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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年8月13日(日)

INDEX(目次)

13試合ぶり黒星
J1第22節最終日結果

札幌1―1甲府
清水1―4柏
G大阪0―2磐田
仙台1―0広島
大宮1―0新潟
FC東京1―0神戸
川崎3―1鹿島
横浜M1―0鳥栖

4位川崎vs首位鹿島の上位決戦は、家長昭博のゴールなどで川崎が快勝!鹿島は公式戦13試合ぶりの黒星で、大岩剛監督が就任後初の黒星!3位横浜Mウーゴ・ヴィエイラの決勝ゴールで辛勝、5位柏はクリスティアーノの2ゴールなどで大勝!

2GOAL
DFBポカール1回戦結果

ハンザ・リューネベルク(4部)1―3マインツ
エルンテブリュック(4部)0―3アイントラハト・フランクフルト
リーラジンゲン・アルレン(6部)0―4ドルトムント
レーアー(5部)0―5ケルン
ケムニッツァー(3部)0―5バイエルン・ミュンヘン

武藤嘉紀は先発出場し、2ゴールを決めてPKも獲得する大活躍!長谷部誠はフル出場して5ヶ月ぶりの復帰、鎌田大地は先発出場して新天地デビュー、香川真司は後半16分から出場して2ヶ月ぶりの復帰、大迫勇也はケガで欠場!昨季王者のドルトムント、バイエルン、マインツ、フランクフルト、ケルンなどが初戦突破!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果

サウサンプトン0―0スウォンジー
チェルシー2―3バーンリー
ブライトン&ホーブ・アルビオン0―1マンチェスター・シティ
ワトフォード3―3リヴァプール
エヴァートン1―0ストーク・シティ
ウェスト・ブロムウィッチ1―0ボーンマス
クリスタルパレス0―3ハダースフィールド

吉田麻也はフル出場して完封に貢献するも、前後半で1度ずつの決定機を決められず、昨季8位のサウサンプトンはスコアレスドロー!昨季王者のチェルシーは2人の退場者を出して黒星発進、昨季3位のマンチェスター・シティはアグエロのゴールなどで辛勝発進、昨季4位のリヴァプールは打ち合いの末にドロー決着!

フル出場
フランスリーグ1第2節結果

ナント0―1マルセイユ
ボルドー2―0メス
ニース1―2トロワ
レンヌ1―2リヨン
トゥールーズ1―0モンペリエ
アミアン0―2アンジェ
カーン0―1サンテティエンヌ

川島永嗣はベンチ入りも出番なし、酒井宏樹は右サイドバックでフル出場!マルセイユはオカンポスの決勝弾で制して開幕2連勝、メスは開幕2連敗、昨季3位のニースも開幕2連敗!

スタメン
ベルギージュピラーリーグ第3節結果

メヘレン1―1ゲント

久保裕也はスタメン出場するも、今季公式戦5試合連続で不発!ゲントは終了間際に追い付かれて開幕から3試合未勝利!

スタメン
オーストリアブンデスリーガ第4節結果

アルタッハ0―1ザルツブルク

南野拓実は先発出場するも、開幕戦以来のゴールはならず!ザルツブルクは終了間際のヴォルフの決勝点で制して3勝1分け!

欠場
メキシコリーガMX前期第4節結果

パチューカ2―1ティグレスUANL

右ふくらはぎの肉離れを抱える本田圭佑は欠場、開幕3連敗のパチューカはグティエレスの決勝点で辛勝して今季初勝利!

黒星発進
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)結果

ヘラクレス2―1アヤックス
PSV3―2AZ
ADO0―3ユトレヒト
VVV3―0スパルタ
フィテッセ4―1NAC

昨季2位のアヤックスは逆転負けで黒星発進、昨季3位のPSVはファン・ヒンケルのゴールなどで逆転勝ちして白星発進!

