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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年10月7日(土)

INDEX(目次)

完勝
J2第36節第1日結果

松本1―0熊本
徳島4―1群馬
千葉3―1岡山
東京V3―1山形
山口1―3名古屋
町田1―1長崎
湘南3―0水戸
横浜FC1―3福岡
金沢4―1愛媛

首位独走の湘南は野田隆之介の先制弾などで完勝し、次節にも1シーズンでのJ1復帰が決定!6位横浜FCvs2位福岡の上位対決はウェリントンの2ゴールなどで福岡が逆転勝ちして3連勝!3位長崎は終盤に追い付かれて2試合連続のドロー、4位名古屋は玉田圭司&佐藤寿人のゴールなどで快勝して3連勝!

J3第26節第1日結果

秋田1―2FC東京U−23
C大阪U−23 3―2 G大阪U−23

J2ライセンス申請を断念してから急失速中の3位秋田は後半42分からの2失点で逆転負けを喫し、直近4試合で3敗目!大阪ダービーは山根永遠(18)のゴールなどでC大阪U−23が制す!

9連勝
なでしこリーグ第18節(最終節)結果

マイナビベガルタ仙台レディース1―0ジェフ千葉レディース
浦和レッズ・レディース0―0AC長野パルセイロ・レディース
ちふれASエルフェン埼玉0―4日テレ・ベレーザ
ノジマステラ神奈川相模原1―3INAC神戸レオネッサ
伊賀FCくノ一0―2アルビレックス新潟レディース

既に優勝を決めていた日テレは岩清水梓のゴールなどで完勝し、全9チーム撃破の9連勝で全日程終了!伊賀は最下位に終わり、2部優勝の日体大と入れ替わって2部降格が決定、9位のちふれ埼玉は2部2位のC大阪堺との入れ替え戦に出場!

ドロー
JFL・2ndステージ第10節第1日結果

ホンダロック2―1FC大阪
MIOびわこ滋賀2―2流経大ドラゴンズ龍ケ崎
奈良クラブ2―2ブリオベッカ浦安
マルヤス岡崎2―2Honda FC

昨季王者で1stステージ覇者のHonda FCは、0―2から土屋貴啓と古橋達弥のゴールで追い付いてドロー!

辛勝
国際親善試合結果

日本代表2―1ニュージーランド代表

日本代表はFIFAランク113位のニュージーランドに苦戦するも、後半42分の倉田秋(G大阪)の決勝点で辛勝!

調整
国際親善試合日程

10日(火)
19:30
日本代表vsハイチ代表
(日産スタジアム)

日本代表が10日(火)のハイチ戦に向けて調整!昨夜のニュージーランド戦の先発組はランニングで疲労を取り、控え組はミニゲームなどで汗を流す!

W杯出場決定
W杯欧州予選第9戦結果

グループD:

オーストリア3―2セルビア
ジョージア0―1ウェールズ
アイルランド2―0モルドバ

グループG:

スペイン3―0アルバニア
イタリア1―1マケドニア
リヒテンシュタイン0―1イスラエル

グループI:

トルコ0―3アイスランド
クロアチア1―1フィンランド
コソボ0―2ウクライナ

グループGで首位のスペインはイスコ(レアル・マドリード)のゴールなどで完勝し、1試合を残して11大会連続15度目のW杯出場が決定!2位イタリアは引き分けて2位が確定!グループIは2位アイスランドが完勝して首位浮上、首位クロアチアは引き分けて2位陥落!

3位浮上
W杯北中米カリブ海最終予選第9戦結果

アメリカ4―0パナマ
メキシコ3―1トリニダードトバゴ

4位アメリカはアルティドール(トロント)の2ゴールなどで完勝し、4試合ぶりの白星でW杯出場圏の3位浮上!W杯出場を決めている首位メキシコはハビエル・エルナンデス (ウェストハム)のゴールなどで逆転勝ち!

痛恨ドロー
W杯アフリカ最終予選第5戦結果

グループC:

マリ0―0コートジボワール

4大会連続4度目のW杯出場を目指すグループCで首位のコートジボワールは、スコアレスドローで2位陥落の危機!

