全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年9月7日(木)

INDEX(目次)

帰国
W杯アジア最終予選最終戦のサウジアラビア戦を終えた日本代表のハリルホジッチ監督(65)、国内組10選手らがサウジアラビアから帰国!ハリルホジッチ監督は「個人的な事で心配事があるので、いったん日本を離れます」と述べて一時離日!

シード制
国際サッカー連盟(FIFA)はW杯欧州予選のプレーオフの組み合わせ抽選を10月17日に行うと発表!強豪国同士の対戦を避けるため、FIFAランキングによるシード制!

再試合
国際サッカー連盟(FIFA)は昨年11月に行われたW杯アフリカ最終予選グループDの南アフリカvsセネガル戦で、八百長に大きく関与したガーナ人のランプティ審判員が永久資格停止となったことを受け、再試合を命じたと発表!再試合は11月中に実施!

入団会見
フランスリーグ1のモナコから同リーグのパリ・サンジェルマンに新加入したフランス代表FWムバッペ(18)が入団会見に臨み、「全ての試合で勝ちたい」と意気込み!

退任
J1のG大阪は2013年から指揮を執り、2014年シーズンには国内3冠に導いた長谷川健太監督(51)との契約を今季で終了とし、来季の契約を更新しないと発表!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは、アルゼンチン人のディエゴ・シメオネ監督(47)との契約を2020年6月まで2年延長したと発表


本文

帰国
 W杯アジア最終予選サウジアラビア戦を終えた日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(65)、国内組10選手らが6日午後10時半過ぎ着の航空機で帰国した。到着ロビーには約300人のファンや到着客が待ち受けたが、負けての帰国ということもあり、指揮官は無言、無表情で迎えの車に乗り込んだ。
 日本協会の田嶋幸三会長(59)は、W杯に向けた強化の進め方などを「来週か、遅くても今月中には監督と(技術委員長の)西野さんを交えてミーティングをしたい」との意向。親族の体調不良の問題が明らかになった指揮官の今後の予定に関しては「そのことは、まだちゃんと確認できていない」。サウジアラビアには0―1で敗れたものの「結果は残念だったけれど、モチベーションなど難しい試合だったと思う。6万人の男達が叫ぶ試合は(あまり)ない。若い選手にとっては、この経験は大きい」と収穫も挙げた。
 西野技術委員長(62)は、10月6日のニュージーランド戦(豊田ス)、同10日のハイチ戦(日産ス)が決まり「サウジ戦がW杯への第1戦との位置づけなので、格下ではあるが2戦、3戦だと考えたい」と話した。ハリルホジッチ監督の続投にも「そう思っています」とあらためて意向を示した。

【ハリル監督が一時離日】
 サッカー日本代表のハリルホジッチ監督は本日7日、東京都文京区の日本サッカー協会で「個人的な事で心配事があるので、いったん日本を離れます」と述べた。詳細については明言を避けたが、今週末に離日して自宅のあるフランスと出身地のボスニア・ヘルツェゴビナを訪れて10日程度で日本に戻る予定。10月の国際親善試合は指揮を執る。
 ハリルホジッチ監督はこの日、日本協会を訪れて職員らにワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を報告した。「みんな喜んでくれていると思います。今朝、家から出掛けた時にもたくさんの人から『ありがとう』と声を掛けられて嬉しかった」と語った。

【ハリル監督、協会にW杯出場決定を報告】
 サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が本日7日、W杯出場決定を報告するため都内の日本サッカー協会を訪問した。W杯アジア最終予選最終節のサウジアラビア戦を終え昨夜帰国したばかりだったが、「今日は挨拶にきた。皆さん喜んでくれている」と話した。
 同日朝、自宅近くで大勢の人から労われたことを明かし、「とても嬉しかった。楽な道のりではなかったが、全員で努力し予選を突破することができた」と笑顔を見せた。最後は関係者から多数送られたW杯出場を祝う胡蝶蘭の前で記念撮影し、「素晴らしい花で私も大好き。勝てば花が増えるので、勝ち続けます」と力を込めた。

日本代表メンバー25名
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
5.長友佑都(30=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(24=鹿島)
植田直通(22=鹿島)
6.三浦弦太(22=G大阪)
MF:
17高萩洋次郎(31=FC東京)
16.山口蛍(26=C大阪)
13.小林祐希(25=ヘーレンフェーン/オランダ)
7.柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
9.岡崎慎司(31=レスター・シティ/イングランド)
4.本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
10.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
14.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
15.杉本健勇(24=C大阪)
11.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

←INDEX

シード制
 国際サッカー連盟(FIFA)は6日、ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフの組み合わせ抽選を10月17日に行うと発表した。強豪国同士の対戦を避けるため、FIFAランキングによるシード制を設ける。
 プレーオフには予選の各グループ2位の9チームから勝ち点や得失点差などの上位8チームが進出。このうちFIFAランキングが高い4チームはお互いとは対戦しない。
 プレーオフは11月9日から14日までの間にホームアンドアウェー方式で実施予定で、4チームが出場権を得る。

