PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年8月10日(木)
INDEX(目次)
★44位★
最新FIFAランキング発表、日本は1ランクUPの44位で、前回と変わらず45位だったオーストラリアを抜いてアジア2番手に浮上!アジア最上位は前回から1つ下げた24位のイラン、前回2位のブラジルが1位に返り咲き、前回1位のドイツは2位に後退!
★出発★ドイツブンデスリーガ2部のインゴルシュタットに移籍する浦和MF関根貴大(22)が、羽田空港発の航空機でドイツに向けて出発!
★主将★ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVが、昨季はリーグ最年少の25歳でチーム主将に就任した日本代表DF酒井高徳(26)が、今季も主将を務めると発表!
★獲得★イタリアセリエAで長友佑都の所属するインテルが、ニース(フランス)からブラジル人DFダウベルト(23)を獲得!5年契約で移籍金は2000万ユーロ(約26億円)!
★獲得★ドイツブンデスリーガで浅野拓磨の所属するシュトゥットガルトが、同リーグで内田篤人の所属するシャルケを退団た元ドイツ代表DFアオゴ(30)を獲得!フリー移籍の2年契約で背番号は「3」!
本日の超サカFLASH
J1のFC東京のMF河野広貴(27)がJ1鳥栖に完全移籍ほか
本文
★44位★
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、男子の最新ランキングを発表し、日本は7月6日の前回から2つ上げて44位となり、前回と変わらず45位だったオーストラリアを抜いてアジア2番手に浮上した。
アジア最上位は前回から1つ下げ24位のイラン。日本がワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB最終戦(9月5日、ジッダ)で対戦するサウジアラビアは前回から2つ上げて59位だった。韓国は49位。
ハリルホジッチ監督率いる日本代表は6大会連続となるW杯出場に王手をかけており、8月31日のオーストラリア戦(埼玉)で勝てばW杯出場が決まる。
上位国にも変動があり、前回2位のブラジルが1位に返り咲き。前回1位のドイツは2位となり、3位は前回と変わらずアルゼンチンで、4位スイス、5位ポーランドとなった。
最新FIFAランキング
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★出発★
ドイツブンデスリーガ2部のインゴルシュタットに移籍する浦和MF関根貴大(22)が10日、羽田空港発の航空機でドイツに出発した。午後0時35分発の飛行機だったが、空港に到着したのは午前11時40分と出発55分前。前日のアウェー・甲府戦に出場した関根は「準備を何もしていなかったので、ほとんど寝ずに荷物をまとめました。起きて高速に乗ってみたら、ちょっとも(渋滞で)動かなくて、本当に飛行機に乗れないんじゃないかと思いました」と事情を説明した。
約100人のファン、サポーター、友人らが見送った海外挑戦の出発。関根は「多くの人が駆けつけてくれて、いよいよ(ドイツに)行くんだという実感が出てきました。楽しみです。浦和で培ったものをあっちで出して、頑張ってきたいです。自分の持っているドリブル、ゴールへ向かう姿勢をあっちでも見せて行けたらいいです。まずは、試合に出ること。環境に慣れて、1日でも早くピッチに立てるよう頑張ります」と抱負を語った。
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★主将★
ドイツブンデスリーガの名門ハンブルガーSVは9日、今季も日本代表DF酒井高徳(26)がキャプテンを務めると発表した。
酒井は昨年11月、昨季リーグ最年少の25歳でチーム主将に就任し、1部残留に大きく貢献した。クラブ公式サイトのインタビューで「重要な役割を再び務めることができるのは、非常に光栄で嬉しい」と喜びを表した上で「(ギスドル)監督から、昨季はたくさんのことをやってくれたと言われたが、(今季は)より大きな責任を引き受けたい」と意欲を示した。
改善点についてはドイツ語を挙げ「これまでは、頭の中で日本語をドイツ語に訳していた。このチームに来てから2年半で、僕が言いたいことは、少しくらい言葉が足りなくても、みんなが分かってくれる。もっと積極的に話すようにしたい」と語った。
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★獲得★
イタリアセリエAで日本代表DF長友佑都(30)が所属するインテルは9日、ニース(フランス)からブラジル人DFダウベルト(23)を獲得したと発表した。2022年6月までの5年契約で、地元メディアによると移籍金は2000万ユーロ(約26億円)。ダウベルトはイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトに「夢が叶った。インテルで活躍して、ブラジル代表を目指したい」と意気込みを語った。
