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本日の超最新情報
2017年8月19日(土)

INDEX(目次)

首位キープ
J1第23節第1日結果

鹿島2―0清水
磐田1―1C大阪
浦和2―1FC東京
川崎2―1札幌
新潟1―2仙台
G大阪0―1柏
広島1―0甲府
鳥栖3―0大宮

鹿島は金崎夢生のゴールなどで快勝して首位キープ!6位磐田vs2位C大阪の上位対決は後半41分の川又堅碁の同点弾で磐田が追い付いてドロー、4位川崎は中村憲剛の先制点などで逃げ切り、3連勝で暫定3位浮上!

J3第19節第1日結果

鹿児島2―1長野
YS横浜0―2栃木
北九州0―1藤枝
琉球2―1福島
富山1―2FC東京U-23

J3は約1ヶ月に再開され、2位富山は後半45分からの2失点で逆転負け!4位栃木はネイツ・ペチュニクの先制点などで快勝!

暫定5位浮上
なでしこリーグ第11節第1日結果

AC長野パルセイロ・レディース0―1ジェフ千葉レディース
日テレ・ベレーザvs浦和レッズ・レディース
(悪天候で延期)
ノジマステラ神奈川相模原vsマイナビベガルタ仙台レディース
(悪天候で延期)

なでしこリーグが約3ヶ月ぶりに再開され、3位長野vs6位千葉は上野紗稀の決勝弾で千葉が制して暫定5位浮上!

暫定7位浮上
JFL・2ndステージ第5節第1日結果

ホンダロック2―3ソニー仙台
マルヤス岡崎1―6FC大阪

9位FC大阪はジュニーニョのハットトリックなど6ゴールなどで圧勝して暫定7位浮上!

出番なし
フランスリーグ1第3節結果

メス0―1モナコ

川島永嗣はベンチ入りも出番なし、メスは開幕3連敗!昨季王者のモナコはファルカオの決勝弾で競り勝ち、リーグ戦での昨季からの連勝をリーグ新記録となる15に伸ばして開幕3連勝!

欠場
メキシコリーガMX前期第5節結果

モレリア1―2パチューカ

右ふくらはぎの肉離れを抱える本田圭佑は欠場、パチューカはグスマンの2ゴールで逆転勝ちし、開幕3連敗の後に2連勝!

白星発進
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

バイエルン・ミュンヘン3―1レヴァークーゼン

王者バイエルンは新加入のジューレとトリッソがゴールを決め、今季から採用のビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入により与えられたPKをレヴァンドフスキが決めて快勝して白星発進!

白星発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

バレンシア1―0ラス・パルマス
レガネス1―0アラベス

昨季12位のバレンシアはシモーネ・ザザの決勝点で制して白星発進!

セリエA展望
2017−2018シーズンのイタリアセリエAが開幕し、7連覇を狙う王者ユヴェントスはカリアリと対戦!長友佑都の先発出場が濃厚なインテルはフィオレンティーナと対戦し、2億ユーロ(約257億円)を超える大型補強をしたミランはクロトーネと激突!

獲得
長谷部誠と鎌田大地の所属するドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトが、ラス・パルマス(スペイン)を退団した元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテング(30)を獲得!フリー移籍の3年契約!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアが、アーセナル(イングランド)からブラジル人DFガブリエウ・パウリスタ(26)を獲得!5年契約で移籍金は900万ポンド(約12億6000万円)!


