PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年7月22日(土)
INDEX(目次)
★４連勝★
Ｊ１第２２節第１日結果
Ｃ大阪４―２浦和
首位のＣ大阪は杉本健勇の２ゴールなどで大勝して４連勝！８位浦和は前半３５分までに４失点して大敗！
Ｊ２第２４節第１日結果
山形３―０湘南
千葉２―０金沢
松本２―１愛媛
岐阜０―２町田
京都３―１名古屋
東京Ｖ３―３讃岐
横浜ＦＣ２―１長崎
群馬１―１熊本
大分０―０水戸
首位の湘南は完敗して８試合ぶりの黒星！４位長崎は６位横浜ＦＣに敗れて連勝が３でストップ、横浜ＦＣは２連勝で暫定５位浮上！５位名古屋は田中マルクス闘莉王に２ゴールを奪われるなどして１６位京都に完敗して６位陥落！横浜ＦＣの三浦知良は後半２３分から出場し、自らが持つＪリーグ最年長出場記録を５０歳４カ月２６日に更新！
Ｊ３第１８節第１日結果
藤枝２―０福島
ＦＣ東京U-23 １―２北九州
栃木１―０相模原
Ｇ大阪U-23 ０―２富山
２位富山は椎名伸志のゴールなどで快勝、４位栃木は牛之濱拓の決勝点で制して４試合ぶりの白星！
★撃破★
Ｊリーグワールドチャレンジ2017結果
鹿島２―０セビージャ
Ｊリーグ王者の鹿島は後半１７分から出場した鈴木優磨の２ゴールでスペインの強豪を撃破！
★劇的勝利★
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第３節第１日結果
ブリオベッカ浦安２―１ＦＣ大阪
東京武蔵野シティ３―１栃木ウーヴァ
ヴェルスパ大分２―１ホンダロック
流経大ドラゴンズ龍ケ崎０―０ヴァンラーレ八戸
Ｈｏｎｄａ ＦＣ２―１ソニー仙台
１ｓｔステージ王者のＨｏｎｄａ ＦＣと、同２位のソニー仙台の大一番は、後半終了直前の原田開の決勝ゴールでＨｏｎｄａ ＦＣが劇的勝利！
★２連勝★
U-23アジア選手権予選第２戦結果
グループＪ：
U-22カンボジア代表０―２U-20日本代表
U-20日本代表は小松蓮（産業能率大）の２試合連続ゴールなどで快勝して２連勝！
★入団会見★
スペインリーガエスパニョーラ１部に昇格したヘタフェに新加入した元日本代表ＭＦ柴崎岳(25)が入団会見！４年契約で年俸１億円、注目の背番号は「１０」に決定！
★日程発表★
2017−2018シーズンのスペインリーガエスパニョーラの日程発表、開幕戦で昨季王者レアル・マドリードは敵地でデポルティボと、昨季２位のバルセロナはホームでベティスと対戦！乾貴士のエイバルは敵地でマラガと、柴崎岳が新加入したヘタフェは敵地でアスレティック・ビルバオと対戦！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのリヴァプールが、イングランドチャンピオンシップ（イングランド２部）のハル・シティからスコットランド代表ＤＦロバートソン(23)を獲得！４年契約で移籍金は８００万ポンド（約１１億６０００万円）、ロバートソンは４年前までスーパーマーケットでレジ係をして生計を立てる！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１鳥栖が韓国Ｋリーグの全南からＭＦ安庸佑（アン・ヨンウ、25）を獲得ほか
本文
★４連勝★
Ｊ１第２２節第１日結果
Ｃ大阪４―２浦和
(ヤンマー/32711人)
≪得点者≫
Ｃ大阪：杉本健勇 6、8、山口蛍 27、丸橋祐介 35
浦和：ズラタン 18、ラファエル・シルバ 45+1
ハイライト動画
(You Tube)
Ｊ１第２２節最終日日程
8月13日(日)
13:00
札幌vs甲府
(札幌ド)
18:00
清水vs柏
(アイスタ)
18:30
Ｇ大阪vs磐田
(吹田Ｓ)
19:00
仙台vs広島
(ユアスタ)
19:00
大宮vs新潟
(ＮＡＣＫ)
19:00
ＦＣ東京vs神戸
(味スタ)
19:00
川崎vs鹿島
(等々力)
19:00
横浜Ｍvs鳥栖
(ニッパツ)
Ｊ１第１９節日程
29日(土)
14:00
札幌vs浦和
(札幌ド)
18:30
鹿島vs甲府
(カシマ)
19:00
川崎vs磐田
(等々力)
19:00
横浜Ｍvs清水
(日産ス)
