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本日の超最新情報
2017年8月30日(水)

INDEX(目次)

最終調整
W杯アジア最終予選第9戦日程

グループB:

31日(木)
19:35
日本代表vsオーストラリア代表
(埼玉スタジアム2002)

日本代表が明日31日のW杯アジア最終予選第9戦のオーストラリア戦に向けて最終調整!2年ぶりに代表復帰した柴崎岳の先発出場が濃厚に!

逆転負け
W杯アジア最終予選第9戦結果

グループB:

UAE2―1サウジアラビア

勝てば暫定首位浮上の2位のサウジアラビアは4位UAEに逆転負け!残り2試合の日本は勝ち点17で首位、残り1試合のサウジと残り2試合のオーストラリアが同16で並び、総得点でサウジが2位!

先勝
YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦結果

仙台3―1鹿島
川崎2―0FC東京
C大阪0―0浦和
神戸0―0G大阪

仙台は奥埜博亮の2ゴールなどでレアンドロとブエノが退場となった鹿島に快勝!川崎は家長昭博の2ゴールで多摩川クラシコを制す!2連覇を狙う浦和と前回準優勝のG大阪はともにスコアレスドロー!

獲得
フランスリーグ1のモナコが、長友佑都の所属するインテル(イタリア)からモンテネグロ代表FWヨヴェティッチ(27)、ラツィオ(イタリア)からセネガル代表FWケイタ・バルデ・ディアオ(22)を獲得!契約期間はヨベティッチが4年、ケイタが5年、移籍金はヨベティッチが1100万ユーロ(約14億円)、ケイタが3000万ユーロ(約38億4000万円)!

獲得
イタリアセリエAのローマが、同リーグのサンプドリアからチェコ代表FWシック(21)を買い取り義務付きの1年間の期限付き移籍で獲得!買い取り額はクラブ史上最高額の4200万ユーロ(約55億2000万円)!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのセルタ・デ・ビゴが、香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)からトルコ代表MFエムレ・モル(20)を獲得!5年契約で移籍金は1300万ユーロ(約17億1000万円)!

本日の超サカFLASH
J1磐田はMF山田大記(28)がドイツ3部リーグのカールスルーエから完全移籍で復帰すると発表ほか


本文

最終調整
W杯アジア最終予選第9戦日程

グループB:

31日(木)
19:35
日本代表vsオーストラリア代表
(埼玉スタジアム2002)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(メス)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
3.昌子源(鹿島)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
16.山口蛍(C大阪)
7.柴崎岳(ヘタフェ)
FW:
4.本田圭佑(パチューカ)
15.大迫勇也(ケルン)
9.岡崎慎司(レスター・シティ)

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W杯アジア最終予選グループB順位表

 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選で、グループB首位の日本は明日31日、埼玉スタジアムで行われる第9戦で3位のオーストラリアと対戦する。勝てば6大会連続6度目のW杯出場が決まる大一番。試合開始は午後7時35分。
 日本は2試合を残して5勝2分け1敗の勝ち点17。19日にアラブ首長国連邦(UAE)に敗れた2位サウジアラビアは同16のまま。日本は同16の豪州に勝てば1位突破が確定する。豪州は日本戦に勝利すれば、自動出場圏の2位以上が決まり、W杯出場となる。
 両チームは本日30日、試合会場で雨の中、最終調整した。日本は27人が招集され、ベンチ入りは23人。状態を見極めた選手起用もカギを握る。豪州に対しては通算8勝9分け7敗と勝ち越しているが、W杯予選に限ると5分け2敗と未勝利。前日会見に臨んだハリルホジッチ監督は「11人の戦士、侍が必要だ。勝利を求めて戦う」と決戦を見据えた。
 世界ランキングは日本44位、豪州45位。昨年10月のメルボルンでの対戦は1―1の引き分けだった。日本は9月5日に、サウジアラビアとジッダで最終戦を行う。

【ハリル監督Q&A】
 試合に向けては?