本文

首位キープ
J1第23節第1日結果

鹿島2―0清水
(カシマ/16979人)
≪得点者≫
鹿島:レアンドロ 17、金崎夢生 87

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磐田1―1C大阪
(ヤマハ/14881人)
≪得点者≫
磐田:川又堅碁 86
C大阪:杉本健勇 37

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浦和2―1FC東京
(埼玉/31818人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三 17、30
FC東京:橋本拳人 22

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川崎2―1札幌
(等々力/18342人)
≪得点者≫
川崎:中村憲剛 13、小林悠 75
札幌:ヘイス 80

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新潟1―2仙台
(デンカS/21011人)
≪得点者≫
新潟:ドウグラス・タンキ 23
仙台:石原直樹 82、三田啓貴 86

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G大阪0―1柏
(吹田S/21582人)
≪得点者≫
柏:伊東純也 68

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広島1―0甲府
(Eスタ/11771人)
≪得点者≫
広島:柴崎晃誠 71

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鳥栖3―0大宮
(ベアスタ/14816人)
≪得点者≫
鳥栖:イバルボ 44、60、原川力 74

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J1第23節最終日日程

20日()
18:30
神戸vs横浜M
(ノエスタ)

J1順位表

J1得点ランキング

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 明治安田生命J1リーグは19日、カシマスタジアムなどで第23節第1日の8試合が行われ、前節10試合ぶりの黒星を喫した鹿島が2―0で清水を下して2試合ぶりの勝利。勝ち点を49として首位をキープした。
 C大阪は杉本が今季14点目を決めて先制するも追い付かれ、磐田と1―1で引き分け。札幌に2―1で勝ち4戦負けなしの3連勝を飾った川崎と、G大阪に1―0で勝って5戦負けなしの2連勝とした柏の3チームが勝ち点45で並び、得失点差でC大阪が暫定2位、川崎が同3位、柏が同4位となった。勝ち点43で前節3位の横浜Mは20日に神戸と対戦する。
 広島は1―0で甲府に勝ち、今季ホーム12戦目にして初勝利。鳥栖はイバルボの2得点などで大宮に3―0で快勝し、仙台は2―1で新潟を下した。新潟は11戦勝ちなしの4連敗となった。雷雨の影響により試合開始が1時間遅れた1戦は、浦和が興梠の2得点でFC東京に2―1と勝利を収めている。興梠は自己新の15得点で今季リーグ単独トップとなった。

【鹿島FW金崎、代表復帰見据える】
 きっちりと好機を決め切る姿に、ストライカーとしての力強さが漂う。鹿島の金崎がだめ押しの2点目。前節川崎に完敗した悪い流れも断ち切り、「連敗は許されない。勝てて良かった」と頬を緩めた。
 冷静に、泥臭く仕留めた。後半42分にパスを受けると、ゆっくりとDFと正対してから一気に速度を上げて右にかわし、倒れながら右足シュート。「パスと思ったけど、タイミングがずれて自分で打とうと思った」
 昨年8月、当時の石井監督と衝突し、日本代表からも遠ざかった。FW大迫(ケルン)が右足首の負傷で招集が微妙な状況にあり、この日視察に訪れた日本代表のハリルホジッチ監督は杉本(C大阪)とともに名前を挙げて「彼らのうち1人に代表の可能性がある」と明言。本人も「調子は良いし、しっかり絡めると思う。(1トップでも)深く考えず、自分のスタイルで頑張りたい」と思い描く。
 以前から「ワールドカップ出場を一番に考えたい」との思いを抱くエースの働きで、チームも首位を堅持。2位のC大阪と当たる次戦へ向け、「しっかり勝利に貢献したい」と言う。まず鹿島での活躍が重要だと、28歳は心得ている。

【浦和FW興梠、自己新の年間15得点も冷静】
 浦和のFW興梠が2得点を挙げ、チームを勝利に導いた。
 前半17分、右クロスを中央のMF武藤が落としたボールに右足を合わせて先制ゴールを決めると、1―1で迎えた30分に右足でもう1点。雷雨の影響により試合開始が1時間遅れた一戦を2―1で制する結果となったが、「両チームとも同じ条件。ホームだし勝ち点3を絶対取ろうということで勝てて本当に良かった」とホッとした様子を見せた。
 これで自己新となる年間15得点で今季リーグ単独トップとなったが、「個人の得点よりもチームが勝つことが大事なので、1つでも順位を上げられるように頑張っていきたい」と冷静に話した。

