PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年8月1日(火)
INDEX(目次)
★放送継続★
Ｊ ＳＰＯＲＴＳが12日に開幕する2017−2018シーズンのイングランドプレミアリーグの放送継続を発表！生中継を含めて毎節５試合を放送し、11日の開幕戦では岡崎慎司所属のレスター・シティvsアーセナルの一戦を生中継！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、同リーグのチェルシーからセルビア代表ＭＦマティッチ(28)を獲得！３年契約で移籍金は４０００万ポンド（約５８億２０００万円）！
★出廷★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド(32)が、１４７０万ユーロ（約１９億２０００万円）の脱税容疑でスペインの裁判所に出廷し、一貫して容疑を否認！このまま容疑を否認すれば１５年間の禁錮刑と７５００万ユーロ（約９７億５０００万円）の罰金が宣告される可能性も！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１浦和がポルトガル１部リーグのマリティモからブラジル人ＤＦマウリシオ・アントニオ(25)を獲得ほか
本文
★放送継続★
株式会社ジェイ・スポーツ(Ｊ ＳＰＯＲＴＳ)は本日1日、12日に開幕するイングランドプレミアリーグを放送すると発表した。注目の日本人選手出場試合や強豪クラブの試合など、生中継を含めて毎節５試合を放送。11日深夜放送の開幕節では、ＦＷ岡崎慎司所属のレスター・シティとアーセナルの一戦を生中継する。
また2017−2018シーズンからは新たに「20minutes Football」の放送をスタートさせる。『Ｊ ＳＰＯＲＴＳ』が放送する試合から毎節３試合をピックアップし、２０分間でスーパープレーを手軽にチェックできるものになっているという。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは31日、同リーグのチェルシーからセルビア代表ＭＦネマニャ・マティッチ(28)を獲得したと発表した。契約期間は３年。
移籍金は公表されていないが、地元メディアは４０００万ポンド（約５８億２０００万円）と報じている。2014−2015シーズンにチェルシーの優勝に貢献したマティッチにとっては、当時チェルシーを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督との再会となる。
マティッチは「マンＵに加わることができて嬉しい。モウリーニョ監督とまた仕事できるチャンスを断ることはできなかった」と、移籍や恩師との再会を喜んだ。
モウリーニョ監督は「ネマニャはマンＵの、そしてジョゼ・モウリーニョの選手だ。彼は忠誠心、安定性、野心、そしてチームプレーヤーだ。我々が選手に求める全てを体現している」と、愛弟子の加入を喜んだ。
マティッチの新天地での背番号は「３１」となる。同選手はマンＵにとって、ＤＦヴィクトル・リンデレフ、ＦＷロメル・ルカクに次ぐ今夏３人目の補強となった。
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★出廷★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド(32)が31日、脱税容疑でスペインの裁判所に出廷。一貫して潔白を主張した。
2011年から2014年にわたり、１４７０万ユーロ（約１９億２０００万円）を脱税した容疑をかけられているＣ・ロナウド。検察は同選手がバージン諸島のペーパーカンパニーを利用し、肖像権収入を隠したと主張した。
裁判に召喚されたＣ・ロナウドは、１時間半以上にわたって審理に応じた。報道陣にはコメントしなかったが、声明で「何も隠していないし、脱税しようとしたことはない」と無罪を主張した。
Ｃ・ロナウドは「スペイン税務局は自分の肖像権収入について全ての詳細を知っている。我々が報告してきたからだ。自分は常にきちんと申告してきた。全てを申告して納税しなければいけないと思っているからだ」と、やましいことはないと強調した。
また「自分のことを知っている人は、コンサルタントに全てのことを適切に処理するように伝えてある。トラブルになることを望んでいないからだ」と、納税に関して細心の注意を払ってきたとも訴えた。
