全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年8月24日(木)

INDEX(目次)

発表
W杯アジア最終予選第9戦のオーストラリア戦(31日・埼玉スタジアム)と最終戦のサウジアラビア戦(9月5日・ジッダ)に臨む日本代表メンバー27名発表!3月に右膝を手術した長谷部誠が復帰し、柴崎岳は約2年ぶりの復帰、J1で14得点の杉本健勇が初選出!

入団会見
ドイツブンデスリーガ1部のシャルケから同2部のウニオン・ベルリンに完全移籍した元日本代表DF内田篤人(29)がベルリンのホームスタジアム、アルテ・フェルステライで入団会見!

フル出場
EFLカップ2回戦結果

サウサンプトン0―2ウォルヴァーハンプトン(2部)

吉田麻也はキャプテンとしてセンターバックでフル出場、昨季準優勝のサウサンプトンはホームで2部チームに敗れて初戦敗退!

32チーム決定
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦結果

リヴァプール(イングランド)4―2(2戦合計6―3)ホッフェンハイム(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)2―0(2戦合計3―0)ヤング・ボーイズ(スイス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1―5(2戦合計1―5)スポルティング・リスボン(ポルトガル)
コペンハーゲン(デンマーク)2―1(2戦合計2―2)カラバフ(アゼルバイジャン)
スラヴィア・プラハ(チェコ)0―0(2戦合計0―2)APOELニコシア(キプロス)

リヴァプールはエムレ・ジャンの2ゴールなどで大勝し、3年ぶりのCL本戦出場が決定、カラバフはアゼルバイジャン勢として初のCL本戦出場!CL本戦出場の32チームが決定し、グループリーグの組み合わせ抽選会は本日24日(木)、日本時間25時からモナコで実施!

獲得
イングランドプレミアリーグのトッテナムが、アヤックス(オランダ)からコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(21)を獲得!6年契約で移籍金はクラブ史上最高額の4200万ポンド(約58億6000万円)!

代表引退
イングランドプレミアリーグ、エヴァートンFWルーニー(31)が、主将も務めたイングランド代表からの引退を表明!ルーニーは17歳と111日で代表デビューし、GK以外ではイングランド史上最多の国際Aマッチ119試合に出場して歴代最多の53ゴールを記録!

本日の超サカFLASH
アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWグリーズマンに2試合の出場停止処分ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は本日24日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選グループB第9戦のオーストラリア戦(31日・埼玉スタジアム)、最終戦のサウジアラビア戦(9月5日・ジッダ)に臨む日本代表メンバー27名を発表し、メキシコに移籍した本田圭佑(パチューカ)や右足首を痛めている大迫勇也(ケルン)ら主力が選ばれた。
 3月に右膝を手術した長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)が復帰。J1で14得点の杉本健勇(C大阪)は初選出で、柴崎岳(ヘタフェ)は約2年ぶり、最終予選は初めての招集。ベンチ入りできるのは23名で、試合当日に絞り込まれる。
 日本はグループBで首位に立ち、豪州に勝てば6大会連続6度目のW杯出場が決まる。東京都内でメンバー発表会見に臨んだハリルホジッチ監督は「W杯出場を決める試合。歴史に残る試合にしたい」と抱負を語った。
 世界ランキングは日本44位、豪州45位、サウジ59位。日本は今予選で、豪州とは昨年10月に敵地で1―1で引き分け、サウジには昨年11月にホームで2―1で勝った。

ヴァヒド・ハリルホジッチ監督
「W杯出場を決める試合。合宿には27人を呼び、最も状態のいい選手を選んで勝利したい。豪州は身体能力の高いチーム。日本は特長を出し、たくさん走らないといけない」

日本サッカー協会・西野朗技術委員長
「過去にW杯予選で豪州に勝ったことがない中、ロシアへ向けて歴史を変えたい。ホームでW杯への切符を取ってくれると期待している」

日本代表メンバー発表記者会見動画
(You Tube)