19:00
Ｇ大阪vsＣ大阪
(吹田Ｓ)
19:00
神戸vs大宮
(ノエスタ)
30日(日)
18:30
仙台vs柏
(ユアスタ)
18:30
広島vs鳥栖
(Ｅスタ)
19:00
ＦＣ東京vs新潟
(味スタ)
Ｊ１順位表
Ｊ１得点ランキング
超最新ＴＶスケジュール
明治安田生命Ｊ１第２２節第１日は本日22日、ヤンマースタジアム長居で１試合が行われ、首位のＣ大阪が杉本の２ゴールなどで８位浦和を４―２で下し、４連勝で勝ち点を４１に伸ばした。浦和は同２９で８位のまま。
浦和が8月15日のスルガ銀行チャンピオンシップに出場するため、前倒しで開催された。
第２２節の残り８試合は8月13日に開催。浦和は同15日のスルガ銀行チャンピオンシップ（埼玉）でシャペコエンセ（ブラジル）と対戦する。
【Ｃ大阪ＦＷ杉本、Ｊ１初２桁得点も反省】
首位のＣ大阪が浦和を粉砕し、４連勝を飾った。
ＦＷ杉本健勇(24)が前半６分に右足、続く８分に頭で２点目を決める速攻劇で流れを引き寄せた。「試合前に『立ち上がりに点を取ろう』と話をしていた。その通りになった」。前半で一気４得点の流れを作ったが、その後の絶好機に決められずハットトリックを逃した。「そこが自分の課題。あれだけ早い時間に２点取ってたら、あと１点、ハットトリック決めたかった。欲が出ることで冷静に前を見られていない。もっと冷静に判断しないと」。
自身Ｊ１初の２桁１０得点にも反省は忘れず。「しっかり決めるところで決めていきたい」と悲願初Ｖへ牽引する意欲を示した。
【浦和が２３年ぶりの前半４失点】
浦和が首位のＣ大阪に２―４で完敗した。1994年シーズン以来の前半４失点。首位とは勝ち点差１２となり、リーグ優勝はより一層厳しくなった。
浦和は前半で試合を決められた。３５分までに４失点。ペトロヴィッチ監督は「失点を見れば、多くは学生チームがしてしまうようなイージーなミスから。それで試合に勝利するのは難しい」と厳しい口調。勝たなければいけない一戦を落とし、リーグ制覇はかすんだ。
２失点目に絡んだＭＦ柏木は「自分達でも、え？ というような失点。ビッグクラブと呼んでいいのかというくらい申し訳ない」と沈痛の面持ち。「１回ケンカしようかというくらい、甘さを取り除いてやっていかないとダメ」と危機感を募らせた。敗れても前を向いて練習に向かうのが浦和の良さだが、「励まし合っても前に進めていない。言い合って、プライベートでは仲がいいというチームでもいいと思う」。自身も含めた意識改革の必要性を口にした。
Ｃ大阪とのアウェー戦は、ペトロヴィッチ監督体制では試合前の時点で３戦勝ちなしだった。ペトロヴィッチ監督はハーフタイムに「浦和の名前を背負って戦っているんだぞ」とゲキを飛ばしたが、前半の４失点は重すぎた。
▼浦和が前半に４失点
Ｊ１リーグ戦で浦和が前半だけで４失点は、1993年11月13日の名古屋戦（前半０―４、後半０―１）、1994年9月10日の平塚戦（前半０―４、後半１―０）に次いでクラブ２３年ぶり３度目のワーストタイ記録。1993年と1994年は最終的にリーグ年間最下位だった。ちなみに後半の最多失点は６失点で、1999年5月29日の名古屋戦（前半１―２、後半０―６）。この試合の計８失点が浦和の１試合最多失点記録。
【浦和、上西議員との衝突「自重」を】
Ｊ１浦和が本日22日、クラブの公式サイトを更新。ツイッターを通じて浦和サポーターと衝突を続けている上西小百合衆院議員（34＝無所属）について、冷静に対処するよう異例の呼びかけを行った。
クラブは「ファン・サポーターのみなさまへ」として声明を発表。「本日、上西小百合議員の公式アカウントから、浦和レッズファンを名乗る方が上西議員の事務所を訪れたとのツイートがありました。現時点で事実かどうかはわかりませんが、浦和レッズとしましては、上記の事務所に行かれた方が、浦和レッズのファンであっても、なくても、この時点では関われる案件ではございません。警察から捜査協力など要請がございましたら、十分に協力させていただきます」とクラブとしての考えを伝え、「ファン・サポーターのみなさまにおかれましては、心情は十分にお察ししますが、こうした動きに反応することは、浦和レッズはもちろんのこと、Ｊリーグやサッカー界、スポーツ界にとってもマイナスになりますので、ぜひ自重いただきますよう、お願い申し上げます」と冷静に対処することを呼びかけた。
