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本日の超最新情報
2017年7月31日(月)

INDEX(目次)

逆転負け
女子4か国対抗国際親善大会第2戦結果

女子日本代表2―4女子オーストラリア代表

FIFAランク6位のなでしこジャパンは田中美南のゴールで先制するも、その後に4失点を喫し、同7位の豪州に逆転負けして1分け1敗!8月3日(日本時間4日)の最終戦で同1位のアメリカと対戦!

組み合わせ
YBCルヴァンカップ準々決勝の組み合わせが決定、2連覇を目指す浦和はリーグ首位のC大阪と激突!G大阪vs神戸の神阪ダービー、FC東京vs川崎の多摩川クラシコも実現!

途中出場
ベルギージュピラーリーグ第1節(開幕戦)結果

シント・トロイデン3―2ゲント

久保裕也は後半26分から出場するも、今季初ゴールはならず!3シーズンぶり2度目の優勝を目指す昨季3位のゲントは黒星発進!日本サッカー協会で強化担当技術委員長などを務めた霜田正浩氏(50)はシント・トロイデンのコーチに就任することが決定!

PK勝利
インターナショナルチャンピオンズカップ・アメリカラウンド結果

ローマ(イタリア)1―1(PK4―5)ユヴェントス(イタリア)

ユヴェントスとローマのイタリア勢対決は、PK戦の末にユヴェントスが制す!

本日の超サカFLASH
J3沼津の元日本代表FW中山雅史(49)が古巣のJ1磐田との練習試合に出場


本文

逆転負け
女子4か国対抗国際親善大会第2戦結果

女子日本代表2―4女子オーストラリア代表
(クアルコムスタジアム)
≪得点者≫
女子日本代表:田中美南 6、籾木結花 90+2
女子豪州代表:サマンサ・カー 11、16、43、エミリー・バン・エグモンド 62

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカー女子の4カ国対抗は30日、米サンディエゴで第2戦が行われ、引き分けスタートの日本(なでしこジャパン)はオーストラリアに2―4で敗れた。1分け1敗で勝ち点1のまま。豪州は2連勝の同6で首位。アメリカはブラジルを4―3で破り、1勝1敗で勝ち点3とした。ブラジルは同1。
 日本は前半6分に田中(日テレ)が先制。しかし攻守にミスが続き、カーのハットトリックなどで逆転された。試合終了間際に籾木(日テレ)が2点目を決めるのが精一杯だった。
 世界ランキングは日本が6位、豪州が7位。対戦成績は日本の10勝7分け7敗。日本は8月3日(日本時間4日)の最終戦で同1位のアメリカと対戦する。 

女子日本代表メンバー23名
GK:
21.齊藤彩佳(仙台)
1.池田咲紀子(浦和)
21.山下杏也加(日テレ)
DF:
3.鮫島彩(I神戸)
4.中村楓(新潟)
8.坂本理保(長野)
2.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
20.大矢歩(愛媛)
19.北川ひかる(浦和)
23.市瀬菜々(仙台)
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
5.櫨まどか(伊賀)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
7.中島依美(INAC神戸)
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
17.長谷川唯(日テレ)
FW:
22.泊志穂(長野)
13.菅澤優衣香(浦和)
9.横山久美(フランクフルト/ドイツ)
11.田中美南(日テレ)
15.籾木結花(日テレ)

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組み合わせ
YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦日程

8月30日(火)
19:00
仙台vs鹿島
(ユアスタ)
19:00
川崎vsFC東京
(等々力)
19:00
C大阪vs浦和
(ヤンマー)
19:00
神戸vsG大阪
(ノエスタ)

YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦日程

9月3日()
18:00
鹿島vs仙台
(カシマ)
18:30
浦和vsC大阪
(埼玉)
19:00
FC東京vs川崎
(味スタ)
19:00
G大阪vs神戸
(吹田S)

YBCルヴァンカップ準々決勝組み合わせ抽選会動画
(You Tube)


 Jリーグは本日31日、フジテレビ本社屋1F広場・みんなの夢大陸イベントステージにて、JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝の組み合わせを決定するオープンドローを開催した。
 オープンドローには、ノックアウトステージ進出チームから各1人ずつが出席。出席選手は、仙台MF佐々木匠、鹿島DF西大伍、浦和FW武藤雄樹、FC東京のMF中島翔哉、川崎MF大島僚太、G大阪のGK東口順昭、C大阪のMF木本恭生、神戸FW渡邉千真となった。
 2連覇を狙う浦和はリーグ首位のC大阪との対戦が決まった。他のカードはG大阪vs神戸、FC東京vs川崎、鹿島vs仙台。
 監督交代に踏み切った浦和の武藤は「チームは厳しい状況にあるけれど、またこのタイトルを取りたい」と意気込み、ポドルスキの加入で注目される神戸の渡邉は「さらに連係を高めて勝てるようにしたい」と話した。
 ホームアンドアウェー方式の準々決勝は8月30日と9月3日、準決勝は10月4、8日に実施。決勝は一発勝負で11月4日に埼玉スタジアムで行われる。