日本代表メンバー27名
GK:
川島永嗣(34=メス/フランス)
東口順昭(31=G大阪)
中村航輔(22=柏)
DF:
長友佑都(30=インテル/イタリア)
槙野智章(30=浦和)
吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(24=鹿島)
植田直通(22=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)
MF:
長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
高萩洋次郎(31=FC東京)
香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
山口蛍(26=C大阪)
小林祐希(25=ヘーレンフェーン/オランダ)
柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
井手口陽介(21=G大阪)
FW:
岡崎慎司(31=レスター・シティ/イングランド)
本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
乾貴士(29=エイバル/スペイン)
大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
杉本健勇(24=C大阪)
久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

【ハリルホジッチ監督Q&A】
 2試合に向けては?

「愛国心や誇りが絡む。選手は侍にならないといけない。大きな障害を乗り越え、勝利したい。(27人の招集は)リスクを冒さず、選手の状態や可能性を見るためだ」

 ケガ人の状況は?

「長谷部の復帰は嬉しい。香川は状態を取り戻しているところだ。本田はこの前、途中出場で点も取ったが、試合数は少ない。大迫はここ1週間で練習に合流した。早めに状態を戻せると思う」

 敵地のオーストラリア戦は守備的だったが、今回は?

「前回は守備でしっかり戦術、規律を守った。今度はホーム。さらに意欲的、攻撃的な姿になる」

 豪州の印象は?

「コンフェデレーションズカップを見て、試合のコントロールがうまいと感じた。フィジカルの戦いも挑んでくる。勇敢に、大胆に戦いたい」

 国内組の起用は?

「今回は杉本を選んでいる。大迫、岡崎より状態が良ければプレーする可能性はある」

【日本は大一番へ不安要素も】
 今回の予選で最多の27人を招集したことに、ハリルホジッチ監督の苦悩がのぞく。
 9人を呼んだFWは、7月末に右足首を痛めた大迫が実戦復帰前。本田も右脚の負傷で、新天地メキシコでのデビューが遅れた。MFでも香川と長谷部は故障明け。状態を見てベンチ入り23人を選ぶが「今まででリストを作るのが一番難しい状況だった」と指揮官。
 不確定要素が多い上に、主力の海外組が全員揃うのはオーストラリア戦の2日前。大声援の後押しはあるが、ホームとはいえ移動や時差、暑さ対応などの条件は、同じく欧州組が主体の豪州とさして変わらない。これまで積み上げてきた成果が問われる。
 準備の点では、6月にコンフェデレーションズカップを戦った豪州に分がある。南米王者チリを追い込むなど収穫も多く、ハリルホジッチ監督は「試合コントロールがうまい」。日本が過去のW杯予選7度の対戦で1度も勝ったことがない相手でもある。
 万が一、豪州に負けると、自動出場圏外の3位に後退し、さらに厳しい敵地の最終戦に向かうケースもある。残り2試合で1勝すればいい条件だが、豪州戦にかかる比重は大きい。
 困難を突破できるか。指揮官はメンバー発表を終えると自ら口にした。「アレー!(フランス語で『行け!』)ニッポン」

【杉本が代表初選出】
 C大阪の躍進を支えるFW杉本健勇(24)が初選出された。
 杉本は1メートル87の長身で、足元の技術もスピードもある大型ストライカー。昨季はJ2で14得点をマークしてチームのJ1昇格に貢献し、今季はJ1リーグ戦で7月から8月にかけて自身初の5試合連続ゴールを決めるなど現在リーグ2位の14ゴール(第23節終了時点)と得点王争いを続けている。
 ヴァヒド・ハリルホジッチ監督(65)は「2年間チェックし続けている選手で、質が高く、体格もある珍しいタイプの選手。意欲的にプレーすればいい選手になれる」と高評価を与え、今回大量9選手を招集したFW陣にあっても「杉本はコンディションがいい。大迫、岡崎よりコンディションがいいことを見せればプレーするチャンスもある」と初招集で即プレーするチャンスを与える可能性も示した。
 杉本は1992年生まれを中心とする”プラチナ世代”の1人で、2012年ロンドン五輪に出場したU-23日本代表ではチーム最年少の19歳でメンバー入り。同年にC大阪から3ヶ月半期限付き移籍したJ2の東京Vでともにプレーした親友で、昨年11月以来の代表復帰を果たしたMF小林祐希(24=ヘーレンフェーン)とは5年ぶりのチームメイトとなる。

