PS4版ウイイレ2018に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2018完全修正データ
本日の超最新情報
2017年10月6日(金)
INDEX(目次)
★辛勝★国際親善試合結果
日本代表2―1ニュージーランド代表
日本代表はFIFAランク113位のニュージーランドに苦戦するも、後半42分の倉田秋(G大阪)の決勝点で辛勝!
★W杯出場決定★W杯欧州予選第9戦結果
グループC:
北アイルランド1―3ドイツ
アゼルバイジャン1―2チェコ
サンマリノ0―8ノルウェー
グループE:
アルメニア1―6ポーランド
モンテネグロ0―1デンマーク
ルーマニア3―1カザフスタン
グループF:
イングランド1―0スロベニア
スコットランド1―0スロバキア
マルタ1―1リトアニア
グループCで前回王者のドイツは、キミッヒのゴールなどで快勝し、1試合を残して9戦全勝で17大会連続19度目のW杯出場が決定!グループFのイングランドは後半45+4分のケインの決勝点で劇的勝利を挙げ、1試合を残して7勝2分けで6大会連続15度目のW杯出場が決定!
★6位陥落★W杯南米予選第17戦結果
アルゼンチン0―0ペルー
ボリビア0―0ブラジル
チリ2―1エクアドル
ベネズエラ0―0ウルグアイ
コロンビア1―2パラグアイ
前回W杯準優勝の5位アルゼンチンはメッシが沈黙し、スコアレスドローで1試合を残してW杯出場圏外の6位陥落!6位チリはアレクシス・サンチェスの決勝点で辛勝して3位浮上!2位ウルグアイは最下位ベネズエラと引き分けてW杯出場を決められず!
★ドロー★W杯アジア予選プレーオフ第1戦結果
シリア1―1オーストラリア
シリアが内戦下にあるため、中立地のマレーシアで開催された第1戦は、クルーズのゴールでオーストラリアが先制するも、後半40分にアル・スマの同点PK弾でシリアが追い付いてドロー!
★本日開幕★ U-17W杯グループリーグ第1戦日程
グループE:
8日(
日)
日本時間23:30
U-17ホンジュラス代表vs
U-17日本代表
(インディラガンディー国際スタジアム)
U-17W杯インド大会は本日6日(金)に開幕し、2大会ぶりに出場する16歳の久保建英(FC東京U-18)擁するU-17日本代表は、8日の初戦でホンジュラスと対戦!
本日の超サカFLASH
第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」、サッカーの少年男子決勝は神奈川(選抜)が広島(同)を延長戦の末に1―0で下して2年ぶりの7度目の優勝ほか
本文
★辛勝★国際親善試合結果
日本代表2―1ニュージーランド代表
会場:豊田スタジアム(愛知県)
観衆:38,461人
主審:廖国文(香港)
天気:雨一時曇り
風:無し
気温:18.3℃
湿度:76%
ピッチ表面:水含み
ピッチ状態:全面良芝
≪得点者≫
日本代表:大迫勇也(後半5分=PK)、倉田秋(後半42分)
ニュージーランド代表:クリス・ウッド(後半14分)
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣(メス)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(インテル)
MF:
16.山口蛍(C大阪)
(90+3分6.遠藤航(浦和))
2.井手口陽介(G大阪)
(82分7.倉田秋(G大阪))
10.香川真司(ドルトムント)
(60分17.小林祐希(ヘーレンフェーン))
FW:
11.久保裕也(ゲント)
(78分18.浅野拓磨(シュトゥットガルト))
15.大迫勇也(ドイツ)
(60分13.杉本健勇(C大阪))
9.武藤嘉紀(マインツ)
(70分14.乾貴士(エイバル))
ベンチ:
GK:
12.東口順昭(G大阪)
23.中村航輔(柏)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
24.車屋紳太郎(川崎)
3.昌子源(鹿島)
4.植田直通(鹿島)
FW:
8.原口元気(ヘルタ・ベルリンツ)
≪各種データ≫
日本:ニュージーランド
ボール支配率:
61.0%:39.0%
シュート数:
18:6
直接FK数:
14:14
間接FK数:
0:1
CK数:
11:3
GK数:
3:16
PK数:
1:0
オフサイド数:
0:1
