PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年7月13日(木)
INDEX(目次)
★再開試合★
雷雨のため後半２０分で中止となった12日の天皇杯３回戦のヴァンラーレ八戸(青森)vs名古屋(Ｊ２)戦は、8月2日(水)の午後7時からパロマ瑞穂スタジアムで後半２０分から試合を再開することが決定！
★記者会見★
今季からスペインリーガエスパニョーラの名門バルセロナの「メイングローバルパートナー」および「オフィシャルイノベーション＆エンターテインメントパートナー」となったインターネット通販大手の楽天が、東京都世田谷区の楽天クリムゾンハウスでパートナーシップ開始の記者会見を開き、三木谷浩史会長兼社長(52)とともにバルセロナのＦＷメッシ(30)、ＦＷネイマール(25)、ＤＦピケ(30)、ＭＦトゥラン(30)が出席！
★獲得★
フランスリーグ１のパリ・サンジェルマンが、ユヴェントス（イタリア）からブラジル代表ＤＦダニエウ・アウヴェス(34)を獲得！フリー移籍の２年契約！
★レンタル★
イタリアセリエＡのユヴェントスが、バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）からブラジル代表ＭＦドウグラス・コスタ(26)を１年間の期限付き移籍で獲得！レンタル料は６００万ユーロ（約７億８０００万円）、買い取りの際は２年にわたって４０００万ユーロ（約５１億７０００万円）を支払う！
★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが、同リーグのセビージャからスペイン代表ＦＷビトロ(27)を獲得！アトレティコはＦＩＦＡから未成年選手の登録違反で処分を科されていて2018年まで新たな選手登録ができないため、ビトロは2018年1月までは期限付き移籍の形で古巣のラス・パルマス（スペイン）でプレー！
★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダが、マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）からベルギー代表ＦＷヤヌザイ(22)を獲得！５年契約で移籍金は約９８０万ポンド（約１４億３０００万円）！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１広島がＦＣ東京に所属していた元オーストラリア代表ＦＷネイサン・バーンズ(29)を完全移籍で獲得ほか
本文
★再開試合★
日本サッカー協会は本日13日、雷雨の影響により後半途中に試合中断後、中止となった12日の第９７回天皇杯全日本サッカー選手権大会３回戦のヴァンラーレ八戸（青森）vs名古屋（Ｊ２）戦について、主催の日本サッカー協会と主管の愛知県サッカー協会で協議した結果、当該試合が中断した後半２０分から試合を再開することが決まったと発表した。
再開試合は8月2日にパロマ瑞穂スタジアムで行われ、キックオフは午後7時。
再開試合の条件は中止時点と同等とし、登録および出場選手は7月12日の中断時点と同じメンバー。新たに補充はできないが、ケガなどにより出場が困難な場合はベンチ入りした選手から再開試合の出場選手を選出する。交代人数は試合中止時点での残り交代人数を適用し、八戸は残り１人、名古屋は残り２人となる。
なお、当該試合は後半２０分の中断時点で名古屋が永井のゴールで１―０とリードしている。
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★記者会見★
今季からスペインリーガエスパニョーラの名門バルセロナの「メイングローバルパートナー」および「オフィシャルイノベーション＆エンターテインメントパートナー」となったインターネット通販大手の楽天が本日13日、東京都世田谷区の楽天クリムゾンハウスでパートナーシップ開始の記者会見を行った。
会見には三木谷浩史会長兼社長(52)とともにバルセロナのＦＷリオネル・メッシ(30)、ＦＷネイマール(25)、ＤＦジェラール・ピケ(30)、ＭＦアルダ・トゥラン(30)が出席。三木谷会長は「楽天グループは今年２０周年。このような素晴らしいパートナーシップを結べることを嬉しく思う。ぜひリーガ（国内リーグ）と欧州チャンピオンズリーグを勝ってほしい」と２冠獲得を期待した。
