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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年9月13日(水)

INDEX(目次)

劇的大逆転勝利
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

広州恒大(中国)5―1(2戦合計4―4・延長1―1・PK4―5)上海上港(中国)
アル・アハリ(サウジアラビア)1―3(2戦合計3―5)ペルセポリス(イラン)
浦和4―1(2戦合計5―4)川崎

浦和は先制されながらその後に高木俊幸のゴールなどで4点を奪って劇的大逆転勝利で準決勝進出!川崎は先制するも、前半38分の車屋紳太郎の一発退場が大きく響いて初の4強入りならず!上海上港は延長&PK戦の末に中国勢対決を制し、準決勝で浦和と対戦!

決勝アシスト
メキシコ・コパ・コロナMX(前期)グループリーグ第1戦結果

パチューカ2―1シマロネス・デ・ソノラ(2部)

本田圭佑は移籍後初のフル出場を果たし、後半22分にCKから決勝点をアシスト!パチューカは2部チームに逆転勝利!

白星発進
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)3―0バーゼル(スイス)
ベンフィカ(ポルトガル)1―2CSKAモスクワ(ロシア)

グループB:

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)3―0アンデルレヒト(ベルギー)
セルティック(スコットランド)0―5パリ・サンジェルマン(フランス)

グループC:

チェルシー(イングランド)6―0カラバフ(アゼルバイジャン)
ローマ(イタリア)0―0アトレティコ・マドリード(スペイン)

グループD:

バルセロナ(スペイン)3―0ユヴェントス(イタリア)
オリンピアコス(ギリシャ)2―3スポルティング・リスボン(ポルトガル)

3季ぶりの優勝を目指すバルセロナはメッシの2ゴールなどで昨季準優勝のユヴェントスに完勝して白星発進!初優勝を狙うパリSGは新加入のネイマール&ムバッペのゴールなど5ゴール圧勝、昨季の欧州リーグ王者のマンUも新加入のルカクのゴールなどで完勝スタート!

申し込み開始
国際サッカー連盟(FIFA)は2018年W杯ロシア大会のチケットの申し込みを14日から開始すると発表!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ、クリスタル・パレスの新監督に元イングランド代表監督のロイ・ホジソン氏(70)が就任ほか


本文

劇的大逆転勝利
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

広州恒大(中国)5―1(2戦合計4―4・延長1―1・PK4―5)上海上港(中国)
(天河体育中心体育場/39972人)
≪得点者≫
広州恒大:アラン 21、35、リカルド・グラル 83、90、118=PK
上海上港:フッキ 110

ハイライト動画
(You Tube)


アル・アハリ(サウジアラビア)1―3(2戦合計3―5)ペルセポリス(イラン)
(キング・アブドゥッラー・スポーツシティ/5820人)
≪得点者≫
アル・アハリ:アル・ジャマーン 52
ペルセポリス:アリプール 5、メンシャ 83=PK、タレミ 90+4=PK

ハイライト動画
(You Tube)


浦和4―1(2戦合計5―4)川崎
(埼玉スタジアム/26785人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三 35、ズラタン 70、ラファエル・シルバ 84、高木俊幸 85
川崎:エウシーニョ 19

ハイライト動画

アジアチャンピオンズリーグ準決勝日程

9月26日(火)&10月17日(火)
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsペルセポリス(イラン)
9月27日(水)&10月18日(水)
上海上港(中国)vs浦和

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日13日、埼玉スタジアムでホームアンドアウェー方式の準々決勝第2戦が行われ、浦和が川崎を4―1で破って2戦合計5―4とし、9年ぶりに準決勝に進出した。川崎は第1戦を3―1で先勝した優位を生かせず、初の4強入りを逃した。
 ACLでは6年ぶり5度目となる日本勢対決は、川崎が前半19分にエウシーニョのゴールで先制し、2戦合計でリードを広げた。浦和は前半35分に興梠が1点を返すと、直後に川崎の車屋が退場。後半は浦和が攻め続け、3点を奪って逆転した。
 日本勢のベスト4は2015年のG大阪以来。浦和は準決勝で27日に敵地、10月18日にホームで上海上港(中国)と当たる。

