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本日の超最新情報
2017年10月4日(水)

INDEX(目次)

先勝
YBCルヴァンカップ準決勝第1戦結果

仙台3―2川崎
C大阪2―2G大阪

準々決勝で鹿島を撃破した仙台は、クリスランの2ゴールなどでホームで先勝!C大阪vsG大阪の大阪ダービーは後半41分の井出遥也の同点弾でG大阪が追い付いてドロー!

非公開練習
国際親善試合日程

6日(金)
19:20
日本代表vsニュージーランド代表
(豊田スタジアム)

国際親善試合のニュージーランド戦(6日・豊田スタジアム)に向けた日本代表の愛知合宿4日目は、会場となる豊田スタジアムで非公開練習を実施!3日の練習で左太もも裏の張りを訴えた原口元気(ヘルタ・ベルリン)は2日連続の別メニュー調整!

背番号発表
国際親善試合のニュージーランド戦(6日・豊田スタジアム)とハイチ戦(10日・日産スタジアム)に臨む日本代表メンバーの背番号発表!招集見送りとなった本田圭佑(パチューカ)の「4」は植田直通(鹿島)が、岡崎慎司(レスター・シティ)の「9」は武藤嘉紀(マインツ)が、長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)の「17」は小林祐希(ヘーレンフェイン)が背負う!

本日の超サカFLASH
2020年東京五輪の準備状況を確認する国際オリンピック委員会(IOC)との事務折衝で、大会組織委員会が閉会式前日の8月8日に新国立競技場で計画していたサッカー男子決勝を別の会場に移し、代わりに女子決勝を7日に新国立競技場で行う案を提案ほか


本文

先勝
YBCルヴァンカップ準決勝第1戦結果

仙台3―2川崎
(ユアスタ/8382人)
≪得点者≫
仙台:石原直樹(前半24分)、クリスラン(前半33分)、(前半45+1分)
川崎:奈良竜樹(後半27分)、知念慶(後半45+4分)

ハイライト動画
(You Tube)


C大阪2―2G大阪
(ヤンマー/21800人)
≪得点者≫
C大阪:リカルド・サントス(前半23分)、木本恭生(後半36分)
G大阪:赤崎秀平(前半16分)、井出遥也(後半41分)

ハイライト動画
(You Tube)


YBCルヴァンカップ準決勝第2戦日程

8日()
14:00
G大阪vsC大阪
(吹田S)
15:00
川崎vs仙台
(等々力)

NEW!
超最新TVスケジュール

 Jリーグのルヴァンカップは4日、ユアテックスタジアム仙台などでホームアンドアウェー方式の準決勝第1戦が行われ、初めて4強入りした仙台が川崎を3−2で破り先勝した。3年ぶりの優勝を狙うG大阪はC大阪と2−2で引き分けた。
 仙台はクリスランの2得点などで前半に3点をリード。後半、川崎に2点を返されたが逃げ切った。大阪ダービーは前半に1点を取り合い、C大阪が後半36分に木本のゴールで勝ち越したが、5分後にG大阪の井出が同点ゴールを決めた。
 第2戦は8日に行われる。

【赤崎と井出、貴重な2点】
 G大阪は、今季出番の少ない2人がアウェーゴールを奪った。まずは、赤崎が鹿G大阪は、今季出番の少ない2人がアウェーゴールを奪った。まずは、赤崎が鹿島から移籍後初ゴールとなる先制弾。右足でミドルシュートを決め、「しっかり成長できるように毎日過ごしていたので、それがつながったと思う」と胸を張った。
 貴重な同点ゴールは、今季の出場が天皇杯の1試合のみだった井出。途中出場で得点し、「数少ない好機を絶対に物にしてやろうと思った」。4年連続の決勝進出と、3年ぶりの優勝へ向け「次はホームに戻るので勝って決めたい」。勝負の第2戦へ気合いを入れた。

