PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2017年9月10日(日)
INDEX(目次)
★大勝★
J1第25節最終日結果
仙台4―1鳥栖
ルヴァンカップ準々決勝で鹿島を撃破した12位仙台は、石原直樹の2ゴールなど4ゴールの大勝!
J2第32節最終日結果
岡山1―1町田
讃岐0―0熊本
東京V1―2松本
群馬2―0千葉
長崎2―1徳島
4位長崎は幸野志有人の先制弾などで逃げ切り、3連勝で3位浮上!7位松本もパウリーニョの先制弾などで逃げ切り、3連勝で5位浮上!
J3第22節最終日結果
盛岡1―3秋田
鳥取1―2YS横浜
長野1―0相模原
G大阪U-23 2―3沼津
秋田は有薗真吾のゴールなどで快勝して首位キープ、2位沼津は前半0―2の劣勢から薗田卓馬の2ゴールなどで大逆転勝利!
★5連勝★なでしこリーグ第14節最終日結果
ノジマステラ神奈川相模原1―2日テレ・ベレーザ
ちふれASエルフェン埼玉2―3浦和レッズ・レディース
アルビレックス新潟レディース5―1ジェフ千葉レディース
首位の日テレは長谷川唯の決勝弾で競り勝って5連勝、3位浦和は筏井りさの2ゴールなどで逃げ切り勝利!
★3連勝★JFL・2ndステージ第7節結果
ラインメール青森2―1ブリオベッカ浦安
MIOびわこ滋賀1―1ホンダロック
奈良クラブ0―4Honda FC
栃木ウーヴァ1―0FC大阪
FC今治3―1ヴェルスパ大分
ヴィアティン三重1―2ヴァンラーレ八戸
ソニー仙台0―2マルヤス岡崎
東京武蔵野シティ2―2流経大ドラゴンズ龍ケ崎
昨季王者で1stステージ覇者のHonda FCは遠野大弥の2ゴールなどで圧勝し、3連勝で首位堅守!2位八戸は谷尾昂也の先制弾などで逃げ切ってHondaとの勝ち点1差をキープ!
★解任★J1で10位に低迷し、公式戦5連敗中のFC東京が成績不振で篠田善之監督(46)を解任!安間貴義コーチ(48)が暫定的に指揮!
★同点GOAL★ドイツブンデスリーガ第3節結果
マインツ3―1レヴァークーゼン
アウクスブルク3―0ケルン
フライブルク0―0ドルトムント
ボルシア・メンヘングラッドバッハ0―1アイントラハト・フランクフルト
ホッフェンハイム2―0バイエルン・ミュンヘン
ヴォルフスブルク1―1ハノーファー
武藤嘉紀は先発出場し、前半45分に今季初得点となる同点ゴールをGET!マインツは逆転勝ちして今季初白星!大迫勇也は守備的MFなどでフル出場、香川真司はベンチ入りも出番なし、長谷部誠と鎌田大地はベンチ外!王者バイエルンは完敗して今季初黒星、ドルトムントはスコアレスドロー、フランクフルトはケヴィン・プリンス・ボアテングの決勝弾で制して今季初白星!
★スタメン★スペインリーガエスパニョーラ第3節結果
セビージャ3―0エイバル
バルセロナ5―0エスパニョール
レアル・マドリード1―1レバンテ
バレンシア0―0アトレティコ・マドリード
乾貴士はスタメン出場、エイバルは完敗して2連敗!バルセロナはメッシのハットトリックやルイス・スアレスの復帰弾などでバルセロナ・ダービーで圧勝して開幕3連勝、クリスティアーノ・ロナウドが第4節まで出場停止の昨季王者レアル・マドリードはホームで2試合連続の引き分け!
★初先発★メキシコリーガMX前期第8節結果
パチューカ1―3グアダラハラ
本田圭佑はトップ下で移籍後初先発を果たすも、見せ場なく後半28分に交代!10位パチューカはホームで完敗して2連敗!
★出番なし★イングランドプレミアリーグ第4節結果
サウサンプトン0―2ワトフォード
レスター・シティ1―2チェルシー
ストーク・シティ2―2マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティ5―0リヴァプール
エヴァートン0―3トッテナム
アーセナル3―0ボーンマス
ブライトン3―1ウェスト・ブロムウィッチ
吉田麻也はベンチ入りも今季初の出番なし、岡崎慎司は疲労を考慮されて欠場!サウサンプトンとレスターは揃ってホームで黒星!首位マンUは引き分けて開幕からの連勝が3でストップ、4位マンCはサネの2ゴールなどで2位リヴァプールに圧勝し、2位に浮上してマンUと勝ち点で並ぶ!
★開幕3連勝★イタリアセリエA第3節結果
ユヴェントス3―0キエーヴォ
サンプドリアvsローマ
(豪雨で2018年1月に延期)
ユヴェントスは12日(火)の欧州CLのバルセロナ戦に向けて守護神ブッフォンらを温存させるも、途中出場のディバラのゴールなどで完勝して開幕3連勝!サンプドリアvsローマは豪雨で延期!