三木谷会長と個人的な親交があるＤＦピケは「楽天との会見はパートナーシップ以上のもの。家族の一員、ファミリー。楽天とバルセロナには共通の価値観がある」と説明。メッシは新シーズンに向けて「いつもと同じ。ＦＣバルセロナで全てを手に入れたい。新しい監督（バルベルデ）との仕事を楽しんで、全力でプレーしたい」と意気込みを語った。
パートナーシップの契約期間は４年（１年の延長オプション付）で、ユニホームの胸部分に同社のロゴが入る。スペインメディアによると年間５５００万ユーロ（約７１億円）、４年総額２億２０００万ユーロ（約２８４億円）の大型契約となる。
会見は日本以外にもＣＮＮ、ロイター通信など計１２６社、２６０人の報道陣が集結。テレビカメラ６０台、スチールカメラ７０台と世界的な注目度の高さをうかがわせた。
【三木谷会長「投資回収できる」】
インターネット関連企業・楽天の三木谷浩史会長(52)は本日13日、都内の同社本社で行われたスペインリーガエスパニョーラのバルセロナとの、メイングローバルスポンサー契約開始に関する記者会見で「十分、投資回収できるだろうと思う」と語った。
楽天とバルセロナのパートナーシップ契約は、2017−2018シーズンからの４年間で、年間５５００ユーロ（約７１億５０００万円）、１年間延長のオプション付きという内容だ。この日、質疑応答の中で「５年間で３２０億円というのは、おそらくスポーツ史上、最高額のスポンサー契約ではないかと思う。決して小さな投資ではないと思うが、楽天のグローバル戦略として、これからどう生かしていくのか？」と質問が出た。
三木谷会長は「本当にバルセロナというスペシャルなクラブとのパートナーシップは、楽天のブランド自体の意味が変わってくると思う。その意味においては、それをしっかりと、様々な形で展開していくことで十分、投資回収ができるだろうと思う」と語った。
三木谷会長は会見の冒頭で「楽天は２０周年目という記念すべき年に、素晴らしいパートナーシップを発表できることを、うれしく思う。創業以来、楽天はエンパワメント（力を付ける）をキーワードに地域、社内の活性化をモットーに日本、世界とグローバルな展開をして参りました。バルセロナという、世界でもまれな、すばらしい理念を持つクラブと、このような提携を結ぶことが出来た」と今回の契約を喜んだ。
その上で「単純に胸のスポンサーをするということだけではなく、さまざまな技術を使ってバルセロナの活動を支援をしていくというのも入っている。インターネットショッピングビジネスだけではなく、さまざまな形で活動を活発化していきたい。ご期待していただければ」と、多様な活動を視野に入れていると明かした。
既にバルセロナ公式クレジットカードとして、ロゴや選手の写真がデザインされた２種類の楽天カードが2017年秋から発行されることなどが発表されているが、関係者は「それ以外に具体的なことは決まっていない」とした。
2016年11月16日にバルセロナ市内で行った契約締結会見では、楽天本社での会見にも駆けつけたマーケティングとコミュニケーションをを担当するマネル・アローヨ副会長が、スペイン紙ムンド・デポルティボの取材に「合意になったわけではないが、１試合は戦いたいと思っている」と、日本ツアーの可能性も示唆した。その件についても、同関係者は「具体的なことは未定」とした。
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★獲得★
フランスリーグ１のパリ・サンジェルマンは12日、ブラジル代表ＤＦダニエウ・アウヴェス(34)と２年契約を結んだことを発表した。同選手は今夏ユヴェントス（イタリア）を退団していたため、フリー移籍となる。
Ｄ・アウヴェスは昨夏、８年を過ごしたバルセロナ（スペイン）を退団し、ユーヴェに加入。国内２冠や欧州チャンピオンズリーグ決勝進出に貢献したが、シーズン終了後に契約を解消していた。
バルサ時代の恩師であるペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティ（イングランド）への移籍が噂されていたが、新天地はパリとなった。なお、パリＳＧでプレーするブラジル人選手は、Ｄ・アウヴェスが通算３０人目となる。
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★レンタル★
イタリアセリエＡのユヴェントスは12日、バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）からブラジル代表ＭＦドウグラス・コスタ(26)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は１年で、買い取りオプションが付帯されている。