本日の超サカFLASH
米女子リーグ、シカゴ・レッドスターズの永里優季(30)がシカゴで行われたポートランド・ソーンズ戦で初出場ほか


本文

13試合ぶり黒星
J1第22節最終日結果

札幌1―1甲府
(札幌ド/19561人)
≪得点者≫
札幌:ジェイ 10
甲府:阿部翔平 72

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清水1―4柏
(アイスタ/17482人)
≪得点者≫
清水:鎌田翔雅 54
柏:伊東純也 45、クリスティアーノ 52、79、武富孝介 66

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G大阪0―2磐田
(吹田S/35315人)
≪得点者≫
磐田:大井健太郎 19、アダイウトン 73

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仙台1―0広島
(ユアスタ/14258人)
≪得点者≫
仙台:奥埜博亮 51

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大宮1―0新潟
(NACK/10900人)
≪得点者≫
大宮:江坂任 73

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FC東京1―0神戸
(味スタ/30642人)
≪得点者≫
FC東京:ウタカ 88

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川崎3―1鹿島
(等々力/24008人)
≪得点者≫
川崎:オウンゴール 45、阿部浩之 46、家長昭博 72
鹿島:鈴木優磨 87

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横浜M1―0鳥栖
(ニッパツ/12764人)
≪得点者≫
横浜M:ウーゴ・ヴィエイラ 9

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J1第23節日程

19日()
18:30
鹿島vs清水
(カシマ)
18:30
磐田vsC大阪
(ヤマハ)
19:00
浦和vsFC東京
(埼玉)
19:00
川崎vs札幌
(等々力)
19:00
新潟vs仙台
(デンカS)
19:00
G大阪vs柏
(吹田S)
19:00
広島vs甲府
(Eスタ)
19:00
鳥栖vs大宮
(ベアスタ)
20日()
18:30
神戸vs横浜M
(ノエスタ)

J1順位表

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 明治安田生命J1リーグは本日13日、川崎市等々力陸上競技場などで第22節最終日の残り8試合が行われ、首位の鹿島が4位の川崎に1―3で敗れ、コーチから昇格後9戦不敗(8勝1分け)だった大岩剛監督の就任後初黒星を喫した。
 鹿島の敗戦は5月19日の川崎戦(カシマ)以来10試合ぶりで、奇しくも鹿島OBの鬼木監督率いる川崎に再び敗れ記録が途絶える結果となった。鹿島は46から勝ち点を伸ばせなかったものの首位はキープ。川崎は順位は4位で変わらなかったものの、鹿島との勝ち点差を「4」に詰めた。
 横浜Mは1―0で鳥栖に勝ち、12戦負けなしの3連勝。柏はクリスティアーノの2得点などで清水に4―1で大勝し、4戦負けなしとなった。磐田は中村の2アシストでG大阪に2―0で快勝し、G大阪を抜いて6位に浮上。G大阪は7位に順位を下げた。
 FC東京は1―0で神戸に勝ち、5戦負けなしの2連勝。敗れた神戸は3連敗となった。仙台は1―0で広島を下し、6月4日の甲府戦(ユアスタ)以来8試合ぶりの勝利。大宮は1―0で新潟に勝ち、6月25日の広島戦(Eスタ)以来6試合ぶり勝利。新潟は呂比須ワグナー監督初陣となった5月20日の札幌戦(デンカS)で今季2勝目を挙げてから10戦勝ちなしの3連敗となった。札幌と甲府は1―1で引き分けた。

【川崎が宿敵に連勝】
 同じ3得点の快勝でも、今季前半戦とは違った。第12節は相手のお株を奪う速攻だったが、この日はパスをつないで押し込み、川崎の本領を見せての勝利だった。
 中盤で手数を掛けながら、球際も強く当たって譲らない。こぼれ球も高い位置で拾え、相手陣内に押し込めた。前半終了間際に鹿島が3バックに変更すると、中村は「伝統の4バックを変えるとは思わなかったが、先手を取った証拠。ボールと人が動き、的を絞らせなかった」とむしろ自信を深めた。
 得点機も絶妙だ。前半ロスタイムに鮮やかな連係からオウンゴールを誘う。後半は開始1分に右の展開から左の登里が中央へ落とし、阿部がゴール左へ。ともに集中するのが難しい時間帯。鬼木監督は「いい時間に取れたことが、勝利に結びついた」と振り返った。
 昨季はチャンピオンシップ準決勝でも天皇杯決勝でも屈した。首位に立つ宿敵鹿島を直接たたき、勝ち点差も4に縮めた。「したたかで強い相手に今季2勝は自信になる。だからこそこれだけの内容を続けたい」と中村。悲願の初タイトルに向け、価値ある勝利になりそうだ。