←INDEX

入団会見
 ドイツブンデスリーガ1部のシャルケから同2部のウニオン・ベルリンに完全移籍した元日本代表DF内田篤人(29)は23日、ベルリンのホームスタジアム、アルテ・フェルステライで記者会見し「1部から2部ということにも特に抵抗はなく、いいスタジアムといいファンがいれば、そこで仕事がしたいという気持ち」と新鮮な表情で意気込みを語った。背番号は「2」。
 右膝の手術を2015年6月に受け、その後は昨年12月の欧州リーグで1試合途中出場したのみ。「コンディションはいい。早く公式戦に出たい。準備はできている。試合に出られればポジションはどこでもいい」と不安を打ち消すように言った。

←INDEX

フル出場
EFLカップ2回戦結果

サウサンプトン0―2ウォルヴァーハンプトン(2部)
≪得点者≫
ウォルヴァーハンプトン:ダニー・バス 67、ドノヴァン・ウィルソン 87

ハイライト動画

 EFLカップ(イングランドリーグカップ)は23日、各地で2回戦が行われ、昨季準優勝のサウサンプトンはホームで2部のウォルヴァーハンプトンに0―2で敗れた。吉田麻也はキャプテンとしてセンターバックでフル出場した。
 同日の試合では、ニューカッスルが延長戦の末に2部ノッティンガム・フォレストに2―3と敗北。プレミアリーグで開幕2連敗を喫したニューカッスルは、先発を10選手入れ替えて臨んだが、公式戦3連敗となり、ラファエル・ベニテス監督の進退が騒がしくなってきた。
 そのほかのプレミアリーグ勢は3回戦に進出。バーンリー、ストーク・シティ、ウェストハム、ハダースフィールドがそれぞれ格下を沈めた。

←INDEX

32チーム決定
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦結果

リヴァプール(イングランド)4―2(2戦合計6―3)ホッフェンハイム(ドイツ)
≪得点者≫
リヴァプール:エムレ・ジャン 10、21、モハメド・サラー 18、ロベルト・フィルミーノ 63
ホッフェンハイム:ウート 24、ヴァグナー 79

ハイライト動画

CSKAモスクワ(ロシア)2―0(2戦合計3―0)ヤング・ボーイズ(スイス)
≪得点者≫
CSKA:シチェンニコフ 45、ジャゴエフ 65

ハイライト動画

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1―5(2戦合計1―5)スポルティング・リスボン(ポルトガル)
≪得点者≫
ステアウア:ジュニオル・モライス 20
スポルティング:ドゥンビア 13、アクーニャ 60、ジェルソン・マルティンス 64、ドスト 75、バタグリア 88

ハイライト動画

コペンハーゲン(デンマーク)2―1(2戦合計2―2)カラバフ(アゼルバイジャン)
≪得点者≫
コペンハーゲン:サンタンデール 45、パヴロヴィッチ 66
カラバフ:エンドロヴ 63

ハイライト動画

スラヴィア・プラハ(チェコ)0―0(2戦合計0―2)APOELニコシア(キプロス)