左サイドバックのダウベルトは、ポルトガル2部ビゼウ、同1部ヴィトーリア・ギマラエスを経て、昨季加入したフランスリーグ1のニースでリーグ戦33試合に出場するなど活躍。リーグ3位での欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献した。
ポジションが重なる長友にとっては強力なライバルの加入となるが、スパレッティ新監督は6日に地元衛星放送局スカイ・スポーツのインタビューで「長友は素晴らしい選手。規律が高く、こちらから要求したことを全て忠実にやってくれる。ダウベルトが来るからといって、控えになると決まったわけではない」と語っており、今後、定位置を争うことになりそうだ。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガで浅野拓磨の所属するシュトゥットガルトは9日、同リーグのシャルケを退団してフリーになっていた元ドイツ代表DFデニス・アオゴ(30)と2年契約にサインしたと発表した。背番号は「3」。
ナイジェリア人の父とドイツ人の母の間に生まれたアオゴはフライブルクのユース出身で、2004年10月にブンデスリーガにおけるデビューを飾ると、セントラルミッドフィルダーとして若くからレギュラーの座を確保。その後はハンブルガーSVでのプレーを経て、2013年より日本代表DF内田篤人擁するシャルケに在籍していた。ブンデスリーガでの経験が豊富なアオゴを移籍金ゼロで手にしたシュトゥットガルトの公式サイトにおいて、30歳の新戦力は 「僕はシュトゥットガルトからの誘いを聞いた時、迷わずにすぐ決断することができた。このチームとサインできて最高に嬉しい。自分のキャリアでも何度かシュトゥットガルトと対戦してきたけど、ここはいつもとてつもなく熱狂的な空気に覆われている。もちろんそれもここへ来た理由の1つだよ。早く新しいチームに合流したい」と意気込んだ。
SBやCBを始め、センターハーフとしてもプレイできるユーティリティ性を備えたアオゴ。ドイツで200試合以上に出場したその豊富な経験を生かし、新チームでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるよう期待したい。
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【超サカFLASH】
★殿堂入りセレモニー★
日本サッカー協会は10日、第13回日本サッカー殿堂に掲額されたジーコ氏(64、特別選考)の記念セレモニーを今月15日に埼玉スタジアムで行われるスルガ銀行チャンピオンシップ「浦和―シャペコエンセ」の試合前に行うと発表した。
ジーコ氏は昨年9月に日本サッカーミュージアムで行われた掲額式典をスケジュールの都合で欠席しており、今回の来日にあわせてセレモニーを行うことになった。
ジーコ氏は日本代表監督として埼玉スタジアムで代表監督最多となる9試合を戦い、最多となる7勝(2分け)をマーク。セレモニーは両チームのウォーミングアップ前となる午後6時5分ごろにピッチ上で行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長(59)からジーコ氏へ記念品(レリーフレプリカ)が贈呈される。
★規程改定★
Jリーグは10日、東京都内で社員総会を開き、チェアマンの任期(1期2年)を通算で4期8年までとするよう理事会規程を改定した。これまでは役職にかかわらず、役員の任期は1期2年、原則として通算8年(常勤は通算10年)までとされていたが、原則の意味があいまいだったこともあり、チェアマンについては明確にした。
Jリーグの鈴木正雄経営本部長は「トップに一定の上限を設け、ガバナンスや新陳代謝を担保するため」と説明した。
★スポンサー契約★
メキシコの名門パチューカに移籍した日本代表FW本田圭佑(31)がANAとスポンサー契約を締結した。
本田は7月にミラン(イタリア)からパチューカに移籍。ANAは、今年2月15日から成田―メキシコシティ間の直行便を新しく就航させたばかりで、本田とのタッグでメキシコを盛り上げていく。
入団会見では「守りに入っている自分に腹が立った。刺激的な挑戦がしたかった」と語った本田。常に高いレベルで“新たな挑戦”を追い求める本田とANAのビジョンが一致。メキシコの地でともに挑戦を繰り返し、世界一を目指す。
今後、本田がANA便を利用してメキシコと日本を移動するほか、メキシコ在住の子どもたちに向けたサッカークリニックなどを予定。
本田は「この度はANAにサポート頂けることを大変光栄に思っています。これがキッカケで世界中の友人や関係者の方々にANAを知ってもらい利用してもらえると嬉しいですね。メキシコで本田圭佑としての新しい挑戦が始まります。より多くのインパクト、サプライズを届けられるように最善を尽くします」とコメントしている。
