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本日の超最新情報
2017年8月3日(木)
INDEX(目次)
★4回戦進出★第97回天皇杯全日本選手権大会3回戦結果
ヴァンラーレ八戸(青森)1―2名古屋(J2)
7月12日の対戦時に雷雨のため名古屋が1―0とした時点で中断され、後半20分から再開された一戦は、当初ベンチ外だったワシントンの決勝点で名古屋が競り勝って4回戦進出!4回戦以降の組み合わせは7日の抽選会で決定し、16強による4回戦は9月20日に実施!
★スタメン★欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦第2戦結果
リエカ(クロアチア)0―0(2戦合計1―1)ザルツブルク(オーストリア)
アヤックス(オランダ)2―2(2戦合計3―3)ニース(フランス)
南野拓実は先発出場もゴールを奪えず、ザルツブルクは得点を奪えず、アウェーゴール差で敗退!リエカ、ニース(フランス)、セルティック(スコットランド)などが最終予選に進出し、昨季の欧州リーグ準優勝のアヤックス(オランダ)は敗退!
★移籍★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのブラジル代表FWネイマール(25)が、フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンに完全移籍!移籍金は史上最高額の2億2200万ユーロ(約288億円)で、2016年夏にフランス代表MFポグバがユヴェントス(イタリア)からマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)へ移籍した際の史上最高額の移籍金1億500万ユーロ(約137億7000万円)の2倍以上!
本日の超サカFLASH
ほか
本文
★4回戦進出★
第97回天皇杯全日本選手権大会3回戦結果
ヴァンラーレ八戸(青森)1―2名古屋(J2)
(パロ瑞穂/3913人※後半20分から再開)
≪得点者≫
八戸:村上聖弥 70
名古屋:永井龍 53、ワシントン 85
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーの第97回天皇杯全日本選手権第5日は2日、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで3回戦残り1試合が行われ、名古屋(J2)が2―1でヴァンラーレ八戸(青森)を下して4回戦に進んだ。
試合は7月の対戦時に雷雨のため名古屋が1―0とした時点で中断され、この日後半20分から再開された。
名古屋は開始直後に得点を許して追い付かれたが、終盤にワシントンが勝ち越し点を奪った。
4回戦以降の組み合わせは7日の抽選会で決定、16強による4回戦は9月20日に実施される。
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★スタメン★
欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦第2戦結果
リエカ(クロアチア)0―0(2戦合計1―1)ザルツブルク(オーストリア)
ハイライト動画
(You Tube)
アヤックス(オランダ)2―2(2戦合計3―3)ニース(フランス)
≪得点者≫
アヤックス:ファン・デ・ベーク 26、ダビンソン・サンチェス 56
ニース:スク 3、マルセル 79
ハイライト動画
欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦第2戦は2日、各地で行われ、MF南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)は、アウェーでリエカ(クロアチア)と0―0で引き分け、2戦合計1―1でアウェーゴールで敗退した。南野は先発し、後半36分に退いた。ザルツブルクは欧州リーグの最終予選に回る。
CSKAモスクワ(ロシア)、APOEL(キプロス)、ヤング・ボーイズ(スイス)、ニース(フランス)、オリンピアコス(ギリシャ)、セルティック(スコットランド)などが最終予選に進んだ。昨季の欧州リーグ準優勝のアヤックス(オランダ)は敗退した。
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★移籍★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは2日、ブラジル代表FWネイマール(25)の残留をあきらめたことを認める声明を発表した。これにより、ネイマールは今週中にも史上最高額でフランスリーグ1のパリ・サンジェルマンに移籍する見通しとなった。
