PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年8月9日(水)
INDEX(目次)
★首位奪還★J1第21節結果
札幌0―2横浜M
仙台0―0磐田
大宮1―2FC東京
柏0―0鳥栖
甲府0―1浦和
新潟0―2川崎
清水3―2C大阪
神戸1―2鹿島
広島2―2G大阪
首位C大阪は山村和也と木本恭生のゴールで前半を2―0で折り返すも後半に3失点を喫し、大逆転負けで2位陥落!2位鹿島は金崎夢生の2ゴールで10位神戸に逆転勝ちし、3連勝で首位奪還!3位柏はスコアレスドローで5位後退、4位横浜Mは扇原貴宏の先制点などで快勝して3位浮上、5位川崎は小林悠の先制点などで快勝して4位浮上!
★日程発表★第97回天皇杯全日本選手権大会4回戦の詳細日程発表、全8試合が午後7時から行われることが決定!
★2連覇★
UEFAスーパーカップ結果
レアル・マドリード(スペイン)2―1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
欧州チャンピオンズリーグ王者のレアルはカゼミロとイスコのゴールで欧州リーグ王者のマンUを下し、2シーズン連続4度目の優勝!レアルのクリスティアーノ・ロナウドは後半38分から途中出場、レアルのジダン監督は就任からわずか1年半で6個目のタイトルを獲得!
★獲得★
イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンが、ユヴェントス(イタリア)からガボン代表MFレミナ(23)を獲得!5年契約で移籍金はクラブ史上最高額の2000万ユーロ(約25億9000万円)!
★獲得★イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティが、コヴェントリー(イングランド4部)からU-20ウェールズ代表FWジョージ・トーマス(20)を獲得!3年契約で移籍金は50万ポンド(約7200万円)!
本日の超サカFLASH
ロシアプレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクが、アトレティコ・マドリード(スペイン)から元アルゼンチン代表MFクラネビッテル(24)を獲得ほか
本文
★首位奪還★J1第21節結果
札幌0―2横浜M
(札幌ド/17350人)
≪得点者≫
横浜M:扇原貴宏 55、オウンゴール 78
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仙台0―0磐田
(ユアスタ/11500人)
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大宮1―2FC東京
(NACK/11115人)
≪得点者≫
大宮:カウエ 70
FC東京:前田遼一 30、大久保嘉人 77
ハイライト動画
(You Tube)
柏0―0鳥栖
(柏/9682人)
甲府0―1浦和
(中銀スタ/14489人)
≪得点者≫
浦和:柏木陽介 19
ハイライト動画
(You Tube)
新潟0―2川崎
(デンカS/18016人)
≪得点者≫
川崎:小林悠 39、中村憲剛 62
ハイライト動画
(You Tube)
清水3―2C大阪
(アイスタ/12324人)
≪得点者≫
清水:金子翔太 51=PK、北川航也 60、73
C大阪:山村和也 24、木本恭生 33
ハイライト動画
(You Tube)
神戸1―2鹿島
(ノエスタ/19039人)
≪得点者≫
神戸:渡部博文 49
鹿島:金崎夢生 69、86
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(You Tube)
広島2―2G大阪
(Eスタ/12573人)
≪得点者≫
広島:アンデルソン・ロペス 15、87
G大阪:遠藤保仁 47、アデミウソン 59
ハイライト動画
(You Tube)
J1順位表
J1得点ランキング
明治安田生命J1第21節は本日9日、ノエビアスタジアム神戸などで全9試合が行われ、昨季2冠の2位鹿島が2―1で神戸を下して5月の第10節以来11試合ぶりに首位に立った。鹿島の大岩監督は5月末の就任から9戦負けなし(8勝1分け)。