「アジア王者の豪州に敬意を払っている。しかし、日本も明日は勝ちにいく。決断力と意欲を持って勇敢に戦いたい」

 短い準備期間でチームの仕上がりは?

「非常にいい雰囲気になっている。W杯出場のために重要な試合だと選手はよく理解している。ロシアへ行く権利はただでは与えてくれない」

 豪州については?

「分析を重ねた結果、『中盤を厚くしてくる』『より攻撃的にくる』という2つの可能性を把握した。今回は日本のホーム。勝つためにしっかり武器(となる戦い方)を使いたい」

 勝てばW杯出場が決まるが?

「勝利を求めて戦うのみ。成功を収めれば偉業となる。多くの困難を乗り越えれば、大きな成果を手にすることができる。アレー(フランス語で「行け」)ニッポン!」

【豪州監督、日本戦に自信】
 31日にW杯アジア最終予選で日本と対戦するオーストラリア代表のポステコグルー監督とMFミリガン(メルボルン・ビクトリー)が本日30日、会場となる埼玉スタジアムで公式会見に臨んだ。
 指揮官は「明日はとても重要。我々が築き上げ、進化、進歩してきた哲学、スタイルを一番、出していかないといけないのが明日。我々はホームでもアウェーでも常に勝ちを目指してきた。スコアにかかわらず、どういった条件にもかかわらず勝利を目指してきた。それこそがチームのDNA。それは明日も変わらない」と自信を見せた。
 W杯切符を争うサウジアラビアがUAEに1―2の逆転負けを喫したが、「アプローチは変わらない。勝てばW杯へ進むことができる」とあくまで勝ち点3を狙いにいくことを強調。“日本キラー”であるFWケーヒル(メルボルン・シティ)については「日本だけでなく、どの国も彼を恐れている。評判が高く、インパクトをつくり出す。言葉でなく行動で全てを示す」と語った。
 千葉に所属したこともあるミリガンは「3シーズン過ごして素晴らしいクラブだった。自分にとってあの時の経験で変われた。あの経験がなかったら今の自分はなかった」と振り返り、「来日した選手全員がしっかりと準備を整えている。準備万端。誰であれピッチに呼ばれた選手が十分に仕事をできる状況にある」とチーム全員の思いを代弁していた。

【逃せないホームの好機、豪州3バックに狙い目】
 2位サウジアラビアの敗戦は追い風。とはいえ、日本がW杯出場を決めるには、オーストラリアに勝たねばならない。
 豪州には過去、W杯予選で5分け2敗と勝利がない。だが、相手は日本が苦手なロングボール主体から、ボールをつなぐスタイルに転換。昨年10月のアウェー戦も、日本が極端な守備的戦術を取ったとはいえ、守備ブロックは機能した。フィジカルの強さは厄介だが、以前ほどのやりにくさはなく、中盤には右膝故障から復帰した長谷部や山口、井手口と球際巧者がいる。
 日本も勝つには得点が必要な状況で、今回は積極的にいくだろう。ポイントは、豪州が今年に入って導入した3バックの穴をどう攻略するかだ。
 豪州の攻撃の組み立ては最終ラインから。ここにプレスにいけばリズムを崩せる。3バックの両脇のスペースも狙い目。タイミングよくボール奪取できれば、速攻で突ける。長友も「中盤はフィジカルもあって堅いのでサイドが勝負」。攻守にアグレッシブな岡崎をサイドで起用するのも、妙味はある。
 積極性は大事。だが6月のコンフェデレーションズカップで豪州が見せたプレスは強烈。攻撃も直線的で力強い。不用意にカウンターを受けると、脅威となるセットプレーにつながる反則を与えかねず、リスク管理は怠れない。
 いずれにしてもホームで決めるチャンス。重圧はあるが、本田の言う「慎重さより強気」が大一番の日本に求められる。