★連勝ストップ★フランスリーグ1第5節結果
ニース4―0モナコ
トロワ0―0トゥールーズ
モンペリエ0―1ナント
ストラスブール0―1アミアン
カーン2―1ディジョン
昨季3位ニースvs昨季王者モナコの一戦は、悪童バロテッリの2ゴールなどでニースが完勝!モナコは完敗し、昨季からのリーグ連勝記録が16でストップ!
★開幕4連勝★オランダエールディビジ第4節結果
ヘラクレス2―4フェイエノールト
アヤックス3―0PECズヴォレ
ヴィレムU1―2ADO
エクセルシオール0―3フィテッセ
昨季王者のフェイエノールトはベルハイスの2ゴールなどで打ち合いを制して開幕4連勝!アヤックスはフンテラールの2ゴールなどで完勝して3連勝!
★全治4〜6週間★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードの元フランス代表FWベンゼマ(29)が右足ハムストリングの肉離れで全治4〜6週間!
本日の超サカFLASH
日本サッカー協会は日本サッカー殿堂掲額式典を行い、元日本代表監督の加茂周氏(77)とカメラマンの今井恭司氏(71)を表彰ほか
本文
★大勝★
J1第25節最終日結果
仙台4―1鳥栖
(ユアスタ/12652人)
≪得点者≫
仙台:石原直樹 11、74、野津田岳人 44、三田啓貴 54
鳥栖:イバルボ 90+2
ハイライト動画
(You Tube)
J1第26節日程
16日(
土)
18:00
大宮vsG大阪
(熊谷陸)
18:00
新潟vs鹿島
(デンカS)
18:00
清水vs川崎
(アイスタ)
18:30
広島vsC大阪
(Eスタ)
19:00
FC東京vs仙台
(味スタ)
19:00
横浜Mvs柏
(日産ス)
19:00
神戸vs札幌
(神戸ユ)
19:00
鳥栖vs甲府
(ベアスタ)
17日(
日)
16:00
磐田vs浦和
(エコパ)
J1順位表
J1得点ランキング
超最新TVスケジュール
明治安田生命J1リーグは本日10日、ユアテックスタジアム仙台で第25節の残り1試合が行われ、ホームの仙台が4―1で鳥栖に快勝して勝ち点を32とした。
仙台は前半11分に右足で先制ゴールを決めた石原が後半29分にも頭で2点目。鳥栖は先制点を失った際の接触でGK権田が負傷退場。4点を追う後半ロスタイムにイバルボのゴールで1点返すのが精一杯で2連敗を喫した。
【仙台、カップ戦の勢い持続】
ルヴァン杯で鹿島を破って初の4強入りを決めた勢いそのままに、仙台は立ち上がりから積極的な試合運びを見せた。
ボランチの富田と三田が、小気味よくパスを左右に散らす。両ウイングバックの攻め上がりを促し、人数をかけて敵陣に攻め込んだ。前半11分に古林の右クロスから先制点を挙げた石原は「自分たちのリズムで攻撃できた」と振り返った。
先制点の場面で、石原と接触した鳥栖のGK権田が負傷。試合が約10分間中断されたが、仙台の選手たちは集中を切らさなかった。要所で出た相手のミスを突き、野津田の移籍後初ゴールなど3点を追加して大勝を収めた。
仙台は順位こそ12位で変わらないが、9位鳥栖との勝ち点差は2に縮まった。中位は混戦模様となり「今日の勝ち点3を得ることで、中位より上に食らい付いていく資格を得た」と渡辺監督。ルヴァン杯だけでなく、リーグ戦でも上位進出を狙っていく。
J2第32節最終日結果
岡山1―1町田
(Cスタ/8546人)
≪得点者≫
岡山:大竹洋平 83
町田:大谷尚輝 90+2
ハイライト動画
(You Tube)
讃岐0―0熊本
(ピカスタ/3208人)
ハイライト動画
(You Tube)
東京V1―2松本
(味スタ/9214人)
≪得点者≫
東京V:ドウグラス・ヴィエイラ 84
松本:パウリーニョ 54、工藤浩平 59
ハイライト動画
(You Tube)
群馬2―0千葉
(正田スタ/4448人)
≪得点者≫
群馬:鈴木崇文 24、高井和馬 79
ハイライト動画
(You Tube)
長崎2―1徳島
(トラスタ/4744人)
≪得点者≫
長崎:幸野志有人 56、翁長聖 60
徳島:山崎凌吾 85
ハイライト動画
(You Tube)
J2第33節日程
16日(
土)
14:00
松本vs群馬
(松本)
16:00
徳島vs岡山
(鳴門大塚)
18:00
千葉vs水戸
(フクアリ)
18:00
町田vs山形
(町田)
18:00
横浜FCvs東京V
(ニッパツ)
18:00
山口vs岐阜
(維新公園)
19:00
湘南vs讃岐
(BMWス)
19:00
大分vs長崎
(大銀ド)
17日(
日)
17:00
金沢vs名古屋
(石川西部)
19:00
愛媛vs京都
(ニンスタ)
19:00
熊本vs福岡
(えがおS)
J2順位表
J2得点ランキング
超最新TVスケジュール
明治安田生命J2リーグ第32節最終日は本日10日、残りの5試合が行われ、4位長崎は幸野志有人の先制弾などで徳島に2―1で逃げ切り、3連勝で3位に浮上した。