上西議員は15日に埼玉スタジアムで行われた浦和とドルトムント（ドイツ）の国際親善試合で浦和が２―３と逆転負けを喫した後に「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とツイートしたことをきっかけに、浦和サポーターを中心とするサッカーファンから非難を受けてツイッターが炎上。その後、議員事務所に「ぶっ殺す」「刺し殺す」などの殺人予告が届いたとして警視庁麹町署に被害届を提出していたが、この日になって更新したツイッターで「浦和レッズファンを名乗る人間」が大阪事務所に押しかけてきたことを報告し、その後さらに更新したツイッターで「くたばれレッズ！」とツイートしていた。このツイートも炎上し、ツイートから約３時間が経過した午後6時時点で１万５０００を超えるリツイートがなされている。
Ｊ２第２４節第１日結果
山形３―０湘南
(ＮＤスタ/7529人)
≪得点者≫
山形：加賀健一 57、阪野豊史 74、83
ハイライト動画
(You Tube)
千葉２―０金沢
(フクアリ/9799人)
≪得点者≫
千葉：ラリベイ 4、町田也真人 45
ハイライト動画
(You Tube)
松本２―１愛媛
(松本/11222人)
≪得点者≫
松本：石原崇兆 2、35
愛媛：小島秀仁 52
ハイライト動画
(You Tube)
岐阜０―２町田
(長良川/6043人)
≪得点者≫
町田：戸高弘貴 13、平戸太貴 40
ハイライト動画
(You Tube)
京都３―１名古屋
(西京極/10750人)
≪得点者≫
京都：田中マルクス闘莉王 11、63、小屋松知哉 36
名古屋：ガブリエル・シャビエル 34
ハイライト動画
(You Tube)
東京Ｖ３―３讃岐
(味スタ/3980人)
≪得点者≫
東京Ｖ：アラン・ピニェイロ 44、86、中後雅喜 62
讃岐：李栄直 5、永田亮太 37、西弘則 82
ハイライト動画
(You Tube)
横浜ＦＣ２―１長崎
(ニッパツ/4523人)
≪得点者≫
横浜ＦＣ：ジョン・チュングン 6、中里崇宏 49
長崎：高杉亮太 41
ハイライト動画
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群馬１―１熊本
(正田スタ/3179人)
≪得点者≫
群馬：山岸祐也 51
熊本：八久保颯 63
ハイライト動画
(You Tube)
大分０―０水戸
(大銀ド/7443人)
ハイライト動画
(You Tube)
Ｊ２第２４節最終日日程
23日(日)
18:00
岡山vs山口
(Ｃスタ)
18:00
福岡vs徳島
(レベスタ)
Ｊ２第２５節日程
29日(土)
18:00
水戸vs東京Ｖ
(Ｋｓスタ)
18:00
松本vs金沢
(松本)
18:00
讃岐vs大分
(ピカスタ)
18:00
福岡vs山形
(レベスタ)
19:00
町田vs京都
(町田)
19:00
湘南vs徳島
(ＢＭＷス)
19:00
山口vs横浜ＦＣ
(維新公園)
19:00
愛媛vs千葉
(ニンスタ)
30日(日)
18:00
岐阜vs群馬
(長良川)
18:00
岡山vs長崎
(Ｃスタ)
19:00
熊本vs名古屋
(えがおＳ)
Ｊ２順位表
Ｊ２得点ランキング
超最新ＴＶスケジュール
明治安田生命Ｊ２第２４節第１日は本日22日、ＮＤソフトスタジアム山形などで９試合が行われ、首位の湘南は山形に０―３で完敗し、勝ち点４７のまま。３位長崎は横浜ＦＣに１―２で競り負けて同４１で変わらず。横浜ＦＣは勝ち点３８とし、５位に浮上した。
【カズが最年長出場記録を更新】
Ｊ２の横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良が本日22日にホームのニッパツ三ツ沢球技場で行われたＪ２第２４節・長崎戦で約３カ月ぶりとなる公式戦出場。自らが持つＪリーグ最年長出場記録を５０歳４カ月２６日に更新した。
カズは２―１と１点リードで迎えた後半２３分から途中出場。得点には絡まなかったが、２―１での勝利に貢献した。チームは5月以来２カ月ぶりの２連勝を飾っている。