浦和・堀孝史監督
「この試合に向けた準備から、試合が終わるまで選手は高いモチベーションで集中して戦ってくれた。結果、次のステージ(準決勝)に向かうことができた」

川崎・鬼木達監督
「次に進めず大変申し訳ない。1点を取ったが退場があり、そこで僕がもっと試合をコントロールできればよかった。選手は頑張った。それに尽きる」

【「退場」生かし冷静に逆転】
 試合の分岐点は前半38分。川崎の車屋のスパイクが、ヘディングした浦和の興梠の顔に入った。故意ではなかったが、サウジアラビアの主審は迷わず一発退場。「あれでレッドはかわいそうだけど、ACLでは中東の人は笛を吹く」と興梠。
 その直前に興梠が1点返していたのも大きかった。ただ、単純に数的有利が浦和の味方になったわけではない。
 1人減って守りに意識が傾く相手に攻め急ぎ、痛いカウンターを浴びた経験は1度や2度ではない。リスク管理を頭に入れながら、丁寧にサイドから攻撃の形をつくった。故障から6試合ぶりに復帰した司令塔の柏木は「ボールを回していれば、相手が疲れてチャンスができる」。
 堀監督の采配も当たった。サイド攻撃を生かせる長身ズラタンを投入し、CKから2点目。ラファエル・シルバのゴールで並び、高木が逆転弾を放った直後。興奮のるつぼと化した雰囲気の中、守備固めに遠藤を送り込んだ。ボールを持てる中村、大島を下げ、推進力を失った川崎と対照的だった。
 最大3点の劣勢を跳ね返し、決勝トーナメント1回戦に続く逆転突破。チームは国内で不本意な時間を過ごしているが、存在感を示す舞台が待つ。「皆が信じて戦えば、こういうことが起こせる」と主将の阿部。グループリーグで激戦を演じた上海上港に挑む。

【浦和の高木、意図せぬ殊勲弾】
 浦和を逆転の4強に導く、後半41分の高木の殊勲弾。だが本人はループ状に相手GKの頭越しに吸い込まれるゴールを見て「入っちゃうのか。自分でもビックリ」。
 森脇の逆サイドからの浮いたパスに左から走り込んで、直接左足を軽く合わせた。強く蹴らなかったのは、力加減を調整したようにも見えたが、「完全に中への折り返しだった」。それが意図せぬ形で見事なゴールに。
 故障で出遅れた今季は、まだ昨季後半のような仕事ができてない。「まだ満足してはいけないと思う」。26歳は浮かれてなかった。

【川崎、悪夢の敗退】
 川崎は理想的な展開が悪夢へと一変した。「負けたという事実が残っているだけ。整理もつかない」と中村。1人少ない状況で耐え切れず、初の4強入りが消えた。
 前半38分。左サイドバックの車屋がレッドカードを受けた。それでも2点取られなければいい。守備を優先し、中村を下げて田坂を投入。後半20分には大島に代えて長身DFのエドゥアルドを入れた。
 体を張ってでも守り抜く意図。ところが中盤でのキープ、速攻につながる効果的なパスの出し手がおらず、浦和の猛反撃を許した。「僕がコントロールできなかった。相手にボールを与え過ぎてしまった」と鬼木監督。押し込まれ、後半25分から立て続けに3点を失った。
 衝撃的な敗退。「切り替えるのは大変だが、チームが悪い方向に進むことだけは避けないといけない」と主将の小林。心身のダメージは大きい。

【上海上港が準決勝進出】
 サッカーのアジアチャンピオンズリーグは12日、中国の広州などで準々決勝第2戦の2試合が行われ、上海上港が広州恒大との中国勢対決をPK戦の末に制して準決勝に進んだ。準決勝では浦和vs川崎の勝者と対戦する。
 第1戦を4―0で大勝した上海上港は、第2戦で90分を終えて0―4とされて延長へ。延長では互いに1点ずつ取り合い、突入したPK戦を5―4でものにした。
 ペルセポリス(イラン)はアル・アハリ(サウジアラビア)に3―1で勝って2戦合計5―3で準決勝に進んだ。準決勝ではアル・ヒラル(サウジアラビア)と対戦する。