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーの国際親善試合キリンチャレンジカップは6日、愛知・豊田スタジアムで行われ、日本代表はニュージーランド(NZ)代表に2―1で競り勝った。
日本にとってはワールドカップ(W杯)アジア最終予選終了後、最初の強化試合。前半は好機を逃して0―0。後半5分に大迫(ケルン)がPKを決めて先制した。14分に追い付かれたが、42分に倉田(G大阪)の代表初ゴールで勝ち越した。
NZはW杯出場を懸けた11月の南米5位との大陸間プレーオフ進出を決めている。国際連盟(FIFA)ランキングは日本40位、NZ113位で、対戦成績は日本の3勝2敗となった。
日本は10日に神奈川・日産スタジアムでハイチ代表と対戦する。
【日本代表、早くも激しい競争】
ハリルホジッチ監督は試合前、6人の交代枠を使い切る考えを示した上で、「何分プレーするかにかかわらず、最大限の力を見せてほしい。彼ら以外にもチャンスを待っている選手がいる」。危機感をあおった中から生まれたのが、倉田の決勝点だった。
後半早々、PKから先制した後に、ニュージーランドに押し込まれた。左サイドを個の力で崩され、191センチの長身ウッドの高さに屈し、追い付かれた。
指揮官が最初の交代のカードを切ったのが、同点直後の後半15分。香川に代わってトップ下に入った小林は「周りの選手をよく見た」。性急なプレーでボールを失っていた日本の攻撃を落ち着かせ、左サイドに入った乾は独特のリズム感から決勝点の起点に。倉田は2列目からの積極的な飛び込みを、殊勲弾につなげた。
「新たに入った選手がプレーに俊敏性やスピードをもたらした」と指揮官。途中出場の選手が限られた中で持ち味を出す一方、武藤は2年ぶりの先発チャンスを生かせず、明暗が分かれた。これがW杯メンバー入り競争の厳しさだ。
監督は「年内はたくさんの選手を見て、それぞれが何ができるか見極めたい。まだ最高のレベルからはほど遠い」。競争を通じて、チームがどう変貌するか
【倉田「止まったら倉田じゃない」】
チーム内競争が始まった一戦で、スポットライトを浴びたのは倉田だった。代表5試合目で決めた初ゴールが勝ち越し点。「今まで貢献できなかったので、決勝点を入れられてよかった」と充実感を漂わせた。
豊富な運動量が生きた。後半42分、乾の左クロスを酒井宏が折り返したところを、頭で合わせた。「気持ちで押し込んだだけ」と笑う。起点となった乾は「中盤から、よくあそこまで走ってきてくれた」とたたえた。
アジア最終予選で先発出場はなし。本大会へ向け、危機感は大きかった。持ち味を出すにはどうするか。「動きを止めたら倉田じゃないと。そこを強く意識した」。ハリルホジッチ監督からの助言が、積極的な動きを生み出した。
同じG大阪の井手口の活躍を見て、「だんだん自分もその場に立ちたいと思うようになった」と刺激にしてきたという28歳。生き残りへ「全員といい関係をつくりたい」と誓った。
【積極性が先制PKに】
日本はシュート18本で、PKを含む2点。決定力の低さを改めて露呈したが、積極性には変化があった。ボランチの山口がミドルを狙い、後半早々の1本が相手ハンドを誘って、PK獲得につながった。
昨年10月のイラク戦でも劇的な決勝点を鮮やかなミドルで決めたように、能力はある。ハリルホジッチ監督は「決まらなくても、そういうシュートが見られたのは一歩踏み出せた」と評価した。
【香川、積極性実らず】
4試合ぶりに先発出場した香川は、トップ下で開始直後から積極的にゴールを狙った。前半8分には相手DFをかわして右足を振り抜いたが、わずかに外れて右ポストへ。結局、ゴールを奪えないまま後半15分に退いた。「チャンスはたくさんあったので残念」と60分間のプレーを悔しそうに振り返った。
6月に左肩を脱臼し、W杯出場権を獲得した8月のオーストラリア戦はベンチから見守った。日本代表の背番号10を背負う28歳も、本大会でのプレーは確約されていない。「危機感は常に持っている。きょう出た課題をしっかり整理していきたい」。自らに言い聞かせるように話した。
【吉田、失点シーン悔やむ】
主将を務めたDF吉田は「全体的には悪くなかったと思うが、本当にあそこだけだった」。悔いが残ったのは後半14分の失点シーン。自陣左サイドからの折り返しを許すと、中央で191センチのウッドに頭で合わせられた。試合前から警戒していた相手に同点ゴールを決められ、「一歩か半歩の差だったと思うが、レベルが高くなると、ああいうところを突いてくる」と反省を口にした。