カズは4月15日の第８節・町田戦（町田）で左膝を痛めて戦線離脱。今月15日に行われた前節・岐阜戦（ニッパツ）で、負傷した町田戦以来１５試合ぶりにベンチ入りを果たしたが、出場はなかった。
２―１の後半２３分に一際大きな歓声を浴びながら登場したカズは「うちは後ろを５枚にして、５―２―３のような形を取った。僕とレアンドロ（・ドミンゲス）が守備に追われる展開だった。ディフェンシブに逃げ切るんだと思って割り切ってプレーした」と守備に奔走した。シュートこそ０に終わったが、「ケガは大丈夫。本番と練習は違うので、こういうのを積み上げれば自信になる」と久々の実戦に手応えを得た様子だった。
6月に加入し、前半６分の先制点にも絡んだＦＷレアンドロ・ドミンゲスについては「練習試合でも３、４個の決定機を演出していたが、今日も１、２個が作っていた。練習の時より守備も頑張ってくれたしね（笑）」と話し、新しいチームメートを労った。
これでリーグ２連勝。復活への一歩を踏み出したカズは、「終盤は逃げ切るので精一杯だった。これが今の僕達の力。取ったボールをつないで相手をいなせる力をつけていかないと」とチーム力の底上げを期した。
Ｊ３第１８節第１日結果
藤枝２―０福島
(藤枝サ/1264人)
≪得点者≫
藤枝：枝本雄一郎 20、大竹隆人 52
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ＦＣ東京U-23 １―２北九州
(味フィ西/2122人)
≪得点者≫
ＦＣ東京U-23：長谷川光基 90+3
北九州：花井聖 9、池元友樹 88
ハイライト動画
(You Tube)
栃木１―０相模原
(栃木グ/4355人)
≪得点者≫
栃木：牛之濱拓 20
ハイライト動画
(You Tube)
Ｇ大阪U-23 ０―２富山
(吹田Ｓ/1750人)
≪得点者≫
富山：脇本晃成 37、椎名伸志 61
ハイライト動画
(You Tube)
Ｊ３第１８節最終日日程
23日(日)
15:00
盛岡vs鳥取
(いわスタ)
15:00
秋田vs沼津
(Ａ‐スタ)
17:00
長野vs琉球
(長野Ｕ)
19:00
Ｃ大阪U-23vs鹿児島
(ヤンマー)
Ｊ３第１９節日程
8月19日(土)
17:00
鹿児島vs長野
(鴨池)
18:00
ＹＳ横浜vs栃木
(ニッパツ)
18:00
北九州vs藤枝
(ミクスタ)
18:00
琉球vs福島
(沖縄県陸)
18:30
富山vsＦＣ東京U-23
(富山)
8月20日(日)
15:00
盛岡vsＧ大阪U-23
(北上)
15:00
相模原vsＣ大阪U-23
(ギオンス)
15:00
沼津vs鳥取
(愛鷹)
Ｊ３順位表
Ｊ３得点ランキング
超最新ＴＶスケジュール
明治安田生命Ｊ３第１８節第１日は本日22日、市立吹田スタジアムなどで４試合が行われ、２位の富山はＧ大阪U-23（23歳以下）に２―０で快勝し、勝ち点３５とした。４位栃木も勝ち、同３０。首位秋田と３位沼津の上位対決など４試合は23日に行われる。
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★撃破★
Ｊリーグワールドチャレンジ2017結果
鹿島２―０セビージャ
(カシマサッカースタジアム/28308人)
≪得点者≫
鹿島：鈴木優磨 72、90+1
ハイライト動画
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フルマッチ動画
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サッカーの国際親善試合、明治安田ワールドチャレンジ2017は本日22日、茨城県鹿嶋市のカシマサッカースタジアムで行われ、昨季Ｊ１覇者の鹿島はＦＷ鈴木優磨が２ゴールを奪い、スペインリーガエスパニョーラの強豪セビージャに２―０で快勝した。
後半から途中出場の鈴木は、鋭いドリブル突破で相手守備を崩した安部のパスを蹴り入れて先制。ロスタイムには左ＣＫをヘディングシュートで決めた。
セビージャは前半にアルゼンチン代表ＭＦバネガを軸にしたパス回しで主導権を握ったが、選手を大幅に入れ替えた後半に動きの質が落ちた。