【鹿島は大岩監督就任後初黒星】
 首位の鹿島は敵地で川崎に1―3で完敗し、大岩監督就任後、公式戦初黒星を喫した。リーグ戦の無敗記録は9でストップ。クラブ最長記録に並んでいたアウェーの無敗記録も10で止まった。
 前半終盤、指揮官は4―4―2の布陣を3―4―2―1へと変更。「前線に人数を掛けたい」と、伝統ともいえるシステムを変えて戦況の好転を図ったが、その直後に失点した。後半も2失点。「やり慣れていないせいか、ボールをうまく動かすことがきなかった。一定の評価はしているが、後ろからのビルドアップなど、もっともっと精度を上げていきたい」と振り返った。
 大岩監督が就任後、リーグ10戦目で初黒星。優勝争いはここからが正念場。昌子は「負けはいずれくるもの。この敗戦を引きずらず、これをプラスにしたい」と話した。

【横浜Mは堅守で12戦無敗】
 鋭い速攻で早々と先手を取った。前半9分のカウンター。横浜Mの山中が左サイドを駆け上がり、強烈なミドルシュートを放つ。鳥栖のGK権田が弾いたボールをウーゴ・ヴィエイラが冷静に押し込んだ。
 5月には敵地で敗れた相手。その次の試合から続く無敗は12試合に伸びた。しかも9勝3分け。相手の攻撃に耐えて後半に得点するパターンが多かったが、この日は序盤に先制し、リーグ最少17失点の守備力を見せつけ、3試合連続の無失点。守備的MFの扇原は「しっかり全員が守備の意識を持っている。体を張って守れている」と自信をのぞかせた。
 今季若返ったチームは勢いだけではなく、確かな強さを手にしつつある。首位鹿島との勝ち点差は3に縮まり、2位のC大阪とも1差。「勝ち点3をどの試合でも取ることが求められる。マリノスの真価が問われる戦いが続いていく」と中澤は気を引き締めた。

【中村俊、さすがの精度】
 磐田の中村俊が精度抜群の左足で直接FKから2アシスト。前半19分に大井の頭へ合わせて先制すると、後半28分にもアダイウトンの頭へピンポイントで通した。
 G大阪はFKの際にゾーンで守り、「僕としては狙いやすい」と中村俊。スペースがある分、合わせる選手も勢いを持って飛び込める。精度の高いキッカーがいればなおさらだ。セットプレーに割く練習時間は少ないそうだが、大井は「練習した方がいいが、それでも入るのが俊輔さんの技術」と舌を巻いた。

【“じゃない方”の大久保が8戦ぶり完封勝利貢献】
 FC東京は4月30日の広島戦以来となるホームでの勝利。久々の歓喜の立役者はJ1デビュー戦に臨んだGK大久保択だ。
 正GKの林が膝を痛め、前日に先発を告げられた。「90分間、集中してプレーできた」と言うように、前半19分にはフリーになった小川のシュートを前に出て止め、決勝点が生まれる直前の後半41分にもハーフナーのヘッドを間一髪の好セーブで阻んだ。
 これまでJ2のクラブを渡り歩き、今季長崎から加入。「J1に出ることを目標にやってきた。勝利にも貢献できてうれしい」と喜んだ。

【神戸、狙い不発=Jリーグ】
 3連敗を喫した神戸は後半開始から、今夏加入の長身ハーフナーを前線へ。前半はボールを支配しながらも背後を狙う動きに乏しく、「ターゲットが必要だと思った」とネルシーニョ監督。だが、後半は守備ラインが下がり、狙いとする攻撃にはならなかった。
 ポドルスキも3戦不発。前線での孤立を嫌って中盤に下がってくる場面が多く、攻撃の停滞感につながっている。ハーフナーは「もう少し(ポドルスキを)ゴールに近い所でプレーさせたい」と改善点を指摘した。