J3第19節第1日結果

鹿児島2―1長野
(鴨池/2318人)
≪得点者≫
鹿児島:永畑祐樹 50、藤本憲明 66
長野:オウンゴール 31

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YS横浜0―2栃木
(ニッパツ/1264人)
≪得点者≫
栃木:ペチュニク 49、藤沼拓夢 79

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北九州0―1藤枝
(ミクスタ/3868人)
≪得点者≫
藤枝:越智亮介 76

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琉球2―1福島
(沖縄県陸/6888人)
≪得点者≫
琉球:富所悠 6、田中恵太 47
福島:オウンゴール 45+1

ハイライト動画
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富山1―2FC東京U-23
(富山/6383人)
≪得点者≫
富山:柳下大樹 77
FC東京U-23:小林幹 90、原大智 90+3

ハイライト動画
(You Tube)


J3第19節最終日日程

20日()
15:00
盛岡vsG大阪U-23
(北上)
15:00
相模原vsC大阪U-23
(ギオンス)
15:00
沼津vs鳥取
(愛鷹)

J3順位表

J3得点ランキング

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 明治安田生命J3リーグは本日19日、富山県総合運動公園陸上競技場などで第19節の5試合が行われ、 2位富山は1―2で12位のFC東京U-23に逆転負けした。5月28日の長野戦以来8戦ぶりの黒星で首位浮上を逃した。後半32分に途中出場のDF柳下大樹(22)が先制ゴールを挙げたが、後半ロスタイムに堅守が破られ、まさかの2失点を喫した。記録更新中だったホーム連勝も5でストップした。

J2第29節日程

20日()
18:00
山形vs千葉
(NDスタ)
18:00
群馬vs金沢
(正田スタ)
18:00
横浜FCvs水戸
(ニッパツ)
18:00
名古屋vs福岡
(パロ瑞穂)
18:00
岐阜vs讃岐
(長良川)
18:00
京都vs大分
(西京極)
18:00
岡山vs松本
(Cスタ)
18:00
愛媛vs町田
(ニンスタ)
18:30
東京Vvs長崎
(味スタ)
18:30
徳島vs山口
(鳴門大塚)
19:00
湘南vs熊本
(BMWス)

J2順位表

J2得点ランキング

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暫定5位浮上
なでしこリーグ第11節第1日結果

AC長野パルセイロ・レディース0―1ジェフ千葉レディース
(長野U/1814人)
≪得点者≫
千葉:上野紗稀 40

日テレ・ベレーザvs浦和レッズ・レディース
(味フィ西)
※悪天候で延期

ノジマステラ神奈川相模原vsマイナビベガルタ仙台レディース
(町田)
※悪天候で延期

なでしこリーグ第11節最終日日程

20日()
18:00
ちふれASエルフェン埼玉vs伊賀FCくノ一
(NACK)
18:00
INAC神戸レオネッサvsアルビレックス新潟レディース
(三木陸上)

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 なでしこリーグは19日、第11節第1日が行われ、女子日本代表(なでしこジャパン)の海外遠征などによる中断から約3ヶ月ぶりに再開され、12日のリーグ杯決勝を制した千葉が長野を1―0で破った。
 雷雨により、日テレvs浦和(味フィ西)は開始前に、ノジマ神奈川相模原vsマイナビ仙台(町田)も開始直後に、それぞれ延期となった。どちらも開催日は未定。

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暫定7位浮上
JFL・2ndステージ第5節第1日結果

ホンダロック2―3ソニー仙台
(宮崎小林/233人)
≪得点者≫
ホンダロック:諏訪園良平 34=PK、  長谷川将 40
ソニー仙台:荻原健太 9、76、有間潤 65=PK

マルヤス岡崎1―6FC大阪
(名古屋港/289人)
≪得点者≫
岡崎:熊澤圭祐 66
FC大阪:川西誠 11、ジュニーニョ 17、26=PK、47、田中直基 65、刈谷聖哉 90+1

