PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年7月12日(水)
INDEX(目次)
★4回戦進出★第97回天皇杯全日本選手権大会3回戦結果
鹿島(J1)5―0山形(J2)
いわきFC(福島)0―2清水(J1)
柏(J1)2―0大分(J2)
長野(長野・J3)1―0岡山(J2)
G大阪(J1)2―0千葉(J2)
磐田(J1)4―1湘南(J2)
大宮(J1)3―2(延長2―1)愛媛(J2)
筑波大(茨城)2―1福岡(J2)
浦和(J1)1―0熊本(J2)
新潟(J1)2―3(延長1―2)C大阪(J1)
神戸(J1)3―1金沢(J2)
横浜M(J1)4―2沼津(静岡・J3)
川崎(J1)4―0群馬(J2)
ヴァンラーレ八戸(青森)0―1名古屋(J2)
(雷雨のため後半20分で試合中止)
広島(J1)2―1岐阜(J2)
鳥栖(J1)1―2松本(J2)
2回戦でJ1仙台を撃破した筑波大は中野誠也の2ゴールで快勝し、J2で2位を走る福岡も撃破!前回王者の鹿島は鈴木優磨のゴールなど5ゴール圧勝で4回戦進出!C大阪は延長戦の末、木本恭生の決勝弾でJ1勢対決を制す!4回戦以降の組み合わせは8月7日(月)の抽選会で決定!
★来日★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(30)とブラジル代表FWネイマール(25)が、バルセロナがメイングローバルパートナー契約を結んだ楽天とのイベントのために来日!
★復帰★
J1のFC東京が、中国1部リーグの広州富力から韓国代表DF張賢秀=チャン・ヒョンス(25)を獲得!張賢秀が3年6ヶ月ぶりの古巣復帰!
★GOAL★欧州チャンピオンズリーグ予選2回戦第1戦結果
ヒバーニアンズ(マルタ)0―3ザルツブルク(オーストリア)
南野拓実は先発出場し、後半9分に3点目をGET!ザルツブルクはアウェーで完勝し、予選3回戦進出に大きく前進!
★レンタル★ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンが、レアル・マドリード(スペイン)からコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(25)を2年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、パルメイラス(ブラジル)からブラジル人MFヴィチーニョ(19)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★獲得★フランスリーグ1で酒井宏樹の所属するマルセイユが、クリスタル・パレス(イングランド)から元フランス代表GKマンダンダ(32)、セビージャ(スペイン)から元フランス代表DFラミ(31)を、ともにフリー移籍の3年契約で獲得!
★獲得★
ドイツブンデスリーガで原口元気の所属するヘルタ・ベルリンが、元ドイツ代表FWユルゲン・クリンスマン氏(52)の長男のU-20アメリカ代表GKジョナサン・クリンスマン(20)を獲得!身長194センチのジョナサンはヘルタの入団テストに合格し、3年契約を結ぶ!
★契約延長★イタリアセリエAのミランが、イタリア代表GKドンナルンマ(18)との契約を2021年6月まで3年間延長!新年俸は700万ユーロ(約9億1000万円)で、移籍金は7000万ユーロ(約91億円)に設定!
★開幕★
ゴールドカップ・グループリーグ第1戦結果
グループA:
フランス領ギアナ2―4カナダ
ホンジュラス0―1コスタリカ
グループB:
アメリカ1―1パナマ
マルティニーク2―0ニカラグア
グループC:
メキシコ3―1エルサルバドル
キュラソー0―2ジャマイカ
北中米カリブ海王者を決める第24回ゴールドカップ・アメリカ大会が開幕し、前回王者で2大会連続11度目の優勝を目指すメキシコは、エリアス・エルナンデス(モレリア)のゴールなどで快勝して白星発進!2大会ぶり6度目の優勝を目指すアメリカは引き分けスタート!