【大宮は”直接対決”制し6戦ぶり白星】
 大宮がJ1残留を争う新潟に1―0で勝利。6月25日の広島戦(Eスタ)以来6試合ぶりの勝利をマークした。
 後半28分、河本が頭で落としたボールをペナルティーエリア内の江坂が右足でトラップしてから左足で豪快ボレー。自身4試合ぶりのゴールが決勝点になった。「河本さんからいい落としがきた。いいタッチで振り抜けた」。6月17日の前回対戦(デンカS)でも2ゴールを挙げてチームを勝利に導いており”新潟キラー”ぶりを発揮した。
 伊藤監督も「ゼロで抑えられたのは次につながる」と6試合ぶりの無失点を評価しながらも「皆喜んでいたが、そうも言っていられないので気を引き締めていく」と気を引き締めていた。

J2第28節日程

16日(水)
19:00
水戸vs京都
(Ksスタ)
19:00
千葉vs湘南
(フクアリ)
19:00
町田vs名古屋
(町田)
19:00
松本vs山形
(松本)
19:00
金沢vs徳島
(石川西部)
19:00
岡山vs愛媛
(Cスタ)
19:00
山口vs群馬
(維新公園)
19:00
讃岐vs横浜FC
(ピカスタ)
19:00
福岡vs長崎
(レベスタ)
19:00
熊本vs岐阜
(えがおS)
19:00
大分vs東京V
(大銀ド)

J2順位表

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J3第19節日程

19日()
17:00
鹿児島vs長野
(鴨池)
18:00
YS横浜vs栃木
(ニッパツ)
18:00
北九州vs藤枝
(ミクスタ)
18:00
琉球vs福島
(沖縄県陸)
18:30
富山vsFC東京U-23
(富山)
20日()
15:00
盛岡vsG大阪U-23
(北上)
15:00
相模原vsC大阪U-23
(ギオンス)
15:00
沼津vs鳥取
(愛鷹)

J3順位表

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2GOAL
DFBポカール1回戦結果

ハンザ・リューネベルク(4部)1―3マインツ
≪得点者≫
ハンザ:ヴォベイダ 31
マインツ:武藤嘉紀 13、60、ブロジンスキ(PK) 45+2=PK

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(You Tube)


エルンテブリュック(4部)0―3アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
フランクフルト:チャンドラー 35、ガチノヴィッチ 72、ハラー 76

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リーラジンゲン・アルレン(6部)0―4ドルトムント
≪得点者≫
ドルトムント:バルトラ 12、オバメヤン 41=PK、55、80

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レーアー(5部)0―5ケルン
≪得点者≫
ケルン:ビテンコート 28、セーレンセン 34、コルドバ 50=PK、ツォラー 69、ギラシ 75

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ケムニッツァー(3部)0―5バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
バイエルン:レヴァンドフスキ 20、60、コマン 51、リベリー 79、フンメルス 89

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 サッカーのDFBポカール(ドイツカップ)は12日、各地で1回戦が行われ、マインツの武藤嘉紀はハンザ・リューネベルク戦に先発して後半27分までプレーし、2得点と活躍した。チームは3―1で快勝した。
 マインツは開始13分に武藤がマキシムのお膳立てからヘッドでネットを揺らして先制に成功。その後同点とされるも、45分に武藤がエリア内で倒されてPKを獲得する。これをブロジンスキが決めて相手を突き放すと、後半15分には再び武藤。左からのクロスを受けると反転して右足で蹴り込み、試合を決めた。武藤はマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。
 昨季王者ドルトムントの香川真司はリーラジンゲン戦の後半16分から出場。チームは4―0で快勝した。長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトはエアンテブリュックを3―0で退けた。長谷部はフル出場し、移籍後初の公式戦出場となった鎌田は後半28分までプレーした。
 そのほか、1部勢では大迫勇也所属のケルンがレーアーに5―0で圧勝。ケガの大迫はベンチから外れた。
 バイエルン・ミュンヘンはケムニッツに5―0と圧勝。レヴァンドフスキの2発などで後半15分までに3―0とすると、その後リベリー、フンメルスにもゴールが生まれ、順当に2回戦進出を決めた。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果