【巻き返し誓うC大阪】
 ホームのC大阪には痛い引き分けとなった。後半36分に途中出場の清武のFKに木本が頭で合わせて勝ち越したが、5分後に追い付かれた。清武は「タイトルを取るためには、こういう試合で勝たないといけない」と試合運びの拙さを反省した。
 ただ、第2戦に勝てば決勝に進む。尹晶煥監督は「もう1回チャンスが残っている。敵地になるが、必ず勝って決めたい」と巻き返しを誓った。

【仙台は先勝も後半尻すぼみ】
 初めて挑んだ準決勝の舞台。仙台はホームで先勝したが、厳しさも味わう結果になった。
 高い攻撃力を誇る川崎に対しても、守りに入らず果敢に攻めた。相手のミスにも乗じて序盤から主導権を握り、前半24分に西村のパスから石原が冷静にゴール左を射抜き先制。クリスランも2得点を挙げ、3点リードで折り返した。
 後半になると、4バックに布陣を変えた川崎の圧力を受けて劣勢に。仙台のシュート数は前半の11本に対して後半は3本。アウェー得点を2点許し、快勝ムードはしぼんだ。
 椎橋とクリスランはともに負傷交代となり、担架でピッチの外へ。さらに石原は後半に2度の警告を受けて退場となり、第2戦は出場停止と踏んだり蹴ったり。「納得できないものは多々あった。エネルギーに変えて準備し、敵地へ乗り込みたい」と渡辺監督。試練を乗り越え、クラブの歴史をまた一つ塗り替えられるか。(

【川崎、悔やまれる前半】
 川崎は3バックの布陣で臨んだ前半、精彩を欠いた。自陣で相手にボールを奪われる場面が目立ち、3点を追う展開に。「後ろのばたつきが全体に響いてしまった」と鬼木監督。
 それでも後半開始から4バックに変えると、持ち前の攻撃力を発揮してアウェー得点を二つ奪った。ロスタイムにヘディングでプロ初ゴールを挙げた大卒新人の知念は「自分のゴールが決勝進出につながれば」と話した。

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非公開練習
国際親善試合日程

6日(金)
19:20
日本代表vsニュージーランド代表
(豊田スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は4日、ニュージーランド代表との国際親善試合(6日・愛知・豊田スタジアム)に備えて試合会場で調整した。練習は冒頭以外が非公開となり、戦術確認に取り組んだ。3日の練習で左太もも裏の張りを訴えた原口(ヘルタ・ベルリン)は2日続けて別メニューとなった。
 国際連盟(FIFA)ランキングは日本の40位に対し、NZは113位で、ワールドカップ(W杯)出場を懸けた南米5位との大陸間プレーオフ(11月)に進出している。日本は10日にハイチ代表と神奈川・日産スタジアムで対戦する。

【久保、競争に闘志】
 アジア最終予選の最後の2試合は出番が限られ、不完全燃焼に終わった久保(ゲント)。予選後、最初の強化試合を前に「W杯に向けての競争だと思うので、個人のアピールの場かなと感じている」と闘志を燃やす。
 所属クラブでは、今季の滑り出しは結果が出なかったが、最近3試合で2得点と上り調子。右サイドを争う1人、本田(パチューカ)の不在もあり、再び存在感を示すチャンスだ。「目に見える結果を残せればいい。とにかく積極的にやりたい」と話した。

【小林「俺らしく」=サッカー日本代表】
 故障で不在の長谷部主将(アイントラハト・フランクフルト)の背番号17をつけることになった小林(ヘーレンフェーン)。だが強気で鳴らす25歳は「俺は小林祐希。俺は俺らしくやりたい」。
 2年目のオランダで、定位置を確保。攻撃的な選手だったが、欧州で球際の強さなど守備でも手応えをつかんでいる。守備力と攻撃センスを同時に発揮できれば、代表の中盤で活路が見えてくる。
「監督が求めることを100%やった上で、プラスアルファ何ができるか。チームの中でどう生きるか考えていきたい」と競争を見据えた。