前節2位の鹿島は、神戸から今夏受けたオファーを断って残留を決めた金崎がその神戸との一戦で0―1の劣勢から2ゴールを決めて逆転勝ち。試合消化が1試合多いC大阪が2点リードを守れず清水に2―3で逆転負けを喫したため、勝ち点46でC大阪を「2」上回った鹿島が首位に立った。5試合連続7ゴールでリーグトップタイの13得点を挙げている杉本(C大阪)の6戦連発はならなかった。
横浜Mは2―0で札幌に勝ち、11試合負けなしの2連勝で3位に浮上。川崎は2―0で新潟を下し、新潟は9戦勝ちなしとなっている。FC東京は2―1で大宮に勝ち、7戦ぶり勝利。浦和は15試合ぶりの無失点で甲府に1―0で勝ち、監督交代後2戦目で初勝利を挙げ、ドイツブンデスリーガ2部のインゴルシュタットへ移籍する関根のラストマッチを白星で飾った。柏と鳥栖、仙台と磐田はともに0―0で引き分け、仙台は7戦勝ちなしとなった。広島は2―2でG大阪と引き分け、開幕ホーム11試合勝ちなしとなっている。
【清水は今季初の逆転勝利でホーム3連勝】
清水はC大阪と対戦し、今季初の逆転勝利で暫定首位から引きずり降ろした。2013年以来のJ1ホーム3連勝。4日に負傷したエースFW鄭大世を欠く中、MF金子のPKとFW北川の今季リーグ1、2号で強敵から劇的に勝ち点3を奪った。
前半で2失点する苦しい展開を跳ね返した立役者は、今季リーグ初先発だった21歳の若手ストライカーだ。1―2で迎えた後半15分、右からのスローインを受けた北川がペナルティーエリア内右で反転して左足を振り抜き同点に。さらに後半28分には、DF松原からのグラウンダーのクロスをヒールで流し込み、勝ち越し弾を挙げた。
「素直にホッとしている。今季はなかなかゴールに結びつかなくて、申し訳ない気持ちでいた」
今季はシーズン序盤に左内転筋肉離れで出遅れ、ルヴァン杯での2得点のみだった。苦しい中で刺激を受けたのは、この日2トップを組み、後半2分にオフサイドの幻弾を挙げたFW長谷川だ。長谷川は昨夏加入後から、度重なるケガを乗り越えて定位置を掴んだ“苦労人”。「ハセさんがケガをしながらも試行錯誤してやっているのを見てきて、危機感も芽生えた。また這い上がろうという気持ちでやって来られた」と明かした。
チームもヤマ場を乗り越えた。負傷者続出に加え、MF六平も出場停止。ユース選手までベンチ入りする中、ボランチに入ったMF枝村が攻守で存在感を見せ、プロ入り後初めて左MFに入った金子も攻撃の起点になった。小林監督は「諦めないということを見せられた。よく頑張ってくれた」と高く評価。強敵続きの8月を闘い抜く勢いを得た。
【C大阪、守備に緩み】
C大阪は2点のリードを守れず首位から陥落した。尹晶煥監督は「前後半で別のチームになったような気がした」と厳しい表情だった。
後半だけで3失点。同点とされた5分後に主将の柿谷ら2人を同時に交代した意図を問われると「中心選手が集中している姿を見せていなかった」と辛辣(しんらつ)なコメントも。柿谷は「見詰め直すところは見詰め直す。負けを引きずらず、しっかり切り替えたい」と話すのが精いっぱいだった。
【金崎、首位浮上の2ゴールで監督も「感嘆した」】
鮮やかな2ゴールで、金崎が鹿島を首位へと引き上げた。後半4分に先制点を奪われ、そのまま終盤に差し掛かろうとしていた。そこから2得点を挙げて試合をひっくり返し、「チームが勝ったことが何より。それに自分が貢献できたのでよかった」と満足そうに振り返った。
反撃は24分だった。左サイドからのクロスを中村が落としたボールに反応し、正確なシュートでゴール右に叩き込む。そして、41分。スルーパスをペナルティーエリア内で受けると、GKをかわして逆転のゴール。サポーターの前で派手なガッツポーズを見せた。
その活躍ぶりに、大岩監督も「信頼は今までもあったが、それを超えるパフォーマンスを見て本当に感嘆した」とうなった。2位のC大阪よりも消化が1試合少ない中での首位浮上。鹿島の勢いは加速しそうだ。
【ハーフナー、復帰戦は不発】
神戸に加入したハーフナーが、6年ぶりにJリーグのピッチに立った。同点の後半31分から、ポドルスキに代わって出場したが、期待された得点は奪えず、シュートなしに終わった。