ただ、この日センターバックを組んだ槙野との連係面に大きな問題はなかった。「(試合に)勝ったときこそ、冷静に分析して次につなげないと」と前を向いた。
【明暗分かれた武藤と乾】
左サイドの2人は明暗が分かれた。約2年ぶりに先発出場した武藤は、前半22分に香川からパスを受けてドリブルで切れ込んだが、シュートは枠の外。球離れが遅い場面もあり、「アピールできたかと言うと…。しっかり自分で決める力が必要」と反省した。
後半途中に武藤に代わった乾は、ためをつくって後方の選手の攻撃参加を引き出すなど、停滞していた攻めにリズムを与えた。終了間際には倉田の決勝点の起点に。「周りの選手ともっと長くプレーすれば、もっと良くなる」と話した。
【手応えのニュージーランド】
ニュージーランド(NZ)はW杯出場を懸けた南米5位との大陸間プレーオフに向け、手応えをつかんだ。終盤の失点で敗れたが、「こういう戦いをしたいと思っていたし、同じレベルで戦えた」とハドソン監督。
前半はやや消極的で日本の攻勢を受け、後半早々に失点したが、その後、ロングボールやロングスローで日本のゴール前に進出。右クロスをエース、ウッドが得意の頭でたたき込んだ。プレーオフは厳しい戦いも予想されるが「試合のペースを保つ、精神的な部分で大きな収穫があった」と指揮官は話した。
≪超サカ採点表≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣 5.0
難しい枠内シュートはなかったが、ワンチャンスを決められる。終盤はファンブルやキックミスなど、やや冷静さを欠いた
DF:
19.酒井宏樹 6.0
攻守に安定感を見せ、冷静な折り返しで決勝点をアシスト
22.吉田麻也 5.0
前半同じプレミアで活躍するウッド相手によく戦ったが、後半は失点を許すなど、守備全体を締め切れず
20.槙野智章 5.0
ウッドの強さに苦戦して1失点。ただ、バーバルーゼズのスピードにはきっちり付いていった
5.長友佑都 5.5
後半は惜しいシュートを放つなど、チャンスに絡んだが、失点場面での微妙な対応は課題
MF:
16.山口蛍 5.5
相手の重心が低かったこともあり、自陣や相手陣内低い位置で捌けるシーンがあったが、なかなか攻撃にスイッチを入れられず。ただ、PK誘発のシュートに的確な守備の切り替えと見せ場はあった
(90+3分6.遠藤航 --)
2.井手口陽介 5.0
豊富な運動量を武器に攻守に多くのプレーに絡むも、やや質を欠いた。攻撃面では引いた相手に対して、飛び出すスペースがなく、崩しのシーンに顔を出せず
(82分7.倉田秋6.5)
短い出場時間の中で気迫のこもったダイビングヘッドで代表初ゴールを奪った
10.香川真司 5.5
立ち上がりから相手をうまく外してフィニッシュに持ち込むが、スリッピーなピッチに苦戦し、決定機を決めきれず
(60分17.小林祐希 6.5)
相手のプレッシャーをうまくかい潜り、緩急をつけた正確なパスで攻撃をオーガナイズ。惜しいシュートも放つなど、所属クラブでの好調さを代表に持ち込んだ
FW:
11.久保裕也 5.5
らしい仕掛けからクロスを上げる場面もあったが、なかなかフィニッシュに顔を出せず
(78分18.浅野拓磨 5.0)
一度鋭い仕掛けを見せたがアピール不足
15.大迫勇也 6.0
PKを冷静に決めて先制点を記録。前線での収まりやサイドに流れて引き出すプレーもまずまずだった
(60分13.杉本健勇 5.5)
仕掛けからのシュートにヘディングシュートとフィニッシュに顔を出したが、決め切れず
9.武藤嘉紀 5.5
持ち味の推進力を見せたが、引いて中央を固めた相手に対してもう少しアイデアがほしかった
(70分14.乾貴士 6.5)
スペイン仕込みの鋭い仕掛けと冷静な判断で瞬く間に攻撃の起点に。決勝点を見事にお膳立て
監督:
ハリルホジッチ 5.5
格下相手に辛勝も小林や倉田など、出場機会が少ない選手のアピールによってテストマッチの意義を見い出した
【
日本代表メンバー24名】
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
24.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
4.植田直通(22=鹿島)
MF:
7.倉田秋(28=G大阪)
10.香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(26=C大阪)