ネイマールはバルセロナのチームメイトに別れのあいさつをした後、代理人を務める父親ら関係者とともに自家用機でポルトガルのポルトに移動した。関係者の1人で、顧問を務めるワグネル・リベイロ氏によると、PSGがネイマールの契約解除金2億2200万ユーロ(約288億円)を「数時間以内に」支払うと話している。
今回の移籍金の額は、2016年夏にポール・ポグバがユヴェントス(イタリア)からマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)へ加入した際に支払われた現在の史上最高額、1億500万ユーロ(約137億7000万円)の2倍以上に当たる。
報道によると、ネイマールは、PSGのスポーティング・ディレクターを務めるアンテーロ・エンリケ氏が先日まで働いていたポルトで、この後メディカルチェックを受ける予定で、仏パリ到着は3日の午後になる予定だとされている。
バルセロナ側はすでにネイマールの退団希望を認めており、声明で「ネイマールは今朝、父親と代理人とともに、退団の決断をバルセロナに伝えてきた。クラブは、7月1日からの契約解除金である2億2200万ユーロを満額支払うようにと知らせた」とコメントした。
【メッシ ネイマールに惜別メッセージ】
バルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)が、バルセロナからの退団を宣言したブラジル代表FWネイマール(25)へ惜別メッセージを寄せた。
パリ・サンジェルマン(フランス)移籍が濃厚となっているネイマールが2日にクラブハウスを訪れ、同僚らに移籍する意志を伝えたことを受けて、自身のインスタグラムを更新。自身とネイマールが映った写真が音楽とともに流れる動画を投稿し「友人であるネイマール、君と共有できた数年間は大きな喜びだった。君の人生の新たなステージでの幸運を祈っている。また会おう」と記した。
メッシは、2013年加入のネイマール、2014年加入のウルグアイ代表スアレスとともに「MSN」と呼ばれる世界屈指の3トップを形成。2014−2015シーズンには欧州チャンピオンズリーグ制覇を果たした。
【“MSN”の歴史に終止符】
ネイマールのバルセロナ退団で史上最も優れたトリデンテの1つの終わりを迎えることになる。ルイス・スアレス、メッシ、ネイマールはこの3年間で数多くの記録を作り、チームに多大な貢献をしてきた。
MSNは110試合(8896分)を共にプレーし、84勝(勝率76%)しており、欧州チャンピオンズリーグ(1度)、UEFAスーパーカップ(1度)、クラブ・ワールドカップ(1度)、リーグ戦(2度)、スペイン国王杯(3度)、スペイン・スーパーカップ(2度)と、10個のタイトルを獲得している。
メッシ、スアレス、ネイマールは生きる伝説となっており、彼らがバルサで共演した際には228ゴール決めており、この数字は39分に1ゴールという驚異のペースである。
ピッチ内外でのお互いの理解がMSNの強みでもあり、最初のシーズンではルイス・エンリケ監督と共に3冠を達成した。
ネイマールはバルセロナにおいて122ゴールを決めており、4シーズン過ごした中で最も成績が良かったのは2014−2015シーズンである。
しかし、メッシ、スアレス、ネイマールというトリデンテがその潜在能力を遺憾なく発揮したのは翌シーズンの2015−2016シーズンであり、スアレス(59ゴール)、メッシ(41ゴール)、ネイマール(31ゴール)と合計131ゴールを決めている。
そして、2016−2017シーズンではMSNで101ゴールを決めており、メッシ(51ゴール)、スアレス(34ゴール)、ネイマール(16ゴール)という内訳になっている。このシーズンは前年に比べるとネイマールのゴール数が大きく減少している。
【ネイマールの後継候補は?】
バルセロナ(スペイン)のブラジル代表FWネイマールが2日に退団を宣言し、パリ・サンジェルマン(フランス)への移籍が決定的になったことを受けて、本日3日付のスペイン紙ムンド・デポルティーボは、後継者候補を伝えた。
同紙は1面で「アディオス(さらば)ネイマール、オラ(こんにちは)コウチーニョ、デンベレ」と報道。ネイマールの穴を埋める補強として、バルセロナがリヴァプール(イングランド)のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(25)、ドルトムントのフランス代表MFウスマン・デンベレ(20)らの獲得を目指していると伝えた。
また同紙(電子版)のアンケートで、ファンが希望するネイマール後継者の第1位は、ユヴェントス(イタリア)のアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(23)。2位がデンベレ、3位がアトレティコ・マドリード(スペイン)のフランス代表FWアントワヌ・グリーズマン(26)、4位がモナコ(フランス)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)となっている。