復帰戦を飾れず、試合後は浮かない表情だったが、次戦に向け「チームに貢献できるようなパフォーマンスを見せたい」と誓った。
【横浜M、狙い通りの試合運び】
横浜Mが狙い通りの試合運びを見せた。前半、ロングボールを前線に送り込む札幌の攻撃を落ち着いてしのぐと、両サイドから細かくつないで徐々に反撃した。
左サイドから斎藤が鋭くドリブルを仕掛けてCKを得ると、扇原が後半10分に頭で合わせて先制。今度は右サイドを崩し、松原が切り込んで上げたクロスが相手のオウンゴールを誘った。
これで11戦負けなしで3位浮上。モンバエルツ監督は「勝つために大事なことは攻守のバランス。それがいい」と手応えを感じていた。
【川崎、敵地で勝ち切る】
ホームで2戦続けて白星がなかった川崎は、敵地で最下位の新潟にしっかりと勝ち切った。序盤はボールを失う場面や押し込まれる時間帯もあり、「少し重い雰囲気があった」と鬼木監督。それでも、中央を固める相手に対し左サイドからの攻撃が決まり、小林と中村がゴールを挙げた。
これで4位浮上。中3日で迎える次節は、首位に立った鹿島と対戦する。中村は「相手にとって不足はない。いい準備をしないといけない」と気を引き締めた。
【浦和は15試合ぶり無失点で1ヶ月ぶり勝利】
浦和が1―0で甲府に勝ち、指揮官交代2戦目で堀孝史新監督(49)初白星。この試合を最後にドイツブンデスリーガ2部のインゴルシュタットへ完全移籍することが決まっているMF関根貴大(22)のラストマッチを飾った。
浦和は前半19分、MF柏木陽介の技ありループシュートがゴール右上に決まって先制。7月9日の新潟戦(埼玉)以来4試合ぶりの勝利は4月16日のFC東京戦(味スタ)以来15試合ぶりとなる無失点での白星で、後半38分までプレーした関根は試合後、浦和サポーターの陣取るスタンドへ向かって拡声器を通じて挨拶し、涙を流すシーンもあった。
「何試合ぶりかの無失点ということで、最後は押し込まれる部分もありましたが、選手達はよく体を張って守ってくれたと思います」という堀監督は、関根について「ちょっと気持ちが入り過ぎていた部分があったのかもしれないですが、それも彼ですし、今後あっちにいって一回り大きくなってる姿を僕達に見せてくれたらなと思います」とエール。
自らの決勝ゴールで関根を送り出す形となった柏木は「若い選手がチャレンジするのはすごくいいこと。チームにとっては関根が抜けるというのは苦しいことではあるが、チャレンジしてほしいっていう中で勝利で終われたっていうのは非常にうれしく思う」と話した。
【ドイツ移籍の関根、涙で“日本一のサポーター”に別れ】
9日の甲府戦(中銀スタ)を最後に浦和からドイツブンデスリーガ2部のインゴルシュタットへ完全移籍するMF関根貴大(22)が試合後、自身のツイッターを更新。“日本一のサポーター”に感謝の言葉をつづった。
関根は「Jr.ユースから9年半この浦和レッズでプレーできたことを誇りに思います!日本一のサポーターのみなさんほんとにありがとうございました!浦和の誇りをもって世界で闘ってきます!行ってきます!」とつづった。
甲府戦では後半38分までプレーし、試合後は浦和サポーターの陣取るスタンドへ向かって拡声器を通じて挨拶し、涙を流すシーンも。チームは前半19分にMF柏木陽介が決めたループシュートが決勝点となって1―0で勝利を収め、7月9日の新潟戦(埼玉)以来4試合ぶりの勝利は4月16日のFC東京戦(味スタ)以来15試合ぶりとなる無失点での白星となった。
J1第22節最終日日程
13日(
日)
13:00
札幌vs甲府
(札幌ド)
18:00
清水vs柏
(アイスタ)
18:30
G大阪vs磐田
(吹田S)
19:00
仙台vs広島
(ユアスタ)
19:00
大宮vs新潟
(NACK)
19:00
FC東京vs神戸
(味スタ)
19:00
川崎vs鹿島
(等々力)
19:00
横浜Mvs鳥栖
(ニッパツ)
J1順位表
J1得点ランキング
超最新TVスケジュール
J2第27節日程
11日(金)
18:00
山形vs金沢
(NDスタ)
18:00
群馬vs讃岐
(正田スタ)
18:00
千葉vs山口
(フクアリ)
18:00
岐阜vs岡山
(長良川)
18:00
京都vs福岡
(西京極)
18:00
愛媛vs水戸