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決勝アシスト
メキシコ・コパ・コロナMX(前期)グループリーグ第1戦結果

パチューカ2―1シマロネス・デ・ソノラ(2部)
≪得点者≫
パチューカ:オマル・ゴンザレス 16、ヘルマン・カノ 67
シマロネス:ビクトル・グアハルド 15

本田圭佑シマロネス戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのメキシコカップは12日、各地で行われ、パチューカの本田圭佑はホームでのシマロネス戦に移籍後初めてフル出場し、後半23分にCKで決勝点となる2点目をアシストした。チームは2―1で勝った。
 本田は先制された直後の前半にもスルーパスを送り、同点ゴールの起点となった。

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白星発進
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)3―0バーゼル(スイス)
(オールド・トラッフォード/73854人)
≪得点者≫
マンU:フェライニ 35、ルカク 53、ラシュフォード 84

ハイライト動画

ベンフィカ(ポルトガル)1―2CSKAモスクワ(ロシア)
(エスタディオ・ダ・ルス/38323人)
≪得点者≫
ベンフィカ:セフェロヴィッチ 50
CSKAモスクワ:ヴィチーニョ 63=PK、ジャマレトジノフ 71

ハイライト動画
(You Tube)


グループB:

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)3―0アンデルレヒト(ベルギー)
(アリアンツ・アレーナ/70000人)
≪得点者≫
バイエルン:レヴァンドフスキ 12=PK、ティアゴ・アルカンタラ 65、キミッヒ 90

ハイライト動画

セルティック(スコットランド)0―5パリ・サンジェルマン(フランス)
(セルティック・パーク/57562人)
≪得点者≫
PSG:ネイマール 19、ムバッペ 34、カバーニ 40=PK、85、オウンゴール 83

ハイライト動画
(You Tube)


グループC:

チェルシー(イングランド)6―0カラバフ(アゼルバイジャン)
(スタンフォード・ブリッジ/41150人)
≪得点者≫
チェルシー:ペドロ 5、ザッパコスタ 30、アスピリクエタ 55、バカヨコ 71、バチュアイ 76、82

ハイライト動画

ローマ(イタリア)0―0アトレティコ・マドリード(スペイン)
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ/36064人)

ハイライト動画
(You Tube)


グループD:

バルセロナ(スペイン)3―0ユヴェントス(イタリア)
(カンプ・ノウ/78656人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ 45、69、ラキティッチ 56

ハイライト動画

オリンピアコス(ギリシャ)2―3スポルティング・リスボン(ポルトガル)
(ヨルギオス・カライスカキス/30168人)
≪得点者≫
オリンピアコス:パルド 89、90+3
スポルティング:ドゥンビア 2、ジェルソン・マルティンス 13、ブルーノ・フェルナンデス 43

ハイライト動画
(You Tube)


欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

13日(水)

グループE:

日本時間27:45
リヴァプール(イングランド)vsセビージャ(スペイン)
(アンフィールド)

日本時間27:45
マリボル(スロベニア)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)
(スタディオン・リュドスキ・ヴルト)

グループF:

日本時間27:45
フェイエノールト(オランダ)vsマンチェスター・シティ(イングランド)
(デ・カイプ)

日本時間27:45
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsナポリ(イタリア)
(メタリスト・スタジアム)

グループG:

日本時間27:45
ライプツィヒ(ドイツ)vsモナコ(フランス)
(レッドブル・アレナ)

日本時間27:45
ポルト(ポルトガル)vsベジクタシュ(トルコ)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)

グループH:

日本時間27:45
レアル・マドリード(スペイン)vsAPOELニコシア(キプロス)
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)

日本時間27:45
トッテナム(イングランド)vsドルトムント(ドイツ)
(ウェンブリー・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

ベンフィカ(ポルトガル王者)
マンチェスター・ユナイテッド(欧州リーグ王者)
バーゼル(スイス王者)
CSKAモスクワ(ロシア2位)