Ｄ・コスタは2015年にシャフタール・ドネツク（ウクライナ）から、推定３０００万ユーロ（約４０億９０００万円：当時）でバイエルンに移籍。同チームでの２シーズンで公式戦７７試合に出場し、１４得点２７アシストを記録。ブンデスリーガ連覇などに貢献した。ブラジル代表としては、２１キャップを数えている。
ユーヴェによれば、レンタル料は６００万ユーロ（約７億８０００万円）。買い取る際は、２年にわたって４０００万ユーロ（約５１億７０００万円）を支払う。
バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲＣＥＯは、「ユヴェントス側と建設的で真剣な交渉をしてきた。バイエルンの財政面での要望は全て満たされた」と満足感を表した。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは12日、同リーグのセビージャからスペイン代表ＦＷビトロ(27)を獲得することで合意に至ったと発表した。
アトレティコは、ビトロと2022年までの契約を結ぶことで合意。ただし、ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）から未成年選手の登録違反で処分を科されているため、2018年まで新たな選手登録はできない状況にある。
そのため、ビトロは今季1月までの前半戦は、期限付き移籍の形で古巣ラス・パルマス（スペイン）でプレーする。
ラス・パルマスの下部組織で育ったビトロは、2013年にセビージャへ移籍。2014年から2016年にかけて欧州リーグ３連覇に貢献した。スペイン代表では１１キャップを記録している。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダは12日、マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）からベルギー代表ＦＷアドナン・ヤヌザイ(22)を５年契約で獲得することで合意に至ったと発表した。英『ＢＢＣ』によると、移籍金は約９８０万ポンド（約１４億３０００万円）。
ヤヌザイは2013−2014シーズンに、デイヴィッド・モイーズ監督が率いていたマンＵでプレミアデビュー。いきなり２ゴールを決めてブレイクを果たした。しかし、その後は伸び悩んでおり、期限付き移籍したドルトムント（ドイツ）、サンダーランド（イングランド）で結果を残すことはできなかった。
今夏は、サンダーランドへのレンタルを終えてマンＵへ復帰するも、アメリカでのプレシーズンツアーのメンバー外に。ジョゼ・モウリーニョ監督から、移籍先を探す許可が下りていた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★２試合開催★
日本サッカー協会は13日、日本代表がワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選グループＢで２位以内に入って本大会出場を決めた場合、10月6日に愛知・豊田スタジアム、10日に横浜・日産スタジアムで国際親善試合のキリンチャレンジカップを行うと発表した。他大陸はＷ杯予選が行われているため、相手はアジアのチームが有力視される。
グループＢで首位に立つ日本は8月31日にホームでオーストラリア、9月5日に敵地でサウジアラビアと対戦し、１勝すれば自力で出場権を獲得する。
★前半出場★
サッカーのフランスリーグ１、マルセイユの日本代表ＤＦ酒井宏樹が12日、スイスのローザンヌでビトルル（ルーマニア）とのプレシーズンマッチに先発し、右膝を負傷して途中交代した6月13日のワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選、イラク戦以来となる新シーズンの初実戦で順調な回復をアピールした。
酒井宏は右サイドバック（ＳＢ）で前半のみ出場し、安定した守備で貢献した。「膝は問題ない。右SBは不安がないと言われるように準備していきたい」と欧州リーグも控えるシーズンの本格開幕を見据えた。チームは４―２で勝った。
★レンタル★
Ｊ１柏は13日、ＭＦ安西海斗(19)がＪ２山形へ育成型期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2018年1月31日まで。期間中、柏と対戦する全ての公式戦には出場できない。
埼玉県出身の安西は身長１メートル７２、体重６４キロで、柏U-15、U-18を経て昨季からトップチームへ昇格。ここまでの２シーズンでＪ１リーグ戦出場はない。