開幕
U-17W杯インド大会グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

コロンビア0―1ガーナ
インド0―3アメリカ

グループB:

ニュージーランド1―1トルコ
パラグアイ3―2マリ

過去2度優勝のガーナはコロンビアを下して白星発進、アメリカは開催国のインドに完勝して白星スタート、パラグアイは前回準優勝のマリを撃破!

新監督
ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンの新監督に、1987年から1991年までバイエルンを指揮し、復帰後の2013年には国内外3冠に導いたハインケス氏(72)が就任!

生涯契約
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、スペイン代表MFイニエスタ(33)とクラブ史上初の生涯契約を結んだと発表!自身が望む限りプレーでき、現役引退後もクラブで役職に就く!

本日の超サカFLASH
元イングランド代表でイングランドプレミアリーグのエバートン所属のルーニーが社会奉仕活動を開始ほか


本文

完勝
J2第36節第1日結果

松本1―0熊本
(松本)
徳島4―1群馬
(鳴門大塚)
千葉3―1岡山
(フクアリ)
東京V3―1山形
(味スタ)
山口1―3名古屋
(維新公園)
町田1―1長崎
(町田)
湘南3―0水戸
(BMWス)
横浜FC1―3福岡
(ニッパツ)
金沢4―1愛媛
(石川西部)

J2第36節最終日日程

8日()
14:00
讃岐vs京都
(ピカスタ)
14:00
大分vs岐阜
(大銀ド)

J2順位表

J2得点ランキング

NEW!
超最新TVスケジュール

 明治安田生命J2リーグは7日、各地で第36節の9試合が行われ、首位の湘南は水戸を3―0で下し、勝ち点を77に伸ばした。次節の結果次第で2位以内が確定し、1シーズンでのJ1復帰が決まる。
 福岡は横浜FCに3―1で逆転勝ちして勝ち点67とし、2位で変わらず。3位の長崎は町田と1―1で引き分け同64。名古屋は山口を3―1で退け、同62の4位。松本は熊本に1―0で勝った。

J3第26節第1日結果

秋田1―2FC東京U−23
(A‐スタ/1691人)
≪得点者≫
秋田:田中智大(前半35分)
FC東京U−23:山田将之(後半42分)、ユ・インス(後半44分)

C大阪U−23 3―2 G大阪U−23
(ヤンマー/1653人)
≪得点者≫
C大阪U−23:沖野将基(前半34分)、山根永遠(後半12分)、米澤令衣(後半27分)
G大阪U−23:白井陽斗(後半18分)、高江麗央(後半45+2分)

J3第26節最終日日程

8日()
13:00
YS横浜vs北九州
(ニッパツ)
13:00
長野vs盛岡
(長野U)
13:00
藤枝vs沼津
(藤枝サ)
13:00
鳥取vs鹿児島
(とりスタ)
13:30
相模原vs琉球
(ギオンス)
14:00
福島vs富山
(BMWス)

J3順位表

J3得点ランキング

NEW!
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9連勝
なでしこリーグ第18節(最終節)結果

マイナビベガルタ仙台レディース1―0ジェフ千葉レディース
(ユアスタ/1155人)
≪得点者≫
仙台:浜田遥 30

浦和レッズ・レディース0―0AC長野パルセイロ・レディース
(浦和駒場/2182人)

ちふれASエルフェン埼玉0―4日テレ・ベレーザ
(しらこば/651人)
≪得点者≫
日テレ:宮川麻都 13、辻佑実 54、岩清水梓 84、植木理子 88

ノジマステラ神奈川相模原1―3INAC神戸レオネッサ
(ギオンス/1604人)
≪得点者≫
相模原:南野亜里沙 72
INAC神戸:増矢理花 25、中島依美 59、仲田歩夢 86

伊賀FCくノ一0―2アルビレックス新潟レディース
(上野/744人)
≪得点者≫
新潟:上尾野辺めぐみ 9、園田瑞貴 76

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 サッカー女子のなでしこリーグは7日、各地で最終節の全5試合が行われ、既に優勝を決めていた日テレはちふれ埼玉を4―0で退けて9連勝とし、勝ち点47でシーズンを終えた。INAC神戸はノジマ神奈川相模原を3―1で下し、同39で2位。
 伊賀は勝ち点9で最下位に終わり、2部優勝の日体大と入れ替わり2部降格が決まった。9位のちふれ埼玉は2部2位のC大阪堺との入れ替え戦に回る。