本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガのドルトムントが、練習試合で4部リーグのロート・ヴァイス・エッセンに敗れるほか
本文
★4回戦進出★第97回天皇杯全日本選手権大会3回戦結果
鹿島(J1)5―0山形(J2)
(NDスタ/5211人)
≪得点者≫
鹿島:西大伍 5、鈴木優磨 49、レアンドロ 54、オウンゴール 80、中村充孝 90+3
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いわきFC(福島)0―2清水(J1)
(アイスタ/3238人)
≪得点者≫
清水:長谷川悠 1、竹内涼 50
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(You Tube)
柏(J1)2―0大分(J2)
(大銀ド/3715人)
≪得点者≫
柏:クリスティアーノ 54、ディエゴ・オリヴェイラ 60
長野(長野・J3)1―0岡山(J2)
(長野U/2408人)
≪得点者≫
長野:佐藤悠希 64
G大阪(J1)2―0千葉(J2)
(フクアリ/8048人)
≪得点者≫
G大阪:ファビオ 33、泉澤仁 55
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磐田(J1)4―1湘南(J2)
(BMWス/3123人)
≪得点者≫
磐田:小川大貴 22、川又堅碁 45、上田康太 57、高橋祥平 89
湘南:表原玄太 90
大宮(J1)3―2(延長2―1)愛媛(J2)
(ニンスタ/924人)
≪得点者≫
大宮:清水慎太郎 71、山越康平 119、江坂任 120+3=PK
愛媛:近藤貴司 90、111=PK
筑波大(茨城)2―1福岡(J2)
(Ksスタ/1318人)
≪得点者≫
筑波大:中野誠也 69、79
福岡:石津大介 89
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浦和(J1)1―0熊本(J2)
(浦和駒場/5806人)
≪得点者≫
浦和:高木俊幸 45
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新潟(J1)2―3(延長1―2)C大阪(J1)
(デンカS/3104人)
≪得点者≫
新潟:平松宗 24、ホニ 95
C大阪:山口蛍 49=PK、リカルド・サントス 96、木本恭生 113
神戸(J1)3―1金沢(J2)
(石川西部/3066人)
≪得点者≫
神戸:大槻周平 17、小川慶治朗 76、渡邉千真 86
金沢:金子昌広 64
横浜M(J1)4―2沼津(静岡・J3)
(ニッパツ/4458人)
≪得点者≫
横浜M:喜田拓也 14、齋藤学 43、45、ウーゴ・ヴィエイラ 90+1
沼津:薗田卓馬 80、太田一輝 90+4
川崎(J1)4―0群馬(J2)
(正田スタ/3010人)
≪得点者≫
川崎:森本貴幸 3、田坂祐介 44、森谷賢太郎 61、家長昭博 76
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(You Tube)
ヴァンラーレ八戸(青森)0―1名古屋(J2)
(パロ瑞穂)
※雷雨のため後半20分で試合中止)
≪得点者≫
名古屋:永井龍 53
広島(J1)2―1岐阜(J2)
(長良川/2649人)
≪得点者≫
広島:工藤壮人 56、フェリペ・シウバ 61=PK
岐阜:福村貴幸 21
鳥栖(J1)1―2松本(J2)
(松本/5037人)
≪得点者≫
鳥栖:青木剛 78
松本:志知孝明 67、セルジーニョ 71
サッカーの天皇杯全日本選手権第4日は本日12日、茨城・ケーズデンキスタジアム水戸などで3回戦が行われ、筑波大(茨城)がJ2の福岡を2―1で破って4回戦に進んだ。
J1勢で2連覇を狙う鹿島はJ2の山形に5―0で快勝し、J2群馬を4―0で退けた前回準優勝の川崎などとともに16強入り。
J2の松本はJ1鳥栖に競り勝った。初出場のいわきFC(福島)はJ1の清水に0―2で敗れた。ヴァンラーレ八戸(青森)vs名古屋(J2)は雷で中止となった。
4回戦以降の組み合わせは8月7日抽選会で決定。4回戦は9月20日に実施される。
【筑波大・中野が2ゴールの大活躍】
筑波大が2―1でJ2福岡に快勝し、初戦からJ3のYS横浜、J1の仙台に続いてまたもやジャイアント・キリングをした。後半24分に左サイドから西沢がクロスを上げると磐田入りが内定している中野が戻りながらヘディングで先制、10分後には右からのクロスを地面すれすれのダイビングヘッドで決めた。
「1点目はその前に同じ形があったので、次はと思っていた。2点目は足でと思ったが、ふかすといけないので頭で行った」と中野。キャプテンの戸嶋も「勝ったのは素直に嬉しい。自分達で次のチャンスを掴んだし、たくさんのお客さんに来てもらえて良かった」と、嬉しそうだった。
【福岡・井原監督、母校に脱帽】
母校に敗れたJ2福岡の井原監督は渋い表情だった。「我々がスキを見せたのでも、入りが甘かったのでもなく、90分間筑波大が良かった。球際、チャレンジするところなど我々を完璧に上回っていた」と脱帽。
中3日でリーグ戦の群馬戦を控えているが、「何とか立て直したい」と、J1復帰をかけて切り換えた。