さらに、Ｃ・ロナウドは「レアルと契約した時、肖像権管理のための特別なビジネス構造をつくっていない。イングランド時代と同じだ。イギリスの税務当局から合法と認められている」と、マンチェスターＵ（イングランド）でプレーしていた頃から収入の管理の仕方を変えていないと述べた。
なお、Ｃ・ロナウドが裁判所と和解合意しない場合、求刑よりも重い判決が出ることもあるという。
罪を認め、和解合意した場合には禁錮刑無しの罰金２８００万ユーロ（約３６億４０００万円）で済む可能性がある。
もしこのまま容疑を否認すれば、１５年間の禁錮刑と７５００万ユーロ(約９７億５０００万円)の罰金が宣告される可能性がある。
Ｃ・ロナウドが引き続き１４７０万ユーロ（約１９億２０００万円）の脱税を容疑を否認し、有罪と判決された場合にはその罪がさらに重くなるという。
スペイン検察庁は引き続きＣ・ロナウドが有罪とみて調査を進めている。
原告側は、もしＣ・ロナウドが罪を認め和解しない限り、収監の実刑を科される可能性が非常に高いとみている。
Ｃ・ロナウドが罪を認めて検察庁及びスペイン税務局と和解した場合、禁固刑無しの罰金２８００万ユーロ（約３６億４０００万円）で済む可能性がある。
もし裁判が刑事事件を扱う地方裁判所へ移行された場合、最長で2018年まで延長される可能性がある。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★殿堂入り★
日本サッカー協会は1日、元日本代表監督の加茂周氏(77)、カメラマンの今井恭司氏(71)の日本サッカー殿堂入りが決まったと発表した。9月10日に掲額式典が行われる。掲額者は７５人と１チームとなる。
加茂氏は日産自動車（現：横浜Ｍ）を監督として強豪チームに育て、1994年に日本代表監督に就任。1997年のワールドカップ（Ｗ杯）フランス大会アジア最終予選の途中まで指揮を執った。今井氏は日本のサッカーカメラマンの草分けで、長年日本代表などの試合を撮影してきた。
★出場停止★
Ｊリーグは1日、Ｊ１浦和ＤＦ槙野智章に１試合の出場停止処分を科すと発表した。5日のＪ１第２０節大宮戦（埼玉ス）が対象となる。
この処分理由について、Ｊリーグは「日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手の行為は、『乱暴な行為』に相当すると判断、１試合の出場停止処分とする」と説明。
槙野は7月29日に行われたＪ１第１９節の札幌戦で、前半３９分に札幌ＦＷ都倉賢と競り合ってピッチに倒れた際に、起き上がろうとした槙野の左足が都倉の顔面に当たり、一発退場となっていた。
★再始動★
Ｊ１浦和は1日、ミハイロ・ペトロヴィッチ前監督(59)の解任を受けてコーチから昇格した堀孝史新監督(49)の下、本格的に再始動した。さいたま市内で行われた練習の冒頭に円陣を組み、新監督は選手に対し「みんな胸に秘めるものはあると思うが、続けていかないといけない」と語りかけた。
7月30日に監督交代が決まり、オフを挟んで再び集まった選手は黙々とフィジカルトレーニング中心のメニューをこなした。柏木は「すぐに気持ちの整理はつかなかったが、この練習までには切り替えようと思ってきた」と神妙に話した。
5日に大宮をホームに迎えるさいたまダービーが新体制の初陣となる。
★獲得★
Ｊ１浦和は1日、ポルトガル１部リーグのマリティモからブラジル人ＤＦマウリシオ・アントニオ(25)の獲得を発表した。
マウリシオは身長１メートル８４と長身のセンターバック。昨季は主力として２７戦３得点をマーク。チームは６位に入り、欧州リーグ予選の出場権獲得に貢献した。ブラジルの名門サンパウロの下部組織で育ち、U-15、U-17のブラジル代表にも選出された逸材。
★獲得★
Ｊ１の横浜Ｍのマケドニア代表ＭＦダヴィド・バブンスキー(23)の実弟で、同国U-21代表ＦＷドリアン・バブンスキー(20)がＪ２町田と契約したことが31日、明らかになった。ドリアンは6月に来日し、複数のＪクラブの練習に参加。高い評価を受け争奪戦に発展した中、町田への入団が決定。今季は日本への順応や出場機会を考慮し期限付きでＪ３鹿児島でプレーする予定という。
バルセロナの下部組織出身の兄に対し、ドリアンはレアル・マドリードの下部組織出身。実父のボバン・バブンスキー氏(49)は現役時代の1996〜1998６年にＧ大阪でプレーしており、日本人でも稀な“父子３人Ｊリーガー”の誕生だ。ドリアンは１メートル８５の期待の大型ＦＷ。近い将来、日本で“兄弟クラシコ”が実現する可能性もある。
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