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【超サカFLASH】
★優勝★
サッカーの日本クラブユース選手権(U-18)大会は2日、東京・味の素フィールド西が丘で決勝が行われ、FC東京が2―0で浦和を下して2年連続4度目の優勝を果たした。
試合を優勢に進めたFC東京は後半34分に16歳のFW久保建英が左足で先制点を決め、さらにMF小林幹のPKで加点した。大会の最優秀選手には小林幹が選ばれた。
★追突事故★
J1のFC東京は3日、GK林彰洋(30)の運転する普通乗用車が追突事故を起こしたと発表した。双方にケガはないという。
事故が発生したのは3日午前7時50分ごろ。林の運転する普通乗用車が、新青梅街道の東京都杉並区井草2丁目交差点において赤信号で停止し青信号になったため発進したところ、前方車両(普通乗用車)がまだ停止しており、車間距離が短かったため、追突した。なお、追突した車両に乗車していた男性と同乗者1人、林の双方に怪我はないという。
クラブは「今回の件につきまして、関係の皆様には多大なるご迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。林に厳重注意を行ったうえで再発防止に向けて全選手、関係者に交通安全への取り組みを徹底するとしている。
林はクラブを通じ、「この度は、相手の方をはじめ関係する方々に多大なるご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っております。今後、このような事故を二度と起こさないよう、注意いたします。本当に申し訳ございませんでした」とコメントしている。
★合流★
J1浦和の新助っ人でポルトガル1部マリティモから完全移籍で獲得したブラジル人DFマウリシオ・アントニオ(25)が3日、チームに合流した。背番号は「2」に決定。登録手続きが順調に進めば5日の大宮との「さいたまダービー」から出場可能となる。今季も既にマリティモで欧州リーグ予選1試合に出場しており、コンディションも万全という。
「自分が学んで来たことをクラブのために出したい。本来のレッズの順位、成績を取り戻すために貢献したい」とマウリシオ。プレーの持ち味としては「速さ。プレーのスピードとテクニカルな面」と話す。ブラジルの名門サンパウロの下部組織で育ち、U-17、U-15ブラジル代表の実績を持つ。U-17代表時代には2度、来日経験もあるという。
★獲得★
J1の横浜Mは3日、元U-18ロシア代表MFイッペイ・シノヅカ(22)の加入を発表した。
シノヅカは日本人の父とロシア人の母を持ち、今年5月までロシア2部に所属するスパルタク・モスクワのリザーブチームでプレーした。先月のリーグ中断期間中に行われた横浜の新潟県十日町市キャンプにも練習生として参加していた。
★獲得★
J1仙台は3日、DFヴィニシウス(22)の加入が決定したと発表した。背番号は「6」。
ブラジル出身のヴィニシウスは身長1メートル86、体重84キロで2014年からヴィトーリア(ブラジル)でプレー、2014年にはU-20ブラジル代表に選出された。
★レンタル★
J2名古屋は3日、MF田鍋陵太(24)がJ2熊本へ期限付き移籍することが決定したと発表した。期限付き移籍期間は来年1月31日まで。契約により、名古屋と対戦する全ての公式試合に出場できない。
田鍋は2012年に三菱養和ユースから名古屋入りし、昨季までの5シーズンでJ1通算25試合2得点。今季のリーグ戦出場は2試合。7月に雷雨のため中断され、前日2日に後半20分から再開された天皇杯3回戦・ヴァンラーレ八戸戦に出場していた。
★誕生★
J2熊本は3日、GK野村政孝(26)に第1、2子となる男女の双子が2日に誕生したと発表した。
野村は人気時代劇「水戸黄門」の飛猿役としても知られる俳優で歌手の野村将希(64)の長男で、実弟の野村祐希(23)は俳優。
野村はクラブを通じ、「8月2日に双子の赤ちゃんが無事産まれました。元気な赤ちゃんを産んでくれた妻と、元気に生まれてきてくれた2人には本当に感謝しています。これから大変なことも沢山あると思いますが、家族4人で共に成長していきたいと思います。サッカーもパパも頑張ります!」とコメントした。
野村は日本学園高、駒沢大を経て2014年に当時J1だった名古屋入り。昨季はJ3秋田へ期限付き移籍していたが、プロ3年間でJ1、J3ともリーグ戦出場はなく、今季からJ2熊本へ完全移籍。4月29日の横浜FC戦(えがおS)でプロ4年目にしてJリーグデビューを果たした。今年1月には父がブログで長男の結婚を報告し「嫁は、同年代の、素敵な子です」としていた。
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