★一時帰国★
Ｊ１の横浜Ｍは13日、ＤＦミロシュ・デゲネク(23)とＦＷウーゴ・ヴィエイラ(28)がそれぞれ一身上の都合により同日一時帰国することになったと発表した。15日に開催されるファン感謝イベント「トリコロールフェスタ」は不参加となる。
デゲネクは18日、ヴィエイラは20日に再来日する予定。
★レンタル★
Ｊ１の横浜Ｍは13日、ＭＦ中島賢星(20)がＪ２岐阜へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2017年7月17日から2018年1月31日まで。
佐賀県出身の中島は東福岡高から2015年に横浜Ｍ入り。３シーズンでＪ１リーグ戦出場はなく、2015年にＪリーグU-22選抜としてＪ３リーグ戦１５試合に出場して１得点している。
★特別指定選手★
Ｊ１磐田は13日、来季からの加入が内定している筑波大ＦＷ中野誠也(21)が磐田を受け入れ先とする「2017年ＪＦＡ・Ｊリーグ特別指定選手」として6月19日付で承認されたと発表した。
静岡県出身の中野は1995年7月23日生まれの21歳で、身長１メートル７２、体重６７キロ。磐田U-15、U-18を経て筑波大へ進んだ。
筑波大は現在行われている第９７回天皇杯全日本サッカー選手権大会では１回戦でＪ３のＹＳ横浜、２回戦でＪ１の仙台、３回戦でＪ２の福岡とＪリーグ勢を次々と撃破。エースストライカーの中野は２―１で勝利したＹＳ横浜戦でチームの全２得点を挙げ、３―２で勝利した仙台戦でも１得点、筑波大ＯＢの井原正巳監督率いるＪ２福岡を撃破した12日の３回戦でもチームの全２得点を叩き出すなど、今大会３試合で５得点を荒稼ぎしている。なお、磐田での背番号は「３７」となる。
★獲得★
Ｊ１大宮は13日、ドイツ４部のハンブルガーＳＶ２から元U-23韓国代表ＤＦキム・ドンス(22)の加入が決定したと発表した。15日にＮＡＣＫ５スタジアム大宮で開催するファンフェスティバルからチームに合流する。背番号は「３５」に決まった。身長１メートル８８、体重８２キロ。
★獲得★
Ｊ１広島は13日、ＦＣ東京に所属していた元オーストラリア代表ＦＷネイサン・バーンズ(29)を完全移籍で獲得すると発表した。背番号は「２０」。18日からチームに合流する。
バーンズは2015年からＦＣ東京でプレーし、Ｊ１通算２６試合３得点。今季はＪ１リーグ戦出場がなく、Ｊ３に３試合、ＹＢＣルヴァン杯に４試合出場した。6月30日で契約が満了となり、退団することが発表されていた。
★レンタル★
Ｊ２岡山は13日、韓国Ｋリーグの水原からＦＷキム・ジョンミン(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は「９」に決まった。
キムは1992年8月11日生まれの24歳で、身長１メートル８８、体重７６キロの大型ストライカー。2011年から2015年まで徳島に在籍し、リーグ戦通算でＪ１は１７試合０得点、Ｊ２は７９試合１２得点の数字を残している。
★レンタル★
Ｊ２熊本は13日、ＦＷ平繁龍一(29)がＪ３富山へ期限付き移籍すると発表した。期限付き移籍期間は2017年7月13日から2018年1月31日まで。平繁は契約により熊本と対戦する全ての公式戦に出場てきない。
平繁は広島ユースから2007年にトップチームへ昇格し、2010年にＪ２徳島、2011年にＪ２東京Ｖへの期限付き移籍を経験してから2012年に広島へ復帰。2013年からＪ２群馬、2015年からＪ２熊本でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はＪ１が３２試合２得点、Ｊ２が１７７試合４１得点で、Ｊ３でのプレーは自身初となる。
★死去★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の汚職事件で、捜査当局の協力者だった元ＦＩＦＡ理事のチャック・ブレーザー氏が死去したと12日、ＡＰ通信が報じた。72歳。同氏の弁護士が発表した。直腸がんと糖尿病などを患ったと明らかにしていた。
米国出身で、北中米カリブ海連盟の事務局長だったブレーザー氏は、1998年ワールドカップ（Ｗ杯）フランス大会と2010年Ｗ杯南アフリカ大会招致に絡む賄賂があったことを認めていた。ＦＩＦＡ理事は2013年まで務め、2015年にはサッカー界での地位を利用して贈収賄や不正に深く関わったとされ、永久活動停止処分を受けた。
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