、7位松本もパウリーニョの先制弾などで東京Vに2―1で逃げ切り、3連勝で5位に浮上した。
J3第22節最終日結果
盛岡1―3秋田
(いわスタ/1217人)
≪得点者≫
盛岡:垣根拓也 31
秋田:久富賢 16、山田樹 35、有薗真吾 75
ハイライト動画
(You Tube)
鳥取1―2YS横浜
(チュスタ/1569人)
≪得点者≫
鳥取:前田俊介 89
YS横浜:辻正男 23、西山峻太 73
ハイライト動画
(You Tube)
長野1―0相模原
(長野U/3669人)
≪得点者≫
長野:萬代宏樹 47
ハイライト動画
(You Tube)
G大阪U-23 2―3沼津
(吹田S/1044人)
≪得点者≫
G大阪U-23:食野亮太郎 19、50
沼津:薗田卓馬 54、75、沓掛勇太 79
ハイライト動画
(You Tube)
J3第23節日程
16日(
土)
17:00
藤枝vs盛岡
(藤枝サ)
18:00
栃木vsG大阪U-23
(栃木グ)
18:00
琉球vs鹿児島
(沖縄県陸)
17日(
日)
13:00
福島vs鳥取
(とうスタ)
13:00
YS横浜vs秋田
(ニッパツ)
13:00
沼津vs富山
(愛鷹)
14:00
FC東京U-23vs長野
(夢の島)
15:30
C大阪U-23vs北九州
(紀三井寺)
J3順位表
J3得点ランキング
超最新TVスケジュール
明治安田生命J3リーグ第22節最終日は本日10日、残りの4試合が行われ、
首位の秋田はアウェーで盛岡と対戦。3ゴールを奪っての快勝で勝ち点3を加えた。
2位沼津はアウェーでG大阪U-23と対戦。後半5分までに2点のビハインドを背負う苦しい展開となったが、ここから3ゴールを奪って大逆転勝利を収め、2位を守った。
←INDEX
★5連勝★なでしこリーグ第14節最終日結果
ノジマステラ神奈川相模原1―2日テレ・ベレーザ
(BMWス/730人)
≪得点者≫
相模原:平野優花 63
日テレ:田中美南 53、長谷川唯 70
ちふれASエルフェン埼玉2―3浦和レッズ・レディース
(NACK/1211人)
≪得点者≫
埼玉:高野紗希 27、高橋彩織 82
浦和:筏井りさ 18、猶本光 29、筏井りさ 44
アルビレックス新潟レディース5―1ジェフ千葉レディース
(新潟市陸/741人)
≪得点者≫
新潟:阪口萌乃 12、78佐伯彩 46、川崎咲耶 60、渡辺彩香 90+1
千葉:深澤里沙 3
なでしこリーグ順位表
なでしこリーグ得点ランキング
なでしこリーグは本日10日、第14節最終日の残り3試合が行われ、首位の日テレは長谷川唯の決勝弾で相模原に2―1で競り勝って5連勝を挙げた。
3位浦和は筏井りさの2ゴールなどでちふれASエルフェン埼玉との埼玉ダービーを3―2で制した。
←INDEX
★3連勝★
JFL・2ndステージ第7節結果
ラインメール青森2―1ブリオベッカ浦安
(新青森球/475人)
≪得点者≫
青森:横野純貴 12、浜田幸織 90+3
浦安:南部健造 72
MIOびわこ滋賀1―1ホンダロック
(甲賀/372人)
≪得点者≫
滋賀:征矢智和 3
ホンダロック:長谷川将 772
奈良クラブ0―4Honda FC
(ならでん/1372人)
≪得点者≫
Honda FC:古橋達弥 44、遠野大弥 70、75、栗本広輝 88
栃木ウーヴァ1―0FC大阪
(小山/314人)
≪得点者≫
栃木ウーヴァ:畦地健太 23
FC今治3―1ヴェルスパ大分
(夢スタ/5241人)
≪得点者≫
今治:上村岬 10、長尾善公 44、ブバ 79
ヴェルスパ大分:栫健悟 50
ヴィアティン三重1―2ヴァンラーレ八戸
(東員町/1058人)
≪得点者≫
三重:北野純也 54
八戸:谷尾昂也 20、村上聖弥 50=PK
ソニー仙台0―2マルヤス岡崎
(めぐみB/233人)
≪得点者≫
岡崎:松本祐樹 7、盛礼良レオナルド 43
東京武蔵野シティ2―2流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(味フィ西/549人)
≪得点者≫
東京武蔵野:水谷侑暉 65、石原幸治 72=PK
流経大:小川紘生 2、岡ア優希 50
JFL・2ndステージ第6節ゴールハイライト動画
(You Tube)
JFL・2ndステージ順位表
JFL得点ランキング
JFLは本日10日、2ndステージ第7節の全8試合が行われ、 昨季王者で1stステージ覇者のHonda FCは、遠野大弥の2ゴールなどで奈良クラブに4―0で圧勝し、3連勝で首位をキープした。
2位八戸は谷尾昂也の先制弾などで三重に2―1で逃げ切り、Hondaとの勝ち点1差をキープした。
←INDEX
★解任★
J1のFC東京は本日10日、成績不振で篠田善之監督(46)を解任し、安間貴義コーチ(48)が暫定的に指揮を執ると発表した。9日のC大阪戦に1―4で敗れて公式戦5連敗を喫するなど成績不振だった。