【進化した日本の難敵、豪州もW杯懸けた一戦】
 オーストラリアは強い雨の中、前日練習に臨んだ。エースのユリッチは太もものけがで別調整だったが、ヘルタで原口の同僚のレッキーやモーイら勢いのある選手も多く、日本にとって難敵に変わりはない。
 豪州はアジア王者として出場した6月のコンフェデレーションズカップで強い印象を残し、チームとして進化を感じさせた。特に南米王者チリを追い詰めた一戦は、フィジカルやプレーの強度が光った。ポステコグルー監督は「明日はとにかく試合を支配したい。フィジカルを押し出してやるかはその場で最善の策を取りたい」と話したが、同じような戦いを挑まれると、日本も厳しい対応を迫られるだろう。
 豪州も勝てば予選突破が決まる状況。名勝負を演じてきたライバル関係にあるが、W杯予選では豪州は日本に負けたことがない。指揮官は「日本も豪州も同等の立場。お互いに懸かっている物が大きい。厳しい戦いになる」と意気込みを示した。

日本代表メンバー27名
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
5.長友佑都(30=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(24=鹿島)
植田直通(22=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)
MF:
17.長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
6.高萩洋次郎(31=FC東京)
10.香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(26=C大阪)
小林祐希(25=ヘーレンフェーン/オランダ)
7.柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
9.岡崎慎司(31=レスター・シティ/イングランド)
4.本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
13.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
14.杉本健勇(24=C大阪)
11.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

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逆転負け
W杯アジア最終予選第9戦結果

グループB:

UAE2―1サウジアラビア
≪得点者≫
UAE:マブフート 21、アハメド・ハリル 60
サウジアラビア:アル・アベド 20=PK

ハイライト動画
(You Tube)


W杯アジア最終予選第9戦日程

31日(木)

グループA:

日本時間19:00
韓国vsイラン

日本時間20:00
中国vsウズベキスタン

日本時間24:00
シリアvsカタール

グループB:

19:35
日本代表vsオーストラリア代表
(埼玉スタジアム2002)

日本時間21:00
タイvsイラク

 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選は29日、アラブ首長国連邦(UAE)のアルアインでグループBの1試合が行われ、2位のサウジアラビアは4位のUAEに1―2で逆転負けし、5勝1分け3敗となった。
 残り2試合の日本は勝ち点17で首位、残り1試合のサウジと残り2試合のオーストラリアが同16で並び、総得点でサウジが2位。
 日本は31日夜の豪州戦(埼玉スタジアム)で勝てばW杯出場が決定。引き分け以下でも、9月5日にアウェーで行われるサウジ戦で勝つか引き分ければ自力で出場権を獲得する。

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先勝
YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦結果

仙台3―1鹿島
(ユアスタ/6659人)
≪得点者≫
仙台:中野嘉大 60、奥埜博亮 64、85
鹿島:土居聖真 75

ハイライト動画
(You Tube)


川崎2―0FC東京
(等々力/10998人)
≪得点者≫
川崎:家長昭博 74=PK、90

ハイライト動画
(You Tube)


C大阪0―0浦和
(ヤンマー/7784人)

ハイライト動画
(You Tube)


神戸0―0G大阪
(ノエスタ/7577人)

ハイライト動画
(You Tube)


YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦日程

9月3日()
18:00
鹿島vs仙台
(カシマ)
18:30
浦和vsC大阪
(埼玉)
19:00
FC東京vs川崎
(味スタ)
19:00
G大阪vs神戸
(吹田S)

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超最新TVスケジュール

 Jリーグのルヴァンカップは本日30日、各地でホームアンドアウェー方式の準々決勝第1戦が行われ、2連覇を狙う浦和は敵地でC大阪と0―0で引き分けた。前回準優勝のG大阪も神戸と0―0で引き分け。
 川崎はホームでFC東京に2―0で先勝した。家長が2得点を挙げた。仙台もホームでJ1首位の鹿島に3―1で勝った。奥埜が2ゴールの活躍。
 第2戦は9月3日に行われる。