JFL・2ndステージ第5節最終日日程

20日()
14:00
栃木ウーヴァvsHonda FC
(足利市陸)
15:00
MIOびわこ滋賀vsヴァンラーレ八戸
(東近江)
15:00
奈良クラブvsラインメール青森
(奈良橿原)
15:00
FC今治vsブリオベッカ浦安
(びんご)
15:00
ヴィアティン三重vs流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(三交鈴鹿)
18:00
東京武蔵野シティFCvsヴェルスパ大分
(味フィ西)

JFL・2ndステージ第4節ゴールハイライト動画
(You Tube)


JFL・1stステージ順位表

JFL得点ランキング

 JFL第2ステージは19日、名古屋市港サッカー場などで第5節第1日の2試合が行われ、大阪から3番目のJリーグ入りを目指すFC大阪はアウェーで、6―1でマルヤス岡崎に大勝した。
 FC大阪は7月30日以来のリーグ戦をアウェーで迎えた。ここ3試合勝てていないFC大阪は前節からフォーメーションを変えて挑むと、これがはまり、一方的な試合展開となる。まずは11分、MFジュニーニョが蹴ったCKをMF田中が頭で合わせ、最後はMF川西が決めて先制。17分には相手ボールのこぼれ球を拾ったジュニーニョがペナルティーエリア外からミドルシュートを決めた。続く26分にはジュニーニョがPKをしっかりと決めて3点差で前半を終えた。
 後半2分にはジュニーニョがFKを直接マルヤスゴールに叩き込む。これでジュニーニョはハットトリックを達成。4点差となっても攻撃の手を緩めず、後半20分にはFC大阪移籍後初出場となるMF井手口の縦パスを田中がゴールに流し込み5−0。21分にマルヤスに1点を返されたが、後半ロスタイムにMF刈谷がダメ押しとなるゴールを決めて試合終了。FC大阪は6―1の今季最多得点で、第2S第1節以来の勝点3を手に入れた。
 FC大阪は、次節27日にホームのJ-GREEN堺メインフィールドでヴィアティン三重と対戦する。

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出番なし
フランスリーグ1第3節結果

メス0―1モナコ
≪得点者≫
モナコ:ファルカオ・ガルシア 78

ハイライト動画

 フランスリーグ1は第3節の1試合が行われ、日本代表GK川島永嗣の所属するメスは、ホームで昨季王者のモナコに0―1で敗れた。川島はベンチ入りしたが、出番はなかった。メスは開幕3連敗。
 モナコはリーグ戦での昨季からの連勝をリーグ新記録となる15に伸ばして開幕3連勝。

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欠場
メキシコリーガMX前期第5節結果

モレリア1―2パチューカ
≪得点者≫
モレリア:ルイディアス 34
パチューカ:グスマン 38、45

ハイライト動画
(You Tube)


 メキシコリーガMXは18日、前期第5節が行われ、本田圭佑が所属するパチューカは、敵地でモレリアに2―1で勝った。右ふくらはぎの肉離れで出遅れている本田はベンチ入りしなかった。

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白星発進
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

バイエルン・ミュンヘン3―1レヴァークーゼン
≪得点者≫
バイエルン:ジューレ 9、トリッソ 18、レヴァンドフスキ 56=PK
レヴァークーゼン:メーメディ 65

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)日程

19日()
日本時間22:30
ホッヘンハイムvsブレーメン
日本時間22:30
ハンブルガーSVvsアウクスブルク
日本時間22:30
マインツvsハノーファー
日本時間22:30
ヴォルフスブルクvsドルトムント
日本時間22:30
ヘルタ・ベルリンvsシュトゥットガルト
日本時間25:30
シャルケvsライプツィヒ
20日()
日本時間22:30
フライブルクvsアイントラハト・フランクフルト
日本時間25:00
ボルシア・メンヘングラッドバッハvsケルン