【G大阪・倉田、古巣への“恩返し”で勝利】
試合を決めたのは古巣への“恩返し”を誓っていた日本代表MF倉田秋(28)だ。
1―0の後半10分、FW長沢駿(28)のパスを受けると、左サイドを駆け上がったDF藤春広輝(28)に約40メートルのスルーパス。「完璧なボールだった」(倉田)と自画自賛したように50メートル5秒8の快速を誇るサイドバックのトップスピードを殺さず、足元へピンポイントに合わせた。その流れから最後はMF泉沢仁(25)が追加点を奪った。
2010年にG大阪からの期限付き移籍で千葉に加入した。元々はボランチでプレーしていたが当時の江尻監督に「お前は攻撃的な選手だよ」と攻撃的MFにコンバートされた。そしてリーグ29試合8得点。「自分の今のスタイルを作ってくれたクラブ」と感謝の念は尽きない。試合後は千葉のサポーター席へ挨拶に向かい拍手をもらった。「昔を思い出した」と白い歯を見せ「来年、再来年はJ1で千葉と戦いたい」とエールを送った。
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★来日★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのブラジル代表FWネイマール(25)が本日12日、羽田空港着の航空機で来日した。
早朝の到着で出待ちのファンはいなかったが、特別に導線がもうけられて10人以上の警備員が配置されるVIP待遇。世界的スター選手が現れると、ロビーは一時騒然となった。サインには応じなかったが、呼びかけには手を振って笑顔を見せた。
ネイマールの来日は5月以来。前回は個人のプロモーション活動だったが、今回は所属するバルセロナがメイングローバルパートナー契約を結んだ楽天の会見などに出席するため。
13日午後3時から行われる予定のバルセロナと楽天のパートナーシップ開始に関する記者会見には、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)、スペイン代表DFジェラール・ピケ(30)らも出席。会見の模様は楽天の特設ページでライブ配信される。
【メッシ、超VIP待遇で来日】
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナに所属する世界的プレーヤーである、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)が本日12日、羽田空港着のプライベートジェットでバルセロナから来日した。
何もかもが超VIPだった。午後7時40分、黒のハーフパンツに白のTシャツ。帽子をかぶったレフティーが空港の建物外に現れた。約12時間前に同所属のFWネイマールが来日した際には、通常の到着ゲートを警備員に守られながら通って日本の地を踏んだが、メッシは特別導線を通って悠々と迎えの車へと乗り込んだ。
今回の来日は所属するバルセロナがメイングローバルパートナー契約を結んだ楽天の会見などに出席するためで、13日に行われる会見の様子は、楽天の特設ページにてライブ配信される予定だ。
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★復帰★ J1のFC東京は本日12日、中国1部リーグの広州富力から韓国代表DF張賢秀=チャン・ヒョンス(25)を獲得したと発表した。
張賢秀は既に来日を果たしており、この日の練習から合流。2012年から2季在籍したFC東京に戻ってきて「ただいま」と笑顔を見せた。3年6ヶ月ぶりの復帰に「こうして再びFC東京のチームの一員となることができて、本当にうれしく、幸せです」と話した。
また、同日にはブラジル人FWリッピヴェローゾの加入も発表。20歳と若く、伸びしろが期待されるレフティーは「エネルギッシュで気持ちの入ったプレーをファン・サポーターのみなさんに見てもらいたい」とコメントした。
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★GOAL★
欧州チャンピオンズリーグ予選2回戦第1戦結果
ヒバーニアンズ(マルタ)0―3ザルツブルク(オーストリア)
≪得点者≫
ザルツブルク:ヴァロン・べリシャ 32=PK、ファン・ヒチャン 35、南野拓実 54
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(You Tube)
欧州チャンピオンズリーグは11日、各地で予選2回戦第1戦が行われ、南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)は、アウェーでヒバーニアンズ(マルタ)に3―0で完勝した。南野は先発出場を果たし、後半9分に3点目を決めた。
南野のゴールが生まれたのは2点リードで迎えた後半9分。味方のシュートがGKに弾かれると、ゴール前に走り込んでいた南野の体に当たったボールがそのままネットを揺らした。
試合はこのまま3―0でタイムアップを迎え、ザルツブルクは敵地で快勝を収めた。なお、南野は後半18分までプレーした。
第2戦は19日、ザルツブルクのホームで行われる。2試合合計で勝利すれば予選3回戦に進むことができ、その後行われるプレーオフも勝ち抜けることができれば本戦出場の権利を得ることができる。