サウサンプトン0―0スウォンジー

ハイライト動画

チェルシー2―3バーンリー
≪得点者≫
チェルシー:モラタ 69、ダヴィド・ルイス 88
バーンリー:ヴォークス 24、43、ウォード 39

ハイライト動画

ブライトン&ホーブ・アルビオン0―1マンチェスター・シティ
≪得点者≫
マンC:アグエロ 70、オウンゴール 75

ハイライト動画

ワトフォード3―3リヴァプール
≪得点者≫
ワトフォード:オカカ 8、ドゥクレ 31、ブリトス 90
リヴァプール:マネ 29、ロベルト・フィルミーノ 55=PK、モハメド・サラー 57

ハイライト動画

エヴァートン1―0ストーク・シティ
≪得点者≫
エヴァートン:ルーニー 45

ハイライト動画

ウェスト・ブロムウィッチ1―0ボーンマス
≪得点者≫
WBA:ヘガジー 31

ハイライト動画

クリスタルパレス0―3ハダースフィールド
≪得点者≫
ハダースフィールド:オウンゴール 23、ムニエ 26、78

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)日程

13日()
日本時間21:30
ニューカッスルvsトッテナム
日本時間24:00
マンチェスター・ユナイテッドvsウェストハム

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 サッカーのイングランドプレミアリーグで日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは12日、ホームで行われた今季の開幕戦でスウォンジーと0―0で引き分けた。フル出場の吉田は前後半で1度ずつ、決定的なゴールチャンスを迎えながら決めきれなかった。
 0―0で迎えた後半アディショナルタイム、ゴール正面やや右の位置でFKを獲得。吉田は「ファーに蹴って折り返してセカンドを(拾う)って」とアイデアを出したが、ペジェグリーノ監督から吉田が蹴るよう指示。右足で狙ったが、ゴール右に外れた。
 吉田は相手FWアブラハムの前に入ってインターセプトしたほか、最終ラインを支えて無失点に貢献したが、攻撃では1点が遠く、試合はスコアレスのまま終了。吉田は腰に手を当てると、さらに頭を抱えて天を仰いだ。
 昨季王者チェルシーはホームでバーンリーに2―3で敗れ、黒星スタートとなった。マンチェスター・シティは敵地で昇格組ブライトンを2―0で下し、初陣を飾った。

【王者チェルシーが開幕戦で苦杯】
 イングランドプレミアリーグの昨季王者チェルシーが、2017−2018シーズン開幕戦で苦杯を喫した。12日、ホームで昨季16位のバーンリーに2―3で敗れて黒星発進。前半14分に主将のDFケーヒルが一発退場になったことが響き、同14分、39分、43分と全てサイドから崩されて3連続失点。コンテ監督は「レッドカートの後、我々は冷静さを失ってしまった」と嘆いた。
 レアル・マドリードから加入したスペイン代表FWモラタが後半14分から出場し、同24分に移籍後初ゴールを決めて1―3としたが、同36分にMFセスク・ファブレガスが2枚目の警告で退場。2人少ない中で、終了間際にDFダヴィド・ルイスが得点したが、1点及ばなかった。
 MFアザール、FWペドロ、MFバカヨコらが負傷離脱している上に、退場した2人は次節出場停止。20日に対戦する昨季2位のトットナム戦も厳しい戦いを強いられそうだ。

【ルーニーが開幕戦でゴールで勝利】
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドからエヴァートンに復帰した元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(31)が、開幕戦でゴールを決めた。
 12日、ホームのストーク・シティ戦に3―4―2―1の2列目でフル出場。0―0の前半ロスタイムに中盤で一度起点となってからペナルティーエリアに走り込み、右クロスをジャンプしながら頭で合わせてゴールネットを揺らした。
 「自分にとって特別な瞬間だった。喜びの中に、たくさんの安堵と感動があった」。ホームのグディソン・パークを埋めた約4万人のサポーターが熱狂する前で、膝から滑り込みガッツポーズをしながら歓喜の雄叫びを上げた。ルーニーにとってプレミアリーグ通算199点目。エヴァートンでのゴールは18歳だった2004年4月13年以来、約13年4カ月(4869日)ぶりとなった。
 これが決勝点となり1―0で勝利し、14季ぶりに復帰した古巣でのリーグ初戦を白星で飾った。クーマン監督は「難しい局面でもチームメートに経験を示してくれた。賢く、ボールを受けても落ち着いていて、他の選手とは違った」とチームをけん引した背番号10を絶賛した。