篠田監督は昨年7月に解任された城福浩監督の後任として、コーチから昇格した。クラブは今季、J1歴代最多得点記録を持つFW大久保嘉やウタカらを獲得するなど大型補強を行ったが、リーグ戦は9勝6分け10敗の勝ち点33で10位。ルヴァン杯、天皇杯は既に敗退した。
安間氏は2008〜2009年にJ2甲府で指揮を執り、2010〜2014年にはJ2富山を率いた。2015年にFC東京のコーチに就任した。
篠田監督はクラブを通じ「日頃より温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。期待に沿えるような成績を残すことができず、ファン・サポーターや全てのFC東京に関わるみなさまに大変申し訳なく思っております。2012年から5年半FC東京でサッカーと向き合い、また多くの方々と出会えたことに、心から感謝しています。これからのFC東京のさらなる発展のために、選手、クラブを今後もサポートしていただければと思います」とコメントした。
←INDEX
★同点GOAL★
ドイツブンデスリーガ第3節結果
マインツ3―1レヴァークーゼン
≪得点者≫
マインツ:武藤嘉紀 45、ディアッロ 57、セルダル 71
レヴァークーゼン:ドミニク・コール 22
ハイライト動画
アウクスブルク3―0ケルン
≪得点者≫
フィンボガソン 22、33=PK、90
ハイライト動画
フライブルク0―0ドルトムント
ハイライト動画
ボルシア・メンヘングラッドバッハ0―1アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
フランクフルト:ケヴィン・プリンス・ボアテング 13
ハイライト動画
ホッフェンハイム2―0バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ウート 27、51
ハイライト動画
ヴォルフスブルク1―1ハノーファー
≪得点者≫
ヴォルフスブルク: ディダヴィ 52
ハノーファー:ハルニク 75
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガ第3節日程
10日(
日)
日本時間22:30
ヘルタ・ベルリンvsブレーメン
日本時間25:00
シャルケvsシュトゥットガルト
ドイツブンデスリーガ順位表
ドイツブンデスリーガ得点ランキング
ドイツブンデスリーガは9日に第3節の6試合が行われ武藤嘉紀所属のマインツはレヴァークーゼンに3―1で逆転勝利。武藤は後半44分までプレーし、同点弾をマークして逆転勝利の口火となった。
ホームのマインツは前半22分に失点するも、前半終了間際に武藤がゴール。ブロジンスキが左から放ったボールをアクロバティックなボレーで叩き込み、チームに同点弾をもたらした。マインツはその後2得点を奪い、勝ち点3を手にした。
武藤は試合後「自分達のプレーと結果にとても満足している。2連敗していたので、今日は勝たなくてはならなかった。この勝利は自分達にとってとても重要。自分がチームに貢献できて嬉しく思っている」と語った。
シュヴァルツ監督は「同点弾がいい時間帯に生まれた。それはロッカールームの選手達を見てもよく分かったよ。後半は非常に良くなった。いいサッカーをするようになったし、チャンスを作り、ゴールを挙げた。非常に満足している」とチームを称えた。
王者バイエルン・ミュンヘンはホッフェンハイムに0―2で完敗した。
敵地に赴いたバイエルンは序盤から試合を支配するも、28分に失点。フンメルスが自陣右サイドでボールを折り返したが、すでにボールはラインを割っていたため判定はスローインに。すぐにピッチに入れられたボールにフンメルスも慌てて戻ったが時は遅く、ウートに決められた。
バイエルンはその後も加点できないまま、後半6分には再びウートにネットを揺らされる。アンチェロッティ監督は12分にロッベンを入れ、33分にハメス・ロドリゲスとリベリーの2枚を投入するも、いずれも実らず、そのまま黒星となった。
殊勲のウートは「(スローインをした)アンドレ(クラマリッチ)は本当に素早かったし、ボールボーイも素早かった」とコメント。即座にボールを渡したボールボーイの対応を称え、「最高の夜になった。ほとんどなかったチャンスを活かした」と満足そうに語った。
香川真司所属のドルトムントはフライブルクとスコアレスドロー。前半29分にシュメルツァーへのファウルでフライブルクのラヴェが一発退場となり、数的有利となったが、最後までそれを活かせなかった。香川はベンチ入りしたが、出番はなかった。
ドルトムントのボス監督は「残念。1人多い状態で1時間を戦ったのなら、勝たなくてはいけない」と肩を落とした。