【鹿島・鈴木 将来の欧州移籍熱望】
鹿島がセビージャを２―０で下した。後半１７分から途中出場し、全２得点の活躍を見せたＦＷ鈴木優磨(21)は試合後、「ヨーロッパに行かないといけないと改めて今日思った。相手のコンディションがもっと高い中で１シーズン、２シーズン、３シーズンフルに戦えるって、やっぱりうらやましいなと思った」と将来的な欧州移籍への思いを口にした。
途中出場から１０分後の同２７分にＦＷ安部のパスをゴール左から左足で流し込み、“Ｃロナ・ポーズ”で歓喜を爆発。同ロスタイムのコーナーキックでは肩でＭＦ遠藤のクロスを押し込んだ。ただ、セビージャはリーグ開幕前の調整段階。後半は疲労の色も隠せなかっただけに「この２点でセビージャから取ったんだという気持ちには正直なっていない」と満足しなかった。
「今自分がいるところで一生懸命頑張るしかない。チームの調子が良くて（試合出場の）チャンスがない中で、いかに出た時に結果を残すかだと思うし、それが自分のステップアップにもチームのステップアップにもつながると思う」と前を見据えた。
【スマートスタジアム化へ】
サッカーのＪ１鹿島は21日、本拠であるカシマサッカースタジアムが「Ｊリーグワールドチャレンジ2017」のセビージャ戦（22日・カシマ）から高密度Ｗｉ−Ｆｉを備えたスマートスタジアム化すると発表した。スマートスタジアム化はＪリーグと、インターネット配信王手の「ＤＡＺＮ」、ＮＴＴグループの共同事業で、同プロジェクトとしてはＪ１仙台の本拠であるユアテックスタジアムに次いで２例目となっている。
鹿島によると、スタジアム内に４５５のアクセスポイントを設置し、観客席の全エリアをカバー。多くの観衆が入った試合でも、快適な通信環境を提供することが可能となった。スタジアム内のアクセスポイントに接続すると、専用のポータルサイトへのアクセスが可能となり、試合開始までのカウントダウンや、スタジアム内のマップ、グルメ情報の検索ができるようになる。また、来場者限定で「ＤＡＺＮ」による試合中継映像を無料で視聴することができるという。
クラブの春日洋平事業部マーケティンググループ長は「将来的にはフードのデリバリーや、来場後にチケットをアップグレードするような機能を備えられれば」と見通しを語った。
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★劇的勝利★
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第３節第１日結果
ブリオベッカ浦安２―１ＦＣ大阪
(柏の葉/369人)
≪得点者≫
浦安：清水康也 33=PK南部健造 36
ＦＣ大阪：川西誠 63
東京武蔵野シティ３―１栃木ウーヴァ
(武蔵野/561人)
≪得点者≫
東京武蔵野：藤井貴之 34、本田圭佑 38、石原幸治 57
栃木ウ：畦地健太 14
ヴェルスパ大分２―１ホンダロック
(大銀サＡ/345人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分：中村真人 26、90+2
ホンダロック：佐々木翼 39
流経大ドラゴンズ龍ケ崎０―０ヴァンラーレ八戸
(龍ケ崎/285人)
Ｈｏｎｄａ ＦＣ２―１ソニー仙台
(都田/1005人)
≪得点者≫
Ｈｏｎｄａ ＦＣ：宮内啓汰 42、原田開 90+1
ソニー仙台：荻原健太 72
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第３節最終日日程
23日(日)
13:00
ラインメール青森vsＭＩＯびわこ滋賀
(新青森球)
13:00
奈良クラブvsヴィアティン三重
(ならでん)
15:00
ＦＣ今治vsマルヤス岡崎
(ひうち陸)
ＪＦＬ・２ｎｄステージ順位表
ＪＦＬ得点ランキング
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第３節第１日は本日22日、５試合が行われ、１ｓｔステージ王者のＨｏｎｄａ ＦＣと、同２位のソニー仙台の大一番は、後半終了直前の原田開の決勝ゴールでＨｏｎｄａ ＦＣが２―１で劇的勝利を挙げた。