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フル出場
フランスリーグ1第2節結果

ナント0―1マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:オカンポス 87

ハイライト動画

ボルドー2―0メス
≪得点者≫
ボルドー:バダ 44、サンカレ 64

ニース1―2トロワ
≪得点者≫
ニース:プレア 63=PK
トロワ:ニアネ 53、ハウィ 85

レンヌ1―2リヨン
≪得点者≫
レンヌ:ブリジョー 86
リヨン:デパイ 57、マリアーノ 74

トゥールーズ1―0モンペリエ
≪得点者≫
トゥールーズ:ドゥルマズ 43=PK

アミアン0―2アンジェ
≪得点者≫
アンジェ:クリヴェリ 27、マンガニ 56

カーン0―1サンテティエンヌ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ハムマ 67

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は12日、第2節が行われ、酒井宏樹のマルセイユは、アウェーでナントに1―0で競り勝って開幕2連勝を挙げた。酒井宏はフル出場した。
 川島永嗣のメスはアウェーでボルドーに0―2で敗れて開幕2連敗。川島はベンチ入りしたが、出場しなかった。

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スタメン
ベルギージュピラーリーグ第3節結果

メヘレン1―1ゲント
≪得点者≫
メヘレン:マタイス 87
ゲント:カル 33

ハイライト動画
(You Tube)


 ベルギー1部リーグ、ゲントの日本代表FW久保裕也は12日、敵地でのメヘレン戦に先発出場、後半34分までプレーしたが、またも今季初ゴールは生まれなかった。チームは久保の交代後に失点し、1―1で引き分けた。
 前半28分、裏に抜けた久保がGKとの1対1の状況からシュートを放ったが、オフサイドの判定で得点は幻に…。その後も何度かシュートを放つもゴールはならず、公式戦5試合連続で不発。試合後は無言でミックスゾーンを通り過ぎた。

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スタメン
オーストリアブンデスリーガ第4節結果

アルタッハ0―1ザルツブルク
≪得点者≫
ザルツブルク:ヴォルフ 90

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのオーストリア1部リーグ、ザルツブルクの南野拓実は12日、敵地でのアルタッハ戦に先発し、後半31分に退いた。チームは試合終了間際にゴールを挙げ、1―0で勝った。

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欠場
メキシコリーガMX前期第4節結果

パチューカ2―1ティグレスUANL
≪得点者≫
パチューカ:サガル 10、グティエレス 79
ティグレス:ジニャク 26=PK

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのメキシコ1部リーグで本田圭佑が所属するパチューカは12日、ホームでティグレスUANLに2―1で勝ち、4戦目で今季初勝利を挙げた。右ふくらはぎの肉離れを抱える本田はベンチ入りしなかった。

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黒星発進
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)結果

ヘラクレス2―1アヤックス
≪得点者≫
ヘラクレス:フラードン 65、クワス 82
アヤックス:ジイェフ 56

ハイライト動画
(You Tube)


PSV3―2AZ
≪得点者≫
PSV:ロサノ 31、ペレイロ 48、ファン・ヒンケル 76
AZ:ダブネイ 18、ウェクホルスト 81=PK

ハイライト動画
(You Tube)


ADO0―3ユトレヒト
≪得点者≫
ユトレヒト:デセルス 15、81、ファン・デ・ストレーク 55

VVV3―0スパルタ
≪得点者≫
VVV:レーマンス 44、ティスダリ 48、ファン・クローイ 90

フィテッセ4―1NAC
≪得点者≫
フィテッセ:ブルンス 2、リンセン 20、マタヴジュ 32、ラシカ 77
NAC:アンブローズ 69

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

昨季2位のアヤックスは逆転負けで黒星発進、昨季3位のPSVはファン・ヒンケルのゴールなどで逆転勝ちして白星発進!