(ニンスタ)
18:30
東京Vvs熊本
(味スタ)
19:00
徳島vs横浜FC
(鳴門大塚)
19:00
長崎vs湘南
(トラスタ)
19:00
大分vs町田
(大銀ド)
12日(土)
18:00
名古屋vs松本
(豊田ス)
J2順位表
J2得点ランキング
超最新TVスケジュール
J3第19節日程
19日(
土)
17:00
鹿児島vs長野
(鴨池)
18:00
YS横浜vs栃木
(ニッパツ)
18:00
北九州vs藤枝
(ミクスタ)
18:00
琉球vs福島
(沖縄県陸)
18:30
富山vsFC東京U-23
(富山)
20日(
日)
15:00
盛岡vsG大阪U-23
(北上)
15:00
相模原vsC大阪U-23
(ギオンス)
15:00
沼津vs鳥取
(愛鷹)
J3順位表
J3得点ランキング
超最新TVスケジュール
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★日程発表★
第97回天皇杯全日本選手権大会4回戦日程
9月20日(水)
19:00
松本(J2)vs神戸(J1)
(松本)
19:00
浦和(J1)vs鹿島(J1)
(熊谷ス)
19:00
C大阪(J1)vs名古屋(J2)
(パロ瑞穂)
19:00
筑波大(茨城)vs大宮(J1)
(カシマ)
19:00
横浜M(J1)vs広島(J1)
(ニッパツ)
19:00
長野(J3)vs磐田(J1)
(長野U)
19:00
川崎(J1)vs清水(J1)
(等々力)
19:00
G大阪(J1)vs柏(J1)
(吹田スタ)
日本サッカー協会は本日9日、9月20日に開催される第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦のマッチスケジュール(キックオフ時間、試合会場)を発表し、全8試合が午後7時に行われることが決まった。
9月20日の4回戦でベスト8が決定。準々決勝は10月25日、準決勝は12月23日、決勝は来年1月1日に埼玉スタジアムで行われる。
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★2連覇★
UEFAスーパーカップ結果
レアル・マドリード(スペイン)2―1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(ピリッポス2世アレナ/マケドニア/33460人)
≪得点者≫
R・マドリード:カゼミロ 24、イスコ 52
マンU:ルカク 62
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サッカーの欧州スーパーカップは8日、マケドニアのスコピエで行われ、昨季欧州チャンピオンズリーグ(CL)覇者のレアル・マドリード(スペイン)が2―1で昨季の欧州リーグ(EL)優勝のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を下し、2季連続4度目の優勝を果たした。
レアルは前半24分にカゼミロが先制。後半7分にイスコが加点すると、反撃を1点で抑えて逃げ切った。モウリーニョ監督は3度目の挑戦でまたもUEFAスーパーカップ勝利を逃した。
なお、レアルFWクリスティアーノ・ロナウドはベンチスタート。後半38分から途中出場するにとどまった。また、ジダン監督は2年連続でのUEFAスーパーカップ制覇となる。
試合後、ジダン監督は、「2つのことをうまくやったのが勝利の鍵だった。うまく抑えてコントロールし、正しいタイミングでフィニッシュをしたことだ」と喜んだ。
また、同監督は「後半は素晴らしかったわけじゃないが、前半は見事だった。我々には優れた選手達がおり、全ての勝負で勝ちたいと望んでいる。選手として成長を望んでいる」と、チームに賛辞を寄せた。
【ジダン監督、就任1年半で6冠目】
UEFAスーパーカップが8日に行われ、レアル・マドリードがマンチェスター・ユナイテッドに2―1で勝利。2年連続4度目の優勝を果たした。ジネディーヌ・ジダン監督は2016年1月の就任以来、6個目のタイトル獲得を達成。獲得数がクラブ歴代4位に浮上した。