★契約延長★
ドイツブンデスリーガ2部のザンクトパウリは9日、2018年6月末で契約が切れる元日本代表FW宮市亮(24)との契約を2019年6月末まで更新した。
クラブのレティヒ会長は「リョウは我々のクラブでの2度目の靭帯断裂をしてしまい、とても運が悪くかわいそうだ。我々はこの契約更新で彼を一人にはせず、我々が後ろにいるぞということを示したい。我々はこの決断が、両がかつてのフォームに戻る手助けになることを望んでいる」とコメント。宮市は「長いケガにも関わらず、クラブが契約を更新してくれたのは当たり前のことではなく、このような後押しがあるのは素晴らしいことです。クラブにはとても感謝しており、この信頼に応えられるように、そしてできるだけ早くピッチに帰ってこられるように全力を尽くします」と話した。
宮市は6月28日に行われた紅白戦で右膝前十字靱帯断裂の重傷を負い手術。アーセナルから移籍した直後の2015年7月にも左膝前十字靭帯を断裂し、長期離脱を強いられている。
★全治8ヶ月★
J1のG大阪は10日、元日本代表MF藤本淳吾(33)が右膝前十字靭帯断裂で全治8ヶ月と診断されたと発表した。藤本は5日に行われたJ1第20節の甲府戦(中銀スタ)の前半39分に負傷し、同42分に交代していた。
神奈川県出身の藤本は桐光学園高、筑波大を経て2006年に清水入りし、左足の正確なキックを生かして同年のJリーグ新人王を獲得。2011年から名古屋、2017年から横浜Mと移籍を経て2016年からG大阪でプレーしていた。2007年から2012年にかけて日本代表にも選出され、国際Aマッチ13試合に出場して1得点をマークしている。
今季はここまでJ1リーグ戦14試合に出場して1得点。負傷した甲府戦まで4試合連続スタメンとレギュラーに定着していただけに、本人はもちろんチームにとっても大きな痛手となった。
★400試合出場★
J1のF東京のFW前田遼一(35)は9日の大宮戦(NACK)に先発出場し、J1通算400試合出場を達成した。史上16人目。初出場は磐田時代の2000年5月3日の川崎戦(等々力)。
★移籍★
J1のFC東京は9日、MF河野広貴(27)がJ1鳥栖に完全移籍することが決定したと発表した。
神奈川県出身の河野は身長1メートル68、体重65キロ。東京Vユースから2007年にトップチームへ昇格し、2012年にFC東京へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が119試合15得点、J2が97試合17得点。今季はここまでJ1リーグ戦8試合0得点だった。
★来日★
J1神戸のFWレアンドロ(32)が約5ヶ月ぶりに日本に戻ってきた。前日8日に来日し、鹿島戦の試合前にピッチ内に登場。サポーターに挨拶をした。
2月25日のリーグ開幕・清水戦で左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷。全治約6カ月の診断を受け、母国ブラジルでリハビリを続けていた。レアンドロは「5ヶ月間、ブラジルでリハビリを続けていて寂しかった。今日、ここに立てて嬉しく思う」と笑顔。すでにリハビリは最終段階に入っていると強調し「いつ復帰とはハッキリ言えないけど、メディカルスタッフやフィジカルスタッフと話し合いながら早期の復帰を果たしたい」と意気込んだ。
★特別指定選手★
日本サッカー協会は10日、8月9日付でびわこ成蹊スポーツ大のGK田中勘太(19)を、同10日付で流通経済大のGK新井栄聡(よしあき、21)をそれぞれ「2017年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認したと発表した。田中はJ1仙台、新井はJ1清水が受け入れ先となる。
田中は身長1メートル87、体重82キロで、新井は身長1メートル87、体重84キロ。
★レンタル★
J1仙台は10日、MF差波優人(24)がJ3盛岡へ期限付き移籍することが決定したと発表した。移籍期間は2017年8月10日から2018年1月31日まで。
青森県出身の差波は身長1メートル68、体重68キロ。青森山田中、高、明治大を経て昨季仙台入りしたが、ここまでJ1リーグ戦出場がなかった。
★制裁★
米財務省は9日、麻薬密売組織に関与しているとして、サッカーのメキシコ代表DFラファエル・マルケス(38)を制裁対象に指定した。アメリカ国内の資産が凍結され、アメリカ人との取引が禁止される。
マルケスはメキシコの麻薬犯罪で首領の1人とされるラウル・フロレス容疑者と長期にわたり親交があり、金銭的にもつながりがあったという。同選手は1997年に代表デビューし、4度のワールドカップに出場。スペイン1部リーグのバルセロナで長年活躍し、現在はメキシコ1部リーグのアトラスに所属している。
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