←INDEX

再試合
 国際サッカー連盟(FIFA)は昨年11月に行われたワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選グループDの南アフリカvsセネガルで八百長に関与していたジョセフ・ランプティ審判員(ガーナ)が不正に試合に影響を与えたとして今年3月に永久資格停止となったことを受け、再試合を命じたと6日発表した。11月中に行われる。
 昨年の試合は南アフリカが2―1で勝利。アフリカ・サッカー連盟によると、この審判員が南アフリカに不適切なPKを与えた。
 2005年から国際審判を務めていたランプティ氏だが、W杯で笛を吹いたことはない。だが、2010年にもアフリカチャンピオンズリーグ準決勝での疑惑の判定でアフリカサッカー連盟から停止処分を科され、昨年のアフリカネーションズカップ予選でも疑惑の判定が騒がれた過去がある。
 FIFAは11月のインターナショナルウィーク中に再試合を行うと発表。アフリカ最終予選のグループDで勝ち点5の3位につけるセネガルは、勝ち点1差の首位ブルキナファソとカボベルデを追っており、再試合の結果は予選の行方を大きく左右する可能性がある。

←INDEX

入団会見
 フランスリーグ1のモナコから同リーグのパリ・サンジェルマンに新加入したフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)が6日、新クラブで入団会見に臨み、「全ての試合で勝ちたい」と意気込んだ。
 ムバッペは「モナコを優先させてきたけど、ある種のことが起きた」と、当初は残留するつもりだったとし、移籍した具体的な理由については近日中に話す予定だと述べた。続けて、移籍について喜びを表し、「(昨季の)半年で最高のレベルでプレーができていた、このままフランスを去らないことが大事だった」と付け加えた。
 昨季モナコで26得点と活躍したムバッペは、「僕は野心家で常に向上したいと思っている。だから目標は昨季以上のゴール数だ」と意気込み。そのうえで「ただ個人の目標よりチームが全てに勝つことが最優先。毎年勝ちたい。今年からね」と、パリSGの成功が第一とした。
 レンタル移籍のムバッペは来年、1億8000万ユーロ(約234億2000万円)で買い取られる。パリSGが今夏バルセロナ(スペイン)から獲得したFWネイマールに次ぐ、史上2位の移籍金額。だが、ムバッペは「それで僕の生き方や考え方が変わることはないよ」と、重圧はないと強調した。
 ムバッペは8日のメス戦でのデビューが見込まれている。

←INDEX

退任
 J1のG大阪は本日7日、2013年から指揮を執り、2014年シーズンには国内主要3冠に導いた長谷川健太監督(51)との契約を今季で終了とし、来季の契約を更新しないと発表した。
 山内隆司社長はクラブHPで「長谷川監督には常に優勝争いにチームを導き、2015シーズンの天皇杯優勝など、素晴らしい指導力を遺憾なく発揮して頂きました。しかし、クラブとしては、今、新たなステージに向けてステップを踏み出す時と考え、熟考のうえ、長谷川監督からの卒業はこのタイミングだと判断しました」と説明した。
 「この5シーズンの間、J2に降格して厳しい状況だったガンバ大阪を救い、さらにJ1で4度の優勝へ導いて頂いた長谷川監督には心より感謝申し上げます」と綴った。後任監督については明らかにされていない。
 長谷川監督のコメントは本人の希望で発表されなかった。
 長谷川監督はJ2だった2013年に就任。就任1年目でJ2優勝とJ1昇格を果たした。2014年にはJ1、ナビスコ杯(現ルヴァン杯)、天皇杯を制し、日本人監督初、昇格初年度でも初めての国内3冠を獲得。2015年は天皇杯連覇、ACL4強を成し遂げた。就任5年目の今季は現在リーグ戦7位にとどまっているが、ルヴァン杯で4年連続の4強入りするなど、多大な貢献をした。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

契約延長
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは5日、アルゼンチン人のディエゴ・シメオネ監督(47)との契約を2020年6月まで2年延長したと発表した。
 1990年代に現役としてアトレティコでプレーしたシメオネ監督は、2011年12月に指揮官に就任。そのシーズンに欧州リーグ優勝を遂げると、その後も欧州スーパーカップや国王杯、リーガエスパニョーラ、スペインスーパーカップ優勝へと導いた。欧州チャンピオンズリーグでは、いずれもレアル・マドリードに敗れたものの、4年間で2度の決勝進出を果たしている。
 シメオネ監督は昨年9月、2020年までの契約を2018年までに短縮。退団の可能性や欧州トップクラブからの関心が騒がれた。だが、クラブ発表によると、今回の延長により、スペインで現在最長となる7シーズン目を迎えたアトレティコの指揮官は、欧州主要リーグではアーセナル(イングランド)のアルセーヌ・ヴェンゲル監督に続く長期政権を築くことになった。
 今季のアトレティコは開幕から2試合で1勝1分け、勝ち点4で4位につけている。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報