17.小林祐希(25=ヘーレンフェーン/オランダ)
6.遠藤航(24=浦和)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
9.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
13.杉本健勇(24=C大阪)
11.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)
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★W杯出場決定★
W杯欧州予選第9戦結果
グループC:
北アイルランド1―3ドイツ
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アゼルバイジャン1―2チェコ
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サンマリノ0―8ノルウェー
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グループE:
アルメニア1―6ポーランド
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モンテネグロ0―1デンマーク
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ルーマニア3―1カザフスタン
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グループF:
イングランド1―0スロベニア
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スコットランド1―0スロバキア
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マルタ1―1リトアニア
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会欧州予選は5日、各地で行われ、グループCは前回王者のドイツ、グループFはイングランドがそれぞれ1位を確定させ、1試合を残して本大会出場を決めた。
ドイツは敵地で北アイルランドに3―1で快勝し、9戦全勝の勝ち点27で17大会連続19度目の出場権を手にした。イングランドはホームでスロベニアを1―0で下し、7勝2分けの勝ち点23で6大会連続15度目のW杯が決まった。
グループEは首位ポーランドが7勝目(1分け1敗)を挙げて勝ち点22とし、残り1試合で2位デンマークとは3差。
【ドイツが見せた層の厚さ】
GKノイアーら主力の一部をけがで欠きながらも、ドイツは選手層の厚さを見せつけるように快勝。グループC・2位の北アイルランドをねじ伏せた。
開始わずか1分余り。右SBキミッヒのクロスからの流れで、27歳のMFルディが強烈なミドルシュートをネットに突き刺し、代表初ゴールを決めた。その後もボールを支配し続け、前半21分にはペナルティーエリア正面からFWワーグナーも豪快な一発。敵地の観客は静まり返った。
後半は相手の反撃をかわしながら、終盤にキミッヒが角度のないところから技ありの駄目押し点。2位以上が確定していた相手にがむしゃらさがなかったとはいえ、ドイツは5バックで守りを固めた相手を手玉に取った。
レーヴ監督は「満足している。早い段階でゴールが奪え、試合を支配できた」と語った。しかし終了間際に失点して完封を逃したためか、イレブンの表情は晴れなかった。勝つだけでなく内容にもこだわる姿勢に、王者の誇りがのぞいた。
【ドイツ、手にした連覇の挑戦権】
前回王者のドイツが敵地で北アイルランドに3―1で快勝し、9連勝で17大会連続19度目の本大会出場を決めた。予選は1試合を残して38得点とゴールを量産し、失点はわずかに3と驚異的な強さ。ベテランに頼らず、若い力を融合させたレーヴ監督の手腕で、連覇への挑戦権を手にした。
世代交代を進めてきたドイツの象徴的な存在が右サイドバックのキミッヒ(22)だ。この試合で「皇帝」フランツ・ベッケンバウアー氏を抜き、ドイツ代表で史上2位となる22試合連続フル出場を達成した。