ジダン監督は2016年1月にレアルのトップチームの指揮官に就任すると、同シーズンの欧州チャンピオンズリーグを制覇。就任後初のタイトルを獲得すると、昨シーズンの開幕を告げるUEFAスーパーカップではセビージャ(スペイン)を破って優勝を飾った。
勢いはとどまるところを知らず、昨年12月にはFIFAクラブワールドカップ(W杯)を制覇。そして今年5月には5年ぶりのリーガエスパニョーラ優勝を成し遂げると、CL決勝ではユヴェントス(イタリア)を破って史上初の連覇を成し遂げた。
今回のUEFAスーパーカップ優勝で、通算6個目のタイトル獲得となったジダン監督は、レアルの指揮官としては歴代4番目に多くタイトルを獲得することとなったという。ミゲル・ムニョス氏の14個、ルイス・モロウニー氏の8個、ビセンテ・デル・ボスケ氏の7個に次ぐ数字。
レアルは今シーズン、最大で6冠を達成するチャンスがあるが、ジダン監督はタイトル獲得数の記録をどこまで伸ばすことができるだろうか。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンは8日、ユヴェントス(イタリア)からガボン代表MFマリオ・レミナ(23)を獲得したと発表した。契約期間は5年で移籍金は総額2000万ユーロ(約25億9000万円)。サウサンプトンはクラブレコードとのみ発表したが、ユヴェントスは1700万ユーロ(約21億9000万円)に300万ユーロ(約3億9000万円)のボーナスがつく形と公表している。
レミナは2013年にロリアンからマルセイユ(以上フランス)に移籍し、2015年にユーヴェへレンタル移籍。1年後に完全移籍を果たし、昨季はセリエA優勝や欧州チャンピオンズリーグ決勝進出に貢献した。
サウサンプトンは12日、プレミアリーグ初戦でスウォンジーと対戦する。
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★獲得★
サッカーのイングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティは8日、コヴェントリー(イングランド4部)からU-20(20歳以下)ウェールズ代表FWジョージ・トーマス(20)を3年契約で獲得したと発表した。
トーマスは1997年生まれの20歳で、地元レスター出身。前線と中盤でプレー可能なアタッカーだ。コヴェントリーの下部組織出身で、2014年に16歳の若さでトップチームデビューを果たした。年代別のウェールズ代表にも名を連ね、U-17とU-19、そしてU-20でプレーしている。
昨シーズンはコヴェントリーで公式戦36試合に出場し、9ゴールを挙げた。イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、移籍金は50万ポンド(約7200万円)と推定されている。
昨シーズンはイングランド3部に相当するリーグ1で戦ったコヴェントリーから、プレミアリーグのレスターへ。劇的なステップアップを遂げたトーマスは、イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディーのようなサクセスストーリーを目指す。
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【超サカFLASH】
★発表★
日本サッカー協会は9日、残り2試合となったワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(8月31日・埼玉)、サウジアラビア戦(9月5日・ジッダ)に臨む日本代表メンバー発表会見を24日午後3時から都内で行うと発表した。
ハリルホジッチ監督率いる日本代表は6大会連続6度目となるW杯出場に王手をかけているが、常連メンバーの本田、大迫、香川、吉田、森重らが負傷で離脱中。右ふくらはぎ痛の本田、左大腿部打撲の吉田、左肩脱臼の香川は復帰間近とみられるが、注目のメンバー発表となりそうだ。
★交流★
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で戦った民族間の融和につなげようと、元サッカー日本代表主将の宮本恒靖さんが主導して同国のモスタルに開校したスポーツアカデミーの9〜14歳の男女10人が9日、東京都文京区の日本サッカー協会を訪れ、同国出身のハリルホジッチ日本代表監督と交流した。