大阪から３番目のＪリーグ入りを目指すＦＣ大阪はアウェーで、ブリオベッカ浦安に１―２で敗戦。今季初の連敗を喫し、第２Ｓでは１勝２敗で暫定１０位に順位を下げた。
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★２連勝★
U-23アジア選手権予選第２戦結果
グループＪ：
U-22カンボジア代表０―２U-20日本代表
≪得点者≫
U-20日本代表：遠藤渓太 75、小松蓮 85
ハイライト動画
(You Tube)
U-23（23歳以下）アジア選手権予選は21日、プノンペンでグループリーグ第２戦が行われ、U-20日本代表で出場している日本はU-22カンボジア代表に２―０で勝利した。
８―０で快勝した19日のフィリピン戦から先発を総入れ替えして臨み、後半２８分にＭＦ遠藤が先制点を挙げると、同３４分にＦＷ小松が追加点。無失点で２連勝とした。23日に中国と対戦する。
【U-20日本代表メンバー２３名】
GK：
1.小島亨介(早稲田大)
12.波多野豪(ＦＣ東京)
23.山口瑠伊(エストレマドゥーラＵＤ/スペイン)
DF：
4.板倉滉(川崎)
3.中山雄太(柏)
5.柳貴博(ＦＣ東京)
2.藤谷壮(神戸)
19.舩木翔(Ｃ大阪)
22.立田悠悟(清水)
15.古賀太陽(柏)
MF：
10.坂井大将(大分)
8.三好康児(川崎)
6.森島司(広島)
17.市丸瑞希(Ｇ大阪)
7.高木彰人(Ｇ大阪)
11.遠藤渓太(横浜FM)
16.原輝綺(新潟)
18.針谷岳晃(磐田)
21.伊藤洋輝(磐田U-18)
FW：
13.中坂勇哉(神戸)
20.旗手怜央(順天堂大)
9.小松蓮(産業能率大)
14.田川亨介(鳥栖)
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★入団会見★
スペインリーガエスパニョーラ１部に昇格したヘタフェに加入した元日本代表ＭＦ柴崎岳(25)が21日、マドリード近郊のヘタフェで入団会見を行った。注目の背番号は「１０」に決定。6月までプレーしたスペイン２部のテネリフェからステップアップし、初めてプレーする世界最高峰のリーグで、トップ下で勝負する覚悟を示した。2021年までの４年契約で、関係者によると年俸は１億円。リーグは来月19、20日に開幕戦を迎え、ヘタフェは敵地でアスレティック・ビルバオと対戦する。
ヘタフェの新司令塔に対する期待の表れだった。約２０人の報道陣が集まった柴崎の入団会見。最後にプラネス・スポーツディレクターから手渡された真新しいユニホームの背番号は「１０」だった。ミラン（イタリア）でＦＷ本田が、ハノーファー（ドイツ）でＭＦ清武が背負った先例はあるが、スペイン１部での１０番は日本人初となった。
冒頭にスペイン語であいさつした後に「１部でプレーすることが夢だった。昨季からスペイン（２部）でプレーして、チャンスを掴んでヘタフェでプレーできることを嬉しく思う」と念願だった世界最高峰の舞台にたどり着いた喜びを表現。「主に攻撃の面で多くのものをもたらせると思う。求められればどのポジションでもやる気持ちはあるが、個人的にはメディアプンタ（トップ下）が合っていると思う」と背番号１０にふさわしいポジションに対するこだわりを口にした。
スペイン１部で１０番はバルセロナのアルゼンチン代表ＦＷメッシをはじめ、各チームの主力選手がつける“エース番号”。注目され、相手のマークも厳しくなるが、その中で活躍すれば強豪クラブへステップアップするチャンスが広がる。2015−2016シーズンにヘタフェで１０番をつけた元U-21スペイン代表ＭＦサラビアは、2016年夏に強豪セビージャに引き抜かれた。
Ｊ１鹿島時代の昨年12月にクラブＷ杯決勝で２得点を奪ったレアル・マドリードとも再戦できる。「世界で最高のリーグだと思う。たくさんのビッグクラブと対戦することが楽しみ」と笑顔を浮かべた。
【柴崎岳Ｑ＆Ａ】
「Ｈｏｌａ．Ｓｏｙ ＧａｋｕＳｈｉｂａｓａｋｉ．Ｅｎｃａｎｔａｄｏ ｅｌ Ｇｅｔａｆｅ ｙ ｌａ ａｆｉｃｉｏｎ ｄｅｌ Ｇｅｔａｆｅ．Ｅｓｔｏｙ ｕｎ ｐｏｃｏ ｎｅｒｖｉｏｓｏ（こんにちは。柴崎岳です。ヘタフェとファンの皆さん、はじめまして。今はちょっと緊張している）」