長谷部誠と鎌田大地所属のアイントラハト・フランクフルトは1―0でボルシア・メンヘングラッドバッハに勝利。ケヴィン・プリンス・ボアテングが開始13分に決めたゴールを守り切った。同選手はゴール後、ユニフォームをまくってノウリと記されたシャツを見せ、7月の親善試合で深刻な脳障害を負ったアヤックス(オランダ)MFノウリに捧げた。ボアテングは「彼を直接知っているわけではないが、話を聞いて胸に来るものがあった」と語っている。膝を負傷した長谷部、鎌田はベンチから外れた。
アウクスブルクは大迫勇也所属のケルンと対戦し、フィンボガソンのハットトリックにより、3―0と快勝。大迫は守備的MFなどでフル出場した。
この結果、ドルトムント、ホッフェンハイム、ハノーファーが勝ち点7で並び、得失点差によりドルトムントが首位となった。
【武藤、悪い流れ断ち切る】
マインツの武藤は前半終了直前に今季初ゴールを決めた。1点を追う前半終了直前、難しい体勢から左足のボレーで同点弾。「打ってみないと分からない。トラップするかどうか迷ったが、落ち着いてしっかり打てた」と喜んだ。
開幕2連敗し、この日も先制点を許したマインツだが、このゴールをきっかけに逆転勝ち。悪い流れを断ち切る活躍に、武藤の交代時には客席から大きな拍手が湧き起こった。「ヒーローになりたいっていうのはあるし、勝負強さは自分の持ち味」とストライカーとして自信を深めた。
←INDEX
★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第3節結果
セビージャ3―0エイバル
≪得点者≫
セビージャ:ガンソ 46、ベン・イェデル 76、ノリート 90
乾貴士セビージャ戦タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
バルセロナ5―0エスパニョール
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ 26、35、67、ピケ 87、ルイス・スアレス 90
ハイライト動画
レアル・マドリード1―1レバンテ
≪得点者≫
R・マドリード:ルーカス・バスケス 36
レバンテ:イビ 12
ハイライト動画
バレンシア0―0アトレティコ・マドリード
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラ第3節日程
10日(
日)
日本時間19:00
デポルティボ・ラコルーニャvsレアル・ソシエダ
日本時間23:15
アスレティック・ビルバオvsジローナ
日本時間25:30
セルタ・デ・ビゴvsアラベス
日本時間27:45
ビジャレアルvsベティス
11日(月)
日本時間28:00
マラガvsラス・パルマス
スペインリーガエスパニョーラ順位表
スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは9日、第3節の4試合が行われ、バルセロナがエスパニョールに5―0で完勝。一方、王者レアル・マドリードはレバンテと1―1で引き分けた。
バルサは前半26分、35分、後半22分とメッシがゴールを奪って3―0と相手を圧倒。42分にピケが決めて加点すると、最後はデンベレのアシストからルイス・スアレスがネットを揺らし、ゴールショーを締めくくった。
オフにネイマールの退団というショッキングな出来事のあったバルサだが、これで開幕3連勝とし、暫定首位。ネイマールの穴埋めとして獲得したデンベレは後半途中からの出場で、期待どおりのスピードをチームにもたらし、右からのクロスでスアレスのゴールをお膳立てした。
12日の欧州チャンピオンズリーグ・ユヴェントス(イタリア)戦を前に、圧勝を飾ったバルサ。試合後、バルベルデ監督は「シーズンが始まったばかりなので、勝ち点差はそこまで重要ではない。だが、後れをとるよりは上位にいた方がいいのは確かだ」とコメントした。
前節、ホーム開幕戦でバレンシアと引き分けたレアルは、今節もホームで勝つことができず。開始12分にゴールを奪われると、36分にバスケスが決めて追い付くも、その後が続かなかった。レアルはこの試合でベンゼマが右足の筋肉を傷めて交代。代わったベイルは4度の決定機を逃し、さらにはレルマを蹴ったとしてマルセロが一発退場となり次のレアル・ソシエダ戦は出場停止と、散々な一戦となった。
1勝2分けで暫定6位と足踏みが続くジダン監督は、「満足はできない。特に前半を思うと」とコメント。「もっと攻撃的に行き、先にゴールを奪わなくてはならない。チャンスの数に対してゴール数があまりにも少ない」と不満を述べた。
乾貴士所属のエイバルはセビージャと対戦し、0―3で完敗。乾は左サイドで先発し、後半16分までプレーした。また、バレンシアはアトレティコ・マドリードと0―0で試合を終えた。
←INDEX
★初先発★
メキシコリーガMX前期第8節結果
パチューカ1―3グアダラハラ
≪得点者≫
パチューカ:フランコ・ハラ 67
グアダラハラ:ミチャエル・ペレス 16、ハビエル・ロペス 31、カルロス・フィエッロ 36