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ドロー
JFL・2ndステージ第10節第1日結果

ホンダロック2―1FC大阪
(宮崎串間/315人)
≪得点者≫
ホンダロック:宮路洋輔 21、大山直哉 39
FC大阪:川西誠 79=PK

MIOびわこ滋賀2―2流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(東近江/696人)
≪得点者≫
滋賀:久保賢悟 27、坂本一輝 90
流経大:尾嵜鉄平 34、貫名航世 40

奈良クラブ2―2ブリオベッカ浦安
(ならでん/1975人)
≪得点者≫
奈良:坂本修佑 26、34
浦安:後藤虹介 50、南部健造 66

マルヤス岡崎2―2Honda FC
(豊田陸/345人)
≪得点者≫
岡崎:熊澤圭祐 34、地主園秀美 47
Honda FC:土屋貴啓 60、古橋達弥 65

JFL・2ndステージ第10節日程

8日()
13:00
ヴィアティン三重vsヴェルスパ大分
(四日市)
13:00
栃木ウーヴァvsラインメール青森
(足利市陸)
9日(月)
13:00
ソニー仙台vsヴァンラーレ八戸
(めぐみA)
15:00
FC今治vs東京武蔵野シティ
(福山)

JFL・2ndステージ第9節ゴールハイライト動画
(You Tube)


JFL・2ndステージ順位表

JFL得点ランキング

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辛勝
国際親善試合結果

日本代表2―1ニュージーランド代表

会場:豊田スタジアム(愛知県)
観衆:38,461人
主審:廖国文(香港)
天気:雨一時曇り
風:無し
気温:18.3℃
湿度:76%
ピッチ表面:水含み
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:大迫勇也(後半5分=PK)、倉田秋(後半42分)
ニュージーランド代表:クリス・ウッド(後半14分)

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(メス)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(cap)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(インテル)
MF:
16.山口蛍(C大阪)
(90+3分6.遠藤航(浦和))
2.井手口陽介(G大阪)
(82分7.倉田秋(G大阪))
10.香川真司(ドルトムント)
(60分17.小林祐希(ヘーレンフェーン))
FW:
11.久保裕也(ゲント)
(78分18.浅野拓磨(シュトゥットガルト))
15.大迫勇也(ドイツ)
(60分13.杉本健勇(C大阪))
9.武藤嘉紀(マインツ)
(70分14.乾貴士(エイバル))
ベンチ:
GK:
12.東口順昭(G大阪)
23.中村航輔(柏)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
24.車屋紳太郎(川崎)
3.昌子源(鹿島)
4.植田直通(鹿島)
FW:
8.原口元気(ヘルタ・ベルリンツ)

≪各種データ≫
日本:ニュージーランド
ボール支配率:
61.0%:39.0%
シュート数:
18:6
直接FK数:
14:14
間接FK数:
0:1
CK数:
11:3
GK数:
3:16
PK数:
1:0
オフサイド数:
0:1

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの国際親善試合キリンチャレンジカップは6日、愛知・豊田スタジアムで行われ、日本代表はニュージーランド(NZ)代表に2―1で競り勝った。
 日本にとってはワールドカップ(W杯)アジア最終予選終了後、最初の強化試合。前半は好機を逃して0―0。後半5分に大迫(ケルン)がPKを決めて先制した。14分に追い付かれたが、42分に倉田(G大阪)の代表初ゴールで勝ち越した。
 NZはW杯出場を懸けた11月の南米5位との大陸間プレーオフ進出を決めている。国際連盟(FIFA)ランキングは日本40位、NZ113位で、対戦成績は日本の3勝2敗となった。
 日本は10日に神奈川・日産スタジアムでハイチ代表と対戦する。