 ドイツブンデスリーガは18日、開幕を迎え、王者バイエルン・ミュンヘンはレヴァークーゼンを3―1で下し、ホームでの開幕戦を白星で飾って6連覇へ好発進した。
 バイエルンのレヴァンドフスキはこの試合の後半、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入により与えられたPKから得点した。
 今季からブンデスリーガで試用されているVARは、レヴァンドフスキが後半にペナルティーエリア内でファウルを受けた際に初めて活用された。
 前半に新加入のジューレとトリッソがそれぞれヘディングシュートを決めて2―0とリードする中、レヴァンドフスキはこのPKをしっかりと蹴り込んだ。

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白星発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

バレンシア1―0ラス・パルマス
≪得点者≫
バレンシア:ザザ 22

ハイライト動画

レガネス1―0アラベス
≪得点者≫
レガネス:ガブリエウ 24

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)日程

19日()
日本時間25:15
セルタ・デ・ビゴvsレアル・ソシエダ
日本時間27:15
ジローナvsアトレティコ・マドリード
日本時間29:15
セビージャvsエスパニョール
20日()
日本時間25:15
アスレティック・ビルバオvsヘタフェ
日本時間27:15
バルセロナvsベティス
日本時間29:15
デポルティボ・ラコルーニャvsレアル・マドリード
21日(月)
日本時間27:15
ビジャレアルvsレバンテ
日本時間29:00
マラガvsエイバル

 スペインリーガエスパニョーラは18日、2017−2018シーズンが開幕し、昨季12位のバレンシアがホームで同14位のラス・パルマスを1―0で下した。また、同17位のレガネスもホームで同9位のアラベスを1―0で退けた。
 バレンシアは開始22分、ソレルのお膳立てからザザが左足でネットを揺らして先制。あとはこの1点を守り切って勝ち点3を獲得した。
 レガネスは前半24分、FKの流れから一度は相手GKにセーブされるも、こぼれ球をガブリエルが押し込み先制に成功。この1点を最後まで守って白星発進となった。

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セリエA展望
イタリアセリエA第1節(開幕戦)日程

19日()
日本時間25:00
ユヴェントスvsカリアリ
日本時間27:45
ヴェローナvsナポリ
20日()
日本時間25:00
アタランタvsローマ
日本時間27:45
ボローニャvsトリノ
日本時間27:45
クロトーネvsミラン
日本時間27:45
インテルvsフィオレンティーナ
日本時間27:45
ラツィオvsスパル
日本時間27:45
サンプドリアvsベネヴェント
日本時間27:45
サッスオーロvsジェノア
日本時間27:45
ウディネーゼvsキエーヴォ

 イタリアセリエAは本日19日、2017−2018シーズンが開幕し、昨季王者ユヴェントスはカリアリと対戦する。この一戦を前に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が今季の展望を語った。
 セリエAで7連覇を狙うユーヴェだが、13日に行われたイタリアスーパーカップでは、2―3で黒星。新シーズンの幕開けを告げる大会で、ラツィオにタイトルを譲った。
 アッレグリ監督はラツィオ戦を受けて、「リーグ戦では、あのようなプレーは絶対にしてはならない。この敗北は、我々を現実に引き戻した。まだ完全なコンディションでない選手もいて、簡単にはいかないだろう。しかし、土曜(19日)からは違うユーヴェを見せる」と気合いを入れた。
 同監督はまた「2年前はラツィオをスーパーカップで倒して優勝したが、セリエAでは好スタートを切れなかった。今年は、その逆になることを願っている」と話した。
 ユーヴェの好敵手になると目されているのが大補強で話題を呼んでいるミランだ。中国系コンソーシアムへの売却が完了したミランは今夏、2億ユーロ(約257億円)を超える額を投じ、DFレオナルド・ボヌッチを始め、積極的に選手を補強した。最低でも欧州チャンピオンズリーグ出場が叶う3位以内に入ることが求められるが、新たなチームが早くから機能すれば、セリエA優勝も夢ではない。
 ユーヴェから加入したボヌッチは、「ユーヴェは変わらず優勝候補だろう。ナポリも優勝に向けて大きなチャンスがある。今の僕らはこの2チームの後ろにいるが、僕らは自分達の限界を決めるべきではない」とコメント。「この2チームに続く、ミラン、インテル、ローマは対等だ」とも述べ、意欲を示した。
 そのボヌッチが優勝候補の一角に挙げたナポリは、過去5シーズンで4度、トップ3に名を連ねている。昨季は、ディエゴ・マラドーナ氏の持つクラブ最多得点記録更新まであと3得点に迫る活躍を見せたマレク・ハムシクを中心に、過去最高の勝ち点を手にしたものの、首位ユヴェントスとは5差の3位に終わった。
 ナポリはここまで特に大きな補強をしたわけではないが、ドリース・メルテンスとロレンツォ・インシーニェが新契約に合意するなど、主力の残留が大きな成功と言える。
 昨季30得点以上を挙げたメルテンスは、16日に行われたニース(フランス)とのCL予選プレーオフ第1戦でも1ゴールを挙げ、2得点に絡んだ。同選手は「僕はここに残った。なぜなら、このチームはとても美しいサッカーをするし、そうすることで僕達はたくさんの喜びを感じるからだ」と話した。

