PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年7月25日(火)
INDEX(目次)
★観客水増し★
経営再建中のＪ２長崎がスタジアム入場者数の水増しをしていたことが明らかに！Ｊリーグ理事会で制裁金などの処分を決定！
★前半出場★
インターナショナルチャンピオンズカップ・中国ラウンド結果
インテル(イタリア)１―０リヨン(フランス)
長友佑都は先発して前半のみ出場！インテルはヨヴェティッチの決勝点でリヨンに勝利！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティが、モナコ（フランス）からフランス代表ＤＦメンディ(23)を獲得！６年契約で移籍金はＤＦ史上最高額の６０００万ユーロ（約７７億７０００万円）！
★獲得★
イタリアセリエＡのユヴェントスが、同リーグのフィオレンティーナからイタリア代表ＦＷベルナルデスキ(23)を獲得！５年契約で移籍金は４０００万ユーロ（約５１億８０００万円）！
★現役引退★
元イタリア代表ＦＷカッサーノ(35)が現役引退を発表！今月10日にイタリアセリエＡ昇格のヴェローナと契約するも、18日にホームシックなどを理由に現役引退を宣言し、直後に撤回するも、6日後の24日に再び現役引退を発表！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ２山形がＪ１鳥栖からＭＦ太田徹郎(28)を期限付き移籍で獲得ほか
本文
★観客水増し★
経営再建中のサッカーのＪ２長崎がスタジアム入場者数の水増しをしていたことが本日25日、クラブ関係者への取材で分かった。同日午後のＪリーグ理事会で処分を含めて検討される。クラブ側は水増ししていた期間や人数について、処分を待って明らかにするとしている。
Ｊ２長崎は今シーズン開幕前後に、経営悪化によって役員が相次いで辞任。筆頭株主の通信販売大手ジャパネットホールディングス（長崎県佐世保市）がクラブを子会社にすることで経営立て直しを進めている。
Ｊリーグのクラブでは、Ｊ１大宮が2007〜2010年にホーム試合の入場者数を計１１万人余り水増しして、２０００万円の制裁金を科せられた。
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★前半出場★
インターナショナルチャンピオンズカップ・中国ラウンド結果
インテル(イタリア)１―０リヨン(フランス)
≪得点者≫
インテル：ヨヴェティッチ 75
ハイライト動画
(You Tube)
インターナショナルチャンピオンズカップは24日、中国ラウンドの１試合が行われ、長友佑都所属のインテル（イタリア）がリヨン（フランス）に１―０で勝利した。
試合は、両チームともチャンスが少ないまま前半をスコアレスで終了。インテル、リヨンともにハーフタイムや後半立ち上がりに多くのメンバー交代を行った。
するとインテルは、マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）への移籍が噂されているペリシッチが攻撃にアクセントをつけ、チャンスを作り出す。迎えた３０分、敵陣でのパスカットからチャンスを手にし、フリーのヨヴェティッチがネットを揺らして先制。これが決勝点となり、インテルが勝利を収めている。長友は先発し、ハーフタイムに交代となった。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティは24日、モナコ（フランス）からフランス代表ＤＦベンジャミン・メンディ(23)を獲得したと発表した。契約期間は６年。
昨年夏、マルセイユ（フランス）からモナコに移籍したメンディは、昨季の３４試合に出場。１７年ぶりとなるモナコのリーグ優勝に貢献した。
マンＣのフットボール・ディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏は、「世界有数のサイドバックであることは疑いない。このポジションにおける我々のナンバーワンターゲットだった」と、メンディ加入に喜びを表した。
移籍金は非公表だが、英『ＢＢＣ』はＤＦ史上最高額の６０００万ユーロ（約７７億７０００万円）と報道。この夏のマンＣの補強額が２億ポンド（約２８９億6000万円）を超えたと伝えた。マンＣはこれまでＤＦカイル・ウォーカー、ＭＦベルナルド・シウヴァ、ＧＫエデルソン、ＤＦダニーロを獲得している。
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★獲得★
イタリアセリエＡのユヴェントスは24日、同リーグのフィオレンティーナからイタリア代表ＦＷフェデリコ・ベルナルデスキ(23)を獲得したと発表した。契約期間は５年。年俸は４００万ユーロ（約５億２０００万円）。
同日、メディカルチェックを受けたベルナルデスキは、集まったユーヴェのサポーターから大分歓迎された。