【日本代表、早くも激しい競争】
 ハリルホジッチ監督は試合前、6人の交代枠を使い切る考えを示した上で、「何分プレーするかにかかわらず、最大限の力を見せてほしい。彼ら以外にもチャンスを待っている選手がいる」。危機感をあおった中から生まれたのが、倉田の決勝点だった。
 後半早々、PKから先制した後に、ニュージーランドに押し込まれた。左サイドを個の力で崩され、191センチの長身ウッドの高さに屈し、追い付かれた。
 指揮官が最初の交代のカードを切ったのが、同点直後の後半15分。香川に代わってトップ下に入った小林は「周りの選手をよく見た」。性急なプレーでボールを失っていた日本の攻撃を落ち着かせ、左サイドに入った乾は独特のリズム感から決勝点の起点に。倉田は2列目からの積極的な飛び込みを、殊勲弾につなげた。
 「新たに入った選手がプレーに俊敏性やスピードをもたらした」と指揮官。途中出場の選手が限られた中で持ち味を出す一方、武藤は2年ぶりの先発チャンスを生かせず、明暗が分かれた。これがW杯メンバー入り競争の厳しさだ。
 監督は「年内はたくさんの選手を見て、それぞれが何ができるか見極めたい。まだ最高のレベルからはほど遠い」。競争を通じて、チームがどう変貌するか

【倉田「止まったら倉田じゃない」】
 チーム内競争が始まった一戦で、スポットライトを浴びたのは倉田だった。代表5試合目で決めた初ゴールが勝ち越し点。「今まで貢献できなかったので、決勝点を入れられてよかった」と充実感を漂わせた。
 豊富な運動量が生きた。後半42分、乾の左クロスを酒井宏が折り返したところを、頭で合わせた。「気持ちで押し込んだだけ」と笑う。起点となった乾は「中盤から、よくあそこまで走ってきてくれた」とたたえた。
 アジア最終予選で先発出場はなし。本大会へ向け、危機感は大きかった。持ち味を出すにはどうするか。「動きを止めたら倉田じゃないと。そこを強く意識した」。ハリルホジッチ監督からの助言が、積極的な動きを生み出した。
 同じG大阪の井手口の活躍を見て、「だんだん自分もその場に立ちたいと思うようになった」と刺激にしてきたという28歳。生き残りへ「全員といい関係をつくりたい」と誓った。

【積極性が先制PKに】
 日本はシュート18本で、PKを含む2点。決定力の低さを改めて露呈したが、積極性には変化があった。ボランチの山口がミドルを狙い、後半早々の1本が相手ハンドを誘って、PK獲得につながった。
 昨年10月のイラク戦でも劇的な決勝点を鮮やかなミドルで決めたように、能力はある。ハリルホジッチ監督は「決まらなくても、そういうシュートが見られたのは一歩踏み出せた」と評価した。

【香川、積極性実らず】
 4試合ぶりに先発出場した香川は、トップ下で開始直後から積極的にゴールを狙った。前半8分には相手DFをかわして右足を振り抜いたが、わずかに外れて右ポストへ。結局、ゴールを奪えないまま後半15分に退いた。「チャンスはたくさんあったので残念」と60分間のプレーを悔しそうに振り返った。
 6月に左肩を脱臼し、W杯出場権を獲得した8月のオーストラリア戦はベンチから見守った。日本代表の背番号10を背負う28歳も、本大会でのプレーは確約されていない。「危機感は常に持っている。きょう出た課題をしっかり整理していきたい」。自らに言い聞かせるように話した。

【吉田、失点シーン悔やむ】
 主将を務めたDF吉田は「全体的には悪くなかったと思うが、本当にあそこだけだった」。悔いが残ったのは後半14分の失点シーン。自陣左サイドからの折り返しを許すと、中央で191センチのウッドに頭で合わせられた。試合前から警戒していた相手に同点ゴールを決められ、「一歩か半歩の差だったと思うが、レベルが高くなると、ああいうところを突いてくる」と反省を口にした。
 ただ、この日センターバックを組んだ槙野との連係面に大きな問題はなかった。「(試合に)勝ったときこそ、冷静に分析して次につなげないと」と前を向いた。