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途中出場
ベルギージュピラーリーグ第1節(開幕戦)結果

シント・トロイデン3―2ゲント
≪得点者≫
シント・トロイデン:ヴェトケレ 63、セバージョス 72、88
ゲント:アンドリヤセヴィッチ 39、ジゴ 75

ハイライト動画
(You Tube)


 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)が開幕し、ゲントの日本代表FW久保裕也(23)が30日、アウェー・シントトロイデン戦に後半26分から途中出場した。
 3トップ左に入った久保は1―2とされた直後の後半30分に、左サイドのドリブル突破から相手に倒されてFKを獲得。このFKからDFジゴの同点ゴールが生まれた。しかし、チームは終盤に失点し、2―3で敗れて黒星スタートとなった。
 フル出場した27日の欧州リーグ・アルタッハ(オーストリア)戦に続いてチームの得点には絡んだものの、自身は2試合連続の無得点。試合後はコメントしなかった。
 2連覇を狙うアンデルレヒトはアントワープと0―0で引き分けた。

【霜田正浩氏、ベルギーでコーチ就任】
 日本サッカー協会で強化担当技術委員長などを務めた霜田正浩氏(50)がベルギー1部リーグ、シント・トロイデンでコーチに就任することが本日31日、関係者の話で分かった。8月上旬に渡欧する。
 霜田氏はJリーグの監督に必要な公認S級ライセンスを持ち、FC東京や千葉などで指導歴がある。2009年の日本協会入り後は代表監督選任で中心的役割を果たし、ハリルホジッチ監督らの招請に尽力。昨年限りで技術委員を退任し、指導者として現場復帰の道を模索していた。
 シントトロイデンはネット関連会社「DMM.com」が株式の一部を取得した中堅クラブ。日本の選手や指導者が欧州に挑戦する際の窓口として期待されている。

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PK勝利
インターナショナルチャンピオンズカップ・アメリカラウンド結果

ローマ(イタリア)1―1(PK4―5)ユヴェントス(イタリア)
≪得点者≫
ローマ:ジェコ 74
ユヴェントス:マンジュキッチ 29

ハイライト動画

 インターナショナルチャンピオンズカップのアメリカラウンドが30日に行われ、ユヴェントスとローマのイタリア勢対決は、1─1で迎えたPK戦の末、ユヴェントスが勝利した。
 ユヴェントスは前半29分、アレックス・サンドロのスルーパスからマリオ・マンジュキッチが先制点をマーク。ローマは後半29分にアレクサンダル・コラロフのクロスからエディン・ジェコが同点ゴールを決めた。
 PK戦では、ローマが1順目を相手GKのセーブで失敗したのに対し、ユヴェントスは4順目まで全て成功。5順目のドウグラス・コスタも決めて競り勝った。
 ブッフォンは試合後、今大会の感想を尋ねられると「全体を通して素晴らしいツアーだった。我々にとって正しいフォームを見出し、新しいシーズンに向けてスタートを切ったことは今後のチームのコンディション的にもとても大きいもの」と大会全体を総括した。
 また、今季の展望について聞かれると「今季は難しい1年になるだろう。というのも、ローマやインテル、そしてミランといった多くのチームが、とても良い補強をしているからだ。しかし、ユーヴェは自分達の強さを信じている。ベストを尽くして良いシーズンにしたいと思う」と言明。ライバル達の補強を警戒しながらも、自分達の強さに自信を示した。

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超サカFLASH

出場
 J3沼津の元日本代表FW中山雅史(49)が30日、古巣のJ1磐田との練習試合に出場した。
 3本目に2トップの一角としてピッチに立ち、約10分間プレー。前線で縦パスを引き出す場面もあったが、自陣内でボールを失い「キープから(パスを)つながなければいけない場面だった。まだまだやることが多いと感じた。次に生かしていきたい」と言った。チームは現在、参入初年度のJ3で3位と上位争いを演じている。その状況を踏まえ、中山は「チームはハードワークをしている。自分は1つ1つの練習にトライして、少しでも刺激になれれば」と話した。

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日本の超サッカー情報