本田圭佑グアダラハラ戦タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
(You Tube)
メキシコリーガMX前期順位表
メキシコ1部リーグ、パチューカの日本代表FW本田圭佑(31)は9日(日本時間10日)、ホームで行われた第8節のグアダラハラ戦で移籍後初の先発出場を果たしたが、得点に絡めず後半28分に交代。パチューカは1―3で敗れた。
前半45分限定出場ながら低調なパフォーマンスに終わった5日のW杯アジア最終予選サウジアラビア戦から中3日。本田はパチューカ移籍後初めて先発メンバーに名を連ね、トップ下に入った。
メキシコ南部で7日(日本時間8日午後)に発生したマグニチュード(M)8.1の大地震の犠牲者を悼み、キックオフ前には選手、観客らが黙祷。試合は前半からグアダラハラが支配し、前半16分にセットプレーの流れから先制点。パチューカは同31分、36分にも失点し、前半は0―3とリードを許して折り返した。
本田は後半13分、右サイドにスルーパスを送ったが得点には結びつかず。同15分には左サイドのFKで直接ゴールを狙ったが、ゴールの枠を捉えられなかった。前半29分に相手DFを押したとしてイエローカードを受けていたこともあり、後半28分に交代。パチューカは同22分にFWハラのヘッドで1点を返したのみで、1―3で敗れた。
←INDEX
★出番なし★
イングランドプレミアリーグ第4節結果
サウサンプトン0―2ワトフォード
≪得点者≫
ワトフォード:ドゥクレ 38、ヤンマート 66
ハイライト動画
レスター・シティ1―2チェルシー
≪得点者≫
レスター:ヴァーディ 62=PK
チェルシー:モラタ 41、カンテ 50
ハイライト動画
ストーク・シティ2―2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ストーク:シュポ・モティング 43、63
マンU:ラシュフォード 45、ルカク 57
ハイライト動画
マンチェスター・シティ5―0リヴァプール
≪得点者≫
マンC:アグエロ 25、ガブリエウ・ジェズス 45、53、サネ 77、90
ハイライト動画
エヴァートン0―3トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:ケイン 28、46、エリクセン 42
ハイライト動画
アーセナル3―0ボーンマス
≪得点者≫
アーセナル:ウェルベック 6、50、ラカゼット 28
ハイライト動画
ブライトン3―1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ブライトン:グロス 45、48、ヘメド 63
WBA:ジェームズ・モリソン 77
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグ第4節日程
10日(
日)
日本時間21:30
バーンリーvsクリスタル・パレス
日本時間24:00
スウォンジーvsニューカッスル
11日(月)
日本時間28:00
ウェストハムvsハダースフィールド
イングランドプレミアリーグ順位表
イングランドプレミアリーグ得点ランキング
イングランドプレミアリーグは9日、第4節の7試合が行われ、4位マンチェスター・シティが2位リヴァプールに5―0で圧勝。首位マンチェスター・ユナイテッドは11位ストーク・シティと2―2に終わり、開幕からの連勝が3で途切れた。
マンCは開始24分にアグエロがネットを揺らして先制に成功。アグエロにとってはこのゴールがマンCでのプレミアリーグ124得点目となり、欧州外の選手としては同リーグの歴代最高得点者となった。さらにマンCは前半終了間際と後半立ち上がりにジェズスが決めて点差を広げると、その後ジェズスに代わって入ったザネも2ゴールを挙げ、リヴァプールを一蹴した。
この日は前半37分にマネが相手GKへの危険なファウルで一発退場となり、長い時間を10人で戦ったリヴァプールのクロップ監督は「私はいつまでもくよくよはしない。選手達にとってはきつかったが、言い訳を探すつもりはない。もしこの日の勝利でシティが過剰に自信を抱くのであれば、彼らは間違いを犯すだろうし、この試合のせいで我々が過剰に自信を失うとしたら、それも間違いとなる」と語った。
ここまで3戦白星を飾ってきたマンUは、前半43分にチュポ・モティングにゴールを奪われると、後半1分にラッシュフォードが決めて同点に。その後、ルカクのゴールで一度は逆転したが、18分に再びチュポ・モティングに決められ、勝ち点1を分け合う形となった。
6位チェルシーは、岡崎慎司所属の15位レスター・シティに2―1で勝利した。モラタとカンテのゴールで2点差とすると、相手の攻撃をヴァーディのPKによる1点に抑えて逃げ切った。岡崎は疲労を考慮されてベンチ外だった。吉田麻也所属の8位サウサンプトンは7位ワトフォードに0―2で完敗。吉田はベンチ入りするも出番はなかった。