【明暗分かれた武藤と乾】
 左サイドの2人は明暗が分かれた。約2年ぶりに先発出場した武藤は、前半22分に香川からパスを受けてドリブルで切れ込んだが、シュートは枠の外。球離れが遅い場面もあり、「アピールできたかと言うと…。しっかり自分で決める力が必要」と反省した。
 後半途中に武藤に代わった乾は、ためをつくって後方の選手の攻撃参加を引き出すなど、停滞していた攻めにリズムを与えた。終了間際には倉田の決勝点の起点に。「周りの選手ともっと長くプレーすれば、もっと良くなる」と話した。

【手応えのニュージーランド】
 ニュージーランド(NZ)はW杯出場を懸けた南米5位との大陸間プレーオフに向け、手応えをつかんだ。終盤の失点で敗れたが、「こういう戦いをしたいと思っていたし、同じレベルで戦えた」とハドソン監督。
 前半はやや消極的で日本の攻勢を受け、後半早々に失点したが、その後、ロングボールやロングスローで日本のゴール前に進出。右クロスをエース、ウッドが得意の頭でたたき込んだ。プレーオフは厳しい戦いも予想されるが「試合のペースを保つ、精神的な部分で大きな収穫があった」と指揮官は話した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.0
難しい枠内シュートはなかったが、ワンチャンスを決められる。終盤はファンブルやキックミスなど、やや冷静さを欠いた
DF:
19.酒井宏樹 6.0
攻守に安定感を見せ、冷静な折り返しで決勝点をアシスト
22.吉田麻也 5.0
前半同じプレミアで活躍するウッド相手によく戦ったが、後半は失点を許すなど、守備全体を締め切れず
20.槙野智章 5.0
ウッドの強さに苦戦して1失点。ただ、バーバルーゼズのスピードにはきっちり付いていった
5.長友佑都 5.5
後半は惜しいシュートを放つなど、チャンスに絡んだが、失点場面での微妙な対応は課題
MF:
16.山口蛍 5.5
相手の重心が低かったこともあり、自陣や相手陣内低い位置で捌けるシーンがあったが、なかなか攻撃にスイッチを入れられず。ただ、PK誘発のシュートに的確な守備の切り替えと見せ場はあった
(90+3分6.遠藤航 --)
2.井手口陽介 5.0
豊富な運動量を武器に攻守に多くのプレーに絡むも、やや質を欠いた。攻撃面では引いた相手に対して、飛び出すスペースがなく、崩しのシーンに顔を出せず
(82分7.倉田秋6.5)
短い出場時間の中で気迫のこもったダイビングヘッドで代表初ゴールを奪った
10.香川真司 5.5
立ち上がりから相手をうまく外してフィニッシュに持ち込むが、スリッピーなピッチに苦戦し、決定機を決めきれず
(60分17.小林祐希 6.5)
相手のプレッシャーをうまくかい潜り、緩急をつけた正確なパスで攻撃をオーガナイズ。惜しいシュートも放つなど、所属クラブでの好調さを代表に持ち込んだ
FW:
11.久保裕也 5.5
らしい仕掛けからクロスを上げる場面もあったが、なかなかフィニッシュに顔を出せず
(78分18.浅野拓磨 5.0)
一度鋭い仕掛けを見せたがアピール不足
15.大迫勇也 6.0
PKを冷静に決めて先制点を記録。前線での収まりやサイドに流れて引き出すプレーもまずまずだった
(60分13.杉本健勇 5.5)
仕掛けからのシュートにヘディングシュートとフィニッシュに顔を出したが、決め切れず
9.武藤嘉紀 5.5
持ち味の推進力を見せたが、引いて中央を固めた相手に対してもう少しアイデアがほしかった
(70分14.乾貴士 6.5)
スペイン仕込みの鋭い仕掛けと冷静な判断で瞬く間に攻撃の起点に。決勝点を見事にお膳立て
監督:
ハリルホジッチ 5.5
格下相手に辛勝も小林や倉田など、出場機会が少ない選手のアピールによってテストマッチの意義を見い出した

日本代表メンバー24名
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
24.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
4.植田直通(22=鹿島)
MF:
7.倉田秋(28=G大阪)
10.香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(26=C大阪)
17.小林祐希(25=ヘーレンフェーン/オランダ)
6.遠藤航(24=浦和)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
9.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
13.杉本健勇(24=C大阪)
11.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

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調整
国際親善試合日程

10日(火)
19:30
日本代表vsハイチ代表
(日産スタジアム)