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アシスト
 サッカーのベルギー1部リーグは12日、各地で行われ、ワースランドベヴェレンの森岡亮太は敵地のオーステンデ戦にフル出場し、前半42分にチームの3点目をアシストした。試合は3―0で勝った。

出番なし
 サッカーのオーストリア1部リーグで、奥川雅也のマッテルスブルクは12日、アウェーでザンクトペルテンと0―0で引き分けた。奥川は出番がなかった。

初出場
 サッカーの米女子リーグ、シカゴ・レッドスターズの永里優季(30)が12日にシカゴで行われたポートランド・ソーンズ戦で初出場した。5月に入団後、膝の治療に時間がかかった永里は、背番号「12」をつけて2―3の後半14分からプレー。好位置でパスをもらう場面もあったが得点には絡めず、チームはそのまま敗れた。
 ドイツ1部リーグのフランクフルトを退団後、初の試合を終えた永里は「ピッチで自分の役割がはっきりしていなかった中、どう点を取ろうか考えたけれどちょっと難しかった」。日本が優勝した2011年の女子ワールドカップ(W杯)などで活躍したベテランは「これまでのレッドスターズとは違う得点パターンやアイデアでプレーオフに出られるよう貢献したい」と前向きに語った。
 16日は川澄奈穂美と宇津木瑠美がいるシアトル・レイン戦。永里は「監督からは慎重に使うと言われているけれど、試合に出たら日本人対決で見ている人は盛り上がると思う。面白い試合にしたい」と笑顔を見せた。

来日
 スルガ銀行杯(15日・埼玉スタジアム)で昨季のルヴァン杯王者・浦和と対戦するシャペコエンセ(ブラジル)の選手19人が13日、成田空港着の航空機で来日した。
 シャペコエンセは昨年11月の航空機事故でチームの監督、選手の多くが犠牲となった。J2福岡に在籍経験があるMFモイゼスは「非常に重いものを背負っているが、勝利できれば、シャペコエンセにとってもブラジルにとっても素晴らしいこと」と話した。
 選手は20人で、航空機事故以前から所属するFWネネンやMFリベイロ、MFミネイロのほか、ベネズエラ代表のMFセイハス、2011年にJ2の東京Vでリーグ戦12試合に出場した経験を持つDFアポジらが名を連ねた。

内定
 J1鹿島は13日、阪南大に所属する山口一真(21)の来季新加入が内定したと発表した。
 東京都出身の山口は身長1メートル75、体重70キロで、ポジションはFWとMF。FC東京U-15、山梨学院大付高を経て阪南大へ進んだ。利き足は右で、クラブはそのプレーの特徴を「優れた個人能力で前線のポジションを幅広くこなす、攻撃的プレーヤー。質の高いドリブルとパス、左右両足による正確なシュートで決定的な仕事を行う」と紹介。7月にはドイツ2部のデュッセルドルフでの練習にも参加した。

獲得
 J2松本は13日、J2名古屋からDF宮地元貴(みやち・げんき、23)が完全移籍で加入すると発表した。
 静岡県出身の宮地は身長1メートル83、体重77キロで、桐蔭学園中、東京Vユース、慶応大を経て今季名古屋入りしたが、天皇杯1試合に出場しただけでJ2リーグ戦出場はなかった。

契約解除
 J2金沢は13日、DFメンデス(22)との契約を同日付で解除したと発表した。
 ブラジル出身のメンデスは昨季加入。昨季はJ2リーグ戦11試合に出場して2得点をマークしたが、今季はここまで出場がなかった。
 クラブを通じ、「2年間サポートしてくれてありがとうございました。金沢での経験は素晴らしかったです。いつまでも忘れません。そしてこれからもツエーゲン金沢を応援しています!」とコメントした。

除名
 サッカーのイラン代表の中心選手2人が「敵国」であるイスラエルのチームとの試合に参加したことを理由に、イラン政府によって代表メンバーからの除名を通告された。「政治の干渉」を禁じる国際サッカー連盟(FIFA)の規則に反する恐れがあり、国内外で波紋を広げている。地元メディアが13日までに報じた。
 FIFAの担当者は、イランサッカー連盟から詳しい説明を求める方針だと明らかにした。イランは来年のワールドカップ(W杯)ロシア大会への出場が決まっている。
 2人はギリシャのチームに所属するショジャエイとハジサフィ。

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