【浦和は無失点に納得】
 2連覇を目指す浦和が準々決勝から登場した。C大阪とのアウェー戦はスコアレスドロー。この日で就任1ヶ月となった堀監督は「(リーグ戦から)中2日で厳しい試合になると思っていたが、しっかりと戦ってくれた」と選手をねぎらった。
 後半37分、カウンターからゴール前に迫り、遠藤がGKと1対1でシュート。これを阻まれて「決め切れなかった」と悔やんだが、「後ろ(守備)は0点で抑えられた。こういう戦いをしながら、次はチャンスを生かしたい」。GK西川も「無失点で終われたのは良かった。負けなかったことをポジティブに考えたい」と納得していた。

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獲得
 フランスリーグ1のモナコは29日、長友佑都の所属するインテル(イタリア)からモンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチ(27)、ラツィオ(イタリア)からセネガル代表FWケイタ・バルデ・ディアオ(22)を獲得したと発表した。契約期間はヨベティッチが4年、ケイタが5年、移籍金はヨベティッチが1100万ユーロ(約14億円)、ケイタが3000万ユーロ(約38億4000万円)。
 モナコはFWキリアン・ムバッペ(18)のパリ・サンジェルマン(フランス)移籍が確実視されている。この夏、史上最高額の2億2200万ユーロ(約291億4000万円)でブラジル代表FWネイマールを獲得したパリSGは、ファイナンシャルフェアプレーの影響から、来年夏に1億8000万ユーロ(約236億3000万円)で買い取るオプション付きのレンタルでムバッペを獲得する見込み。
 セネガル代表のケイタは2013年にラツィオでデビュー。昨季のセリエAで16ゴールをマークするなど、110試合で26得点を記録した。
 一方、モンテネグロ代表で46試合出場、23ゴールを記録しているヨヴェティッチは、7年前にフィオレンティーナ(イタリア)でブレイク。2013年から2015年までマンチェスター・シティ(イングランド)に在籍し、プレミアリーグで30試合出場(先発11試合)、8ゴールをマークした。
 昨季、シーズン後半戦からセビージャ(スペイン)にレンタル移籍し、リーガエスパニョーラで6得点を記録したヨヴェティッチは、モナコと4年契約を結んだ。
 さらに、モナコはリヴァプール(イングランド)が関心を寄せるMFトマ・レマル、パリ・サンジェルマンが狙うMFファビーニョの売却を検討中。欧州の移籍市場は31日まで。
 この夏、すでに5人の主力を放出しているモナコだが、リーグ1では開幕4連勝。パリSGと並ぶ2位につけている。

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獲得
 イタリアセリエAのローマは、同リーグのサンプドリアからチェコ代表FWパトリック・シック(21)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したと発表した。背番号は「14」。
 昨シーズンからセリエAでプレーするシックは、イタリア1年目で11ゴールをマーク。今夏にはユヴェントス移籍に近づいていたが、メディカルチェックの際に心臓疾患が発覚し、破談となっていた。
 移籍金に関しては、ローマはレンタル代として500万ユーロ(約6億5000万円)、2022年まで完全移籍を結ぶことで900万ユーロ(約11億8000万円)、2020年6月までの完全移籍として2000万ユーロ(約26億3000万円)、そして活躍次第でサンプドリアに800万ユーロ(約10億5000万円)を追加で払う必要があるようだ。総額4200万ユーロ(約55億2000万円)はローマにとってクラブ史上最高額となる。
 シックはクラブ公式サイトを通じて「満足しているしとても幸せ。僕にとってローマは理想のクラブ。トレーニングするのが楽しみだよ。次の試合に向けて準備を進める」と意気込みを語った。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのセルタ・デ・ビゴは29日、香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)からトルコ代表MFエムレ・モル(20)を獲得したと発表した。契約期間は5年間で、移籍金は1300万ユーロ(約17億1000万円)。先日までインテル(イタリア)移籍に近づいていたが金銭面で合意に至らず破談になっていた。その後、セルタが獲得に乗り出し、交渉の末に移籍が成立した。
 ”トルコのメッシ”とも呼ばれるモルは、昨年夏にデンマークのノアシェランからドルトムントに加入。しかし層の厚いチームでポジション争いに苦戦し、1年目のブンデスリーガでは12試合の出場にとどまっていた。