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★レンタル★
ドイツブンデスリーガで5連覇中の強豪バイエルン・ミュンヘンは11日、スペインリーガエスパニョーラと欧州チャンピオンズリーグを制したレアル・マドリードからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(25)を期限付き移籍で獲得すると発表した。2019年6月末までの2年間の期限付きで、その後に完全移籍できるオプションが付いている。
25歳のロドリゲスは2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、グループリーグの日本戦で得点するなど計6ゴールで得点王に輝いた。同大会後にモナコ(フランス)から鳴り物入りでレアル・マドリードに移籍して背番号「10」を与えられたが、定位置を確保できなかった。
レアルでは、通算で公式戦111試合に出場し、36得点41アシストを記録している。
バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは「彼の獲得は、マドリードで一緒に成功したカルロ・アンチェロッティ監督の最大の希望だった」と、指揮官の要望があったことを明かした。
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは11日、ブラジルのパルメイラスからMFヴィチーニョ(19)を獲得したと発表した。
1年間の期限付き移籍だが、契約条項にはバルセロナ側に1200万ユーロ(約15億6000万円)での買い取りオプションが付いている。
ヴィチーニョは1998年生まれの19歳で、下部組織時代からパルメイラスに在籍。2016年にトップチーム昇格を果たし、クラブと2021年までの長期契約を結んでいた。
バルセロナ入りを果たした同選手だが、当面のところはBチームでプレーするものと見られている。
3年ぶりに2部リーグへと昇格したバルセロナBでは、既にトップチームデビューを飾っているMFカルレス・アレーニャやMFウィルフリード・カプトゥームら才能ある若手選手と定位置を争うこととなる。ヴィチーニョとしてはその中で十分な成績を収め、来年の買取りオプションの行使につなげたいところだろう。
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★獲得★
フランスリーグ1で酒井宏樹の所属するマルセイユは11日、元フランス代表GKスティーブ・マンダンダ(32)の獲得を発表した。また、元フランス代表DFアディル・ラミ(31)の移籍も確実になっており、あとは正式発表を待つのみとなった。
マンダンダは元々マルセイユで長らくプレーしていたが、2015−2016シーズン限りでチームを退団。プレミアリーグのクリスタル・パレスへ移籍したものの、昨年11月に膝を負傷して戦線離脱していた。結局リーグ9試合に出場したのみで、古巣のマルセイユに出戻りすることになった。
マルセイユは今夏の移籍市場でイケル・カシージャス獲得に乗り出していたが、カシージャスがポルトと契約を1年延長したことにより、マンダンダ復帰に向けて本腰を入れていたとされる。
一方、DFのラミはリールで活躍した後、2011年にバレンシアへ移籍し、ミラン、セビージャと渡り歩いていた。今夏のマルセイユ加入で、リール時代以来7シーズンぶりのリーグ1復帰となる。
今夏の移籍市場ではヴァレール・ジェルマン、ルイス・グスタヴォなど、代表でも実績のある即戦力を複数獲得しているマルセイユ。2017−2018シーズンのリーグ1制覇を狙うチームの大型補強は、酒井宏にとって朗報と言えそうだ。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガで日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは11日、元ドイツ代表FWユルゲン・クリンスマン氏(52)の長男のU-20アメリカ代表GKジョナサン・クリンスマン(20)を獲得したと発表した。
身長194センチのジョナサン・クリンスマンは今年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会でアメリカの8強入りに貢献した。
ジョナサンは今月に行われたヘルタ・ベルリンの入団トライアルに見事合格し、プロ契約を勝ち取ってみせた。なお、同クラブと3年契約を結んだ。
かねてよりブンデスリーガでのプレーを夢見ていたことが父ユルゲンより明かされた同選手だが、夢の舞台で躍動することができるだろうか。今後のプレイぶりが注目される。
米国カリフォルニア州生まれのジョナサンは、これまでバイエルン・ミュンヘンの下部組織、米カリフォルニア大などでプレー。今年5〜6月に行われたU-20W杯韓国大会でアメリカの8強入りに貢献。今夏はヘルタのほか、ドイツブンデスリーガのシュトゥットガルト、プレミアリーグのエヴァートンの練習にも参加。ヘルタのペトリーGKコーチは「クリンスマンは冷静さと自信を持っている。右足は素晴らしく、技術、身体能力も高いレベルにある」と評価した。