前回の2014年W杯ブラジル大会を制したチームには、同じポジションに主将フィリップ・ラームがいた。チームの精神的支柱が代表から引退して以降、何人かが後継者候補として期待されながら定着できなかったところに、キミッヒが彗星のごとく登場。2016年5月に代表デビューを果たし、驚異的なスタミナや正確なクロス、冷静沈着なプレーでレギュラーに定着した。
この日先発したMFゴレツカや途中出場のMFジャン、MFサネも20代前半と活気溢れるドイツ。ロシア大会のプレ大会として今夏行われたコンフェデレーションズカップは、若手主体で臨んで制覇した。傑出した層の厚さで史上3チーム目のW杯連覇を目指す。
【面目保ったイングランド】
イングランドは終了間際に均衡を破り、勝ってW杯本大会出場を決めた。終盤にGKハートが体を張った好セーブを見せた後、後半ロスタイムでウォーカーからの右クロスにFWケーンが右足で合わせ、ネットを揺らした。
昨年は不祥事で代表監督が解任される混乱がありながら、グループF首位で通過。「サッカーの母国」として面目を保った。サウスゲート監督は「ほっとしてはいない。我々はいかなる時でも(予選突破という)目標を達成できると思うから」と話し、プライドをのぞかせた。
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★6位陥落★
W杯南米予選第17戦結果
アルゼンチン0―0ペルー
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ボリビア0―0ブラジル
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(You Tube)
チリ2―1エクアドル
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ベネズエラ0―0ウルグアイ
ハイライト動画
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コロンビア1―2パラグアイ
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会南米予選は5日、各地で行われ、5位アルゼンチンと4位ペルーは0―0で分けてともに勝ち点を25とした。6位チリが2―1で8位エクアドルを破って勝ち点を26に伸ばし、3位に浮上。アルゼンチンはペルーとの総得点差で6位に後退した。
2位ウルグアイは最下位(10位)ベネズエラと0―0で分けて勝ち点28。3位コロンビアは7位パラグアイに1―2で逆転負けし、4位に下がった。
W杯出場を決めたブラジルを除く南米予選の行方は、10日の最終戦に持ち越された。4位までが本大会出場を決め、5位は11月の大陸間プレーオフでニュージーランドと対戦する。
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★ドロー★
W杯アジア予選プレーオフ第1戦結果
シリア1―1オーストラリア
≪得点者≫
シリア:アル・スマ(後半40分=PK)
オーストラリア:クルーズ(前半40分)
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選のプレーオフは5日、マレーシアでホームアンドアウェー方式の第1戦が行われ、オーストラリアはシリアと1―1で引き分けた。第2戦は10日にシドニーで行われ、勝者が11月に北中米カリブ海4位との大陸間プレーオフに臨む。
シリアが内戦下にあるため、第1戦は中立地で開催された。
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★本日開幕★
U-17W杯グループリーグ第1戦日程
グループE:
8日(
日)
日本時間23:30
U-17ホンジュラス代表vs
U-17日本代表
(インディラガンディー国際スタジアム)
U-17W杯グループリーグ組み合わせ
グループA:
インド
アメリカ
コロンビア
ガーナ
グループB:
パラグアイ
マリ
ニュージーランド
トルコ
グループC:
イラン
ギニア
ドイツ
コスタリカ
グループD:
北朝鮮
ニジェール
ブラジル
スペイン
グループE:
ホンジュラス
日本
ニューカレドニア
フランス
グループF:
イラク
メキシコ
チリ
イングランド
【
U-17日本代表メンバー21名】
GK:
21.梅田透吾(清水ユース)
1.谷晃生(G大阪ユース)
12.鈴木彩艶(浦和Jrユース)
DF:
2.池高暢希(浦和ユース)
19.監物拓歩(清水ユース)
5.菅原由勢(名古屋U-18)
3.小林友希(神戸U-18)
16.山崎大地(広島ユース)
15.馬場晴也(東京Vユース)
MF:
8.奥野耕平(G大阪ユース)
4.平川怜(FC東京U-18)
18.鈴木冬一(C大阪U-18)
20.椿直起(横浜Mユース)
10.福岡慎平(京都U-18)
6.喜田陽(C大阪U-18)
14.上月壮一郎(京都U-18)
FW:
9.山田寛人(C大阪U-18)
11.宮代大聖(川崎U-18)
13.中村敬斗(三菱養和SCユース)
7.久保建英(FC東京U-18)
17.斉藤光毅(横浜FCユース)
トレーニングパートナー
24.ブラウンノア賢信(横浜Mユース)
22.井上樹(甲府U-18)
サッカーのU−17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)インド大会は本日6日に開幕し、2大会ぶり出場の日本は8日の初戦でホンジュラスと対戦する。将来性豊かと評される世代を率いるのは、現役時代に日本代表経験もある森山佳郎監督(49)。「この年代最後の発表会。選手の力を思う存分発揮させたい」と誓う。
熊本市出身で、筑波大から1991年にマツダ(現J1広島)入り。運動量豊富な右サイドバックとして鳴らし、引退後は長く広島ユース監督を務めた。18歳以下の日本一を決める高円宮杯では2012年に3連覇を達成。若い選手の指導法について「育成は種まき作業。選手の個性に応じて、働き掛けは変えている」と話す。
技術の優れた今回のチームに植え付けたのは戦う意識だ。練習では必ず激しく当たる対人プレーを取り入れた。ミーティングも同様で、「どんどん意見を言え。間違ってもいいから自分を表現しろ」。心身ともたくましいチームを目指してきた。
本番前の国際大会を2つ制するなど歩みは順調。厳しい戦いを覚悟しつつ「早い時期に世界を経験すれば、個々の目標設定は高まる。世界で活躍したいという気持ちを再確認してほしい」。まな弟子達の成長を楽しみにしている。
2大会ぶり出場の日本は、U−20W杯に飛び級で出た久保(FC東京U−18)ら逸材の多い世代といわれる。過去最高の8強超えを目指し、森山監督は「決勝へ進み、世界で7試合を経験してほしい」と話す。
強化は順調だ。従来のパスをつなぐ戦術に加え、森山監督は前線からのボール奪取と、攻守の速い切り替えを浸透させた。今年8月にチェコで行われた国際大会を4戦全勝で優勝。自信を深めた。
世界から注目される久保だけでなく、シュート力のある中村(三菱養和ユース)、攻守の要となる平川(FC東京U−18)と粒ぞろい。昨年のアジア選手権は準決勝で敗れたが、5試合で24点を挙げた。一方で守備リーダーの瀬古(C大阪U−18)が故障で落選。小林(神戸U−18)や監物(清水ユース)の奮起が求められる。
グループリーグ・グループEの日本は、初戦のホンジュラス戦で波に乗りたい。次に当たるフランスは、欧州選手権5位ながら得点王に輝いたグイリを擁する。最後のニューカレドニアは格下とみられ、第2戦までに大勢を決められれば、主力を休ませる余裕も生まれる。
優勝候補はアフリカ王者のマリ、ブラジル、メキシコ。スペインやアメリカも侮れない。
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【超サカFLASH】
★処分★
J2千葉は6日、MF熊谷アンドリュー(24)が9月27日に東京都内でタクシー乗務員の胸ぐらをつかんで暴行容疑で警視庁に現行犯逮捕され、翌28日に処分保留で釈放された不祥事に伴い、管理監督者の処分を決定して発表した。
クラブの発表によると、前田英之社長(48)は報酬の10%(1カ月)を自主返納、高橋悠太ゼネラルマネージャー(GM、35)は減俸10%(1カ月)となる。
熊谷に対してはすでに4試合の公式戦出場停止と減俸40%(1カ月)の処分が科されている。
★優勝★
第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」は5日、西条市ひうち陸上競技場などで行われ、サッカーの少年男子決勝は神奈川(選抜)が広島(同)を延長戦の末に1―0で下して2年ぶりの7度目の優勝を果たした。女子は千葉(選抜)が愛媛(愛媛FC)を延長戦で破った。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報