移籍金は４０００万ユーロ（約５１億８０００万円）で、将来的にユーヴェがベルナルデスキを売却した場合、５００万ユーロ（約６億５０００万円）を上限に移籍金の１０％がフィオレンティーナに支払われる。
ユーヴェはこの夏、ＤＦレオナルド・ボヌッチがミラン（イタリア）、ＤＦダニエウ・アウヴェスがパリ・サンジェルマン（フランス）へ移籍。一方で、バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）からＭＦドウグラス・コスタ、ミランからＤＦマッティア・デシリオ、アーセナル（イングランド）からＧＫヴォイチェフ・シュチェスニーを獲得している。
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★現役引退★
元イタリア代表ＦＷアントニオ・カッサーノ(35)が24日、現役引退を発表した。
今夏、ヴェローナ（イタリア）と契約したカッサーノは、サインから８日後に引退を発表したが、数時間で心変わり。会見では「弱さに襲われた瞬間があった。監督達と話して引退したいと伝えた」と、ホームシックから引退を望んだことを認めつつ、「クラブの首脳陣から前進する力をもらった。この困難に取り組み、クレイジーなシーズンにしたい」と、現役続行に意気込んだ。
しかし、プレシーズンの親善試合２試合をこなして迎えた６日後の24日、カッサーノは再びスパイクを脱ぐと宣言した。
同日、カロリーナ夫人がカッサーノはヴェローナを退団し、別のクラブを探すと明らかにしていたが、選手本人がその後訂正。「カロリーナは間違えた。考えた結果、自分は決めたんだ。アントニオ・カッサーノはもうサッカーをしない」と引退を表明した。
カッサーノは「ヴェローナの街と全てのファン、マウリツィオ・セッティ会長、フィリッポ・フスコＳＤ、ファビオ・ペッキア監督、チームメイト達、メディカル、テクニカル・スタッフに謝罪する」と、チームに迷惑をかけたことを詫びた。
その上で、カッサーノは「35歳の人間にとって、人生を導くのはモチベーションだ。そして今は子供達や妻の近くにいるのが優先すべきことだと感じている」と、家族のそばにいるためだと理由を説明した。カッサーノの家族はヴェローナから約３００ｋｍ離れたジェノヴァで暮らしている。
故郷バーリでキャリアをスタートさせたカッサーノは、ローマで１１８試合出場３９得点と活躍。その後はレアル・マドリード（スペイン）、サンプドリア、ミラン、インテル、パルマ（以上イタリア）と渡り歩いたが、今年1月にサンプドリアとの契約を解消。2016年5月を最後にリーグ戦から遠ざかっていた。イタリア代表では３９キャップ、１０ゴールを記録している。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★新加入★
Ｊ１清水は25日、流通経大のＧＫ新井栄聡(21)の来季新加入が決まったと発表した。
★レンタル★
Ｊ２山形は25日、Ｊ１鳥栖からＭＦ太田徹郎(28)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年1月末まで。
2012年シーズン以来の山形復帰となる太田は今季、柏から完全移籍で鳥栖に加入したが、ここまでルヴァンカップ４試合の出場にとどまっていた。
★処分★
Ｊ２金沢は24日、Ｊ２第２４節の千葉戦（22日・フクダ電子アリーナ）でＤＦ野田紘史(30)が相手選手に挑発行為をしたとして、１試合の出場自粛と制裁金の処分を科したと発表した。チーム関係者によると中指を立てる行為を行ったという。
野田は今回の件を反省し、千葉側に謝罪した。西川圭史ゼネラルマネジャーはチームを通じ「本人には厳重に注意し、クラブとしてもいま一度リスペクト精神、フェアプレーの徹底に取り組んでまいります」などとコメントした。
★正式発表★
イングランドプレミアリーグのウェストハムは24日、レヴァークーゼン（ドイツ）からメキシコ代表ＦＷハビエル・エルナンデス(29)を獲得したと正式に発表した。契約期間は３年。
発表によると、移籍金は１６００万ポンド（約２３億２０００万円）。エルナンデスは「プレミアリーグは世界最高のリーグで、チャンスが訪れたときは何としてでも契約したかった。ウェストハムは歴史的なクラブで非常に野心的だ」と喜びを表した。
メキシコの歴代最多得点記録保持者であるチチャリート（愛称）は、2010年からマンチェスター・ユナイテッドに在籍。１５６試合に出場して５９得点を記録し、その後レアル・マドリード（スペイン）を経て、2015年にレヴァークーゼンへ移籍していた。同チームでは７６試合に出場し、３９得点を挙げている。
ウェストハムは先日、クラブレコードでＦＷマルコ・アルナウトヴィッチを獲得。また、マンチェスター・シティ（イングランド）を退団したＤＦパブロ・サバレタや、そのマンＣからのレンタルでＧＫジョー・ハートも獲得している。
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