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★契約延長★
イタリアセリエAのミランは11日、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(18)との契約を2021年6月まで延長することで合意したと発表した。
地元メディアによると、新たな4年契約における年俸は700万ユーロ(約9億1000万円)で、契約解除の違約金(移籍金)はおよそ7000万ユーロ(約91億円)に設定。ギリシャ1部アステラス・トリポリスに所属する兄のGKアントニオ・ドンナルンマ(27)もミランと契約する付帯条件があるという。
下部組織出身のドンナルンマは、2015年10月にセリエAで2番目に若い16歳242日でトップチーム初出場。以来レギュラーとして活躍し、昨年9月の国際親善試合のフランス戦で同A代表GK最年少となる17歳189日でデビューを果たしていた。ミランのファッソーネCEOは先月15日に、契約延長のオファーをドンナルンマ側に拒否されたと公表したが、その後再交渉を行っていた。
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★開幕★
ゴールドカップ・グループリーグ第1戦結果
グループA:
フランス領ギアナ2―4カナダ
≪得点者≫
フランス領ギアナ:コントゥ 69、プリヴァ 71
カナダ:ヤコヴィッチ 28、アーフィールド 45+1、デイヴィス 60、85
ホンジュラス0―1コスタリカ
≪得点者≫
コスタリカ:ウレーニャ 39
グループB:
アメリカ1―1パナマ
≪得点者≫
アメリカ:ドワイヤー 50
パナマ:カマルゴ 60
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マルティニーク2―0ニカラグア
≪得点者≫
マルティニーク:パルスマン 35、ランジル 66
グループC:
メキシコ3―1エルサルバドル
≪得点者≫
メキシコ:マリン 8、エリアス・エルナンデス 29、ピネダ 55
エルサルバドル:ボニージャ 10
ハイライト動画
(You Tube)
キュラソー0―2ジャマイカ
≪得点者≫
ジャマイカ:ウィリアムズ 58、マトックス 73
北中米カリブ海王者を決める第24回ゴールドカップ・アメリカ大会が開幕し、前回王者で2大会連続11度目の優勝を目指すグループCのメキシコは、エリアス・エルナンデス(モレリア)のゴールなどでエルサルバドルに3―1で快勝し、白星発進した。
2大会ぶり6度目の優勝を目指すグループBのアメリカは、パナマと1―1で引き分けた。
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【超サカFLASH】
★フルメニュー★
イタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(30)は11日、午前に続き、午後から行われた練習もフルメニューをこなした。
午後のメニューは試合形式。全体を11人同士に分けるもスタメン、控えの明確な区別はなく、ピッチを30メートル近くに狭めた中でプレーのテンポを上げ、肺活量を鍛えるトレーニング的な性格のもの。左サイドバックとしてプレーした長友は精力的な動きを披露し、プレッシャーをかけられた中の激しい当たりなど、フィジカルコンディションが良好なことをアピールしていた。
その後は、スローインからのリスタートを練習。長友はサイドバックとしてタッチラインからボールを入れ、味方を走らせたり、ボールを投入した後で味方の作ったスペースに走り込んでクロスを入れたりなど、さまざまなサインプレーを練習していた。
午後5時から始まったピッチ上の練習は1時間半ほどで終了。長友はチームメイトとともにロッカールームへ引き揚げた。
★秋春制話し合い★
J1、J2、J3の各実行委員会が11日、都内で開かれ、日本サッカー協会の田嶋会長が将来的に目指している秋春制へのシーズン移行について説明した。
各会議の中で冒頭約30分、日本代表の活動や欧州との選手移籍などについてのメリットを訴えた。だが、降雪地帯に本拠を置くクラブ側からは反対意見も根強く、参加者からは「議論が進んだというよりも、継続していくことになる」との意見も出た。
★初の練習試合★
ドイツブンデスリーガのドルトムントは11日、近郊のエッセンで4部ロート・ヴァイス・エッセンと初の練習試合を行った。
立ち上がりに先制点を許すと、オバメヤンのゴールで同点に追い付くが、前半終了間際に2点目を失い、前半は1―2。メンバー全員を入れ替えた後半も先に失点を許し、デンベレのゴールで1点を返すも、2―3で敗れた。
ボス監督は「ドルトムントは常に4部クラブに勝たなければならない。我々が悪かった。(すぐにアジアツアーに向かい、トレーニングができないことについて)それはドルトムントに来た時には決まっていたことだ。問題はないし、そうするまでだ。2年間、日本でプレーしていたから、この時期どれだけ暑いかは知っている」と語った。
ドルトムントは15日、埼玉スタジアムで行われる親善試合でJ1浦和と対戦する。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報