【試される競争と危機意識】
 ニュージーランド、ハイチとの2連戦はワールドカップ(W杯)アジア最終予選後、最初の強化試合。メンバーを発表したハリルホジッチ監督は「ロシアに確実に行ける選手は1人もいない」。本大会のメンバー入りを懸けた競争をあおった。
 実際、最終予選も状態や戦術に合わせた選手起用で、全試合にフル出場したのは吉田(サウサンプトン)ただ一人。今回は常連の本田(パチューカ)、岡崎(レスター)が選外に。長友(インテル・ミラノ)でさえ、真顔で「次は自分もその番になるんじゃないかという危機感は描いている」と言う。
 来年6月のW杯開幕まで、直前の準備期間を除くと、海外組と国内組がそろうのは今回、11月の欧州遠征、来年3月のみ。アピールの場は少ない。代表初出場の9月のサウジアラビア戦で見せ場のなかった杉本(C大阪)は「この2試合が非常に大事」。
 11月はブラジル、ベルギーと強豪との対決が待つ。日本の実力を測る機会で、ベストメンバーで臨むだろう。そのピッチに立てるか否かは、以降の起用への影響も少なくない。
 W杯出場を決めたオーストラリア戦で出番がなかった香川(ドルトムント)は「(今回は)僕自身にもチャンスはある。結果を出し、来月やW杯に向けて、監督の頭を悩ませられるようにやれればいい」。競争と危機意識をピッチ上に反映させて躍動できるか。

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背番号発表
 日本サッカー協会は4日、国際親善試合のニュージーランド戦(6日・豊田スタジアム)、ハイチ戦(10日・日産スタジアム)に臨む日本代表メンバーの背番号を発表した。
 招集見送りとなったFW本田圭佑(31)=パチューカ=が背負っていた背番号4はDF植田直通(22)=鹿島=が、FW岡崎慎司(31)=レスター・シティ=の9番はFW武藤嘉紀(25)=マインツ=、MF長谷部誠(33)=アイントラハト・フランクフルト=の17番はMF小林祐希(25)=ヘーレンフェイン=がそれぞれ付けることが決まった。初選出のDF車屋紳太郎(25)=川崎=は背番号24となった。

日本代表メンバー24名
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
24.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
4.植田直通(22=鹿島)
MF:
7.倉田秋(28=G大阪)
10.香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(26=C大阪)
17.小林祐希(25=ヘーレンフェーン/オランダ)
6.遠藤航(24=浦和)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
9.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
13.杉本健勇(24=C大阪)
11.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

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超サカFLASH

開催案提示
 2020年東京五輪の準備状況を確認する国際オリンピック委員会(IOC)との事務折衝で、大会組織委員会が閉会式前日の8月8日に新国立競技場で計画していたサッカー男子決勝を別の会場に移し、代わりに女子決勝を7日に新国立競技場で行う案を示したことが4日、分かった。国際競技団体などと今後、調整する。
 メイン会場の新国立競技場では主に陸上が行われ、8日は閉会式の準備も重なる。会場をそれぞれ設営する必要があるため、過密日程が懸念されていた。 

全治6〜8週間
 J1の横浜Mは4日、DF金井貢史(27)が左ハムストリング肉離れで全治6〜8週間の見込みと診断されたと発表した。
 9月23日に行われたJ1第27節の甲府戦(中銀スタ)で負傷した。金井は今季J1リーグ戦20試合に出場して2得点をマーク。負傷後、9月24日と10月1日に横浜市内の病院で検査を受けていた。

入場禁止
 J2岡山は4日、フィールドへの物の投げ込み行為を行った違反者1人に入場禁止処分を科したと発表した。
 シティライトスタジアムで1日に開催されたJ2第35節の大分戦の試合終了後、バックスタンドのホーム側で観戦していた観戦者1人がフィールドにペットボトルを投げ込んだという。
 クラブは違反者に対してホームゲーム2試合(その間に開催されるアウェーゲームも含む)への入場禁止処分を決定。「再発防止に向けセキュリティ強化などに努め、より一層、安全で快適なスタジアム作りを目指してまいります」としている。
 岡山は当該試合において0―3で完敗していた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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