16位アーセナルは18位ボーンマスに3―0で完勝。6分にウェルベックが決めて先制点を奪うと、その後ラカゼットが加点し、最後はウェルベックが再びネットを揺らした。9位トッテナムは、ケインが2ゴールと奮起し、12位エヴァートンに3―0で快勝した。
この結果、マンUとマンCが勝ち点10で並び、得失点差によりマンUが暫定首位をキープ。チェルシーが同9で暫定3位、ワトフォードが同8で暫定4位となった。リヴァプールは7位に後退し、アーセナルが暫定9位まで順位を上げた。
←INDEX
★開幕3連勝★
イタリアセリエA第3節結果
ユヴェントス3―0キエーヴォ
≪得点者≫
ユヴェントス:オウンゴール 17、イグアイン 58、ディバラ 83
ハイライト動画
サンプドリアvsローマ
(豪雨で2018年1月に延期)
イタリアセリエA第3節日程
10日(
日)
日本時間19:30
インテルvsスパル
日本時間22:00
アタランタvsサッスオーロ
日本時間22:00
カリアリvsクロトーネ
日本時間22:00
ヴェローナvsフィオレンティーナ
日本時間22:00
ラツィオvsミラン
日本時間22:00
ウディネーゼvsジェノア
日本時間25:00
ベネヴェントvsトリノ
日本時間27:45
ボローニャvsナポリ
イタリアセリエA順位表
イタリアセリエA得点ランキング
イタリアセリエAは9日、第3節の1試合が行われ、王者ユヴェントスがキエーヴォを3―0で下し、開幕3連勝を飾った。
12日に欧州チャンピオンズリーグでバルセロナ(スペイン)と対戦するユーヴェはこの日、GKブッフォン、ディバラ、バルザリ、クアドラードをベンチに置いて試合をスタート。開始17分にピャニッチのFKから相手のオウンゴールで1点を手にすると、後半13分にイグアインが決めて加点し、最後は途中出場のディバラが締めくくった。
ラツィオとのイタリアスーパーカップを含め、これで4試合7ゴールとなったディバラは、イグアインのゴールの起点にもなった。同選手は「僕がピッチに入った時、チームは勝っていて、プレーするスペースが十分あった。これからバルセロナに行って、全力を尽くす」と気合いを入れた。
この日予定されていたローマとサンプドリアの一戦は、悪天候のため2018年1月に延期となった。
←INDEX
★連勝ストップ★
フランスリーグ1第5節結果
ニース4―0モナコ
≪得点者≫
ニース:バロテッリ 6=PK、60、プレア 18、ガナゴ 85
ハイライト動画
トロワ0―0トゥールーズ
モンペリエ0―1ナント
≪得点者≫
ナント:ジエゴ・カルロス 76
ストラスブール0―1アミアン
≪得点者≫
アミアン:カクタ 13
カーン2―1ディジョン
≪得点者≫
カーン:サンティニ 5=PK
ディジョン:マリエ 38、オウンゴール 81
フランスリーグ1第5節日程
10日(
日)
日本時間22:00
サンテティエンヌvsアンジェ
日本時間24:00
リヨンvsギャンガン
日本時間28:00
マルセイユvsレンヌ
フランスリーグ1順位表
フランスリーグ1得点ランキング
フランスリーグ1は9日、第5節の5試合が行われ、ニースはマリオ・バロテッリが2得点の活躍をみせ、昨季からリーグ16連勝中の王者モナコに4―0で圧勝した。
ニースは序盤のバロテッリのPKで先制すると、前半18分にはアラサン・プレアが追加点。後半開始からしばらくはモナコに押されたが、バロテッリの2点目で突き放すと、最後は交代出場の10代イグナティウス・ガナゴが衝撃的なゴールラッシュを締めくくった。
昨季リーグ3位に入りながら、今季は中断前のリーグ戦4試合で3敗を喫していたニースだが、この日は勢いのあるプレーを見せ、1年前のホームでの4―0の圧勝を再現してみせた。ルシアン・ファーブル監督は「我々にとって最高の試合になった。これで調子を取り戻せる」とコメントした。
「プレアとバロテッリの2人は良かったが、回りの選手も同じように良かった。マリオはプレッシングに加わる必要があるが、今日はそれをやってくれた。明るい材料だが、同時に欠かせない仕事だ。そこさえできれば、得点能力の方は全く心配していない」
一方、キリアン・ムバッペが移籍して最初の試合に臨んだモナコにとっては、まだ序盤戦ながらパリ・サンジェルマンに勝ち点3差をつけられる手痛い一敗となった。
レオナルド・ジャルディム監督は「選手を支えてやらないといけない。今日は良くない1日だった。これだけやられたのは1年ぶりで、去年も場所はここだった。しかし直接対決の成績はまだ五分五分だし、去年もここで0―4で負けたが最後にはチャンピオンになった」と話した。
←INDEX
★開幕4連勝★
オランダエールディビジ第4節結果
ヘラクレス2―4フェイエノールト
≪得点者≫
ヘラクレス:ニーマイェル 73、、81=PK
フェイエノールト:ベルハイス 22、29、ボエティウス 33、サム・ラーソン 90+3