ハイライト動画

 欧州チャンピオンズリーグは23日、予選プレーオフ第2戦の残り5試合が行われ、リヴァプール(イングランド)がホームでホッフェンハイム(ドイツ)に4―2と勝利し、2戦合計6―3で予選突破を決めた。
 敵地での第1戦で2―1と勝利していたリヴァプールは、開始21分間で勝負を決めた。フィルミーノ、サラー、マネの攻撃陣が活躍。エムレ・ジャンの2得点やサラーのゴールで3点をリードし、一気に本戦出場を引き寄せる。
 2戦合計での逆転に5ゴールが必要になったホッフェンハイムのナーゲルスマン監督は、24分にFWウートを投入。その4分後にウートが1点を返す。
 だが、リヴァプールは後半18分、ヘンダーソンがフォクトからボールを奪ってチャンスとすると、そのアシストを受けたフィルミーノがダメ押し弾。その後は34分にヴァグナーのゴールを許したのみで、3年ぶりに欧州最高峰の舞台への切符を掴んだ。
 クロップ監督は「嵐のような試合の始まりだった。我々は相手にとって非常に危険だった。もっと得点してもおかしくなかった」と、立ち上がりに勝負を決めたチームを称賛。一方、敗れたナーゲルスマン監督は「相手のほうが優れていることを認めなければいけない時もある」と脱帽した。
 CLは24日にグループリーグの組み合わせ抽選が行われる。プレミアリーグからはリヴァプールのほか、チェルシー、トッテナム、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドの計5クラブが出場。
 そのほかの試合では、カラバフ(アゼルバイジャン)が敵地でコペンハーゲン(デンマーク)に1―2と敗れたものの、2戦合計で2―2と並び、アウェーゴールの差で予選突破。アゼルバイジャン勢として初のCL本戦出場を決めた。

←INDEX

獲得
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは23日、アヤックス(オランダ)からコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(21)、サウサンプトン(イングランド)からアルゼンチン人GKパウロ・ガッサニーガ(25)を獲得したと発表した。この夏最初の補強となる。
 昨季のプレミアリーグで2位だったトッテナムはこの夏、マンチェスター・シティにカイル・ウォーカーを売却。一方で、これまでリーグで唯一、補強をしていなかった。
 そのトッテナムが、ついに動いた。サンチェスの移籍金は推定4200万ポンド(約58億6000万円)。トッテナムのクラブレコードを更新した。契約期間は6年。
 マウリシオ・ポチェッティーノ監督の古巣サウサンプトンからの補強となるガッサニーガは、正守護神ウーゴ・ロリスの控えの座をミシェル・フォルムと競うことになる。

←INDEX

代表引退
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、エヴァートンのFWウェイン・ルーニー(31)が23日、主将も務めたイングランド代表からの引退を表明した。自身の公式サイトに「本当に難しい決断だった。イングランドのためにプレーすることは、常に特別なことだった」などとつづった。
 ルーニーは2003年2月のオーストラリア戦で、当時の同代表最年少となる17歳と111日でデビュー。GK以外ではイングランド史上最多の国際Aマッチ119試合に出場し、歴代最多の53ゴールを挙げた。
 ルーニーをデビューさせた元監督のスヴェン・ゴラン・エリクソン氏は、「次のW杯に彼がいないのは残念。私が監督だったらW杯まで(引退を)待つように説得していた。イングランドにはまだ彼が必要だ」と、愛弟子の決断は早すぎたとの見解を示した。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

2連勝
 サッカーのU-17(17歳以下)の国際大会に出場している日本代表は23日、プラハでハンガリーと対戦し、5―2で大勝して2連勝を飾った。
 中村敬斗(17=三菱養和ユース)が2点を挙げた。25日にアメリカと対戦する。

出場停止
 スペインサッカー連盟は23日、アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンに2試合の出場停止処分を科したと発表した。
 グリーズマンはチームが2―2と引き分けた19日のジローナ戦で、シミュレーションによりイエローカードを出された際、判定に抗議して2枚目のカードを出され退場となった。
 その主審への抗議の際、グリーズマンは不適切な言葉を用いたとして、退場による1試合に加え、さらに1試合の出場停止処分が科されることになった。
 これにより、グリーズマンはアトレティコがアウェーで戦うラス・パルマス、バレンシアの2試合に出場できない。復帰は9月17日行われるホームでのマラガ戦となる。
 なお、セビージャMFエベル・バネガも同様に審判への暴言で2試合の出場停止処分を科された。バネガはアウェーでのヘタフェ戦とホームでのエイバル戦に出場できない。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報