昨季３度対戦したヘタフェの印象は？
「クラブから熱意、自分が必要とされている感じを受けた。昨季対戦した時も、２部とは違いがあるなと唯一思ったクラブだった」
今季の目標は？
「個人的には、なるべく多く勝利を積み重ねて、順位表の上の方にいきたい」
日本のファンにメッセージは？
「ヘタフェのスタジアムに、より多くの日本人の方達に来ていただきたい。試合を見てもらって、ヘタフェからリーガの魅力を知ってもらいたい」
【柴崎、トップ下は激しい争い】
スペインリーガエスパニョーラ１部のヘタフェに４年契約で加入したＭＦ柴崎岳について、スペイン主要紙アスでヘタフェを担当するホセ・アントニオ氏に話を聞いた。「ガクはヘタフェのファンに大きな期待を生み出しているし、クラブは彼がチームの中でも際立つ存在になると確信している」と新背番号１０に対する地元の盛り上がりを説明した。
柴崎は21日の入団会見で、プレーしたいポジションについて「求められれば、どのポジションでもやる気持ちはあるが、個人的にはメディアプンタ（トップ下）が合っていると思う」と発言。ヘタフェの基本布陣４―２―３―１の２列目中央で勝負したい考えを示した。アントニオ記者は「ガクはスペイン１部に問題なく適応できるはずだが、ヘタフェのボルダラス監督は、彼に対しても守備的なタスクを要求するはずだ」と指揮官が求める守備戦術をこなせるかが鍵になると指摘。ヘタフェのような中小クラブが、バルセロナ、レアル・マドリードなどビッグクラブと対戦し、１部に残留するためには攻撃的選手にも守備が求められるというわけだ。
「守備をこなした上で、ポルティージョ、パチェコというボルダラス監督の信頼を勝ち取っている選手と争わなくてはならない」とアントニオ記者。27歳のポルティージョは昨季２部で３８試合に出場して４得点６アシスト、バルセロナ下部組織出身の26歳パチェコは同３４試合で６得点２アシストをマーク。ともに１部復帰に大きく貢献したスペイン人選手とポジションを争うことになる。柴崎はボランチでもプレーできるが「ボルダラス監督はフィジカルに特化した守備的な選手を２ボランチに配置することを常としている」と指揮官が好むスタイルには合わないと指摘した。
Ｊ１鹿島から1月に加入した２部テネリフェで「絶対的な存在となった」とアントニオ記者は柴崎の活躍ぶりを評価したが、新天地ヘタフェで同様の地位を獲得できるかは未知数。ＭＦ中村俊輔、ＭＦ清武弘嗣ら日本人司令塔が苦しんだ世界最高峰のリーグで本領を発揮できるか注目だ。
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★日程発表★
スペインリーガエスパニョーラ第１節(開幕戦)日程
8月19日(土)or20日(日)
セビージャvsエスパニョール
マラガvsエイバル
セルタ・デ・ビゴvsレアル・ソシエダ
バレンシアvsラス・パルマス
バルセロナvsベティス
デポルティボ・ラコルーニャvsレアル・マドリード
レガネスvsアラベス
ビジャレアルvsレバンテ
アトレティコ・マドリードvsジローナ
アスレティック・ビルバオvsヘタフェ
スペインリーガエスパニョーラは21日、2017−2018シーズンの日程を発表した。
開幕戦は8月19日と20日に行われる。2016−2017シーズンを制したレアル・マドリードは敵地でデポルティボ・ラコルーニャと、２位に終わったバルセロナはホームでベティスと対戦する。
日本代表ＭＦ乾貴士が所属するエイバルは敵地でマラガと、ＭＦ柴崎岳が加入したヘタフェは敵地でアスレティック・ビルバオと対戦。なお、両日本人選手は12月10日の第１５節において、ヘタフェのホームで対決を迎える。
また、バルセロナとレアル・マドリードが激突する注目の“クラシコ”第１戦は、12月20日の第１７節にレアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われる。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのリヴァプールは21日、同リーグのハル・シティからスコットランド代表ＤＦアンディ・ロバートソン(23)を獲得したと発表した。４年契約で移籍金は８００万ポンド（約１１億６０００万円）。４年前までスーパーマーケットで働いていたロバートソンが、今季は欧州最高の舞台・欧州チャンピオンズリーグに挑戦することになる。