 サッカー日本代表は、ニュージーランド(NZ)代表戦から一夜明けた7日、愛知県豊田市内で調整した。10日には横浜市の日産スタジアムでハイチ代表と対戦する。
 NZ戦はワールドカップ(W杯)アジア最終予選後、最初の強化試合で、日本は新戦力を試しながら2―1で勝利。練習冒頭のミーティングで、ハリルホジッチ監督は「勝ったことが何より良かった。次の試合も勝とう」と話したという。
 練習では、NZ戦の先発組はランニングで疲労を取り、控え組はミニゲームなどで汗を流した。

【小林「キープやターンも」】
 W杯本大会に向けたスタートとなったニュージーランド戦は辛勝と言える内容だった。最大の要因は決定力不足。シュート数18本が示すように好機はつくるが、得点はPKを含む2点。香川(ドルトムント)はポストに嫌われるなど、シュートがゴール枠内に飛ばず、フランス1部リーグで2度得点王のハリルホジッチ監督は「最後の部分でフッと息を吐き、息を止めれば落ち着いて蹴れる」と独自の表現で改善を求めた。
 指揮官が得点力向上へ、要求するのが相手ゴール前でのFK獲得。ハイレベルな戦いほどセットプレーが物を言うが「ここ20試合くらい、相手のペナルティーエリア付近でFKが全くない。受け入れ難い」。
 反則を誘えない背景には、シンプルさにこだわるプレーも影響している。NZ戦途中出場で攻撃のリズムを変え、左足キックに自信がある小林(ヘーレンフェーン)は「監督が来たボールは落とせと指示しているから皆それをやっているだけ。ファウルが欲しければキープやターンがあってもいい」と指摘する。
 本田(パチューカ)が招集外で、中村俊(磐田)、遠藤(G大阪)のようなキックの名手が少ない事情もあるが、場面に応じて選手が独自の判断をしてもいいし、その時期に来ているはずだ。

【武藤「次こそ得点を」】
 約2年ぶりに代表戦で先発出場した武藤は、軽めの調整で黙々と汗を流した。70分間でシュート1本に終わったFWは「結果というのがW杯で大事になる。次のハイチ戦でチャンスが来るなら、そこで点を取りたい」と挽回を誓った。
 マインツで1トップを務めるドイツブンデスリーガでは、今季7試合で3得点と好調。しかし代表では左サイドでのプレーに課題を痛感した。「クロスへの入り方。自分がどこに入るかとか、(連係する選手と)互いに分かっていないところもある。そこは話し合っていきたい」と力を込めた。

【前向きな昌子】
 センターバックの昌子がミニゲームなどではつらつと動いた。最終予選はW杯出場を決めた8月のオーストラリア戦を含む終盤の3試合にフル出場したが、ニュージーランド戦は久々の出番なし。「外から見て、良い悪いなど分かったこともある。ロングボールを蹴ってくる相手にどう対応しようとか」と発見があったようだ。
 自分の代わりに入った槙野のプレーを「本当にすごかった」と称賛。本大会を見据えると、故障で長期離脱している森重(FC東京)もライバルとなる。「長いようで短い8カ月。しっかり準備したい」と意気込んだ。

日本代表メンバー24名
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(22=柏)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
24.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
4.植田直通(22=鹿島)
MF:
7.倉田秋(28=G大阪)
10.香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(26=C大阪)
17.小林祐希(25=ヘーレンフェーン/オランダ)
6.遠藤航(24=浦和)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
14.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
9.武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
13.杉本健勇(24=C大阪)
11.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

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W杯出場決定
W杯欧州予選第9戦結果

グループD:

オーストリア3―2セルビア

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ジョージア0―1ウェールズ

ハイライト動画

アイルランド2―0モルドバ

ハイライト動画

グループG:

スペイン3―0アルバニア

ハイライト動画

イタリア1―1マケドニア

ハイライト動画

リヒテンシュタイン0―1イスラエル

グループI:

トルコ0―3アイスランド

ハイライト動画

クロアチア1―1フィンランド

ハイライト動画

コソボ0―2ウクライナ

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会欧州予選は6日、各地で行われ、グループGは2010年南アフリカ大会を制したスペインがホームでアルバニアを3―0で退け、8勝1分けの勝ち点25で同グループ1位を決め、1試合を残して11大会連続15度目の出場権を獲得した。イタリアはマケドニアと1―1で引き分け、2位が確定した。
 グループDは首位セルビアがオーストリアに2―3で競り負け、2位ウェールズとは勝ち点1差。さらに1差でアイルランドがつける。グループIはアイスランドがトルコに3―0で快勝し、勝ち点19で首位浮上。クロアチアとウクライナが2差で追う。

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3位浮上
W杯北中米カリブ海最終予選第9戦結果

アメリカ4―0パナマ
≪得点者≫
アメリカ:クリスチャン・プリシッチ 8、ジョジー・アルティドール 19、43、ボビー・ウッド 63

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メキシコ3―1トリニダードトバゴ
≪得点者≫
メキシコ:イルビング・ロサノ 78、ハビエル・エルナンデス 88、エクトル・エレーラ 90+4
トリニダードトバゴ:シャードン・ウィンチェスター 66

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 2018年ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海予選は6日、第9戦の2試合が行われ、4位アメリカはホームで3位パナマに4―0で完勝した。直接対決を制したアメリカは4試合ぶりの白星で自動出場圏内の3位に浮上。最終戦は10日に行われ、アメリカは敵地でトリニダード・トバゴに勝てば8大会連続11度目のW杯出場が決まる。
 ホームでトリニダード・トバゴと対戦したメキシコは3―1で逆転勝利。1日遅れの7日に試合を行う2位コスタリカは、5位ホンジュラスとのホームゲームを引き分け以上で終えれば、3大会連続4度目の本大会出場が決まる。

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痛恨ドロー
W杯アフリカ最終予選第5戦結果

グループC:

マリ0―0コートジボワール

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 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アフリカ最終予選は6日、マリのバマコで1試合が行われ、グループCで首位のコートジボワールは最下位のマリと0―0で引き分け、2勝2分け1敗で勝ち点8としたが、2位陥落の危機。

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開幕
U-17W杯インド大会グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

コロンビア0―1ガーナ
≪得点者≫
コロンビア:サディク・イブラヒム 39

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インド0―3アメリカ
≪得点者≫
アメリカ:ジョシュ・サージェント 30、アンドリュー・カールトン 51、クリス・ダーキン 84

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グループB:

ニュージーランド1―1トルコ
≪得点者≫
ニュージーランド:マックス・マタ 58
トルコ:アフメド・クトゥジュ 19

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パラグアイ3―2マリ
≪得点者≫
パラグアイ:アントニオ・ガレアーノ 12、マルティン・サンチェス 17、アラン・ロドリゲス 55
マリ:ハッジ・ドラメ 20、ラサナ・エンディアエ 36

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U-17W杯グループリーグ第1戦日程

グループE:

8日()
日本時間23:30
U-17ホンジュラス代表vsU-17日本代表
(インディラガンディー国際スタジアム)

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U-17W杯グループリーグ組み合わせ

グループA:

インド
アメリカ
コロンビア
ガーナ

グループB:

パラグアイ
マリ
ニュージーランド
トルコ

グループC:

イラン
ギニア
ドイツ
コスタリカ

グループD:

北朝鮮
ニジェール
ブラジル
スペイン

グループE:

ホンジュラス
日本
ニューカレドニア
フランス

グループF:

イラク
メキシコ
チリ
イングランド

U-17日本代表メンバー21名
GK:
21.梅田透吾(清水ユース)
1.谷晃生(G大阪ユース)
12.鈴木彩艶(浦和Jrユース)
DF:
2.池高暢希(浦和ユース)
19.監物拓歩(清水ユース)
5.菅原由勢(名古屋U-18)
3.小林友希(神戸U-18)
16.山崎大地(広島ユース)
15.馬場晴也(東京Vユース)
MF:
8.奥野耕平(G大阪ユース)
4.平川怜(FC東京U-18)
18.鈴木冬一(C大阪U-18)
20.椿直起(横浜Mユース)
10.福岡慎平(京都U-18)
6.喜田陽(C大阪U-18)
14.上月壮一郎(京都U-18)
FW:
9.山田寛人(C大阪U-18)
11.宮代大聖(川崎U-18)
13.中村敬斗(三菱養和SCユース)
7.久保建英(FC東京U-18)
17.棚橋尭士(横浜Mユース)