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獲得
 日本代表MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトは18日、元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテング(30)の獲得を発表した。契約期間は2020年6月30日までの3年で移籍金は発生しない。
 バイエルンのドイツ代表DFイェロメ・ボアテングの兄にあたるボアテングはヘルタ・ベルリンでプロデビューし、過去にミランやシャルケにも在籍した。これまでブンデスリーガ通算98試合で10得点を記録し、セリエAでは通算85試合11ゴール。2016−2017シーズンはスペインリーガエスパニョーラのラス・パルマスでプレーしていたが、8月16日に契約を解除し、無所属となっていた。
 ボアテングはフランクフルトのクラブ公式サイトを通じ、「フランクフルトが私を家族とともにドイツへ引き戻してくれたことは、非常に大きな意味を持つ。ブンデスリーガはかつてないほどクラブ間の力が拮抗したリーグとなり、そこで戦えることに喜びを禁じえない。できるだけ早くチームメイトのことを理解し、彼らとともに勝ち点を稼いでいきたい。日曜日のフライブルク戦に間に合えば最高だ」と意気込みを語った。
 また、ドイツ『キッカー』によると、希望ポジションについては「監督が起用するところでプレーする」とコメント。中盤の攻撃的な位置で鎌田らとのポジション争いも予想されるが、「もしも右サイドバックだったら?それもいいさ。監督は監督の考えがあるし、僕には僕なりの考えがある、どこがもっとも良い場所であるかね。監督は僕が複数でプレーできる選手だと評価しているし、最終的には彼がどこで起用したいと思っているのか、その判断に委ねることになる」と柔軟に対応していくと話した。
 10年以上前にヘルタでともにプレーした経験を持つニコ・コヴァッチ監督は、「ケビンは常に勝利を求める選手」とボアテングを評した。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは18日、アーセナル(イングランド)からブラジル人DFガブリエウ・パウリスタ(26)を5年契約で獲得したと発表した。移籍金は900万ポンド(約12億6000万円)だという。
 パウリスタは2015年1月にビジャレアル(スペイン)からアーセナルに加入するも、同チームで定位置を築けず。リーグ戦では37試合に先発出場したが、ローラン・コシールニー、ペル・メルテザッカー、シュコドラン・ムスタフィ、ロブ・ホールディングとのポジション争いを制することはなかった。
 バレンシアはパウリスタの契約解除金について、8000万ユーロ(約102億円)と述べている。
 なお、バレンシアは同日、インテル(イタリア)からDFジェイソン・ムリージョを2年間の期限付き移籍で獲得したことも併せて発表した。契約にはレンタル終了時の買い取り義務も付帯している。

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