リヴァプールのクラブ公式ＨＰによると、ロバートソンは４年前までスーパーマーケットでレジ係をして生計を立てる傍ら、スコットランド４部のアマチュアクラブ、クイーンズパークでプレーしていた。その才能がスコットランド１部のダンディー・ユナイテッドの目に留まり、2013年に同クラブへ引き抜かれると、年間最優秀若手選手賞に輝く活躍を披露。翌年にハルに加入すると、イングランドでも十分通用することを証明した。すでにスコットランド代表として１５キャップを数える。
ハルは今季２部に降格したものの、ロバートソンの上昇は続く。同選手は今季CLに復帰を果たしたリヴァプールと複数年契約を結び、欧州最高の舞台を戦うチームの一員となった。
同選手はクラブ公式ＨＰ上で「現実じゃないみたいだ。もちろんここに来れてうれしい。この数週間、色々な噂があったけど、契約が締結され、ついにリヴァプールの選手になれてうれしい。家族は僕のこれまでの歩みを誇りに思ってくれている。みんな、この移籍に大喜びだ。もちろん僕もそうだけどね」とコメント。「このレベルでもプレーできるということを見せたい。今季、自分の力を証明し、クラブの役に立っていきたい」と意気込みを語った。
なお、ユルゲン・クロップ監督も同ＨＰ上で「これだけ短期間で信じられない道のりを歩いてきた彼にとって、今回はまた次のビッグステップだ。プロとしてこの地点に到達した彼の物語をとても気に入っている」とコメント。「本人と話せば、なぜ彼がこれだけの進化を遂げられたのかがよく分かる。フットボールをプレーすることを熱烈に愛しているんだ。フットボールが心底好きなんだよ」と同選手を歓迎した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★29日以降★
メキシコ１部リーグの名門パチューカに加入した日本代表ＦＷ本田圭佑(31)のデビュー戦が29日（日本時間30日）のホーム開幕、クラブ・アメリカ戦以降にずれ込むことになった。20日（同21日）にチームを離れてエルサルバドルで就労ビザ発給の手続きを行い、無事に発給された。選手登録が可能となったが、クラブ関係者によると23日（同24日）のＵＮＡＭとの開幕戦には出場しない見通し。遠征にも参加しないという。21日（同22日）の練習から合流するが、標高２４００メートルの高地や連係面など課題は多い。本田も「最大のライバルは高地」と語っており、焦らず順化を進めていく。
短時間の滞在となったエルサルバドルでは現地のサッカー教室に飛び入り参加。ニュースサイト「エルサルバドル・ドットコム」によると、日本大使館の関係者も見守る中で現地の子供達にあいさつし、スパイクを贈るなど交流したという。「世界平和をずっと夢見ている」。その願いを込めて選んだピースサインの背番号「２」としての“初仕事”もこなしていた。
★獲得★
Ｊ１鳥栖は22日、韓国Ｋリーグの全南からＭＦ安庸佑（アン・ヨンウ、25）が加入することで基本合意に達したと発表した。背番号は「２５」。
韓国出身の安は1991年8月10日生まれの25歳で、東義大在学中の2013年12月から全南でプレーしていた。
★全治６〜８週間★
Ｊ２岡山は22日、ＤＦ篠原弘次郎(26)が右大腿二頭筋腱炎で全治６〜８週間と診断されたと発表した。
15日のＪ２第２３節・金沢戦（石川西部）で負傷した。篠原は今季Ｊ２リーグ戦２２試合に出場、得点はない。
★開幕★
サッカー日本代表の本田圭佑が今季プレーするメキシコ１部リーグの前期が21日に開幕して２試合が行われ、クルスアスルが敵地でティフアナに２―０で快勝した。モレリアvsモンテレイは０―０で引き分けた。
本田のパチューカは23日に敵地でＵＮＡＭと今季初戦に臨む。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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