 サッカーのU−17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)インド大会は6日に開幕し、ニューデリーなどでグループリーグ第1戦の4試合が行われ、グループAでは過去2度優勝のガーナがコロンビアを1―0で下した。アメリカは開催国インドに3―0で勝った。
 グループBではパラグアイが前回準優勝のマリを3―2で破った。ニュージーランドとトルコは1―1で引き分け。
 グループEの日本は8日の初戦でホンジュラスと対戦する。大会は24チームが6グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位までと3位のうち成績上位4チームが決勝トーナメントに進む。

【棚橋尭士を追加招集】
 日本サッカー協会は6日、同日開幕のU−17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)インド大会に臨むU−17日本代表のFW斉藤光毅(横浜FCユース)がケガのため離脱し、代わりにFW棚橋尭士(横浜Mユース)を招集すると発表した。日本は8日のグループリーグ初戦でホンジュラスと対戦する。

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新監督
 ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは6日、かつて指揮を執ったユップ・ハインケス氏(72)が今季終了の来年6月末まで監督を務めると発表した。
 バイエルンは9月28日にカルロ・アンチェロッティ監督(58)を成績不振のため解任し、ウィリー・サニョル・コーチが暫定的に指揮を執ると発表していた。
 ハインケス氏は元西ドイツ代表で、指導者としては1987年から1991年までバイエルンを指揮し、復帰後の2013年には国内外3冠に導いた。レアル・マドリード(スペイン)でも欧州チャンピオンズリーグを制した。

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生涯契約
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが6日、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(33)とクラブ史上初の生涯契約を結んだと発表した。自身が望む限りプレーでき、現役引退後もクラブで役職に就く。イニエスタは「この機会を与えてくれたクラブに感謝したい。心と体が許す限り、十分に貢献できると感じられるまでは、ここでプレーし続けたい」と語った。
 イニエスタは12歳でバルセロナの下部組織に加入。2002年にトップチームでデビューし、MFシャビ・エルナンデスに次ぐクラブ歴代2位の639試合に出場。FWメッシとともに歴代最多の30タイトルを獲得した。

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超サカFLASH

ブログ更新
 元なでしこジャパンのMF川澄奈穂美(32)が6日、自身のブログを更新。自身の近況や今後について説明した。
 川澄は「お知らせ」とのタイトルで、この日2度目の更新。「突然ですが、みなさんに大事なお知らせがあります」と切り出すと、自身の去就について触れ、米女子プロリーグのシアトル・レインとの契約が終了したこと、すでに日本に帰国しているが今季中は日本のチームに所属する予定がないことなどを報告した。
 ブログの記述によると、川澄がオーストラリアのチームに移籍するとの英文での報道があったそうだが、「実際のものを私も確認しましたが、その記事は誤りです!」とまずはその報道を否定。「このあとどのチームでプレーするかは、現在交渉中です。正式に契約しましたら報告しますので、それまでお待ちください。誤解を解くために、取り急ぎの更新でした!」とつづった。

奉仕活動
 元イングランド代表でエバートン所属のウエイン・ルーニーが、社会奉仕活動を開始したことが分かった。7日付けの英紙サンが伝えた。
 ルーニーは9月1日に飲酒運転で逮捕され、裁判で100時間の奉仕活動と2年間の免許停止処分が命じられた。報道によれば、10月2日から社会奉仕活動をスタート。自宅から5キロほど離れた英チェシャー州マクルズフィールドのガーデンセンターで、午前8時から5時間ほど作業を行っているという。
 関係者によると、ルーニーは作業を非公開にしたいと切望しており、地元公園に設置されるベンチのペンキ塗りの作業などを施設内部で行なったという。子どもたちにサッカーを教えることを希望していたが、裁判で科せられた社会奉仕活動にそのようなものはないと退けられたという。
 なお、マンチェスター・シティ在籍時のカルロス・テベスも、2013年に免許停止処分中に自動車を運転したとして同センターで社会奉仕活動を行った。

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