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超サカFLASH

優勝
 ユニバーシアード夏季大会第11日は29日、台北などで行われ、サッカー男子の日本代表は決勝でフランスを1―0で破り、3大会ぶり6度目の優勝を決めた。

復帰
 J1磐田は本日、MF山田大記(28)がドイツ3部リーグのカールスルーエから完全移籍で復帰すると発表した。
 山田は明大から2011年に磐田に入団。2014年夏に渡独し、3シーズンプレーした。クラブが3部に降格したこともあり、今年5月に退団を表明。その後も欧州を含め移籍先を模索した末、古巣で3年ぶりの国内復帰を決断した。本職は攻撃的MFながらボランチでのプレーも可能。磐田は前線に故障者が出ており、復帰となれば上位進出を目指すチームにとって追い風となりそうだ。

内定
 J1大宮は30日、昌平高に所属するFW佐相壱明(さそう・かずあき、18)の来季新加入が内定したと発表した。
 東京都出身の佐相は身長1メートル74、体重65キロ。

内定
 J2町田は30日、日本体育大に所属するGK福井光輝(21)の来季加入が内定したと発表した。
 神奈川県藤沢市出身の福井は身長1メートル84、体重78キロで、湘南ジュニアユース、湘南工科大学附高を経て日体大へ進んだ。今季は「2018年JFA・Jリーグ特別指定選手」として町田に参加していた。

内定
 J2山形は30日、青森山田高に所属するU-19日本代表FW中村駿太(18)の来季新加入が内定したと発表した。
 千葉県出身の中村は身長1メートル70、体重66キロで、柏U-18から青森山田高へ進んだ。
 クラブは中村のプレーの特徴を「多彩なシュートのテクニック、DFラインの裏に抜ける動き出し、クロス時のゴール前でのマークを外す動きなど得点を取るためのプレーに優れる選手」と紹介。

現役復帰
 J2山口は30日、平井直人GKコーチ(39)を7年ぶりに選手登録することになったと発表した。クラブによると9月2日のJ2第31節・京都戦(西京極)から出場可能となる。背番号は「47」に決まった。
 京都府出身の平井は1978年7月16日生まれの39歳。京都ユースから1997年にトップチームへ昇格し、京都一筋で2010年を最後に現役を引退した。その後は京都U-18、J2愛媛のGKコーチを経て昨季までJ2京都でGKコーチ、今季から山口のGKコーチを務めていた。リーグ戦通算でJ1は100試合、J2は113試合に出場している。

共同開催
 ウルグアイ政府は29日までに、同国とアルゼンチンがサッカーの2030年ワールドカップ(W杯)の共同開催を目指していることを明らかにした。10月初旬にウルグアイのバスケス、アルゼンチンのマクリ両大統領が国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長と会談し、正式に表明する見通し。
 ウルグアイは1930年の第1回W杯を開催して優勝。アルゼンチンも自国開催の1978年大会で世界一に輝いた。
 2030年大会を巡っては、韓国が日本、中国、北朝鮮の4カ国共催を提案している。

棄却
 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は29日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会南米予選で没収試合の処分を受けたボリビア協会からの異議申し立てを退けたと発表した。ボリビアは昨年9月のペルー戦とチリ戦で、出場資格のない選手1人を起用する違反があったとされ、国際サッカー連盟(FIFA)が2試合とも0―3の敗戦扱いとする処分を下した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報