グループB:

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ王者)
パリ・サンジェルマン(フランス2位)
アンデルレヒト(ベルギー王者)
セルティック(スコットランド王者)

グループC:

チェルシー(イングランド王者)
アトレティコ・マドリード(スペイン3位)
ローマ(イタリア2位)
カラバフ(アゼルバイジャン王者)

グループD:

ユヴェントス(イタリア王者)
バルセロナ(スペイン2位)
オリンピアコス(ギリシャ王者)
スポルティング・リスボン(ポルトガル3位)

グループE:

スパルタク・モスクワ(ロシア王者)
セビージャ(スペイン4位)
リヴァプール(イングランド4位)
マリボル(スロベニア王者)

グループF:

シャフタール・ドネツク(ウクライナ王者)
マンチェスター・シティ(イングランド3位)
ナポリ(イタリア3位)
フェイエノールト(オランダ王者)

グループG:

モナコ(フランス王者)
ポルト(ポルトガル2位)
ベジクタシュ(トルコ王者)
ライプツィヒ(ドイツ2位)

グループH:

レアル・マドリード(欧州チャンピオンズリーグ王者・スペイン王者)
ドルトムント(ドイツ3位)
トッテナム(イングランド2位)
APOELニコシア(キプロス王者)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、各地でグループリーグが開幕し、グループDは3季ぶりに制覇を目指すバルセロナ(スペイン)が3―0で昨季準優勝のユヴェントス(イタリア)を下し、白星発進した。メッシが2得点と活躍した。
 グループBは初優勝を狙うパリ・サンジェルマン(フランス)が新加入のネイマールの得点などでセルティック(スコットランド)に敵地で5―0と大勝し、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)とともに白星スタートした。
 グループAのマンチェスター・ユナイテッド、グループCのチェルシー(ともにイングランド)なども初戦を勝利で飾った。

【メッシ、大車輪の活躍】
 バルセロナはメッシが大車輪の活躍。昨季の準々決勝で敗れたユヴェントスに雪辱した。
 前半、試合を優位に進めたのはユヴェントスだった。だが前半終了間際、メッシのワンプレーが形勢を覆す。スアレスとのパス交換から左足をコンパクトに一振り。ゴール右隅に流し込んで均衡を破ると、その後はメッシの独壇場と化した。
 後半11分には高速ドリブルで右サイドを深くえぐり、ラキティッチの追加点をお膳立て。同24分にはペナルティーエリア手前で1人、2人とDFをかわし、左足でとどめの一発。相手の守護神ブフォンもなすすべなくピッチに崩れ落ちた豪快なシュートに、本拠地のスタンドからは「メーッシ!!」の大コールが捧げられた。
 ネイマールを放出した今季は戦力ダウンが懸念されたが、ふたを開けてみれば国内リーグも開幕3連勝。スタートダッシュの原動力は絶好調のメッシに他ならない。エースの活躍にはバルベルデ新監督もご満悦。「ライバルとしては散々苦しめられてきたが、今は幸運にも自分のチームに彼がいる。素晴らしいゴールを決めてくれた」と手放しで喜んだ。

【バルセロナはメッシが孤軍奮闘】
 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)で12日、バルセロナ(スペイン)がホームでユヴェントス(イタリア)に3―0で快勝し、3季ぶりのタイトル奪還へ好スタートを切った。開幕戦の主役は3点全てに絡んだメッシ。攻撃陣の再編を強いられた今季、より一層の存在感を際立たせる。
 今季のバルセロナは破壊力を誇った3トップの一角、ブラジル代表のネイマールがパリ・サンジェルマン(フランス)に去った。クラブは2億2200万ユーロ(約290億円)もの移籍金を手にしたが、穴埋め役として狙ったコウチーニョ、ディ・マリアの獲得に失敗。前線には新たに下部組織出身のデウロフェウ、クラブ史上最高額の移籍金で獲得したデンベレを加えたものの、ネイマールの代役と呼べる働きを示していない。
 バルベルデ新監督のチームづくりも試行錯誤を繰り返している段階だ。ここ2試合はネイマールの定位置だった左ウイングに固定の選手を置かず、左サイドバックの攻め上がりでカバーする新システムを試している。
 こうした状況で、これまでメッシは公式戦6試合で8ゴールを量産。まさに孤軍奮闘でチームを引っ張っている。極端なエース依存は好ましい状況ではないが、しばらくはメッシ頼みの状況が続きそうだ。