ハリルホジッチ監督はモスタルのクラブでプレーした経験があり「愛着のある町から来てくれて嬉しい」と笑顔。気さくに握手や写真撮影に応じ「(現地では)他の民族と過ごしたくないと思っている人もいるが、子供達は一緒にプレーしている。素晴らしい活動だ」と話した。
★スタッフ会議★
サッカー日本代表のハリルホジッチ監督らが8日、東京都内でスタッフ会議を開き、勝てばワールドカップ(W杯)出場が決まるアジア最終予選のオーストラリア戦(31日)を視野に、続出している故障者の状況を確認した。7月末に右足首の靱帯を損傷した大迫勇也(ケルン)の早期回復は難しいことが報告された。
一方で筋肉の違和感を抱えメキシコ1部リーグを開幕から3試合欠場している本田圭佑(パチューカ)は練習合流が間近という。今月5日の練習試合で左太ももを痛めた吉田麻也(サウサンプトン)は軽症との説明だった。
★欠場濃厚★
メキシコの名門パチューカに移籍した日本代表FW本田圭佑(31)は12日(日本時間13日)のリーグ第4節ホーム・ティグレス戦に出場しないことが濃厚となった。
8日の再検査の結果、痛めている右ふくらはぎは快方に向かっているものの、もう1週間はリハビリを続けることになる。クラブ関係者によると、週明けからピッチでのチーム練習に少しづつ加わるという。
チームは開幕3連敗。アロンソ監督は5日のBUAP戦後「チームへの適応も考え、最終的に出場時期の判断をする」説明していたが、今週末の新天地デビューは見送られることになりそうだ。
★来日★
J1神戸のFWレアンドロ(32)が約5ヶ月ぶりに日本に戻ってきた。前日8日に来日し、鹿島戦の試合前にピッチ内に登場。サポーターに挨拶をした。
2月25日のリーグ開幕・清水戦で左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷。全治約6カ月の診断を受け、母国ブラジルでリハビリを続けていた。レアンドロは「5ヶ月間、ブラジルでリハビリを続けていて寂しかった。今日、ここに立てて嬉しく思う」と笑顔。すでにリハビリは最終段階に入っていると強調し「いつ復帰とはハッキリ言えないけど、メディカルスタッフやフィジカルスタッフと話し合いながら早期の復帰を果たしたい」と意気込んだ。
★正式発表★
J1清水は9日、元日本代表MF増田誓志(32)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。背番号は「24」。増田はUAE1部アル・シャルジャを退団し、7日から清水の練習に参加していた。
宮崎県宮崎市出身の増田は身長1メートル79、体重75キロで、鵬翔高から2004年に鹿島入り。2010年に山形へ期限付き移籍し、翌2011年に鹿島へ復帰。2013年に韓国Kリーグの蔚山に移籍し、2014年に大宮へ期限付き移籍。翌2015年に蔚山へ復帰し、今年からアル・シャルジャでプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が200試合14得点、Kリーグが98試合7得点、UAEリーグが11試合1得点。
★獲得★
ロシアプレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクは8日、アトレティコ・マドリード(スペイン)から元アルゼンチン代表MFマティアス・クラネビッテル(24)を獲得したと発表した。
昨季セビージャ(スペイン)にレンタル移籍していたクラネヴィッテルは、2015年にリーベル・プレート(アルゼンチン)でコパ・リベルタドーレスを制したFWセバスティアン・ドリウッシ、DFエマヌエル・マンマナとロシアの地で再会する。
アルゼンチン代表として8キャップを記録しているクラネビッテルは、今季からロベルト・マンチーニ監督が指揮を執るゼニトにとって4人目のアルゼンチン人選手。なお、ゼニトは国内リーグ開幕から4連勝中で、欧州リーグ予選でもプレーオフに駒を進めている。
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