ハイライト動画
(You Tube)
アヤックス3―0PECズヴォレ
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール 6、88、ジイェフ 71
ハイライト動画
(You Tube)
ヴィレムU1―2ADO
≪得点者≫
ヴィレムU:フラン・ソル 77
ADO:エル・カヤティ 32=PK、86
エクセルシオール0―3フィテッセ
≪得点者≫
フィテッセ:カスタニョス 45、マタヴジュ 53=PK、リンセン 74
オランダエールディビジ第4節日程
10日(
日)
日本時間19:30
ヘーレンフェーンvsPSV
日本時間21:30
ユトレヒトvsローダ
日本時間21:30
スパルタvsトゥヴェンテ
日本時間21:30)
AZvsNAC
日本時間23:45
フローニンゲンvsVVVフェンロ
オランダエールディビジ順位表
オランダエールディビジ得点ランキング
オランダエールディビジは9日、第4節の4試合が行われ、昨季王者のフェイエノールトはベルハイスの2ゴールなどでヘラクレスとの打ち合いを4―2で制し、開幕4連勝を挙げた。
昨季2位のアヤックスはフンテラールの2ゴールなどでPECズヴォレに3―0で完勝し、3連勝を飾った。
←INDEX
★全治4〜6週間★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは9日、元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(29)が右足半膜様筋の負傷で全治4〜6週間と診断されたと発表した。
9日、レアルはリーガエスパニョーラ第3節でレバンテをホームに迎えた。先発出場したベンゼマは前半26分に負傷し、MFギャレス・ベイルとの交代を余儀なくされていた。
【CR7に続いてベンゼマも離脱】
今こそその実力を見せつける時だろう。レアル・マドリードを指揮するジネディーヌ・ジダン監督にとって最も懸念された“9番不在”の事態が勃発してしまった。
9日、本拠地サンティアゴ・ベルナベウに昇格組レバンテを迎え撃ち、リーガエスパニョーラ第3節を戦ったレアル。テオ・エルナンデスとマルセロの同時起用やマルコス・ジョレンテの先発出場など、いくつかの“トライ”を施した白い巨人だったが、最終スコアはよもやの1―1となり、大きな後遺症すらも付随している。今夏に強化を見送ったCFの一番手ベンゼマが、開始26分に右足ハムストリングを痛めて途中交代。最大で6週間もの期間を治療に費やす必要がある。
昨季、貴重なバックアッパーとして最高の働きを見せていたアルバロ・モラタはもう居ない。彼らに残されたCFはボルハ・マジョラルただ1人だが、彼がサンティアゴ・ベルナベウの先頭に立つだけの実力と経験を持ち合わせているかは未知数だ。現実的なプランとして、クリスティアーノ・ロナウドにその役を任せることも考えられるが、エースは今ペナルティーを受けている最中であり、レバンテ戦でジダンが下した決断はギャレス・ベイルの9番起用となった。
もちろんジダンはこれまでに幾度か公の場でマジョラルへの信頼と、戦力としてのカウントを明言しているものの、ここまで早くその正念場が訪れることになるとは想像だにしていなかっただろう。果たしてフランス人指揮官はこの難局をどのようにして乗り越えていくのか。その実力が大いに試されることとなる。
←INDEX
【超サカFLASH】
★掲額★
日本サッカー協会は創立記念日の10日、東京都内で日本サッカー殿堂掲額式典を行い、元日本代表監督の加茂周氏(77)とカメラマンの今井恭司氏(71)を表彰した。
加茂氏は思い出として、日産自動車(現横浜M)と横浜フリューゲルスのそれぞれで最初に優勝した天皇杯を挙げ、「今も記憶に残っている」と話した。今井氏は日本がワールドカップ(W杯)に初出場した1998年フランス大会初戦のアルゼンチン戦で撮った写真が最も印象的な1枚とし、「空がきれいで、本当に涙が出そうになった」と振り返った。
★2ゴール★
サッカーのベルギー1部リーグでワースラント・ベヴェレン の森岡亮太は9日、ホームのオイペン戦で終盤までプレーし、2得点で5―1の大勝に貢献した。
★フル出場★
サッカーのオーストリア1部リーグ、マッテルスブルクの奥川雅也は9日、ホームで0―5と大敗したアドミラ戦にフル出場した。
★ゴール★
サッカー女子のフランス1部リーグで熊谷紗希のリヨンは9日、アウェーでギャンガンに5―0で圧勝した。守備的MFでフル出場した熊谷は前半38分にPKを決めた。
★スタメン★
サッカーのドイツ女子1部リーグは9日、各地で行われ、フランクフルトの横山久美は敵地のホッフェンハイム戦に先発出場し、後半37分までプレーして無得点だった。チームは1―0で勝った。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報