【ユヴェントス、組織保てず】
 ユヴェントスは主力のキエッリーニらを欠く苦しいメンバー構成も影響し、持ち前の組織力を90分間維持できなかった。前半はうまく試合をコントロールしていたが、ハーフタイム直前に一瞬の隙を突かれて失点。後半は攻め急ぐあまりにコンパクトな守備組織を保てなくなり、空いたスペースをメッシに使われてしまった。
 昨季の対戦では2試合とも完封しただけに、アッレグリ監督は不満顔。「このレベルの相手に対して警戒を怠ってはならない。もっと精神面で隙のないチームに成長しなければ」と課題を口にした。

【出場停止のC・ロナウド、CLで復帰】
 3連覇を目指す王者レアル・マドリード(スペイン)は13日、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節でAPOEL(キプロス)をホームに迎える。リーガエスパニョーラで出場停止中のFWクリスティアーノ・ロナウドに注目だ。
 C・ロナウドは8月13日に行われたバルセロナとのスペイン・スーパーカップ第1戦で退場になった際、主審を軽く押したことで5試合の出場停止処分を科された。エース不在の中、チームはリーグ戦で2試合連続ドロー。第3節を終え、宿敵バルセロナに勝ち点4差を付けられている。
 夏にアルバロ・モラタ(現チェルシー/イングランド)やマリアーノ・ディアス(現リヨン/フランス)を放出したレアル。カリム・ベンゼマも負傷とあり、ジダン監督は前線の駒不足について「9番タイプの選手がいないと言えるかもしれない」と前置きし、「モラタを残したほうが良かったかもしれないが、彼がより多くの出場時間を望み、移籍を決意したことも理解しなければいけない」と述べた。
 リーグ戦ではもう1試合出場停止のC・ロナウドだが、CLは出場可能。ジネディーヌ・ジダン監督は試合を翌日に控え、「クリスティアーノは好調で、集中している。彼はリーダーで、常に勝利を望む」とエースに期待を寄せた。

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申し込み開始
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のチケットの申し込みを14日から開始すると発表した。入場券販売の第1段階は同日から10月12日までFIFAの専用サイトで申請が可能となり、応募が多い場合は抽選となる。第2段階は12月1日の組み合わせ抽選後の5日から2018年1月31日まで。
 大会直前にも最後の販売機会が設けられる見通し。チケットを購入してスタジアムで観戦するファンは、身分証として「ファンID」の登録も必要になる。

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超サカFLASH

全治8週間
 J1仙台は13日、MF富田晋伍(31)が左太もも裏の肉離れで全治8週間の見込みと診断されたと発表した。10日の鳥栖戦で痛めた。
 3季連続で主将に就任した今季はこれまで、リーグ全試合に出場していた。鳥栖戦は後半21分に途中交代した。

全治6ヶ月
 J2熊本は13日、MF村上巧(28)が精密検査の結果、右膝前十字靭帯損傷で約6ヶ月の加療期間が必要と診断されたと発表した。村上は10日に行われたJ2第32節・讃岐戦(ピカスタ)の試合中に負傷した。
 また、MF米原秀亮(19)が11日の練習中に負傷し、左肩関節脱臼と診断されたことも発表。米原は全治まで約4週間としている。
 村上は今季J2リーグ戦26試合に出場、得点はなし。米原は2試合に出場して無得点となっている。

新監督
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、クリスタル・パレスは12日、元イングランド代表監督のロイ・ホジソン氏(70)を新監督に招聘したと発表した。契約は2年。開幕4連敗の同クラブは11日にフランク・デ・ブール監督を解任していた。40歳での監督就任はプレミアリーグで史上最年長。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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