)出場の招待が届いているが、もうないだろう」と1戦のみでの“引退”を示唆した。
 マルディーニは現役時代、イタリア代表で126試合に出場。クラブでは1985年のデビューからミラン(イタリア)一筋でプレーし、7度のセリエA優勝、5度の欧州制覇を成し遂げ、41歳の誕生日を1ヶ月後に控えていた2009年5月に引退した。

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